※この作品はR-18です。

ペットサキュバスの犯され学園生活~退魔師学園でエロスキル特盛の銀髪ロリ巨乳美少女サキュバスにTSしたダメ男が、性処理便所として犯されまくるようです~   作:クマノミの実

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07 取り戻せ男の誇り‼クリトリスイッチメスガキボタン‼ ❤ (積極的?フェラ・パイズリ・精神強制修復・メスガキ化)

 最早見慣れ過ぎた光景。

 大きなベッドだけが置かれた簡素な部屋の中、ベッドの上に銀髪のロリ美少女が全裸で座っている。

 つい先日爆乳デビューを果たした夜である。

 今日も今日とて慰労係のお仕事、今やすっかり夜にとって日常の一部になってしまっている。

 ……始めてから漸く1週間が経過した程度だというのに。

 

「ヨォ、ってどうした?」

 

「……何が」

 

 お仕事の開始を告げる朝8時。

 扉の外で待っていた士郎が、意気揚々と部屋の中へと入って来た。

 そして、その瞳が訝しげに細められる。

 

「何で最初から服を脱いでんだ」

 

 よくよく考えればその通りだ。

 他の男に脱がされた、途中の時間であるのならば可笑しくはないが、今は慰労係の開始時間。

 つまり、夜は自ら服を脱いでいた、ということになる。

 

「べっつにぃ。どうせ直ぐに脱がされるんだから、同じことでしょ」

 

「ふーん?」

 

 まあ、そう言われれば、そうだね。としか応えようもない。

 どこか釈然としない部分はあるが、確かに手間は省けている。

 

「それで?何時もみたいに好き勝手に弄るの?ああ、それともフェラでもしようか?」

 

「あ?」

 

 細められた士郎の眼が、今度は丸くなった。

 その態度を見て夜は、ふんっ。と息を漏らした後、どうでも良さそうに放言する。

 

「だからぁっ。どうせ何をするにしても、どうせ強制的にやらせるんでしょ?だったら最初からやって上げるから、何をすれば良いのか言ってよ」

 

「それじゃあ、お前が言った通りフェラでもしてくれよ」

 

 別に、どうしてもして欲しい訳でも無かったのだが、様子の可笑しい夜を試す意味で、士郎は夜が嫌がりそうな行為を選択した。

 

「…………じゃあ。とっととベッドに腰かけてよ。それとも立ったままヌイて欲しいの?」

 

「…………分かった。座るよ」

 

 これは可笑しい。本当に可笑しい。

 士郎が内心を疑問符で埋め尽くしながらも、自分も服を脱いで、ベッドの縁に腰かける。

 すると何かひと悶着が起きる訳でもなく、余りにもアッサリと夜が床に降り立って、士郎の股間の前に跪いた。

 

「それじゃ、始めるから」

 

「……おう」

 

 夜は、サラサラとした長く綺麗な銀髪を、どこか色っぽくかき上げて、自分の耳にかける。

 

「んっ」

 

「――っお!」

 

 勃起寸前であった士郎のチンポに夜の涎がかけられる。

 高濃度の媚薬であるそれをかけられて、士郎のチンポは瞬く間に完全勃起した。

 むわっ♥とむせ返るような男性の臭気が夜に直撃する。

 

「ふっ♥んっ♥無駄に大きくして……♥♥♥♥」

 

 高まった感度で、チンポから漂う性臭だけで激しい性感を覚えた夜は、股から愛液を滴らせ、床まで濡らしている。

 しかしそんな状態で合っても、何時もと違ってどこか余裕が感じられる態度が崩れなかった。

 

「んむっ❤はむっ❤❤れろっ❤❤ちゅるるっ❤❤❤❤」

 

「――っお!()るッッ」

 

「んぐっ⁉❤❤❤❤ごきゅっ❤❤❤❤ごきゅっ❤❤❤❤ぷはっ❤❤❤❤ひっ❤んんっ❤」

 

 挨拶代わりとでも言うように、夜の口がチュッ❤とキスの様に亀頭に軽く触れる。

 そしてそのまま、カリ首までを飲み込んで、ぬたり❤ぬたりっ❤と可愛らしい舌で、士郎のチンポに媚薬体液を塗りたくっていく。

 塗り込まれた媚薬の影響で敏感になり、更に舌による舐め回しで射精欲が高まったチンポに、追い打ちをかける様に夜が吸い付きを行った。

 途端に、士郎の本日一番搾り精液が夜の口内に勢いよく放たれる。

 どろりっ❤とした新鮮ザーメンを夜はチンポに吸い付いた勢いのまま嚥下していく。

 喉を下っていく大量の精液、何万倍にも高められた夜の性的感度と淫魔(サキュバスの)本能が、それに対して強い反応を示す。

 夜の目尻がトロンと垂れ下がり、男を誘っているかの様に、ふりふりっ❤と下半身が左右に小刻みに揺れだし、その中点たるオマンコからは、ぷしゅ❤ぷしゅっ❤❤と断続的に潮が吹き出している。

 

「はぐっ❤❤じゅるるっ❤❤❤❤じゅぽぽっっ❤❤❤❤ぉ゛っ❤❤❤❤ごきゅきゅっ❤❤❤❤んぉ゛っ❤❤❤❤」

 

「ぅおっ⁉すっげっ!ドスケベフェラ過ぎんだろっ――」

 

