光翼戦姫エクスティア3の悪堕ちルートにて男主人公紫峰創真は哀れ、アシコギルなんて触手の怪物に変えられてしまいました。
・・・という結末を一部改変して彼もボスであるナイオーロの眷属にされるという話です。
男主人公がTS悪堕ちする話です。
一話完結です。
この小説はPixivでも点線という名前のアカウントにて投稿しています。pixiv版は表紙と挿絵が存在します。
pixiv版はこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15377303

1 / 1
光翼戦姫エクスティア3の悪堕ちルート最後のシーンよりの分岐という形です。
原作キャラの設定紹介などはないのでご注意ください。
※この小説はpixivでも投稿しております。pixiv版の方は変身シーンに挿絵及び表紙が存在します。
リンクはこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15377303

続編みたいなのはこちら
『エクスティア×FGO クロス悪堕ち小説
異界魔導帝国ロギア・アース 〜堕ちた人理の希望〜』
https://www.pixiv.net/novel/series/8010188

ハーメルン版はこちら
https://syosetu.org/novel/293422/1.html

他のエクスティアIFは下記をご覧ください。
光翼戦姫エクスティア2~悪堕ちルートIFエンド~
→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17840047
光翼戦姫エクスティアA〜悪堕ちルートIFエンド〜
→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16353122
光翼戦姫エクスティア3〜レクスティア敗北IFエンド〜
→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15933889
光翼戦姫エクスティア3~悪堕ちルートIF男の娘化エンド~
→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17732975


光翼戦姫エクスティア3〜悪堕ちルートIFエンド〜

悪夢の始まり

希望は尽きた。

地球を異世界のロギア帝国による侵略から守っていた4人のエクスティアと紫峰創真。

しかし仲間と信じた者達━━幼馴染、恋人、恩師・・・その全員がロギア帝国の四天王ナイオーロによって篭絡され、彼の眷属へと堕とされてしまった。

彼女たちはいまや仲間だった創真の命を刈り取ろうと武器をそれぞれ構えている。

1人ずつ仲間が敵に変えられていく度に涙を流し、なんとしても止めようとした。

だが結果は何も出来なかった。

そうして仲間たちに向けられる殺意にももう諦め、せめて情けない死に方だけはしまいと黙って殺されるのを待つだけ。

しかしここで、予想外の声がかけられる。

 

「さよなら、紫峰くん。せめて苦しまないように━━」

「待て。」

「ナイオーロ様?」

「お前達、そいつを殺す必要はない。」

「ご主人様の慈悲深さには敬服します。でもソーマなんて、ご主人様が慈悲を掛けるほどの存在でもありません。」

「そうでもないさ。お前たちのように戦う術もないまま戦場に身を置き続けた心意気は称賛に値する。戦士として、奴隷として戦える素質は持っている。

そう、お前にも使い道がある。だから━━」

 

「━━紫峰創真、お前も俺の眷属にしてやるよ。」

 

植え付けられる女の心

紫峰創真が目を覚ました時、目と耳と鼻と口はそれぞれ何かで覆われ、周囲の状況を窺い知ることは出来なかった。

幸い触覚だけは生きていた。

ほんのり温かい液体の中に直立の姿勢で浮かんでいることだけは把握できるも、それ以上体を身じろぎさせることもできず、その感覚も薄膜一枚を挟んで世界と接しているような不自然さがある。

どこかへ浮上するわけでもなく、さりとて沈んでいくわけでもない安定した液の中。

お風呂に入っているような浮遊感と、母の腕に抱かれているかのような安心感。

その2つが胸に去来して、この異常な状況にも妙に落ち着いて現状を認識している自分がいた。

 

(何が・・・あったんだ?)

 

幸い意識ははっきりしている。

何があったのか、自分がどうして捕らえられているかを必死に記憶の中から探る。

 

(そうだ・・・皆が、ナイオーロの眷属にされて・・・)

 

思い出したくもない、忌まわしい光景。

今でも彼女たちが自分に向けた冷たい視線がありありと思い出せる。

最愛の幼馴染である葛城真理奈、いやナイオーロの花嫁に生まれ変わった淫魔聖姫ルクスリアを筆頭に彼女たちがそれぞれの武器を振り上げ━━━

 

(━━駄目だ。ナイオーロが何かを言ったような気がするけど。)

 

確実なのはまだ自分が生きていること。

とりあえずここから脱出することを第一に考えて動くべきだ。

そこで口元を覆っていたものが開いて少しの解放感を得る。外されたのかと思ったが、ぶよぶよとした生々しい感触をした管のようなものが口に押し当てられる。

 

「んんんう!!? ふぐぅ・・・はぐっ・・・!」

(なんだこれ!? くそ、口の中に!!)

 

口の囲いが外れたせいで体を浮かべているのと同じ液が口に殺到。

どうにか呼吸をしようと僅かに開いたところを強引に押し広げられ、口内に無理やり入り込まれた。

直後に口元が閉塞する感触。

触手の通るスペースを残して再び閉じられたようだ。

少しでも抵抗をと思い歯を立てても、触手の表面は不思議なぬめりを持っていてまるで歯が立たない。

それどころか触手の先端がペニスを模していることに気づくと、率先して口を動かして自分が奉仕しているような惨めな気分になったので諦める。

 

(触手が入っても呼吸ができる・・・とりあえずこれが口の中にあっても窒息の心配はないか)

 

そこへさらに変化が起きた。

静かな音を立てると顔に取り付いた何かがそれぞれ起動。少しずつ震え始めると徐々に振動が同調していき、一定の周期でその動きが合い始める。

やがて完全にその振動が重なって視界がまばゆい光に包まれ・・・目が慣れてきたので前を向くと、

 

「んちゅう・・・れろ・・・ナイオーロしゃまあ」

「おい、アズエル。次は私だ、早く代わってくれ。」

「ちゅっ・・・え~どうしよっかな~・・・あ、ナイオーロ様ぁ!」

「奴隷は平等に愛してやるのが俺の流儀だ。リズエル、お前も舌を出せ。」

「はい、ご主人様! ちゅっちゅちゅ・・・むちゅっ・・・ああ、ありがとうございましゅうぅぅ」

(ナイオーロ!!)

 

そこには自分の仲間たちを奪った宿敵、ナイオーロがいた。

豪勢な玉座の如き椅子に腰かけ、両隣にはリズエルとアズエルを侍らせ、交互に己へキスをさせて王者の貫禄とでもいうようにどっしりと構えている。

後はルクスリアとユリエルの姿が見えないがどこかへ行っているのだろうか。

女たちは全員創真には見向きもせず、お互いが主人の寵愛を得ようと必死だ。

 

(もう俺一人・・・だからって!)

 

流石に無策で突っ込む気はない。

とりあえず逃げようとするが、そこで体が動かないことに気がついた。五感から情報こそ入ってくるが、受け取るばかりで出力することができない。

視界もテレビの中継を眺めているように固定され、その中でしか見渡せない。

 

(カメラか何かの視点で見ているのか。)

 

わかるのはそこまで。

なぜナイオーロの映像を見せられているのかも、ましてこれから何が起きるかも想像がつかない。

ふと視界の下半分に目を動かすと、男の自分にはなかった豊かな2つのおっぱいが見える。

それを意識した途端、急速に五感から与えられる情報の精度が引き上げられる。

 

(ん、これ・・・急に)

 

長い髪やスカートが肌に擦れてたなびく感触。

下着というにはあまりに心もとない、乳首と秘所に貼られた前張りが敏感な部分に擦れる快感。

まだ離れているのにここからでも嗅ぎ取れるペニスの雄臭さ。

早く咥えこみたいと口内には涎が溜まり、律儀に触手の隙間から液が流れて創真の口にも唾液が溜まっていく。

ドクンドクンと全ての意識がナイオーロのペニスへ向けられ、高まった心臓の鼓動がうるさい。

不意に口が勝手に動き、視界が彼の元へと近づいていく。

 

『ナイオーロ様。ご命令通り、彼への処置をしてまいりました。後はしばらくお待ちいただければ。』

「よくやったな。では褒美に何が欲しいか言ってみるがいい。」

 

満足そうにナイオーロが言いながら閉じていた足を開けば、そこにはすでに雄々しく屹立したペニスがある。

固く勃起し、ピンと立ち上がった姿はまさに雄の象徴。

それを見た心臓の鼓動がひときわ高く跳ねて自分が興奮したのかと錯覚しそうだ。

 

『ああ、もうこんなに・・・はい、私が欲しいのはご主人様のたくましいチンポ。どうかそのチンポを私にお恵み下さい。』

 

それを見て発情したメスが男に媚びるあさましい台詞を、相反する鈴が鳴るような可愛らしい声が詠う。

ナイオーロたちとは違い、女の声は外からではなく創真が発しているように響いて聞こえた。

そしてその声の主は名前を聞かずとも聞き間違うことなどなかった。

 

(真理奈・・・っそうか、そういうことか!)

 

自分の身に起きていること、自らの五感がルクスリアと一体化させられていることを理解する。

同時にナイオーロがなぜこんなことをしているかにも想像がつく。

 

(奉仕させているのをまだ俺に見せつける気か)

 

創真から奪った戦利品を何度も見せつけて絶望する様子を見て楽しむ・・・嫌な趣味としか言いようがない。

幸いなのはすでに一度全員が堕とされるのを見たせいで、あの時ほど絶望もショックも大きくないことか。

どう思ったところで体は動かず、見せられる視界の中でルクスリアがその小さな口をナイオーロのペニスに近づける。

 

『まずは口でさせていただきますね。ちろろっ・・・ちゅっ・・・ちゅろろろ。』

 

竿全体へ丹念に舌を這わせ、カリ首へ口づけし、肉棒の先端にはキスをしてから軽く吸う。

同時に口内にあった触手が動き出す。

 

(う・・・急になにして!)

 

創真の舌に触手からさらに伸びた細い触手が絡みつく。

竿全体へ丹念に舌を押し付けられ、カリ首を唇に当てられ、肉棒の先端にキスをさせられる。

いや、そうしているような感覚が伝わってくる。

 

(うえ! おえええ! 止めろ! なんで、こんな!)

