FGOで純愛イチャラブ尊厳破壊ドスケベセックスシリーズ 作:デイジー亭
「さて、これでようやく交渉のテーブルが整ったわけだが」
「「……ッ♡」」
「話してくれるな? ええオイ、カスども」
「「んぶギュっ♡♡♡ お゛~ッ♡ お゛~ッ♡♡♡」」
我が娘のまんこをお仕置きしまくり、続いて私のケツ穴も♡
その後は交代して、もう一回ではなくもう数回。
遊び尽くして頂いた両穴掲げて、三つ指ではなく土下座。
今の立場にも、罪人にも相応しい姿勢を取らせてくれた我が夫♡
もちろん、ベッドに悠々と座るその脚が載せられたのは私たちの後頭部。
さらに両穴を片手ずつでほぢくり回して頂いたなら、喜んで自白させて頂きます。
そうヨガリ狂うのは当然のこと♡ 嬉しがりアクメが止まりませんッ♡
「なお、黙秘及び虚偽は許さん。もしやったなら」
「な、ならば……?」
「どうしてくれるって言うんだよ、焦らすんじゃねぇよパパ旦那様ッ♡」
「淫紋を完全起動した上で、バイブをブチ込んだまま放置だ。三日ぐらいはな」
「「は、はなっ♡ 話しますぅ゛~ッ♡♡♡」」
そしてかつてのように、三人だけで♡
夫婦水いらずでネジ込んで頂いた、我が夫の愛。
それを浮気アクメで上書きされまくるという、私たちに最も効く拷問。
それを提示されては、逆らうことなど決して出来ない。
まぁ元より、逆らうつもりは無いのだが……♡
だが我が夫が、ストレスを発散したかったのだからしょうがない♡
「で、改めて聞くが……解除方法は?」
「「……♡」」
「さっさと言えや」
「は、はい♡ では私から言わせて頂きますぅ♡」
「あっ、ズルいわよお母様♡ 私っ♡ 私がンぶぎゅっ♡」
「モルガン、どうぞ」
「はいっ♡ ですので後で私も踏んづけてくださぁいっ♡」
だが、本当に言っていいのだろうか。
問われて地面に擦りつけていた顔を見合わせる私たちだったが、我が夫は我慢が苦手。
なのでここは母たる私から。その結論は正しく、正解とばかりに踏んづけてもらえる我が娘の頭♡
自分も愛しい我が夫の足置きになりたい。その想いは、私の口を大層スムーズにさせた……♡
◇◇◇◇◇
「ま、まず。我が夫も気づいていらっしゃる通り。通常の解除方法は……♡」
「おう、魔力切れと第三者による破壊だろ?」
「ご明察です♡ 【
「さすがにそりゃわかるわ。馬鹿にしてんのかオイ」
「んぶぉ゛ッ♡♡♡」
「そ、そのようなことは決してッ♡」
踏んづけられてるバーヴァン・シーを羨まし気に眺めつつ、おずおずと話し始めたモルガン。
最初に言い始めたのは、聞くまでもないハナシ。
知ってるわそんなん、【
……心を散々凌辱された後に、まぁそれは良い。
当時の犯人の頭を、思い切り踏んづけてやれば気は晴れる。
「で? 破壊は望めるのか?」
「む、難しいかと♡ 具体的にはですねっ♡」
「ああ、細かいことは良い。無理なら聞いても意味がねぇ」
「……はい♡ ですので、魔力切れを待つ方が確実なのですが……♡」
「うん」
「ち、小さい上に。特に機能が付いていない挙句。そ、そのう♡」
「ンン?」
方法は二つ。そして早そうな方を聞くと、不可能とのこと。
カスな元嫁だが、その魔術の腕は神域。つまり、疑う意味すらない。
魔術師としてはポンコツにも程がある俺が、どう頭を捻っても無駄。
なので次の方法を問うも、どうにも歯切れが悪い。
「我が娘だけではなく、改良してジョイント型に。私の魔力も使って維持しているので……♡」
「オイまさか」
「恐らく、十年ほどは掛かるかとっ♡」
「フザけんじゃねぇぞゴラッ!!」
「ンぶぎゅぅ゛~~~ッ♡♡♡」
ジョイント型ってアレだろ、例のハンターが暴れる漫画のヤツ。
元嫁同士、無駄な所で力を合わせやがった……!
そして、クソほど時間が掛かる。その理由も、クソほどわかりやすかった。
ショボさを利点にするとか、そんなの有りかよ……!
