――マシュと別れてから、四日が過ぎた。
満身創痍の立香は今、森の奥深くで木に背中を預けて荒い呼吸を繰り返している。
どうにか人間たちの囲みを抜け、彼らを撒いたまでは良かったが、それからの四日間は苦難の連続だった。
【ゴブリン】スキルの悪食を活かし、泥水を啜り、木を齧って、どうにか飢えと渇きを凌ぎ続けてここまで来たが、それも限界だ。
手の甲に刻まれた令呪が残り一画まで減っている様を目にする立香は、焦りすら抱くことができない自分の疲弊具合にぐったりと肩を落とす。
ここまで立香の命を繋いでくれた【ゴブリン】のスキルであるが、短命というデメリットによって、彼の命は今、危機に瀕していた。
「ゴ、ガ……」
逃げてから今に至るまで、立香だってただ逃げ回っていただけではない。
自分の子を孕ませる雌を探し、必死に森を駆けまわっていた。
だが、雌どころかここまで自分以外の生物すら発見できておらず、このままでは寿命を迎えて力尽きてしまうだろう。
死ぬのか、自分は? 人間に戻れないまま、聖杯の回収もできぬまま、マシュを助けることも叶わず、ただのゴブリンとして命を落とすのか?
それだけは嫌だ。何をしてでも生き延び、マシュを救うと決めたというのに、その第一歩目で躓いてどうするのだと、まだ諦めるわけにはいかないと……そう、再び立ち上がるために自分を奮い立たせる立香。
限界が近い体で、それでも諦めずに最後まで足掻こうと立ち上がった彼の心に運命の女神は味方した。
ガサガサと近くの草むらが揺れたことに気が付いた立香が驚きと共に視線をそちらへ向ければ、そこに見覚えのあるサーヴァントの姿を発見する。
「ん……? なんと、ゴブリンか。まあ一匹だけで満身創痍ということは、群れが壊滅して命からがら生き延びてきたのだろう。哀れだが、それも自然界の摂理というやつだな!」
ボリュームのあるピンク色の髪に、鋭い爪が生え揃った大きな肉球が特徴的な両手。
はきはきと喋りながらも言葉の節々にどこか妙なものを感じさせる彼女のことは、立香もよく知っていた。
彼女の名前はタマモキャット、カルデアにも在籍している英霊の一人。
そんな彼女は今、立香の前でトレードマークであるメイド服を脱ぎ捨てて全裸を晒している。
過激だと思っていた裸エプロン姿すらも超越した一糸纏わぬその姿に、ごくりと生唾を飲み込む立香。
マシュにも負けない大きな胸を揺らし、引き締まった胴から続くむっちりとした尻と太腿、そして子を成すための器官を目にした彼は、タマモキャットに欲情し始めていた。
「うん……? なんとまあ、ゴブリンの分際でキャットに欲情するとはな。キャットが魅力的な雌であることは認めるが、おいそれと体を許す尻軽だと思われては困る。ゴブリン程度に負ける弱者と思われるのは、より屈辱的だ」
腰蓑を押し上げる立香の巨大なペニスを見たタマモキャットが表情を歪ませながら言う。
当たり前だが、彼女は立香が元人間であることに気付いていないようだ。
カルデアに召喚された個体とも違うであろう、この特異点に呼び寄せられた個体とでもいうべく彼女には立香の記憶など当然存在していない。
もっというならば、魔力で構成された仮初の肉体しか持たないサーヴァントである彼女が子を成せるはずがないのだが、今の立香の頭の中にはそんな考えは思い浮かんでいなかった。
ようやく見つけた、雌。自分の子を産ませるのにうってつけの強い女。
この機会を逃せば、もう自分に次は無い。正真正銘のラストチャンスが向こうからやって来てくれたのだ、死ぬ気で掴むしかない。
……そう、そうだ。自分は全てを懸けてタマモキャットに挑むしかない。
ここで彼女に殺されるのも、寿命を迎えて死ぬのも、どちらも同じ死だ。ならば、少しでも生きるために足掻いた方がいい。
マシュを救うために、死ぬわけにはいかない。死にたくない。生きたい。生きなければならない。
