ふた姉 -シスコンとブラコンとサキュバスと- 作:Scorcher
このように筆者が従来書いてきたヒロインよりも、相当にぶっ飛んだ性格のキャラとなっております。ただこれでも貞操観念は残っているような感じもしたり。ビッチか淫乱ばかり書いていましたからね。
次回からが姉弟によるパートなります。言うほど近親相姦要素がなくなっているような気がしてきた。
大騒ぎの末に仕事へと向かった聖弥。それを忘れたかのように、千聖は彼が残していた朝食をクレアと共に食べていた。
「あむっ、んっ……んっ……」
「うっ……あれだけの騒ぎを起こして、よく平気で食べられるわね。」
「ん?そりゃあそうでしょ。お腹は減っていたし、聖弥がしっかり用意しておいてくれたんだから。」
奔放さを露わとしつつも、妙なところで律儀な面を垣間見せる千聖。自らの身に降りかかった事象、そして目の前にいる異形の存在を認識してもなお、彼女は平然と食事を続けていた。
「ほら、クレアもしっかり食べて。聖弥も言ってたでしょ。」
「いや、そう言われたけど……」
「こうやって誰か一緒に食べるの、久しぶりだから。朝起きるのが遅くて、弟と一緒に食べることも少なくてね。」
「じゃあ……早起きしなさいよ。」
屈託のない表情で食事を続ける千聖。その姿を前にしながら、クレアは彼女に勧められて食事を取るのであった
◇
「弟は仕事に行ったけど、千聖はどうするの?」
「え、わたし?ずっと家にいるわよ。ひきこもりだから。」
「あっ……そう。そうだったのね……」
既に諦めの境地へと辿り着こうとしていたクレア。千聖と共に彼女の自室に戻ったクレアは、姉としての千聖に若干の興味が沸き、彼女の同意を得て様子を見ることにした。
「はぁ……やっぱり、全然伸びないわね。」
「なにをやっているの?これは……動画投稿サイト?」
「一応は動画投稿者の肩書を持っている感じ。まぁ、こんな感じで全然再生数が伸びないのよね。」
「へぇ……珍しいわね。」
異世界に拠点を置きつつも、人間社会の文化や風習はある程度理解していたクレア。しかし、こうした作業に従事する人間と遭遇したのは初めてであった。
「実況にしても、雑談にしても、出しているのは音声だけなんだ。顔も出せばいいんじゃないかしら?」
「えー……イヤよ、ヘンな男とか付き纏われたくないし。なんだか危なそうじゃない。」
「……無駄に危機意識だけは高いわね。」
社会への適合が厳しいながらも、ある程度の倫理観があることを伺わせる千聖。しかし、クレアがそう思っていた矢先に、彼女は何かを思いつき邪な笑みを浮かべる。
「あ……せっかくだし、ふたなり化したことを暴露してオナニー生配信をしたら、再生数が伸びるかも……!」
「はぁっ!?ちょっ……なに考えているのよ!?急にそんな……」
常軌を逸し、理解に苦しむ行動へ思い至る千聖。彼女は撮影機材を準備し、速やかに部屋着を脱ぎ捨てると、自らの陰茎を露わとしてカメラの前に座るのであった。
「うわっ……私のチンコ、カメラに映っちゃってる……んんっ!やばっ……これ、なんかエロくて感じてきちゃうっ……!」
ひきこもりのはずな姉が見せる謎の行動力。手際よく撮影機器を整える才能に言葉を失うクレアの前で、千聖は自らの陰茎を弄り始めるのであった。
「んっ、んんぅっ……あぁぁっ!朝出したばかりなのに、もう勃ってきた……!んんんっ……!すごっ、チンコってこんなに勃起しちゃうの……!?」
「うーん……まぁ、淫呪を受けた人によって差はあるけど、回復力は早い方じゃないかしら?」
クレアに問いかけをしつつ、屹立した自身の肉竿を扱く千聖。そして撮影機器と接続されたパソコンのモニターには、彼女が剛直を扱き上げる光景が映し出されていた。
「んんぅぅっ!!!おおお……!と、撮られてる……私のチンコシコシコしているところ……本当に撮られちゃってるぅっ……!」
「自分で撮っているんでしょ!?あうぅっ……なんかもう頭痛が痛い……じゃなくて、頭が痛くなってくるわ……!」
言語の誤用を来す程に脳への負担を感じるクレア。そんな突っ込みを入れることに疲弊した彼女を尻目に、千聖は手近な場所にあった引き出しから無機質な何かを取り出す。
「はぁ……はぁ……ち、チンコだけでこんなに気持ちいいってことは……撮影しながらこれを使えば……」
「そ、それって……!」
千聖が手に持ったのは、屹立した男根を模った性玩具。彼女に生えた肉棒と同等かそれを上回る太さの玩具を、千聖は自らの肉穴へとあてがう。