 

口の動きがルクスリアの動きとリンクしている。こうなると舌の動きも完ぺきに真似ているのだろう。

その行為にナイオーロへの愛情が伝わってくるが、創真は女性が好きだし、男性器に奉仕した経験などあるわけもない。

口全体にリアルに再現されるペニスの匂いや質感からこみ上げる吐き気を必死で耐えた。

 

『じゅるるる・・・んっふう。ナイオーロ様のチンポ、しゃぶっているだけで体が火照ってしまいます。胸だって・・・あんっ、こんなに乳首が固く・・・むちゅうっ・・・れるろぉ。

ご主人様いかがですか。気持ちよくなっていただけていますか?』

「ああ、やはり奴隷の中ではお前が特別だ。そのまま奉仕を続けろ。」

『うふふ、ありがとうございます。それではもっと・・・むっじゅう! じゅろ! じゅぼっじゅぼっ、じゅぶぶぶぶ!!』

 

ナイオーロの腰へさらに深く傅き、喉の奥にまでその逸物を迎え入れていく。

当然創真にもその感覚が共有され、喉奥までゆるゆると触手ペニスが中に進む。

さらにはルクスリアの指がそっと胸に近寄る感触があり━━━胸にビリビリと電流が走った。

 

(っ、な、なんで!!?)

 

まるで自分のおっぱいが揉まれたような感覚があった。それだけにとどまらず、創真の指先にも自分の胸では経験したことのない弾力と柔らかさが伝わってくる。

まるで創真自身がルクスリアになっておっぱいを揉みしだいているよう。

しかし驚きが収まると、徐々に未知の快楽に流され始める

 

(柔らかい。自分のおっぱいを揉むのが気持ちよくて、んっ、乳首・・・本当にすごく固くなって・・・)

 

水風船のように柔らかいおっぱいはルクスリアの指が抵抗なく沈み込む。

感覚がリンクさせられた創真も同じ柔らかさを共有し、乳房全体にじわじわ広がる疼きのような快楽も、乳首を摘まんだ時にはしる鋭い快楽も等しく頭をとろけさせてくる。

何度理性がこれは偽物と否定しても映像の中で指に合わせて自在に変形し、快楽をもたらしているその豊かな果実は自分の体についているとしか思えない。

 

(俺は、男で・・・でも、胸がある・・・?)

『ちゅっ・・・じゅろる・・・じゅぷぷう・・・』

 

快楽が現実と虚構の境を曖昧にし、思考力が徐々に落ちていく。

初めてのおっぱいの感触と未知の快楽に思考が鈍ったところへ、全身を弱い電流が走るとペニスへ奉仕することへの抵抗心が急速にしぼんでいく。

触手達に舌を動かされるままルクスリアと同じ動きで触手ペニスへ奉仕するのを止めることができない。

 

(男のなんて・・・気持ち悪いだけ━━━)

 

そんな緩い考えを見透かしたように次なる変化が起きる。

 

『ああんっ、ご主人様ったら、やんっ、お戯れをなさらないでください。今は私が・・・いぃっ、乳首ぃ・・・ご奉仕をおぉ!!』

「フ、お前達は全て俺の所有物だ。それをどう使うかも俺の自由・・・違うか?」

『はい、はいぃぃぃ! ご主人様の、ナイオーロ様の仰る通りです! ああっ、そんなに激しく揉まれてっ・・・生意気な口をきいて、んんっ、申し訳ございませんんん!!』

「ッ、んんっ、じゅぽぽ、むちゅうっ!!??」

(なんで! こいつの手が触れただけで・・・胸がもっと気持ちよく! やめ、止めてくれ!!)

 

微睡みのなかにいた頭が急に金づちで殴られたように覚醒する。

ナイオーロに触れられただけで得られる気持ちよさが倍以上に跳ね上がった。思わずしゃぶっていたペニスのことも忘れると、怒ったように喉奥へ突きこまれる。

 

(ん、っあああ!! 止めろ! ナイオーロ!)

 

もはやその快楽は気持ちいいを通り越して恐ろしいとすら感じる。

このままでは自分が男だという自覚すらも崩壊していくような気さえして、たまらず宿敵に懇願してしまうほどに。

やがて口を喉まで蹂躙している触手ペニスが固く張り詰めて先端を膨れさせ、視界のナイオーロもこちらの頭を掴むと道具のように激しく前後させる。

 

「そろそろ射精(だ)すぞ。どこへ出して欲しい。」

『むじゅう・・・ああん、そんなの決まってます。ふじゅっ、口に、私の口まんこに好きなだけぶちまけてくださいいいい!!!』

 

先ほどまでのおっぱいを揉む快楽に溺れていれば楽だったかもしれない。

しかしたたき起こされた直後に射精をすると宣言されたせいで、いやでも自分の口に精液が流れ込むことを覚悟させられる。

 

(・・・!! よせ、そんなの飲みたく━━)

『んぶっ!? ごぼぼ、ごぼぼぼぼぼ!!!』

 

ルクスリアが口内射精を望むと同時にナイオーロが絶頂、その白濁液が彼女の口を滅茶苦茶に犯しつくす。

そしてその感覚は当然創真にも等しく襲い掛かった。

口だけでは到底収まらない精液で窒息を避けるために、ごきゅっごきゅっと喉を鳴らしながら大量のザーメンを飲み下していく。

 

『んっ・・・ごっきゅ・・・むっきゅっ・・・・んん、んんんん・・・ごくん。』

 

また口の中を支配され、ルクスリアと同じようにザーメンを味あわされて飲まされる。

その精液はとにかく濃く、舌の上でぷるぷると柔らかそうに震えるのに歯で嚙み切ることもままならない。どろりとした特濃のスムージーのように粘り、喉の奥に絡みついて飲み下すのも一苦労。

鼻の奥に匂いが逆流して嗅覚まで犯されているようだ。

しかもそれほど大量の精液を吐き出したくせに肝心のペニスは全く衰えず、触手も映像のもそろって固く張り詰めた肉の塊という威容を保ち続ける。

 

(すごい量、俺の射精と全然違う。これが、オスのザーメンとちんぽ・・・って何考えてんだ!くそっ)

 

精液を飲み下しながら、射精しても雄々しいナイオーロのペニスの力強さにうっとりと視界が魅入っている。

頭に浮かんだ考えの異常さに気づいて正気に戻るが、それでも自分より断然力強い男の魅力が脳裏に焼き付く。

なによりルクスリアがずっと肉竿を見つめているせいで、必死に目をそらそうとしても嫌でも目につく。

 

(っ、なんだ・・・体が、熱く・・・!)

 

触手の精液を飲み込んだ口が喉が、さらに体の奥底が熱くなる。

体だけではない、心の中の何かが書き換えられるような・・・そんな不気味でどこか背徳感を誘う疼きが生まれたのを感じた。

 

(これ・・・まさか、ナイオーロの因子が・・・)

 

注入されたものを徐々にナイオーロの奴隷へと最適化させる魔の因子。

真理奈たちを壊したそれが今のザーメンと共に注がれたのだとしたら・・・嫌な予感だけはこういう時に的中する。

視界内のペニスが今までよりさらに魅力的に見える。

傘の大きさも、とぷとぷ漏れる先走り液も、一度射精しても萎えない逞しさも。

もう一度、もう一度しゃぶってみたい。

ザーメンを喉の奥にまで注がれたい。

嫌な匂いと思ったペニスの雄臭さすら、支配者の貫禄と思えて愛おしい。

そんな思考が頭に浮かぶのが止められない。呼吸をするように主人を崇めて奉仕したい心が、本来の創真の人格を侵蝕していく。

止めようとする思考が逆に邪魔される。

創真の心情を知ってか知らずか、ルクスリアはさらにスカートをたくし上げて主人の体へ馬乗りになった。

 

『ちゅぷ・・・ごくっ・・・うふふ、ご主人様ごちそうさまでした。』

「実にいい奉仕だった。それでは次は━━━」

『はい、次は私の・・・ケツまんこを可愛がってください。』

 

ルクスリアの両手がお尻に添えられ、ナイオーロに見せつけるようにその穴を割り広げる。

そして座して構えたままの肉槍へキスするように一度軽く押し付け・・・次の瞬間にズプっと奥まで一息に迎え入れた。

 

『あっひいいい!! すご、すごいぃいい!! ご主人様のちんぽがお尻にみっちり詰まって、感じちゃいますうぅぅう!!』

(っあぁああ!? また、初めてのはずなのに、なん━━━あっぁっあ!?)

 

ぬるりと尻穴がペニスを簡単に咥えこむ。

創真のアナルにも当然のようにその感覚は伝わり、同時に存在しない尻の性感がパズルのようにくみ上げられていく。

何度も何度もちんぽで犯され、受け入れ慣れているかのような熟練の蕩けたケツまんこに性感帯として改造されていく。

そして初めからそこに納まるのが当然であるかのように隙間なく尻穴を肉の塊が埋め、突きこまれた圧迫感は思わず呼吸が止まりそうな苦しさ。

そしてわかる。分かってしまう。

その苦しさが気持ちいい。アナルがちんぽで埋められる圧迫感と被征服感が気持ちいいと。

 

『ああ、ちんぽ! ちんぽが奥に、ケツまんこの奥まで来て!! とっても素敵です!!』

(ちんぽ・・・お尻の奥に、ケツまんこが満たされるのが、気持ちいい!!)

 

腰を浮かせて落とす。

その行為の繰り返しがこれほどまでの快楽を生むなんて知らなかった。

頭が快楽に支配される。

ペニスに思うさま蹂躙され、尻で締め付けるちんぽの感触と熱が頭をかき混ぜて、自分が今何を思っているのか、誰に感じさせられているのか、何故犯されているのかどんどんあやふやになって思い出せない。

 

「ふ、いい動きだが・・・奴隷に動かせてばかりでは主人の面目が立たんな。」

『お、ひいいぃぃ!!?? そんな、そんなご主人様!! 今動かれたら、お尻、もっと奥までえええ!!!』

 

ナイオーロがふいに腰を自ら浮かせて突き入れる。

もうこれ以上ないと思っていた逞しく反り返ったペニスは尻で止まらず、直腸まで届いてしまっている。

当然、創真も同じようにあっさり最奥と思われたところを越え、本来犯される経験などないような内臓にすらもペニスの先端が届いているのが共有される。

 

『んひいぃぃぃぃ!! 突いて! 突いてください! 私のケツまんこ、奥までずっぽりいぃぃぃ!!!』

(だめ・・・こんな快楽覚えたらダメなのに・・・でも・・・でも、気持ち良くって!!)