そう立香が強く思った瞬間、彼の体には未知の力が宿り、限界寸前だった肉体が活力を取り戻し始めた。
「う~む、ここは軽く心臓を抉っておくか。深手の獲物は殺れるときに殺っておくに限る。若干気は引ける……わけではないので、安心してサクッとぶっ殺しておこう!!」
本当にありがたいことに、タマモキャットは満身創痍の立香には抵抗する力が残っていないと思い込んでくれているようで、無防備に近付いてくれた。
彼女にバレぬよう、右手の中に土を握り締めた彼は、大きく爪の生えた手を振りかざした彼女の顔面へと狙いを定める。
「グッバイ、ゴブリン! 次に生まれ変わるとしたら、ニンジンか人に愛される何かになるのだぞ!!」
よくわからない言葉を吐きながら、立香へとその鋭い爪を突き立てようとするタマモキャット。
その瞬間、立香はカウンター気味に彼女の顔面へと土を投げつけて目つぶしをしながら、彼女の背後へと回り込む。
「フギャッ!? な、なんとぉ!?」
まさかの反抗に驚いたタマモキャットは、攻撃の勢いのままに前へとつんのめって倒れてしまった。
この好機を逃すものかと、彼女の大きな尻を抱いた立香は、そのまま桃色の秘裂へと己が分身を叩き込んでみせる。
「んおおぉおぉおおっ!? おっ、おおっ……!? なん、だ……? なにが、起き――アオオォオォオオッッ!?」
己の身に何が起きたかわからなかったであろうタマモキャットが出した声が、次の瞬間に野太い雄叫びに変わった。
立香はそんな彼女の両手首を掴み、強く踏ん張った体勢を取ると、最初から全力でのピストンを開始する。
ふさふさとしたキャットの尻尾がぴーんと伸び、衝撃と快感によって彼女の体が混乱状態にあることをその反応で確信しながら、立香は五日分溜めてきた性欲と生きるための欲求を彼女の尻に叩き込んでいく。
「おぉおおっ!? こ、のっ! は、離れっ、おおぉおっ!? まっ、くぅううっ!! オッッ! オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッッ!?」
太く長く硬い肉棒を膣に咥え込まされてしまったタマモキャットは、完全に立香に翻弄されていた。
普段ならばゴブリンの一匹程度簡単に振り払えるはずの彼女だが、立香の激しいピストンを連続して食らっているが故に、体が言うことを聞いてくれないでいる。
逆に、彼女との力量差を理解している立香は、ここしかチャンスはないとこのタイミングに全力を注ぎ、タマモキャットを徹底的に蹂躙し続けていた。
「ンオォオオオッッ!! た、たくま、ひっ!! なんという、オスのっ! 滾りなの、だぁっ!? んへっ、オッッ!? マズいマズいマズいぃぃぃっ!! このままではメスとして屈服してっ!! ンオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッッ!?」
森の中に響く、タマモキャットの咆哮。
それは本能で生きる獣である彼女が、強き雄に屈服し始めている証だった。
自然界を生きる獣たちの中には、一頭の雄の下に群がってハーレムを形成する種族が多数存在する。
明日をも知れぬ身である彼女たちは、強い雄に従うことで自分たちの命が保証されるということを理解しているのだ。
タマモキャットは人間としての理性も有しているが、【
故に……彼女は今、自分を組み敷き、平らげる立香という名の雄に雌としての本能を支配されつつあった。
「オッッ!! オオッッ!? ンオォオオッ!! 深いっ! 熱いっ!! 強いぃイイッ!! こんな逞しいオスっ、出会ったことないっっ!! 我をここまで貪り食らうだなんて、なんという傑物っ、ンオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ンッッ!!」
タマモキャットが絶頂したとして、立香が激しい腰の振りを止めることなどない。
