FGOで純愛イチャラブ尊厳破壊ドスケベセックスシリーズ 作:デイジー亭
「んちゅっ♡ ちゅっ♡ しゅきっ♡ ねぇしゅきっ♡ だんなさまぁ……♡」
「おい、部屋の外ではよせよ……かわいい嫁だぜまったく」
「はぁ? 何やってるんですかあの人……同じ神として、情けないですねまったく……は、恥ずかしい……!」
最近イシュタルの様子がおかしい……急に姿を消したと思ったら、何事もなかったかのようにド派手なマフラーを首に巻いて姿を現して。足しげく赤毛の刀匠の元へと通っていると思ったら……これである。同じ愛の神として恥ずかしい限りであるし……愛を語っている相手があり得ない。見るだけで身体がムズムズしてしまう、私の天敵。話掛けることすらできない彼に、同じ女神がまさか。
深夜にいそいそと部屋から手を繋ぎ出てきたと思ったら、急にキスをねだり始める。さらに身体を大胆に擦りつけて、あまつさえ旦那様? いつ結婚したというのか……指に指輪など見えないし、サーヴァント同士の結婚など聞いたこともない。湧き上がる猛烈な怒りに支配され、その日はムカついた気分のままに就寝した。……こういう時、ビーストは不便である。あんまり夜更かしすると翌日がキツいのだ。
◇◇◇◇◇
「ん・ふ・ふぅ~っ♡ 愛の巣にシャワーを取り付けてくれるなんて、マスターも気が利くじゃないっ♡ ど、どう? 気持ちいい?」
「あ゛ー。いいぜイシュタル。最高だ……鍛冶疲れも取れるってもんだ」
「と、当然よっ♡ およめさん♡ んふっ♡ およめさん♡ なんだからっ♡ もっとごし♡ ごし♡ しちゃうわね……♡」
「いてて、気に入ってくれてるのは嬉しいんだが……贈り物の設計、わりと失敗したなこりゃ」
「……マジですか」
部屋の外でアレならば、中ではどんな愛の交わりが……そう思い早朝に忍び込んで屋根裏から覗いていると、起きてすぐに飛び込んできたイシュタル。勝手知ったる村正ルームに押し入ってきたと思ったら……朝一発からソーププレイ。寝ぼけ眼を擦る彼を何故か新設されていたシャワールームに連行。いきなり媚び散らかし始めた。
ずりゅっ♡ ずりゅっ♡ と薄い貧相な胸板を用いて、大喜びでスケベ椅子に座る彼を洗い始める。白熱し過ぎて、痛みすら与えているのが彼の供述からも明白である。だが、彼が奉仕を嫌がる素振りはない……それに。彼が。贈った、物だと……!? 風呂でも巻いているあのマフラーがまさか……!? 無理して早起きしたため、その日は昼寝に勤しんだ。
◇◇◇◇◇
「……というわけで。助けてくださいマスターさん。このままでは現界を維持できません」
「覗かなければいいんじゃ……?」
「気になるんですっ……! ゴキブリが見えていなくても、糞がそこらに転がっていたら気になるでしょう!? それと同じなんですぅ!」
「そんなにほっぺたぷくぷくされても……カーマはなんというか、めんどくさいツンデレだよね」
「はぁー!? 私のどこがツンデレなんですかっ! 素直に全人類に対し愛を表現しますけど!? 愛の神ですけどぉー!?」
イシュタルの件が解決……華麗に
「めんどくさ……」
「めんどくさいって何ですか! 愛しますよ!?」
「それは勘弁」
なのでついつい口から出る。素直な気持ちがあふれ出るのが、人気の秘訣である。裏表がない人間として評判なのである……でないと清姫に焼き殺される。マスターとは大変だ……がっくんがっくん揺さぶられつつ、解決策を模索する。あと誰が貴様に愛されたいと頼んだ。この藤丸立香、一向にファザコンである……まぁ血は繋がってないどころか、赤の他人もいいところであるが。実の親の顔は忘れた。
「珍しくマイルームに居るから相談してあげたというのに! ちゃんと私のマスターだっていう自覚、あるんですかぁ!?」
