優柔不断は切り捨てろ:周りの美少女は全員他人のモノ 作:エルサイズ
――――――――――――――茜視点
「...」
「...」
薄暗い公園。
人目に付かないベンチに2人並んで腰かける。
「美咲さん。その...踏み込んだ質問かもしれないけど...何か、家に問題があるの?」
もう少し他の言い方が無かったのだろうか。
他人の家庭に口出しできるような立場ではないのに。
「ズバリ来ましたね...ふふっ」
軽い口調の美咲さん。しかし、まだまだ暗い表情だった。
「...ごめんなさい。さすがに失礼よね」
「あ、いえ...そういうつもりじゃないんです。...そうですね、問題が無いと言えば嘘になります」
...美咲さんが時折見せる闇。その一端が家庭環境にあるのだろうか?
しかし、そのような背景がある子にしては普段の言動に歪さが無い気がする。
「ご両親と仲が悪い...とか?」
「いえ。お母さんとは仲良しですよ。父は...母の再婚相手なので少し複雑ですけど」
「そう...」
再婚相手...私の経験のせいであまり良いイメージが無い。
「はい。あ、その...私が大きくなってからの再婚だったので複雑な心境、という意味ですよ?」
「....そう」
本当に言葉の通りなのかもしれないけれど...何か誤魔化しているようにも聞こえた。
「母は...あまり強い人じゃないんです。すっごく優しくて、私の事を愛してくれているのは分かります。なのであまり悪くは言いたくないんですけど...いわゆる、"誰かに縋らないと生きていけない人"なんです」
...依存体質。言葉としては理解している。
「私を妊娠したのは...大学生の頃だったらしいです。でも...お母さんを妊娠させた当時の彼氏...まあ、母がそう言っているだけなので彼氏かどうかも分かりませんけど。その男は...妊娠が発覚して数か月後に逃げ出したんです」
「え...」
なんという男だ。
更にタチが悪いのは妊娠後数か月という期間だ。その頃には中絶出来ない。
「ひどい男ですよね。最初は結婚してお母さんと私を養うつもりだったらしいんですけど、いざお腹が目立ち始めた頃に現実を目の当たりにしたら...怖気づいてしまったみたいですね。連絡先も消して雲隠れですよ。最初はおじいちゃんが探偵でも雇って探し出そうとしたらしいんですけど、お母さんが精神的に参っちゃった上につわりも酷くて...それどころじゃなくなっているうちに足取りが完全に途絶えちゃったみたいです」
「...」
当時はインターネットも満足に発達していなかった頃だ。
遠方に逃げられてしまえば足取りを追うのが難しいのかもしれない。
「出産する頃にはお母さんも落ち着いてきたみたいですけど、それからが大変だったと聞きました。乳飲み子を育てながら大学に通って、学校に行っている間はおじいちゃんとおばあちゃんが私の面倒を見てくれて...あっという間に20代が終わってたとか」
彼女の場合、祖父母が居たので良かったのかもしれない。
現状の環境と明るい性格との歪さの原因は、幼少期の環境が良かった事が一因だろう。
「それで、今の継父とお母さんが再婚したのが―――」
「美咲!」
公園の入り口の方から聞こえた女性の声。
声の主へと視線を向けると...
「お母さん...」
美咲さんとよく似ている女性が立っていた。
....とても高校生の娘が居るとは思えないほど若々しく綺麗な人だった。
「もう。帰って来てるなら一言かけてくれても良いでしょ?」
「あはは...ごめんね。お話に夢中になってた」
会話している様は姉妹にしか見えないわね...
