優柔不断は切り捨てろ:周りの美少女は全員他人のモノ 作:エルサイズ
――――――――――――――――――――主人公視点
「私も...兄さんの赤ちゃん...私も欲しいです...っ...!」
思わず辺りを見渡してしまった。
...良かった。他の人には聞かれていない。
「美咲...それがどういう意味か、分かっているのか?」
勿論理解しているとは思うのだが、そう聞かずにはいられなかった。
「はい。お母さんと兄さんがシているコトを...私にもシて下さい」
それはつまり...そう言う事だろう。
「...とりあえず、車の中で話そうか」
このままではお互いにとんでもない事を口にしそうだ。
そして、車に乗り込んで再び口を開いた。
「美咲、その...まだ、怖いんじゃないか?」
美咲はあんな目に遭っていたので、男性に対して軽いトラウマを抱えていた。また、同様に性的な行為に関しても苦手意識が残っている...とのことだった。
「はい...でも、兄さんは平気なんです。それにほら、キスだって...しましたし...」
頬を染めながら語る美咲。
...確かにその通りだ。先日、一度だけ美咲と口づけを交わしたことは...まだ記憶に新しい。
「それは...確かにそうだけど」
何とも決断できない。
...本音を言えば、美咲のような魅力的な女性にそう言われると...雄の本能としては欲望の赴くがままにこの極上の身体を蹂躙したい。
「...っ...!」
美咲はおもむろに俺の手を引き、そして―――
「み、美咲!?」
―――自らの胸元に押し付けた。
「に、兄さん...お願い。私も、抱いて欲しい...っ...!」
柔らかい感触の奥に、早鐘の様に高鳴っている鼓動を感じる。
「...美咲、とりあえず...移動しようか」
「...はい」
肯定も否定もせず、とにかく場所を変えることにした。
.......................
車を走らせている途中、車内では何とも言えない雰囲気が漂っていた。
「...」
「...っ...」
甘いような、苦いような...
胸が高鳴るような、締め付けられるような...そんな空気感。
「着いたよ」
「は、はい」
そうして到着したのは...駅前のマンションだった。
「あの...ここは...?」
不安げな様子の美咲。
そんな彼女を安心させるために、優しく手を握って答えた。
「ここは俺が所有しているマンションだ。別に怖い所じゃないさ」
「ふふふっ...怖くないことは分かってます」
少し緊張が解れたらしい。
「ここが俺の部屋だ」
「わぁ...素敵なお部屋...」
奇しくも、それは母親と全く同じリアクションだった。そして、同じように窓際までパタパタと駆けて行った。
「眺めも良いですね~」
キラキラと瞳を輝かせている姿は、何とも年齢相応に可愛らしい反応だ。
「夜景も結構綺麗だよ。今度は夜に来ようか」
「...別に夜まで居ても良いですよ?」
美咲はいたずらっぽい笑みを浮かべながら振り返った。
「...それは帰りたくないってことか?」
窓際に立つ彼女に近寄りながら答える。
「それは...ひゃっ!?」
美咲が再び窓の方に顔を向けたその時、後ろからぎゅっと抱きしめた。
「美咲...」
「ぁ...」
耳元で囁くと、美咲の声が情欲で濡れ始めた。
「...こんなことをしても―――」
「え?...ひゃっ!?」
美咲をこちらに向かせ、細い手首を掴んだ。
そして、頭上で両腕を押さえつけて身体の自由を奪った。
「―――怖くないか?」
「ぁ...」
潤んだ瞳で俺を見上げている。
...しかし、その美しい瞳の中に恐怖心や怯えの色は見えない。
「美咲...」
「兄さん...んっ...♡」
細い顎を捕らえ、少し上を向かせて唇を奪う。
「んぅ...っ...♡」
もじもじと太ももを擦り合わせており、段々と腕にかかる体重が増えて来た。
