※この作品はR-18です。

錦木千束の壊し方   作:スイーツ阿修羅

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錦木千束の壊し方 8 Love forever night

 

「ふう、じゃあいうぜェ、、"重大な情報"をよォ、、、、

 

 

 

 

 

もし、お前がスイッチを押したならば、、、、お前の電マは止まり、、、、、、思う存分休むとこができる、、、、

 

"リタイヤ"ってやつだ、、、

 

ただし、、、、

 

 

 

 

 

お前がやるはずだった電マ責めは、、、"たきな"が引き継ぐ、、、

 

もちろんお前と違って、たきなには、途中でリタイヤできるスイッチなんて存在しない、、、

 

"2人合わせて10時間"だ、、、、いつ切り替わるかは、スイッチをもつお前次第だ」

 

 

 

 

 

 

「んんっ!?、、、、んぐうっっ!!、、、んんんっ!!」

 

 

 

 

 

 

――分かってた、、、分かってた、、、、こいつらの目的は、私のココロを壊すこと、、、

 

たきなを使うのが、、一番手っ取り早い、、、でも、、、でもっ!!、、、

 

 

 

 

 

「そういうことだ、、、"情報"は伝えたしィ、電気パッドのスイッチをいれるかァ

 

ちなみにこの電気パッドはァ、たきなの脳波とリンクしててなァ、、、たきなの眠りが深くなるほど電圧が強くなるのさァ、、、面白れぇだろォ」

 

 

――えっ?、、たきなと、、リンク、、?!

 

「んんんっ!!むうぅぅっ!!んんっ!!」

 

 

 

 

「さらにィ、お前の目の前にあるスポーツドリンクにも、身体に塗ったオイルにも、"媚薬"が入っている、、、そろそろ身体が火照ってきて、敏感になってきているんじゃないかァ?」

 

 

――え?、、ビヤクって?、、なに?、、えっ、、?

 

「んごおぉっ!?、、ふぐぅぅっ!!、、むぐうぅぅ!!、、」

 

 

 

「それじゃあ、スイッチオン」

 

――ちょっ!、、まっ

 

バチィィィィッッ

 

 

 

 

「お"お"お"お"お"お"っ!、、、んごおお"お"お"お"お"っ、、、、お"お"っ、、、」

 

ぶしゃあああぁぁぁぁっ、、ぶしゃああっ、、、ぶしゃあああっ、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――あああっ!!、いだいいだいいだいいだいっ!!、、、、でんきやだあっ!、、、いだいっ、

、いだずぎるっ、、、あだまおがしぐなるぅっ、、、、

おしっこ無理やりだざれでっ、、、、むりやりいがざれでるぅぅ、、、、、んあぁあぁあっ、、、、、ぢぐびどクリがあぁぁ、、、でんぎとしんどうでぇぇっ、、、、いぢめられでるぅぅっ!、、

いっだばっがりのびんがんなとごろお"お"お"っ、、、いだめづけられでるぅぅ、、、

 

いだいっ、、いだいっっ、、、いだいのにっ、きもぢいいのぉぉっ!、、、おかひいのぉっ、、、

しんどいのにぃぃ、、、からだがあづくなっで、、ビヤクオイルのヌメヌメできもひいいのぉぉっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ情報は伝えたぜェ、後は好きにしなァ、おれはもう寝みィから寝ることにするぜェ、、、おやすみィ、、、また明日ァ、、、、、

 

ああそうだァ、、、"耳栓"もつけなきゃなァ、、、」

 

 

――へ?、、、いま、、なんへ??

 

 

きゅぽっ、きゅぽん

 

 

 

――えっ!?ねえ待ってっ!でていがないでっ!、もうやめでよっ、、こんなのやだあっ!