荒々しく馬鹿の頭を踏んづけまくり、遺憾の意を表明する俺。
「も、もちろん我が夫はビーストですのでっ♡ 玉体の維持に問題はありませんっ♡」
「単独顕現が有るからな……立香とのパスが無くても、俺は無事だな。だが」
「漏れ出る魔力だけで、セックス頂かずとも。私たちの回復が間に合ってしまうかとっ♡」
「狭いんだよ畜生ッ!!」
「んぶっ♡ ンブブぶぉ゛ッ♡」
そう、俺はもう人間ではなくケモノ。つまり、極上の魔術炉心と言える。
他のビーストに比べれば、ショボいのにも程が有るが……
この世界も、何度も言うがショボい。狭いので、限界まで離れても無駄。
元マスターとして魔力供給に特化した俺は、チンハメせずとも魔力を与え続けちまう。
しかも、淫紋で契約してるからなおさら。全滅じゃねぇかよカス。
「……ですので、即座に解決する方法をご提案させて頂きます」
「有るのかよ」
「ええ、しかも非常に容易い……我が娘から、おみ足を退けて頂いても?」
「……おう」
「はぁ~っ♡ はぁ~っ♡ い、良いんだな? お母様」
「ええ、最期の想い出は頂きましたので」
「オイ、まさか」
しかし……ガチ恋目線は変わらずに、俺を見上げる眼差しも。
そして声音すらもピンクを失い、取り戻す凛とした響き。
もう似合わないのに、女王の号令に従っちまう。
あまりにもシリアスだったから。
そして踏んづけられてたカスも、息を整え……
二人揃って、美しすぎる土下座。
――いや、違う。俺に向かい、首を差し出している。
「道具は壊れません。ならば、下手人を裁くべき」
「つまり、二人まとめて処刑しろってことだよ♡」
「我が夫の手を煩わせる必要さえありません。ただ一言」
「【死ね。俺の前から失せろ】って、言えば一撃で消滅してやんよ♡」
重々しい口調と、軽いノリでの補足。
……出来る。生殺与奪の権利すら、とっくの昔に俺が握っているから。
そして最初の二文字以外は、もう言った。
コイツらから、嫁の身分をはく奪する時に言ったんだ。
だから、もう一度……だが。でも。おぞけが背筋を超えて脳髄に走る。
その覚悟の決まり過ぎた視線に籠る、喪失の予感。
「ま、まぁな? お前らはサーヴァントだし、再召喚すれば……」
「
「は……?」
「お母様、正確じゃないでしょそれじゃ♡」
「失礼。正しくは、【今の私たち】ではなく、【別の私たち】が召喚されることとなります」
「そんなんどのサーヴァントも一緒だろうがっ!!」
誤魔化すように口ずさむ、元マスターとしての。
俺が、俺だけが持つ特権。だが、それも否定されてしまう。
座に丁寧に丁寧に、クソほど刻んでやったはずだ。
そして実例も既にある。マシュのようなデミサーヴァントと違い、純正なコイツら。
召喚したならすぐさま、俺の元に戻ったことを喜びつつ粗相を謝り倒すはずだ。
「やだなぁ、忘れちまったのかよ。パパ旦那様、記憶力ざっこざこ♡」
「もう私たちの座は、我が夫に。【あらゆる我が夫】に、捧げておりますので」
「オイまさか」
「良いか、良く考えろよ♡ 別のテメェは、お古を受け取って満足できんのかよ♡?」
「常に新品を。完璧な愛を、まっさらな自分を。私たちは、我が夫
「け、結論を言え。結論をよォっ!!」
だが懇切丁寧に刻まれていく、否定の言葉。
ワガママな俺に、ではなく。ワガママな俺
完璧主義なモルガンは、欠陥品を決して俺に捧げない。
「いやぁ、ゴメンな? 確かに捧げるとは言ったけど……今の私たちの愛は、今の私たちだけのモンだよ♡」
「……申し訳ありません、我が夫。ですが問題ありません、記録は存在します」
「やめろ」
「また雑にコキ使えよ、何度でも。私たちじゃない私たちをさぁ♡」
「やめろ」
ワガママなバーヴァン・シーは、とびっきりの呪いを俺に。
今度は残る、永遠に。俺に自ら想像させる、取り戻せぬある物の不在。
「身体
「やめろ」
「「さようなら。私の、私だけの藤丸立夏」」
サーヴァントは影法師、かつて失われた物の残影。
そしてコイツらは特別製、俺がブッ壊したから。
俺にも、俺以外にも。全ての俺のために尽くすと誓ってしまったから。
再ローディングできない、愛しい想い出。
かつて失い泣き叫び狂った、全てのように。
――俺だけの愛は、失ったら、二度と戻らない。
