※この作品はR-18です。

春庭秋桜シリーズ   作:香風ゆう団長

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シリーズ初投稿(ガチ)です。
最初は意外とハナモモ(現永遠の誓い済み)ちゃんではなかったという。
寝室がクリティカルヒットだったので(などと供述しており)

内容はPixivのものとほとんど変わりませんが、その分はこのキャプション(Pixiv的表記)部分はできるだけ新規で書きたいと思ってたり。
いつまで持つかは分かりませんが←


せっきょくてきフラワーナイト (晴れ着)オキザリス編

『団長さ~ん、またゴロゴロしに来ましたよ~』

今日も今日とて書類仕事に追われ、寝室で一息ついていた時、またも晴れ着姿のオキザリスがやってきた。

…と思った矢先、オキザリスがこちらに向かって飛び込んできた。

ゴロゴロしに来る分には構わないのだが、入ってきて早々人に飛び掛かるのはいかがなものだろうか。

『えへへ~、団長さぁーん♪』

と思うのだが、幸せそうな表情でこちらに甘えてくる彼女の姿を見ると、つい口を噤んでしまう。

彼女にも自身に対しても「仕方が無い」と独りごちた所で、彼女はとんでもないことを口にした。

 

『団長さん…ひめはじめ、しませんか?』

 