「だ、大丈夫なの!?そんな大きいオモチャなんて……!」
「だいじょうぶ……わたし、結構昔に自分で処女膜破いちゃってるから。本当にセックスしたことはないけど、オモチャ慣れしているんだよね。」
そう言いながら彼女は肉竿を右手で握ったまま、左手に持った玩具、ディルドを睾丸に隠れた膣口へと挿入してしまうのであった。
「んんぅっ……あ、あぁぁっ……!んぐぅっ!す、すごっ……チンコが勃起したまま、オマンコにオモチャが入ってくるの……あぁぁっ!!!こ、これっ……クセになりそうっ……!」
剛直を扱き上げたまま、自身の膣肉をディルドで満たして快感を得ようとする千聖。そして、彼女の行為全てを眼前のカメラは全て収めていく。
「おほぉっ!?おっ、おぉぉっ!!!あぁんっ!ち、チンコぉっ……!チンコ扱くとオマンコも……あぁぁんっ!!!いいっ……!チンコもオマンコも気持ちいいっ!あぁっ、あんっ!!!あぁぁんっ!!!」
肉竿を扱きながら、肉穴へ挿入したディルドを抽挿する。男根と膣穴の快楽を同時に得られる喜びに、彼女は喜悦の嬌声を上げ続ける。
「んひぃぃぃっ!!!おぉぉっ、おぉんっ!おっほぉっ!チンポっ、チンポオナニーいいっ!勃起チンコとゴシゴシやっぱりイイのぉっ!聖弥ぁっ……聖弥ズルいっ!チンポがこんなに気持ちいいなんてズルいってばぁっ!」
「それ、羨ましいと思うところかしら……?」
理不尽な妬みを知らぬところで受ける千聖の弟。その当てつけが如く、千聖は肉穴を満たしたディルドを膣奥まで届かせるように、乱暴に突き込むのであった。
「んっひぃぃぃぃっ!!!!あっ、あぁぁぁっ!!!お、オマンコぉっ!!!!おほっ……オマンコっ、マンコっ!マンコもすっごぉっ!!!チンコ扱いてマンコ感じてっ、マンコ掻き回してチンコ感じるぅっ!すごっ……しゅっごぉっ……これっしゅごぉぉぉいっ!!!!!」
愛液と先汁を絶え間なく迸らせる千聖の肉穴と肉竿。その本能のまま快楽を貪る姿に、淫魔であるはずのクレアも引き気味となる。
「んんっ……す、すごい乱れっぷりね。普通は肉竿の快感に抗おうとするのに、ここまで気に入るのも珍しいわ。」
「おふぅっ!おぉんっ!!!あ、当たり前でしょ!?こんなに気持ちいいの……んふぅんっ!普通じゃ絶対に感じられないからぁっ!マンコもぉ、チンポぉっ……んぐぅっ、んっほぉぉぉぉっ!!!!?」
渾身の力で肉竿を握り締め、膣奥にディルドを押し当てる千聖。その瞬間、彼女からは反射的に反り返り、口からは獣のような悲鳴が漏れるのであった。
「い、今のなに……!?身体中がビクビクして……意識が飛びそうになって……!んんんんっ……あぁぁぁんっ!!!い、いやっ……これダメ、あ、あたまぁ……!頭おかしくなりそう……!」
『もう十分におかしいのではないか。』そう言いたげなクレアを他所に、千聖はさらなる快感を求めようとする。先端から迸る先汁を潤滑油として、亀頭を重点的に擦り上げて射精欲を高めていく。
「おうぅっ!おっ、おひぃっ!あぁぁっ!これも……いいっ!チンコの先っぽヌルヌルで……んんぅっ!!!我慢汁でいっぱい気持ちよくなっちゃうっ……!あぁぁぁんっ!!!」
「……なんだか、オモチャをオマンコに挿れるのはともかく、チンポを扱く手付きも慣れてないかしら?」
「あぁんっ……!!!も、もちろんでしょ……オモチャはオマンコに挿れるだけじゃなくて、オマンコに挿れたらシコシコして遊んでたから……あぁんっ!!チンコの扱いだって得意になっちゃったのぉっ!」
凡そ経験が皆無とは思えぬ千聖の手付き。性玩具の扱いに長けていたことで、彼女の男性器に対する造詣は不必要なまでに深いものであった。
「おふぅっ……おっ、おぉんっ!!!チンコっ……あぁんっ!!!チンコからまたきてるっ!ザーメン上がってくるっ、キンタマから気持ちいいのきてるぅっ!あっ、あぁんっ!!!あぁぁぁんっ!!!」
快感の頂点が近付いてもなお、激しく肉竿を扱き続ける千聖。それと同時に膣内に挿入したディルドの激しさも増し、彼女は双方で果てることを求めて自らを慰めていく。
「んっぐぅぅぅぅっ!!!いくっ、イクイクイクぅっ!!!チンコもマンコもイっくぅぅっ!!!勃起チンコシコりながらマンコもイっちゃうっ!射精アクメキめてマンコイキするのぉっ!おほっ、おっほぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!」
