※この作品はR-18です。

春庭秋桜シリーズ   作:香風ゆう団長

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ぎじゅつの しんぽって すげー!!
最近では100円ショップで(流石に100円ではございませんが)中から外の様子が分かる(逆は付加)テントが買えるんだと!
本来は有事(災害など)の際に活用するものなのですが、不埒者の自分はこう思ってしまったのです。

…マ〇ック〇ラー号だこれェーーーーーーー!!←


バナナの海の星空の下で

 バナナオーシャン某所。

 先日、死にゆく世界の支配者を討伐したことを祝して国を挙げての祭りが行われ、今は文字通りお祭り騒ぎの真っ只中である。

 どこに行っても何らかの屋台が出ており、空には常時(と言っても差し支えのないレベルで)花火が打ち上がっている。

 賑やかなことが好きなバナナオーシャンらしい様相といえよう。

 ……花火って結構値が張ったような覚えがあるのだが、他国の懐事情にあれこれ言うのもセンスが無いし、何より今は無粋でしかないので黙っておこう。

 そんな祭りに招待され、騎士団一同……は流石に多過ぎるので代表者達で参加し、今は浴衣姿の副団長(ハナモモ )と二人で、いわばデートをしている。

「綺麗ですわぁ……」

 その副団長様(妻)は、うっとりなさっておられる。

 ここで「君の方が綺麗だよ」などと歯の浮く台詞を言うのは簡単だが、それはそれで花火に携わった人全てに対する冒涜でしか無いので、静かに同意を示すのみに留める。

 余計な言葉など無くとも、ふいんきもとい雰囲気は既に良いのだから、流れに身を任せるのも時に正解となるのだ。

 決して受け身気質だとかそういうのでは無い、断じて。

 そうして過ごすうち、互いに何となく用意された宿舎に戻るのが惜しくなり、二人だけの野外キャンプへと移ることとなったのだった。

 

 導入、こんな感じでいい? 

 

 ……で。

「どうしてこんなことになるんですのー!?」

 そう言われても、言い出しっぺは彼女である。

 ハロウィンの時に、悪戯としてお互いにやってみたいシチュエーションプレイを挙げてやってみたい、と。

「確かに言いましたけど……うぅ……///」

 とても恥ずかしそうにしている……無理もない話だが。

 前々から興味があった(が、内心自分でもドン引きする)アレをする願ってもないチャンスと判断したので、HENTAIの烙印覚悟で言うことにしたのだ。

 個人的性癖の中でも特に業が深いと思っている……

 

「おしっこをしている所が見たい(あと、撮りたい)」と。

 

 ……うん、倒錯してるのは自覚している。

 でも人生で数回はかかる奇病? (個人差あり)らしいし、見れば治る病気だと思って云々。

「……本当に、見たいんですの?」

 SEIHEKIなもので……。

 絶対他人に見られたくないであろう光景を目にしているという背徳感に、羞恥に染まる表情、やけにはっきりと聞こえる、水が地へと滴る卑猥な音……。

 これで興奮するなという方が無理な話だろう。

 今この辺りには自分達しかいないし、人も虫も寄せ付けない結界(と言っても、「何となく気味が悪くて近寄りたくない、端的に言ってえんがちょな雰囲気がする」程度のものだが)を張っている。

 好き好んでこんな所に来るのは余程の物好きか、自分達と同じ目的の番くらいであろうし、万一に備え探知機能も付けてある。

 ……能力の使い所さんおかしくねぇ? という突っ込みについてはスルーさせてもらおう。

 むしろ、能力とはこうやって使うものではないだろうか? 