思い切りベッドから滑り落ちた。

いきなり何を言い出すのだ、このカタバミの妹は。

もう正月は過ぎているし、彼女がうちの騎士団に来たのは正月を過ぎてからだし、そもそも「始め」でも無い。

果たしてどこから指摘したものか、とにかく冷静さを取り戻そうと思考回路を巡らせていると。

その隙を付かれ、オキザリスに腕を掴まれた…と思った時には既にベッドに組み伏せられていた。

以前も思ったが、寝室に来ると押しが強くなる能力でもあるのだろうか。

そして打属性ということもあるのか、握力も強い。

少なくとも、自分の手首の骨が本気で不安になる程度には。

ともかく、オキザリスに説明を求める。

『以前団長さんに構って貰ったのが忘れられなくて来ちゃいました…ダメですか?』

オキザリスの顔が、僅かに翳りを帯びる。

行動はさておき、彼女なりに勇気を振り絞ったのだろう。

…行動はさておき。

つい最近もこんな事があった気がするが、それもさて置いて。

正直あまりそう言った気分では無かったが、ここまで求められて彼女に恥をかかせるわけにも行かないだろう。

以前のことを連想し、愚息が反応を示したわけでは無い…断じて。

『それでは団長さん、今日も沢山構って下さいね♪』

それは良いのだが。

記憶が確かならば、先程までベッドに組み伏せられていたのは自分だったのだが…いつの間にかオキザリスの方がベッドに横たわっていた。

最初から疑問は尽きないが…深く考えない方が良いのかも知れない。

『んっ…』

キスを交わし、オキザリスが再びベッドに沈み込む。

眼前には晴れ着をはだけさせ、白磁のような肌を晒したオキザリスの綺麗な裸体。

嬉しさと恥じらいが入り混じり、はにかみながらこちらを見つめてくる。

奇しくも以前と同じような状況であった。

その時、柔らかく形の良い双丘が目に入った。

それを目の当たりにした瞬間、ある衝動が電流のごとく自分の身体を駆け巡った。

『団長さん…?』

反応が無いことを訝しんだオキザリスが、少しの不安を込めた声色でこちらに尋ねてきた。

だがその声には応えず、すっかり隆起した自身の逸物を曝け出し、そのまま彼女の柔らかな双丘の谷間へと近付ける。

その行動に、オキザリスの方も察した様子で。

『あっ…団長さん、私のおっぱいで、キモチ良くなりたいんですね?』

悪戯っぽい笑みを浮かべて尋ねてきた。

その問いに頷きで返し、目を合わせて許可を貰い…暖かい彼女の二つの果実の狭間に向け、反り返った自身のものをゆっくりと進めていった。

『あっ…団長さんのが私のおっぱいの間で、出たり入ったりしてます。

 これ、すっごくエッチですよぉ…♪』

愉しそうな声色でオキザリスが状況を伝えてくる。

『ビクビクして震えてて…エッチなのに、ちょっと可愛いです。

 あ、今透明なお汁が出て来ましたぁ。』

…訂正、実況している。

色々と勘弁して頂きたい。

瑞々しく実ったオキザリスの双丘。

その柔らかな谷間は優しく竿に纏わり付き、甘やかな刺激を加えてくる。

彼女の希望で以前と同じく手は繋いだままのため、自分が動かせるのは腰と目線くらいである。

腰を動かす度に上下に弾け、視覚からも陰茎を刺激してくる。

手で触ることが出来ないもどかしさからか、自然と腰の動きが加速してしまう。

『あはっ…♪団長さん、腰、浮いちゃってますよぉ?』

舌を出し、自身の唇を舐め回すオキザリス。

普段の姿とは大きくかけ離れた、淫靡で妖艶な光景。

その乖離した現実に、頭の中も腰も浮き足立っていく。

そんな感覚に追い討ちをかけるがごとく。

『んちゅ…れろっ…』

オキザリスが剛直に口付けた。

そのまま舌を這わせ、先端から首元へと絡み付かせてくる。

舌の暖かい感触に、思わず腰が震える。

『いいですよ…団長さん。

 もっと、気持ち良くなっちゃって下さい。

 あーん…んむっ。』

言い終わると同時に。

大きく口を開けたオキザリスが、怒張を咥え込んでしまった。

『んぐ…ちゅぷ…はぁ、おっきぃ、です…あむっ。』

膣内とはまた異なる暖かい刺激が加わり。

肌を擦り合わせる感触と、這い回り敏感な部分を責めてくる舌の攻撃を受け、下腹部から熱い欲望が込み上げてくる。

もう、長くは持たない。

『ぷはっ…ビクビクしてきましたよ、団長さん。

 そろそろ、出したいんですね?』

頷く。

そのまま階段を駆け上がるように、腰の動きを加速させていく。

オキザリスもそれに応え、舌の動きを更に激化させてきた。

『いひでふよ、だんひょおはん…いふでもあついの、ぴゅっぴゅ、ひて。』

そして、繋いだままの手がきつく握られたと感じた瞬間。

極限まで抑えていた堤防が、ついに決壊した。

『んぐっ!?ん~~~~~~~~~~っ!!』

溢れ出した白濁色の欲望が、オキザリスの口内を犯し尽くしていく。

あまりの快感に、情けなくも口が開いてしまう。

『ぷあっ!』

奔流に耐えきれず、口から逸物を離したオキザリスの端正な顔にも、容赦無く白濁の飛沫が降り注いでいく。

『すご…熱いの、まだ出てる…。』

熱に浮かされたように独りごちるオキザリス。

精を吐き出し終えるまで、しばしの時間を要した。

『えへへ…またベトベトになっちゃいました。』

その言葉で我に返り、オキザリスに謝罪する。

自分が汚してしまった跡を拭き取るため、温かい濡れタオルを用意しようとするが

『後でいいですよ。

 それより…』

引き止められた上に、音を立てて竿を吸い立てられる。

搾り取るようなその刺激に、残っていた精の一滴まで吐き出してしまう。

まだ手は繋いだままであり、されるがままという有様だ。

…というより彼女の握力が強く、振り解くことが出来ないのだが。

オキザリスは躊躇うことなく、自分の放った体液を喉を鳴らして飲み下していった。

『濃いの、いっぱい出ましたね。

 私のおっぱいとお口、そんなに良かったですか?』

肯定しか出来ない。

あれだけの証拠を撒き散らしたのだから。

息を整え、行為の余韻に浸っていると、不意に時計の音が鳴り響いた。

思い出す。

オキザリスが来る前に、休憩のために予め時間をセットしておいたことを。

この音が鳴ったということは即ち、休憩時間の終了を示している。

ということで、オキザリスに謝辞を伝え、改めてタオルを探そうとした…のだが。

 

『団長さん…まさかこれで終わりだなんて、言いませんよね?』

先回りされてしまった。

『置き去りは…嫌です。』

再び憂いを込めた表情で、こちらを見つめてくるオキザリス。

ただ、先程の決定的に異なるのは。

顔を上気させ、蜜を溢れさせた秘部を見せつける彼女と

いつの間にか握ら(人質にさ)れていた、我が愚息。

もしこの状況で断ったらどうなるか…考えただけで背筋が凍り付く。

『もっと構って下さい…団長さん♪』

堪忍してつかぁさい…。

 

この後。

『はぁんっ!団長さん、もっと、一番奥にあったかいのくださぁい!』

寝室ではオキザリスの嬌声と、自分の悲鳴が遅くまで木霊するのだった。

 

 

翌日。

昨夜は酷い目に遭った。

…いや、正確には良い思いもしたのだが、トータルでは酷い目に入る部類だろう。

めちゃくちゃ搾り取られた上に、結局書類も片付かないまま朝を迎えてしまった。

とはいえ、更にオキザリスとの絆が深まったことには違いないだろう。

そう前向きに考えることにした。

今日も騎士団の一日が始まろうとしていた。

 

…という結末であれば、どれだけ良かっただろうか。

 

真の地獄の開幕は、これからだったのだ。

「団長様…昨夜は随分とお愉しみだったそうですね♪」

前門には団長補佐(ナズナ)。

『団長さま…お仕事が残ったままお休みになられた理由、説明して頂けますのよね?』

後門には副団長。

いずれも尋常では無い怒りのオーラを纏っている。

背後に般若や阿修羅の像が見える程に。

…バレている、間違いなく。

はっきり言おう、今の二人は古代害虫より恐ろしい。

繰り返す、前門には団長補佐、後門には副団長。

 

逃げ場?

そんなものはない。

 

こういった場合の対処法、それはとにかく謝罪に尽きる。

喩え自身に落ち度が無かったとしても、である。

過ちを認めずして、話し合いに応じてくれる相手では無いのだ。

 

そして、僅かな望みは

「…それで足りると思います?」

案の定、見事に打ち砕かれ

 

『…本気のお仕置きですの!!』

 

副団長の必殺技が発動し

本来害虫に向けられるはずの攻撃がこちらに飛んでくる様子を、スローモーションで感じながら

その光景を最後に、自分の意識は途絶えていった。

 

終われ(打属性怖い )




当時のキャプションを読み返すと、当時の状況を思い出してこそばゆくなったりします(後書きとは)
…もしや、ここの内容を変えておけば、Pixiv投稿分との差別化になるのでは?(なおやらかした黒歴史も明るみになる模様)
そんなわけで(?)お付き合い頂けましたら嬉しいです。
(黒歴史については…後に嫌でも触れることになるので…)
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