優柔不断は切り捨てろ:周りの美少女は全員他人のモノ 作:エルサイズ
――――――――――――――――――――主人公視点
『しょうがないなぁ~...トクベツだからね?』
麻衣は小井川の股の間に跪いた。
『麻衣さん...っ...』
ズボンのチャックが降ろされ、麻衣はゴソゴソと小井川の股間を弄る。
そして、あっという間に勃起した肉棒が曝け出された。
「よしよし。偉いぞ」
『...んっ...♡』
ヘッドセットのマイク越しに褒めると、麻衣は妖艶に微笑みながら亀頭に舌を伸ばした。
『あっ...』
思わず声が漏れる小井川。...男の喘ぎ声など聞いたところでちっとも嬉しくないな。
『んぅ...』
しかし、麻衣の口淫は更に濃厚なモノに変化した。
桜色の柔らかい唇の奥に飲み込まれていく若い肉棒。
ちゅぽちゅぽと湿った音がスピーカー越しに聞こえており、小井川の股に顔を埋めながら頭を激しく上下に振り始めた。
『うあっ...!』
天を仰ぐ小井川。
『んっ...んっ...んっ...』
可愛らしい声を漏らしながら肉棒を咥える麻衣。
その様は見ようによっては事務的に効率的に処理している作業にも見える。
「良い子だ。もう少し頑張ってくれ」
『んっ...♡』
無線でエールを送ると、麻衣は少し甘い声を漏らした。
『ま、麻衣さん...っ...俺...っ...!』
『んっ...んっ...んっ...んっ...』
足をガクガクと震わせている小井川。限界が近いのだろう。
『んっ...イきそうなの?』
ちゅぽんと口腔から肉竿を引き抜くと、亀頭と桜色の唇との間に唾液のつり橋が出来ていた。
麻衣は自身の唾液で濡れた肉竿を握り、かなり力を入れて上下にストロークし始めた。
『ま、麻衣さん...っ!!そんなに強くしたら...ああっ!!』
『きゃっ!?』
小井川はビクン!と体を大きく跳ねさせて、肉棒の先端から情けなく白い欲望を放出させた。
『うっ!!ゔゔっっ!!!』
汚い声を上げながらびゅるびゅると射精を続ける小井川。
どれだけ溜め込んでいたのか知らないが、凄い精液の量だ。
『っ...』
至近距離で顔に精液をぶちまけられた麻衣。
小井川から視線を外しながら、物凄く嫌そうな顔をしている。
「良い子だ。よく頑張ったな」
『...っ...!』
コクコクと頷く麻衣。
『はぁ...はぁ...』
絶頂の余韻に浸る小井川は、麻衣の不自然な動作に気が付かない様子だ。
「よし...そろそろ行くからな」
『...はい...ご主人様...♡』
声に出して反応する麻衣。さすがに小井川も気が付いたらしい。
『はぁ...はぁ...麻衣さん...?』
情けない表情で麻衣を呼ぶ小井川。
『...』
しかし、麻衣は姿勢を正して直立しており、小井川の声には一切反応しなかった。
小井川の精液でドロドロになっている麻衣の美貌。
ペットが汚されたので綺麗にしてあげるというのは飼い主の仕事の一つだろう。
『ま、麻衣さん...!』
『...』
顔を精液まみれにしたまま直立する麻衣と、そんな彼女に何度も呼びかけている小井川。
ヘッドセットからは小井川の縋るような情けない声だけが聞こえている。
「...よし」
ヘッドセットを外し、監視部屋を後にした。
少し離れた監禁部屋に向かう途中、美紀が壁に手を突きながらフラフラと歩いていた。
「ぁ...ご主人様...!」
俺を見るなり、美紀はぱあっと表情を明るくさせている。
そして、足をガクガクと震わせながらこちらに向かってきた。
しかし、まだ足腰に上手く力が入らないらしく、その足取りは危うい。
