※この作品はR-18です。

優柔不断は切り捨てろ:周りの美少女は全員他人のモノ   作:エルサイズ

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22:茜編◆

―――――――――――――――圭介視点

 

「ホテル行かない?」

 

言った。言ってしまった。

 

「えっと...今から?」

 

「うん」

 

「そうね...」

 

一瀬さんは何か考えているようだ。

 

「そう...ね...」

 

「一瀬さん...?」

 

どうだろうか...?

 

「ちょっと待ってね」

 

一瀬さんはスマートフォンを取り出してどこかに電話をかけ始めた。

 

「あ、もしもし?...ええ。もう家?...そう。...うん、少し遅くなる。...えっ!?どうしてわかったの!?...そう...うん...ありがとう」

 

クールな彼女が見せる様々な表情は魅力的だった。

 

「どうだった?」

 

「えっと...大丈夫よ」

 

やった...!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、少し歩いた場所にあるラブホテルに入った。

一応制服を脱いで買ったばかりの服に着替えたので止められはしなかった。

 

「...」

 

先程から一瀬さんは黙ったままだ。特に不機嫌と言うわけではなさそうだけど、緊張しているのだろうか?

 

「564号室...ここだね」

 

チカチカと光る564番の部屋に入る。

 

「わぁ...こんな感じの部屋もあるんだね」

 

和をテーマにした部屋なのだろうか。柱は艶のある黒に塗られて、畳の上にクイーンサイズのベッドが設置してあるのが新鮮だった。

 

「...」

 

一瀬さんは特に何の感動も無かったようで、特に周りを見回すこともなく来る前に立ち寄ったドラッグストアのビニル袋をテーブルに置いた。

 

「そういえば、さっきは何を買って来たの?」

 

「あ、これ?これは...」

 

彼女が袋をひっくり返すと、中から出てきたのはチューブ状の容器に入った何かと長方形の箱にLサイズと書かれた何かだった。

 

「えっと...」

 

「こっちはローション。それで、こっちはコンドームよ。ほら、見たことくらいあるでしょ?」

 

箱を開けると中には正方形の袋が出てきた。

 

「あ...コンドームってこんな感じで売ってるんだ...」

 

「ええ。正直、ホテルのゴムってあんまり信用できないのよね...ローションは有ったり無かったりだから一応買って来たわ....また食費を削ることにはなったけど」

 

わざわざ準備してくれたのだろうか...

そんな彼女の優しさと気配りが嬉しくなってしまった。

 

「でも、コンドームって必要なの?中に出さなければ大丈夫じゃない?」

 

「それは違うわよ。ほら、勃起したときに透明な液体が先端から出て来るでしょ?あれにも精子って含まれてるのよ。それに、お互いに病気にならないために予防策として必要なのよ」

 

「へぇ...知らなかった...」

 

「覚えておきなさい。ほら、あんまりゆっくりしていると帰るのが遅くなるわよ」

 

「う、うん」

 

彼女は豪快に制服を脱いで下着だけになった。

 

「え?もういきなりスるの?」

 

「違うわよ...シャワーが先」

 

彼女はスタスタと浴室の方へ歩いて行った。

 

「えっと...それじゃあ一緒に...ってあれ?」

 

そう言っているうちにもう一瀬さんは浴室に消えていた。

 

...急いでるのかな?

 

 

少し待っていたら一瀬さんは戻ってきた。

 

髪型は変わっていなかった。

 

「お待たせ。あ、ちょっと水圧強めだから気を付けてね」

 

「う、うん」

 

僕もシャワーを浴びることにしよう。

 

 

浴室に入ると、その広さに驚いた。

 

前にも一瀬さんと来た事があるけど、あの時の浴室に比べても遜色ないくらいには広い。

 

「えっと...とりあえず...」

 

 

 

 

 

 

 

浴室から戻ると、バスタオル姿の一瀬さんがベッドの上でぼんやりとしていた。

 

「お、お待たせ」

 

「あ、遅かったわね?大丈夫だった?」

 

「え?そうかな」

 

髪を洗って身体を洗うと普通これくらいだと思うけど...

 

「あ...髪洗ってたのね...」

 

「...?うん」

 

「えっと...まあ、人それぞれよね」

 

「?」

 

何が人それぞれなんだろう...?

