【もう一人の巫女と神様と】
晴天の昼。俺は大量の酒を人里から守矢神社へ運んでいた。
なんでも天狗と山の神の会合があるとかで、とにかく大量の酒が欲しいとの事。
しかし都合悪くロープウェイは現在メンテナンス中。そこで運び屋の俺に声が掛かった訳だ。
大量に積みあがった4斗樽*1を魔改造大八車にひょいひょいと乗せていくと、酒屋のおっちゃんにバケモノを見るかのような目で見られる。
「俺一人で飲むわけじゃねえぞ」
「当たり前だバカタレ。それ持って山に登るたぁ自殺行為も良い所だってんだよ!」
「まあ、大丈夫だろ。道中は護衛してもらうし運ぶだけだからな」
「それ以前の問題なんだよ!なんでそんな大量の酒樽ヒョイヒョイ持ち上げられるんだ!」
「……成長したから?」
「成長したってレベルじゃねえぞ!?」
そうして積み上げた酒樽を曳きながら人里の外へ向かい、早苗と合流する。
「……た、頼んだのは私ですけど……本当にそれ全部持っていけるんですか……?」
「まあ、これぐらいならまだ余裕はあるよ」
「まだ余裕あるんですか!?」
ええと、4斗樽がひのふのみ……14樽か。感覚的にあと倍ぐらいはいけるかな。
「に、人間トラック……」
「とらっく?まあいいや、道中の護衛は頼むよ。流石に大荷物曳きながら戦闘は無理だからな」
「あ、はい。それは勿論任せてください。ところで、妖怪の山へ登るのに徒歩で大丈夫なんですか?」
「おう、最近飛べるようになったからな。まあ走った方が速いんだが」
身体が妖怪側へ傾いた影響か、俺は飛べるようになった。と言っても霊夢達みたいにそれほど高く、速く飛べるわけじゃないが、まあこれだけの大荷物を曳いたまま飛べりゃぁ人間として上等だろう。
「(2tを動かせるって言える時点で十分人間辞めてないですかね……)」
「どうした、日が暮れる前には運び終えたいからそろそろ行くぞ?」
「あ、はーい」
そうして早苗を先頭にして、妖怪の山を登っていく。事前に通達されていたのか、天狗達に絡まれることも無く襲い来る妖怪も早苗が簡単に追い払っていった。
「やーやーしかし乗り心地の悪い人力車ですねぇ」
「なら降りろや射命丸」
大八車を曳きながら山を飛んでいると、いつの間にか酒樽の一番上に射命丸が座っていた。
相変わらず短いスカートで足を組んで、その艶やかな脚を強調している。
「ふふ……」
「……」
ニヤニヤと嗤う射命丸と冷たい視線を俺に向ける早苗。ちゃうねん。
「霊夢さんと結婚してるんですよね……そういうのどうかと思います」
「いや、その……それはもう本当にその通りですとしか……」
「まあまあ早苗さん、男性と言うものは大体そんなモンですから」
「……はぁ、まあ知ってましたが」
「おや、早苗さんはその年で男女のアレコレを経験済みですか?」
「あー……いえ。私がと言うか……まあ、友達の話を聞いただけですから……」
「……ほう、ほうほう。外の世界の話ですか、大変興味深いですねぇ~?まあ、その話は今度聞くとして……早苗さんも座ったらどうです?座り心地は酷いですけど」
そう言って自身の座る酒樽をポンポン叩く射命丸。曳いてんの俺なんですけど。
「……じゃあ、失礼して」
そう言って俺の背中に座る早苗。は?
「……は?」
「うーん……確かに硬くて座り心地は良くはないですね」
あの、良い座り位置探そうとお尻もじもじ動かすの止めてもらって良いですかね。
「ず、ずるい!ずるいですよ早苗さん!私もそっち座りたい座りますね!?」
「あ、ちょ、お、押さないで下さい!?」
「その前に二人とも背中からおりてくださいません事!?」
わちゃわちゃと背中で暴れる女子二人。背中に、背中に柔らかい圧力……!