 閑話休題。

「あんまり、見ないで下さいませ……」

 とても難しい注文をされた。

 本当に恥ずかしそうにしながらも浴衣の裾を捲り、夜空の下で縦筋を曝け出しているハナモモ。

 そこは既に水分を纏っており、僅かな明かりを受けて淫らな輝きを放っている。

 これだけでも、身体中の血液が下腹部に集まる光景だ。

「あぁ……はしたないのに、もう我慢が限界ですわ……」

 事前に水分を多めに摂っていたことで、望んでいた光景が待たずして訪れることとなった。

 ハナモモとしては早く終わらせたいという気持ちだろうが、こちらにとっても願ったり叶ったり……実質win-winである。

「んっ……もう、駄目、ですのぉ……っ!」

 その言葉を皮切りに、バナナオーシャンの大地に黄金の暖流が放たれた。

「ああぁ……見られちゃってますわ。団長さまに、あたしのはしたない所を……見られちゃってますのぉ……///」

 勢いよく放たれた温水は小気味良い音を立て、土へと吸い込まれていく。

 中心部からは湯気が立ち上り始め、彼女の体温を感じさせる。

 野外での排泄行為は討伐任務中であれば珍しくはないのだが、今は逢瀬の最中である。

 その相手に(同意の上とはいえ)見せているともなれば、羞恥心は推して知るべしだろう。

 ……まぁ御託を並べた所でとどのつまりは、最愛の相手が恥ずかしい所を見られて恥じらう姿を見たいという、捩れた欲望に尽きるのだが。

 一本線のような可愛らしい割れ目から放たれる、彼女の体温を帯びた黄金色の放水は、大地の一部に卑猥な泉を作り出していた。

「いやぁ……早く、終わってぇ……///」

 目尻に涙を浮かべる姿に、少なからず罪悪感が押し寄せる。

 ……が、それを遥かに上回る性的興奮が、罪悪感を喰らい尽くしていく。

 結果として残ったのは、今も湯気を立てている粗相の跡と、羞恥の限りを顔に貼り付けた幼妻。

 そして、どうしようもないほどに天へと鎌首をもたげる我が愚息だけであった。

(*後でちゃんと綺麗にしました)

 

 最高の光景だった。

(最重要機密扱いとはいえ)映像化もできたので、これで生涯困ることはないだろう。

 ナニにかはお察し頂きたい。

 

 ……しかし、調子に乗ると手痛いしっぺ返しを受けるのがこの世の理である。

 具体的に説明すると

「では、今度はあたしの番ですわね……ヘンタイさんの団長さま?」

 そう……(辱められる)立場が逆転するのである……!! 

 

「ふふっ、素敵なお姿ですわ、団長さま♡」

 うるさいですね……。

 もとい、随分と皮肉がお上手ですこと。

 さて、今の自分の姿はと言うと……下半身のみ全てを剥ぎ取られ、ヨツンヴァインもとい四つん這いの状態である。

 かなり屈辱的な姿だが、直前まで自分がやってたことを踏まえると、拒否権などあるわけがないのだった。

 ついでに撮影機材も回っている(交換条件だったので致し方ないのだが)。

 そしてここから、何が始まったかと言うと……

「ふふっ、あたしの恥ずかしい所を見て、こんなになるなんて……いけない子♡」

 はい、四つん這い手コキプレイです(白目)

 精神的に物凄く「クる」ものがあるが、自分も以下略なのでひたすら耐え凌ぐしかない。

「とっても熱いですわ。悪い子には、お仕置きをしなくてはいけませんもの。……し~こ、し~こ。あはっ♪ まるで、牛さんの乳絞りをしているみたいですわ」

 言いたい放題である。

 こうなっては騎士団長の面目など崩壊同然である……と言いたいが、その前に既に自分でぶっ壊してしまっているので、結局のところ今更でしかない。

「ごしごし、しこしこ。ぴゅっぴゅ、ぴゅ~~~~~~っ♡」

 ……ちょっと待て、何かまた教えた記憶の無い単語が出てきているのだが? 

 というか(まだ)負けてないが!? 

「んふっ♪ 先っぽから、エッチなお汁が出てきましたわ。勿体無いですの……あむっ♡」

 あっ、ちょっ、待ってそれは……いけない、思わず声が出てしまった。

 そうなれば当然、彼女は調子づくわけで。

「~♪」

 手と舌、口内という三重の強力な責め苦により、耐久力がみるみる削られていく。

 少しでも長く持たせようと気を張るものの、それも次第に剥がされていく。

「しこしこ。しーこしーこ。エッチなおもらし、早く見せて下さいませ。我慢なんてなさらないで、ぴゅっぴゅっ、ぴゅ~っ♡って気持ち良くなっている可愛いお姿……あたしに、あたしだけに、見せて欲しいんです……♡」

 催眠をかけているかのような甘い声で、敗北(射精)を促してくるハナモモ。

 心では屈したくないと思っていても、身体の方がついていけなくなってくる。

「ごしごし、ぴゅっぴゅっ♡えっちな白いおしっこ、いっぱいおもらし♡と~っても気持ちが良いですのよ? ぴゅっぴゅ、がんばれっ♡」

 ここに来てパターンを変えてきただとォーッ!? 

