「まさか、こうして会えるとは」
「うちも驚いている所」
そう言いながら、俺は目の前にいる人物を見つめる。
その容姿に、俺は酷く見覚えがある。
それも、そうだ。
彼女の名は菜花黄名子。
俺のいわゆる幼馴染みである。
それも、俺が転生する前のだ。
しかし、彼女は中学を卒業すると共に、親が決めた結婚相手と結婚。
そのまま、どうなったのか、俺は転生した後だから、未だに分からない。
しかし、どうやら俺と別れた後、彼女は子供を産んだ後に死んだらしい。
何が起きたのかについては、あまり詳しく聞かなかった。
けど、そうして再会した影響か変わらない。
それでも、俺達はそのまま互いに自然と寝室で一緒にいた。
転生前での思い出話から、転生した後で何をしたのか。
話題はそれでずっと持ちきりだった。
やがて、どちらから行ったのか、俺達は自然と行為を行うようになった。
その身体は人間の基準に当てはめれば、どう年長に見積もっても、十代の前半から半ばといったところだろう。
慎ましやかな胸の膨らみ。その頂点には、誰も触れたことがないような桜色の突起が色づいているし。陰毛の一本も生えていない下腹部には、ぴったりと閉じた筋が一本走っているだけだ。
黄名子自身、少しボリュームの多い茶色のロングヘアで前髪ぱっつんにしており、オレンジのカチューシャをしているのが特徴であり、俺と同じように転生したが、その容姿は既に子供と同然だった。
「もぅ、明義。
私達、そこまで緊張する程の関係じゃないでしょ」
「そう言われてもなぁ」
幼馴染みのような関係とは言え、彼女自身は中学を卒業してから既に結婚した身。
それからは会っていない事もあってか、少し緊張する。
目の前にいる彼女は人妻でありながら、その容姿は中学時代と変わらない小柄な体型。
そんな彼女と二人きりになった俺は、何だかドキドキしてしまう。
それは多分、これから行う行為に対してなのか、それとも、久しく見ていなかった彼女に会ったことによるものなのか、どちらかは分からないけど。
「でもさ、黄名子はいいのか?」
「いいって言ってるじゃん。それに、気づいていなかったけど、うち、明義の事、好きだったのよ」
「そうだったのか」
「まぁ、全然気づかなかった様子だけどね。
それで、まぁ、その後は色々あって、あの人と結婚したけど、こうして死んだ後に、明義と一緒にいれて、うちは嬉しいねん」
そう小柄な彼女はゆっくりと俺に抱き締める。
既に20歳を迎える身体に比べても、黄名子の身体は子供のように小さいが、それでも女性特有の柔らかさが伝わってくる。
そして、そのままベッドへと押し倒され、キスをする。
口づけは舌を絡ませる大人のものへ。
彼女の唇からは甘い蜜のような唾液が流れ込み、それを飲み込むと、更に興奮して来る。
「はむっ♡はむっ♡」
息継ぎを挟みながら、何度も何度も貪り合うように舌同士を絡め合い、やがて、お互いの体温が上昇して行くのを感じながら、興奮を加速させていく。
キスを行っていきながら、身体を触れていく。
その肌は、彼女の昔からの好物である餅を思わせる程に柔らかく、いつまでも触っていたくなるような感触を与えてくれる。その餅のような柔らかい太股に触れていると、彼女が恥ずかしげにモジモジしている事に気づく。
そして、その太股の間に手を滑らせていき、秘部に触れると既にそこは濡れており、指先に湿り気が感じられた。
指先を動かすと、クチュクチュという音が鳴り始め、それが彼女にも聞こえたらしく、顔を赤らめていた。
そんな反応を見てか、俺は思わず笑みを浮かべてしまう。
そんな俺の様子を見たからか、彼女は少しムッとした表情を見せてから、再び、今度は自分の方から唇を合わせてきて、舌を入れてきた。
「んふぅ……ちゅぷっ……れろぉ……」
俺の方からも彼女の舌に合わせて絡み合わせる。
その度に彼女の方がビクビクと震えているのが分かり、次第に強くなって行く。
そして、一度口を離すと、彼女は俺の上に跨ってきた。
「うちだって、負けないんだからね」
「じゃあ、お手並み拝見だな」
その挑発に乗ってきた彼女は自らの腰を下ろしてきて、自身の肉壺の入り口に当てると一気に体重をかけて挿入してきた。
「んくぅ……♡」
その瞬間に彼女は一瞬苦しそうな声を上げたが、すぐに痛みより快感の方が勝ったようで、蕩けた顔を見せる。
そのまま彼女は上下運動を始め出し、パンパンと小気味の良い音を立て始めた。
それと同時に、俺の上で踊るかのように揺れる彼女の乳房も目に入り、その可愛らしい大きさに目が行ってしまう。
「あんまりジロジロ見られると、ちょっと恥ずかしいやん……」
「悪い。
つい見惚れてしまった」
「もう…… でも、うちの中にあるこれも、すっかりと元気になってるし、うちで気持ちよくなっているみたいやね」
そう言いつつ、彼女は俺の分身を軽く握ってきて刺激してくる。
それによって、ますます硬度を増していくと同時に、その膣内がキュウっと締まる。
それに伴って、俺の方も我慢の効かなくなってくると、自然と彼女の動きに合わせるように動いていく。
すると、お互いに絶頂が近づいている事を感じ取ったのか、彼女は激しく腰を動かし始める。
俺もそれに呼応するように動くと、お互いの身体がぶつかり合い、乾いた音が響くと共に、水気を含んだ卑猥な音が鳴る。
その音を奏でているのは、紛れもなく自分達であり、それを意識した事で更に興奮が高まっていく。
そして、最後に一際大きく打ち付ける。
「明義ぃ……大好きやよ。
これからもずっと一緒だからね」
「ああ、勿論だ!」
そう言うと、黄名子は微笑み、その笑顔を最後に快楽の頂点に達して果てた。
その瞬間、彼女の子宮には大量の精液が流れ込んでいき、それを感じた黄名子は嬉しそうにしながら、その全てを受け止めてくれたのだった。
その小さな身体に、全てを出し切るまで、何度も何度も注ぎ続けたのだった。
そして、それからしばらく経ち、ゆっくりとベットの上に寝転ぶと、黄名子は少し恥ずかしそうにしていた。
「どうした?」
「ううん。
うちね、明義とまた会えて嬉しいなぁって思って」
「そうか。
俺もだよ」
「これからはよろしく」
そう、彼女は俺に手を差し伸べてくる。
それを握り返すと、彼女は満面の笑みを浮かべた。