優柔不断は切り捨てろ:周りの美少女は全員他人のモノ 作:エルサイズ
――――――――――――――――――――主人公視点
少しペースの速い帰路。
往路に比べ遥かに短い復路の所要時間。
いつもの車室に駐車し、エンジンを切った。
「さて、行きましょうか華織さん」
「あ...は、はい」
手荷物を後部座席から取り出し、特に会話も無くエレベーターに乗る。
「...」
「...っ...」
明らかにソワソワしている様子の華織さん。
いつもは比較的落ち着いている人なので、このような表情は珍しい。
そして、エレベーターを最上階で降り、自宅へと向かった。
「...とりあえず夕華達のアイスは冷凍庫に入れましょうか。直ぐには食べませんし」
一番奥の俺の家に入り、キッチンに向かう。
そして俺と華織さんが選んだアイスを取り出し、メモ紙を食卓に残して残りを冷凍庫に詰め込んだ。
「え?」
その様子を不思議そうに眺めていた華織さん。
「華織さん...明日はお休みですよね?」
「は、はい」
ぐっと距離を縮め、耳元で囁いた。
「...今からドライブしませんか?」
「ぁ...は、はい...♡」
とろん、と蕩ける瞳。
困惑していた彼女は一気に淫靡な表情に変化した。
「ありがとうございます。では...行きましょうか」
「はい...♡」
細い腰に手を添えて、再び部屋を後にした。
先程より近い距離で、そして先程より少し軽い足取りで駐車場に向かう。
「さあ、どうぞ」
助手席の扉を開き、彼女の手を取りながら乗車を手助けする。
「ありがとうございます...♡」
とても年上とは思えないほど愛らしい笑顔だった。
そして、彼女が乗車したことを確認し、俺も運転席へと向かう。
「ねえ、何処に連れて行って下さるんですか?」
少し熱い彼女の手が俺の腕に触れられた。
「少し夜景が綺麗な...私のマンションですよ」
駅前のマンションだ。
...圭介が待つバス停を見ながら夕華を犯したマンションだ。
「それは楽しみです...♡」
「それはよかった。楽しみにしていてください」
彼女に微笑みかけ、ゆったりと発車した。
そして、表通りに合流し、駅前へと向かう。
「...」
「...♡」
帰り道とは明らかに違う車内の空気。
粘質のある...甘ったるい空気だ。
「...」
信号停車の際に、ふと隣に視線を向けて見ると...
「ふふふっ...♡」
蕩けた瞳の彼女と視線が絡み合った。
「もうすぐ、到着しますよ」
「わかりました...♡」
色気のある声色。
年齢不相応に色気のある茜や、大人なのに何処か可愛らしい桜とは違う...明確に色気のあるお姉さん。そんな印象だ。
そんなことを考えているうちにマンションに到着した。
「着きましたよ」
「わあ...素敵なマンションですね」
建物を見上げながら感嘆の声を漏らす華織さん。
「さあ、行きましょうか」
「はい♡」
指を絡め合い、エレベーターで目的階を目指す。
「ここです」
「ぁ...は、はい」
何故か少し緊張気味になって来た様子だ。
「さあどうぞ。俺の仕事部屋兼...まあ、来客用みたいなモノです」
...他には秘密の逢瀬とか。
「わあ...素敵なお部屋...」
きょろきょろと辺りを見渡している華織さん。そして―――
「あ...!」
―――ぱたぱたと窓際まで駆けていった。
「ぁ...本当に綺麗...」
どうやら夜景に目を奪われている様子だ。
俺は華織さんの隣に立ち、腰を抱きながら囁いた
「田舎ですけど、案外夜景は綺麗ですよね」
駅前という事もあり、この辺りは夜でも明るい。
「はい...素敵です...♡」
潤んだ瞳で見上げる華織さん。