 

ロクに仕事をしない理性が正気を引き戻すが、そんなものよりルクスリアの体でアナルを犯される快感の方がはるかに強く魅力的だ。

感じていることを示すように肛門が収縮、より一層アナルの中の感触すら克明に感じ取れる。

 

『ああぁぁん、いい、お尻、入り口まで引っ張られるのお!!』

 

肉棒が菊門まで腸壁を削りながらかき出すと排泄にも似た開放感が。

 

(ああまた・・・また、ケツまんこが全部ちんぽで満たされて・・・気持ちいい!!! 消える、忘れちゃう・・・自分が男だってことおおお!!!)

 

最奥まで一気に入れられると口から内臓が飛び出そうなほどの圧迫感が。

かわるがわる襲う快楽の波はますます正気を創真から引きはがし、さらにまた口で奉仕したときと同じ電流が流れると尻を犯される抵抗感が薄れて、ルクスリアと共にナイオーロに犯されるメスとしての意識が作られる。

 

(いい・・・いいよお。ちんぽ、ちんぽで犯されるの・・・奥までずぷうってされるの、気持ちよすぎる!!)

 

適応したのか、それとも歪められたのか。

女っぽく淫らで快楽に媚びるような思考が自然にできる。

できてしまう。

 

「さあそろそろ、もう一度中に射精(だ)してやろう。」

『あぁ、来て、来てください。私のケツまんこに思いっきり中出ししてください!!』

(ダメえ・・・アナルに、今アナルに射精(だ)されたら覚えちゃう!! ちんぽを入れられて気持ちよくなるメスにされちゃううううう!!!)

 

射精の準備が整ったというように、ナイオーロのペニスがこれまでで最も奥深くまでねじ込まれる。

 

『んあああああっ!!!』

(あっ━━━!!)

 

神経がプチプチ切れるように目の前が真っ白に染まる。

そして挿し込まれた最奥で熱いザーメンが迸った。

 

『おっひゅううう!!! イクイクイク、ケツまんこの奥にちんぽ入れられて・・・アナルに中出しされながらイっちゃうううう!!!』

 

アナルと直腸に熱い精液がどぶどぶと注がれ、粘膜に染みこんでいく。

創真の男としての尊厳が崩れていく。

尻から抜けていくちんぽを名残惜しく思ったり、コポリと線の抜けた尻から漏れ出る精液に快感を覚えたりするなど紛れもないメス奴隷。更に注がれたザーメンが腸に染みこむにつれ、頭の考えもよりメスらしく、奴隷に適したものへと変貌していく。

 

(ああちんぽ、ちんぽいいよお・・・ナイオーロ様のちんぽ、もっと欲しい。俺・・・ううん私、ナイオーロ様の奴隷なんだ・・・)

 

ナイオーロの因子がさらに定着するのが分かる。

かつてのエクスティア達のように彼を主人と、奉仕する対象だという考えが頭を占める。

止めるべき理性もアナルを犯された快感と刺激で流されたまま。

もう誰も、何も、その思考を元に戻すものは存在しない。

そしてルクスリアとナイオーロもいよいよというようにお互いの股の覆いを外し、互いの肉棒と秘所を上下で位置を合わせる。

 

「クク・・・さて、ではそろそろメインをいただこうか。」

「はぁ、はぁっ・・・はい、では私のおまんこでとっておきのご奉仕をさせていただきます♪」

 

指が股間に添えられ、ぱっくりと秘裂を広げると中から愛液が垂れていく。

べたべたとたれた蜜は真下で待ち構えるペニスを蜂蜜がかかるように彩る。

 

(ああ・・・ケツまんこであれだけ感じたのに・・・本物のまんこはどれだけ気持ちよく・・・!!)

 

蜜がかかって光るペニスはあまりに美味しそうで、早く、早くルクスリアにまんこに入れてくれと願う。

そして少しずつ二つの性器の距離が近づき、0になって待ちに待った快楽がついに訪れ━━━なかった。

 

『ああああああん! すご、すごいです! ナイオーロ様のちんぽ・・・ずっと固くて! それにおまんこ、おまんこが一番気持ちいい!!』

(ッ、な、なんで・・・?)

 

視界の中では変わらずにルクスリアがナイオーロのペニスを秘所に受け入れ、椅子に腰かけた彼の体の上で肢体をくねらせて舞うようにその悦びを全身で表現している。

なのに、なのになぜか創真にはその快楽が1ミリたりとも流れてこない。

ナイオーロに胸を揉まれたり、あるいはキスをしたりするとその快楽は流れてくるが内心で予想した快楽には遠く及ばない。

ルクスリアとは全てを共有しているのに。

手も足も胸もお尻も唾液も口も汗も鼓動も━━━ありとあらゆる全身の感覚が彼女と繋がって、今ナイオーロに犯されているのは自分だと感じられる。

なのに、彼女がその蜜壺で受けているはずの快楽だけが創真に共有されない。

 

(どうして・・・どうして何も感じないの!! もっと気持ちよくなりたいのに!!

・・・ち、違う。しっかりしろ俺! これじゃ俺が犯されたがっているみたいじゃないか!)

 

期待したものが得られない焦燥と苦しさが、消えていた正気と男としての精神を取り戻させた。

だが、そんなことよりルクスリアはどれほどの気持ちよさを味わっているのだろう。

胸をさらけ出し、髪を振り乱して、肉槍に貫かれることがいかに気持ちいいかを全身で示している。

きっと肉棒をしゃぶった時よりも、胸を揉まれた時よりも、尻に挿入された時よりも比べ物にならない快楽のはず。

ああ、なんて、なんて━━━羨ましい。

 

(━━ッ、駄目だ。考えるな・・・この感情は、まずい・・・ッ!!)

 

自然とルクスリアに抱いた感情を否定する。

しかし未知だった女の体の快楽を知った体は火照って欲情を生み、弱火で炙られるように我慢しようとする理性を因子と共に蝕む。

自分もナイオーロのペニスで貫かれたい。

濡れに濡れたまんこを思いきり搔きまわされて狂いたい。

男でなければ・・・いいや、女の体になれたら。

堕ちてしまいたい、彼に服従を誓って女のように犯されたい。

そんないけない考えが頭の片隅に生まれては誘惑してくるのを必死にこらえる。

 

『ふふっ、辛そうね。でもあなたはどれだけ耐えてもこの気持ちよさは手に入らない。だってあなたは女の子じゃないんですもの。』

 

幻聴か、それとも現実か。

色に狂う淫魔とは違う、悪魔のような囁き声が耳に響く。

 

『なりたい? リズエルたちのようにナイオーロ様にすべてを捧げる奴隷━━リリスティアに。』

(認めちゃダメだ。俺が、俺まで堕ちたら━━でも、もしなれたら。・・・止めろ、考えるな!!)

 

ナイオーロは彼女たちのように自分も抱いてくれるだろうか。それはどんなに気持ちいいのだろうか。

因子に侵蝕されて生まれたメスの本能と男としての理性が必死にぶつかり合う。

そこまで考えたところで、プツンと電源が落ちるように意識が途絶えた。

 

 

男を捨てる時

プシュッという音がしたかと思うと少し空気が吹き抜けて、肌でそれを感じる感触から自分が全裸だということが分かる。

解放感に連れられてうつぶせに倒れると、予想した金属とは違うぶよぶよした肉感が触れたところから伝わってくる。

 

(あれ・・・何か違和感が・・・)

 

何か夢を見ていた気がする。

とてつもない気持ちよさと、それを目の前で取り上げられた苦しみを味わったような、なんとも判然としない嫌な感じがある。

ゆっくり閉じていた瞼を開くとまつ毛から液が滴り、腕で拭うと視界がくっきりと見えてきた。

こんなに自分の目はパッチリ開いただろうか?

それに体が以前より重いような気もする。

自分の体の周りは肉の壁で覆われていて、体の正面にあたる部分だけが左右に開いて外の景色が見える。

外には様々な機械や計器類が並んでおり、創真が入れられていたのも同じように実験をするための装置のようだ。

 

「お目覚めだな、紫峰創真。」

「ッ!!」

 

外への入り口、そこに立つのは宿敵としか呼べない男。

 

「ナイオーロ!」

「フ、フハハハハハハハ!! 実験は成功したようだ。これでルクスリアの全てが俺のものになった。」

 

中に入ってこちらを見るなり、心底面白いというように大笑いをして創真の体を指さす。

何が面白いのかもわからず体を確認しようと手を動かしながら目を下に向けると、

 

「え、は、ど、どうなって!?」

 

無いはずのものが有り、有るはずのモノが無い。

すぐにわかる変化は胸。

多少でも筋肉質であったはずの胸からはその逞しさが消え、代わりに大きな脂肪の塊━━おっぱいがついている。

男らしく生えていたはずの全身の毛は全て抜け落ち、頭髪を残してつるつるすべすべとした女性らしい肌。

尻からも筋肉は削ぎ落とされ、安産型というのかみっちりと叩いたらいい音が鳴りそうなハリがある尻になっている。

手足も細くしなやかに、箸より重いものなんて持てないといいそうな華奢さ。

髪は長く伸び、さわさわと腰までくすぐるような毛先が触れる感触。

そして股間からも毛は抜け落ち、有るはずの男性の象徴、男性器が消えてしまっている。

無毛の割れ目はピッタリと貝のように閉じ合わされて男を受け入れたことも、まして肉棒があるなんてありえないと主張している。

胸とお尻は大きく、腰はくびれて男受けの良さそうな、そんな━━━女の体。

 

「こんな・・・こんなの何かの嘘だろ!! だって、だって俺は男だ!! こんな体じゃない!!!」

「ほう、認めないつもりか。なら自分で確かめてみるといい。」

「い、言われなくても!!」

 

試しにゆっくりそっと、これも以前より細くなった指を添えて感触を確かめる。

 

「っ!! う、ふうっ!!」

「いい感度だろう? 神経の接続に合わせて感度もオリジナルに準じている。」

 

楽しげな声が聞こえるが、そんなことに構っていられなかった。

手でおっぱいを揉む・・・それだけで甘い声が口から出そうになったのを必死に耐えていたからだ。

自分のおっぱいに触るなんて初めての経験・・・なのにどこかむしろこの感触を知っているような気がする。

 

(ウソ、だろ。これ、あの時の感触と同じ・・・あの時?)

