※この作品はR-18です。

ペットサキュバスの犯され学園生活~退魔師学園でエロスキル特盛の銀髪ロリ巨乳美少女サキュバスにTSしたダメ男が、性処理便所として犯されまくるようです~   作:クマノミの実

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侵蝕④ 日上 熱人

「むっ」

 

「……げっ」

 

 19時30分。いくら7月とは言え、日が落ち暗くなって来る頃。

 学園都市の一角で、夜と熱人が偶然にもバッタリと出会っていた。

 奇しくも今日の夜の学園娼婦の時間の購入者は熱人であった。

 抱く者と抱かれる者。2人ともこれからの激しい運動(・・)に備えてご飯を食べに来ていた形であり、そこで偶々会ってしまったと言う訳である。

 

「甘土か、こんばんわ、偶然だな」

 

「……コンバンワ」

 

(うわぁ……。ヤバい奴に会っちゃったよ……)

 

 自然体で接する熱人に対し、ぎこちない態度を返す夜。

 まあ彼女の中での熱人像は、サキュバスとのセックスに狂ったヤベー奴で止まっているので致し方ないだろう……そもそも間違いでもないし。

 

「その、用事があるので、俺はこれで――」

 

「ああ、少し待ってくれよ甘土」

 

「………………今はまだ学園娼婦の時間外ですけど」

 

「気持ちは分かるが、決められた時間外にその関係性を持ち込んで取って食ったりはしないから安心してくれ。これから夕飯だろう?世話になった後輩に奢るくらいはするが。ああ、別に気まずい様だったら断っても構わんし、後に持ち込まないことも約束するが」

 

 熱人の思惑に喋った事以上の物は無い。

 サキュバスとのセックスが絡むと頭の可笑しい奴に変貌する彼だが、そこを除けば中々に常識人で、かつ面倒見も良かった。

 彼的に最高にお世話(意味深)になった後輩にお返しをする事に躊躇いはなく、そして別に断られたとしても、それを根に持ってこの後、意地悪をするなんてつもりは毛頭無い。

 

「……………………」

 

 さて熱人の発言に訝しんだ表情を浮かべている夜の返答は如何に?

 

 

「も~、聞いてくださいよ、日上先輩!どいつもこいつも酷いんですよ!クラスメイトが困っていると言うのに、誰一人として手を差し伸べようともしないんです‼そんな状況でも俺は1人で頑張って――」

 

「そうか、甘土も苦労したんだな」

 

「えへへ、分かりますぅ?」

 

 じゅー、じゅーと肉の焼ける音と、鼻の奥底を刺激するいい匂いが漂う。

 夜と熱人、2人の姿は、出会った場所の近くにあった焼肉屋の中にあった。

 熱人の事を疑っていた夜ではあるが、彼女は働かずに食う飯が最高に美味しく感じる卑しい性根の持ち主である。

 他人の金でご飯を食べられると言う誘惑には全く勝てず、アッサリと誘いに乗っていた。

 そうして熱人にご飯を奢って貰っている夜だが、これがまた、酷い。

 遠慮なく次々とテーブルに並べられて行くお肉は、1つ残らず普段の夜であれば絶対に頼まない高級な物。

 会話も基本的に夜が主導権を握っており、その内容の大半は他者への愚痴と、己の自慢話だ。

 そんな、一緒にご飯を食べたくない人間の特徴を雑に詰め込んでみた的な夜に対し、熱人の対応は実に優しかった。

 いくら奢ると言ったとはいえ、自分のお金を何の遠慮もなく使っていく事に文句も言わず、聞いているだけで不快な気分になってくる夜の言葉に、嫌な顔1つせずにキチンと彼女が望んでいるであろう合いの手を入れてやる。

 正しく、面倒くさい人間に対する100点満点の対応であった。

 そんな風にダメ人間が、懐の大きい先輩にタカる光景が永遠に続くかと思われたが――少し様相が異なってきた。

 

「…………。ぉれ、熱人先輩(・・・・)の事、誤解していたのかもしれません。先輩、いい人ですね」

 

(奢ってくれるし、話を聞いてくれるし……)

 

 そんな風な事を喋る夜の顔色は、お酒を飲んでいるわけでも無いのに、微妙に紅潮してきている。

 

「そうか?このくらい普通だと思うけどな……」

 

「ううん、そんな事ないですよ。普通の男の人は、わた――ぉれの事をすぐにHな目で見てきますから、こうやってただの後輩として接してくれるのは嬉しいです」

 