「こういうのが多いから、マイルームに居たくないんだよねぇ。早く安息の地に戻りたいよ」
「ちなみにどこです?」
「バレたら最後、溶岩水泳部の温床になるじゃん。野暮なこと聞かないでよ……ほら、そこにも」
「ヒィッ!? 怨霊!」
「……ま・す・た・あ……?」
ベッドの裏に潜む、嘘発見焼殺鬼を紹介しつつ告げる。ちなみに着いて来たら嫌いになると言ったら憑いてこなくなる。私の言葉に一切の嘘が無いと判断できる故だ……なので私は日中だいたい両親の部屋に居る。パパルームで
「私、忙しいんだけど。やることいっぱいあるんだよねぇ」
「暇そうにしてるじゃないですか! 忙しい内容、言ってみてくださいよ!」
「それは言えない」
「……くふっ。わたくしを想ってくださっているのですね、ますたぁ♡」
「うん正解」
「きしゃぁぁぁぁぁっ♡♡♡」
「え。本当にですか」
本当のマジである。何故なら清姫が火を噴いていないから……目下最大の課題は、いかにしてパパもしくはおじいちゃん。大穴で
ママも協力してくれない……エレちゃんは従順で大人しく、理想的な一家の雌犬ペットであるが。この蛇、逆上すると手が付けられない。飼うには向かぬ爬虫類である……だが名案が浮かべば、擦過音を奏でられぬかわいいペットにしてやるつもりである。待ってて、清姫……名案が浮かんだら、雄貢ぎしてあげるからね。
「清姫が悦んでるでしょ。立香ちゃん嘘つかない……正直者なのが売りだよ」
「その売り、いくつあるんですかぁ? 何やら邪悪なオーラも感じますけどぉ?」
「悪性サーヴァントにも人気だよ」
「間違いなく
「照れるね」
善にも偏らず。悪にも偏らず……善行を心がけながら、悪戯に勤しむのがマスターの秘訣である。尚パパ活及び敬老活動は善行に分類される……間違いない。だってママも私も、この前堕としたイシュタルも幸せだもの。気が狂うぐらいに……だが確かに、ここはひとつ悪戯でもしておくべきだろう。ばっちり悪戯を交えて敬老をキメたはいいが、ちとイシュタルを悦ばせ過ぎた感は否めない。
「ほんと何とかしてください……というかどうして、あの二人はあんなことに」
「ああ、それは……」
「わたくしも気になります……参考になるかもしれません。うふふ、ま・す・た・あ~♡」
……待てよ。これは実は、非常に簡単な解決法が見出せるかもしれない。すり寄るカーマの白に近いスミレ色の頭頂部をぐりぐりしつつ、ベッドの下から這い出した清姫の執拗なボディタッチを躱しながらに思う。これ、もしかして……おい、胸を揉みしだこうとするな。こやつめハハハ、私はパパの物だ。
「実はね、カーマ。イシュタルはね……? 村正に借金して、それを身体で返そうとした結果ああなったんだよ」
「は? 動機が不純すぎません?」
「そうだね。でもさすがはイシュタルだよねぇ? あのお堅い村正を、身体で篭絡しちゃうなんてねぇ?」
「つまり……イシュタルは彼に借金をして、どうしても返せそうにないから身体で払い。その結果純朴な刀鍛冶の彼を女神としての能力をフル活用して篭絡し。お嫁さんなんて立場を手に入れたと……?」
「うん。そう♡」
やはり勘違いしてくれた……イシュタルは別に自主的に身体で返そうとした訳ではないし、村正おじいちゃんは純朴というにはド鬼畜。さらに篭絡されたのはイシュタルの方だ……活動時間が短いため、核心部分は覗き見できていないらしい。表面的なイチャイチャ部分だけを見て、本質……彼らの夫婦としての生活を見ていない。もう一押し。
「やっぱり、さすがは本妻。
「そう、ですか……そうですか。そうですかそうですかそうですか。へぇー。そうなんだぁ……」