そうして三人で絡まりながら守矢神社に到着した。
守矢神社には大きなしめ縄を担いだ神様と蛙のようなまんまる目がついた帽子を被った神、そして天狗が複数人会話していたようだ。
「……お帰り早苗。博麗の旦那と……随分仲良さそうだねェ」
「射命丸。貴様随分暇そうじゃないか、ええ?」
「あ、えと……ただいま戻りました、神奈子様」
「あ、あはは……飯綱丸様……私はその、大事なお神酒の護衛任務でして……それでは任務完了と言うことで!」
「ふん、まあいい……」
そうして大八車を曳く俺を射抜く二対の双眸。怖い(一般人並感)
「あー……ご注文の酒、4斗樽を14樽お届けに上がりましたー」
「……ああ。こちらに置いてもらおうか」
そう言って拝殿を指す山の神。俺は言われた通り、拝殿の方に酒樽を降ろしていく。
「ふむ……ただの人間にしか見えんが、あの量の樽を運んでくるとはどういう絡繰りだ?」
「中空っぽだったりして」
「ただの人間があんなもの持てるわけ無いだろう」
好き勝手言う天狗達を意図的に無視して、大八車に乗せたようにヒョイヒョイと降ろしていく。
「……おい、一応聞くが……中身はきちんと入っているんだろうな?」
作業している最中、真っ白な翼と髪を持った女天狗がひょこっと現れる。
「ええ、そりゃあ勿論。里で『出雲』の酒蔵と言えば特上の酒を扱う所でしてね。そこから神様天狗様方が飲むという事で厳選に厳選を重ねた物を運んできましたので」
「……の、割には随分軽々扱うんだな」
「え?まあ、これぐらいなら大した重さではないので」
そう言ってる間に酒樽を全て並べ終える。
ジロジロと見ていた大きな女天狗がふぅん?と酒樽を一つ抱え上げる……その、瞬間。
ピキッ
「ッスゥー……―――」
女天狗がそのまま、水が流れるように緩やかに床に崩れ落ち、自身の手を腰に当てて唸り声と共に撃沈した。
「天魔様ァ~!!?」
「普段動かないからぎっくり腰になったのですかァ~!!?」
「人間なんかに負けるんですか天魔様ァ~!!?」
「五月蠅いお前ら殺すぞ……!」
若干煽りにも聞こえるような心配の声と共に介抱される天魔様と呼ばれた天狗。
「……あ、じゃあ、これで仕事完了という事で」
「まぁ~ち~な~よ~。せっかくならキミも一緒に飲んでこうよ~」
「ひぇ」
音も衝撃も無く、まさに気が付けばそこに居るように。
俺の両肩に足を乗せて蛙のように座り込む、蛙のような神様。洩矢諏訪子が両手を俺の頭に置いて話しかける。
「ちょ、諏訪子様、ダメですよそんな所に乗っちゃ」
「良いじゃん良いじゃん。ほら、キミも別に嫌じゃないでしょ?」
「ッ……」
全身が石のように硬直している俺は、その質問に答えることが出来ない。
「ほら、嫌じゃないってさ」
「都合よく解釈しすぎです!あんまりに突然だからびっくりしてるだけじゃないですか!」
「あーうー、放せ~!」
早苗の手によって俺の肩から引きずり降ろされる洩矢諏訪子。離れると同時に、石のように硬直していた身体が戻ってきた。
「なに?諏訪子が苦手なの貴方」
「……ええ、まあ」
しめ縄を担いだ神様、八坂神奈子が俺の背中を軽く叩きながら声を掛ける。
いつだったか、守矢神社に届け物をした時の話。偶々その時俺を出迎えたのがあの洩矢諏訪子であり、それだけの縁だった筈だ。
