「それにしても、まさかこんな魔法を考えるとは」
そう言いながら、俺は目の前で俺に魔法を教えてくれている人物、シェヘラザードからその事を聞いていた。
褐色な肌に、アラビアに出てきそうな踊り子を思わせる格好をした彼女はシェヘラザード。
彼女は、高名な咄家。結婚するも夫がDVで被害にあったらしい。
俺自身、彼女が多くの書物を読んでいる事もあって、その情報を聞く為にも、その旦那を情報で陥れてしまった。
ただ、その事に関しては彼女は特に気にした様子はなかった。
「やっぱり、変か?」
「えぇ、ですけど、まさか、こんな魔法を」
「結構やばい?」
「えぇ、魔力で炎や水を作り出す訳ではなく、それを媒介にして、それに近い存在へと変換する。
錬金術に近いですけど」
そう言いながら、俺は先程まで媒介して作り出した物を見ながら言う。
「あなた自身が魔力を使って、生み出す。
そして、その法則を相手にも与える事ができたら、常識は覆しますね」
「まぁ、昔、好きだった漫画を参考にしただけだからな」
「漫画とは?」
「いや、なんでもない。
それよりも今は」
そう言いながら、彼女をそのままベットの方へと押す。
寝転がりながら、こちらに背中を見せるような姿勢になっているシェヘラザード。
「良いですか?」
「はい」
そう言いながら、俺はゆっくりとシェヘラザードに尋ねる。
同時に、俺はそのまま彼女の剥き出しになった秘部にゆっくりと肉棒を近づける。
「んっひいいいいいいいいいいっっ!!」
シェヘラザードの体がビクっと反り返った。
それまでの弱々しく擦れた声から一転、
だらしなく開いた口から鋭い嬌声が迸る。
「おおっ、あぐうううぅっっ!! はっ、はいってきたあぁぁあっっ!!
あ、ああっ……どんどんっ、奥に……あっ、あぁあああああっっ!!」
「大丈夫ですか、シェヘラザード」
そう、俺はあまりの反応に思わず心配になりながらも、肉棒はまるで導かれるようにメリメリと押し広げるようにして奥へ奥へとねじ込んでいく。
「ふぐうぅっ、あひっ! いっ、痛いっ!!
いっ、いたいですっ! けどっそっ、それだけじゃなくて……あっ、ああっ!!
それよりも、なにか……かっ、体の奥が……あっ、うっくうぅうっっ!!」
痛みに悶えるようにシェヘラザードさんの背中が反り返り、ビクビクと激しく痙攣する。
しかしその口から漏れる嬌声は、明らかに快感を示す淫らなものだ。
「痛いより気持ちいいのか? なんというか、変わっていますね」
「あぎっ、わ、わかりませんっ、けど……あっ、ああっ……す、すごいっ!!
どんどん……熱いのが、入ってきて……ふあぁあああっっ!!」
そんな言葉に俺は思わず笑って、ズブッと腰を前に押し出した。
肉棒の先端にわずかな感じる抵抗はそれをこじ開けるようにして、さらに奥へとチンポを進めて行く。そして。
「ふぎっ!? そっ、そこは……あっ、あああああああああぁっ!!」
バチンという湿った音を響かせ、シェヘラザードの汗塗れの尻肉と俺の腰が密着させながら、快感で溢れた愛液が俺の肉棒の先端にヌルッと絡みつくのが感じられる。
「根元まで入ったな。わかるか、シェヘラザード!?」
「あっ、ああ……わ、わかるっ……わかりますっ! あなたの、
おっきなオチンポが……おっ、奥まで入って……ああぁあああっ!!」
快楽に瞳を蕩けさせ、ガクガクと頭を揺らすシェヘラザード。
そんな彼女を見つめながら膣奥をグッと肉棒の先で押し込むと、シェヘラザードさんの体がビクンと跳ね上がった。
その圧迫に逆らうようにして、俺はズルズルと腰を引いて、狭く窄められた膣奥に狙いをつけ、渾身の勢いで肉棒を打ち下ろした。グチュリという濡れ音とともに、一気に肉棒が突き抜けていく。
亀頭の先端は子宮口を押し広げ、竿幹には膣壁が締め上げてくる。
強烈な刺激が背筋を走り抜けた。
そのまま、彼女の体をベッドに押し倒し、覆いかぶさって腰を振り始める。
パンパンと音が響き、肉棒が打ち下ろされるたびに、彼女の体は震え上がり、甘い喘ぎ声が響く。
「ひぐっ、あひっ! すごいっ、しゅごぉっ!! んふぅっ、これぇっ、これいぃいよおおぉっ!!」
涙を浮かべて、悦びの声を上げる彼女に、俺は興奮のままに打ち下ろす。
肉棒の先からは白濁した汁が溢れ出し、それが彼女の秘所からあふれ出してシーツの上に零れ落ちる。
「くぅっ、はぁっ!! すごいなこれはっ!!」
「ふあっ、あううっ! も、もっとぉ! もっとしてえぇ」
