継母の連れ子が元カノだった、いまは僕の父親とヤってる 作:大中小太郎
『知らず周の夢に胡蝶と為れるか、胡蝶の夢に周と為れるかを』
――有名な『胡蝶の夢』の一文だ。
私が夢で蝶になったのか、いま蝶が私になる夢を見ているのか、私には分からないというあれ。
道教の始祖・荘周の思想がよく表われているという代表的な説話は、こう続ける。
『周と胡蝶とは、則ち必ず分有らん。此を之れ物化と謂う』
私と蝶は形の上では別物だが、どちらも『私』であることに変わりはない。
万物は変化するが、本質は同じものなのだ――と。
暇な時間の思想家ごっこにはなるだろう、としか思っていなかった。
だけどいまは、荘周の出した答えがよく分かる気がする。
夢の中で私が別物になっていようと、どちらも私であり、そのことに悩む必要はないのだ。
蝶になったなら思う存分に羽ばたけばいいし、別の何かになってもそれは同じこと。
起きていても変化を強いられる世の中だ。一夜の夢で何になろうと、過度に思い煩うことはない。
たとえそれが、現実の自分からは想像も付かないほど、淫らな夢であったとしても。
現実の自分との違いなんて、誰を想っているか、生娘か否かの違いだ。
人が蝶になった夢と比べて、なんて些細な変化だろう。
だから今宵も、私は――いや私たちは、この淫らな夢の中で、心地よく羽ばたく蝶になる。
○
――伊里戸結女――
朝……といっても、夢の中でそう認識しているだけの、朝。
私たちは義父と同じベッドで目覚める。
最近、前日の夢で彼と交わった後、翌日の夢はこうして始まることが多い。
夢と現実の関係が逆転したように、蝶が人間になる夢を見ていたように……現実の『伊里戸結女』から目を覚まして、最愛の義父と睦言を交わす『私』に戻る。
「ん……お義父さん♡」
目を覚まして呼び掛けると――既に、他の子たちが、義父と絡み合っていた。
「ふぁっ♡ お義父様ぁ♡ いさなのおっぱい、おいしいですか?」
いさなが――この夢の中では義理の妹となった彼女が、自慢の爆乳で義父の顔を包んでいた。
「あんっ♡ もっと吸ってぇ、いさなおっぱい、たくさん飲んでくださいね?
あっ♡ 舌が、エッチな動きになって♡ お義父様っ、私を気持ちよくするより……
んっ♡ あぁぁぁ♡ 乳首ぃ、ポルチオみたく敏感なのにぃ♡ 左右、舌と指で、されたらっ」
仰向けになった義父は、いさなの乳首に吸い付くと同時に、もう片方の乳房を手で弄んでいる。
見ているだけで、私の胸まで熱く痺れてきた。
まるで、いさなの味わっている性感が、テレパシーか何かで送られてくるかのように。
「ああぁぁイクッ! イキますぅぅううううう!! 乳首でイッちゃいます~!!」
いさなが強烈な乳首アクメに襲われて、義父の頭を掻き抱きながら全身を震わせる。
当人が曰くポルチオ同然に敏感な乳首なら、その左右を責めてイかされるのは、奥でイク快感の二重にしたようなものなのだろう。想像するだけで、正気を失う快感だと分かる。
その一端が伝わってきただけで、乳首に触れてもいない私の身体が、軽く達するほどに。
「んむっ♡ ちゅぷ、れる♡ んぢゅ、じゅぽっ♡ ずぞぞっ♡」
「はむっ♡ はぐ、ぺちょ♡ れろれろ、ずるるるっ♡ ぢゅ♡」
義父の下半身を見ると――母の由仁と、暁月さんが、左右からフェラチオをしていた。
母はいつものように優しい微笑を浮かべているけれど、口元はだらしなく緩んでいて、よだれが垂れていた。
一方で、暁月さんの方は、淫蕩に溺れた顔で、一心不乱にしゃぶっている。
二人は言葉を交わすよりも、義父の快感を優先して、亀頭や裏筋に睾丸までにも口淫を送る。
「ぷぁ♡ 旦那様のおちんぽ、気持ちいい♡ 触れてる指が、舌が、痺れちゃう♡」
「パパぁ♡ おっきい♡ パパのおちんぽ太くて逞しい♡ 喉の奥が、勝手に欲しがっちゃう♡」
二人の淫靡な表情を見つめつつ、私は口内で舌を動かした。
私も知っている。この夢の中で、義父のあれに触れて気持ちよくならないことなんてない。
