ふた姉 -シスコンとブラコンとサキュバスと- 作:Scorcher
ただでさえ危険なジャンルではありましたが、シリーズ最終作ということで飛びぬけて危険な関係を書いてみました。でもヒロインの性格がアレなので、背徳感がほとんどないという……
前章までであれば、次回がエンディングとなるのですが、今作ではもう一悶着があります。まだシーンを書いていないキャラがいますからね。サキュバスがエロなしで終わるわけがないのです。
「うーん……マズイわね。」
現実世界とは隔たれた空間で一人悩むクレア。彼女はサキュバスとして、千聖と聖弥の2人から背徳因子を集めるため、千聖に対し淫呪を施していた。
「完全に適応しているわ。いくら他人と関わる機会の少ない引きこもりとはいえ、ここまで慣れてしまうなんて……」
弟である聖弥と肉体的な繋がりを持たないまま、千聖は淫呪を施され歪な性となった身体のまま平然と生活をしていた。
「大体、どうして私が顕現することになったんだか。依存はしているようだけど、千聖が聖弥を異性として好きという雰囲気はないし、その逆なんかもっとなさそうだし……」
原点に立ち返り思索を続けるクレア。男女でありつつも顔つきや雰囲気、そして男性器の形状が似通っていることで姉弟であることは疑いがなかったものの、自らが現れるに相応しい決定的要因を見つけることが出来ずにいた。
「ま、直接聞いてみるとしようかしらね。姉と違って、弟のほうは案外話が通じるとは思うから。」
彼女は方針を定めると、自らを黒色に球体に包んで人間たちが存在する世界へと転移をする。そして隔絶された空間、魔界から人間界へと向かうのであった。
◇
「え、千聖のことをどう思っているか?」
クレアは家にいた聖弥のもとを訪れ、率直に姉である千聖について彼に問う。
「嫌い、とは思っていないんでしょ。そうじゃなきゃ、聖弥がああやって面倒を見ることはないとは思っているわ。」
「まぁ……そうだね。クレアさんも一緒にいて分かったと思うけど、どうしても放っておくことは出来なくてね。」
社会と隔絶し、破綻しているといっても過言ではない自由奔放な人間性。その一方で容姿に関しては自他共に認めるほどに魅力を持ちつつも、それを活かそうともしない無駄な慎ましやかさ。
「気持ちは分かるわ。でも少しだけ様子を見せてもらったけど、ずっと一緒にいたら頭がおかしくなりそうだった。」
人外であるサキュバスが堪えるほどの姉。聖弥はクレアの言葉に苦笑いを浮かべつつ、改めて彼女の問いに答える。
「子供の頃は俺よりも勉強も運動も出来て、憧れの姉だったんだ。それがいつの間にか、だらしなくて普通の生活も出来なくなってきて……」
「そうなった心当たりとかはないの?」
「うーん……あんまりないんだけど。強いてあげれば、学生時代に親とか先生と揉めていたような気が……」
朧気となりつつあった過去の記憶を辿っていく聖弥。彼が懸命に思い出そうとする姿に、クレアは申し訳なさを感じて口を挟む。
「そんなに考えなくてもいいわ。昔は聖弥の憧れで、今は放っておくことが出来ない。それが聞けただけで十分だから。」
「ああ、お役に立つことが出来たようで何よりだよ。」
外見は似ていながらも、中身は正反対ともいえる姉弟。そんな理解力のある弟に対し、クレアは本題を持ち出す。
「でも、あなただってお姉さんがあの身体のままじゃ困るんじゃないの?まぁ、そうしたのは私なんだけど。」
「それはそう……だけど、家にいる以上は人様に迷惑をかけるようなことはないし……」