 いじいじ、と細い指先でテーブルの上をなぞる。

 ちらり、と何度も流し目を送る。

 最初に会った時の警戒感が、今や欠片も見ることが出来なくなっている。

 元から自分が軽んじらたと感じれば、どんなに小さな事でもその怨みを絶対に忘れず、自分をヨイショしてくれる相手の事は他者との関係性など考えず贔屓するという、駄目な御輿や傀儡適正が特大なダメ人間、夜。

 女の子かつ淫魔になるという凄まじい体験を経た夜だが、その性格は良くなる所か悪化の一途を辿っており、しかも方向性が微妙に変化していた。

 自分に親切にしてくれて、守ってくれる男性に対する好感度が異常に高くなっていて、すぐに子宮がきゅん♥きゅん♥と疼いてしまうのだ。

 日頃、元男、元男と煩い割に、最初の内にクソウザいのと、塩梅を間違えると貢くんだと思われてしまうのにさえ気を付けて、少しばかり優しくしてやれば簡単にベッドインに持ち込める股の緩いチョロマンが夜である。

 ……物理的な意味でのオマンコの締まりはキツキツだが。

 

 男女問わず並みの顔面で行おうものなら、最悪ウザがられる夜の態度。

 けれども、汚水の様な内面とは反比例した、妖精の様に整った綺麗で可愛く幼い容姿を持つ夜が行うとあら不思議!

 途端に、相手(特に男性)の脳味噌を溶かすかの如き甘い代物となるのだから、面が良いとはお得な物だ。

 熱人としても、決して悪い気はしない。

 

「そう言われちゃ、先輩として少しは頼りになる所を見せなきゃな、甘土は慰労係からの脱出――つまりは昇級を狙っているか?」

 

「いきなり何を……?ええ、それは勿論。何時までも8級の生活なんてしていたくないですし、出来る事ならすぐにでも上の階級に戻りたいですけど……」

 

「現在の進歩は?上の階級へと戻れそうか?」

 

「うっ……。自分なりに頑張ってはいるんですけど、まだ少し目処は立っていないです……」

 

 尚、夜の”頑張っている”とは、殆ど無抵抗の相手や、自分より圧倒的に格下の相手をただのごり押しで倒すことを言う。 

 

「そうか。まあ毎日、毎日、慰労係や学園娼婦として拘束されていれば、迷宮に潜る時間もそうは取れないだろうしな」

 

「……ええ!そうなんです‼」

 

「そこで、だ。甘土さえ良ければ、この後腹ごなしの意味も含めて、迷宮に行かないか?これでも3級の端くれだ。アドバイスの1つや2つは出来るかも知れない。勿論、嫌だったら断って貰って構わない」

 

「……え?本当ですか⁉でも、時間が……」

 

 危険な迷宮に確かな実力を持つ上級生の引率付きで行くことが出来る。

 それは、基本ボッチだった夜からしてみれば、願ってもない話である。

 しかし夜は時計を見る。現在、夜の8時32分。

 学園娼婦としての拘束時間は9時からなので、ここで迷宮に一緒に向かえば明らかにその時間を削る事となる。

 それはつまり、あれほどセックスに情熱を持つ熱人が、その時間を削るという事だ。

 言外に、その意味を含めて疑問を投げかけた夜に対し、熱人が爽やかな笑顔でふっ、と笑う。

 

「言っただろう?世話になった後輩相手に先輩らしい所を見せるくらいは何ともないさ。それにまだまだ甘土に相手をして貰う機会はあるしな」

 

「先輩っ……♥♥」

 

 そうして2人は、お会計を済ませて外に出て学園迷宮へと向かっていく。

 その道中。

 

「あ、あの熱人先輩……?」

 

「ん、どうした。甘土」

 

「その、手。繋いでも良いですか……。ち、違うんですよ⁉ただ、この体になってから、わたし(・・・)歩幅がとても小さくなって歩くのが遅くなってしまったので、はぐれてしまったらイケないと思っただけなんですっ」

 

「別に俺は構わないぞ」

 

「……♥♥」

 

 そうして夜はちょこん、と可愛らしく熱人の手を握り、内またで女の子らしく歩いて行った。

 

  ――学園迷宮・第7級【豚鬼(オーク)洞穴(どうけつ)】。

 

 そうして2人がやって来たのは、薄暗い洞窟型の迷宮。

 かつて夜が無様に敗走し、愛玩淫魔の魂装を手に入れることとなった因縁の場所だ。

 魂装の取得前から余裕で探索出来ていた10級や、9級の学園迷宮とは異なり、かつての夜には格上の、女体化直後であっても漸く適正レベルだった場所。

 

「よし。危なくなりそうだったら助けるから、まずは1人でどれだけやれるか見せてくれ」

 

「は、はい!」

 

