継母の連れ子が元カノだった、いまは僕の父親とヤってる 作:大中小太郎
今宵も、私こと伊里戸結女は、淫らな夢を見る。
これは、いつのことだったか。
そう、新学期の頃、体力測定で無理をして熱を出したときのことだ。
その日の夢は、なぜかそのときの、熱に浮かされた状態を再現していた。
現実ではもう何日も前のことなのに、まるでタイムリープでもしたように。
(熱い……頭、ふわふわする……)
夢の中に苦痛はない。しかし熱に浮かされている感覚はあった。
実際、体は風邪のウイルスにやられてはいないので、感覚でしかない。
「んっ♡」
そのせいだろう――熱に浮かされているのに、私の体は発情していた。
この夢で体が火照るのはいつものことだけど、熱のせいか今日はいつも以上だ。
「くぅ……んっ♡」
胸の先端を指先で転がすと、痺れるような快感が走る。
発熱した体に感じる性感は、どこかいつもより熱を帯びて、体に滞留していく。
「はあっ♡ はあっ♡」
知らぬ間にはだけたパジャマ、勝手に口から零れる喘ぎ声。
そして頭に浮かぶのは――やっぱり義父の手指と言葉だった。
『ほら、ここが好きなんだろう?』
「好きぃ……♡」
『可愛いよ、結女』
「あぁっ♡」
私を悦ばせる義父の言葉が、耳から脳へ、直接快感となって流れ込む。
夢において、記憶の想起とは、妄想が現実になることに近い。
少なくとも私の体内では、過去に義父からもらった快感がフラッシュバックしていた。
「もっとぉ♡ お義父さん……っ♡」
私は音を立てて秘所を責める。
義父の太くて長い指を、そして逸物を想像するだけで、背中が大きく仰け反った。
(寂しい……お義父さん……寂しいよぉ……)
いつもとの違いは体調不良。
風邪で一人で寝込んでいることの不安感が、私により義父を求めさせた。
もしかしたら、もう義父は私を抱いてくれないのではないかと、無根拠な想像が浮かぶ。
私はそうならないよう祈るように、儀式のように、オナニーを加速させた。
「ふーっ♡ ふあぁぁ……っ♡ お義父さん、そこっ♡ そこもっとっ♡」
布団を剥いで下半身を露出させ、右手で陰核を摘み上げる。
「ひうっ!?」
鋭い刺激が下腹部を突き抜け、一瞬にして頭の中が真っ白になる。
だが、それで終わりではない。義父の指とSっ気はこんなものじゃない。
「んあああっ♡ お義父さんっ、だめぇ♡ 見ないでぇ♡」
クリトリスをこねくり回しながら、左手を膣内へと侵入させ、いいところを探り当てる。
ある一点を擦ると、鋭い快感の紫電が、熱を帯びた体を駆け巡った。
「やだ、イクッ! イッちゃうぅ!!」
その瞬間、体中の筋肉が収縮し、背筋を大きく弓なりに曲げた。
絶頂を迎え、全身から力が抜ける。
「はぁ……はぁ……っ」
荒い息を整えながら、余韻に浸っていると、なぜか涙が出た。
(こわい……一人でいるのこわい……おとうさん、早く帰ってきてぇ……)
たぶん、私にはそういう癖みたいなのがあるのだろう。
風邪で意識をもうろうとさせると、精神年齢が退行してしまうような癖が。
現実でも似たようなことをして、誰かに恥ずかしいことを言った気がする。
そんな私の記憶を、書き換えるように。
例えるなら、タイムリープして過去を変えて、別の人生にしてしまうように。
「結女、起きているかい?」
待ち望んでいた、彼の声がした。