 しかし、夜は全く口を緩めなかった。

 自身の喉奥まで、士郎のチンポを自ら突き入れると、そのまま口から喉奥までの経路を使って、チンポを激しく出し挿れしていく。

 呼吸が困難になる程の迫真のディープスロート、しかしそれでいてベロでチンポを刺激することも忘れていない。

 それどころか、夜は手持ち無沙汰に成っている小さな自分の手で、士郎の金玉をふにふにっ❤❤と刺激していた。

 昂り続ける快感に、士郎のチンポから、何度も、何度も精液が噴出し、その度に夜は一切躊躇せず、ごきゅごきゅ❤と精子を飲み干している。

 その様はまるで空気の代わりに、精液を吸っているかの様だった。

 

「イ゛ッくぅっ❤❤❤❤っはぁ❤❤はぁっ❤❤んっ❤❤ふーっ。ふー。これ、で❤❤満足っ?❤❤❤❤それともまだ続ける?」

 

「はーっ。はーっ。いや、フェラはもうう良いや、ありがとよ」

 

「――ふんっ。それで?次は何をっ❤❤っぁ❤❤すれば良いのっ?」

 

 やはり従順?な態度の夜。

 その姿に、違和感ばかりが募っていく。

 

「……じゃあ次は、その育ちに育った胸でパイズリでもして貰おうか」

 

 士郎の目線が、夜の圧巻のダイナマイトバストに向けられる。

 男で有るのなら誰だってこんな爆乳を目にすれば、1度位はパイズリをして貰いたく成るものだった。

 

「んっ❤❤それじゃあ、このままするからっ❤ふっ❤❤んっ❤❤」

 

 やっぱり抵抗は行わない。

 自分の手の何倍のサイズがある爆乳を、夜はぷるるんっ❤❤と揺らしながら持ち、その大きな谷間に士郎のチンポを挟み込んだ。

 日本人男性の平均サイズを大幅に越している士郎のチンポが、簡単に全て飲み込まれる凄まじい光景。

 まず何よりその映像こそが一番の興奮の種であり、胸と胸の間で士郎のチンポがドクンッと熱く脈動した。

 その鼓動と、男性からの刺激を受けた事により、びゅう~~❤❤と夜のおっぱいから母乳が噴出した。

 

「ッッ~~~❤❤❤❤❤❤❤❤❤ふ、んっ❤」

 

 その途端、夜が何時もの様な反応を示したのだが、それもほんの一瞬の事、次の瞬間には今日の奇妙な様子に早戻りしていた。

 

「じゃ、ぁっ❤❤ほらっ❤❤さっさとイッちゃえ❤❤❤❤ひぅっ❤❤❤❤ほ、らぁっ❤❤❤❤」

 

「ぐおっ――」

 

 通常パイズリは視覚情報重視のプレイであり、見た目ほどの気持ち良さは無い、なんて言われる事もある。

 その説が真実であるかどうかは、それこそ相手によるとしか言い様は無いが、少なくとも夜には当てはまらない様であった。

 まず、巨根の全てを飲み込む爆乳であるが故の、圧倒的な重力感!

 そして淫魔(サキュバス)の魂装持ち特有の、普通の女とは違う男性とのセックスに特化した肉体。

 果て無く柔らかく、それでいて確かな反発感。士郎は、自身のチンポが夜の谷間に飲み込まれた瞬間、そんな感触を持つ未知の新素材にチンポが包み込まれたかとすら思った。

 それに何より、やはりパイズリの一番の目玉で有る事に間違いはない視覚情報!

 小○生、と言われても何ら違和感を覚えない、夜の儚げな童顔と小さな体。そんな少女に付いた不釣り合いの様でいて、奇跡的に釣り合っている淫らな爆乳が、男のチンポを飲み込んでいると言う光景は、それだけで鑑賞している男を射精に導く位の破壊力が存在した。

 

「んんっ❤ほらぁっ❤❤これがっ、良い、んでしょっ❤❤❤❤だったらっ❤❤イ゛っっ゛❤❤❤❤ぁぅ❤❤❤❤ちゃえっ❤❤❤❤えいっ❤❤❤❤えいっ❤❤❤❤」

 

「っぉ‼ヤッベ。こんなパイズリ始めてだわっっ‼」

 

 ぐりゅん❤❤ぐりゅんっっ❤❤と夜が勢いよくおっぱいで士郎のチンポを擦り始める。

 可愛らしい桜色の乳首が、上❤下❤上❤下❤と上下運動を繰り返す。

 柔らかい爆乳が、チンポを包み込み激しい快感を発生させる。

 夜の谷間に士郎の特濃精液が無遠慮に注ぎ込まれる。()された精液が天然のローションと成って、ぬた❤ぬた❤と淫猥な音を響かせる。

 それと連動しているかのように、ぴゅっ❤ぴゅっ~~❤❤と噴水の様に夜の乳首からドスケベミルクが吹き出していく。

 混ざり合う母乳と精液の臭いは、甘く蕩ける媚薬となって部屋の中に充満する。

 

「ふぁっ❤❤おっ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤はぁーっ❤❤あむっ❤❤❤❤んごっ❤❤❤❤いっひゃぇっ❤❤❤❤おひゅっ❤❤❤❤ごきゅっ❤❤❤❤んぉ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 夜が自身の胸の谷間から、士郎のチンポの亀頭を少しだけ、こんにちはさせ、そこに吸い付いた。

 チンポ全体を扱かれている最中に、不意に一点への衝撃。堪らず大量の精液が吐精され夜の口の中に放出された。

 そしてその濃い精子を、夜はやはり従順にごくごく❤❤と飲み込んでいく。

 

「ど、うっ?❤❤これでっ❤❤ひぅっ❤❤❤❤はふっーー❤❤満足っ?❤❤❤❤」

 

「…………ああ、良かったぜ」

 

 違和感はあれど、それだけは間違いない。

 しかし本当にこれは一体どうした事だろうか。なぜいきなり夜がこんなに性行為に積極的に?