それだけだというのに、それ以来あの神様は俺の前に時折姿を現し、捕食者のような、それでいてどこかちょっと違うような眼で俺を見てくる。
人食い妖怪が何処から食べてやろうかと狙う眼ではなく、女妖怪が俺を性的に食べてやろうと狙う眼でもない。
何時しか俺は、あの神様に触れられると蛇に睨まれた蛙のように身体が固まってしまうようになった。そしてその事を知って尚、ああやって心底愉快そうに触れてくるのだ。あの神様は。
だから、俺は洩矢諏訪子が苦手だった。
天狗と山の神との会合は恙なく進行していた……と言うより、会合という名のただの宴会だった。
日が傾いてきた頃。我慢ならねえと始まった酒盛りは山に住む妖怪達を呼び寄せ、今や神社の境内に入りきらない程の大宴会となっていた。
帰る機会を逸した俺は洩矢諏訪子に捕まり、拝殿の隅っこで早苗と共に杯を傾けていた。
思えば、霊夢が妊娠してからというもののこんな大宴会なんて開催されてなかったなあ。境内の乱痴気騒ぎを眺めると、いつの間にか鬼やら紅魔館の吸血鬼達やら見知った妖怪達やらが居る事にも気が付いた。
「にへぇ~」
何が楽しいのか、ニヤニヤ笑いながら洩矢諏訪子は俺の手をわしわしと握っては酒を呷る。今は何故だか身体は固くならないようだ。
俺を挟むように反対側に座る早苗は、以前から聞いていた通り酒に弱いようだ。ちびりちびりと舐めるように飲みながら、火照った顔をこちらに向けて他愛も無い話をする。
外の世界はどうだった、幻想郷はこうだった、最近はどうか、この前はどうか、そんな話。
俺も同じように他愛も無い話を早苗にする。少し前は何処に行った、もっと前に其処に行った、魔界、地底、彼岸、そこで何を見た、聞いた、感じたか、そんな話。
そうして幾分も時間は経ち、日も沈んだ空には何度も弾幕の花火が打ちあがる。
「……弾幕ごっこ、凄いですよね。外の世界ではこんな遊びなんて無かったから」
「あー、まあ見てる分には綺麗だよな」
「貴方は、やらないんですか?」
「やらんやらん。女の子の遊びに良い歳した男が混ざるなんて無粋も無粋だろ」
そもそもよっぽどの事が無い限り妖怪から弾幕ごっこを挑まれたら尻尾撒いて逃げるのが人間的正解だからな(人並感)
「……」
ふと、突然黙ってしまった早苗の顔を見ると、何かを言おうか迷っているようだった。
俺は気づかいの出来る男。手元の盃をじっと見つめている早苗の顔から目を逸らして杯の酒をゆっくり飲みながら、決して急かす事は無く早苗の言葉を待つ。
フニフニと俺の手を揉む洩矢諏訪子を努めて無視しつつ、彼女の空いた杯に酒を注ぐ。
「……あの、変な事を聞いていいですか」
「おう、良いよ」
ようやく決心したのか、杯から目を放して俺を見る早苗。俺は早苗に目を向けながら、手元の杯を呷る。
「あ、貴方って誰とでも寝るって本当ですか?」
俺は口に残ってた酒を空に噴き出した。
◆
遥か遠い昔の事。洩矢諏訪子が『洩矢諏訪子』と名乗る前、治める地も『洩矢の地』と呼ばれる遥か前の事。
ただの祟り神であった彼女に初めて捧げられた、生きた人間の生贄。
その人間は、神も妖怪も跋扈する時代において珍しい『旅人』だった。
生きるために、喰らうために、逃げるために、土地を移動してくるのは珍しくはない。
しかし、『旅をするため』に旅をする、そんな物好きで命知らずな人間は、まだ名乗る名前を持たない彼女にとって興味を惹くものだった。