淫呪を解くことに肯定感を示す一方で、彼自身も姉と同様に然程の不都合を感じていない様子でもあった。
「他人に迷惑って……聖弥、あなた自身がどうなのかも少しは考えていいんじゃないかしら?」
「俺自身のこと?」
「お姉さんの……千聖のことばかりを考えるのもいいけど、少しは自分を優先してもいいかもって話。なんだかもう……淫呪とか私が関係ない話になってきているわね。」
姉弟の関係へと介入し、図らずも聖弥との価値観を共有、心情を理解してしまったクレア。彼女は事の原因でありながら、2人と同じ目線に立とうとしていた。
「自分のことは……別にいいよ。俺は千聖が幸せになってくれるならそれで……」
「………」
クレアはそれ以上、聖弥に物を言わなかった。しかし彼が弟として、姉に対していかなる感情を抱いているのか、それを僅かでも理解することは出来るのであった。
◇
その日の夜。聖弥は一人クレアに問われたことを思い起こしつつ寝床についていた。
「………」
睡眠を妨げる程度には活発となった思考。自身と姉の関係を鑑みて、彼は彼女との接し方を思い直そうとしていた。
「千聖の幸せって……なんだ?」
自身でそう言いつつ、その意味を問うこととなる聖弥。抽象的な言葉に煩悶しそうとなった矢先、部屋のドアを開けて入る人影が現れる。
「ちさ……と?」
薄暗い室内の中、寝間着姿の千聖は気のない表情のまま弟が横となるベッドへと歩み寄る。そして、仰向けとなっていた彼の身体へと覆い被さってしまう。
「なっ……急に何を……!?」
「ねぇ聖弥、やっぱりセックスしよ?」
「……っ!?」
唐突でありながらも、こうなることを心の何処かで予期していた聖弥。そんな男女の関係を求めてくる実姉に対し、彼は改めてそれを拒もうとする。
「だ、ダメに……決まってんだろ!?俺と千聖は血の繋がった姉弟で……!」
「うん、分かってる。あんたと私は姉弟……血の繋がった、双子の姉弟だもんね。」
男女の差異はあるものの、鏡と向き合ったかのように似通った容姿の2人。千聖はそれを聖弥に示しながら、さらに言葉を続ける。
「本当に……気持ち悪い。あんたとセックスをすることなんて、考えたこともなかった。」
「だったら、どうして……!?」
「この前お風呂であんたのチンコを見た時、私のチンコとそっくりでびっくりしたんだ。でも、それを見て……気持ち悪いなんて思えなかった。」
自らと酷似した弟と関係を持つ意味。彼女自身もそれを拒むことが当然だと思っていたものの、彼と快感を共有してしまったことで2つのことに気付いていた。
「チンコが気持ちよくなって、聖弥の気持ちが分かっちゃった。これが本当のセックス……オマンコに入れたらどれだけ気持ちいいんだろうって……」
「お、俺は別にそんなこと……」
性行為で得られる快感を説き、彼に関係を結ぶことを促す千聖。そして彼女はもう一つ、弟に対してあることを告げる。
「それにね……もし聖弥が私とセックスしてくれたら、昔の私に戻ってもいいよ。」
「は……?昔の千聖って……」
「泣き虫で、弱虫だった聖弥を守ってあげたお姉ちゃん……勉強も教えて上げたし、かわいい弟を何度も助けてあげた……そんな頃に戻ってあげようか?」
頼りとなり、誇りともなる憧れの姉。彼女と結ばれることでそれが得られるという、聖弥にとっては理想の未来を彼女は示すのであった。
「お、俺は……!」
「ふふっ、ふふふっ……!そんな私、もう必要ないよね。だって聖弥は……今の私を好きでいてくれたんだから。すごく頼もしい、私のかわいい弟なんだから。」
「なぁっ!?」