 

「まだっ❤❤時間は、あるっ❤❤けどっっ❤❤ちゅ、んんっ❤❤次は、どうするのっ❤❤❤❤」

 

 度重なる快感にすっかりハマってしまったのであろうか?

 いいや、これは寧ろ――

 

(もう、どうなったて良いもんっ…………)

 

 ――折れているのである、心が‼

 

 

 

 【悲報】甘土 夜ちゃん。心が折れる。

 

 元々、簡単に折れる代わりに簡単に治る、起き上がりこぼしのような精神をしていた夜で合ったが、流石に、爆乳化→母乳体質化→全裸土下座→家畜プレイの一連のコンボは余りに効き過ぎた様である。

 割と心の根本からポッキリと言っているようで、よくよく観察して見ると目に光が無いのが丸わかりで合った。

 

「ねぇっ❤❤何でも良いからぁ❤❤早く私にっ❤❤❤❤キモチイイのしてよっ❤❤❤❤何時もっ❤❤みたいにさぁっ❤❤」

 

 そうしてもう何かどうでも良くなって、適当にやっているというのが、今の夜の奇妙な様子の真相であった。

 ……しかし、そうやって快楽の激流に、逆らわずに身を任せる様になった結果、何時もより耐えられているというのが、非常に皮肉的と言えるだろう。

 

「……そうだな」

 

 対する士郎としては、些か不満がある。

 夜がHに対して、結果的にとは言え、積極的になっているのは良い。

 いや、良い所が最高で、限界など知らぬとばかりに上昇していく快楽には、脱帽の念しかない。

 だがしかし、目に光が無いのは頂けない。

 これは士郎が、気の強い女を好むからと言うのもあるが、大多数の男子には納得して貰える意見だろう。

 いくら気持ち良かったとしても、相手が辛気臭ければ楽しさも半減と言ったもので、寧ろ気持ち良ければ気持ち良いだけ、これで目に光さえあればなぁ、と思うのが男である。

 どうにかなんねぇかな、と言うのが士郎の率直な感想だ。

 しかし、どうにかなって欲しいで、どうにかなるなら世話が無いのが人間である。

 つまり――

 

『機能追加――』

 

「お」

 

 ――玩具(おもちゃ)の夜ちゃんならどうにかなる訳である。

 ご主人様のご要望には、出来る限り、迅速に、満足していただける様に叶える所存。

 1人で勝手に沈み込む自由?そんな物、夜には無い。

 無慈悲に追加される何某かのHな能力(スキル)

 その内容に従って、士郎が夜の小さな体を持ち上げて、ベッドの上に仰向けで寝かせた。

 

「んっ♥」

 

 ベッドに降ろされた振動だけで、快感に震える夜の体に、士郎の手が伸びる。

 

「っぁ♥愛撫ぅ?♥♥要らないと、思うけどぉ?♥♥♥♥♥」

 

「俺は、俺のやりたい様にやるだけだよ」

 

「ふーん、別にいいけどっ゛っ゛ぅう~~♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 出会って1秒で即ハメッッ‼なんて、どこかの怪しいサイトのキャッチコピーか何かの様な言葉の、体現者が夜である。

 性行為が始まった瞬間に、男の体臭だけで発情しオマンコ濡れ濡れの準備完了状態になる上に、そもそも全く濡れていない状況チンポをぶち込まれても、何ら問題なく喘ぎだすのが夜である。

 男の方も、その夜の愛液に含まれる媚薬の影響により、簡単に勃起する為、夜を相手に前戯をする必要性と言うのは対して無かった。

 しかし必要性、だけでは行われないのが性行為である。

 自分の手で、女を喘がせたい男の欲望などありふれた物で、だからこそ夜は士郎が愛撫しだしたことに然して違和感を抱かなかった。

 ……まあ、何がどうでも良いと思っていたのも、大きいが。

 

「はぁっっ♥♥♥♥んんっ♥♥♥♥ほんとーにっ♥♥♥♥男って♥♥♥♥♥おっぱいぃ゛♥♥♥♥好きだよねっっ゛~♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

「お前だって分かるだろ?」

 

 士郎が最初に触ったのは、やはり夜のおっぱいだった。

 大きく、そして柔らかく、それでいて重力には僅かたりとも負けることなく、ぼい~ん♥と突き出した魅惑のダイナマイトバスト。

 見ているだけで、股間に血が上って来るのを感じる、爆乳と言う物の完成形。

 それが、可憐な少女に付いているというのだから、鑑賞しているだけで、イケない事をしている気分に成ってくる。

 その背徳のドスケベおっぱいに、士郎の大きな手が沈みこむ。

 

「ふぎゅっ♥♥♥♥ほぉお゛ぉ゛♥♥♥おほっ♥♥♥♥♥♥♥」

 