「ひゃっ!?」
案の定、俺の元に辿り着く寸前に崩れ落ちてしまった。
「美紀!」
慌てて駆け寄ると、美紀は蕩けた笑顔を浮かべながら俺を見上げていた。
「えへへ...ご主人様ぁ...♡」
細い肩を抱くと、美紀は顔を擦り付けるようにして抱き着いてきた。
「大丈夫か?」
「申し訳ございません...まだ足に力が入らなくて...」
これは...調教の影響でもある。
美紀はセックスの最中に何度も絶頂しており、激しい絶頂を迎えると足腰に力が入らなくなる体質に変化している。これは、何度も何度も身体中を責め立てられ、精神が崩壊するほど激しい絶頂を強引に与えられ続けた後遺症のようなモノだ。
「よしよし...こっちはもう良いから自室で休め」
「そんな...まだ私は...っ...!」
寂しいのだろう。美紀は縋るように俺のシャツを握っている。
「美紀」
「ぁ...」
細い顎に手を添え、俺の方に顔を向かせた。
「ん...」
「んぅ...んんっっ♡♡♡」
舌を絡めあう濃厚なキス。
...その最中、美紀は身体をビクンと跳ねさせて絶頂した。
「ん...キスの約束だったからな」
蕩けた表情で瞳を潤ませている美紀の頭を撫でた。
「はぁ...はぁ...えへへ...♡」
興奮で紅潮した頬。無邪気で妖艶な笑顔は雄を狂わせる魔性を纏っている気がした。
「ほら、ゆっくりでいいから自分の部屋に戻りなさい」
「はい、ご主人様...♡」
美紀は蕩けた笑顔で返事をし、くちゅりと下着が濡れた音を立てながらフラフラと立ち上がる。
そして、再び壁伝いにヨロヨロと自室に向かうのであった。
「さて...」
外からは一切音が聞こえない監禁部屋の扉。
ドアノブに手をかけて、重い扉をゆっくりと開いた。
「麻衣さ―――あっ...」
まだ麻衣を呼んでいたらしい。しかし、俺が姿を見せると急に口を閉じてしまった。
「ご主人様...!」
逆に、麻衣は表情を明るくして駆け寄ってきた。
...顔中に汚い精液を付着させたまま。
「麻衣、それ以上近づくな」
「ぇ...」
酷くショックを受けた表情だ。それは絶望と呼べる程のモノと呼べるだろう。
「そ、そんな...ご主人様...っ...」
完全に依存しきっている隷属状態の美紀と違い、麻衣は恋愛感情を抱いている状態に近い。
故に拒絶された場合は非常に人間らしい反応を見せてくれる。
美紀の場合は人として未熟なまま調教されており、未熟な情緒のまま精神崩壊させられて、完全に壊れてしまった。
しかし、麻衣はある程度成熟した後で隷属化されている為、妄信的に俺に隷属している状態でも人間らしい反応をしているのだろう。
「その汚い体液を洗い流してこい。接近を許すのはその後だ」
「は、はいっ!」
勢いよく洗面台へと駆ける麻衣。
「っ...」
小井川は酷く傷ついた表情を浮かべていた。
「どうした?麻衣のフェラは不満だったか?」
「...」
顔を逸らす小井川。
俺は、その生意気な顔に向けて―――
「っ...!!」
「ぎゃっ!!!」
―――思い切り回し蹴りを叩き込んだ。
首が折れるのではないかと思うほど衝撃だが、生憎と小井川の体は拘束されており、首から上でその衝撃を受け止める事になった。
「っ...ぐ...うぁああ...」
情けなく咽び泣く小井川。
痛みと絶望で心が壊れてしまったのだろうか。
「おい」
胸倉を掴み、強引に上を向かせた。
「質問に答えろ。麻衣のフェラが不満だったのか?」
「ち、ちが...っ...ち、ち、違...っ...」
唇ががたがた震えて言葉にならない様子だ。
