その日、俺は普段は住み慣れている温泉宿から離れて、とある雪国へと訪れている。
普段は商人などを通して、なるべく安く手に入れたかったが、スマホで入手した情報では、商人でも入手を難しい食材があるのを聞いた。
それは、俺の世界で言う所の北海道特産の料理に必要な海産物が多くあり、これから、冬の時期に入る事も考えれば、温泉宿での売り上げを上げる為には、絶対に必要だ。
その為、俺は今回は商人ではなく、直接交渉する為に、その雪国に来ていた。
そして、無事に交渉が終わり、その帰り道。
「いやぁ、思った以上に寒いですね」
そう言いながら、俺と一緒に雪国への交渉についてきてくれたディズィーさんが話しかけてくる。
彼女は今回の交渉を行う時に、ミレーヌさん経由で運送業企業に依頼をした。
そして、来てくれたのが、ディズィーさんだった。
彼女と共に、ミレーヌさんから借りた馬車に乗りながら、俺達は目的地に向かって、移動している所だ。
馬車に乗るのは初めてではないが、こうして雪道の移動となるとまた別の感慨深さがあった。
ちなみに、ディズィーさん回一緒に交渉をする事になった。
最初は俺一人で行くつもりだったが、俺一人だと何が起こるか分からないという事で、付いてくる事になったのだ。
まあ、ディズィーさんには本当に感謝するわ。
「それにしても、私の事をあんまり怖がらないんですね」
「というと?」
馬車で揺れながら、隣に座るディズィーさんは少し驚いたように俺を見つめていた。
「いえ、私はこういう見た目ですから、普通の人からは怖がられるので」
そう言いながら、少し困ったように笑う。
彼女は人外らしく翼と尻尾が生えており、最初に会った時には少し驚いた。
現在住んでいる国は、見た目はほとんどが人間だから、そういう迫害は多いだろう。
「いや、正直に気にする必要はないと思いますよ。
むしろ可愛いですから」
異世界転生したから、そういう異種族がいるのに驚きはない。
むしろ、アニメの中にいるように感じるしな。
「かっ可愛いですか!
けど、ほら、私、一応は結婚していますから」
「結婚と言っても、社会的身分証明としてですよね」
「まぁ、はい」
そう言いながら、ディズィーさんはそのまま顔を俯いていた。
「あの、聞きたいんですけど、加藤さんは、その色々な人を手を出しているのは本当ですか?」
「まぁ、嘘じゃないですね」
特に嘘をつく理由はないので、素直に答えておく。
それと共にディズィーさんはふと、馬車を止める。
どうしたのかと、疑問に思っていると
「その、私みたいな女性でも良いでしょうか?」
「それって」
「えっと、はい、恥ずかしいですが、その、差別をしてくれず、接してくれているあなたが、好きになったみたいです」
そうディズィーさんは呟いた。
「いや、それはちょろ過ぎません?」
「その、分かっているつもりですけど、こんな事を言うとやっぱり幻滅しますよね」
俺の言葉にディズィーさんは落ち込むように肩を落とす。
「……少し脇に止めましょうか」
「えっ?」
俺の言葉に疑問に思うディズィーさんはそのまま脇に止める。
ここは、未だに誰も通らない事もあり、人目も避けている。
スマホで周りを見れる。
その状況になった為、俺はそのままディズィーさんを馬車の中へと引き釣り込む。
「えっと、何を」
「ここまで来て、それはないですよ」
少しきょとんとしているディズィーさんに向けて、そう言うと、彼女をそのままキスをする。
突然の事で、驚いていたが、すぐに受け入れてくれて、舌を入れていく。
口の中で唾液が混ざり合いながら、俺はそのまま彼女の服を脱がしていった。
「いきなり、キスなんて」
「けど、誘ったのは、あなたの方なんですから」
俺はそう言いながら、ディズィーさんのスカートの中にゆっくりと指を這わせていった。