指も、舌も喉も、もう鋭敏な性感帯だ。フェラチオをしようものなら何度でも達してしまう。
二人のそんな快感が伝わってきて、私は義父のペニスを想像しながら、口の中で舌を蠢かせた。
舌で上顎や喉奥を愛撫することさえ快感で、何か特殊なオナニーをしている気分になる。
「結女も起きたか」
と、義父に声を掛けられた。
義父の片腕に抱かれて寝ていた私は、背中や胸元を撫でられると、至福の快感に包まれる。
「んっ♡ はい……おはようございます、お義父さん♡」
「今日は結女が『お寝坊さん』だな。順番は最後になるけど、ちゃんと我慢するんだぞ?」
ここ最近の暗黙の了解だ。
義父とセックスする順番を、『早起き順』とすること。
厳密なものではないけど、こうした乱交状態では、順番を決める基準になっていた。
「うぅ……はぁい」
少し拗ねてみせると、義父は困ったように微笑んで――私の唇を奪ってくれる。
「っっっ♡」
キスをすると、舌と唾液の絡み合う感覚に意識を持っていかれる。
「ぢゅっ♡ ちゅぷっ♡ ぷあっ♡ はふっ♡ んんんっ♡」
唇もとっくに性感帯だ。クリトリスのように敏感で、強烈な快感を走らせる。
「んぢゅぷっ♡ ぢゅるるっ♡ へぁぁ♡ おとぉさん、きす、もっろぉ♡」
それが義父の柔らかい唇と重なって甘噛みなどされれば、全身に電流が駆け巡る。
「ふあぁぁ……♡」
キスを終えると、私は陶酔しきってベッドの上にへたり込んだ。
頭がぼーっとしていて、思考力が奪われている。
「可愛いよ、結女。いい子で待っていなさい」
「あっ♡」
耳元で囁かれ、また軽く絶頂した。
震動を感じた耳すら、もう快感を生み出すパーツだった。
「さあ、最初は由仁さんからだ」
義父は身体を起こして、一番の早起きだった母から挿入する姿勢になる。
「あっ♡ 待って、旦那様♡ そんな、娘たちの真ん中で……っ♡」
恥じらっているお母さんが、ひどく可愛らしく思えた。
被虐趣味があるお母さんは、そのせいか夢の中でも羞恥心が強い。
自分が乱れる姿を、私を始めとする娘たち、いさなや暁月さんに見られるのが恥ずかしい。
でもその羞恥心さえ、とてつもない悦楽に通じると分かっているから、嫌だとは言えない。
そんな風に心を引き絞られること事態が、お母さんが最も敏感になる時間なんだ。
「お前たちも手伝うんだ。由仁さんの乳首やクリトリスを苛めてやれ」
義父が口にしたとんでもない命令で、私たちの中でいけないスイッチが入る。
「「「はぁい♡」」」
声を揃えて、私たちはお母さんの体に口を寄せた。
「あんっ♡ ちょっと、あなたたち、だめぇ♡」
お母さんが身を捩るけど、逃げられない。両手両足を押さえつけられて、身動きできない。
そして、私といさなは、同時に左右の乳首を吸い上げた。
「んひぃっ♡」
びくん、と跳ね上がる体。
「ふふっ、お母さん、気持ちいい?」
舌で転がして、押し潰し、甘く噛む。
赤ん坊の頃に吸っていたのだろう、お母さんの乳首。
それをこういう経緯で口にしていることに、強い背徳感が生じて……興奮する。
「ごめんなさい、由仁さん。お義父様の命令ですから♡」
いさなも反対側の乳首に、義父のやり方を真似るような舌使いを送っている。
「私はこっちをしてあげるね、ママ♡」
暁月さんが陰核をぺろぺろすると、お母さんの反応はより激しいものになった。
「くぅうんっ♡ だ、め、そんなのされたら、すぐイっちゃう……!♡」
三人の娘たちに舌で乱れさせられる母親。
母娘たち四人によるレズプレイ。あまりにアブノーマルな光景だろう。
それがちっとも、嫌じゃない。お互いの快感が共有されるようで、いつしか夢中になる。
「いいぞ、おかげで僕はこっちに集中できる」
そして真打ちとばかりに、お義父さんがお母さんの膣口に、大きく張り詰めたペニスをあてがう。
「ああ……っ♡」
期待に満ちた甘い吐息が漏れる。
お母さんの秘裂からは愛液が溢れ出し、シーツにまで滴り落ちていた。
私たちは自然と、その瞬間に目を凝らした。
「入れるよ」
宣言と同時に、お義父さんが腰を沈めていく。