「お前は情けなく射精して俺のペットを穢した。違うのか?」
胸倉を掴んでガクガクと揺さぶる。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!」
ぼろぼろと大粒の涙を流しながら謝罪する小井川。
「小井川」
胸倉から手を離し、少し距離を取った。
「...?」
訳も分からず間抜け面を浮かべている小井川。
「麻衣がお前に抱き着いたとき、何を思った?」
「そ、それは...」
話しづらいだろう。希望を抱いて勃起しただなんて。
「まあ良い。とにかく見てろ」
小井川から距離を取ると、丁度良く麻衣が洗面台から戻ってきた。
「ご主人様...」
今にも泣きそうな表情で距離を取る麻衣。
「麻衣、こっちおいで」
「ぁ...はい...っ♡」
麻衣は途端に笑顔を浮かべながらこちらに駆け寄ってきた。
「歯も磨いたか?」
「はいっ!うがい薬も使いました!」
「...」
徹底した除菌。
まるで自分が汚物かのように扱われている小井川は、なにやら酷く傷ついた表情を浮かべている。
「よしよし...良い子だ」
「えへへ...♡」
一度は恋した相手が、自分以外の男と甘ったるいやり取りを目の前で見せられているという状況は...一体どのような心境なのだろうか。
「ご主人様...その...」
少し恥ずかしそうに上目遣いでこちらを見つめている麻衣。
「約束だからな。おいで」
「はい...♡」
麻衣はもう一歩こちらに歩み寄り、俺は彼女の身体を優しく抱きしめた。
そして―――
「んっ...♡」
「ん...」
そっと唇を重ね合わせた。
「んぅ...んんっ...♡♡」
「んっ...」
粘質の音を響かせ、激しく舌を絡めあうディープキス。
「ぁ...ぁ...」
その様子を、小井川は情けない声を上げながら見ていた。...見ていることしか出来なかった。
「ん...ご主人様ぁ...♡」
完全に発情している雌の表情を浮かべながら、麻衣は柔らかい乳房を俺に押し付けてきた。
「よしよし...ご褒美の約束だからな。麻衣、新品のシーツを取ってこい」
「はいっ!」
麻衣は俺の指示に何の疑問も抱かずに部屋を飛び出した。
そして、新品のシーツを抱えて戻ってきた。
「良い子だ。麻衣、小井川の両足を縛ってそのままシーツを広げて首から下にかけろ」
「はいっ」
麻衣はシーツを少し畳んだ状態で広げ、小井川の元に近寄る。
「な、何をするつもりだ...!」
当然の疑問だ。
本来は麻衣が俺に聞くのだろうが、麻衣は俺に質問することを許されていない。
「お前に答える必要はない。大人しくしてろ」
吐き捨てるように質問を切り捨て、麻衣の作業が終わるまで待つ。
「ご主人様、これでよろしいでしょうか?」
まるで美容室で髪を切る人のようにシーツで首から下を覆われた小井川。
首には少しキツめにシーツが括り付けられており、小井川は何とも不快そうな様子だ。しかし、首が締まる程の強さではないらしい。
「麻衣、シーツを引いても解けない程に結び付けたのか?」
「はい!この通りです」
麻衣は力任せにシーツを引いた。
「んげっ!?」
情けない声を上げて首を引かれる小井川。麻衣は思い切りシーツを引いたのだが、結び目は解けていない。
「よし、上出来だ。麻衣、そのシーツの上に足を広げて座るんだ」
「え?」
「はい!」
困惑する小井川と、ただただ可愛らしく返事をする麻衣。
そして、麻衣は小井川の膝の上に腰かけ、思い切り足を開いた。
「これで...よろしいでしょうか?」
少し頬を赤らめる麻衣。