彼の知識は彼女を驚かせ、彼の経験は彼女を楽しませ、彼の存在は彼女の世界に新たな色を加えた。
朝に彼と共に起き、昼に彼と共に治める地を眺め、夜に彼と閨を共にする。
種族が違えど一組の男女。そう時間も掛からず、彼らは子供を産んだ。
若草色の髪だった。空から見下ろすと見える、太陽の光を浴びて輝く若い木々の色。君の髪は美しいと彼が子供に向けて言ったのをとても良く覚えている。
遥か昔の事。洩矢諏訪子が『洩矢諏訪子』と名乗り出す、治める地も『洩矢の地』と呼ばれる時の事。
初めて捧げられた生贄の人間。彼の心が、この地ではない何処かへと移ろうとしているのを感じていた。
何度も身体を重ねた彼は既に人の身ではなく、彼との子供も幾人が治める地で生まれ、生きて、子孫を残し、死んでいった。
彼の心をこの地に縛り付けるため、大きな社を立てた。
彼の心をこの地に縛り付けるため、幾人もの女従者達と共に彼を襲い、その子を孕ませた。
彼の心をこの地に縛り付けるため、治める地を広げて自身の力を強めていった。
全ては遥か昔の事だった。
自身は祟り神で。彼は人の身から外れても、人から産まれた存在で。
その道は近づき、時に交わる事は有れど、決して一つには成れないと。
分かっていたことだった。
彼は新たな旅に出た。
何処とも知れぬ遠い地に逝った。
生きとし生けるものが向かう最期の地へ逝った。
あの日程泣いた日は、今の時まで一度も無かった。
あの日程怒った日は、今の時まで一度も無かった。
遺された子孫達は、彼を弔ってまた洩矢の地へ戻っていった。生きるために。何時か遠い先に、彼に会った時に土産話をするために。
遺された祟り神は、ただ一人泣いていた。洩矢の地には長い、永い雨が降った。
遥か昔の事。泣いて、泣いて、泣いた彼女は縋る様な気持ちで彼の墓を発く。ただの人の身なら等の昔に腐り果て、骨すら土に還るほどの時間が経っていた。しかし彼の身体はただの人の身ではなく、神の力宿るひとがた。土くれに塗れても尚、彼の身体は傷一つ無かった。しかし只、魂だけがその身には無かった。
一人の少女として、彼と共に旅をしたかった。一人の少女として、何処か知らない土地を巡り歩きたかった。
一人の神様として、彼をこの地に縛り付けたかった。一人の神様として、彼の子孫をこの地に繁栄させたかった。
一人の王様として、彼をこの地で生かしたかった。一人の王様として、彼にこの繁栄した地を見せ続けたかった。
魂無き彼。動かぬ人形となった彼。
一人の少女は彼の後を追った。少女は二度と戻らぬ旅へ出た。
一人の神様は彼の身体を喰らった。神様はより強い神性を宿した。
一人の王様は彼の墓を誰も知らない場所へ遷した。王様は孤高の存在になった。
遥か昔の事。『洩矢の王国』を治める一人の神様が居た。ただそれだけの話。
◆
神社の私室。そこで三人の男女が肌を重ねていた。
「ほら、見ててよ早苗。女の子の身体ってのはね、こんな大きなものでもしっかり挿入るように出来てるんだよ♥」
「うわ、うわぁ……すごい……♥」
否。肌を重ねていたと言うより、一人の男を嫐って、貪っていた。
小さな身体の少女は男に跨り、その大きな剛直を小さな身体で叩きつけるように
大きな身体の少女は男の顔に跨り、ドロドロと溶けているように粘性の濃い愛液を男に飲ませていた。
ぶびゅぅぅーーッ!!びゅるるるッ!!!