蕩けた瞳と視線が絡み合い、薄暗いリビングはねっとりと甘い空間へと変貌し始めた。
「キス...しても良いですか?」
頬を撫でながら尋ねると―――
「ふふふっ...そんな事...んっ...♡」
―――華織さんは一気に背伸びして唇を重ね合わせてきた。
「ん...」
「んぅ...っ...♡」
甘く絡め合う舌と舌。
少しアルコールの臭いが残っている。
「ちゅ...はぁ...はぁ...♡」
頬は紅潮し、瞳は興奮で潤んでいる。
薄く開かれた桜色の唇からは唾液の糸が伸びており...パタリと切れて豊満な母性の象徴で押し上げられたブラウスにシミを作る。
「華織さん...んっ...」
再び柔らかい身体を抱きしめ、激しく唇を重ねあう。
「んぅ...んんっ...♡」
彼女も抱き返しており、大きな乳房は俺の胸板で潰れている。
そのとき、パサリと何かが落ちる音が聞こえた。
「ん...?」
「ぁ...アイス...」
夢中になって口づけを交わしているせいで、指先から力が抜けて2人分のアイスが入ったビニル袋が床に落ちたらしい。
「冷凍庫、入れないとですね」
「そう...ですね」
少し残念そうな表情。熱く滾るような情欲に水を注されたれた気分なのだろう。
「こっちですよ」
細い腰を抱き寄せ、グッと身体を密着させた。
「ぁ...は、はい...♡」
すると、華織さんは再び雌の顔に変貌した。
身体を密着させたままキッチンへと向かい、酒と氷しか入っていない冷蔵庫の下の段にビニル袋を放り込む。
「あ...お酒ばっかり」
冷凍庫にはウォッカが入っていた。そして、水を取り出すために冷蔵庫を開けると...これまた強い酒ばかり。
それを見られてしまったらしい。
「お酒ばっかり飲んだら...めっ、ですよ?」
つんつんと頬を突かれた。
「まあ、あまり使ってないので食材は入れてないです」
「それなら許します♡...んっ」
軽く交わすキス。
...なんだか、年上の美人な人妻と不倫している気分だ。まあ、厳密には未だ手続きが済んでいないので民法上は不倫になるのだが。
「ん...華織さん、ベッド...行きましょうか」
「ぁ...はい...♡」
可愛らしく微笑むお姉さんだった表情は、獣欲に支配された淫らな雌の顔に戻っていく。
抱いたままの腰を支え、キッチンの脇を通り寝室へと向かう。
その最中...
「ひゃっ!?もうっ...いたずらっ子ですね♡」
思わず、大きなお尻を揉みしだいてしまった。
「つい、我慢できませんでした。...柔らかくて最高の触り心地ですよ」
柔らかく、それでいてハリが有る触り心地。タイトスカートに窮屈そうに収まるお尻は、丸いシルエットが浮かんでおり...なんとも扇情的だ。
こんなモノを職場で目にする彼女の同僚はどんな気分だろうか。...きっと、話に集中できないだろう。
「もう...♡」
満更でもない様子だ。すっかりスイッチが入っているらしい。
「こんなに綺麗なお尻なら...きっと、誰でも触りたくなりますよ」
寝室に入り、クイーンサイズのベッドに腰掛けながら会話を続けた。
「そうですね...確かに触られる機会は多かったです。高校生の頃から殆どサイズも変わってませんし」
...胸はちょっと大きくなりましたけど、と彼女は続けた。
「...そうですか」
複雑な表情を浮かべている彼女をぎゅっと抱き寄せた。
「ぁ...」
「今も...職場や通勤中に触られますか?」
「い、いえ、最近は減りましたよ。色んなハラスメントに関して厳しくなりましたからね」
少し頬が赤いまま語る華織さん。
「でも...取引先や、それに社内でも視線は感じますね。胸も...お尻も」