 

どこかで味わったことがあるように思える。

膨らんだ乳首の感触も、肉が詰まっているとは思えない柔らかさも、肉棒を包まれた時の温かさも。

どこだっただろう。

大切なことのはずなのに、どうしても思い出せない。

 

「実に面白い反応だった。そんなお前にもう一ついいものを見せてやろう。」

 

一枚の手鏡を渡され、まだ何かあるのかと嫌な予感がしつつも視線を移すとその中には、

 

「まり、な?」

「声で気づかなかったか? その体がかつてのルクスリアのものだと。」

 

鏡に写った顔は見間違えるはずのない最愛の人。

恋人でありナイオーロに奪われた人類の希望たるエクスティア━━葛城真理奈の顔が鏡の中から呆然とした表情を浮かべていた。

 

「嬉しいだろう?

これでもうお前も恋人を失った悲しみを感じずに済む。お前自身が葛城真理奈になったのだから。」

 

理解が追いつかない。

体が真理奈で精神は創真?

奪った恋人の体に元彼氏の精神を入れるなど悪趣味極まりない。

衝撃的すぎる変化に動きを止めた創真をやれやれと言いたげに首を振る。

 

「クク、しかしこうしてみても元男とは思えない色香・・・自分でもそう思わないか?」

 

好色そうな視線を向けられ、改めて自分が女体で全裸を晒している事実に恥ずかしくなって両手で胸と股を必死に覆い隠す。

 

「別に隠す必要もないだろう。どうせこれからは俺の好きな時に見られるのだからな。」

「誰が! いいや、そもそも真理奈の体にされたからってお前に従う気なんてない!」

「うふふ、抵抗なんて無意味よ紫峰くん。あなたに勝ち目なんて万に一つもないんだから。」

「っ、ルクスリア。」

 

陰から姿を現したのは妖艶に微笑み、そっとナイオーロに寄り添うかつての恋人。自分と同じ顔の別人が宿敵に寄り添う姿が何とも言えない気持ちにさせてくれる。

 

「さて紫峰創真。貴様はまだ目覚めたばかりだが俺は既に待ちくたびれている。このままこちらの目的を果たさせてもらおう、ユリエル。」

「はい、ナイオーロ様。」

「百合ちゃん何を━━━」

「黙っていろ。まずは第一歩だ。」

 

すっと傍に寄ったユリエルが創真の胸に取り出した青い結晶を押し当てると、ある言葉を紡ぐ。

 

「ブライトフェザーエクスパンション。」

 

エクスティアシステムの起動音声。今まで何度も効いてきたそれを自分に使われるのは初めてだった。

青い結晶から邪悪なオーラが溢れ出して全身を包む。

始めに秘裂の上、子宮があると思しき場所に紫に輝く淫紋が定着。

淫紋が全身に広がるようにして、レオタードにも似たスーツがボディと両腕両足に形成。

続けて機械部品が手甲、肩装甲、ハイヒール、フリル付きの腰アーマー、黒い羽根型の髪飾り、背中にも黒い翼と次々に装備が形成されていく。

最後に真理奈の特徴でもあった長い髪が心を失ったように白く染まり、胸には紫に染まったクリスタルが取り付けられて変身が完了する。

それは邪悪に染まったエクスティア。

ナイオーロに洗脳された真理奈がかつて見せた悪の側面━━黒翼戦姫ダークエクスティアだった。

 

「これ・・・っ、ひっぐうううう!!??」

 

自分に何が起きたか理解して声に出そうとした瞬間、体を包む装備が全身を強く締め付ける。

ぴっちりと胸やオマンコ、クリトリスを強調するように強化スーツの生地が引き絞られ、急に敏感さを増した体はその締め付けだけで感じてしまって動くこともままならない。

 

(いや、そもそもなんで俺が変身できるんだ・・・?)

 

口を開けばそれだけで喘ぎ声が出てしまいそうな気持ちよさが全身を包んでいる。下腹部についた淫紋は妖しく発光して、もっともっと気持ちよくしてやろうかと囁いているかのよう。

そして創真の変身を見届けたナイオーロが満足気にうなずく。

 

「やはりダークの姿も美しい。そうは思わないか、ルクスリア?」

「あらご主人様、未成熟な私の方が好みとは存じませんでした。」

「フ、拗ねるな。今のお前が一番なのは言うまでもないだろう・・・さて、ダークエクスティアに変身した感想を聞かせてくれるか?」

「いいわけ、ないだろ・・・!」

「ソーマったら震えちゃって。気持ちいいならそう言えばいいのに。」

「おいおいアズエル、言ってやるな。せっかく陥落寸前でずっと耐えるなんて無様を晒してくれているんだ。じっくり見てやらないとかわいそうじゃないか。」

 

アズエルとリズエルが好き勝手なことを言っている。

しかし実際に全身を快楽が襲っているのは事実であるし、長々と口を開くと嬌声をあげてしまいそうになってじっと黙った。

しばらくして手元の機械に目をやっていたユリエルが事務的に告げる。

 

「ご主人様。予定通り、再誕前のお姉様がダークエクスティアに変身していた時と同じ数値で安定しています。このまま残りの工程も済ませて大丈夫かと。」

「よくやったユリエル。ではルクスリア、かつての恋人に最後の引導を渡してやれ。」

「はい、ナイオーロ様。最後の眷属候補・・・すぐにご用意させていただきます♡ んっ・・・」

 

軽くナイオーロにキスを済ませたルクスリアが、ゆったりとその余裕を示すような歩みで近寄ってくる。

対してこちらは変身が出来てもPPの使い方も分からず、それでなくともスーツに締め付けられる快感でまともに動けない。

あっさりと組み伏せられ、ひんやりと冷たく硬い石の床に体を横たえられてしまう。

そしてどこからか取りだしたコードが創真の胸にあるクリスタルへと突き刺された。

 

「うっぐ・・・これ・・・ふううぅぅぅ・・・んっ。」

(何か・・・何かが流れ込んでくる・・・俺の中に)

 

体が熱く、火照るような心地。

強制的に発情させられているような、子宮が疼いていく感覚。変えられて慣れないはずの器官に起きる変調がよく理解できる。

そしてこの状況で何をされたかもよく分かっていた。

 

「ナイオーロ、因子・・・!」

「うふふ正解・・・と言いたいところだけど半分外れだよ。」

 

どういう意味か、と問う必要はなかった。

クリトリスが肥大化し、血管を浮きだたせて肉棒へと変貌していく。

スーツの中でただでさえ圧迫されていたクリトリスが、無理やり押しのけるように成長させられたのだ。裏生地としっとりとした柔肌に擦られて、それだけで達してしまいそうなほどの快楽。

唇が切れそうなほどに噛み締めて無様に絶頂するのを防ごうとする。

 

「ひ・・・ぐああああ!! これ、んんっ、男の時より、敏感に!!」

「剥かれたクリトリスと同じ感度だもの。それだけでイっちゃいそうなくらい気持ちいいでしょう?」

「っ、ふっ・・・これくらい・・・まだっ!」

「ええ耐えて頂戴。頑張って耐えないと全部終わっちゃうわ。

そうだ、耐えられるようにお話しでもしましょうか。なぜ紫峰くんが私の姿になったのか、そしてこれからどうなってしまうのか。少しは気になるでしょう。」

 

少しどころではなく気になる内容だが、今はペニスの射精しそうな快楽に耐えることで精いっぱい。

視線だけで無言の抵抗を示しつつもルクスリアの言葉を待つ。

 

「紫峰くんが入っていたのは私も使った世界を終わらせる怪人を生み出す繭・・・そこであなたの体を分解して新しく、ナイオーロ様の因子と羊水に残った私の人間の遺伝子を核にした肉体を作り出したの。

それが今のあなたの体。既に体はナイオーロ様のものとして最適化済みの奴隷ボディなのよ。」

「っ、じゃ、じゃあ注入したのが因子じゃないってのは━━」

「ええ、注入なんてするまでもなくあなたの体はナイオーロ様のもの。

それに覚えていないでしょうけど、あなたは心も既に染められているのよ。」

「な、なんだって!? っあ・・・ふううぅぅ・・・はあっ、はあっ」

「うふふ、危ない危ない。気を抜いたらすぐ出ちゃうから気をつけないと。

それで因子の事だけど、よく思い出してみなさい。フェラをした記憶。アナルに射精された記憶。因子が励起するのに合わせて思い出してくるはずよ。」

「う・・・あ・・・ちが・・・違う、こんなの俺じゃ、ない。」

「貴女に注いだのは掛けた暗示を解くための信号。すぐに壊れちゃったらつまらないから、自分の体が女だって自覚してから快楽に染めてあげようって思ったの。」

 

ルクスリアの言葉通り徐々に思い出す。

ちんぽをしゃぶる感覚に同調し、ザーメンを飲み下してもっと欲しいと思った記憶。

アナルを犯され、その快楽に酔う中で男としての意識が一度は完全に消えてしまった記憶。

いよいよ蜜壺をチンポで無茶苦茶にしてもらえると思ったらおあずけを喰らい、男の精神に戻っても尚欲しがってしまった記憶。

こんな現実はあるわけないのに、夢ではないと確信がある。

愕然とすると同時に、底知れない恐怖が足元から立ち上る。

 

「分かった?