 

「あ...その...あくまでも私の場合だけど、最初のシャワーって身体だけ洗うことにしてるのよ」

 

「そうなんだ」

 

汗をかいたりするからだろうか?

 

「そうね。まあ...メイクが落ちたりするからとかいろいろ理由はあるけど...まあいいわ。ほら」

 

彼女はポンポンとベッドの隣を叩いた。

 

「う、うん...」

 

少し緊張する...

 

「ほら...タオル取って...?」

 

ベッドの縁に座った僕の目の前に一瀬さんは立っていた。

 

ゴクリと喉がなり、恐る恐るそのバスタオルに手をかけた。

 

「っ...」

 

「わぁ...」

 

はらりとタオルが落ちて目の前に一瀬さんの白い双丘が現れた。

 

「触ってもいい?」

 

「ええ。でも...っ!」

 

両手で柔らかい二つの大きな果実を掴むと、一瀬さんは少し顔を歪ませた。

 

「お、お願い...もう少し優しくして...っ...」

 

「あ...ご、ごめん」

 

「っ...まあ、しょうがないわよね...まだ2回目だし」

 

「ごめん...」

 

「ああ...謝らないで良いのよ。ほら、もう少しだけ...優しく...ね?」

 

彼女の優しさには涙が出そうだ。

 

「柔らかい...」

 

「っ...」

 

時折ぐっと身体が強張っている。

これは...感じている...のかな?

 

「一瀬さん...?」

 

「っ...な、なに...?」

 

「あ...いや...気持ちいい?」

 

「....ごめんなさい。よくわからないわ」

 

あ...大きいと感度が低くなるのかな?

 

「斉川君...今度は私からシてもいい?」

 

「あ...うん。お願い」

 

「ありがとう。じゃあ、横になって?」

 

彼女に言われるがまま横になると、一瀬さんは僕の股のあたりに顔を寄せた。

 

「タオル取るわよ」

 

「う、うん...」

 

腰に巻いていたタオルは、既にテントを張っていた。

 

「...その...興奮してるのね」

 

「そりゃあね...」

 

こんなに魅力的な身体が目の前にあるのだ。

 

「んむ...」

 

「うあっ...」

 

彼女はおもむろに僕のアソコを口に含んだ。

 

暖かい口内に柔らかい舌の感触が心地良い。その快楽で腰が抜けてしまいそうだ。

 

「んっ...れぉ...んぅ...んっ...」

 

亀頭に舌が絡みついて、彼女が頭を上下に振るたびに強引に射精へと突き上げられていくようだ...っ...

 

「一瀬さん...っ...!」

 

「んっ...ぷは...気持ちいい?」

 

「うん...出ちゃいそうだったよ...」

 

「それは困るわね...」

 

「ねえ...そろそろ...」

 

そろそろ...入れたい。

 

「そうね...ちょっと待ってね」

 

一瀬さんは袋からローションとコンドームを持ってきた。

 

なんだかコンドームを用意する姿がいやらしくて、股間は膨らんだままだった。

 

「さすが若いわね...大きいままなんて」

 

「大人は違うの?」

 

「先生はもっと凄かったけど―――あっ。そ、そうね...」

 

慌てて言い直す彼女。そうか...体育の先生はもっと凄かったんだ...

 

「じゃあ、コンドームつけるわよ」

 

そう言って買って来たゴムを取り出して、先端を摘まんで僕のアソコに被せていった。

 

しかし...

 

「ちょっと大きかったわね...」

 

ゆるゆるというわけでは無いけど、少し余ってしまった。

 

「これってもう一つ小さいゴムの方がよかった?」

 

「まあ、これくらいなら大丈夫だと思うけど...そうね」

 

とりあえず大丈夫なようだ。

 

「じゃあ...どうする?正常位でしてみる?」

 

「う、うん」

 

「わかった。ちょっと待ってね...んっ...冷たいわね...」

 

彼女はローションを膣口から垂らして滑りを良くしているようだ。

 

「...」

 

その姿がまたいやらしく、思わずゴクリと喉が鳴ってしまった。

 

「ん...これくらいで良いかな...」

 

「じゃあ...いくよ?」

 

「...ええ」

 