 まずい、これは本当にまずい! 

 何がまずいと言うなら、心までも負けを受け入れつつあることだ。

 負けたからどうということも無いのだが……この体勢で達したとなると、簡単には消えない烙印を押されたような思いを患ってしまうだろう。

 先程の煽りも、性転換の宿で射精の快感を身を以って知って(しまって)いるが故のものだろう。

 しかし、もう限界はすぐ傍にまで迫っている。

 破綻は時間の問題だった。

「むぅ~……強情ですのね、団長さま! ……でも、これでお終い(トドメ)ですわ!」

 そう言うや否や映像機器を操作し、自分の眼前である映像を再生させる。

 その画像こそ、先程の自身の性癖……つまり最大の弱点(最高のおかず)に他ならなかった。

「あたしの恥ずかしい映像で、あたしと一緒に……エッチなおもらし、いっぱいしちゃえっ、ですのっ!」

 何てことだ……完敗だ。

 こんなの、我慢しろと言う方が無理に決まっている。

 全てを理解した瞬間に全身が弛緩するのを感じ、同時にあらゆる制御が崩壊した。

「……あっ♡」

 どくどくと脈打つように、許容量を超えて決壊したダムのような勢いで、子種が地へと吐き出されていく。

 同時に押し寄せたあまりの快感に、表情筋が次々と力尽きていく。

 威厳の威の字も消え去った痴態を晒しながら、地面を孕ませるかのような勢いで白濁液が放出されるのを、ただ受け入れることしか出来ない自分。

 時々溜息を吐きながら、その様子を眺め続けるハナモモ。

 精の放出が収まるまで、その構図は続くのだった。

(*後でちゃんと以下同文)

 

 

「ふふっ。団長さま、とっても可愛かったですわ」

 ……本当に、うるさいですね……! 

 男は可愛いって言われても、(個人差こそあれど)あまり嬉しくはないのだわ。

 尤も、分かった上でやっているので、性質が悪いとしか言いようがない。

「……でも、まだまだお元気ですわね」

 そうなのだ。

 先程達したばかりというのに、我が愚息とくれば、またも天に向かって自己主張をしているのである。

 加えて、ハナモモの方も下の唇から蜜をしとどに溢れさせ、鼠径部周りを淫靡な光で濡らしている。

「団長さま……♡」

 そうなれば当然、することは一つであるわけで。

 

「んああっ! 団長さまのおっきいのが、挿入ってきましたのっ!!」

 嬉しいことを言ってくれる。

 何故か組み敷かれて騎乗位になっているが、眼福なので細かいことは(今更)気にしないことにした。

 下から見る打ち上げ花火と、その光を受けて美しく煌めくハナモモの身体。

 開けた浴衣から覗く陶磁器のような瑞々しい肌が上下に揺れるたび、こちらの興奮も否応なく昂っていく。

 そして、何よりも

「あんっ! うぅんっ! 外からは見えないそうですけど、それでもお外でいけないことをしているみたいで……ヘンな気持ちになっちゃいますわ」

 このロケーションである。

 自分達のテントは特別製で、外から中の様子は見られないが、中からは外の様子が見える……いわゆるマジックミラー仕様になっている。

 身も蓋もない言い方をすれば、疑似的かつ合法的(かどうかは怪しい所だが)に青姦プレイができてしまうのだ。

 ……本来は災害時などを想定して作られたそうだが、このテントの存在を知った時に真っ先に思い付いた使い方がこれだった時点で、色々とお察しではある(製作者の中に、同じ発想をした者が皆無とは到底思えないのだが)。

 興味だけで強行するにはリスクが高過ぎるのだから仕方ない(?)