むしろ更に強く、奥まで肉棒を捻じ込み、より深い快感を彼女に味わわせていく。
お前の全てを食らい尽くしてやる、だから全てを寄越せ……! そう言わんばかりの交尾でタマモキャットを蹂躙し、犯し、貪り食らって、絶頂に至った彼女を徹底的に屈服させようと
そして、そんな彼女に組み敷かれるタマモキャットも、今はサーヴァントでも魔獣でもない。
強い雄にその身を捧げる、一頭の雌だ。
「アオッ♡ オッッ♡ オオッ♡ ンオオォッ♡ アオオ~~ッ♡」
気が付けば、タマモキャットは自分から尻を振って立香の肉棒を受け入れるようになっていた。
声にも艶が乗り、ただの雄叫びのようだったそれが感じている雌の官能に満ちた声へと変化していく様子を目の当たりにした立香は、ここがチャンスだと感じ取ると共に最後のトドメを刺しにかかる。
ペニスを一旦引き抜き、フリーになった彼女の体を反転。
地面に仰向けに寝転がした状態で股を開かせ、洪水状態の膣へと再びいきり立つ肉棒を叩き込みながらタマモキャットの体へと覆い被さる。
種付けプレス……幾度となく行った交尾において、何度も何度も彼女を孕ませ続けた完全雄上位の体位。
その状態で雌として堕ちつつあるタマモキャットを犯し始めた立香の耳に、一層大きくなった彼女の雄叫びが響く。
「アオォオオォオオンッ♡♡♡ ハオッッ♡♡♡ ンオォオオォオォオオォオオォオンッ♡♡♡ オンッ♡♡♡ オォオオンッ♡♡♡ オッフゥッ♡♡♡ オォオオォオオオォオオォオオオオッ♡♡♡」
本人の意思とは関係なく浮いてくる腰を、無理矢理ピストンで叩き落す。
体重を、想いを、本能を、全てを込めた種付けプレスを繰り出して、タマモキャットの子宮を亀頭で殴りつける。
既にこの時点で、勝敗は決していた。
生存欲求によって身体能力を限界まで高めた立香の交尾に対して、タマモキャットはなんら抵抗の意思を見せないでいる。
武器である巨大な爪を生やした腕はだらりと伸びきり、どれだけ膣を犯されようともぴくりとも動かない。
脚はU字型に開かれ、ぴーんと伸びたまま立香のピストンに合わせてガクガクと痙攣を繰り返し、完全に快楽に屈服している。
そして何より、彼女の表情には悦楽の色しか存在していなかった。
野性の獣として強い雄に身を捧げる悦びが全身に満ちあふれ、本能もまた立香という雄を主だと認めつつある。
「オオオオッ♡♡♡ ンオォオォオオッッ♡♡♡ オオォオオォオオッ♡♡♡
愚問だ。言われるまでもない。お前の許可なんて必要ない。立香は無言で、行動を以て、タマモキャットにそう言い聞かせる。
肉棒を突き入れられる度に噴き出す愛液の量は彼女の周囲に水溜まりを作るほどで、太く長いゴブリンペニスによって蹂躙される膣が開拓されていくことを感じたタマモキャットは、そこで完全に理性を手放す。
両脚が、立香の腰に絡みついた。
子宮が、口を開けて彼の亀頭に吸い付いている。
何もかもを彼に差し出すことを本能的に決め、狂ったように吼え、叫び、喘ぐ彼女は、最後に小さな彼の頭を自らの胸の谷間に沈めさせるように両腕で抱き締める。
そして次の瞬間……タマモキャットの膣内へと、極限まで高められた性欲が込められた立香の精液が、砲弾のような勢いで叩き込まれた。
「ンッッオオオォオオオオオオオオォオオオオオォオオオオオォオオオオオオォオオッ♡♡♡ オオオオッ♡♡♡ オオオォオォオオオォオオオオッ♡♡♡ アオォオォオオォオォオオオォオオンッ♡♡♡」
「フーーッ! フーーッ! フーーッ!!」
一つの作業を終えた雄と雌の反応は、面白い程に大局的だ。
莫大な快感を味わいながら雄の遺伝子を注ぎ込まれた雌は、その子を己が身に宿したことを感じながら全身に溢れる快感を表すように絶叫を続ける。
逆に、雄の方は彼女の胸の谷間に顔を埋めながら、雌を孕ませた満足感に荒い呼吸を繰り返していた。