もうあなたの心には奴隷としての悦びが根付いている。ダークへの変身はナイオーロ様への愛がなくては出来ないのに変身できたことがその証拠。今のあなたの人格は、表面だけ取り繕った張りぼての心しか残ってないの。」

 

そして舌なめずりしながらダークの股間を覆う布を引き裂く。

裂け目からは柔肌と強く勃起したふたなりペニスが、束縛から解放されたのを喜ぶようにそそり立つ。

 

「クス、いい大きさね。元のチンポよりずっと魅力的よ。やっぱり紫峰くんは男より女の方が似合っているってことかしら。

さ、それじゃあ落ち着いたようだし即イキしなかったご褒美に━━━私のおまんこで射精、させてあげる。」

「やめ・・・やめてくれ。それってまさか━━」

「リズエル達のようにふたなりちんぽを射精させて止めを刺してあげる。完全にナイオーロ様の奴隷になりなさい。」

 

覚えている。

リースもアザリンも百合もこのふたなりペニスを生やされて射精すると、それまでの世界や大切なものへの思いを失ってしまった。

そしてナイオーロのペニスを挿入されて快楽に屈した後、みんなは眷属に変えられてしまった。

つまり自分もこのペニスで射精などすれば━━━

 

「そ、そんな・・・い、嫌だ! 俺は男だ! ナイオーロの奴隷になんてなりたくない!!」

「うふふ、自分と同じ顔を逆レイプするなんて私だけでしょうね。楽しい遊びになりそう。それじゃ、いただきまーす♡」

「はうっ、うああぁぁぁ!?」

 

躊躇いなくルクスリアの腰がふたなりチンポへと下ろされる。

柔らかく包み込まれる幸福感ときつく締め付けられる快楽が一度に襲う。

どうにか落ち着かせたペニスの射精衝動が再び目覚め、射精したら終わってしまう恐怖から必死で抗った。

同時にクリスタルを中心として全身にラインが出現、因子が励起して淫紋を定着させる3人が堕ちた時の再現が行われる。

既に淫紋が刻まれた創真の下腹部へとラインは伸びて、快楽を子宮へ集めるように形成される。

創真の肉棒はお気に召すものだったらしく、陶酔した笑みを浮かべてしなだれかかってきた。

 

「んぁあああ、はあっ、やっぱり見た通り・・・このチンポ素敵。大きさもカリも凄くて・・・私のおまんこぱんぱんにしてぇ♡

紫峰くんはどう? 久しぶりに元恋人のおまんこをふたなりチンポで犯すの、気持ちいい?」

「っあ、そ、それは・・・違う、気持ちよくなんか・・・!」

 

嘘だ。口先で嘘をつけても自分の心は騙せない。

挿入した蜜壺の粘膜と襞の一枚一枚が生き物のように蠢き、ふたなりペニスに絡みついてくる。

竿にピッタリと張り付き、子宮口が吸い付くように先端へ押し当てられているのだ。

男だった時など比ではない快感。

むしろ男だった時の創真が同じ体験をしていれば挿入直後に射精していただろう。

それでもダークの肌を隠すには心もとない衣装の端を掴み、何とかやり過ごす為に耐え続ける。

 

「あらそう。でも我慢なんて無駄だってこと、教えてあげるわね。」

「ひぃいいいい! やめ、そこ、そこはぁっ! んんんんっ!」

 

悲鳴にも似た高い声が口から飛び出る。

ルクスリアの腰から伸びた尻尾が創真の蜜壺に挿入されたせいだ。

ぬるっと大した抵抗もなく入り込んだそれは入り口付近で留まり、くすぐるようにうねうねと蠢く。

 

「ダメじゃない、奴隷らしく正しい言い方をしないと。ほら言って、まんこって。」

「マンコ、まんこ弄るの止めて! おかしく、おかしくなる! 我慢できなくなるから!!」

「あはは、良く言えたわね。いいのよ、おかしくなって。我慢なんてやめてしまいなさい。早く諦めて射精してしまいなさい。」

「あっっぐいいいいぃぃ!! しぼ、搾り取られるうぅぅ!」

 

今の創真の声は真理奈と、そしてルクスリアと同じ。

同じ顔同じ声の相手に犯されて気持ちよくなっている事実が心を追い詰める。

犯している? それとも犯されている?

自分は誰なんだ。男だったのか、それとも女だったのか。

快楽を感じたことで更に因子の励起が強まったらしく、どんどん体が熱を持つ。感覚も鋭敏になり、挿入したペニスも挿入された蜜壺も今まで以上に気持ちよくなっていく。

 

「あはっ、気づいてる? 段々喘ぎ声も女の子っぽくなってきているわよ。反応も最初は戸惑いがあったのに、今はもう気持ちいいことに可愛らしく反応しているだけ。

素直な気持ちはどうかしら。もうナイオーロ様のものになりたくて仕方ないんじゃない?」

「ちが、ちがう! わた、し・・・違う俺は!」

(耐えなきゃ・・・ここで射精したら、今までの全部が消えてしまう・・・!)

 

とっさに言いそうになった一人称を訂正する。心が女になりかけていることを実感して恐ろしい。

 

「抵抗なんてムダ。ほら犯されながら犯してあげる。おっぱいの感度も男とは比べ物にならないくらい、頭が壊れちゃうくらいに気持ちいいよ。」

「んあっ! ふ、ふぅううう・・・!!」

 

ルクスリアが腰を上下させ、ヴァギナの尻尾も前後へ動き出す。搾り取られるようなキツさも初めてまんこを擦られる快楽もたまらなく気持ちいい。

胸にルクスリアの指が沈み、ぎゅむぎゅむと揉みしだかれるのが気持ちいい。羽箒で乳房を擦られるような優しい刺激も、固く尖った乳首を2本の指でつままれる鋭い刺激もどれだけこの体が素晴らしくいやらしいかを頭に訴える。

大きく実った果実が支配者によって好きにされているのに、得ている快楽は本物。拒絶しないといけないのに体は言うことを聞いてくれない。

揉まれる度に乳腺が刺激されて神経が研ぎ澄まされ、より女を作ろうと心が変えられていく。

 

「あっっう!! やめて、止めてよおぉぉぉ!!!」

「クスクス、可愛い悲鳴。犯しているだけでどんどん女の子になっていくね。そろそろいい頃合いかな。」

 

弱々しく萎む創真の心を嘲笑うように、さらに激しく腰を打ち付けられ、尻尾は逆に入り口から奥には踏み込まずにじれったい快感を頭に刻み込む。

中の処女膜をツンツンと破らないように突き、からかうようにくすぐるだけ。

 

(ああ、どうして・・・どうしてぇ。)

 

その飢えのような感覚におあずけされた記憶が蘇る。

男の心まで屈しそうになったあの誘惑が。

もっと奥、奥まで尻尾でかき混ぜて欲しい。

もう奥の子宮が熱く疼いて濡れ続けているのに、何もしてもらえないのが辛くてどうしようもない。

チンポも気持ちいいのに、それ以上にまんこが気持ちよくなれないのが辛すぎる。

耐えないといけないのに、耐えることが辛い。

そしてその内心を見透かしたようにルクスリアが創真の頬に手を当ててじっと目を覗き込む。

 

「もどかしい? もどかしいよね。でも私はおまんこの奥には絶対入れてあげない。あなたの処女膜を犯すのはナイオーロ様だもの。射精を我慢し続ける限り、ずっとこうして挿入しないで犯してあげる。」

「ず、ずっと・・・?」

「そうずっと。私たち4人が交代でずっと膣内(なか)まで犯さずに焦らしてあげる。

あ、射精はさせてあげるね。だから女の子の快楽さえ我慢すれば、紫峰くんはずっと気持ちいい思いが出来るの。男の子としてはとっても幸せだよね?」

(ずっと・・・ずっとこのまま・・・そんな、そんなの辛すぎる。)

「それともなりたい? チンポよりまんこを犯されるのが大好きな淫乱な奴隷に。」

(ああ、駄目だ。だめなのに、チンポ・・・チンポが欲しい。奥まで滅茶苦茶に掻き回されたい。)

「少し体験させてあげましょうか。ご主人様のちんぽが入る感覚を、んっ、れろぉ、じゅっ」

「んん!? なんでキス━━っっっああああ?!」

 

キスされた途端、ルクスリアとヴァギナの感覚が繋げられる。

まんこを肉の塊でみちみちと埋め尽くされ、締め付ける襞をものともしない肉棒に抉られていく感触。

薄く張った男のプライドなんて粉々にしてくれる魔の誘惑。

挿入なんてどうでもいい。オスに蹂躙されるのが自分の望みだと理解させられる。

イメージなのに生々しく、女として犯される快楽は余りに鮮烈で魅力的だった。

 

「はいおしまい。」

「あ━━━」

「フフ、そんなに物欲しそうな顔してもダーメ。これ以上は本物を味わう時のお楽しみ。」

 

口を離されると同時、折角の気持ちいい感覚が消えてしまう。そこへ向けられるのはルクスリアの意地の悪い笑み。

知らないままなら耐えられたかもしれない。

しかし、犯される快楽を幻でも味わってしまうと弱った心では耐えられなかった。

だから、

 

「━━して」

「うん? 言いたいことははっきり口にしてほしいな。」

「射精、射精するから! 全部捨てるから、ナイオーロ様の眷属になるから! だから、だから早くオチンポでオマンコ犯してえええぇぇぇ!!!」

 

言ってしまう。

自分で自分を捨てると高らかに叫んでしまう。

その絶叫を聞いたルクスリアはにんまりと笑い、いたぶるようにすっとぼける。

 

「へええ、いいの? 紫峰くんが堕ちたら世界は誰も守れないよ? 男を辞めちゃうんだよ?」

「いいの、もうそんなのどうだっていい!! ちんぽが、ナイオーロ様のチンポが欲しいの!!」

「・・・クスクス、男の子やめちゃうんだ。いいよ、正直になったご褒美にまずは射精でイかせてあげる。余計なものも捨ててすっきりしようね。」

 

その途端、ふたなりちんぽが締め付けられて、蜜壺からは尻尾が引き抜かれる。

僅かに名残惜しかったがじれったさが消え、ただ犯している快楽だけに集中できる。

もう我慢なんて必要ない。

創真も腰を浮かせ、ルクスリアの蜜壺をふたなりチンポで思いっきり突き込む。

パンパンと肉同士を打ち付ける音が響き渡る。

 

「んっ、あはっ! チンポさらに大きくなった♡ 受け入れたおかげで因子も頑張って、紫峰くんのいらないもの捨ててあげようって頑張ってるよ。ねえ、気持ちいいよね?」

「あっあっ、き、気持ちいいの!! ひぃん、チンポでまんこ犯してギュッと締め付けられるのとってもいいのぉ!」

 

ルクスリアの言葉通り、チンポが大きくなったのが分かる。

それは因子にのって創真の体に残っていた男としての部分が股間に集まっていくのが分かる。死を前にして生殖本能がペニスを勃起させるように、男を喪失する間際の最後の輝きのようですらある。

 

(ああいい! おまんこ犯すの気持ちいい! 男を捨てる為に射精しようとしてるって思うともっと気持ちよくなる!!)