「あっ、あっあっあっ、くるっ、旦那様のっ、ゆっくりっ、きてっ、きてるきてるきてるぅ♡」
ずぷぷぷぷぷっと音が聞こえてきそう。
自分の身体で何度も味わっているから、お母さんがいま体感している快感も容易に想像できる。
膣口から膣道、Gスポットといった要所が、少しずつ浸食されるような挿入。
焦らすような速度で感じさせられたお母さんは、義父の前進に合わせて背筋を反らしていき、
「っ!」
不意打ちで奥まで一突きにした義父により、目を剥いた。
「あはぁぁ……ッ!!♡」
子宮口を突かれた衝撃は凄まじかったらしい。
お母さんは目尻に涙を浮かべ、顎を上げて天井を見上げている。
その口元はだらしなく緩み、舌がこぼれ出ている有様は、現実のお母さんからは想像もつかない。
「「「っっっ♡」」」
お母さんに触れていた私たちにまで、挿入時の絶頂が『お裾分け』されてきた。
私たちはいま、おまじないによって、同じ夢を共有しているのだという。
夢とは心に密接な現象だ。夢が繋がるとは心が繋がるということ。
そのせいか私たちは、身近にいる誰かの快感を、我が事も同然に共感するようになっていた。
心理的な共感ではなく、双子の片方が怪我したら片割れも痛いといった意味での共感現象だ。
つまり、私も、いさなも暁月さんも、いま義父に挿入されているかのような快感に襲われている。
「ほら、お前たち、口が止まっているぞ?」
義父は惚けている私たちに命令し直すと、腰を縦回転させるように、お母さんへ抽送する。
「はぎゅぅぅっう♡」
既に気絶しかけていたお母さんが、奇声めいたものを口にして乱れ出す。
私はその絶頂に釣られて体を震わせながら、一心不乱にお母さんの乳首を吸い上げた。
いさなも音を立てて甘噛みし、暁月さんは指と舌でクリトリスを集中的に責めている。
同時にお義父さんが腰をくねらせるのだから、お母さんを襲う快感は筆舌に尽くしがたい。
「んひぃいいいっ!♡ 旦那様だめぇえっ、これだめですっ♡ あああっ♡ 結女っ、待ってぇ♡
おっぱい噛んじゃだめ♡ いさなちゃんっ、暁月ちゃんもっ♡ お母さん狂っちゃうからぁ♡」
都合、四人から責められているお母さんは、涙目で懇願している。
まるで輪姦だ。大半は女同士だけど、複数人に体を弄ばれるという意味ではそうだ。
そして私も、内縁の娘となったばかりの暁月さんやいさなも、お母さんの本心は分かっている。
死ぬほど気持ちいい――だ。
「このまま続けるんだっ! みんなでマゾメスなお母さんをとことん苛めてやるんだっ!」
義父はお母さんの両脚を掴み、自分の肩に掛けるようにして持ち上げ、腰を加速させた。
「んおっ!?」
お母さんは白目を剥いて仰け反った。
何が起きてるのか分かる。関節技めいたあの姿勢は、膣口から子宮までのラインを作るため。
そこに最適な角度でピストンされると、スポットを巧みに擦り、子宮口へ亀頭が突き刺さる。
「おごぉおおっ♡ しゅごいっ♡ 子宮まで犯されてるっ♡ あああぁぁぁっっっ♡
わたひ、むすめたちにっ、食べられながらっ♡ だんなさまにぃ♡ おかされてるぅぅっ♡」
お母さんの絶叫を聞きながら、私は両手で母の片父を掴みながら、果物のように乳首を囓った。
いさなは指で乳首を挟むように捏ね、暁月さんは結合部を間近に見ながら陰核を吸い上げる。
お母さんはあらゆる刺激にオーガズムを味わい、四人がかりで嵐のようにイかされ続けた。
「出るぞっ、由仁っ!!」
どくんっ、と音が聞こえた気がした。
義父の男性器が大きく脈打ち、大量の精液が発射されるのが、透視できるかのようだった。
「ひぃうぅっ♡ でてりゅぅっ♡ イクッ♡ あついの出されてっ、子宮イッちゃいますぅっ♡」
ガクガクガクガクッと、お母さんの全身が、バイブレーションのように震動していた。
その絶頂の何割かは、私たちにも伝播してきて、私も小さく達してしまった。
「くはぁっ♡ はぁぁぁっ♡ あっ、あああぁぁぁ……♡」
そうしてお母さんはノックアウトされ、ベッドの上で仰向けになったまま気絶する。