「巨乳は何度も揉んだことあるけど、こんなに柔らかくて張りのある胸は初めてだ。誇って良いぞ」

 

「それはっっ♥♥♥♥どうもっっ~~♥♥♥♥全然っぅう♥♥♥♥うれひくっ♥♥♥♥♥♥♥♥んんっ♥♥嬉しくない言葉っ♥♥♥♥ありがとうっっ~~~~♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 ぎゅ~♥っと夜のおっぱいが揉まれる。それは、握られる儘にぐにゅり♥♥と淫らに形を変え、指と指の隙間から入りきらなかった媚肉が溢れ出ている。

 更にそれと同時に、びゅ~♥びゅ~~っ♥♥と、まるでパーティーの始まりを告げるクラッカーの様に、男に触られた事を歓迎するが如く、白濁とした母乳が噴き出る。

 今朝あれ程、それこそ精神的に限界になるほどに搾乳されたと言うのに、母乳が吹き出る勢いは凄まじく、仰向けに寝ている夜の目線からも目視できるほどに、上空へと飛び出した。

 部屋の中に広がるドスケベミルクの香り。

 それは、甘さを基調として、しかし、酸っぱいような、辛いような、苦いような、それら全てのどれでもあり、どれでもない。

 もしもこの世に、それさえあれば一生他に何も食わず何も飲まず生きていける、そんなレベルの大好物が有るとして、士郎にとってのそれの匂いが、今、夜の母乳から漂っている香りだった。

 ゴクリ、と自分の喉が反射的に唾を飲み込んだ感触を、士郎はまるで他人事かの様に、上の空で感じた。

 

「……………………」

 

「ふぇ?❤」

 

 その士郎の変調した様子に気が付け無かった夜。

 士郎は、そんな夜の右乳に可愛らしくそびえ立つ桜色の乳首に対し、まるで夢遊病の様に浮ついて、しかし夜の反応を許さないほど迅速に、吸い付いた。

 

「何を゛っ゛゛っ゛゛゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

(にゃにぃ❤❤❤❤ごれ゛ぇ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤)

 

 吸われる。吸引される。乳腺を通して乳首から出る母乳が、士郎の口の中に飛び込んでいく。

 夜の乳首、そしてそこに繋がる乳腺は、母乳を生成することになってから3日間、四六時中たった1秒すら途切れること無く、そしてこれから未来永劫において、媚薬母乳漬けにされた器官だ。

 そこを吸われる。母乳が勢いよく通る。初めての授乳の感触。

 その快感、脳髄に叩き込まれる衝撃は、夜をして初めての物であった。

 

「ほごっ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ほぎゅっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤おひょっぉぉぉ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤いふっっっっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

「んぐっ、んぐっ、んぐっ‼‼」

 

 授乳の快楽によって夜の口から獣の咆哮染みた嬌声が飛び出す。

 その快感は、もしも何時もの夜であれば、流石に気を失っていた程で合った。

 今の夜は、一応その快感に意識を飛ばさずに済んでいるが、最もそれが良いことである、とは言えないだろう。

 しかして、必死なのは夜だけでは無く、士郎もだった。

 

 美味い。美味いっ。美味いッッッッ‼‼‼

 

 士郎の頭の中を埋め尽くす美味という思考。

 夜の母乳の味は、彼にとって未だかつて無いほどに美味しく感じる物で合った。

 迷宮(ダンジョン)産の食材や、調味料などを使える退魔師の世界は、表の世界より美食が多いが、それらすら霞んでしまうほどの極上の味。

 あらゆる言葉を尽くして尚、語り切る事が出来ないほどの至福の甘露。

 それが、士郎にとっての夜の母乳の味であり、であればこそ、夜が授乳から開放されるまで、何と10分以上の時間が必要だった。

 

「はぁーっ、ヤベェ。こんなに美味い飲み物、飲んだ事ねェぞ」

 

「はひゅっ❤❤あひゃまっ❤❤❤❤頭、おかひっっ❤❤❤❤お゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤可笑しいんじゃないのっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 同年代の男に胸を吸われて、授乳させられると言う経験。

 普通に生きていたのなら、まずすることは無かったであろう、その経験に、夜の顔が快楽と同等の羞恥で紅く染まった。

 それと、同時に調子が何時もの物に戻るが――

 

「はぁーっ❤❤はぁーっ❤❤ふぅっ❤❤❤❤………………そんなに良かったならっ❤❤❤❤❤❤❤❤じゃあずっと吸ってなよ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 ――しかし、それも一瞬のこと。

 傷ついた心を、さらなる傷で一瞬正気に戻した所で、直ぐに意味が無くなるのが道理だろう。

 その様子を見て、夜の母乳の余りの美味しさに我を忘れていた士郎が、ヤッベ、と正気に戻った。

 

「そうしたい気もあるが……。まあ他にやりたい事もあるんでな」

 

「ふーん?❤❤❤」

 

 そうして、夜の上半身を弄っていた士郎の手が、ツツツっと夜の体を胸からヘソの方をなぞる。

 

「んっ❤❤ふっ❤❤ぁふっ❤❤」

 

 暴力的な快楽ではなく、どこかくすぐったい甘い痺れ。

 素直な快感に、夜の口からどこか甘えるような喘ぎが漏れる。

 その声をBGMにして、士郎の手が最終的に向かった先は、夜のオマンコであった。

 