彼女は足を大きく開いてアソコを見せてくれた。

 

ローションでテカっているソコに僕の股間をあてがい、彼女の顔を見る。

 

「ここ?」

 

「そう...そこよ」

 

「わかった。くっ...」

 

ぐっと腰に力を入れて彼女の膣内に向かって肉棒を挿入した。

 

「んっ...んぐっ...」

 

小さく声を上げる一瀬さん。...少し苦しそうだ。

 

「大丈夫?」

 

「っ...ええ...でも、動くのは少しだけ待って...」

 

少し汗ばんでいる彼女。その表情はとても快楽に酔っているようには見えなかった。

 

「くっ...」

 

対して僕は限界が近かった。

熱くて柔らかい彼女の膣内が僕の肉棒を容赦なく包んでいる...動かなくても勝手に射精してしまいそうだ...

 

静止している間に、ふと彼女の美しい顔を見てとあることを思いだした。

 

...そういえばキスをしたことが無い。交際している上に行為もしているので、それは変なのではないだろうか。

 

キスをしたくなった僕は彼女の唇にそっと自らのソレを近づけた...

 

...しかし

 

「あ、ちょ、ちょっと待って...」

 

彼女は顔を反らせてしまった。

 

「え...?どうして...?」

 

「...ごめんなさい。キスは...もう少し待って」

 

どうしてだろうか...?

普通は順序が逆のような気もするのだけど...

 

「ねえ、そんなことより...そろそろ大丈夫だから動いて...?」

 

「あ...う、うん」

 

僕の身体の下から見上げる一瀬さんの綺麗な顔。その潤んだ瞳に見つめられるとおかしくなってしまいそうになる。

 

「いくよ...」

 

「うん...っ...」

 

ぐっと腰に力を入れて肉棒をピストン運動させる

 

「うあっ...」

 

「...」

 

ヤバい...これはヤバい...

 

以前に彼女が僕の上で腰を振っていたときも良かったけど...これはこれで気持ちよすぎる...!

 

「...」

 

あれ...?

 

夢中で腰を振っていたから気が付かなかったけど...一瀬さんが凄く冷めた目で見ていたような...

 

「い、一瀬さん...っ...!」

 

「あ...ど、どうしたの?」

 

「そろそろ...っ...」

 

「え?」

 

聞き返す彼女に応える間もなく、彼女の腰に思い切り自分の腰を打ち付けて、ブルブルと震える。

 

「はぁ...はぁ...」

 

僕はあっけなく射精してしまった。

 

「...はぁ」

 

え...?今...ため息を吐いた...?

 

「い、一瀬さん...気持ちよかった...?」

 

「え?あ...う、うん」

 

慌てた様子で笑顔になる一瀬さん。

 

そうか...それならよかった。

 

僕はズルリと抜いてゴムを片付けた。

 

そう言えば、遅くなるから早くしようって一瀬さんが言ってたっけ。じゃあさっさと片付けた方がいいよね。

 

「あっ...」

 

彼女が小さく声を上げた気がするけど、気のせいということにして僕はシャワーを浴びることにした。

 

 

 

 

 

 

 

「準備できた?」

 

「...ごめんなさい。もう少し待って」

 

浴室で身体を拭いている彼女を急かしてしまった...少し悪いことしたなぁ

 

「あ...」

 

そう言えばホテルの休憩っていくらなんだろう?2000円で足りるかな?

 

そんなことを考えていると少し濡れてシャツが透けて黒い下着が見えている一瀬さんが戻ってきた。

 

「お待たせ」

 

「あ、うん」

 

「ねえ...その...この下着なんだけど...」

 

「下着?」

 

「...なんでもないわ。行きましょう?」

 

「う、うん」

 

どうしたのだろうか?...まあいいか。

 

僕と一瀬さんは荷物を持って出口の精算機を目指した。

 

「えっと...休憩は...えっ!?4800円!?」

 

た、高い...こんなに高かったのか...

 

「あ...その、斉川君はいくら持ってる...?」

 

「2000円と後は小銭が少々...」

 

「私は...2000円と...あ、800円あったわ。これで大丈夫ね」

 

ふう...これでとりあえず安心だ。

 

僕と一瀬さんで分け合って代金を払い、ホテルを後にした。

 

 

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