そう言うなり彼女は両足を大きく開き、自分の手で股間を拡げてみせる。
まるで自ら挿入を望むかのようにだ。
「これは凄いな」
内心で苦笑しながらも、それなら遠慮は無しだとばかりに再び腰を突き入れてゆく。
ズブっと再び狭い入り口が広がって呑み込み、また押し広げる感覚が走り抜ける。
その感触は、これまでで一番だった。
だがそれに、しかし俺は更に腰を引き込んだ。
そして次の瞬間、ズンっと先端が何か柔らかいものにぶつかったような気がしたのだ。「あ、あぎぃいいいいっっ!?」
目を見開いて、獣のような悲鳴を上げ仰け反るシェヘラザードさんに俺は驚く。
見れば彼女もまた、何が起こったのかわからないという顔で瞳を見開いていた。
俺は思わず動きを止めてしまう。
その隙を逃さずシェヘラザードさんは大きく手を伸ばしてきて、俺の腕を掴むとぐいと引き込んでいく。
そしてグイッと抱き寄せ、そのまま俺の耳元へ唇を寄せてきた。
そして甘く囁いた。
「あなた様の、お、オチンポがぁっ! 私の、おまんこの奥まで届いてきましたぁ♥」
そう言って艶やかに微笑みながら、「ほらぁ」と言って指差す。
そこには確かに肉棒の先にプニプニとした感触があった。
そこに手を伸ばせば、ヌルりと滑った暖かな粘膜の感触がある。さらに探れば、すぐに子宮の入り口がわかった。
「なんだかコリコリしたところがありますね」
「はい、そこが私の最奥です。はぁ、旦那様にさえ触れられたことの無い場所を、 こんな素敵な方に初めて触れていただけるなんて、幸せですぅ」
「それは光栄ですね。では、失礼して」
俺はゆっくりと腰を引くと、カリ首の辺りまでを抜いてゆく。
そして一息で一気に最奥へと突き入れた。
「ひああああぁぁぁぁぁっっ!!」
シェヘラザードさんの喉から絶叫が上がる。
同時に肉棒の先が子宮口をこじ開け、柔らかな粘膜に包まれる感触が走る。
「あぐううっ! す、すごぉっ、おっ、おぉおおっっ!」
シェヘラザードさんは背筋を仰け反らせ、ガクガクと痙攣する。
どうやら軽く達してしまったらしい。
だが、それで止まるつもりはない。
俺はさらに腰を動かし始め、肉棒で膣奥を責め立て始めた。
肉棒の先端に感じるコリコリとした部分を擦りつけるように腰を動かすと、シェヘラザードさんの膣内は激しく収縮し、絡みつくようにして肉棒を締め付けてくる。
「ひああっ、あぎぃっ! だめっ、こ、壊れちゃうううっっ!!」
激しい快感にガクガクと体を震わせながら、シェヘラザードさんは必死になって耐えているようだった。
そんな彼女に追い打ちをかけるべく、俺は彼女の膣内に肉棒を突き入れ、子宮口を押し上げる。
すると、亀頭が子宮口にめり込むような感覚があり、シェヘラザードさんがひと際大きな声で喘いだ。
「ひぐぅぅぅっ!! そ、そこは駄目ぇっ! おまんこの奥は、敏感すぎてっ、ダメぇぇっ!!」
俺は構わず腰を振り続け、彼女の一番深いところを責め続ける。
そして遂に限界が訪れたのか、シェヘラザードさんは悲鳴じみた声を上げて体を硬直させた。
そして次の瞬間、膣壁が激しくうごめき、肉棒全体を包み込んで締め上げてくる。
強烈な刺激に、思わず射精してしまいそうになるが、なんとか堪えた。
しかし、彼女の方はもう我慢できないようで、
「イ、イクっ! わたくひぃ、いっちゃいますぅ!! だ、出してぇぇえっ!!」
そう叫びながら自ら足を絡めて俺の腰を抱き寄せる。
まるで精液を求めるかのように。
その求めに応じて、俺は腰を思い切り突き出した。
瞬間、今まで以上に熱いものが子宮の奥で弾ける。
その衝撃が絶頂に達し、全身が震え上がった。
そして、それと同時に、彼女の秘所から大量の潮が吹き出す。
ビクンっと体が跳ね上がり、背中が仰け反って、舌が口から飛び出る。
だが、それでもなお彼女は足でガッチリと俺の体を抱え込んで離さない。
まるで自分の中に子種を注ぎ込ませるように。
やがて長い放尿が終わると、ようやく俺を解放してくれた。
そしてそのままベッドの上に倒れこむ。
荒い呼吸を繰り返し、時折身体をピクつかせており、俺はそのままゆっくりと肉棒を彼女から離れる。
それと共に膣内からごぽっという音と共に精液が溢れ出てきた。
それを見つめながら、俺は彼女に問いかける。
「満足しましたか?」
その問いに対し、彼女は答えない。
だが、その代わりに、ゆっくりとこちらへ手を伸ばしてきた。
そして俺の頬に触れ、撫で回す。
そのまま首筋まで手を這わせると、再び耳元へと唇を寄せてくる。