強い射精の音が少女達の耳を打つ。
大量に放たれた精液が胎の内から押し上げ、少女の腹をカエルのように丸くしていく。
「す、諏訪子様が妊娠したみたい……♥」
「んふー♥妊娠した
ピースピースと笑顔で受精報告をする洩矢諏訪子。その姿を見た東風谷早苗は、次は自分の番だと蕩かした股座を更に濃い粘液で濡らす。
射精の止まったイチモツを抜いた洩矢諏訪子は、その自身の秘裂から噴出する精液を見て咄嗟に手で受け止めた。
「わっ、わっ、精液やばっ♥止まんないんだけどっ♥」
ぶびぶびと音を立てて吐き出す精液を両手を使って受け止め、大量に零してしまうのを後目に自身の手に掛かる熱を意識して、更に肉欲が燃え上がるのを自覚した。
「……ねーえ早苗ぇー、もう一回ヤっていい?」
「だ、ダメです!次私!私の番ですから!」
そう言ってデカいケツを振って洩矢諏訪子を押し出す東風谷早苗。グチャドロになった秘裂は、処女であったにもかかわらず一切の抵抗なく巨大なイチモツを呑み込んだ。
「お”っ♥ほぉぉぉ~~ッ♥♥♥ち、ちんぽっ♥夢にまで見ちゃったおちんぽしゅごいっ♥♥♥」
幻想郷に来てから、ほぼ毎日弄り倒していた股間の本懐をようやく遂げた東風谷早苗は自身の股から血が出ている事に気付かず、その子作り専門みたいな尻を振って脳天まで抉られるような快楽に夢中になっていた。
今まで自身の指しか経験の無かった秘裂からはとめどなく愛液が溢れ、砂漠で彷徨う旅人が水を求めるように、自身の穴を埋めるイチモツを膣で媚びるように味わい尽くす。
そのまま男へ圧し掛かるように抱き着き、自分の愛液でベトベトになっている男の顔を舐めまわす東風谷早苗。
「えへぇ~♥♥♥えへへぇ~♥♥♥べちょべちょにしてごめんなさい~♥♥♥お詫びにおまんこにびゅ~っ♥びゅぅ~ってお射精してください~♥♥♥」
にこぉ~と粘着質な笑みを浮かべながら、両手を男の頭に添えて強引なベロキスを強請る東風谷早苗。
一方でデカケツに押し出された洩矢諏訪子は不満そうに頬を膨らませながら仰向けに倒れる男の尻を舐めほぐしていた。
ベロキスをしながらヘコヘコと腰を動かす東風谷早苗を見て、洩矢諏訪子は意地悪い笑みを浮かべる。
「ほら早苗、そんな腰の動きじゃおちんちん気持ち良くならないで……しょ!」
「ひゅぐぅッ♥♥♥♥♥」
目の前に揺れるデカケツを掴み、体重を込めて押し込む。
ドスンと言う音と共に、東風谷早苗の膣からネトネトの愛液が出てくる。
「こうやってお尻振って交尾するんだよ交尾!」
「お”ッ♥♥♥♥♥お”ん”ッ♥♥♥♥♥お”ぐッ♥♥♥♥♥お”ぐぎも”ぢッ♥♥♥♥♥」
体重を掛けながら跳ねるようにドスドスと尻を上下に振らせ、チン媚びザーメン懇願ダンスのやり方を身体に理解らせる。
東風谷早苗は自身に刺さる巨根がボッコボッコと自身の細い腹を押し上げる感覚に甘い痺れと強烈な絶頂を感じ、膣痙攣にも似た締め付けをもって射精懇願をした。
「せーしッ♥♥♥♥♥せーし下さいッ♥♥♥♥♥一番奥ッ♥♥♥♥♥赤ちゃん孕ませッ♥♥♥♥♥」
ごりゅごりゅと子宮口を犯され、完全降伏ラブラブセックス脳みそとなった東風谷早苗は涎と涙を流しながら噴き出す溶岩のように熱い精液を膣で受け止めた。
どぼびゅるるるっ!びゅぶぶぶびゅるるるっ!