モニターに映り込む自身の下半身も意に介さず、彼女は嬌声を響かせて頂点へと昇り詰める。そして、豊満な身体を激しく躍動させながら、歪な性として得ることが出来る全ての快感を受け容れるのであった。
「イぐぅっ!イグっ、イグイグっ、いっぐぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!んひぃぃぃぃっ!!!!チンポ射精またキたぁぁぁっ!!!!おっほぉっ、んっふぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」
先刻の精通した時とは比べ物にならない量の精を解き放つ千聖。飛散した白濁は設置されていたカメラのレンズにも降り注ぎ、モニターには精液に塗れた光景が映し出されていた。
「いぎぃっ!?イってるぅっ!?オマンコも、オマンコもイっちゃってるのぉっ!チンポイキと一緒にマンコイっでるぅっ!チンポ射精と一緒にイキマンコっ……あひぃっ、んひぃぃっ!!!こ、これっ、マンコ射精してるみたいじゃないのぉぉぉっ!!!」
不可解極まる言葉で達した快感を訴える千聖。複数回に分けて放たれた射精と共に、玩具で満たされていた膣穴からも大量の愛液が零れ落ち、女としての快感を得ていたことを示していた。
「おうっ……おごっ……あひぃっ……!こ、これホントにすごっ……!わたし、もっとダメになりそうかもぉっ……!」
精を放ち終え、萎えた肉竿を扱く彼女。それと共に肉穴を満たした玩具も緩やかに動かし、彼女は達したばかりの身体で、さらなる快楽を求めようとしていた。
「あーあ……カメラがザーメン塗れじゃない。壊れちゃったらどうするのよ。」
「だ、大丈夫……ちゃんと拭いて、キレイにするからぁ……あひぃっ!ふひっ、あぁぁぁ……チンコ、オチンコ好きぃっ……オマンコもオチンコも……もっと、もぉぉっと感じたいのぉっ……!」
歪な性をとなり葛藤や戸惑いを見せるどころか、早々に肉欲に溺れた千聖。倫理観はおろか、貞操観念すらも残されているか疑わしい女を前に、様子を目の当たりにしていたクレアは言葉を失うのであった。
◇
『おふぅっ!おぉんっ!!!あ、当たり前でしょ!?こんなに気持ちいいの……んふぅんっ!普通じゃ絶対に感じられないからぁっ!マンコもぉ、チンポぉっ……んぐぅっ、んっほぉぉぉぉっ!!!!?』
撮影した自らの痴態をクレアと共に確認する千聖。その取れ高に彼女自身は難色を示す。
「うーん……ダメね。クレアの声が入っちゃってる。」
「そこがダメな場所だと思うことがダメだと思うのだけど。」
呆れ半分のまま鑑賞を続ける2人。そして、千聖は冷静に自らを見つめて口を開く。
「っていうか、どうして私の声もこんなに汚いのかしらね。いくらチンコを扱いているからって、こんなアヘ声とか人に聞かせられないわよ。」
「声以前の問題よね。」
固定されたカメラで撮影された定点映像。彼女に備わった雄々しい肉棒と、ディルドが挿入された肉穴が抽挿を受ける光景。しかしそれは、性的な嗜好を刺激するものとしては一応の成立を果たしていた。
「大体、こんなエロ動画を撮影して、どんな場所に投稿するつもりなのよ。」
「うーん……Y○uTubeとか?」
「出来るわけないでしょ!?もしやったら垢バンどころか警察沙汰よ!ネットニュースで話題になりたいの!?」
「えー……医療系動画としてアップすれば、セーフにならないかなぁ。」
結果的には、千聖自身が良い画とは思えないと判断したため、動画サイトへの投稿は見送りとなった。その一方で、投稿先を間違えていることを彼女自身は自覚せずにいた。
「まぁいいか。普通にシコっているだけも気持ちいいし。でも、オマンコと同時にオナるのは危ないかも。」
「危ないって……気持ちよすぎるから、ということ?」
両性具有として、男女の快感を同時に味わい、溺れ狂う人間を数多く目の当たりにしたクレア。しかし、それを予め自覚した様子の千聖に彼女は改めて関心を示す。
「うん、絶対に危ないわ。あのアへりまくっている私を聖弥が見たら、私を襲って聖弥の童貞も私の貞操も危険なことになると思うから。」
「………」
真面目に物事を考えた自身が愚かであったと思い耽るクレア。眼前の女が時折見せる鋭さや才能の片鱗が気のせいだと思いつつ、彼女は弟が気苦労を察して彼の帰りを待つのであった。