「オッッ♡ オオッ♡ オオォオォオオォオ……ッッ♡ 孕ん、だぁ……♡ ゴブリンの子を、孕んでしまったぁ……♡ おっほぉっ♡ わ、我の中で精液が弾けてるぅっ♡ 子宮をぱんぱんにした子種汁がぁ、何度も何度も爆発を繰り返しているぅうっ♡ は、孕ませただけでは足りないというのか? お、おまえは、我をどこまで食らい尽くせば満足し、オオォンッ♡♡♡」
子宮を満たした精液が、まるで榴弾のように何度も内部で弾けている。
その熱、衝撃、感触は全て快感へと変換され、タマモキャットの本能を揺らし続けていた。
こうして、彼女を孕ませることに成功した立香であったが、まだ彼がすべきことは残っている。
満身創痍の状態で最後の力を振り絞った交尾を行い、心身共に限界を迎えようとしている彼は、それでも自分を奮い立たせて立ち上がると、タマモキャットの両脇に腕を回して彼女を引っ張り始めた。
「グッ、ガッ! ゴオォォォォ……ッ!!」
彼女を孕ませ、命を繋ぐ準備はできた。だが、ここでタマモキャットに出産させるわけにはいかない。
ここは森の中、どんな敵が存在しているかわからない場所。
交尾の際に出した大声を聞きつけた獣がこの場を訪れたら、自分もキャットも成す術なく殺されてしまう。
移すのだ、彼女を。どこか安全に出産を行える場所へ。
自分の子を、自分自身を産んでくれるタマモキャットを守るべく、安全地帯へと彼女を連れて移動しようとした立香の意思を読み取ってくれたのか、キャットが自身の住処へと彼を案内する。
「真っ直ぐ、真っ直ぐだ……! その先に、我の住処が、ある……そこならば、安心だゾ……」
「ガブッ!!」
引っ張る、引き摺る、彼女の住処に向かって。
立香が懸命に安全地帯を目指している間にもタマモキャットの腹はみるみるうちに膨れ始め、彼女が母になったことを主張している。
そうやって、完全に腹が膨れきる前に彼女の住処である洞窟の中に飛び込んだ立香は、寝床と思わしき場所にタマモキャットを横たえるとぐるりと内部を見回し、食料や水の確認を行った。
食料は肉が少々、水に関しては洞窟内に湧き水があるようで、問題はなさそうだ。
何故だか置いてあった鍋に水を汲んでタマモキャットの傍に置いた立香は、寿命が尽きる前に大急ぎで周囲を探索し、彼女が食べられそうな果実を収穫して戻ってくる。
それらを鍋と同じように彼女の傍に置き、一呼吸ついたところで……遂に限界を迎えた彼は、その場に崩れ落ちるようにして意識を失った――
「起きロ。起きてくれ、ご主人」
「ウ、ゴ……」
――目を覚ました立香が最初に見たのは、自分の顔を覗き込むタマモキャットの姿だった。
子供を孕んで膨れていた腹はすっかり小さくなり、彼女が出産を終えたことを見て取った立香はゆっくりと立ち上がると共に体の調子を確認していく。
令呪の画数は増えていない。肉体も、そこまで変化があるわけではない。
だがしかし、立香は自分の体に今まで感じたことのない力が漲っていることを確信していた。
「やはりおまえはご主人なのだな? とても不思議だが、私を孕ませて死んだご主人と同じ魂の臭いがする。転生、というやつか? ご主人は魂をアタシが産んだ子に移し替え、復活したということか」
「グロォ?」
「ああ、ご主人だ。アタシを孕ませた後、おまえは食料と水を用意して、アタシの生活の面倒を見てくれた。つまりお前は稼ぎに出る夫であり、アタシはその妻ということだ。アタシを打ち負かして子供まで孕ませたおまえのことを下に見ることなんてできない。ご主人は、今日からアタシのご主人だ!」
「ガッ、グッ、ゴッ!! ゴゴッ!!」
そう笑顔で告げるタマモキャットの言葉に、喜びを感じて彼女を抱き締める立香。
野性の獣である彼女は、一度主と認めた者には一生忠誠を尽くす。つまり彼女は、立香という雄に従う雌になってくれたというわけだ。