力強い射精の勢いが子宮の奥へ激熱を叩きつける。
東風谷早苗の身体は自身の意識を超え、一滴も零さぬとばかりに男の鈴口と子宮をくっつけて精液を吸い取らんと広がっていく。
「ふすーッ♥♥♥♥♥ふしゅぅ~ッ♥♥♥♥♥」
涎と涙でべちょべちょになった顔のまま笑みを浮かべ、一分近い射精を子宮と膣で受け止めきる。
ガクガクと震える腰に気合を入れ、射精が収まったイチモツをゆっくりと引き抜く。
ちゅぽん♥
まるでパウチゼリーを吸って飲んだかの音と共にイチモツが引き抜けると、先程まで馬チンポを受け入れられるだけのガバガバマンコだったのが幼女の如きギチギチマンコに変化し、ほぼ固形物と化した特濃精液を一滴も零さずに受け止めきった。
「ふ、ふひッ♥♥♥♥♥私のおまんこ気持ち良かったですか♥♥♥」
自身の愛液すら零さないボッコリお腹を見て、何処か洩矢諏訪子と血を感じさせるように笑顔でピースピースと笑う東風谷早苗。
「ちょっと~?早苗の方にいっぱい射精してるの気に喰わないんだけど~?」
「ごめんなさい諏訪子様~♥私の方が彼とラブラブですみません~♥」
「はーあったまきた!このままおちんちんバカになるまで抜かずにおまんこしてやるッ♥」
人並外れた量の精液を出したにもかかわらず、剛直は萎える事を知らない。
ギンギンと仰向けに倒れる男の腹に当たる程主張するイチモツを片手で支えながら、精液を垂らしている自身の秘裂にブチ込んだ。
「お”う”う”~ッ♥♥♥♥♥気持ちいい所全部当たるぅぅッ♥♥♥♥♥」
細い腰からどこまで挿入ってるかが一目見ただけで理解ってしまう程に硬く反り返る剛直を腹の上から優しく撫で、ぐりんぐりんと腰を回して快楽を強請る洩矢諏訪子。
「よっお~し♥♥♥いぃ~っぱい搾り取っちゃうよぉ~♥♥♥」
にちゃぁ~と粘り気のある笑顔で男の胸に顔を近づけ、その舌で乳首を舐めまわしては反対側を手でクリクリイジメる。
ちゅぅぅっと吸い付くと同時、ヌメヌメでぎゅうぎゅうに締め付ける秘裂を激しく上下に叩きつけるように動かし、男の全身に快楽を与える。
「んふっ♥♥♥早苗ぇー♥♥♥暇ならタマタマしゃぶってて~♥♥♥」
「は、はい!♥」
男の脚を持ち上げるように割り入り、激しく交合する様を間近で見つめながら揺れる陰嚢にしゃぶりつく東風谷早苗。
舐め回し、吸い付き、舌で押し上げ、優しく食む。
顔に洩矢諏訪子の愛液と男の精液が掛かっても尚燃え上がる愛と欲の思うがままに男の金玉へ奉仕を行う。
「んふぁ……♥タマタマ、きゅぅぅってなってる……♥そろそろ射精するんですね……♥」
「あ”ぅ”ぅ”ッ♥♥♥♥♥きてぇッ♥♥♥♥♥生ハメ孕ませ精子♥♥♥♥♥奥に出してぇ♥♥♥♥♥ん”お”お”お”ッ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
ぶびゅぶびゅるるるる!!どびゅびゅぶぶぶ!!!
獣のような咆哮と共に吐き出される灼熱の精液。洩矢諏訪子の小さな子宮に残っていた精液を押し出し、溢れさせ、結合部からびゅるびゅると噴きこぼれる。
噴きこぼれた精液を顔で受け止めつつ、金玉に残った精液を出し切るように舐めて奉仕を続ける東風谷早苗。
「ふーっ♥♥♥♥♥ふーっ♥♥♥♥♥」
「んっ……♥ちゅるるっ♥ふすっ♥ふすっ♥」
鼻息荒く交尾を求める愛獣が二匹、金縛りで動けない男を貪り続けていた。
「はぁっ♥はぁっ♥どうです?霊夢さんよりおっきいおっぱいで挟まれるのは?」
たぽっ♥たぽっ♥たぽっ♥たぽっ♥
「んちゅぅぅ♥おっぱいで挟まれたまま……イっちゃってください♥」
びゅるるる!びゅぶぶびゅるる!
「あっ♥♥♥熱っ♥♥♥熱いッ♥♥♥ちゅぅぅっ♥♥♥じゅるるるっ♥♥♥精子美味ッ♥♥♥」
「んっふっふ~♥♥♥男の人はお尻の穴でも気持ち良くなっちゃうもんねぇ~♥♥♥ほら、
にゅるん♥にゅぽ♥つぽっ♥くぽっ♥
「んふっ♥んむっ♥ケツ
ぶびゅるっ!びゅびゅっ!びゅるる~ッ!