股を大きく開き、白魚のような美しい指で自らの膣口を開いている。
「よし、良い子だ。それじゃあ...ご褒美にしようか」
「はい...ご主人様...♡」
ガチガチに勃起した肉棒を取り出し、少し膝を曲げて麻衣の膣口に押し当てた。
「お、おい...」
座椅子セックスの台座にされている小井川。
シーツから頭だけ出している様は何とも情けない姿だ。
「
「はい...んぅ...ああっ♡♡♡」
ズププ...とトロトロに濡れそぼった膣内に肉棒を捩じ込んだ。
「あああっっ♡♡」
ビクンと痙攣して顔を逸らす麻衣。
「ぁ...ぁぁ...」
声にならない声を上げる小井川。
「麻衣、気持ち良いか?」
ぱちゅばちゅと甘く優しい抽挿で膣奥を責めながら尋ねた。
「ふぁ...んんっ...はい...きもち...良いですっ..あああっ♡♡♡」
「っ...」
ギシギシと椅子が軋み、小井川は悲痛な表情で顔をそらしている。
「小井川とどっちが良いんだ?」
愛液でシーツを濡らしながら嬌声を上げている麻衣に尋ねた。
「ご主人様!ご主人様が良いです!!」
絶叫に近い返答であった。
「っ...」
今にも泣きそうな表情の小井川。
「それだと妥協みたいだな。小井川のどのあたりが嫌いなんだ?」
俺の良い所ではなく、あえて小井川の悪い所を尋ねた。
「あっ♡あっ♡♡あああっ♡♡♡ぜ、全部、ですっ♡♡♡♡乱暴だし早漏だしっ...変に自信たっぷりなところが大嫌いです♡♡♡♡」
「う...うぁ...」
容赦ない罵倒に嗚咽を上げ始める小井川。
「それなら仕方ない...なっ!」
バチュン!と勢いよく膣奥を突いた。
「あああっ♡♡♡」
「うぐっ...!」
歓喜の嬌声を上げる麻衣と、苦痛に顔を歪める小井川。
二人分の体重を受け止めながら、一度は愛した女性が膝の上で他の男とセックスしているという状況。
想像するだけで頭がおかしくなりそうだ。
「あっ♡あっ♡あっ♡あああっ♡♡♡」
抽挿の度にギシギシとリズミカルに軋む拘束椅子。
「ぁ...」
もはや虚ろな表情で虚空を見ている小井川。
そんな中、俺と麻衣だけが甘美な快楽を堪能していた。
「ご主人様♡♡ご主人様ぁ♡♡♡気持ち良いっ...気持ち良いですっ♡♡♡♡」
俺の首筋に抱き着きながら肉竿を捩じ込まれている麻衣。
その声は快楽に染まりきっており、もはや彼女の頭の中にはセックスの事しか残っていない。
「麻衣...んっ...」
「んぅっ♡♡♡♡んんんっっ♡♡♡♡♡」
激しく舌を絡めあい、愛液でシーツをびしょびしょにしながら抽挿を繰り返す。
そして―――
「ん...麻衣、そろそろ
「んぅ...はい♡♡
「...」
もはや小井川の反応は薄い。
「麻衣っ...!」
「あっ♡♡あっ♡♡ああああっっ♡♡♡♡」
一層激しく腰を振り、膣奥を執拗に何度も何度も突き潰す。
「だめだめだめぇええ♡♡♡♡もうイくっ...あああああっっっ♡♡♡♡♡♡」
ガクガクと震えながら絶頂した麻衣。
そして、間もなく俺も限界を迎えた。
「ぐっ...麻衣っ...!!」
ぎゅっと抱きしめながら激しく腰を振り、そして―――
「ああああっっ♡♡♡♡」
「ぐっ...!!」
びゅるびゅると思い切り精を放つ。無防備な麻衣の膣奥に向けて。
「あぁ...」
久しぶりに口を開いた小井川。
虚ろな瞳の淵から涙が流れている。
「はぁ...はぁ...ご主人様ぁ...♡」
甘えるような声を出す麻衣。
「麻衣...んっ...」
俺たちは、甘く舌を絡めあいながら二人でセックスの余韻に浸っていた...
...哀れな男を肉座椅子にしながら。