「あら、お友達?」
「あ、うん。中学校の時の先輩の人。でも、今はスーパーのアルバイトの同僚さん」
「こんばんは。一瀬茜と申します。こんな夜分遅くまですみません」
「あ、いえいえ。全然大丈夫よ。私は
何故か胸を張っている華織さん。....大きいわね。
「よ、よろしくお願いします」
「よろしくね。でも、お家の方は大丈夫なの?これ以上遅くなれば心配するんじゃない?」
「...そうですね。そろそろ帰ります。失礼します」
これ以上は聞けそうにもない。
それに、先生や夕華に心配はかけたくない。
「また遊びに来てね♪」
花園母娘に見送られながら公園を後にしようとした。...しかし
「茜先輩」
少し華織さんから離れたタイミングで、美咲さんに声をかけられた。
「なあに?」
「その...私は大丈夫ですから、あまり気に病まないでくださいね?」
「っ...」
どうやら、私が思い悩んでいたことは見抜かれていたらしい。
「ふふふっ...茜先輩って、クールに見えるけど結構表情豊かですね♪」
「...そう」
夕華にも同じことを言われたことが有る。
「ふふふっ...それではまた。おやすみなさい」
「ええ。おやすみなさい」
今度こそ、公園を後にしたのだった。
...私の疑念は一つも解決せずに。
―――――――――――――――――――――――
マンションに到着した。
「...」
確かに見上げるほど大きなマンションだ。
エントランスは勿論鍵が無いと入れないし、駐車場には頑丈なシャッターが付いている。
エレベーターで最上階に向かい、一番奥の部屋の鍵を開けた。
「ただいま」
部屋の中は空調が効いており、中からは人の気配を感じた。
「おかえり。遅かったな」
ソファに腰掛けていた先生。
夕華はお風呂かしら?
「ごめんなさい。お話していたら遅くなってたわ」
「そうだったのか...まあ、別にそれは構わないから一報入れてくれると助かるよ」
...先生に心配をかけてしまった。
先生はスーツから着替えていない。玄関のキーボックスに車の鍵も無かったのですぐにでも出れるようにしていたのかもしれない。
「...ごめんなさい、先生」
本当に申し訳ない事をした。泣きそうになってしまう。
「もう大丈夫だよ。...茜?」
気が付けば先生が私の事を見つめていた。
「...?」
「...こっちにおいで」
小さく頷き、言われるがまま彼のもとへと歩く。
「よっ、と」
「ひゃっ!?」
ぐっと手を引かれ、あっという間に彼の腕の中に閉じ込められてしまった。
「大丈夫。もう大丈夫だから」
先生は私を抱きしめながら囁いてくれた。
「先生...」
「ほら、別に怒ってないんだから」
そう言いながら優しく目元を拭ってくれた。
....彼の指は少し濡れていた。いつの間にか涙がこぼれていたらしい。
「...うん」
申し訳ないという気持ちで一杯だった心も、彼の腕の中で幸福感で満たされていった。
「今日...何かあったのか?」
私の背中を撫でながら先生が優しく問いかけてくれた。
「それは...」
さて、どう答えようかしら。
あまり言いふらすような内容でもないし...
「...」
先生の真剣な眼差しが注がれている。
まるで、私の心の奥底まで見抜かれているような気分だ。...少しドキドキしてしまった。
「っ...」
どんどん身体が熱くなってきてる....あ、これダメかも。
「ん?茜?」
先生が不思議そうな顔で私を見ている。
「な、なんでも...ない」
誤魔化した。誤魔化せているかどうかは置いておくとして、とにかく誤魔化した。
「...とにかく、俺は茜の味方だから。それだけは忘れないように」
両頬を先生の大きな手に挟まれて、私の視線は彼以外を見ることが許されなくなってしまった。
「うん...ありがと」
「よし、いい子だ」
穏やかな笑顔の先生。
....あ、キスしたいかも。
「ねえ...先生...」
自分でも驚くほど甘ったるい声を出してしまった。
「ああ。ん...」
「んっ...♡」
彼の首に手を回し、縋りつくようにして唇を重ね合う。
少し乾燥した彼の唇が心地良い。少し唇を開いた隙に、彼の舌の侵入を許してしまった。
「んぅ...っ...♡」
甘く蕩けてしまいそうな心地良さ。
触れ合っている下半身がドンドン熱を帯びている気がする。
「せんせぇ...♡」
冷静な自分が最後に聞いた言葉は...自分の声帯から発せられる完全に発情した雌の鳴き声だった。