そのまま、濡れ始めた膣内へと指を入れる。
「あっそこは、ダメ」
彼女はそう言っていたが、体は素直に反応していた。
そのまま、ゆっくりと中を擦っていく。
指先には、水音が聞こえ始めてきた。
それを潤滑油にして、さらに指を動かす。
ディズィーさんの顔は蕩け始めてきていた。
そして、俺自身も興奮していき、服の上からもわかるほど、大きくなっている。
「あっ、私のここに触れているのあっんっ」
俺の肉棒が大きくなっている事に、驚き目を見開いているのが分かる。
「そう、ディズィーさんのここのように」
そう俺は彼女の膣内を指で掻き回していく。
既に、俺の指先はディズィーさんから溢れた液によってびしょ濡れになっていた。
「あっ、そんなにっだめぇ、もう、我慢できない」
ディズィーさんが、そう言い出した瞬間、一気に指を引き抜く。
それと同時に、彼女はビクンと体を震わせる。
ディズィーさんが荒い息をしながら、こちらを見つめてきていたが、俺は彼女に微笑みかけた。
そして、彼女が完全に出来上がっている事は確認できた。ズボンを脱いで、パンツに手をかけると、既に俺のものは限界まで張り詰めていた。
ディズィーさんはその光景にゴクリと喉を鳴らしていた。
「ここにっ、私のをっ」
そう言いながら、ディズィーさんは自身の尻尾で一本立ちを行いながら、その秘部を俺に見せつけるように、指で広げる。
ヒクヒクと動いているのが分かる。
「入れますよ」
そう言いながら、腰を進めていくと、簡単に俺のものを飲み込んでいった。
熱くなっているディズィーさんの中に、俺はすぐに果てそうになるが、何とか堪える。
そして、根元まで入れると、そこで動きを止める。
「大丈夫ですか?」
「だっだいじょうぶです。
ただ、少しびっくりしただけですから」
そう言いながら、ディズィーさんは苦笑する。
そのまま俺はゆっくりと前後に動き出す。
ディズィーさんは少し苦しそうな表情を見せるも、すぐに快感の方が強くなってきたのか、甘い声を漏らし始めた。
それと共に、膣内はギュッと締まり、俺自身を締め付けてくる。
それと共にディズィーさんが何かを求めるように手を伸ばして来たので、そのまま手を握る。
そうすると、ディズィーさんは嬉しそうな顔をしながら、手に力を入れ、握り返してきた。
そのまま何度も、突き上げていくと、徐々にその速度を上げていってしまう。
彼女の方はというと、もう絶頂を迎える寸前なのか、その表情は快楽に染まっていた。
それと共に、彼女の方から、腰を動かしてくるようになる。
ディズィーさんは、自分で動かしながら、気持ちよさそうに喘いでいた。
それが可愛くて、さらに激しくしていくと、彼女はそれに答えるように、腰の動きを速めていった。
「あぁ、激しすぎぃ、もうっ」
「一緒にイキましょうか」
俺の言葉に、ディズィーさんはうなずいてくれた。
その答えに俺は、更に腰の動きを早めていく。
それによって、彼女も俺自身も絶頂に向かっていっているのがわかった。
ディズィーさんの体からは汗が飛び散り、全身が震え始める。
俺自身もそろそろ限界に来ていた。
「あああっいくぅ、もう、イッちゃいますぅ」
ディズィーさんは絶頂を迎えたと同時に、膣内の収縮が激しくなる。
それにより、俺も耐えられなくなり、精液を放出する。ドクンドクンと脈打ちながら、彼女の中へと放っていく。
ディズィーさんは、体を反らせながら痙攣させていた。
俺は彼女の中へ出し終わると、ゆっくりと引き抜く。
すると、秘部からは俺の吐き出した精子が溢れ出てくる。
俺はその光景を見ながら、ゆっくりと息を整える。
「はぁ、こんなに出されて」
ディズィーさんはそう言いながら、自身の膣内から流れ出る俺の子種を眺めていた。
「まだ、満足していないようですね」
「はい」