自らが示した未来をかき消してしまう千聖。そして彼女は実弟に跨ったまま、自らが身に纏う布地を速やかに脱ぎ捨てていく。
「だ、ダメだ千聖……!本当に……姉弟でこんな……!」
「もう……別に減るもんじゃないんだからいいでしょ。あ、もしかしたら増えるものがあったりして……」
「余計にダメだろうが!」
新たな命が宿る可能性も理解しながら、千聖は豊満な乳房と、股間に生えた歪な性の象徴である陰茎を露わにする。そして、ベッドで横となったままの聖弥の寝間着を脱がしていく。
「もう……じゃあ私がチンポ付きの女のままでいいの?こんな身体じゃ、お嫁にだって行けないんだから。」
「そ、それは……そうかもしれないけど……」
「ま、聖弥が私の面倒を一生見てくれるんだったら問題ないけど。」
「真面目に悩んだ俺が馬鹿だった……って、やめっ……千聖っ……もう本当に……!」
弟の心を揺さ振りながら、手際よく寝間着を脱がして行為の準備を整える千聖。そして2人は瞬く間に一糸纏わぬ姿となり、彼女は自らの陰茎を聖弥の愚息を擦り合わせて快感を得ようとする。
「んんっ……あぁんっ!あぁぁ……聖弥のチンコ、やっぱり固いっ……!私のチンコとそっくりな弟のデカ勃起チンポ……あぁっ!!おっ、おぉぉぉっ……!!!」
「あぐぅっ……こ、こんな……自分のチンコと似たチンコが当たってるのに……!」
「いやぁんっ……!ふふっ……もう聖弥ってばぁ……私のオチンコが気持ちいいからって腰振らないでぇっ……!」
「そうじゃ……ねぇ……!離れろってことだから……あうっ、んぅぅぅっ……!」
陰茎同士が擦れ合い、互いに屹立を果たしてく千聖と聖弥。そして十二分に反り返った聖弥の肉竿の上で、千聖は自身の睾丸と淫裂を前後させていく。
「んんっ……あんっ!これっ……なんかエロくていいかも。オマンコとキンタマがチンコに擦れて……ひゃぁんっ!あはぁっ……勃起チンコ感じまくっちゃうのぉっ!」
「んぐぅっ……んんっ……!ち、千聖のタマと……マンコの感触が……ふんぐぅぅぅ……!」
太竿の裏筋を這い続ける睾丸と淫裂。その膣穴から零れ落ちる愛液が潤滑油となり、聖弥の男根はさらに太さを増して快楽を求めようとしていた。
「おっ、おぉっ、おぉぉんっ!!!き、キンタマぁっ……!オマンコもキンタマも気持ちいいっ……!マンズリもタマズリもいいっ……!んひぃっ……やっぱこのチンポ、このままでいいかもぉっ……!」
「なにを……そんなバカなこと……やるんだったら……さっさと……!」
「んっふふ……!聖弥もその気になってくれたみたいだし、焦らすのもほどほどにしないとね。」
「あっ……!ち、違うっ……やるってのはそうじゃなくて、ちょっ……やっぱタンマ……!千聖っ……ダメだこれ以上は……!」
言葉の綾を解こうとする聖弥。しかし千聖が止まることはなく、彼女は腰を浮かせると弟の肉棒を握り、その先端を自身の膣口へとあてがう。
「だいじょうぶ、聖弥のことは……お姉ちゃんが守ってあげるから。だから、何も怖がることないよ?」
「あっ……お、お姉……ちゃん……」
恐ろしいまでに『姉らしさ』に溢れた表情となり、聖弥の心を安らぎで包み込む千聖。彼女にかつての面影を見た彼は、自己を喪失したかのように、彼女を名前ではなく姉と呼んでしまう。しかし
「……じゃないだろ……!だって……同い年じゃねぇか……!」
それが、聖弥が姉と結ばれる前に放った最後の言葉となる。そして、彼の男根を慈愛に満ちた表情の千聖が、膣肉で包み込んでいくのであった。
◇