「うん、風格が違うよねぇ? さすがは正統派……やっぱりお嫁さん適性が高いんだろうねぇ♡」
「……」
「高まる波動を感じます……これはわたくしに非常に近しい」
スミレ色が逆立つ。その下でびきびきびき……! とロリらしからぬ勢いで顔面に走っていく青筋。依り代とそれに宿った愛の神。その両方が持ち合わせる性質。この女神様、とんでもなく嫉妬深いのだ。少しくすぐってやっただけで、大炎上するぐらいに。パパから聞いた……依り代はとんでもない情念の化身であり、姉をブチ殺して略奪愛キメようとするぐらいには手段を選ばぬ女であったと。
「……マスターさん。私は少し用事を思い出しました」
「あれ? 矢? 矢使っちゃう?」
「わたくしのためには使ってくれないのに……!」
「そうだよね? 自信、ないもんねぇ? イシュタルと同じことしても、村正おじいちゃんのお嫁さんになれるなんて限らないし……」
私の言葉を聞いた次の瞬間、その掌中に具現化した矢がみしみしと音を立てて軋む。彼女の権能、情欲を呼び起こす矢……それを使おうとするぐらいには、追い詰められた。だがそれでは困るのだ……面白くない。この藤丸立香、サーヴァントの性質はクソほど承知している。これを言ったならば彼女は。
「あまつさえ、同じ条件でおじいちゃんをイシュタルからNTRキメるなんて「できます」パードゥン?」
「余裕ですけどぉー!? 私の身体にあの人を溺れさせるなんて、とんでもなく容易いですけどぉー!? こんな物使わなくても、一瞬でラブ堕ち永久就職間違いなし! 愛の神、舐めないでください!」
「それでこそカーマ♡」
「良かった……わたくしのために使わぬ愛の矢で、意中の方を自分だけ射止める邪悪な愛の神は居なかったのですね」
ばっきぃんっ! と愛の矢が砕ける。あまりの怒りによって……挑発されるとすぐキレる。省エネだかなんだか知らないが、ロリ姿だったのも幸いしたのかもしれない。瞳に宿った嫉妬の業火を大炎上させる彼女の目には、もう何も映らないだろう。わくわくと羊皮紙にイシュタルと同じ条件を……芸が無い。もっと悪辣にしとこ。いやー、チョロいチョロい。
「ま、まぁ? 村正さんなんて私。特に興味はないですけど? しょうがなく、しょうがなく堕として本当の愛の味を教えてあげるんです。くふっ。くふふっ。くすくす……」
「涎を垂らしながらに説得力皆無のつんでれ。輝く未来に対して目がキラキラしていらっしゃいます……わたくしも負けてはいられません!」
「ステイ、ステイだよ清姫。お利口さんにしてたら構ってあげるからねー?」
「ワンッ♡」
愛に目を曇らせた女など、操縦するのは容易すぎる。私もパパに頭をなでなでされたならば、その場で娘自覚溢れるがに股娘蹲踞おもらし披露ぐらい余裕である。そして……溺れるのは彼女だ。発狂するぐらいの濃度の愛を叩き込まれ、嫁堕ちしたイシュタルのように。愛されたがりの彼女が、おじいちゃんの愛に耐えられる未来など一切想像できない。
「頑張ってね、カーマ♡ はい、ここに拇印を」
「見ていてくださいマスターさん! 余裕綽綽! 一晩で嫁NTRキメてあげますから!」
「文面、一切見ずに契約しましたワン」
「カーマなら余裕だもん♡ 行ってらっしゃーい♡」
「待っててください村正さん! 本当の愛……! その身に叩き込んで教え尽くしてあげちゃいますっ!」
そしてスムーズに没シュート。彼女は転移に対して一切抵抗する様子を見せず、ガッツポキメたまま自ら進んで堕ちていった……一名様嫁地獄にご案内である。また敬老精神キメて、愛情溢れるパパ活が満喫出来ちゃう♡ 頑張って嫁堕ちしてね、カーマ♡ 清姫の頭をなでなでしながら、私は悪戯を華麗に成功させた。