それを聞いた途端、一時的に現実の自分に戻っていた私が、いつもの私になった。
「うん……起きてるよぉ」
私は返事をしながら、布団の中から顔を出す。
義父が扉を開けて、部屋に入ってきた。
「そうか、良かった」
義父は安堵の表情を浮かべてベッドに腰掛けると、そっと額に手を当ててきた。
「まだ少し熱いな」
「だいじょうぶだよぉ♡」
さっきまでの不安も忘れて、私は義父に微笑む。
口が勝手に動いて子供っぽい声を出しているのも、気にならなかった。
「まったく、早退してきてよかった。不安だっただろう?」
なにかの錯覚だろうか、いつもより義父の体や手が大きく見える。
まるで私の体が、精神に引き摺られて、小さくなってしまったようだ。
「おとぉさん、きてくれたぁ♡ えへへ、ありがとう♡」
私は義父の手を握って頬ずりする。
幼児的に甘えたい気持ちと、女としての発情が、私の中で混ざり合う。
頭は幼児退行しているのに、体はいつものようにメスとして盛りついていた。
「結女、今日はどうしたい? なんでも言ってごらん」
「んー……」
私が迷っていると、義父は優しく頭を撫でてくれる。
「遠慮はいらないんだよ。結女がしてほしいことなら、なんだってしてあげるからね」
「ほんと? んっと、じゃあ……」
私は、できるだけ色っぽく見えるように微笑んで、布団を退けて胸元を強調する。
「看病――して♡」
○
「じゃあ、体を拭いてあげようね」
「はぁい、おとうさん……♡」
私は唯々諾々と義父に従っていた。
幼子の無垢さと、妖女の浅ましさが、私の中で同居している。
「さあ、手伝ってあげるから、脱ぎ脱ぎしようね」
義父の前で裸になる。
そのことに、私は妙な恥ずかしさを覚えていた。
何度も体を捧げてきたはずなのに、恥ずかしいと感じている。
それでもパジャマを脱いで下着姿になり、義父に向かって両腕を広げる。
「はい、おとぅさん、からだふいて?」
ショーツ一枚で、幼子のように無警戒に裸身を晒す私に、義父が息を呑んだ。
胸が高鳴る。そんな彼をもっと見たい、もっとそんな顔をさせたいと思った。
意識は急速に子供となっているのに、そういう情欲だけは、自覚できない部分に残っている。
「結女……」
義父は興奮を抑えた様子で、タオルを手に取った。
「あっ♡」
彼の手が肩に触れると、それだけで甘い声が出てしまう。
――この感覚、なんなんだろう?
カマトトぶってるわけでも、演技でもなく、このとき私は既に『セックス』を忘れていた。
幾度も義父と交わってきた体はそのまま、精神は性感すら知らない少女に舞い戻っていた。
「結女は肌が綺麗だねえ」
「そうかな?」
「ああ、とても白くてきめ細やかだよ。まるで絹みたいだ。触り心地も抜群だ……」
「ひゃっ♡ くすぐったい……っ♡」
義父の手がタオルで脇腹を拭くと、思わず身を捩ってしまう。
しかし彼は手を止めず、私の体をゆっくりと、焦らすように清めていく。
「んっ……♡」
「痛かったかい?」
「ううん、きもちいいよ……♡」
「そっか。汗が冷えないように、ちゃんと拭いてあげるからね」
義父が優しく微笑んで、腕やお腹をぬぐっていく。
でも、胸や下腹部といった、エッチなところには、触れていない。
「はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡ あぁ……♡」
「どうしたんだ? 結女。息が熱っぽいぞ?」
「わかんない♡ おとうさんがさわってくれると、なんか、へんになっちゃう……♡」
少なくともこの瞬間に私にとって、義父の与える愛撫は、未知の快感だった。
いま義父の目に映るのは、性知識がなにもない幼子が、淫らに発情している姿だ。
「それはきっと熱のせいだ。いま楽にしてあげるからね」
そう言って、今度は首筋をタオルでこすられる。
「ふぅ、ふぅ……おとうさあん……♡」
「よしよし。辛そうだね。すぐに終わらせるから、もう少しだけ我慢してくれ」
「うん……結女、いい子でがまんする♡ だから、ふいて? きれいにして♡」
体に走る気持ちいい感覚をもっと知りたくて、私は義父にお願いした。
すると、彼はくすりと笑って、耳元で囁いた。
「……じゃあ、この手で直接、綺麗にするよ」
次の瞬間、彼の手が私の胸に伸びてきた。
そしてそのまま、むにゅっと鷲掴みにした。
「ふぁぁぁんっ♡」
びくんと腰が跳ねた。
「あれ、どうかしたかい?」
「えへぇ……♡ なんでもなあい……♡」
「ああ、よかった。じゃあ続けるから、じっとしているんだよ」
「はぁい。あっ、おとうさん♡ おてて……おっきい♡」
義父の手がおっぱいを揉んでくる。
その指が柔肉に食い込み、手の平に押しつぶされるたび、胸から脳へ電流が走る。
「お、おとうさん♡ どうして、そこ、ばっかり……そこ、おっぱいだよぉ♡」
「もちろんわかっているとも。でもほら、ここも汗をいっぱいかいているから」
義父は乳首をきゅっと摘まんだ。
「ひゃうぅっ♡」
鋭い刺激に背筋が仰け反る。
同時に、股間から熱いものが溢れ出た。
「おとうさんっ♡ なんか、なんか変っ♡ からだ、びくってしてっ、ふわふわするぅ♡」
「嫌かい? 止めてほしいかい?」
「……や、止めないで♡」
呼吸が乱れ、体が跳ねて、怖いのに、もっと続いてほしいと願ってしまう感覚。
私の精神は、人生で初めて体験すると錯覚している『性感』に魅入られていた。
「いい子だね。さあ、次はこっちだ」
義父はベッドに上がり、私を背後から抱き寄せて――下腹部に手を伸ばした。
「んん……っ♡」
私は息を呑む。
義父の大きな手が、私の大事なところに触れてくる。
そこは自分でもわかるほど濡れていて、熱くて、ぬかるんでいた。
「すごいよ結女ちゃん。こんなに濡らしてくれてるなんて」
「ひあっ♡ おとうさんっ♡ そこぉ♡ なに、なにしてるのぉ……っ!?」
思考が曖昧になった私は、いま義父に何をされているのか、本気で分からない。
「大丈夫だよ。怖いだろうけど、痛くないからね。僕に任せなさい」
「うん……♡」
「じゃあ、パンツを脱いで」
「はい……♡」
言われるまま、私はショーツに指をかけて、足を抜いていく。
「ああ……」
義父がごくりと喉を鳴らす音が聞こえた気がした。
まるで、幼い義娘の無知に漬け込んでいるような、背徳感の吐息だ。
「おとうさん♡ わたし、おまたがおかしいの♡ おくが、きゅんきゅんしてるのぉ♡」
「それは大変だ。どうしてほしい?」
「さわってぇ♡ おとうさんのゆびで、なでてほしいのぉ♡」
私は義父の手を取り、片方を胸に、片方を秘所へと導いた。
こうすると気持ちよくしてもらえることを、体が覚えていたかのように。
「いいかい? 力を抜きなさい。僕の手に逆らってはいけないよ?