「ぁんっ❤❤今度は、そっち?❤❤」

 

「まあな」

 

 ぴっちりと閉じた可愛らしい夜のぷにマン、しかしとっくのとうに濡れに濡れて。時折ひくついているそれは、士郎の指を1本、2本と容易く飲み込んでいく。

 掘れば掘るだけ湧き出してくる温泉の如く、手マンによって潮を吹き出す夜のスジマン。

 その膣内(なか)を、特に弱い部分を探して士郎の指が這いずり回る。

 そうして見つかる淫らなお宝。触れば触るだけ気持ちよくなる淫魔(サキュバス)のドスケベGスポット。

 

「ふぁっ❤❤❤❤んんっ❤❤❤❤❤❤❤❤イクっ❤❤❤❤あふぅ❤❤❤❤ん❤確かにっ❤❤❤❤気持ち良いけどっ❤❤❤❤❤❤❤❤ぁっ❤❤❤❤ぴりぴりするっ❤❤❤❤挿れた方が良いよ?❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

「黙ってろ」

 

「ぁぅっ❤❤❤❤あはっ❤❤❤❤怒った?❤❤❤❤ひゃぅっ❤❤❤❤」

 

 何度も何度も、イキ散らしている夜だが、しかし彼女の表情には未だ余裕が見て取れた。

 何故なら淫魔(サキュバス)の魂装持ちの夜にとって、最も大好物で有るのはチンポを挿入される事。

 それに比べれば、普通の前戯は受け流せる範疇の快楽で合った。……今の夜にとっては、だが。

 膣内を弄っているだけでは無く、士郎の指が別の場所へ向かう。

 それは陰核――ぷっくりと隆起した可愛らしいクリトリスへ。

 

(ぁっ❤❤そういえば、そこら辺を触られた事、あんま無かったかも❤❤❤❤)

 

 そんな風に何気なく思っている夜を尻目に、彼女のHなお豆が士郎の指で、くにくにっ❤と弄くられる。

 

「おほっ゛❤❤❤❤❤❤❤❤んぁっ❤❤❤❤イクっ❤❤❤❤❤❤❤❤まあ、でもっ❤❤❤❤こんなもんだよねっ❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 それはビリビリと、痺れるような悦楽を夜の全身に走らせ、その小さな体を軽く痙攣させたが、しかし思ったほどの反応を夜に起こさせる事は無かった。

 ぶっちゃければ、媚薬母乳漬けに成った乳首と乳腺の、性感帯としてのレベルが高すぎて、クリトリスへの刺激は夜にとって、予想出来る範疇だった。

 ……それでも、常人であれば軽く1万回は発狂死するほどの快楽に襲われている筈なのだが。

 死んだ目で、くすくすと嗤う夜に対して、士郎はクリトリスを弄るのを止めなかった。

 コロコロと、転がすような触り方をした後、ぐにゅっ❤とまるでスイッチ(・・・・・・・)を押すかの様に(・・・・・・・)、クリトリスを刺激する。

 

「――――――――かひゅっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 途端、夜の体がビクンッ❤、と不自然に跳ね上がる。

 ああは言っていたが、予想以上の快感が夜を襲った?

 いいや、違う。

 

「あれ?❤あれあれ?❤」

 

「くっ、どうした?」

 

 現在の状況を把握出来ていないかのように、呆然とした様子の夜。

 その瞳には、いつの間にか光が戻っている。

 

「……………………気持ち悪い手で触るなっ‼」

 

「おおっと」

 

 そうして飛び出す罵倒。まるで何時もの夜の様だ。

 突然変調した夜の様子。しかし、士郎がそれに対して疑問に思っている様子は無い。

 それどころか、極々冷静に夜のオマンコに自分のチンポを押し当てた。

 

「んじゃ、何時もの様に喘いでくれよ」

 

「ふざけるなッッ‼男の俺が(・・・・)そんな事(・・・・)になる訳(・・・・)無いだろう(・・・・・)ッッ‼‼‼」

 

 ……これは、本当にどうした事だろうか。

 何時もの様子、どころか初めて抱かれた時より前の様子に戻ってしまったかの様。

 しかし、それに対しても士郎の顔に疑問の感情は浮かばず、ニヤニヤと笑みを浮かべるばかり。

 それもその筈だろう。何故ならこの現象は士郎が狙って引き起こしたのだから。

 その絡繰は、最初に追加された夜の新しい機能。その詳細はこうだった。

 

『クリトリスイッチメスガキボタン機能:ご主人さまが、この機能を使いたいと念じながら、(本体)のクリトリスを押すと発動します。(本体)に、元男としての自信が一杯湧き出すようになります。(本体)が生意気に勝ちたがるようになります』

 

(さっきまでの俺は一体どうしていたのだろう――!)