どうやら、快楽で腰が抜けそうになっているらしい。
「んぅ...ちゅ...んんっ...♡♡」
舌と舌を絡め合い、湿った音を響かせながら交わすキス。
そのとき、美咲の脚に力が抜けて股が開いた。
「ん...」
「んぅっ!?」
その隙に美咲の股の間に膝を割り入れ、身体の自由を完全に奪った。
「ん...美咲、これでも...怖くないか?」
唇を離すと、とろりと唾液の吊り橋が伸びていた。
「ちゅ...はぁ...はぁ...はい...♡...えへへ...膝ドンなんて初めてされました...♡」
完全に表情が蕩け切った美咲は、恐怖心どころか情欲に飲み込まれていた。
「痛くないか?」
美咲の踵が浮くほどの位置で膝をついているので、少し湿り始めたクロッチ部分が俺の膝の上に乗っている状態なのだ。
「ぜんぜん痛くないです。寧ろ、ちょっと...その...」
顔を赤くして視線を逸らしている美咲。
「ちょっと、どうなんだ?」
強引に顔をこちらに向けさせ、潤んだ瞳と視線を絡め合う。
「ぁ...ちょ、ちょっと...気持ち良い...です...っ..♡♡」
吐息は荒く、瞳は蕩け、頬は朱い。
そんな扇情的な表情で声を漏らす様に...俺のタガも外れ始めた。
「...美咲、場所を移すぞ」
「はい♡」
脱力して足元がおぼつかない美咲の腰を抱き、クイーンサイズのベッドを置いている寝室へと連れ込んだ。
「ぁ...♡」
整えられているベッドを目にすると、頭が蕩け切っている美咲も実感が沸いてきたらしい。
「よっ、と」
ベッドに並んで腰かけ、美咲の細い腰を抱き寄せた。
「ひゃっ...えへへ...♡」
愛らしい笑顔を浮かべながら胸板にスリスリと頭を擦り付けている。
「よしよし」
まるで子猫がじゃれつくような愛らしさに、思わず頭を撫でてしまった。
「兄さん...んっ...♡」
「ん...」
再び唇を重ね合わせ、舌と舌を絡め合う。
「ちゅ...れぅ...んぅ...♡♡」
「んっ...」
ぎゅっと抱きしめながら交わすディープキス。
その最中、セーターの裾から手を差し込んだ。
「ん...んぅっ...!?」
ビクンと跳ねる身体。それに構わずセーターの中でブラウスのボタンを外してゆく。
「ん...美咲、セーターを脱ぐんだ」
「ちゅ...はい...♡」
すると、美咲は両手をクロスさせてセーターを脱いだ。
...個人的なフェティシズムではあるのだが、女性が両腕をクロスさせて衣類を脱ぐ様は...何とも興奮する。
「んっ...」
セーターを脱ぐと、ブラウスがはだけて黒い下着が見えていた。
「エッチな下着だな...黒だと透けるんじゃないのか?」
黒いレースの下着は、非常に大人の色気を感じさせるデザインながら、ワンポイントとしてピンクのリボンが可愛らしさを残しているのだが、それが逆に妖艶さを醸し出していた。
「はい...でも、セーターを脱がなければ見えませんし、今日は兄さんの命令以外では決して脱がないつもりでしたので...♡」
なんと...美咲は今朝から"これ"を想定していたのか。
「ほら...兄さん、コッチも触って...?」
美咲は俺の手を取り、股の間へと誘導した。
「あ、ああ...」
スカートの裾から手を差し入れ、股の間の...ブラとお揃いの黒いショーツのクロッチ部分に触れた。
「んっ...♡」
ソコは既に湿っており、薄い布一枚隔てたその奥は熱い蜜で満たされているであろうことが理解できた。
「折角の可愛い下着なのに...美咲がエッチだから大変なことになってるぞ?」
くちゅくちゅと下着の上から膣口を弄び、耳元でそう囁いた。
「んぅっ...♡♡ごめん、なさいっ...♡♡」
ビクンと身体を跳ねさせながら返事をする美咲。
その表情は非常にいやらしく、上気した頬と涎が垂れている口角が扇情的だ。