「そろそろイきそうね。私のおまんこに全部射精しなさい。あなたの残りカスが混じったチンポ汁、全部私の淫乱まんこで飲み干してあげる。」

「あああ、で、射精(で)る!! ルクスリアのおまんこに全部射精(だ)しちゃうう!! 精液ドビュドビュ出しちゃうううう!!!」

 

トドメというように子宮が収縮。

膨れ上がり、これまでの創真が詰まった精液を搾り取ろうと一層強く搾り上げてくる。

創真ももう抵抗しない。

一緒になって早く捨てさせてとルクスリアの蜜壺の奥の奥までふたなりチンポを突き入れる。

直後、頭が真っ白になるほどの快楽と共にふたなりチンポが射精した。

 

「はああああんっ! チンポ、チンポみりゅくでりゅうううう!!!」

「んっあああああ!! いい、いいよ紫峰くん! あなたの今までの射精で一番! 私の子宮を埋め尽くすくらいにザーメン溢れさせて、とってもいい!! 私もイク!! イっちゃううううう!!!」

 

射精に合わせてルクスリアも絶頂。

きつく締まる蜜壺にたまりにたまった精液と創真の大切なものが全て射精と共に流れ出る。腰が抜けて命まで吸い取られそうなくらいにザーメンも心も次々と絞り出された。

全身に伸びていたラインは消え、小さかった淫紋が他のリリスティアたちに並ぶ華やかな形へと成長した。

 

「うふ、うふふ・・・たっぷり出したわね。これで男のあなたとはさよなら。新しいナイオーロ様の眷属としてのあなたを植え付けてもらいましょう。」

「しゃせい・・・ちんぽぉ・・・あへぇ、全部、全部出ちゃうのぉ。」

 

消えていく。

守ろうとした世界への思い。

初めて真理奈と一つになった日の思い出。

もう一度仲間たちを取り戻し、有りえたかもしれない未来への希望。

そして何より、今まで生きてきた男としての誇りや尊厳が消えていく。

一筋伝った涙は悲しみか、それとも喜びからか。

 

(あ、あはあ、俺の大事なの・・・全部なくなっちゃう・・・でもどうでもいい。もう、いらないの。)

 

射精しながら締め付けられるせいで、そのままさらに射精してしまう。

ゆるゆると流れ出るような感覚だがそれも気持ちよく、自分の存在が薄れて消えていくのすら心地いい。

やがて流れ出る精子が止まり、ふたなりチンポが消えた時にはもう何で耐えようとしていたのかも思い出せなかった。

 

 

4人目のリリスティア

「お願い・・・お願いします・・・まんこ熱く疼いて・・・ちんぽ、ちんぽをください! もう、もう我慢できないんです!!」

 

楽しげに創真が堕ちていく様子を見ていたナイオーロに、ご主人様に向けて必死にその秘裂を広げて見せる。

衣装のスカートを押しのけ、股を覆うスーツの残りも引きちぎってその屈服ぶりをアピールした。

もう我慢できない。

熱く蜜がいくらでも零れる秘裂は肉棒が空白を埋めてくれる時を待ちわびている。

 

「いい余興だったぞ創真。お前もこれから俺のものにしてやる。」

「はい・・・はいっ! 来てください! ナイオーロ様のチンポで奴隷にしてください!」

「さあナイオーロ様。新しい眷属を存分に可愛がってあげてください。」

 

ルクスリアに背後から抱かれた創真の態度を見て、満足気な笑みを浮かべたナイオーロが屹立を対するように見せつけて秘裂に擦りつける。

 

「んっ、あっ、凄い・・・ちょっと触れただけでとっても熱い。火傷しちゃいそう。」

「ご主人様のチンポは素晴らしいでしょう? もっと広げて受け入れなさい。」

「はいっ━━━んひいぃぃっ♡ あっふ! あっあうっ! やあぁああん!!」

 

自分からおまんこを広げ、ナイオーロのペニスをしっかりと奥まで咥えこむ。

プチプチ音を立てて処女膜が裂け、破瓜の血がペニスに絡んだのが分かる。

 

「処女卒業だな。痛くはないか?」

「あっあっ・・・へ、平気です! 私なんかに構わず、どうぞ気持ちよくなってください!」

「ふふ、奴隷として立派な心掛けね。いい子だから手助けしてあげる。」

「んやあああっ!! し、子宮熱くなって・・・おまんこに気持ちいいの溢れちゃうう!!」

 

僅かに破瓜で感じた痛みがルクスリアに淫紋を撫でられた途端、強烈な快楽で吹き飛ばされた。

子宮口に亀頭がツンツンとキスをする。

とめどなく蜜壺からは愛液が溢れ、何度もセックスを経験したように熟れた仕上がりに変わる。

 

「妹の初体験は気持ちよくしてあげたいし、泣き声だけじゃご主人様も楽しめないわ。さ、正直な感想をご主人様に伝えるの。」

「はいいぃぃっ! おまんこ、私のおまんこ、ナイオーロ様のチンポで奥まで犯されちゃってます! 全部、子宮まで届いちゃってますぅ♡」

 

配慮に感謝し、純粋にちんぽがまんこを蹂躙していくのを楽しむ。

広がる異物感と肉壺が形を整えられていくのが心地いい。

あるべき正しい姿、本来の姿に慣らされていくようだ。

 

「っ、ほう! もうまんこの動かし方を覚えたのか。」

「はいっ、いっぱい締め付けますから・・・私のまんこで気持ちよくなってください!」

「フ、いい心掛けだ。ではもっと動くぞ。」

「あっお! んひいぃぃ! ちんぽ、奥までもっと入ってくるのぉ♡ ズンズン動かれただけでもっと気持ちよくなっちゃう♡」

「そうよ、それがちんぽの快楽。あなたが欲しがっていたもの。そしてあなたが生まれてきた意味なのよ。」

 

ルクスリアの言うことが分かる。

ナイオーロに蜜壺を犯されるほど、膣内(なか)を突かれるほどに自分の存在意義が頭に入ってくる。

このチンポこそが至高。

そしてチンポで快楽を与えてくれるナイオーロこそが主人だと。

この方に仕える為に生まれてきたのだと分からせられる。

 

「気持ちいいか?」

「はい♡ とっても、とっても気持ちいいです! 子宮をグリグリされるの、膣内(なか)を突きあげられるの最高です♡

やっと理解しましたあ♡ 私はナイオーロ様のチンポにご奉仕するために生まれてきたんです♡」

「あらあら、ずいぶんな媚びっぷり。まだ眷属化もしてないのにナイオーロ様にメロメロになっちゃったね。」

「はいぃぃ! ルクスリア・・・ルクスリア様! ありがとうございますうぅぅ!!」

 

今までを捨てた射精も気持ちよかったが、アレは射精だけによるものではない。男という自分を縛るものから解放された快楽だったのだ。

その証拠に今の自分は満たされている。

射精した快感より強い幸福感が、ペニスで突かれる度にもたらされる。

 

「しあわしぇ、幸せですう! ナイオーロ様に気持ちよくなって頂いて、気持ちよくしていただけて!」

「クク、他の眷属たちよりも殊勝だな。」

「ナイオーロ様の因子でできた特製メスボディですもの。まさに眷属になるために作られた体と奴隷に最適な精神に染まった心・・・眷属としては最高級と言ってもいいでしょう。」

(気持ちいい気持ちいい気持ちいいいいい♡♡♡)

 

脳の思考が気持ちいいの一つにまとめられていく。

 

「俺はお前にとってなんだ?」

「ご主人様、ご主人様です! 私なんかを受け入れて下さった素晴らしいご主人様♡」

「そうだ、男として無価値なお前を女に生まれ変わらせた奉仕すべき存在。それが俺だ。お前は俺のもの。

忠誠を捧げ、俺のために働けるな?」

「はい、はいっ! 働きます! ご主人様の、ナイオーロ様のために!」

(分かる、分かるよぉ♡ 私はナイオーロ様のもの♡ この方がご主人様だって♡ ああナイオーロ様・・・ナイオーロしゃまあ・・・ああ、分かる。体の細胞がご主人様って呼びたがってるよぉ♡)

 

リース達が堕ちたのが理解できた。

みんな今の自分と同じ気持ち、本物の主人を知ったのだ。

世界を守る願い、おままごとのような恋愛・・・この主人がもたらす支配とセックスを知ればガラクタのようにしか思えない。

正しいのは彼女たちで自分が間違っていたのだ。

 

「これからは一緒にお仕えしようね。たくさん奉仕して、たくさんご褒美のチンポを貰おうね。」

「はいお仕えします! ナイオーロ様、ご主人様に喜んでいただくために♡」

「いい子だ。そんな奴隷にはもっと楽しませてやらないとな!」

「ほひぃぃいい♡ 奥、もっと奥まで入ってくりゅっ! こんなにされたらすぐ、イっちゃますぅ♡♡ も、もっと、もっといっぱい味わってたいのにぃ♡」

「心配ないよ。ご主人様は寛大だからあなたが頑張ればそれだけまた可愛がってもらえる。だからほら、イっちゃっていいんだよ。」

 

腰の動きが大きくなる。

まだ余力があったのかと驚くほどに肉棒も膨らみ、膣壁を中身ごと引きずり出すように削ってくる。

 