...本人は嫌だろうけれど...男としては気持ちが分からないワケではない。
これほどの美人で、更にこの身体であれば自然と視線を奪われてしまうだろう。
「それは...」
それに...この俺も家の中で他の男と同じように視線を奪われる時が有る。
「ふふふっ...アナタもたまに見てますよね?」
「えっと...ハイ...」
言い逃れ出来なかった。
「ふふふっ...良いんですよ...アナタは...♡」
すりすりと股の間を撫でられた。
「っ...!」
硬くなり始めた肉棒に気が付かれてしまった。
「ふふふっ...おっきくなってきましたね...♡」
耳元で囁かれる甘ったるい声。
そして、手慣れた手つきでスラックスのファスナーが引き下ろされ、あっという間に肉竿を晒されてしまった。
「わぁ...本当に大きい...♡」
ガチガチに勃起した肉棒を眺め、感嘆の声を漏らす華織さん。
「ふふふっ...こんな暴れん坊さんで...茜ちゃんや夕華ちゃんを鳴かせてるんですか?」
スリスリと華織さんの柔らかい手が肉竿を扱いている。
「っ...し、知っているんですね...」
「はい♪聞いちゃいました♡」
ゆったりと上下に動く、細く柔らかい右手。
「このおちんちんを一度でも味わえば...もう二度と離れられなくなる...って♡」
甘い吐息混じりの声で囁かれた。
...ここまで押されるセックスは...いつ以来だろう。
「華織さん...」
「ふふふっ...分かってますよ♡...んっ...」
華織さんは姿勢を変え、肉棒に顔を寄せた。
そして、真っ赤な舌が亀頭に這い始め、ねっとりとフェラチオを開始した。
「んぅ...れぅ...んぶ...っ...♡」
舌を亀頭に絡めながら、柔らかい口腔内と桜色の唇で扱かれる肉竿。
絡み付くような熱い感触は、腰が抜けそうなほどの快楽だ。
「くっ...!」
正直、今までで一番気持ち良い。
桜や麻衣も上手いのだが、それでも華織さんの方が一枚上手だ。
「ちゅ...んっ...んぅっ...んぅっ...♡」
じゅぽじゅぽといやらしい音を立てながら頭を振る華織さん。
喉奥のかなり深いところまで使って行われるディープスロートは、耐性の低い男ではあっという間に音をあげてしまうだろう。
「華織さん...っ...!」
「ちゅ...はぁ...はぁ...ふふふっ...カワイイ...♡」
横目に俺を見上げながら妖艶な笑みを浮かべている。
「っ...!」
弄ばれている...そんな気がしてしまった。
「華織さん...!」
俺は我慢できず、華織さんをベッドに押し倒した。
「ひゃっ!?ふふふっ...強引ですね...♡」
「華織さんがえっちだからですよ。ん...」
微笑む華織さんの唇を奪い、激しく舌を絡め合う。
「んぅ...れぅ...ちゅ...んんっ...♡♡」
ぎゅううっと俺に抱き着く華織さん。
そんな彼女に覆いかぶさりながら更に深くキスを交わす。
「ん...はぁ...はぁ...」
酸欠で頭がぼんやりし始めた頃、ようやく唇を離した。
「ちゅ...はぁ...はぁ...♡」
すっかり蕩けきった淫らな笑顔だった。
「華織さん...脱がしますよ」
「はい...♡」
まずはジャケットのボタンを外し、丁寧に畳んで脱がせた。
そして、パチンパチンとブラウスのボタンを外し始めた。
「アナタも...脱いで下さい♡」
細い指がYシャツのボタンを外してゆく。
手慣れた手つきであっという間にYシャツを脱がされ、スラックスのもベルトを緩めたかと思いきや直ぐにずり降ろされてしまった。
しかし、俺もぼんやりと鮮やかな手つきを眺めていたワケではない。
「ぁ...♡」