本当にありがたい。彼女がいれば、寿命が尽きる前に子供を産んでもらえる。
単純にサーヴァントの力は頼りになるし、マシュを取り返すために力を貸してもらえるはずだ。
それに……見知った顔が傍にいてくれるというのは、孤独だった立香にとって大きな心の支えになる。
この場にいる彼女は自分の知るタマモキャットではないのだろうが、それでも自分を主と認めて従うようになってくれた彼女の存在は、立香に確かな希望を感じさせていた。
「ふむ、それよりもだ。新しい肉体の感想はどうだ、ご主人? アタシが産んだ子供だ、前よりも強くなっているだろう?」
「グオッ! ガオッ!!」
「うむ! ご主人が喜んでくれるとアタシも嬉しい! 一生懸命頑張って出産した甲斐があったというものだな!!」
そう言って笑うタマモキャットの言葉通り、立香は以前の肉体よりも今の肉体の方が強くなっていることを感じていた。
どうやら、彼女に産んでもらったことでサーヴァントとしてのステータスとスキルの一部を継承したようだと、そう理解した立香は、そこではっとして顔を上げる。
この時点でわかっていることは三つ。
一つは、理由はわからないがこの特異点にはサーヴァントが召喚されているということ。
二つ目は、彼女たちは何故だか受肉しており、自分の子を孕むことができるということ。
そして三つ目は……彼女たちに子供を産んでもらうことで、自分は強いゴブリンになれるということだ。
これだ。この力を上手く活かすことができれば、マシュを取り戻すことができる。
この特異点に召喚された女英霊を見つけ、彼女たちと交尾し、ステータスやスキルを継承した子供に生まれ変わって……これを繰り返せば、自分はどんどん強くなるはずだ。
そうなればもう、武器を持った村人なんかには負けない。
マシュを連れ去った彼らを打ち倒し、彼女を奪い返すことができる。
「グオ、ガッ……! ウオオオオオオオッ!!」
「うん……? なるほど、ご主人は何か目的があるのだな? よろしい! ご主人の目的はキャットの目的! どこまでもお供させてもらうワン! 報酬は……ご主人の立派なニンジンで、アタシをかわいがってもらうことにしよう♡」
マシュを奪還するまでの道筋は見えた。後は、それを現実のものとするだけだ。
タマモキャットという
藤丸立香(ゴブリン)
ステータス
筋力D
耐久E
敏捷E
魔力E
幸運E
宝具E
最大寿命 五日
スキル
【ゴブリン】
【無限転生】
【怪力:E】
従属させた雌
タマモキャット(絆1)
タマモキャットに子を産ませたことで、彼女の筋力ステータスを受け継いだ個体へと進化した立香は、同じく他の女性サーヴァントに自分の子供を産ませることで自身が強くなれることを確信した。
これを活かし、最強のゴブリンになることでマシュの奪還を果たすべく、立香は行動を開始する。
以降、立香のステータスはこれが最低値となり、【無限転生】等のマイナス補正がかからない限りは生まれてくる子供はこのステータスとなる。
より多くの雌に子供を産ませる、強化したタマモキャットに子供を産ませる、絆レベル(従属度)を高めたタマモキャットに子供を産ませることで更に強化が可能になる他、これまで子供を産ませた雌の組み合わせによっては、特別なボーナスを獲得することが可能。
【怪力:E】
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。
立香は魂は人間ではあるが、ゴブリンになったことで魔物としても判定されるため、このスキルを習得できた。(つまり彼は人間であり魔物でもあるということになる)
効果は最低ランクではあるが、攻撃の際に瞬間的に筋力を増加には十分な力を発揮する。
また、性交時に使用することでピストンの威力を上昇させるといった使い方も可能。
シンプルであるが故に使いどころを選ばない、有用なスキルとなっている。