それから、声を出したくなったら恥ずかしがらずに出すんだ。楽になるからね」
「はい……♡」
「よし、良い子だ」
義父の大きな手が私の体を這っていく。
胸を撫でられ、脇腹をさすり、太腿から膝までを擦られると、ゾクッとした快感が走った。
「んぅ……♡」
思わず甘い声が出てしまう。
「ほら、声を我慢しない」
そう命じられると同時に、義父の右手が秘所を包み込む。
「ふぁぁぁぁっ♡」
くちゅっと濡れた音を立てながら、義父の人差し指と中指が割れ目をなぞった。
「あぁぁぁおとうさんそこっ♡ そこなのっ♡ からだっ♡ びりびりってするのぉ♡」
「そうか。きっとここに悪いところがあるんだな。いま治療してあげるからね」
「ひゃうっ♡」
義父は左手で私の腰をしっかり掴みながら、右手の中指と薬指を膣内に差し込んだ。
「あっ♡ あぁぁっ♡ ゆびっ♡ 入っちゃうっ♡ はいってきてりゅぅぅ♡」
ぐちゅりと湿った音が響き渡る。同時に、脳天にまで突き抜けるような快感に襲われた。
「そうだ。大きな声で喘ぎなさい。それが病気を追い払うからね」
「はいぃ……♡」
私は言われるままに、甘えた声を上げる。
「あぁぁっ♡ きもちいっ♡ おとうさんのてぇ♡ あったかくてきもちいいですっ♡」
「気に入ったかい? もう怖くないだろう? 気持ちいいの好きになっただろう?」
「はい……だいすきれすぅ♡」
「よし、じゃあそろそろいいか」
義父は私と立ち位置を変えて、私を仰向けに寝かせると、足の方に膝をつく。
そして私の両足を開くと、ズボンを下ろして――おちんちんを取り出した。
「ひうっ。おとうさん、それぇ……♡」
「ふふ。怖いかい?」
「こわくないけど……おっきくなってるよぉ……」
「ああ、これは結女のせいだよ」
「わたしの……?」
「結女が可愛いからこんなに大きくなってしまったんだよ」
義父は手にしたモノの先端部を、私の割れ目に擦り付けた。
「ふあああっ♡ なにっ、これぇ♡ すごいっ♡ びくんって♡ からだびくんってしたぁ♡」
「はは、いまのは『イク』って言うんだ。次からはそう言うんだよ」
「いく……はい……わかりました♡」
私は体に走った絶頂に衝撃を覚えながら、もう一度それを味わいたいと思っていた。
あれがまた感じられるなら、義父の性器がおまたに触れるくらいなんでもなかった。
「いい子だ。これから僕のおちんちんで、結女の身体を治してあげるからね」
「ほ、ほんとう? 結女の風邪、なおるの?」
「もちろんさ。ただし、さっきの『気持ちいい』や『イク』がたくさん起きるからね?
きっと口から変な声がいっぱい出るけど、逆らわずに受け入れるんだよ?」
幼子の心に囁く、義父の邪悪な思惑。
私はこのとき、この状況でしか味わえないゾクゾクしたものを、総身に感じていた。
「はい……おとうさん♡」
義父に両手を伸ばして、足を開き、体から力を抜く。
精神が幼児退行していても、こういうときにどうすればいいのかを、体が覚えていた。
「おとうさんの、おっきなおちんちんで、結女を元気にしてください♡」
そうして――剛直が入口を左右に割る。
「ひうっ♡♡♡」
先端で僅かに押し広げられただけで、体が逸れるほどの絶頂が走る。
「先っぽだけでそんなになって、可愛いねぇ。ゆっくり入れてあげるからね」
「ふあっ♡ はぁぁぁっ♡ あっ、ああああっ♡♡♡」
じわじわと押し入ってくる肉棒。
入口から奥へと少しずつ通る過程で、私は数度も達してしまった。
亀頭が膣壁を押し広げるたびに、脳がスパークするような快楽が生まれる。
怖い。けど、お義父さんに言いつけを懸命に守り、逆らわずに受け入れる。
すると、全身が蕩けそうな快感に満たされ、幼子の精神はこれを正しいことなのだと思い込む。
「もうすぐだよ結女、もうすぐ子宮に、僕のおちんちんがキスしてあげるからね」
「きてぇ♡ しきゅーキスしてぇ♡ おなかのきゅんきゅんするの止まらないのぉ♡」
これを待っていた。ずっとこれが欲しかったんだ――と、私は理解した。