 

 そう。今の夜の心の中に溢れているのは、自信だった。

 果てしなく、全ての悩みから開放されたかのような開放感。

 自分が絶対に負ける筈が無いと言う確信。それが夜の心に光を呼び戻していた。

 

「へぇ?挿れても大丈夫だって?」

 

「はぁっ?ぷっ、くくっ。妄想のしすぎだよ。ふふっ。チンポで女を、しかも元男の俺を堕とせるとでも?はぁーっ。そうですかぁ~~~????それは良かったでちゅね~~~お前の雑魚チンポじゃ無理だど思うけどぉ????ま、頑張ってみればぁ????やーい、雑ぁ魚❤雑ぁぁ魚~~~❤❤❤」

 

(はー。ぷぷっ、馬鹿を煽るのって気持ちいいなぁ)

 

 絶対に不可能な事を言っている阿呆を罵倒することに気持ち良さを覚える夜。

 元男の自分がチンポを挿れられた所でどうにかなる訳は無いのだ。

 

 感度が数万倍になっていても‼

 母乳が吹き出すドスケベボディになっていたとしても‼‼

 元男なら大丈夫ッッッ‼‼‼‼

 そう、甘土 夜はオチンポなんかに絶対に負けないッッ‼‼‼‼‼‼‼‼

 

 ずぶんっ❤

 

「ほひょょおおおおおおおおおおおおおおお゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 はい。

 

 勢いよくオマンコに突き挿れられた士郎のオチンポ。

 最早100人観客が居れば、100人が予想するであろう通りに、夜が絶叫を上げた。

 

「勝敗は?」

 

「ま♥♥♥♥♥♥♥♥まへまひたっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 

 パァンっ♥♥パァンッッ♥♥♥♥♥♥と士郎の腰が勢いよく振られる。

 

「ふにゃっっっ♥♥♥♥ごべっ♥♥♥♥♥♥♥♥ごべんなざい゛っっ゛♥♥♥♥♥♥♥♥なまいきゅうぅっっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥なまいひっ♥♥♥♥♥♥♥♥いっへっ♥♥♥♥♥♥♥♥ごめんなしゃいっっ♥♥♥♥♥♥♥♥だからっゆるっ♥♥♥♥♥♥♥ゆるひぇ~~~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 幾ら自信が満ち溢れても、肉体が開発されきった超ドスケベボディのまま。

 しかも、受け流していたからこそ耐えられていた快楽に、無策で万歳突撃をかます。

 夜が勝てる理由など欠片も無く、積みあがっていくのは敗北する理由だけ、これで勝負になる筈も無し。

 さて、これで終わりか、とそう思った所で士郎が夜のクリトリスをポチッ♥♥と再び押した。

 途端、再度ビクンッ♥♥と夜が痙攣して、その心に自信が戻る。

 

 ――甘土 夜 復活ッッ‼‼

 

「ふーん。許して欲しいって?」

 

「は、ぁんっ♥♥???誰、いっ゛♥♥♥♥がぁ?ぉれが負ける訳――」

 

 パンッ♥♥

 

「お゛っ゛っ゛♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」 

 

 ――甘土 夜 敗北‼‼

 

 ポチッ♥♥

 

「ふじゃけてんひゃ♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 復活‼

 

 パァンっ♥♥

 

「イグゥゥゥゥ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 敗北‼

 

 ポチッ♥♥

 

「しねぇっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 パァンっ♥♥

 

「ごべんなざいッッ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 敗北‼

 

 ポチッ♥♥ポチッ♥♥ポチッ♥♥ポチッ♥♥ポチッ♥♥ポチッ♥♥ポチッ♥♥

 パァン♥♥パァン♥♥パァン♥♥パァン♥♥パァン♥♥パァン♥♥パァン♥♥

 

「ほひょろろろろろろっ?????♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

「あ、バグった」

 

 治って、負けて、治って、負けて、治って、負ける。

 勝負が始まらないと、負けることは出来ない。

 つまりこれは、負ける為に(・・・・・)治されている(・・・・・・)という事だった。

 そうして100%絶対に敗北する戦いに、何度も、何度も挑まされる夜。

 その無様な姿を幾度となく観覧して、士郎は思った――

 

「うーん」

 

 ――なんか違うな、と。

 

 確かにイキっては、即堕ちする夜の姿は、面白いには面白く、人によっては堪らない娯楽だろう。

 ここに居るのが文太辺りであれば、それはもう時間一杯、ずっと繰り返し続けた事だろう。

 だがしかし、士郎の趣味からはどうにも少し、外れていた。

 夜の瞳に光が戻ったのは、まあ良いが、これでは元のクソ雑魚ナメクジに早戻りだ。

 百戦錬磨の淫魔(サキュバス)の如くなれ、とまでは言わないが、少しは張り合いが欲しいというのが、士郎の本音であった。

 

 ――どうにかなんねぇかな。

 

 そう思った士郎は、少し趣向(・・・・)を変えて(・・・・)見る事にした(・・・・・・)

 

「よっ、とぉ」

 

「ほひゅっ♥♥」

 

 そして先ず、少しの間休ませた夜を、ポチッ♥♥と再びクリトリスを押して正気に戻す。

 その後士郎は、これまでとは体勢を変え、今度は自分が仰向けで寝っ転がる。

 

「【お前が上に乗って、動け】」

 

「ふざけ、んっ♥♥♥♥なっ♥♥♥♥」

 

 そうして命令の強制。

 騎乗位で夜の好き勝手に動かさせてみる事にした。

 一旦抜かれたチンポを、強制的に再び挿れる為に、夜は士郎の腰の上に跨った。

 

「ふーっ♥♥♥♥♥♥♥ふーっ♥♥♥♥ふーっ♥ふんっ、元男のオレがこんなのでどうにかなる訳ないんだからっ♥つまらなくても後悔するなよっ‼」

 