 

 

 

私は目を塞がれ、口を塞がれたあげく、、耳まで塞がれてしまった、、

 

 

             

私の叫びは、私の頭の中で虚しくこだまし、、、、私の音しか聞こえない、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――

 

 

 

 

 

バチィバチバチバチチチバチバチィィ、、、

 

ブィィィィィィィィィィィィ、、、

 

 

「んぐううっ!、、んんんっ!、、、ごおぉっっ!、、、んぐうぅっ、、、」

 

 

 

頭の中までビリビリするっ、、、だめ、、、もうっ、、、ダメ、、、休みたい、、、寝たい、、寝たいのっ、、、

 

スイッチ、、、押したいっ、、、すぐにっ、、、だってっ、、、電気と振動をずっとクリと乳首に当てられるのっ、本当に辛いのっ、、、それなのにっ!、、どんどん身体が熱くなってっ、、、感じちゃってるのっ!、、、身体は喜んでるのっ!、、こんなのっ、、おかしいのっ!、、、怖いっ!、、、

 

これ以上イかされるのっ!、、、本気で怖いのっ!、、、時間感覚もっ、、、もうぐちゃぐちゃだしっ!、、、10時間なんてっ、、、おかしいだろっ!!、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねえたきな、、いいかな?、、、、たきなに押し付けてもっ、、、いいかな?、、、、

 

だって私、、、頑張ったんだよっ、、、もう頭おかしくなるまでイかされてっ、、、でもっ、、頑張ったのっ、、、今もっ、まだっ、、、スイッチ押してないのっ、、、、でも、、もう、、本当に無理なのっ、、それにっ!

 

 

 

 

なんでっ、、電気がどんどん強くなってきてるのっ?、、、

 

たきなの眠りが、、どんどん深くなってるんだよね?、、、、見えないけど、、、、目の前でっ、、、、ぐっすりと、、寝てるんだよね??

 

 

 

そんなのって、、、ないよっ、、、、、私っ、、すごく頑張ってるんだよっ、、、たきなの為なら死んでもいいってぐらいっ、、、頑張ってるんだよっ、、、でも、、たきなは今、、、そこでぐっすり寝てるんだよね??

 

 

 

 

「どんなことがあっても、、私のことが大好き」って、、言ってくれたよね、たきな、、、

 

もう私、、限界だよ、、、たきな、、、代わってよ、、、お願い、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

、、、、、、

 

 

 

 

、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だめっ!!、、、何考えててんの私っ!!、、、たきながグッスリ寝られているんだよっ!!、、喜ばないとダメだよっ!!

思い出してっ!!、、たきな、元気そうに振舞おうとしてたけど、グッタリしてたじゃん、、、沢山叩かれてたしっ、、ご飯とかあんまり食べられてなかったしっ!、、、休ませてあげないと死んじゃうよっ、、、

さっき、どれだけ助けられたと思ってるのっ!?私が失敗して、たきなが酷い目にあったのにっ!

 

 

 

 

たきなの眠りが深くなってるんだよっ!、、嬉しいでしょっ!?、、、たきながちゃんと休めてるんだよっ!、、喜ぶのっ!!、、、電気が強くなっていくのもっ!、、、嬉しいのっ!!

 

 

 

10時間、、私が受け止めるのっ、、、絶対!、絶対!、絶対!、スイッチは押さないっ!、、、死んでも押さないっ!!、、、、たきなをっ、、休ませるのっ!、、、

 

 

 

 

スイッチなんてっ!最初からなかったっ!、、、無いのっ!、、ないっ!、、、ないのっ!!

 

 

 

 

いっそ手放したいのにっ!、、、、、手放せばっ、、、それ以上悩まないのにっ!

右手にくくりつけられてるから外せないっ!!

 

 

もし条件が「スイッチを押したら、たきなが殺される」とかならっ、、絶対にスイッチ押さないのにっ!

ただ、「たきなに電マ責めを引き継がせる」っていうだけだからっ、、押したくなっちゃうっ、、、たきなにまかせたくなっちゃうっ!

 

 

でもっ、、絶対!絶対!、押さないっ!押さないっ!押さないのっ!!