(すごい……すごいすごいすごい……私も普段、こんなイキかたしてるんだ……)
母の醜態を嫌悪するどころか、歓喜していた。
お母さんも私も、義父に愛されているんだと。
そこにあるのは嫉妬心ではなく、同胞を得たような喜びだ。
夢の繋がりは心の繋がり、人の心は繋がりを喜ぶ、ということなのかもしれない。
あるいは彼の、複数の女をモノにしているというオスの喜びが、私にも伝わってきているのか。
詳細はどうでもいい。この胸の内が歓喜に満たされ、この体の悦楽が増すなら、肯定する。
「ふぅ……次はお風呂でしようか。由仁さんは休んでもらって、他の子はついてくるんだ」
支配者が奴隷に命じるように言って、お義父さんが立ち上がる。
その逞しい体を見上げると、本当に王様のようで、自然と圧倒されてしまう。
「はい♡」「はぁい♡」「はーい♡」
私たちは、散歩に連れて行ってもらう犬のように嬉々として、お義父さんの後を追うのだった。
○
――東頭いさな――
人間というものは、思っている以上に、自分で自分を不幸にしている。
端的に言って、えり好みが激しい。
あれは駄目、これは卑しい。あれは尊い、これは恥ずかしい。善で悪で、格好良くて悪くて。
なんというか、先人や他人の決めた物差しで、自分を測りすぎるところがある。
もちろんそういう基準は、原始社会から数えて『害を及ぼすもの』を選り分けた結果なのだけど。
現世を思い出すと、蜘蛛の巣のように張り巡らされた基準で、幸福が遠ざけているように見える。
例えば――現実のルールでは、いま私たちが演じている関係が許されないように。
水斗くんが、男女が好いて結ばれるだけのことに百の苦悩を感じて、この家から逃げたように。
そういう見えない蜘蛛の巣から解放されて、私たちは今宵も、自由な蝶となって蜜を吸う。
「お義父様、お背中、お流ししますね♡」
寝室で由仁さんが気絶してしまった後、私は結女さんや暁月さんと共に、お義父様を洗っていた。
お風呂場の中心にお義父様がおり、私たち三人の娘が、泡を塗った体で奉仕する。
「ああ、気持ちいいよ。上手になったね」
お義父様に褒められて、私は内心でほくそ笑む。
自慢の胸をスポンジに背中へ擦り付けると、乳首と乳房が蕩けそうな快感を味わう。
「お義父様のお背中おっきい♡ ごつごつしたところに、おっぱいが潰れて……あんっ♡ あっ、あっ♡ はぁっ、乳首ぃ、お義父様の背中に溶けちゃいそう♡ ふぅぅぅっ♡」
呆れたことに、お義父様の背後で体を上下させるだけで、私は胸で達し続けていた。
そんな私の反対側では、結女さんと暁月さんが、同じように前を洗っている。
「はい、お義父さん♡ お顔こっち♡ 私のおっぱいでお顔を挟んで洗っちゃうからね♡
ふあっ♡ もおっ♡ お尻、洗わなくていいからぁ♡ お義父さんは、じっとしてて♡」
結女さんは、私と比べて形とスタイルがよい巨乳で、お義父様の顔を包んでいた。
お義父様はそんな結女さんを片腕で抱き寄せ、尻肉を思う存分に手で味わっている。
「パパぁ、腕はこっちだよ? ぎゅーって包んであげる♡」
暁月さんはお義父様の左腕に手足を絡めて、起伏に乏しい体の全てを駆使して腕一本を包む。
まるで、男性の腕を陰茎に、自分の身体を膣内に見立てて、挿入させるような奉仕だった。
そうした接触だけで無上の快感が走り、私たち三人の娘は、お義父様に擦り寄りながら喘ぎ出す。
「ふぁ♡ お義父さん♡ そんな、おっぱいに顔こすって♡ 可愛い、嬉しい、気持ちいい♡」
「あぁパパぁ♡ おまたに手首が擦れるのいい♡ こんな気持ちいいオナニー知らないよぉ♡」
「お義父様、おちんちん失礼しますね♡ 私のおっぱい感じながら気持ちよくなって♡」
私は背後からお義父様の股間に手を伸ばし、手探りで張り詰めた男根を探り当てた。
結女さんや暁月さんも自然と片手を伸ばして、三人がかりでお義父様の怒張を愛撫する。
「はぁっ、ああ……君たち……」
お義父様は快楽に身を震わせながらも、どこか冷静な声で言う。
「いけない子だね。僕の体を洗うより先に、自分たちの欲望を満たしてしまうなんて」