 流石にこれまでの雑魚狩りとは異なりいくら夜でも、いいやビビリの夜だからこそ、得意でもない肉弾戦で雑に押すような戦い方はしない。

 彼女が選択したのは、霊弾と呼ばれる霊力による弾丸を遠距離から放って戦う、女体化前からの戦法であった。

 そうして、発見した数体のオークを相手に戦闘を始めた夜だったが――

 

「いっけぇーーっ‼」

 

「BUMO⁉」

 

「BU⁉」

 

「GAAAAA⁉」 

 

 怒涛の如く放たれる桃色の弾幕が洞窟内の通路を埋め尽くす。

 なんとかそれを掻い潜り、夜に接近しようと試みたオークたちだが、1つ1つがマトモに喰らえば致命傷になりかねない威力を持っている霊力の弾丸が、視界を埋め尽くす程に殺到してくるとなればどうしようも無い。

 結果としてオークたちは何も出来ることはなく、その命の炎を消していく。

 

 ――要は戦いは夜が圧倒していた。

 

「す、凄い……!」

 

 誰よりもこの結果に驚いているのは他でもない夜本人であった。

 これまでマトモに戦って来なかったから、自分自身の力が自分の想像以上に大きくなっている事に、たった今、漸く気づいたからである。

 今しがた放った霊弾1つをとってもそうだ。

 男であった時のそれを拳銃(ピストル)と評すのなら、今放ったのは機関銃(マシンガン)――制圧力が圧倒的に違う。

 威力自体も数段増しになっていて、オークたちを寄せ付けないのも納得の物であった。

 戦闘向きではないとは言え、この程度は行えるスペックが愛玩淫魔(ペット・サキュバス)には存在しているのだ。

 

「凄い、凄いぞっ!これなら楽勝――」

 

「――GAAAAAAA!」

 

「…………え」

 

 しかしながら魂装()強いが使い手がゴミなのが夜の特徴。

 予想以上に強くなっていた自分の力に浮かれて、敵の生死の確認と残心を怠った夜に、最後の力を振り絞ったオークの攻撃が迫る。

 咄嗟のことでまるで反応出来ていない夜に、オークの手に持った棍棒が振り下ろされ――

 

「油断大敵、だな、っと」

 

「――――ぁ」

 

 目にも留まらぬ速さで夜とオークの間に割り込んだ熱人が、そのまま自身の拳を用いてオークをアッサリと倒してのけた。

 

「魂装に目覚めたてで、今までの自分と勝手が違うってのは良くある話だが、だからこそ気をつけなくっちゃな……って、どうした?甘土」

 

「ぁぅ……♥♥な、何でも無いです熱人先輩っ。ありがとうございます♥♥」

 

(……守ってくれた♥♥♥♥)

 

 股をもじもじと擦り合わせる。全身にぴりぴり♥と甘い痺れが走って、オマンコが涙を流して下着を濡らす。

 きゅん♥きゅん♥と熱が湧き出る感覚と共に子宮が降りてくる。

 

「ああ、少し怖かったか?」

 

「いいえ、先輩が守ってくれましたから……♥♥」

 

「それなら良かった。なら色々と試して見よう、やれるか?」

 

「はい。熱人先輩の言う事ならなんでも……♥♥♥♥」

 

 そうして夜は、男の後ろを3歩下がって歩く貞淑な妻の様な態度で、熱人の指示を聞きながら、時に1人で、時に2人でオークたちとの戦闘を繰り返す。

 そうして時間が経過して――

 

「結論から言おう、甘土。お前は昇級に十分な力を持っている」

 

「本当ですか……?」

 

「ああ、嘘じゃない」

 

 それが夜の力を観察した熱人の偽らざる結論であった。

 もっとぶっちゃけるなら、逆にどうしてこれだけの力があって降級出来たのか?と思うくらいだった。

 それだけのスペックが愛玩淫魔には存在していた。

 しかしながら全く問題が無い、という訳では無い。

 

「ただ、魂装の強さに対して、戦闘技術が些か伴っていない所が課題だな」

 

「ご、ごめんなさい」

 

 これでもだいぶ夜に気を使った表現である。

 正直に言えば、魂装が強力な分、夜のお粗末な戦闘技術が目立ちに目立っていた。

 

「いや、別に責めている訳じゃないさ。寧ろそこさえ克服すれば5級に戻るどころか4級にだって上がる事の出来る課題を見つけたと思ったほうが良い」

 

「わたしは、どうすれば良いんでしょうか、先輩」

 

「そうだな……。俺が見てやっても良いが、出来れば教員に見て貰った方が良いだろう。普通の慰労係なら断られるだろうが、甘土の魂装の力を見せれば見てくれる人はそこそこ居るだろうからまずは自分で探してみると良い。それでも見つからなければ、俺の伝手で紹介してやるから」

 