ブラウスのボタンを外し終わると、黒いレースのブラジャーに覆われた大きな乳房が姿を見せていた。
「ブラ、脱がしますね」
「はい...♡」
抱き着くように背中に手を回し、ホックを外してブラを剥ぎ取る。
「ん...♡」
ぷるんと大きく揺れる乳房。
少し色の濃い先端の果実が...これまた扇情的で魅力的だ。
「ん...」
「ふぁっ...♡」
豊満な双丘の先端に吸い付き、硬くなり始めた乳首を舌の上で転がす。
「っ...あっ...♡」
ぎゅううっと抱きしめられ、俺は豊満な母性の象徴に溺れた。
「んぅ...」
舌で乳首を愛撫しながら、空いた手を股の間に伸ばす。
デニール値の低い黒ストに覆われた太ももをなぞり、タイトスカートを捲り上げる。
「ぁ...♡」
クロッチ部分を優しく擦ると、パンスト越しにもしとどに濡れ始めている事が分かった。
「ん...まだちょっと触っただけなのに...こんなに濡れてますよ?」
愛液に濡れた指先を目の前で見せつける。
「ふふふっ...もうこの部屋に入る前からびしょびしょですよ...♡...んっ...♡」
再び舌を絡め合うキス。
「っ...!」
その時、俺の胸板に甘い快楽が走った。
「ん...ふふふっ...♡」
いたずらっぽく微笑む華織さん。
彼女の細い指が俺の乳首を弄んでいた。
「か、華織さん...」
「大丈夫...もっとシてあげる...♡...んっ...」
華織さんは身体をずらし、俺の胸板に顔を埋めた。
「くっ...!」
「んっ...♡」
チロチロと真っ赤な舌が胸板を這い、ねっとりと乳首を愛撫されている。
その舌遣いが巧妙で、甘い快楽と強い快楽の間を責める絶妙な加減だった。
「ん...ふふふっ♡気持ちよさそう...♡」
「ええ...凄く気持ち良いです。なので...」
再びスカートの中に手を割り入れ、今度はパンストとショーツの間まで侵入した。
「あっ...♡」
甘い声が漏れた。
「えっちな華織さんには...これくらいしないと満足できませんよね?」
夕華などには決してしない程の...激しい愛撫だ。
濡れそぼった膣口から指を捻じ込み、膣内を掻き回す。
「ああっ♡♡」
ビクンと跳ねる身体。
少し刺激が強いかと懸念したのだが、どうやら杞憂だったらしい。
「この辺りですか?」
知識と経験則を活かし、膣内を探るように掻き回す。そして―――
「あっ!そ、そこは...あああっっ♡♡♡♡」
更に大きな嬌声を上げる華織さん。
妖艶に微笑む余裕は無く、俺の乳首を愛撫していた両手は俺の右手を掴んでいる。
「ここですね...Gスポット」
今まで色々な男に開発されてきたであろうこの身体。
これほどの美人であり、依存体質なところがあるのだから...きっと、男が途切れることは少なかっただろう。
お陰でこの身体は驚くほど敏感で、性技も巧みだ。
「そこ...そこは...っ...ああああっっ♡♡♡♡」
首を振りながらガクガクと腰を痙攣させている華織さん。
両手で俺の右手を制しようとしているのだが、それを無視して愛撫を続ける。
「だめ...っ...だめだめだめぇっ...ああああっっ♡♡♡♡♡♡♡」
ピンと足先を伸ばし、ガクガクと震えながら絶頂を繰り返す華織さん。
既にシーツは飛び散る愛液でびしょびしょになっている。
「こんなにイキやすいなんて...茜でももう少し頑張りますよ?」
直ぐにトんで甘えん坊モードになるのが茜の可愛い所でもある。
「でも...こんな...ああああっっ♡♡♡♡」
強い快楽で会話もままならない様子だ。
そんな彼女に顔を寄せ、耳元で囁いた
「華織さん...」
「はぁ...はぁ...はい...?」
「もう、他の男を思い出せなくしてあげますね」