「……」
「ど、どうしたのですか。我が夫?」
「サクッと処刑しちまえよ、軽いノリでさ♡」
「……お前らはそれで、満足できるのか?」
「ええ、愛しい想い出を抱えて逝きましょう」
「しょうがねぇだろ、愛してるんだからさ♡」
「貴方の重みになりたくないのです」
「むしろ、スナック感覚? 元々オモチャみたいなモンだしな♡」
……ああ、俺は勘違いしていた。俺は、狂ってなんかいなかった。
狂い果てているのは、目の前に這いつくばる二匹。
愛に狂ったケモノは、ただただ純真に狂った愛を、幸せそうに。
誇らしげに囀り続ける。
「……知ってるか? マシュは俺を
「我が夫が、リクエストしておきながらイヤな顔をするアレですね?」
「あはは。自分でねだってんのに、マズそうに食うんじゃねぇよ♡」
「言ったんだよ、俺は。もう二度と入れるんじゃねぇぞって……二度目は、言う気にもならなかったけど」
正気のままの俺は、狂うことも出来ないままに。狂ったかつてに心が軋み続ける。
ほんの些細なずれ。今と昔の誤差は、常に俺を苦しめ続ける。
これ以上の狂いを抱える? そんなん、冗談じゃねぇ。だから。
「……もっぺん言え。お前らの、正直な気持ちを」
「私は、幸せでした」
【私は、幸せでした】
「例えそこに、私たちが居ないとしても……パパ旦那様が覚えててくれりゃそれでいいよ♡」
【例えそこに、私たちが居ないとしても……生きて、忘れないでくれ】
「ああ」
軋む。
「でも、そうですね……結婚式は、挙げたかったかもしれません」
【結婚したのだろう? 馬鹿め、そういう時は上司に仲人を頼むものだ】
「何度だってしたかったよな♡ 余すことなく、ドチャクソハッピー♡」
【何度だってしてやりたいのだ。お前の人生を、余すことなく言祝ぎたい】
「ああ」
ズレていっても、なお軋む。
「無能な嫁で申し訳ありません。ですが、これ以上足手まといにはなりたくありません」
【ああ、凡人だとも。無能で使えなくて、足手まといのままに私の人生は終わる】
「……そ、そこまでは言ってねぇよ」
「非情になりきれないのも、パパ旦那様の悪い所だよな♡ でも大好き♡」
【ふふ。非情になりきれない所も、お前の悪い……いいや、美点だな。ごほっ】
「……結論を言え、結論を……」
軋みが、加速する。だけどあの時のように、視界が涙で滲む。
足掻いても足掻いても、再現しようとしても、狂いは修正できなくて。
「私たちは貴方の嫁気取りを出来て良かった」
【ごぼ、ごぼぼ。い、いいか。私は、お前の……父親気取りで……】
「だから、どうか。どうか。一つだけ、お願いをさせてもらっていいかなぁ」
【だから、どうか。どうか一つだけ。願わせておくれ】
「……聞かせろ。今度こそ、聞き逃さねぇ」
「「幸せに、なってください」」
【幸せに、なってくれ】
「ああ、ああ。あ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ゛ッ!!」
聞こえなかったあの言葉が、見なかった振りをした、あの呪いが。
狂った振りをした俺の心に再度突き立ち、もう何もかもわからない。
「ど、どうしたのですか我が夫ッ!?」
「どうしてだっ! なんでみんなみんなみんなっ! 俺に同じことを言うッ!?」
「は? 誰に言われたんだよ、浮気か!?」
「聞いてたのかッ!? ならなおさら許せねぇッ!!」
「よくわかりませんが……誰に言われたとしても、当然のことでは?」
「夫の幸せを願わねぇ嫁が、どこに居るっつ~んだよっ!!」
「あっ」
……馬鹿の癖に、俺よりわかってるなんて生意気だ。
わからせられちまった、当たり前の真実。
大事な人に幸せになってもらいたいなんて、当然のこと。
――ならばあの呪いは祝福で……そして全ては/反転/する。
――拗ねてたケモノは愛で狂う。今度こそ本当の産声を上げる。
――ガキか俺は。いいや、ガキだわ。きっとそれは、永遠に。
――でも、もう。教えられちまったから。そろそろ卒業しなきゃ。
――呪いは永遠に解けないけれど。それは決して手放してはいけない、愛しい祝福でもあったから。
――ならば、解き放つべき言葉なんて。ケモノを気取った馬鹿の産声は、たった一つしか存在しなかった。
「愛してる」