あと数ミリも進めば、義父の亀頭と私の子宮口が接触する。
その瞬間、スイッチを入れたように、何か素晴らしいことが始まるのだと、体が知っていた。
「ああ……結女、愛してるよ」
義父は言葉と共に、腰をぐいっと押し込む。
「――――ッ」
子宮口に、熱く逞しいものが、キスをした。
その瞬間、体が爆発したんじゃないかと思うほどのオーガズムが、全身に炸裂した。
「はっ――ひっ――あっ――っ!?」
一瞬、何が起きたか分からなかった。
目の前で星が瞬いている。視界が真っ白に染まり、意識がどこかへ飛んでいく。
「っっっっっぁぁぁぁぁああああああ”あ”あ”あ”あ”♡♡♡」
気がついた時には、私は絶叫していた。
背骨が折れるんじゃないかというくらい全身を反らして、おっぱいが踊るくらい痙攣していた。
「おおよしよし、体が一度に思い出しちゃったみたいだね。ほら、引き延ばしてあげよう」
私を襲っていた長く深く鋭いオーガズムに、義父が小刻みなポルチオ責めで拍車をかける。
二つ目のエンジンに点火されたみたいに、ただでさえ暴走していた絶頂が、急加速した。
「ふぁぁぁっイっりゅ♡ イクイクいってりゅいってりゅのぉっ♡♡♡
あぁやめやめだめだめぇっ♡♡♡ からだはじけちゃうっ、とけてきえちゃうぅぅぅっ♡」
気絶する寸前を見極めたように、義父が腰を引いてくれた。
「はひぃっ♡ ほひぃっ♡ ふおっ♡ ああぁぁっ♡」
電気椅子の拷問から解放されたかのように、ベッドの上で喘ぐ。
決して苦痛ではなかったけど、限界を超えた快感からの解放は、とてつもない安堵感を生む。
我に返るか否かというタイミングで、義父の両手が私の双丘を鷲掴みにした。
「んぃぃぃっ♡ おとぉさぁんっ♡ らめっ♡ いまおっぱいさわっちゃらめぇっ♡」
「大丈夫だよ結女、いま結女の体から病気を追い払っているからね。安心してイキなさい!」
指で私の乳首を転がしながら、義父はリズムよく腰を突き入れてくる。
「あへあっ♡ ああぁっ♡ さきっぽしゅごいっ♡ おちんぽじゅぽじゅぼしてりゅうっ♡
おとうさんっ♡ おとぉしゃんっ♡ すごいすごいっ♡ 気持ちいいのしゅごいよぉっ♡」
幼子である私の精神は、先ほどの大絶頂を細かく刻んで連打するような快感に、恥もなく喘いだ。
「いいぞ結女、大人になったな。それが大人の女の悦びだよっ」
「おとなっ♡ おんなっ♡ してぇっ♡ おとうさんっ♡ きもちいいっ♡ これきもちいいよぉっ♡ もっと♡ 結女をおとなにしてぇっ♡ おんなにしてぇっ♡ がんばる♡ がんばってイクからぁ♡」
私は両足を義父の首の後ろに回し、ぎゅっと締め付ける。いわゆるだいしゅきホールドだ。
「くぅ……! 頭は子供でも、締め方は忘れてないなっ」
そう言いながらも、義父の動きはさらに激しくなる。
「やぁ、おとうさんこわい♡ そんなにドスドス打ち込まれたら、気持ちよすぎてこわいよぉ♡」
「でも、好きだろう? 一突きごとにイクの大好きだろう? 嫌か? 無理なら優しくするよ?」
事実、過敏になった膣内とポルチオを擦られて、私は突かれるたびに達していた。
自分の体がどうなってしまうか分からないのが怖い。怖いのに、義父に抱きしめられると、それが消えていく。
「いいっ♡ このまましてぇっ♡ だいじょうぶっ♡ 結女だいじょうぶだからぁっ♡ あぅんっ♡ ふしぎっ♡ ふあっ♡ こんなに、いじめられてるのにぃ♡ ああっ♡ きもちいいっ♡ いくっ♡ おとうさんに、むりやりっ♡ あんあんっていわされるの、しゅきぃっ♡」
幼女のメンタルだった私は、その素直さゆえか、瞬く間にセックスに順応してしまった。
怖いのを越えて男性の獰猛さを受け入れると、女では越えられない快感の壁を越えられること。
それに比べれば、男の強い力で弄ばれるくらい苦でもないこと。むしろそれが快感になること。
男を興奮させて子種を獲得するためのメンタルを、本能で学んでしまった。
「結女、そろそろ出るぞ。どこに欲しい?」
