シシリー
青い髪に大きな目が特徴的な女性であるシシリーを目の前にしながら、俺はそのまま彼女を見つめる。彼女は恥ずかしそうにしながらも俺の瞳から視線を外すことはない。
彼女のそんな様子を見て俺は思わず笑みを浮かべてしまう。
彼女は今までに会ったことのないような可愛らしい美少女だったのだ。
だが、その表情は無表情だった。
「やっぱり、どうも暗すぎるだろ、魔人への改造というのは」
それは、彼女自身が強引に迫られた結婚させられる。
そうして、無理やり結婚した男が謀略により魔人に改造され、その感情は消されていた。
その実験の成果と言う事で、輸送中に事故が起き、偶然、俺が彼女を見つけた。
情報自体は既に知っているが。
「とりあえず、失礼して」
俺自身、既に我慢できなくなった事もあって、失礼ながら、シシリーの身体を味見するように触れる。
柔らかな感触が手を通して伝わってくる。
しかし、やはり反応はない。
そんなシシリーを見つめながら、そのままゆっくりとおっぱいを揉みながら、その感触を楽しみ続ける。
だが、やはり何も感じてはいないようだ。
やはり感覚も全てなくなっているようだった。
さすがに、これ以上胸を弄っていると何かあった時に不自然なので、名残惜しいが手を離す。
「うぅん、さすがに合意なしで行うのはあれだからな。
さすがに、うん、失礼だけど」
そう言いながら、俺はそのまま自身の肉棒を取り出し、そのまま俺は自分の手でゆっくりと扱き始める。
これまで自慰行為はあまり行わなかったが、無表情であるシシリーを見つめながら、ゆっくりと行っていく。
「・・・・」
そんな俺を未だに死んだ目で見つめるシシリーに対して、さすがに申し訳ない気持ちになる。
いくら、魔人にされてしまったとはいえ、この娘は何も悪い事をしていないのだ。
ただ単に無理矢理、婚姻を迫られただけなのだから。
そんな罪悪感を抱えながらも、興奮してきた俺のモノはそのまま勢いを増していく。
「くっ、もう限界だ、すまないがこのまま出させてもらうぞ!」
そう言う共に手を動かすのを早めながら、その肉棒の行く先を彼女ではなく、別の方向へと向けるようにしていく。
そうして、勢いよく白濁液は射出された。
びゅくびゅくと勢いよく飛び出すそれを、シシリーはじっと見つめている。
しかし、無表情のまま何も言わず、ただそれを受け入れるようにしているだけである。
「ふう、これで大丈夫だろう。
すまないな。勝手に君の体に射精してしまったよ」
俺は謝るが、シシリーは何も答えなかった。
「はぁ、さすがにこのままやっても、納得できないからな」
同時に俺は俺自身が納得できない事で呆れる。
「ここまでやっておいて、本当に屑だな。
まぁ、良いけど」
そう言いながら、俺は彼女をそのままベットへと寝かせると共に、準備をする。
こちらに帰ってきて早々、また別の所に行くのは、正直に言って、駄目だが、それでもこのままにしておく訳にはいかない。
「とりあえず、魔人化については、シシリーが来たという魔道国を調べればなんとかなるか。
ついでに、魔法も何か覚えれば良いかな」
それと共に、俺はシシリーをビアンカさんに任せて、魔道国に向かって行く。