「んんぅぅっ……あぁぁぁぁぁんっ!!!!あぁっ……は、入ったぁっ……!聖弥の勃起チンポ、私のオマンコの中にずっぽし入っちゃったぁ……!」
「うぅぅっ……ち、千聖っ……す、すごいっ……!これがオマンコの中……」
「あひぃっ……ふひっ……そうだよ、これが私のオマンコ……んぅぅっ!!!あぁんっ!いいっ……本物チンコ、固くて……熱くて……気持ちいいよぉっ!」
性玩具で解された千聖の肉穴は、実弟である聖弥の肉棒を容易く受け容れていく。しかし、無機質な玩具とは異なり、熱を帯びて脈打つ男根に感動を覚えていた。
「いっぱい動いちゃうよ……聖弥のチンコ、私のオマンコで気持ちよくなってね……んぅっ、あぁぁんっ!あっ、あぁっ!すごっ……オマンコの中でビクビクして……あぁんっ!チンコっ……チンポっ、チンポすっごくいいのぉっ!」
自ら腰を振り始め、膣穴を満たす肉棒で快感を貪る千聖。それと共に豊満な乳房も激しく弾み、下腹部のそびえ立った肉竿も前後に振れ動くのであった。
「あぁぁんっ!!!あんっ、いやぁぁんっ!!!私のチンコっ……聖弥のお腹ペチペチしちゃってるっ……!あぁんっ!ダメぇっ、チンコっ、チンコでベシベシしちゃうの変態みたいだからぁっ!」
「んぅぅぅっ……!千聖だって……弟のチンポで感じてる時点で、ド変態だろうが……!」
「んひぃぃぃっ!!!んほっ、んっほぉぉぉぉぉっ!!!!ら、らめぇっ!チンコっ、チンコズコぉって!マンコの奥まで突っ込んじゃらめぇっ!おほぉっ、おぉっ、おぉぉぉぉんっ!!!!」
膣奥までを一気に貫かれ、下品極まりない声を上げる千聖。さらに聖弥は彼女を突き上げながら、上下に振り動いていた肉竿へ手を伸ばす。
「おっほぉっ……あぁっ!ダメッ、聖弥……チンコ触ったら……いまチンコ握ったりしたらわたし……!」
「マンコでも感じまくってんだから……ついでにチンポだってもっと気持ちよくしてやるよ……!」
「んぎぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!?おぉっ、おおぉぉぉっ!!!!おぉぉぉぉぉっ!!!!チンポぉっ、チンポっ、チンポチンポチンポぉぉっ!!!わらひのデカ勃起チンポっ、聖弥の男らしい手でぇ……んっほぉぉぉぉっ!!!!」
肉穴を蹂躙されたまま、屹立した肉竿を握られた千聖。男女双方の快感に襲われ、彼女は狂ったように喘ぎ狂いつつ、自らも激しく腰を振り乱していく。
「んぐぅぅぅっ!!!あひぃっ、ああっ、あぁぁんっ!!!な、なんで……!?気持ちよすぎるのに……腰が勝手に動いちゃってるっ……!」
「んっ、ぐぅぅぅっ……!やばっ……こんな簡単に、マンコの奥まで……どれだけオモチャでオナっていたんだよ……!?」
「あぁぁんっ!あっ、あっ、あぁっ!!!ひゃぁぁんっ!!!ごめん聖弥っ……あぁんっ!私こんな……エロいマンコになっちゃって……あぁんっ!ダメぇっ、止まんないっ、オマンコっ、オマンコ止まんないのぉっ!」
剛直を扱かれる度に、腰を上下に振ろうとする千聖。膣口からは淫汁を、聖弥に扱かれる太竿からは先汁を迸らせ、彼女はより深い快感に溺れていく。
「んひぃっ!んふぉっ……んっほぉぉぉぉぉっ!!!!もっとしてぇっ!もっとチンポぉっ、チンポシコシコしてぇっ!オマンコは私が勝手に気持ちよくなるからっ……私のチンポいっぱいシコシコしてぇっ!おほぉっ、んっふぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」
「ぐぅぅっ……このっ……チンポをシコったら、マンコがキュって……ふんぅぅぅっ!!!」