「出るっ? 出るってなにっ? どこにってどこっ?」
「精液だよ。赤ちゃんの元だ。女の子をお母さんにしちゃう大事な子種だよっ。
結女のおまんこにびゅーって出していいかい? 体の外にかけてほしいかいっ?」
「ひゃああっ♡ しょんなっ♡ 赤ちゃんなんて、だめぇ――外なんてだめぇっ♡
そんな大事なのっ♡ 捨てるなんてだめなのっ♡ 結女にくだしゃいっ♡
おとうさんのせーえきっ♡ 結女の中にびゅーって注いで元気いっぱいにしてくだしゃいっ♡」
思うまま叫ぶと、義父は私を持ち上げて体面座位にして、下から最奥部を高速で突き上げた。
義父の動きと自分の体重が、過敏な子宮口で衝突して、視界に閃光が走る。しかも連続でっ。
「ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"っ っ っ !!」
喉の奥から変な声が出た。
気持ち良すぎて呼吸ができない。なのに苦しくない。
突き上げられるたび絶頂して、絶頂が体に反響して、その反響に新しい絶頂がぶつかって、輪唱になる。
「結女、出すよ! 結女もイキなさい! イクときはちゃんとイクと言うんだよ」
「ぃくう♡ いくうぅぅぅっ♡ おとぉさん結女もぉイってりゅのにもっとイクのぉぉぉ♡」
義父の腰使いがさらに激しくなる。
膣内をえぐるような動きに変わって、また目の前がチカチカと光り始める。
正常な思考を消し飛ばす、メスの悦楽の極地に、私の幼くなった精神が上り詰めていく。
「おとぉさぁんっ♡ きてぇ♡ 結女のなかにどぴゅどぴゅしてぇぇぇぇ♡」
義父のペニスが、膣内でビクビクと痙攣し始めた。
びゅるるるるっという音が、私の体内で鳴り響く。
すると子宮内に満ちた灼熱が、その熱さで私の全身の性感を焼き切った。
「ひああああぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡」
私――絶叫し、仰け反っ――頭の――火花が散っ――気持ち――体が――してしまいそう――
いつものように、限界を超えたオーガズムに呑み込まれる。
悦楽の濁流に意識を流された私は、多幸感と共に、気を失っていくのだった。
○
――ついでのように、夢を見た。
義父との淫らな夢じゃなく、ごく普通の、現実の記憶が少し想起される程度の夢だ。
たしか、体力測定の後に熱を出して学校を休んだとき。
あのときは実際に熱が出て、記憶が一年ほど退行して、『彼』や南暁月さんの前で恥を掻いて。
『■■■、くん――どこ行ってたの――さびしかった――』
そんな、甘えたことを、誰かに言っていた気がする。
不安だったから手を握ってもらって、寝るまでそうさせてくれたのは、誰だったっけ?
十分に思い出せないけど――こちらの方が、『正しい記憶』だ。
それが、押し流されていく。
義父とのセックスによる絶頂と幸福感で、塗りつぶされていく。
誰か、別の人との思い出だったはずのものが、義父との情交に上書きされてしまう。
(あ……待っ、て……)
それは、忘れたくない大切なものだった気がした。
遠ざかっていくその思い出に手を伸ばすけど……
その思い出にいた誰かごと、思い出せないほど遠くへ、消えていった。
○
「ちゅぷっ♡ あむぅ♡ ぢゅるるるっ♡」
「まったく、治ったら治ったでこれかい?」
気絶から復活した私は、義父の分身を口に含めて、夢中でご奉仕していた。
「まだ、治ってないもん♡ ちゃーんと看病して、元気にしてくださいね?」
肉棒を胸で包んであげながら、私は上目遣いに義父を誘う。
その日は、夢が続く限り、私は義父にたっぷりと『看病』してもらった。
……何かを忘れてしまった気がする。
どのくらい大事なことだったかも忘れてしまったから、忘れたこと自体も忘れていく。
目の前にいる愛しい義父と、与えられる快楽が、今日も私の全てだった。
ご一読いただきありがとうございました。
原作の看病シーンで思いついたけど使い所がなかったので番外編