「謝ることは無いさ。そんなところも大好きだからな」
「ぁ...えへへ...♡」
いやらしくも愛らしい笑顔。
そんな彼女が愛おしく、再び唇を奪った。
「ん...」
「んぅ...♡♡」
舌と舌を絡め合いながら、ブラウスの隙間から手を差し込む。そして、色っぽいブラジャーのホックを外した。
「んぅっ♡♡」
ぷるんと揺れて乳房が露見したので、今度は形の良い乳房に手を伸ばした。
「ん...綺麗な形だね...」
「ちゅ...ふふふっ...♡嬉しいですけど...なんだかえっちです...ふぁっ...♡♡」
乳首を甘噛みすると、美咲は甘い嬌声を上げた。
「えっちなコトをシてるからな」
「それはそう...ですけど...っ♡♡♡」
乳首を舌の上で弄びながら、膣口を指で優しく愛撫する。
「あぁ...っ...♡♡♡♡」
濡れ始めた喘ぎ声。比例するように膣口からも甘い蜜が溢れて来た。
「ん...気持ち良いか?」
「はい...っ...きもち...いいです...っ♡♡♡」
くちゅくちゅと音を立てながら、美咲の大切な部分を指で搔き回す。
「遠慮せずとももっと気持ちよくなって良いんだぞ?」
「えへへ...ありがとうございます...っ...ああっ♡♡♡」
愛らしい笑顔と、蕩け切った雌の顔。共存する2つの表情はお互いの魅力を深めていく。
「可愛いよ、美咲」
「ぁ...ふぁっ...♡♡」
一瞬、美咲は少し驚いたような表情を浮かべた。
「美咲?」
「ぁ...い、いえ...その...えっちしてる最中に可愛いなんて言われたこと無くて...」
興奮で紅潮している頬だが、どうやら違う意味でも赤くなっているのかもしれない。
「そうなのか?」
「はい...その、翔太さんはそういう事言ってくれなかったので...」
頬を赤く染めたまま視線を逸らす姿は...あまりにも可憐であった。
「...美咲」
「はい?...んっ...♡」
美咲の頬に手を添えてこちらを向かせた。そして...薄紅色の唇と淡い口づけを交わした。
「ん...可愛いよ、美咲。大好きだ」
「ぁ...えへへ...私も...兄さんのこと、大好きです...♡」
心から幸せそうな笑顔だった。年齢相応の...いや、実年齢より少し幼い程の愛らしい笑顔。
....これからその笑顔を快楽で塗り潰すのが楽しみだ。
「え?あっ...ふあっ♡♡♡」
戸惑う美咲。俺は無言で愛撫を再開した。
「ま、まって...っ...あああっ♡♡♡♡」
乳首を指で弾きながら、少し激しく膣内を愛撫した。
「待たないよ。もっと気持ちよくなってくれ。んっ...」
ぐちゅぐちゅと音を立てながら激しく膣内を掻き回す。
「兄さん...だめっ...これっ...ああああっっ♡♡♡♡♡」
ビクン!!と大きく跳ねる身体。俺の左手は既に愛液でびしょびしょだ。
「ああっ♡♡だめっ...だめだめだめぇ...っ♡♡♡イク...イっちゃう...っ...ああああっっ♡♡♡♡」
美咲は腰をガクガクと震えさせながら絶頂した。...しかし、それに構わず愛撫を続ける。
「ああああっっ♡♡♡♡♡だめだめだめえええっ♡♡♡♡♡♡イってる♡♡♡♡♡イっでるがらぁあああ♡♡♡♡♡♡♡」
枕を握り締めながら足先をピンと伸ばす美咲。
涎と涙で濡れてもなお、その相貌は愛らしさと美しさを残しており、快楽に狂う哀れな雌を眺め続けていると...俺も我慢が効かなくなった。
「美咲」
「はぁ...はぁ...っ...♡♡♡...はぁ...はぁ...♡♡♡...なあに...?」
俺は美咲の脚の間に入り込み、自らの分身を露出した。
「ぁ...♡」
ガチガチに勃起した肉棒を前に、美咲の目つきが変わった。
「そろそろ...
「うん...もっともっと...わたしをめちゃくちゃにして...兄さん♡」
それは...すっかり発情しきったいやらしい雌の笑顔だった。