科学都市編と言っても、王国とは違う所に行く程度で、それ以外は特に変わりません。
まだまだ、募集していますので、皆様の応募、お待ちしています。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=283984&uid=45956
リンディ
その日、俺の温泉宿に来たのは、俺を情報屋だと知っての来訪者だった。
普段は温泉宿として働いているが、その人物は、どうやら王国の外から来たらしく、身に纏っている衣服は王国で見られるようなファンタジーを思わせる格好ではなく、どこか警察官を思わせる格好だった。
「初めまして、加藤明義さん。
私はリンディ・ハラオウン、こことは違う科学都市の警察官として働いています」
「警察官?」
この異世界に転生してから、警察という単語は初めて聞いており、王国では衛兵と呼ばれている。
なので、まさか、現代を思わせる単語が出てくるのは、驚きだった。
「驚くのも無理はありません。
私達の国は独自の発展をしており、主に機械技術を発展しています。
その技術漏洩を防ぐ為に、他の国との関わりは極限に減らしています」
「ふぅん」
その言葉を聞いて、俺は彼女の言う科学都市というのを調べてみる。
見れば、確かに俺の知る現代とよく似ている様子が見られる。
そして、俺のスマホを観察するように見る。
「情報屋とは聞いてましたが、どうやら私達の国から僅かに出たスマホを応用しているだけのようですね」
「まぁ、そう思っても構いませんよ、にしても、科学王国でもそうとう地位のあるあなたが俺に依頼するとは。
上層部に恨み? それとも犯人に恨みですか?」
「なぜ、そこまで」
「今、調べました。
スマホだからね、調べ物にはうってつけですから」
そう俺はスマホの画面を見ながら、言う。
「私自身の情報への侵入は、通常のスマホでは不可能。
それも、先程まで科学都市の存在すら知らなかったあなたが、一瞬で調べるとは」
「あいにく、最新モデルで、俺専用だからな」
実際に、俺のスマホは情報を探るだけではなく、ハッキングも行えるようだ。
まぁ、ファンタジーの世界なので、ほとんど役に立たない機能だとは思っていたが、科学都市という存在を知った以上は、活用しない手はない。
「どうやら、あなたを尋ねて、正解だったようですね。
改めて、あなたに依頼をしたい」
「嫌だ」
「えぇ」
「当たり前でしょ。
だって、依頼を受けても、俺には何のメリットもない」
「その場合、私があなたの情報を科学都市に売るとしても」
「その時は全力であんたらを潰す」
これまでは、魔法などがあって、無力だったが、科学都市にとって、このスマホは天敵だ。
「金もいらないから。
とりあえず、「私の」んっ?」
「私の身体で、どうでしょうか?」
「正気か?」
俺はそう言いながら、尋ねていく。
「あなたには金はおそらく通用しない。
脅しにも屈しない。
ならば、私個人にできるとしたら、私自身の身体を差し出す事」
そう言いながら、リンディは服を脱いでいく。
そして全裸になり、豊満な胸が露になる。
「それで、良いのか?」
「夫の仇を採れるならば」
復讐目的という訳か。
こういう人を放っておくと、後々に面倒な事に繋がりそうだが、どうせ報酬も得られないのであれば受ける意味がない。
「なら、受けてやるよ」
俺はそう言うと、彼女は俺の方へと近づき、抱きついて来る。
どうやら夫を失った事で溜まっていたらしく、軽く抱きついただけでも身体が震える。
そんなリンディに対して、俺は彼女の秘部へとゆっくりと撫でる。
「ひゃっ!?」
その軽い愛撫でだけでも、リンディは反応してしまう。
それだけ敏感になっていた。
俺は指を少しずつ、彼女の中へと挿入していく。
最初は異物感しか感じなかった彼女だが、俺が少しだけ動かすとすぐに快楽へと変わる。
そこから、何度も絶頂して、ようやく満足した俺は彼女を離すと、息を荒げながらもこちらを見つめてくる。
「あれ、嘘、なんでここに」
「いや、まだ、僅かに触っただけでしょ」
「嘘、これでまだっひゃっ」
リンディが戸惑いを見せていながら、俺はそのまま続けるように、胸を揉みしだいていく。
「だめっこれ、きもちよすぎてっおかしくなるっ」
その言葉通り、リンディはまともに立てなくなり、地面に膝をつくが、それでも手を止める事なく、彼女に刺激を与え続けていった。
「うそっまたイっちゃうっ」
そう言って、盛大に絶頂を迎える。そして俺はリンディにキスをして、舌を絡ませる。
すると、すぐにリンはトロンとした表情を浮かべ、完全に俺を受け入れてくれるようになった。
そしてキスを終えた俺は、彼女の足を持ち上げる。
すると、すでにびちょ濡れになった秘部が丸見えだった。
まんぐり返しを思わせる体勢にしながら、リンディさんに対して、俺はゆっくりとその秘部に向けて、亀頭を寄り添う。
「あっんっ、そこっひゃぁ」
くちゅりと、亀頭で焦らしながら、ゆっくりと秘部に挿入されていく肉棒。
亀頭の部分から、既に俺を受け入れる準備ができていると言わんばかりに、膣肉は濡れており、奥へ誘うように吸い付く。
そして一気に奥まで、挿入すると、それに合わせて、ビクビクっと大きく痙攣する。
「あっあぁ、夫のよりも大きいのっこんなのっ」
挿入しただけでも、既に絶頂を迎えたようにリンディはその身体を震わせる。
だが
「まだ、始まったばかりですよっ」
「ひゃぁ!?」
俺はすぐに起こすように、腰を動かし、子宮口に向けて肉棒を入り込む。
その衝撃で、気絶していたリンディさんはすぐに起き上がる。そして再び、俺はピストン運動を開始する。
パンッと肌と肌が激しくぶつかり合う音が響く度に、彼女の豊満な胸は揺れ動く。
そしてさらに激しくなった動きに、遂には耐え切れなくなったのか、彼女は俺にしがみつきながら、声を上げ続けた。
「だめぇ! もうイッてるのにぃ!! ずっと、気持ちよくなってるのぉ!!」
「もっとだ、もっと快楽を与えてやるよ!」
「んぅ!?」
そう言いながら、今度は唇を塞ぐと、そのままの状態で、更に強く腰を打ち付けていく。
「んー!?」
リンディさんの悲鳴が聞こえ、彼女の顔が苦痛に染まるが、そんな事は気にせず、俺はそのままラストスパートをかけて行く。
「出すぞ」
「んっ」
「んっ、ふわっああぁ」
そう言った直後、どぴゅっびゅーっと大量の精液が流れ込んでいく。
その勢いに、絶頂を迎えて敏感になっている彼女の身体は、またもや達してしまう。
「すごいっこれぇ」
そう言いながら、何度も身体を跳ねらせ、その後、身体から力が抜けたように俺に体重をかけてきた。
「はぁはぁ」
そう言いながら、荒げた呼吸を整える。
「とりあえず、あなたの依頼を受ける事にします。
その代わり、科学都市に入るルートは頼みますよ」
「えっえぇ、分かりました」
実際の所、リンディさんでも俺の事を知られている以上は、いつか科学都市の上層部が来るか分からない。
既にリンディさんが餌である可能性もある。
それを含めても、科学都市には1度行く必要がある。
「とりあえず、温泉宿の営業は誰かに任せないとな」