 今回はわざわざ簡易的な結界まで張っているのだし、ここまでやって覗く奴がいたら、それはもうそいつが悪いのだ。

「テントの中ですのに、お外でエッチをしているようで……んあっ♡あたし、悪い子になっちゃったみたいですわ……」

(グレーゾーンな気はするが)あくまで疑似プレイなのだし、一緒にわるいことをしようではないか。

 集団で赤信号を横断するような連中の論理である。

 皆が花火を見ている中での営みは、中々にそそるものがあった。

 

 ……尤も、中にはほとんど目もくれない者もいるようだが。

「おい、そこで何をしている?」

「!?」

 突然の第三者の声に、ハナモモがびくりと震える。

 ……同時に膣内が収縮して気持ち良かったのだが、今はそこを掘り下げるタイミングではないだろう。

 本来であれば自分も取り乱しただろうが、人除けの結界の中にわざわざ入ってくる(かつ、それができる)者など、相当に限られている。

 なので、こちらから声だけを返すことにした。

 

 ……その声は我が強敵(とも)、リリィ団長(王様)ではないか? 

 

「我は虎になった覚えなどないのだが。……というより、質問に質問で返すなと教わらなかったのか?」

 案の定。

 その声は傲岸不遜を地で行くことに定評のある、彼女のものであった。

「……まぁ、大方察してはおるが」

 はて何のことやらととぼけてみるが、そのような手が通じる相手でないことは自分でもよく分かっている。

「戯けが。我らの分の宿舎は用意されてあるというのに、わざわざ結界まで張りおってこんな所でしけこんでおる時点で、察せぬ方がどうかしておるわ」

 ……デスヨネー。

 まぁ魔力感知の効果で、最初から彼女であることは分かっていたのだが(そうでなければ、ここまで落ち着いてはいられなかったし)。

「まぁよい。我からは貴様らは見えておらぬし、一応は室内? であるからな。公然猥褻には当たらんだろう」

 謎のお目こぼし? を貰った。

 彼女の副団長は例の花騎士(ニシキギ )なので、思う所があったのかも知れない。

 もう隠す意味も無いのでそこは諦め、わざわざ訪ねてきた理由を彼女に尋ねる。

「なに、付近でまたいつもの輩(害虫ども)が出たというから、見回りと忠告を兼ねて周辺をまわっていただけの話だ。数だけはそれなりだったが、陽動にあっさり引っかかるような連中ばかりでな。所詮は烏合の衆、一ヶ所に集めた後にまとめて消し炭に変えてやったわ」

 しれっととんでもないことを言っているようだが、彼女には魔法の才があり、並みの害虫(緊急任務レベル )であれば単独で容易く屠れるのだ(本人曰く、本来の力は出せていないとのことだが)。

 流石に極限級ともなるとそのようには行かず、発動の際に隙も生じるため、指揮の方に回っているが。

「ともかく、事情は察した。我の方で、結界を張り直しておいてやろう」

 上からの言動なのは今更なので気にしないとして、良いのだろうか? 

「邪魔をした詫びとでも思っておけ。知らぬことと言えど、馬に蹴られるのは我とて御免被るのでな。(……しかしあの阿呆、下着も付けずに何処へ行きおったのだ……全く、世話の焼ける!)」

 そう言い残し、唐突にやってきた訪問者は、唐突に去っていった(最後の方はよく聞き取れなかったが)。

 

「びっくりしましたわ……」

 ハナモモの方は気が気ではなかっただろう。

 知り合いに性行為を目撃された……に近いのだが、関係性については互いに(色々な意味で)織込み済みなので、今更どうということもないのである。

 行為自体は完全に中断してしまったが、あの状況で続ける方がどうかと思うのでこれは仕方ない。

 創作物……もとい、芸術(意味深)じゃあるまいし。

 かと言って、これで萎えるかと言えばそんなこともないわけで。

「ひゃんっ! 団長さまぁ!?」

 いつものように、いつもの行為に戻るのだった。

 