 

 

 

 

 

「んごぉぉおっ!!?、んぐうぅぅううっ!!?、んんんんっ!?、、ぐほぉぉおおおっ!!」

 

 

――やばいっ、、、また、、、きちゃう、、、、だめっ、、、怖いっ、、、なんか、、、

 

 

「んお"お"お"お"お"っ!?お"お"お"お"お"っ!!、ご"お"お"お"お"っ!?」

 

 

――なんか、、おかしいっ!、、、変な感じ方してる!、、、電気がっ、強くなってっ、痛いのにっ、、、きもぢいいっ!、、きもぢい!きもぢいっ!、、、おかしいっ、、身体おかしいぃぃ!、、、

身体、、クタクタなのにっ、、、熱くなってるっ!、、どんどんエッチな身体になってるっ!、、、怖いっ!、、ヤバいのクルっ!、、、怖い!怖い!怖い!怖いっ!、、、死んじゃうっ、、こんなのっ!!、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――し"ぬ"ぅぅぅううううううっっっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「がが、、、、ごごががあが、、、おご、、、、お"お、、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、、、、、あ、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バチバチバチチチチバチバチ、、、

 

「がはっ!、、あがっ!、、あっ!、、」

 

 

 

 

 

 

私は叩き起こされる、、、身体中が痛い、、頭がガンガンする、、だるいっ、、、寝たいっ、、しんどいっ!!

痛いっ!、、これ、電気っ、強すぎるっ!、、ああんんっ!!、、、やばいっ、、これっ、、イかされた後っ!、、、、、、私、、寝ちゃってたのっ!?、、、まだ終わってないのっ!?、、、今っ、何時っ?、、、もうっ、、半分すぎたかなっ、、、ああっ!!、、、しんどいしんどいしんどいっ!!、、、、

 

もう、、、スイッチ押していいかな?、、私っ、、、頑張ったよねっ、、、気絶するくらいっ、、頑張ったよねっ、、、

 

電気っ、、痛いっ、、痛いよっ、、しんどいっ、、、無理っ、、

 

、、、たきな、、まだ寝てるの?

 

私が、たきなのことずっと考えながらっ、必死で耐えていた間ずっと、、、ずっと、、、夢の中で、、、、

 

、、、これからも、、、ずっと、、、

 

 

 

 

 

 

だめっ、、、こんなのっ、たきなのこと嫌いになっちゃうっ!、、違うっ!、、、私はたきなのこと好きなのっ!、、

 

たきなが寝てるところじゃなくてっ、、、今の私と同じような酷いことをされてることを想像するのっ!、、嫌でしょっ!、、見たくないでしょっ!、、、だからっ!、、押しちゃだめっ、、たきなは、私が守るのっ!

 

たきなは、ぐっすり寝ててよっ!、、その間、私が頑張るからっ!、、、

もし死んじゃったらごめんねっ、、、でも、たきなは生きて、幸せになって欲しいのっ!、、、

 

 

 

、、、ほんとは、、、わたしがきみを幸せにしたいな、っ、、、

 

 

 

 

 

、、、、、、、、

 

 

 

 

 

、、、喉乾いたな、、、つかれた、、、スポーツドリンク、、、飲まないと、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はまた目を覚ます、、、

 

 

 

 

夜はまだ明けない、、、

 

 

 

 

悪夢と現実が曖昧になる、、、

 

 

 

 

何度も気絶し、また目を覚ます、、、

 

 

 

 

まだ夜は明けない、、、

 

 

 

 

もう、、、10時間、、、すぎてるよね、、、

 

 

 

 

本当に、、、何度も、、、何度も、、、イかされて、、、くじけそうで、、、スイッチを押しそうになって、、、、

 

 

 

その度に私は、たきなのことを想う、、、、

 

 

 

 

 

 

 

ああ、、、私、、、たきなが好きなんだ、、、

 

 

 

親友としてだけではなく、、、恋愛感情として、、どうしようもなく好きなんだ、、、

 

 

 