本性を見抜かれて、私たちは慌て出す。
「あぁんっ♡ ごめんなさいお義父さんっ、お義父さんの体が気持ちよすぎて……っ」
「そ、それに、結女ちゃんやいさなちゃんの気持ちいいのが、伝わってきて……っ」
「お互いの気持ちよさが反響し合って、頭がふわふわになっちゃうんです……っ」
結女さん、暁月さん、私の三人が、受け継ぐように言い訳をした。
実際、こうして複数人でお義父様に触れていると、共感能力めいたものが性感を拡大させる。
私の快感が他の子に伝わり、他の子の快感が私に伝わり、ハウリングめいた相乗を起こすのだ。
現実の体だったら、今頃は潮を吹いて達して気絶していたかもしれない。
快感に慣れた夢の体だからこそ、まともに動いて喋っていられる。
「今度は、パパを気持ちよくするから。それで許してぇ♡」
暁月さんがお義父様の前に出て、足を開いて仰向けになる。
順番的に、今度は暁月さんが挿入してもらえる番だ。
「いいぞ。暁月はうちの子になって日が浅いからな、たっぷり開発してやらないとな」
お義父様は、暁月さんの子供っぽい体に覆い被さる。
なんだか幼い子が犯されているみたいで背徳的な光景だ。
「あっ♡ きたぁ♡ あはぁ♡ パパのおっきい♡ これ好きぃ♡」
暁月さんは、両手両足でお義父様にしがみつき、腰をくねらせるようにして受け入れていた。
「ひゃっ♡」「あんっ♡」
お義父様の逸物を挿入されたときの絶頂が、私たちにも薄ら届いて、結女さんと私が震える。
「んふぅ♡ パパ♡ もっと突いて♡ 奥までぐりゅって♡ あっ♡ すごっ♡ あっあっあっ♡
しゅき♡ だいすき♡ もっとキスして♡ お尻も掴んでっ♡ おっきな体で支配してぇっ♡」
暁月さんはお義父様とキスしながら、幸せそうに果てていた。
――これなら大丈夫そうだな、と思う。
暁月さんも、すっかりお義父様とのセックスに溺れている。
この淫らな夢に耽溺して、ずっと味わい続けたいと心から願っている。
それなら、滅多なことは考えないだろう。
「ひぃぎゅううっ♡ いぐっ♡ パパっ♡ パパぁっ♡」
薄い胸の乳首を親指で擦られながら、暁月さんは大きく背中を反らして絶頂していた。
「お義父さん、私にも手伝わせて?」
小休止に入ると、結女さんが暁月さんの横から覆い被さり――唇を重ねた。
「んちゅ♡ ぢゅる♡ はむ♡ れる♡」
結女さんと暁月さんは、舌と唾液を絡め合いながらディープキスを交わす。
「ふぁ、結女ちゃぁん♡」
「ふふ、暁月さん、私とこういう関係になりたかったのよね?
いいわ、この夢なら不快じゃないし、一緒にお義父さんの女になりましょ♡」
そう言って暁月さんのクリトリスを愛撫する結女さんは、まるで百合系作品のお姉様だ。
元々、暁月さんをこの家に連れ込んだのは、結女さんだった。
――暁月さんは、『この夢を終わらせる方法』を知っているから。
だからだろう。この夢をずっと見ていたい結女さんは、暁月さんをお義父様に差し出した。
その後どうなったかは……見ての通りだ。
結女さんに劣情を抱いていた暁月さんは、結女さんと義理の姉妹となれるこの夢を選んだ。
お義父様に抱かれる悦楽を覚え、結女さんとも結ばれ、暁月さんの願望は全て叶ったのだ。
「さあ、お義父さん♡ うちの問題児を躾け直してあげて♡」
「そうだな、暁月は悪い子だから、たっぷりイかせて他のこと考えられないようにしないとな」
結女さんに促されて、お義父様が再び腰を振り始める。
「ふぁぁぁぁっ♡ だめだめぇっ♡ 結女ちゃんにキスしゃれながらパパのおちんぽなんてイキしゅぎるっ♡ ふおっ♡ んおおおっ♡ もうしゅごいのきてりゅぅぅぅっ♡」
暁月さんは白目を剥きかけるほど絶頂していた。
それを分けてもらうように、私も暁月さんの体に重なり、可愛い乳首に吸い付いていくのだった。
私たちが蝶でいられるこの夢が、ずっと続くように。
ご一読いただきありがとうございます。
『胡蝶の夢』について調べていたら、
「グラブルのナルメアが言ってる台詞だー」と興奮して、無教養を痛感する。