「あの……私も霊夢さんみたいに、赤ちゃん出来るまでいっぱいハメたいんですけど♥♥♥良いですよね♥♥♥だって皆ともシてますもんねッ♥♥♥二号さんでも三号さんでも♥♥♥セフレでも性奴隷でも良いですからッ♥♥♥エッチ一杯しましょうッ♥♥♥えっちッ♥♥♥えっちえっちえっち♥♥♥♥♥」
「じゅぞぞぞっ♥♥♥♥♥あーもーさぁ……赤ちゃん10人はこさえないとダメだ♥♥♥♥♥もう身体が孕みたくってしょうがないよぉ♥♥♥♥♥妊娠して♥出産して♥また妊娠ッ♥♥♥♥♥ずっと交尾しよっ♥♥♥♥♥交尾交尾交尾♥♥♥♥♥」
びゅるるっ!びゅぶるるるっ!
「赤ちゃんッ♥♥♥せっくしゅッ♥♥♥赤ちゃんッ♥♥♥せっくしゅ♥♥♥あかちゃんせっくしゅ♥♥♥♥♥あかちゃんせっくしゅぅッ♥♥♥♥♥」
「子供作ってッ♥♥♥交尾してっ♥♥♥また子供作ってッ♥♥♥いっぱいいっぱい交尾してっ♥♥♥♥♥
「はいはいお邪魔しますよ~っと―――うほぁッ♥熟成されたザーメン臭♥♥♥♥♥一瞬で準備完了しちゃいました♥♥♥♥♥」
「おいおい私も混ぜろよぉ♥くはっ♥前よりも更にデカくなってねぇか♥♥♥♥♥」
ぶびゅるる!びゅるるるるっ!
「あ”~ッ♥♥♥♥♥あ”あ”ぁ”~ッ♥♥♥♥♥」
「ほッ♥♥♥♥♥ほォ”ッ♥♥♥♥♥お”お”お”お”っ”♥♥♥♥♥」
「んふ~ッ♥♥♥♥♥んすーっ♥♥♥♥♥じゅるっ♥♥♥♥♥じゅぞぞッ♥♥♥♥♥」
「まだチンコばっきばきだぁ♥♥♥♥♥本当に10人孕んじゃうぅッ♥♥♥♥♥」
どびゅるるるる!びゅるるるっ!!!
「―――♥♥♥♥♥―――!!♥♥♥♥♥」
「ッ~~♥♥♥♥♥―――♥♥♥♥♥」
「―――ッ!??♥♥♥♥♥」
「―――♥♥♥♥♥」
「―――」
夜が、明けた。
ぐわんぐわん揺れる視界と気怠い身体に活を入れ、神社の私室の障子を開ける。
外の光が室内を照らす。新鮮な風が室内を洗い、愛臭をさらって行く。
振り返れば何人もの人、妖怪、神様が全裸で寝ていた。
魔法で自身の身体を洗いつつ、ベトベトに汚された服を綺麗にして着る。
こんな光景に慣れてしまった俺に頭痛を感じつつ、守矢神社の境内に出れば死屍累々と言うに相応しい妖怪達の群れと汚れまくった地面。
吐き戻したものであろう匂いに鼻を摘まんでいると、見知った人間がささっと境内を掃除していた。
「……」
メイド服を着た銀髪の少女、十六夜咲夜が無言で俺に手を振って掃除に戻る。そういえば昨日いつの間にか紅魔館勢が居たな。
日の当たらない場所に寝かされている吸血鬼を見て、ゲロゲロ塗れになっている中気絶している門番さんを見なかったことにして、俺は空になった酒樽を回収した。
持ってきた酒は全部飲まれたようで、妖怪たちが独自で持ってきたであろう空の酒瓶をついでにひょいひょいと酒樽と共に集めて、魔改造大八車に乗せていく。
「ぐおー……ぐごー……」
何故か大八車で寝ていた神様を極力起こさないよう、その辺に脱ぎ散らかされていた衣服を雑に掛けて拝殿の中へ押し込む。俺は何も見なかった、それで良いじゃないか。
俺は大八車を曳いて、咲夜に手を振って別れを告げる。
さて、そうして空の酒樽と酒瓶を山から運んで里の酒屋に渡した俺は博麗神社に帰った。
日は昇ってるとは言え、まだ時間は早い。何時かを思い出させるような光景だが、それでももし霊夢が寝てたら起こさないよう、静かに神社の中へ入る。
「ただいまー……」
「お帰り」
「スゥー……知ってたよ、うん」
ぽっこりとしたお腹を抱えた霊夢が外行き用の服を着て、腕組みしながら待っていた。
「ん」
そう言って霊夢が両手を広げる。
俺はゆっくりと壊れ物を扱うように、霊夢を抱きしめた。
「……ただいま、霊夢」
「ん、おかえり、あなた」
そうして優しく触れ合う唇。
「ところで、妊婦ほっといて飲むお酒は美味しかった?」
「ッスゥーー……」
霊夢の両手にこもる力が徐々に強くなってくる。
霊夢の酒好きには本当に困ったものだな!ごめんなさい!!
