「痛ぁ♡ お、お前っ……まぁいい♡ 許す……はぁ♡ 終わった……な♡ ブラの中も外も……はぁ、ふっ、精液でビッショリ……♡」
「ううううう……白い桜の花びらが舞ってる……俺、何かヤッちゃいましたか……?」
「馬鹿ぁ♡ 出し過ぎてもうっ♡ とんでもないぞ助手ぅ♡」
「??? ……あっ、ああっ、そうだ、俺はパイズリされたんですね……先輩に……もう悔いはないです……」
勝手に遺言しようとしたアホな助手へと、乳ビンタして正気を取り戻す輪音。
化学がどーの、論理がどーの言っているが、完璧な力と乳のワザマエだ。
「マジで逝きそうでした……達成感凄いです……はぁ~~~~賢者賢者……」
今一度脱力した廻軌は、辺りを見回してみる。
まるで無差別射精事件の犯人の如く、桜の木の周辺にはドスっ濃い色の精液が、いくつもの水たまりを作っていたのだ。
「……ヤバ、どーやって処理するんだろう……」
凄まじい射精をしたんだと、自分で引きながら冷静になる廻軌は、おっぱいをブルンブルンさせながら、フニャりこんでしまっている、輪音に視線を移した。
「……っ!!? そうだっ! 先輩っ! パイズリの〝お約束〟を忘れてましたっ!」
「はっー……♡ はっー……♡ おっぱいに染み込んじゃう♡ 助手のスメル♡ んっ、えっ? なぁ! ゴホンッ! 何だ?」
確かに、ブラもミニスカもニーソも、精液色となった輪音はエロいし、男として生まれた意味を知るだけの「証」を、彼女へ刻めた、のだが……
「パイズリ、出したら終わりじゃないんです……フェラん時みたいにブリッジ! ザーメンブリッジを作ってくださいっ!!!」
「はぁ!? パイズリしてやったんだぞっ! それで満足しないのか助手ぅ!」
「しませんっ!」
輪音はロリロリしい声帯から、必死で低く唸ってみせたが、パイズリへの拘りは時に、無敵になれる力を得られる。
「揉まないと誓いますからっ! ブラも取って乳裏のザーブリまで見たいっす!!」
「お前っ……調子に乗るなっ、んやぁぁ♡」
「先輩っ! お願いしますっ! 無礼講って言ったじゃないですかっ! 一生のお願いですっ! ザーブリを我が眼に! チンポのアカシックレコードに刻ませてくださいっ!!」
「だめぇぇ♡ ブラがぁ♡ 外れるのやぁだからぁ♡」
引いてダメなら押してみろ、チンポをブラへと押し付けながら、頭をペコペコさせている廻軌。
ここぞとばかりに無礼講を発動させ、どうにかこうにかザーメンブリッジ見たさに、命を賭けている。パイズリ実績を解除された彼に、怖い物など――
「あっ……」
「っ!? やぁっ~~~~! みっ! みるなぁぁぁっっ!!」
「乳首……引っ込みじあんっ!? 陥没ぅぅーー!!」
「言うなぁ……馬鹿ぁ……助手のバカぁぁ……」
チンポでブラを突きまくったら、フロント部が千切れた。
チンポに屈したのではなく、輪音のデカパイに屈したのだが、タイミングがあまりに偶然すぎた。
「隠しておきたかったのに……」
輪音はおっぱいを抱えるようにして、身を隠しているが紛れもない陥没乳首だったと、ブラの外れた瞬間にチンポでシャッターを切った。
「めっちゃエロ……!」
「こんな変な乳首……キモイとか言うんだ……えっ? もっ、もう一回言ってみろっ!」
「めっちゃエロいっす!! その乳首を俺が引っ張り出したいっす!! そのまんまでもクッッッソエロいですし! 二つの乳首が楽しめるなんてスゲーお得ですっ!」
「はっ……♡」
おっぱいキチガイの廻軌でも、普通とはかけ離れた乳首には、嫌悪するだろうから、絶対に見られたくはなかった。
……が、陥没って寧ろエロくてイイだろうと、鼻息と我慢汁を荒くさせながら、輪音の肩を掴んで眉間とチンポ権幕をブチらせる。
「ホントに……エッチだと思うのか?」
「そりゃもう! ちょ~~チンポでズポズポしたいですっ!」
「♡~~♡ お前なぁ♡ しょうがない、見られてしまったらもう隠す必要なないな♡ どっちもしてやる……ほら♡ ザ、ザーメンブリッジ……♡」
普通の乳首じゃないと言うが、そもそも、おっぱいの大きさが普通じゃないし、掲げる野望も普通じゃないので、普通じゃない(なくなった)助手には通用しない。
泣きたいくらい落ち込んでしまっていたが、エロ乳首と持ち上げられて気を良くした輪音は、あっさりと生乳を解放させて、ザーメンブリッジを魅せつけてくれた。
ヌッ、ヌヂャァァァ……
「なんっ♡ なんてエッチなんだっ~~~~♡」
「うううううううううあああああああああああ!!!!!」
今の廻軌には、世界を掌握したと同等な、次元軸まで駆け上っている。
ニヂャつき、ベタつく。彼の精液は欲望と興奮の権化となり、どれだけ輪音がおっぱいをゆすっても、決して橋を崩壊させようとせずに、谷間も乳首も裏乳も、おっぱいに寄生した彼の意思そのモノである。
「ひーふーみー! 分かんない! ザーブリいっぱい!」
「近いからぁぁ♡ じっくり見るんじゃない♡」
「おっぱいに垂れ下がるツララですよ先輩っ! 俺と先輩じゃないと実現できませんっ! これだけのザーブリは!」
「そんなの知るかぁぁぁぁ♡♡」
言いつつも、おっぱいは開いたままの輪音。
(乳首褒めてくれた褒美なだけだっ……♡)
変態でおっぱいキチだけど、彼はアダム。
恋愛感情は無いけれど……パートナーとして、セックスに臆病なオスを牽引する存在になって貰わなければならない。大切に扱うのは野望達成の成功へと繋がる。
「まだ見てるのか……」
「もうちょっと! もうちょっと!」
「はぁ……♡」
呆れながらも、渋々どころか、喜々としておっぱいをガバッチョ、開いてくれる輪音は、なんやかんや優しいし、押せば弱いし、褒められない日々を送ってきたので、いっぱい褒めてくれる廻軌に感謝しているのだ。
ザーブリをじっっっ、くりと視姦して15分といったところか、やっと満足した廻軌は――