「おっほぉっ!?せ、聖弥すごぉっ……!聖弥の勃起チンポ、マンコの奥にガンガン当たって……んぎぃぃっ!!あひっ、オマンコゴリゴリすっごぉぉぉぉっ!!!!」
男根で肉穴を蹂躙されながら、自らの男根を弟に扱かれ喘ぎ狂う千聖。膣内を満たす肉棒と酷似した自ら剛直を扱く聖弥の手付きは、彼女により倒錯した快感をもたらしていく。
「おひぃっ!!!せ、聖弥ぁっ!なんでこんなにチンポシコシコ上手なのよぉっ!あ、あんたこそどれだけ自分のチンポでオナっていて……んひぃっ、あっ、あぁぁんっ!!!!」
「くぅっ……!う、うるせぇっ……!こんな自分とそっくりなチンポなんか……扱き慣れるに決まってんだろ……!?」
「んっひぃぃぃぃっ!!!あっ、あぁぁっ、あぁんっ!!!いやぁぁぁっ!!!聖弥ダメェッ!わたしのチンポでオナニーしないでっ!あひぃっ、あっ、あへぇっ!わらひのちんぽ……聖弥のチンポにされちゃってるよぉっ……!」
千聖は実弟の肉棒で膣穴を貫かれ、自身の肉竿は彼の手で快感を得ていた。男根と膣内で快楽に満たされつつも、彼女の身体は聖弥によって支配されているのであった。
「あぁぁんっ!!!あぁぁっ……!オマンコも……あぁんっ!!オマンコぉっ……オモチャでいっぱい感じてたのにぃっ……本物のチンポだと全然違うっ……!」
「んっ……ふぅっ……千聖だって、自分で言ってただろ。まだ本物のチンポが入ってない、処女マンコだって……!」
「ひゃぁんっ!!!あっ、あぁんっ!うんっ、処女……処女だったのぉっ!処女膜ブチ破ってただけで何も知らなかったのぉっ!勃起チンポの味なんて全然知らない生娘マンコぉっ!聖弥のチンポで女になっちゃったぁっ……あっ、あぁぁんっ!!!あぁぁぁっ!!!!」
生娘か否かには疑問が残るものの、男の味を覚えた千聖は初心さを見せつつ快感に溺れていた。そして、その味が実弟のもたらすものであることに、彼女は背徳感を膨らませて声を上げる。
「んぅぅっ……ごめんね、聖弥。聖弥の初めてが私なんかで……本当は聖弥が好きになった人だったらよかったのに……」
「な、なにを今更……!」
千聖は腰を振り乱しながら、聖弥に対して贖罪の言葉を述べ始める。それと同時に彼女の肉竿は僅かに固さを失い、彼は姉の言葉に耳を傾ける。
「だって私、こんなにダメ姉なんだよ?いつも聖弥に面倒を見てもらって……初めてのエッチも弟にしてもらって……!」
姉らしからぬ、そして千聖らしくない言葉を口にして聖弥を戸惑わせる。その姿に聖弥は弟として、そして男として自らの感情を彼女へと叩きつけるのであった。
「あっ……!聖弥なに……んっひぃぃぃっ!!?お、おっほぉぉぉぉぉっ!!!!!」
姉の肉竿を掴んでいた手を離し、彼は両手で彼女の腰を掴んでその裸体を突き上げる。それまで以上に苛烈な抽挿に、千聖はさらに大きな嬌声を響かせてしまう。
「あぁんっ!聖弥ダメぇっ……オマンコっ、そんなにマンコ乱暴にしちゃ……あひぃっ!」
「良かったに決まってんだろっ……!こんなにダメな姉が……初めてで良かったに決まってんだろ!」
「んぐぅぅぅぅっ!!!あぁぁっ、あぁぁぁぁぁっ!!!!せ、聖弥ッ!?んっひぃぃぃぃぃぃっ!!!!」
激した感情が乗った激しい突き上げ。完全な形で純潔保っていた女であれば、間違いなく泣き叫ぶであろう抽挿を受け、千聖は全身を快楽で支配されていく。
「俺がいなくちゃ何も出来ない千聖がいないと俺は……!千聖がいない人生なんて……俺の生きる意味なんて……!」