「……まあ良いわ。それより急ぎで永遠亭に連れてってほしいんだけど」
「ん?構わんが……急ぎで?霊夢一人でも飛んで行けるだろうに……」
「私一人でも飛んで行けるけど、貴方と一緒に行った方が良いと思ったからね」
「???」
よく分からんが、そういう事なので俺はそのまま霊夢をお姫様抱っこして迷いの竹林へ向かう。
「ん~」
まるで猫のように頭を俺の首元に擦りつける霊夢。れいむはかわいいですね。
霊夢を抱きかかえたまま飛ぶこと数十分。迷いの竹林へ到着した。
「おや、博麗の巫女と幻想郷の種馬くんじゃない」
「す、好きで種馬してる訳ちゃうわい!」
「ふーん?にしては……いや、結婚相手が居る前で言う話じゃないか」
迷いの竹林に入ってすぐ、運よく藤原妹紅に出会った。
彼女とは既に数えきれない程に顔を合わせた仲。着いてきなと直ぐに永遠亭へ案内してくれた。
「にしても朝早くから永遠亭に行くなんてね。しかも見せつけるように抱きかかえちゃって……何か急用?」
「お、そう言えば聞いてなかった。なんで永遠亭に行きたいんだ霊夢?」
「言ってなかったかしら?多分もうすぐ産まれるから永遠亭に行きたいのよ」
「…………もうすぐ?」
「ん~……勘だけど、たぶん後1時間くらいかしら?ちょっと陣痛が来てるのよね」
「「もっと早く言え!!!?」」
超特急で永遠亭に向かった。元気な女の子が無事産まれた。
産まれました。
・東風谷早苗
初めて会った時から人間くんとは何故か初めて会った気がせず、ずっとずっとその姿を目で追っていた。
何かあるときにはすぐに人間くんを頼るし、何かあればすぐにでも頼ってほしいと思っていた。
霊夢と人間くんが結婚した時は素直に祝福していた。その筈だった。少なくとも、その時は。
滅茶苦茶性欲が強いが、外の世界に居た時は『常識』が本能を抑制していて週3回くらいにまで抑えていた。
尚人間くんに会った日の夜はずっとずっとオナり倒している。
外の世界ではモテていた。バスケ部、野球部、サッカー部、etc.
何度かお付き合いをした事は有るが、神職(宗教)関係やら進学やらでどれも長続きはしなかったし、肉体関係なんて一切無かったし、性欲は有れど身体は『なんかこの人じゃないなー』という感覚が強かった。
・洩矢諏訪子
特技:金縛りの祟り
幻想郷に来て一番驚いたこと:むか~し死んだはずの配偶者そっくりの男が何か知らん女と結婚してる事
その事で何か知らん女を祟り殺そうとしたら祟り全部跳ね返された事。
自分のナカに有った筈のナニカが、気が付けば何処かへ消えてしまっていた事。
その事に、無くなってから。幻想郷に来てから。ようやく気が付いたこと。
洩矢の血は濃く、強い。
洩矢の血を特に強く受け継いだ東風谷早苗は必然、洩矢の血が最も強く惹かれる存在を恋い求めた。
・八坂神奈子
天狗達と飲み比べをして半裸になって、ナメた妖怪達と弾幕合戦して全裸になって、酒樽を抱えて境内にあった大八車の上で大いびきをかいて寝る女。
人間くんの事は嫌いじゃないし好きだよ。ただもっと闘争心がある男じゃないとなぁ~(戦神感)