――――――――――――――主人公視点
「せんせぇ...♡」
甘ったるい声を出している茜。
深いキスを何度か交わしていると再びスイッチが入ったらしい。
「全く...学校であんなにセックスしたのに、まだ足りなかったのか?」
少しイジワルな声色で囁いた。
「ごめんなさい...我慢が出来ない悪い子でごめんなさい...♡」
ちっとも謝意が籠っていない"ごめんなさい"
それが俺を興奮させるという事を理解しているのだろう。
さて...ベッドルームに行きたいのだが、この部屋のベッドルームは夕華が寝ている。
なんでも、今日は練習がハードだったらしく、帰宅後は食事と風呂を済ませるとすぐに寝付いてしまった。
「...向こうの部屋のベッドに行くぞ、茜」
「はい...♡」
脱力している茜の腰を支え、夕華の部屋までやって来た。
夕華の部屋のベッドルームは二つある。一つは夕華用で、もう一つは時々俺が使っている仕事部屋兼ベッドルームだ。
そちらの部屋は...なんと圭介の部屋と隣り合わせだ。
「あっ...♡」
仕事部屋のベッドに押し倒すと、絹糸のような黒髪がふわりと広がった。
「ちょっと狭いけど我慢してくれよ」
仮眠用なので、ベッドというよりセミダブルサイズの足付きマットレスのようなモノだ。
「うん...平気...あっ...♡」
パチン、パチンとブラウスのボタンを外し、そのまま剥ぎ取った。
「んっ...せんせぇ...♡」
当然ながら、先程社会科準備室で見た下着と同じだった。
しかし、何度見ても茜の身体は美しい。
「綺麗だよ、茜」
「うん...ありがとう...♡」
淫らな笑顔でお礼を言ってくれた茜。
もう少し下着姿を堪能しても良いのだが、既にびしょびしょになっている下着を剥ぎ取ってしまいたいという思惑もある。
「...脱がすぞ」
「うん...♡」
茜に抱き着いてホックを外そうとしたその時...
「んっ...♡」
「っ...!」
不意に感じた首筋への柔らかい感触。
「ぇぅ...ふふふっ...♡」
どうやら茜が俺の首筋に舌を這わせているらしい。
とはいえ、作業に支障はない。
「あっ...♡」
ホックが外れ、茜の豊満な乳房がプルンと揺れた。
支えを無くしてもなお、形を保っている豊満な乳房。これも若さゆえのモノなのだろうか。
「もうこんなになってるぞ?...んっ...」
「ふあっ...あぁっ...♡」
ビンビンになっている茜の乳首。
その片方を口に含み、もう片方は指で弄んだ。
「あぁっ...せん...せぇ....♡」
ぎゅううっと頭を抱きしめられ、俺の顔は豊かな母性の象徴に押し付けられた。
「ん...茜?」
胸元から顔を上げると、茜は切ない表情で俺を見つめていた。
「先生...お願い...もう
瞳を潤ませて懇願する茜。
そんな彼女の願いを...俺は叶えることにした。
「ああ...そうだな」
ショーツに手を掛け、ズルズルと引き下ろした。
「ぁ...♡」
とろり...と愛液が糸を引き、クロッチと膣口を繋いでいた。
「スカートも脱がすぞ」
「うん...♡」
ホックを外し、ファスナーを降ろして剝ぎ取った。
「っ...」
茜の身を守る布地は全て剥ぎ取った。
今の彼女は生まれたままの姿。
白い肌に薄い体毛。
まるで年端もいかぬ少女のような美しい肌なのに、乳房や臀部は成熟した女性であることを理解させている。
あまりにも美しい裸体。
この美しい芸術品を...欲望の化身のような肉棒で穢す様は...非常に興奮した。
「茜」
「なあに?...ああああっっ♡♡♡」
何の合図も無く、とろとろになっている膣内に向けて一気に挿入した。
「可愛いよ、茜」
「ああっ♡♡...いじ...わる...っ...ふあああっ♡♡♡」
パチュンパチュンと湿った音が響く寝室。
ピストン運動によって揺らされている茜の身体。豊満な乳房が大きく揺れている。
「ああっ...♡♡」
大きく弾んでいる乳房を、両手で鷲掴みにする。....勿論、柔肌が傷つかないように優しく丁寧に。
「乳首が固いままだぞ?」
人差し指で両方の乳首を弾くと、茜は更に甘い嬌声を上げた。
「ふああああっっ♡♡♡ちくび...きもちいい...っ...ああっ...♡♡♡」
快楽に脳を焼かれている茜。
膣内はどんどん愛液が溢れてきており、シーツは既にびしょびしょだ。
そして...締め付けもキツくなってきており、肉棒を容赦なく射精へと導いている。
本日最後の...熱い夜の始まりだ。