「あひぃっ!あっ、あぁぁんっ!!!あぁぁっ!!!んほぉっ!せ、聖弥っ……おっほぉっ、おぉぉぉんっ!!!おぉぉぉぉぉっ!!!!!」
自堕落な姉の面倒を見ていた聖弥。しかしそれは、彼の自己を確立するために必要な行為となっていた。千聖の聖弥に対する依存以上に、彼の姉に対する依存は遥かに大きなものとなっていた。
「すごっ、すっごぉっ!聖弥のデカチンすごっ……おっほぉっ!わらひのマンコにデカチンポゴリゴリっ……んっふぉぉぉぉっ!!!おぉっ、おぉんっ!!!おっほぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」
「はぁっ……はぁっ……!本当にダメなのは俺なんだ……!千聖の為だなんていって、ずっと自分と向き合わずに逃げ続けて……!」
「あひぃっ!!!い、いいのぉっ!!!それで……それでいいんだからぁっ!聖弥は私のためっ、お姉ちゃんのために一生懸命なかわいい弟なんだからぁっ!」
悔恨する弟を包み込む、千聖の姉としての包容力。弟がもたらす激しい快感によって、彼女本来の姿が露わになろうとしていた。
「そんな……!俺は千聖ためなんかじゃなくて、自分のためだけに……!」
「そんなのどっちでもいいからぁっ!今はオマンコで気持ちよくなることに集中してっ!余計なこと考えて私のチンポ萎えちゃったじゃないのっ!」
「えっ……!?そ、それは千聖が勝手に……」
そう言いつつも千聖は弟の突き上げに合わせて腰を振り、萎えようとしていた自身の愚息を激しく扱いて、再び屹立させるのであった。
「んほぉっ……!おうぅっ……やっぱり自分でシコるのもいいっ……!ほらっ、聖弥もチンポ使ってっ!私のお姉ちゃんマンコを使って気持ちよくなってっ!ほらっ、ほらぁっ!」
「んぐぅっ!くぅぅぅっ……!お、俺の悩みなんか全然考えずに、こいつはぁっ……!」
実弟の煩悶を傍若無人さで見事なまでに消し飛ばす千聖。その振る舞いに心地よい憤りを覚えた聖弥は、改めて姉と共に快楽の頂点に上り詰めていく。
「あっ、あぁぁっ、あぁんっ!!!!チンポっ、チンポぉっ!これダメなのぉっ!チンポとオマンコ同時は感じすぎるからぁっ……!んひっ、あぁぁんっ!!!聖弥の肉バイブチンポでマン肉ゴリゴリ最高ぉぉぉぉぉっ!!!!」
「このっ……人のチンポもオモチャ扱いしやがって……!」
男としての尊厳までを踏み弄られ、憤怒と劣情が籠った抽挿で千聖を突き上げる聖弥。そして彼は自らの愚息を躍動させ、彼女に限界を伝える。
「んぅぅっ!!!あぁぁんっ!!!聖弥のチンポビクビクしてるっ……!出るの?白いのドピュドピュしちゃう?私のエロマンコに気持ちいいのドッピュンしちゃうの?」
「あ、ああ……!だ、ダメだ……もう出るっ……い、イきそうっ……!」
「はぁっ……はぁっ……じゃあ出してっ!マンコの中にちょうだいっ!聖弥の勃起チンポザーメン、私のマンコ穴に全部出してぇっ!」
「んんっ……!?くぅっ……ち、千聖っ……!」
実姉の膣内に精を注ぎ込むこと。それが何をもたらすかを理解出来ない聖弥ではなかった。しかし、千聖の膣穴に包み込まれた彼の肉棒は、その欲望を彼女の膣内へ解き放つことを求めていた。
「ほらぁ……せっかくヤっちゃったんだから中に出さないダメでしょ?まだ誰のザーメンも入ってない初物マンコに中出しするのぉっ……!」
「ふぅっ……ふぅっ……こんな奥まで突っ込めるのに……何が初物だよ……!」
「んひぃっ!?あっ、あぁんっ!うぅぅっ……!意地悪しないでぇっ……!もうオモチャ遊びしないからぁっ!聖弥のチンポ以外ハメないからぁっ!だからお願いっ、チンポ汁出してっ!出して出して出してぇぇぇっ!!!!」