「ああ凄い! チンポまだ大きくなってぇ♡ もうイク、イっちゃう! ご主人様の前で初めてのメスアクメしちゃいます!」

「いいぞ、盛大にいくといい。俺も合わせてお前の奥にしっかり注ぎ込んでやろう。」

「ありがとうごじゃいますぅぅ♡ 出して、出してください! あなたのものだって消えないくらい濃いザーメンで私のまんこ、マーキングしてくださいぃぃ♡♡♡」

 

射精を心から求め、蜜壺を締め上げる。

そして応えるように肉竿が膣内で先端を膨らませ━━━快楽が爆ぜた。

マグマのように熱く濃いザーメンが次々に流れ込み、子宮を満たすどころか納まりきらずに溢れかえる。

 

「お”っほぉぉぉ!! 来て、来てるぅ♡ ナイオーロ様のザーメンで子宮満たされて私も、イっくううう♡♡♡」

 

そしてそんな射精を受け止めた創真も絶頂した。

初めての膣でイく感覚。

射精の解放感とは違う心まで悦びで満たされていく充足感。

これが女の快楽なんだともう考えるまでもないほどに奴隷としての思考が完成する。

それを祝福するように下腹部に宿った淫紋も暗く輝いてダークの衣装を照らし、転生の準備ができたことを知らせてくれる。

しばらく射精し続けてもおさまらなかった肉棒が膣から抜け、残りが創真の体に振りかけられた。

 

「あふぅ・・・ああ、じゃーめん・・・もったいないぃぃ・・・んちゅ・・・じゅっ・・・れろぉ」

(ザーメン美味しい♡ ルクスリア様の体で味わった時より濃さも熱ももっと素敵に感じちゃう♡)

 

膣から零れ出た分や体についたのすらも欲しくて指ですくい取って口へ運ぶ。

ルクスリアの体で疑似体験したのとは違う、もっとリアルなザーメンの味わいが鼻や舌どころか脳まで犯してくれそうで興奮する。いいや犯して欲しい。髪も内臓も、それこそ細胞の一片に至るまで主人のものだとマーキングしてほしくてたまらない。

やがて残らず体についた精液を舐め終わると、それを待っていたようにナイオーロとルクスリアが創真に告げる。

 

「ではお前も変わるといい。俺に相応しい淫らな奴隷としての姿に。」

「ええ、淫紋も完成した今のあなたなら生まれ変われるわ。ナイオーロ様の眷属に。さあ、変わりなさい。」

「はい、ご主人しゃま、ルクスリアしゃまぁ。私━━変身しますぅ。」

(ああ、変わる。変わっちゃう♡ 私、人間も辞めちゃうんだ♡)

 

眷属への変身。

促されて覚えるのは真にご主人様の眷属へと生まれ変われるという喜び。

こんどこそ喜びから引き戻す余計なものも邪魔も入らない。

 

「ブライトフェザー・・・エクスパンション!」

(さよなら、今までの私・・・♡)

 

ダークの装備が全てかき消え、再び元の裸へと戻される。

両側頭部には太く大きいねじくれた角が、尾てい骨からは黒い光沢をもつ尻尾がうねりながら生える。

耳はエルフのように尖り、首元には紫色のクリスタルが首輪のように装着。

 

両手両足はエナメルのように淫靡な光を放つスーツが腕や太ももまで形成されて上から装甲が固定。

胴には胸のクリスタルからXを描くようにラインが伸びて豊満な胸とくびれた腰回りに黒色のドレスとスカートが出来上がるが、胸元から秘裂まで縦にぱっくりと開いた扇情的なデザインに仕上げられる。

子宮の上には完成した淫紋が妖しく煌めき、オマンコには秘裂が見えてしまいそうな小さな黒いハート型の前張りがピッタリと貼り付けられる。

手元には他のリリスティアたちと共通した槍型の武器が一本寄せられた。

最後に腰まであった長い髪はピンク色に変色して、アズエルよりも短いショートヘアに変わった後に黒い大きなリボンが後頭部に展開された。

 

「ふぅううう・・・ああ、これがボク(・・)。ナイオーロ様のものになった新しい自分・・・♡」

 

変身完了。

体が快楽を求めるのに最適化した、仲間と同じ淫魔となったのが肌で分かる。

吹き抜ける風、前張り以外に秘所を隠さない性的な衣装、男だった自分の名残を思わせる短くまとめられた髪・・・葛城真理奈ではなく紫峰創真の心がナイオーロに屈したことを表しているかのようだ。

体を撫でまわすとナイオーロの因子が一斉に励起して子宮にチンポを、ご主人様の寵愛をと体が叫ぶ。

 

「完全に俺のものとなったな紫峰創真。いや、もう古い名などいらないな。これからお前の名前はソラエル━━リリスティア・ソラエルと名乗るがいい。」

「リリスティア・ソラエル・・・ああ、素晴らしい名前をありがとうございます、ご主人様。」

 

自然と女の笑みが浮かぶ。

先だってナイオーロの眷属になったリリスティアたちが名前をいただいて喜んでいた気持ちもよくわかる。

ご主人様に名前を授けられることで古い自分を捨て去る喜び、ご主人様のものだと明確に理解させられる幸福感。

これで喜ばないわけがないのだ。

 

「おめでとう、ソラエル。あなたもご主人様の奴隷となったこと、とても嬉しく思うわ。」

「これからは共に戦えるな。一緒にナイオーロ様の剣としてお仕えしよう。」

「本当に女になっちゃうなんてね。ま、今の方がソーマより可愛くて好みだけど。」

「変身おめでとう。教え子が目を醒ましてくれて私も嬉しいよ。」

「うん、ルクスリアお姉様、リズエル、アズエル、ユリエル。ボクもまたみんなと一緒になれて嬉しいよ。

ご主人様。男だったボクがご迷惑をおかけした分、しっかり働いてお詫びをさせていただきますね。」

「ああ、ルクスリア達と共に地球侵略のために働いてくれることを期待しているぞ。

・・・これでもうエクスティアの邪魔も入らない。地球制圧もすぐ終わる。フフ、フハハハハハ!!」

「おめでとうございます、ナイオーロ様。」

 

ナイオーロの笑い声が部屋の中に響く。

そこに同調して笑うルクスリアと4人のリリスティア。

地球を守れる可能性があった4人とその仲間すべてがナイオーロのものとなった以上、遠からず地球も彼のものとなる。

それを我が事の様に創真━━いやソラエルも喜ばしく思った。

 

エピローグ

その後の地球はどうなったか━━と語るようなことはない。

元からエクスティアの力だけで防いでいたロギアの侵攻。

その力が残さずどころか一人増えて敵の手に渡った以上、地球に未来などあるはずもなかった。

旧時代の兵器で健気に抵抗する軍隊が、その都度クイーン・ルクスリアと四天王と呼ばれる4人の戦姫に蹴散らされ蹂躙されて地図の勢力図を奪われていく。

ソラエルが堕ちた日から半年、既に世界の半分以上にロギア帝国の旗が翻っていた。

そして今日も。

 

「こんなところかしら。」

「ああ、十分な大きさだ。これで人間どもの逃げ場はない。」

 

異空間で今回の狩場となる都市を覆ったのはアズエルとリズエル。

2人は今、日々のルーティンワークとして地球人の狩りだしと捕獲を行っている。捕らえた人間たちから才能ある者は選出後、PPの供給源として活用される。

なお才能がない人間は邪魔なので殺している。

 

「ではまたどちらが多く狩り出せるか勝負といくか。前回までで375勝373敗49分けでよかったよな?」

「はあ?前回は私の勝ちだったはずでしょ?」

「何を言っている前回は私が勝っただろう。」

「何ですって? 記憶力落ちたんじゃないの?」

「ほう、先に準備運動でもするか? 私は構わないが。」

 

一気に険悪な雰囲気となる二人。

人間より先にお互いを攻撃しかねない空気を見かねて、別の場所からそれを監視していたユリエルは音声で止めに入った。

 

『リズエル、アズエル。無駄なことに時間を費やするな。』

「でもリズエルが・・・」

「いいやアズエルの方が・・・」

『はぁ、お前達はソラエルがいないといつもそうなるな。』

 

呆れた様子を隠しもしない声音。

二人が勝負で喧嘩するのは初めてではなく、どちらかというと日常茶飯事だった。

常に一番を譲らないだけに些細なことでライバル意識をむき出しにし、より優秀であろうとしてはばからない。そしてお互いがいよいよ武器を構えるというところにまでなるとソラエルが割って入り、仲裁してくれることで場が収まるのだ。

 

『はいはい、二人とも強いのは知ってるってば。それよりボクらの獲物は人間共なんだから、相手を間違えたらナイオーロ様が悲しむんじゃないかな。

早く狩りも終わらせて、またご主人様にご褒美もらおうよ。』

 

・・・とかなんとか主人と褒美に与えられる快楽を引き合いに出して、場をおさめてくれる。

しかし今この場にソラエルはいない。

それでいつまでも喧嘩されて予定に支障が出るくらいならと、ユリエルが慣れない仲裁を買って出たのだ。

 

(よくもまあこの二人を丸め込めるな。ご主人様の奴隷となっても紫峰━━ソラエルは私達に必要な人材というわけか。)

 

また画面の向こうで二人が言い合いを始めた様子だ。

この場にいないもう一人のリリスティアとお姉様に早く戻ってきてくれと願いつつ、ユリエルは大きくため息をついた。

 

 

◇

 

 

「れろ・・・ちゅるる・・・じゅっちゅ・・・」

「じゅるろろぉ・・・むっちゅ・・・んっふう・・・」

 

広い室内に水音が木霊する。

中にいるのは一人の男と二人の淫魔。

椅子に腰かけたご主人様――ナイオーロのペニスにルクスリアとソラエルが跪いて奉仕している真っ最中。

今日は奴隷の中でも特に目覚ましい活躍をしているとしてナイオーロに特別に呼ばれ、一日中奉仕する命を受けているのだ。

外に出ている二人は喧嘩していないか心配だな、と感じたソラエルは肉棒への奉仕を続けながら主人の顔を見上げる。

 