だから、、、こんなに頑張れる、、、君のためなら、、、なんでもできる、、、

 

 

 

死んでも、、君を、、、守るから、、、

 

 

 

、、、いや、、、いやだ、、、死にたく、、、ないな、、っ、、、、

 

 

 

ここを脱出して、、、君に告白して、、、恋人になって、、、今まで以上に、、いろんなことをしたいな、、、

 

 

 

だから、、、がんばるんだ、、、、スイッチは、、、絶対、、、絶対、、、押さない、、、、

 

 

 

 

--たきな、、、

 

 

 

 

--、、たきな、たきな、、たきな、、、

 

 

 

 

--たきな、、、たきな、、、、

 

 

 

 

――、、、たき、、、な、、、、

 

 

 

 

、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

、、、

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

--ん、、、

 

 

 

私は目を覚ます、、、

 

 

 

--あれ?、、、なんでわたし、、、泣いてるの?、、

 

 

 

頭がボーっとして、、、痛い、、、、耳鳴りも、、、、痛い、、、、身体中が、、、痛い、、、力、、入んない、、、、

 

お腹、、、すいた、、、喉、、、乾いた、、、、気持ち、、悪い、、、

 

そうだ、、、私、、、ずっと電マと電気で、、、虐められてて、、、、

耐えて、、、耐えて、、、耐えて、、、耐えて、、、

 

 

、、、終わったの?、、、全部??

 

 

まだ、、、目隠しとか、、耳栓とか、、口枷はされたままだけど、、、

 

乳首にも、、、クリにも、、、電マはない、、、電気パットも貼られてない、、、

 

拘束はそのままだけど、、、仰向けに寝かされて、、、毛布、、かな?、、、私のお腹には、、、布の感触がある、、、

 

 

--終わった、、のか、、、よかった、、よがったっ、、、!

 

私はさらに泣いてしまう、、、

 

何度も死ぬかと思った、、、途方もなく長い夜、、、

 

--私、、やり切ったよ、、、辛かったよっ、、、たきな、、、

 

 

 

----------

 

 

 

 

キュポン

 

突然耳栓がはずれる

 

「よォ、、、千束ォ、、、」

 

--あ、、、

 

「おはよォ!寝覚めはどうだァ!千束ォ、、、腹減ったろォ、、、朝ご飯、持ってきてやったぜェ!」

 

--え、、やだ、、、もうやだ、、、、もうやめて、、、

 

「ほら、、口枷も外してやるよ、、、大人しく食えェ!」

 

私は、口枷を外される、、、

 

「あ、、、、な、、、」

 

何か言う気力すらない、、、、

 

お腹のすいた私は、大人しく、あーんしてもらってご飯を食べる、、、

 

--美味しい、、、身体中の細胞が喜ぶ、、こんなに美味しいもの、、今まで食べた事がない、、、

 

お腹一杯になるまで、、食べさせてもらう、、、

 

あと、、お水も飲んだ、、、お腹いっぱいになるまで、、、媚薬も、、入ってるみたいだけど、、

 

--だいぶ、生き返った、、、

 

 

 

----------

 

 

 

「さてェ、、くっくっく、、、、そろそろ目隠しを外すとするかァ、、、ほらよ、、、」

 

 

--眩しっ!!、、、

 

 

視界が急に明るくなる、、、、私の周りには、、、

 

 

昨日よりも少ない、、、、8人の男達、、、

 

 

正面の時計は、、9時36分をきざもうとしている、、、

 

 

 

、、、あれ?、、、

 

 

 

、、、たきなが、、いない、、、、ガラスの仕切りもない、、、なんで?

 

 

 

「ねぇ、、、たきなは??、、、なんでいないのっ!?、、、どこに行ったの?!」

 

 

 

周りの男達は、ニヤニヤといやらしく笑いながら、こういった、

 

 

 

「あァ、、たきなァ?!、、、あいつかァ、、あいつはなァ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・

死んだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




「永遠の愛、終わらない夜」
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