姉に求められずとも、聖弥は既に腹を据えていた。しかし、普段は奔放な彼女の淫らな懇願を、彼は密かに堪能しているのであった。
「んんんっ……!だ、ダメだ……本当にもう……イクぅっ!」
「うんっ!私もっ、私もイっちゃうっ!聖弥のチンポ、弟のデカチンポでイくっ!チンポでマンコイっちゃうっ!マンコもチンポもイッちゃうっ、イっちゃうからぁぁぁっ!!!!」
互いに快感を訴えて昇り詰めていく姉弟。息の合った腰使いで2人は昂りを示しながら、共に絶頂へ向かおうとしていた。
「千聖っ……千聖っ、千聖ぉっ……!!!んぅぅっ、イくぅっ、イくぅっ!!!!」
「あぁぁぁぁんっ!!!!!イくっ、イっちゃうっ!オマンコイっくぅっ!イクっ、イっくぅぅぅぅぅっ!!!!!」
そして、聖弥が精を解き放ったのと同時に、千聖も全身を震わせて絶頂を迎える。さらに、彼女が自ら扱き上げていた肉竿もまた、快楽の頂点に昇り詰めていた。
「あひぃっ!あぁんっ!出るっ、出ちゃうっ!チンポから気持ちいいの出るぅっ!イくっ、イクイクっ!!マンコイってチンポイくぅっ!!!イクっ、いっくぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!」
自らの膣穴を満たす肉棒と瓜二つの、股間に備わった雄々しん男根で、千聖は盛大な射精を果たすのであった。
「あぁぁぁぁんっ!!!す、すっごぉっ……チンポのドッピュンすごっ……あぁんっ!!!出てるぅっ……白いのいっぱい、ドピュドピュ出ちゃってるのぉっ!」
「うぅっ……なんだこれっ……こんな量出すなんて……!ぶふぅっ……!」
剛直の先端から無尽蔵に飛散する白濁。その多くはベッドの上で仰向けとなってた聖弥の顔面へと降り注ぎ、彼の顔を白く汚していく。
「あぁんっ……!聖弥の顔にぶっかけぇっ!わたしのチンポ汁で弟に顔射しちゃってるのぉっ!あっはぁっ……いやぁぁんっ!!!」
「くぅぅぅぅ……こ、こんなに飛ばすなんて……うぅっ……ベトベトして、気持ち悪い。」
姉の放った白濁に塗れ、不快感を露わとする聖弥。そんな彼の顔を、千聖は妖しい笑み浮かべて眺めていた。
「んぅぅっ……!ふふっ……!なんだか、聖弥に顔にぶっかけたのに、自分の顔に出したみたい。これって……セルフ顔射になるのかな?」
「知るか……このバカ。」
膣内に精を注がれ、自らも大量の精を放ちながら、呑気な声を上げる姉。その彼女に自らも絶頂を迎え、憤る意欲すらもないほどに疲弊した聖弥は、心地良い絶頂の余韻に浸っていた。
「んんっ……!あ、あれ……聖弥のオチンコ、あんまり小さくならない。もしかして、出し足りないの?」
「はぁ、はぁ……え?いや……そんなことは……」
「もしかして、顔射されたからまだ勃起しそうなの?」
「それはない。たぶんだけど。」
膣内を満たす実弟の肉棒が萎えないことに、千聖は訝しさを感じつつも笑みを浮かべる。
「それじゃ、もう一回しよ。今度は聖弥が後ろからハメてちょうだい。騎乗位で腰振ってたら疲れちゃったし。」
「お、俺がまたヤるのかよ……」
「当然でしょ。あんたのチンポが小さくなるまで、何度でもマンコを使わせてあげるんだから。有難く思ってよね。」
「じ、自分だって……全然足りていないだけじゃないか……」
関係を結んでもなお、千聖の我儘に振り回されることとなる聖弥。しかし、そんな自堕落な振る舞いを続ける姉に対し、彼は改めて安堵してしまうのであった。