「ふっ、あっ、やぁっ!! 団長さまのが、あたしの弱いトコに当たってっ……えっちな声が出ちゃいますわ……ああんっ!」

 漆黒には些か早い、濃紺で満たされた世界。

 その中で玉のような汗を飛ばし、自分の上で艶やかに踊るハナモモ。

 慎ましいながらも形の良い胸は上下運動に併せて弾むように揺れ、先端の突起は甘美な果実のように、その存在と興奮を主張している。

 浴衣はほとんどずり落ちており、裸に限りなく近い様相だ。

 ……着衣ものの方が好みな自分としては少なからず残念ではあるのだが、この艶姿を見られるのであれば、お釣りがくる程の光景だ。

 そしてそんな視覚情報は、自身の興奮をも否応なく押し上げていく。

 急所同士の摩擦による熱と生じる快楽により、何もかもが蕩かされていくような錯覚に陥る。

「きもち、いぃ……だんちょ、らんひょぅ……ひゃまぁ……」

 ハナモモに至っては呂律も回らなくなり、目も胡乱になっている。

 そんな姿を見せられては、こちらの情欲は昂る一方なわけで。

 最後の瞬間に向けて、動きを加速させていく。

「ふあぁ……らんひょうさまも、いきそう、らんへふの……?」

 その通り、こちらもあまり保ちそうにはない。

 このまま、最後まで繋がっていたい旨を告げる。

「いっしょ……いっしょがいいれふの……。いっひょに、きもひよく……」

 そこで限界を迎えたのか、ハナモモがしな垂れかかってくる。

 同時に膣内も締まり、更に余裕を奪っていく。

 ハナモモを抱きしめながら、絶頂に向けて腰を動かし続ける。

「あああぁ……らんひょおひゃま……あたひっ……もうっ……!」

 快感のあまり、もう言葉もまともに話せないようだが、そんな姿でさえも愛おしいと感じてしまっている自分がいる。

「あたひっ……もう、らめ、らめっ、あっ、あっ……」

 言葉はいつしか単語へと変わり、その間隔も短くなっていく。

 限界はすぐそこだ。

 抜けるぎりぎりまで腰を引き……とどめを刺すように、最奥目掛けて最後の一撃を叩きつけた。

「あっ……ああああああああああぁぁぁぁぁっ♡」

「あ」しか発音できなくなってしまったかのような喘ぎを聞きながら、煮え滾った熱をハナモモの体内へと吐き出していく。

 外ではなおも変わらず、花火が打ち上げられ続けている。

 これも打ち上げ花火のようだと、冒涜的だと分かっていながらもなぞらえてしまう。

 疑似とはいえ野外での行為を彷彿とさせるためか、射出は一向に収まる気配がない。

 結局、互いの熱が収まりきるまでの間、互いに抱き合って過ごしたのだった。

 

 行為の後。

 あのまま寝るわけにも行かないのでテント(及び結界)を片付けた後、ハナモモを連れてこっそり自分(団長)用の浴室へと戻ったのだが

「……殿方は、こんな風に用を足されるのですのね……///」

 ……どうしてもと言われてしまい、用を足す姿を見せることになったり

「……もぅ。おしっこをかけられて大きくなさるなんて……本当に、ヘンタイさんな旦那さまですわ///」

 そのご褒美(?)として愚息に聖水を放たれ、うっかり反応を示してしまったり

「んあっ、やぁんっ! 団長さま、激しいですのぉ……っ!」

 ……更にうっかり、2回戦を始めてしまったのだった。

 

 

 そうして、二人で朝帰り(同衾 )を決め込んだ結果

「いやいや……ありませんって。何をやってるんですか……」

 斬の部隊長(ミスミソウ )には呆れられ

「あー……スクープはスクープなんですけど、これは流石に口外できませんわー……」

 打の部隊長(スコップちゃん )にも呆れられ

「……そういうつもりで(浴衣を)貸したんじゃないんだけどなー?」

 突の部隊長(サフラン )からは静かなお怒りを受け

 

 ……そして、魔の部隊長(ネリネ )はというと……

「へーそーですかー良かったですねー仲が良くて羨ましいですー私も早くそういう人を見つけたいなー(棒)」

 死にゆく世界の支配者をも上回るレベルの、どす黒いオーラを纏っていらっしゃる……!! 

 あれは光の玉でも消せない気がする。

「では、最後の質問です。大紅蓮氷〇丸・マ〇ャドストーム・睡〇菩薩・グレート〇ラッシャー・クリスタライズ〇ルバー・ダイヤモンド〇ッター・絶〇零度……どれがいいですか? ちなみに、私のお薦めはフルコースです♪」

 すみませんでした(ですの)!! 

 仲良く揃って土下座を決める羽目になったのだった。




…よくよく考えてみたら、ニシキギちゃん向けのシチュだった気がしますね。
まぁ彼女の団長がOKを出すわけがないんですけどね。
現実は非常である
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