「分かりました。先輩がそうおっしゃるなら……♥♥」

 

 そして数時間が経って、夜にとって有意義だった迷宮探索の時間が終わり――淫らな時間がやってくる。

 

 

 ぽちゃん、と水音が跳ねる。

 大きな浴槽からは心地良さげな湯気が立っている。

 迷宮探索で掻いた汗を流そうと、お風呂に入っているのだった――夜と熱人の2人で一緒に(・・・)

 それも提案したのは夜の方からだ。

 それも、熱人が今日は疲れただろうから、学園娼婦の仕事は無しで良いと言ってくれたのにも関わらずである。

 

「一緒で良かったのか?」

 

「別に銭湯にでも行ったと考えれば、男同士(・・・)お風呂に入ることくらい大したことじゃないですから……♥♥♥」

 

 確かにそれはそうだが、今の夜は美少女だ。

 それにそもそも――

 

「それにしては体が近いが」

 

「そ、そうですか……?♥♥このくらい普通だと思うんですけど……♥♥♥」

 

 ただの男同士の入浴であると言うには、夜の距離感があまりにも可笑しかった。

 体の距離が近い。

 今の夜は、広い湯船のなかで態々、殆ど抱きついている程に熱人に密着して、その小さな体を、熱人の鍛えられた胸板へと預けていた。

 それだけでもう殆ど言い訳が通じないが、更に大胆な行動を夜は行っている。

 

「――んぐっ。……むっ。それにさっきから、俺のチンポが甘土のオマンコに入りかけてるが?」

 

「んっ♥♥ふっ♥♥んんっ♥♥ひゃんっ♥♥♥す、凄い偶然もあるものですね……♥♥♥」

 

 先程から、ガチガチに勃起した熱人のチンポを、まるで挑発するかのように、夜のオマンコがくぽっ♥くぽっ♥と先端だけど飲み込んだり出したりを繰り返している。

 これで素知らぬ顔をするのは、いくらなんでも無理がありすぎた。

 

「…………それっ!」

 

「んひぃぃぃぃぃっっっっっ♥♥♥♥熱人先輩のおちんちんっ♥♥♥全部挿入(はい)ってぇぇっっっ♥♥♥♥♥♥」

 

 チンイラに耐えかねた熱人が、夜のぷりぷりとしたお尻を、ガシッ!と鷲掴みにして、そのまま勢いよく引きずり落とした。

 当然、微妙に入った状態だった熱人のチンポが夜のオマンコの奥底へと突き刺さる。

 

「ぐおっ……!相変わらず、凄まじいっ……‼」

 

「はひっ♥♥♥ひっ♥♥ひくっ♥♥いくぅっ♥♥なんかこれっ♥♥♥いつもよりっ♥♥♥♥熱人先輩のオチンポっ♥♥深く感じちゃうっ♥♥♥♥」

 

「全く、どうしてこんな事をしたんだ……!」

 

 突然の性的挑発行為を問い詰める熱人の言葉に、夜がいや♥いや♥と首と体を恥ずかしげに振りながら濡れた声で答えを返した。

 

「だって♥♥だってぇ♥♥♥親切にしてくれた先輩にっ♥♥♥お礼をしたかったけどっ♥♥♥わたしっ♥♥何か恥ずかしかったんだもんっっ♥♥♥」

 

「そうか、お礼かっ。それなら受け取らないのは逆に失礼だなっ……!」

 

「はひっ♥♥わたしの体っ♥♥ガシって掴んでっっ♥♥♥はひぃぃっっっ♥♥♥お湯の中でオマンコガンガン突かれちゃうのぉぉぉっっ♥♥♥♥」

 

「いつも通り、限界まで快楽を追求させて貰うっ」

 

「ほっ♥♥ほひっ♥♥…………♥♥…………は、はひっ♥♥お礼、ですからっ♥♥いくっ♥♥イクイクイグゥぅぅっっ♥♥♥♥」

 

 その日、熱人の家で、夜のいつも通りの、しかしいつもと微妙に異なった甘い響きを含んだ嬌声が朝方まで響き渡り続けた。

 

 

 

 




TIPS


○【■の■■■■】:未完成のため詳細不明。ただ分かるのは夜自身が元から持っていた他人に寄生したがるニート気質と、愛玩淫魔の自身を庇護してくれる男性を求める本能が合わさって相乗効果で跳ね上がった結果、彼女が男性に優しくされたり、守られたりすることにとても弱いと言うことである。
 これまでは無理矢理犯される事が多かったために、表面に出てきていなかったが、夜はちょっと優しくして上げれば直ぐに抱くことの出来るスーパーチョロインである。
 ただしこの能力にはまだ秘密があるようで……?
 

 


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