「んっ、ぷはぁ! ご主人様ぁ、チンポ気持ちよくなってくれてますか?」

「ああ。お前たち二人の奉仕、とてもいいぞ。的確でよく俺の感じるところも見ている。

こうして並ぶとまるで双子の姉妹のだな。通じ合っているかのように動きも合わせていい具合だ。」

「っちゅぷ・・・ふふ、当然です、ナイオーロ様。私たちは遺伝子が同じもの同士・・・言葉にしなくてもこうして、れろぉ」

「れろぉ、んやっ、お姉様の舌ぁ♡・・・へへ、キスするとお姉さまと思考を共有できるんです。さっきからずっとこうしてフェラしながらご主人様の気持ちいいトコロを教えあってたんですよ。」

 

カリ首、竿、金玉、亀頭、主人の逸物越しにキスをすることで互いの情報を教え合い、動きの邪魔にならないよう気を付けることができる。

何度か奉仕しているうちに気づけた体の秘密だった。

 

「クク、つくづく勤勉だなソラエルは。リズエル達ともうまくやっていると報告を受けているぞ。人間共の捕獲数もおまえが一番だからな。」

「ちろろ・・・んっれろぉ・・・えへへ、ありがとうございますご主人様。

でもこれは当然の事です。特に大罪を犯したボクは少しでも頑張らないと・・・じゅっるう、愛していただく資格もありませんから。」

「大罪? なんのことだ?」

「クスクス。ソラエルったら私が人間だった時の処女を奪ったこと、ずっと後悔しているんです。私とナイオーロ様の愛に横槍を入れたことが大罪だって。」

「んんっ、お姉様おっぱいいい♡ だ、だって、ボクが奪わなければお姉様は2回とも最高の初体験ができたはずですから!」

 

乳首をキュッと引っ張られて甘い声をあげながら、本心で告げる。

男の自分がご主人様のものを勝手に奪った。

あの時にはまだ彼が地球へやってきていなかったなど何の言い訳にもならない。

その償いを果たす為にいつも、そして今も全霊で働いているのだ。

 

「ふむ、ソラエル。」

「ちゅう・・・はい? 何でしょうか。何か間違ってしまいましたか? ・・・ひゃんっ♡」

 

口を止めて主人を見上げると主人は優しく、ソラエルのピンク色をしたショートヘアに手をのせて労わるように撫でてくれる。

毛先をくるくると指に絡められたり、髪を手櫛で梳いてもらう感触が心地いい。

頬にあてがわれた手へスリスリとすり寄り、顎に手を当てられるとゴロゴロ喉を鳴らして猫みたいにじゃれつく。愛撫されなくてもこんなに幸福な気分にしてくれるこのお方は、本当に素晴らしい方だ。

そしてそれだけで下腹部が甘く疼き、触れられていない秘所からとろりと蜜が伝うのを感じた。

 

「お前の俺への心がけは立派だがな、過去の過ちまで気に病むことはない。

お前たちの恋愛ごっこは俺の物になるために必要だっただけの話だ。」

「で、でも! ボクは!」

「男のお前は既に死んだんだ。過去など忘れて俺の事だけ思えばいい。主人の命令だ、分かるな?」

「ああ・・・ああ、ご主人様! ご主人様ぁ!! 嬉しい、そんな風に言ってもらえて嬉しいです!!

んちゅう・・・じゅるれろろぉ・・・ふっちゅう♡」

(ああ、ご主人様って本当にお優しい♡ こんなボクの事まで許してくれるなんて。)

「ふふっ、良かったわね。

今日はソラエルの日だから、たくさん可愛がってもらいなさい。」

「はぁい、お姉様♡」

 

頭を撫でられて許してもらえた感激も手伝い、逞しいペニスを口に咥えこんで熱を込めながら奉仕する。

ルクスリアもすっと身を引いて一番の褒美を譲ってくれる。

 

「そろそろ一度出すぞ。しっかり喉の奥で受け止めろ。」

「んじゅっ・・・ふじゅうっ! ふぁい・・・だひて・・・だひてくだひゃい♡」

 

口元を窄めて肉竿に吸い付き、ジュボジュボ音を鳴らして必死に啜る。

優しく乗せられていた手が頭を掴み、オナホールのように激しく動かされるのも気持ちいい。彼の所有物なのだと自分に言い聞かせるような気がしてとても幸福だ。

亀頭もペニス全体も膨らみその時が近いと口全体で理解して、一滴も零さないように頭を強く押し付けた。

 

「で、出るぞ! くっ、しっかり吸い付いて・・・!」

「おぶう!!? ぶぼぼ・・・じゅるるるる!! んっ・・・ごくっ・・・ごっ・・・ごくん。」

 

溺れそうなほどの精液が発射される。

一口二口飲み干しても全く終わらない、終わる様子のない灼熱のマグマのような奔流を飲み干していく。

飲み干す度に鼻腔を性臭が貫いて頭まで犯されるのがたまらない。一口で飲み干せず、よく噛まないと息がつまりそうなザーメンの雄々しさは喉まで妊娠してしまいそう。

粘っこく独特な味わいのはずのそれも、主人の体から出してもらえたものだと思うと愛おしさしかない。横に適当な人間を置いて主人のザーメンを恵んでもらいたければ殺せ・・・なんて命令されれば躊躇いなくそいつの首を刎ねるだろう。

出来損ないのオスだった自分とは違う本物のチンポがもたらす快楽に頭が酔いしれた。

 

(あはぁ、ちんぽいいよぉ♡ ご主人様のオスチンポ、熱くて固くて何度味わったって満足できないくらいに魅力的ぃ♡)

「あはっ、ごちしょう・・・さま、でしたぁ♡」

 

口を開いて全て飲み干したことを見せると、満足したようにナイオーロもうなずくのだった。

飛び出た分の射精を受け止め終わり、尿道に残ったザーメンを吸いだしてルクスリアとキスで分かち合っていると不意にナイオーロが呟く。

 

「ふむ、男の成分をどうしようかと思っていたが・・・この分だと処分して良さそうだな。」

「はむっ、ちゅる・・・男って、前のボクですか?」

「ああ、お前をつくりかえた繭の羊水が残っている。もしいらないのなら━━」

「あはっ、そんなのいりません♡ ボクは女でご主人様の淫魔奴隷ソラエルです。男の頃のボクなんてゴミなんですから♡ あんなのに戻るなんて吐き気がします。」

 

無礼と知りつつも主人の言葉を遮る。

その方がナイオーロも喜んでくれると理解しているから。

現に言葉を遮られたはずのナイオーロは不快そうな様子もなく、むしろ楽しそうにソラエルが話すのを聞いている。

 

「ほう、少しも未練はないのか? ちんぽで女を犯す快楽はいらないのか?」

「あんな粗チンじゃ相手する女の子の方が可哀そうですよ♡ ご主人様に犯してもらえる体と女を犯す時はふたなりちんぽがありますし!━━これがボクの本当の体なんです♪

ほんと、男だったことが恥ずかしいです。あんな薄いザーメンと早漏な体でお姉さまを満足させられていると思っていたなんて。殺されていても文句言えないですから。」

「クク、それは良かった。お前がメスとして俺のものになってくれたこと、心より嬉しく思うぞ。」

「はい! これからもご期待に応える為にいっぱいご奉仕して、いっぱい殺します♡

償いじゃなく、ナイオーロ様の為に♡」

 

白々しいナイオーロの問いかけにも笑顔で答える。

もう男になんて戻りたくもない。

もしナイオーロがリリスティアが殺害しようとした時に止めていてくれなかったら、もし眷属にしてもらえていなかったら・・・その可能性を考えるとぞっとする。

女の悦びも知らず死体になるか、量産型の怪人にされていたか。

今の幸福を想えば戻る気などするわけがない。

 

「んっ・・・あ、あのそれでご主人様。」

「ん? どうした、何が欲しいのかはきちんと口にしろ。」

「は、はい。ボクのオマンコ、ご主人様のチンポにご奉仕してたらまん汁溢れちゃって・・・だからその・・・今度はオチンポ、オマンコにももらえますか?」

「フ、何を言うかと思えば・・・当然だろう。今日はお前をねぎらう日だ。遠慮せずにもっと欲望のままにも留めるがいい。まんこもアナルも胃も、今日はお前の全部を俺のザーメンで満たしてやる。」

「あぁあ・・・そんな、そんなの嬉しすぎます♡ じゃあ早速お言葉に甘えてオチンポ、いただいちゃいますね♡」

 

そして前張りを剥がし、剥き出しになったおまんこで勢いよく熱くそそり立つペニスを受け入れた。

 

「んやああああっ♡ 入ってきたぁ♡ やっぱりこのちんぽ、さいっ・・こう♡」

(チンポいいよぉ。これからもずっとこうして愛してもらえて、みんなとも一緒にいられて・・・ボク本当に幸せだよぉ♡)

 

チンポを咥えこんで喜ぶ淫らな笑顔に男の要素は欠片も残っていなかった。




というわけで皆揃って悪堕ち眷属化ハッピーエンドでした。

TSが初めてで長くなったと反省しています。楽しんでもらえた人が多ければ嬉しいです。
TS派の意見が圧倒的だったので真理奈と同じ姿にするTSFでしたが、男の娘化希望多数の場合はピコロギルの遺伝子を混ぜた男の娘ショタ化させる予定でした。
その場合は弟キャラとなる予定であり、ソラエルとなった後の一人称が『ボク』なのは元男の要素を活かしたかった名残みたいなものです。
また『俺』や『私』だと被りすぎてインパクトがないという理由もあります。

原作は無印からやっていただけに、最後の作品の悪堕ちルートで主人公が不憫すぎて、こんなふうに終わってくれたら大満足だったのにな~とずっと思っていました。
後アシコギルってなんだよという怒りも。
それがまさか自分で文章にする日が来るとは思いませんでしたが。

この作品関連は今後こちらのサイトにも順次投稿しますが、pixivで他に似た題材の作品を4つほど既に投稿していますのでよろしければご覧ください。
この作品名をそのまま投稿してあるのが私のアカウントです。

ではまた次回お会いしたいと思います。
ご愛読ありがとうございました。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。