「いいから、さっさとやれ」

 

 天に向かって力強く起立する士郎のチンポの上に、夜は自分で自分のぷにマンを乗せる。

 そしてその小さな割れ目に少しずつ、にゅぷっ♥とチンポを挿し入れて行く。

 

「あふっ♥♥♥♥ひっ♥♥♥♥♥♥♥♥ふーっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 しかし、カリ首が挿入(はい)った辺りで限界になったのか、ぷるぷると小鹿の様に足を震わせて、夜の腰を下げる動きがピタっと停止した。

 

「なんだ?もう限界かよ」

 

「は、あっ♥♥♥♥???ちょっ♥♥♥♥んん゛っ♥♥♥♥ちょっと疲れて休んでるだけだからっ♥♥」

 

 やっぱり簡単に負けてしまうのか、と思われた夜だったが、自分のペースで挿れられるというのが功を奏したのだろう。

 限界も限界と言う有様では合ったものの、夜は何とか快楽に耐え抜くことに成功していた。

 

「わた――ぉれが、こんなのでどうにかなる訳ないじゃんっ♥♥♥あはっ♥♥♥もしかして何か期待しちゃった?♥♥♥♥こんな雑魚チンポでわたしっ♥♥♥♥んんっ、ぉれをどうにか出来るって?♥♥♥♥♥♥あははっ、自意識かじょおおおおおおおおおおっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

「あ、やべっ」

 

 余りに隙があり過ぎる夜の煽りに、つい反応して下からチンポで子宮ノックしてしまった士郎。途端、夜が限界を迎えて崩れ落ちる。

 これでは、意味が無いのだ。

 時間をおいて、もう一度夜のクリトリスを押して、士郎は再度夜の調教?に挑戦する。

 寸分違わぬ、とまではいかないが、似たような展開を迎える事には、見事成功する。

 

「はぁっー♥♥♥♥はぁっー♥♥♥♥♥♥わた、わたっ?♥♥♥♥ぁ、ぉれが、こんなのでどうにかなる訳無いからっ♥♥♥♥よゆーだからっ♥♥♥♥」

 

「ワー、スゴイナー」

 

 ボケまくり野郎に突っ込みを我慢するかの如き所業。隙だらけのクソ雑魚イキリメスガキと化した夜へ、士郎はつい反撃してしまわぬように細心の注意を払う。

 その甲斐あってか、士郎のチンポのカリ首から下が、ゆっくり、ゆぅ~くりっと夜のオマンコの中に飲み込まれていく。

 ずぷぷぷぷっ♥♥♥♥とそんな擬音でも鳴りそうな光景。士郎のデカチンが、夜のぷにマンに根元までパックんちょされる。

 

「は、はひゅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥ほっ゛っ゛♥♥♥♥ほらぁっ♥♥♥♥♥♥♥♥じぇんじぇ♥♥♥♥♥♥♥♥全然平気だろっ♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

「ソウダネー」

 

 何と言えば良いのだろうか、あえて例えるのなら、育成ゲームで、進化しないと碌な攻撃も覚えない雑魚モンスターを根気よく育てる感じだろうか。

 そんな気分を味わいながら実に30分近くの間、士郎は夜の思うがままにさせてやった。

 

 そしてここで突然だが、夜の新しい機能であるクリトリスイッチメスガキボタンについて説明しよう。

 (無駄な)自身に満ち溢れた夜が、何も学ばずに玉砕を繰り返すので勘違いするかも知れないが、この機能は飽くまで夜に自信を溢れさせ、ちょっと挑戦的にするだけの物であり、夜の精神状態を慰労係として働き始める前に戻す、なんて機能では無い。

 つまり何が言いたいのかというと、この1週間以上、慰労係として男の性処理を行って来た経験は、良いか悪いかは別として、しっかり夜の中で血肉になっているのである。

 だから、そう。今この状態の夜を即堕ちさせるのを我慢して、無根拠な自信がある程度抜けて来るのを待ったのならば――

 

 ――心が折れているのでも無い、無駄な自信に溢れているのでも無い、数え切れない程に犯され続けた経験を得た、素の甘土 夜の顔が見れる、という事に他ならない。

 

*

 

 ……たんっ♥ ……たんっ♥ ……たんっ♥ ……たんっ♥ ……たんっ♥

 

 どこか間が空いている物の、しかし確かにリズミカルな、肉と肉を重ねる音が、狭い部屋の中を木霊する。

 その、聞いているだけで男のチンポが勃起していく様な、何処か淫らな音階の発生源はどこだろうか。

 

「どうだっ♥どうだっ♥♥えいっ♥♥♥えいっっ♥♥♥♥♥♥」

 

 夜の小さな体が、士郎の腰の上で、上下を繰り返す。

 オマンコの膣内(なか)挿入(はい)ったチンポが抜ける寸前まで、夜は腰を上げて、そして勢いよく一番下まで落とす。

 その光景が、何度も、何度も繰り返されており、それこそが、Hな音の正体だった。

 上げる♥♥♥落とす♥♥♥上げる♥♥♥落とす♥♥♥上げる♥♥♥落とす♥♥♥

 繰り返される淫らな上下運動。

 

「んんっ♥♥♥はうっ♥♥♥ぁうっ♥♥♥イクっ♥♥♥」

 

 夜の綺麗な銀の長髪が、まるで天使の羽の様に空中で銀の軌跡を描く。

 体の上下に連動して、小さな体躯に付いた巨大なおっぱいが、ぷるん♥ぷるん♥♥と惜しげもなく柔らかく揺れて、ぴゅっ♥♥♥ぴゅっ♥♥♥と、時折母乳のシャワーが辺りに降り注いでいる。

 

「あはっ❤❤❤❤こんなに一杯()してなっさけ無いんだぁっ❤❤❤❤ひゃうっ❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

「ぐおっ――」

 

 最初の方は、態と夜に手加減をしていた士郎の声に、その時の余裕の色は何時の間にか消えていた。

 未だ、自分では動かないようにしているため、全力を尽くしていると言う訳ではないが、さりとて余裕綽々では決して無い。

 だって今の夜は地下から温泉を汲み上げるポンプの様だった。

 士郎の精巣から、大量の精子を汲み上げ続けて、自分の子宮の中に無造作に放水する。

 止めどなく溢れ出す士郎の精子が、自分の卵子を目掛けて泳ぐ感触に、夜はしてやったり(・・・・・・)と、満面の笑みを浮かべていた。

 

「んふふっ❤❤❤❤はぁーっっ❤❤❤❤❤❤❤❤こんなにやる気のない私を相手にぃ❤❤ぉ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤1人で盛り上がってぇ❤❤❤❤こんなに()してっ❤❤❤❤お゛っイグッ❤❤❤❤恥ずかしくないのぉ?❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

  

「――ハッ。随分ご機嫌だな?」

 

(何、気持ち悪いっ❤❤❤❤勘違いしているんだろっ❤❤❤❤❤❤❤❤)

 

 全く見当違いの意見を出している士郎に対し、夜はその肉体に抱きついて首筋に何度も吸い付いて、虫刺され痕のようなキスマークを幾つも残しながら、反論した。

 

「はぁ~~~???ぁうっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤どこに目を付けてるのぉ?チンポぉ?❤❤❤❤❤❤❤❤私のどこが機嫌良くっ❤❤❤❤ひんっ❤❤❤❤見えるのっ❤❤❤❤❤❤❤❤強制されてるからっ゛゛❤❤❤❤いやいや、ヤッてるだけなのにぃ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 それは、嘘だ。

 

 だって、本当に心底嫌に思っていて快楽に逆らおうとしているのなら、快感に決して耐えきることは出来ないというのを、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 甘土 夜が快楽に耐えるには、それに逆らわず受け入れていなければならない。

 心が折れていた時は、自暴自棄で合ったため逆に達成出来ていたが、今の夜の心は折れていない。

 なのに何故、快楽に耐えられているのか――つまりは、そういう事(・・・・・)である。

 

 絶望も、自信も、余計な物をすべて取り払って、最後に出てきたのが、コレだった。

 

「ひんっ❤❤❤❤ああんっ❤❤❤❤私は嫌なのにっ❤❤❤❤いきゅっ❤❤❤❤めーれいされてるからっ❤❤❤❤ひゃんっ❤❤❤❤仕方がないもんっ❤❤❤❤」

 

すっごい(気持ちいい)嫌なのに(のだいしゅき❤)

 

命令を強制されている(言い訳が有るから)から仕方がない(好きに出来る❤)

 

「ぷりゅぷりゅの特濃ザーメンっ❤❤❤❤❤❤❤❤私のオマンコの中に射精()されて❤❤❤❤❤❤❤❤ぉ゛~~~❤❤❤❤最悪だよぉっ❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

「っぉ!だいぶ手慣れて来たじゃねーか」

 

 夜のオマンコの媚肉が、淫らに脈動して精液を搾り取る。

 結局、士郎は制限時間が来るまで、自分から動いて夜を分からせようとはしなかった。

 それは一時的に楽しむだけでは無く、もっと先のことまで考えて。

 

「ひゃんっ❤❤❤❤イグゥぅううっっ❤❤❤❤はふぅ❤❤❤❤オチンポ挿れられるのっ❤❤❤❤ほんとっ❤❤❤❤最悪ぅ❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 ――言い訳をしながら快楽を貪るドスケベメスガキが、もっともっと淫らに成長して行くのを楽しげに見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 甘土 夜ちゃんver1.01(絶望状態)がver1.1(言い訳しつつ快楽受け入れ状態)にアップデートされました。


TIPS


■夜ちゃんの機能紹介コーナー

○【クリトリスイッチメスガキボタン】:絶望する夜ちゃんを救いたい――。そんな、やらしい……では無く、優しい思いから産まれた、とても親切な機能だ‼
 スイッチと化したクリトリスを押すことで夜ちゃんが、元男としての自信に満ち溢れちまうんだ‼
 頑張れ夜ちゃん!自信さえあれば常人の数万倍の快楽にだって耐えられるんだ‼‼(※耐えられません)

○【淫神酒(ラブソーマ)】:夜の母乳。常人の数万、数十万倍の快楽による衝撃を元に熟成されており、女性相手の場合は、普通に美味しいくらいの飲み物だが、男性を相手にした時本領を発揮する。
 基本的な媚薬機能などはさておき、特筆すべきはその味で、飲んだ男が最も美味しく感じる味になる。
 それは魂まで魅了すると言われる神酒(ソーマ)と飲み比べをしたとして、男性100人にどっちが美味しい?と聞くと、全員が此方だ、と応えるレベル。



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