※この作品はR-18です。

刀剣男士と女審神者の話   作:ぼにー

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シエスタ(長曽祢虎徹)

 ずっしりと、身体に感じる重みで昼寝中の佳澄は目を覚ました。ぼんやり瞬き自分の身体を見ると、長曽祢が甘えるように抱き着いて乳房に顔を埋めていた。

 少し驚いた佳澄だったが、普段と様子が違う長曽祢を見つめて笑みを浮かべると大きな身体を抱きしめながらゆっくり頭を撫でた。

「長曽祢さん、どうしたんですか?」

「…………」

 問いかけに答えず、長曽祢はただ無言で乳房に顔を押し付け続けていた。拗ねているような甘えているようなその仕種に佳澄はもう一度笑みを浮かべ、またその頭をそっと撫でた。

「もしかして、また蜂須賀さんと喧嘩したんですか……仕方ないですねえ」

 その言葉は図星だったようで、長曽祢の動きが一旦止まる。けれど、理解されたことが嬉しいのか、長曽祢はまたすぐに動き出した。

 もぞもぞと動き出した長曽祢は慣れた手付きで佳澄の服をめくる。その下に下着はなく、豊満な乳房が目の前に現れた。その乳房を見つめてから、長曽祢は無言のまま乳首に吸い付き始める。

「きゃっ! あ、あ……!」

「んんっ……」

 ちゅうちゅうと音を立てて乳首に吸い付かれた佳澄は小さく震えるが、それを拒みはしなかった。それどころか、乳房を更に押し付けるように抱き着き、長曽祢の髪を優しく撫でる。

 吸い付かれる乳首は硬くなり、それに気付いた長曽祢は唾液の音を立てるように吸い付き、もう片方の乳首を指先で撫で始めた。

「は……ふあぁっ! あ、あぁあ……!」

「んんっ、ん……」

 大きな音を立てて乳首に吸い付かれる佳澄は甘く高い声を出しながら震える。その反応に気をよくしたのか、長曽祢は更に乳首に吸い付き、掌を動かして乳房を揉み始める。

 甘えるだけではなくなったその行為に佳澄は何度も声を漏らして震え、全身を押し付けるように抱き着く。

 しばらく乳房を揉みしだき、乳首に吸い付き続けていた長曽祢だったが、不意にその動きを止めると佳澄から身体を離し、その身体に覆いかぶさるようにして起き上がった。

「はあ、は……あ……長曽祢さん……」

 どうしたのだろうと思った佳澄は呼吸を荒くしたまま見つめる。すると、その長曽祢の表情は少し申し訳なさそうだった。けれど、その目はギラギラ輝いている。

「佳澄……すまん、勃った」

「あ……」

 答えながら長曽祢は勃起した肉棒を佳澄の脚に押し付ける。その感触に気付いた佳澄は小さく震えた。だが、すぐに嬉しそうに微笑みを浮かべる。

 その表情に安心したのか、長曽祢は顔を近付けて唇を重ねながら優しく頬を撫でる。それを受け止める佳澄はうっとりしながら身体を寄せる。

「もっといいか?」

「はい。長曽祢さん……佳澄、おっぱいがいい……」

「わかった。俺も佳澄の胸がいい」

 恥ずかしそうな佳澄のお願いに長曽祢は笑みを浮かべると、身体を動かし始める。そして、ズボンと下着を無造作におろすと、勃起した肉棒を取り出した。そのまま更に動き、佳澄の上半身にまたがり、豊満な乳房の谷間に肉棒を移動させた。佳澄は両手で乳房を寄せると、谷間にしっかり肉棒が挟まるようにして吐息を吐く。

「それじゃあ……んっ!」

「あ……あん、あっ……!」

 ずっしりとした質量を感じる乳房に挟まれた長曽祢は笑みを浮かべ、佳澄の手に自分の手を重ねて乳房を揺らしながら腰を動かし始めた。

 大きく揺れる乳房の谷間で肉棒が扱かれる。その刺激に長曽祢は息を吐きながら、何度も腰を揺らす。腰を動かす度、乳房が大きく上下に揺れる度、肉棒は圧倒的な質感に攻められる。

「はあ、はあ……んっ……!」

「あ、あぁあっ! 長曽祢さん……んっ!」

 そして、佳澄も乳房を揺らされるだけで感じているようで、何度も声を震わせては甘い吐息を漏らす。

 乳房を揺らしながら何度も腰を動かしていた長曽祢だったが、その腰を勢いよく突き上げた瞬間、谷間に埋まっていた肉棒の先端が乳房から飛び出し佳澄の唇に触れた。その感触に長曽祢は大きく息を漏らし、思わずそのまま唇に何度も肉棒を押し付ける。

「ふ、あぁっ、あぁあ……!」

「佳澄、そのまま口を開けて……あとは、わかるよな?」

「は、ふぁあ、あ……ふぁあ、い」

 佳澄は素直に返事をすると大きく返事をして口を開いた。長曽祢はそのまま口内に肉棒を進ませ、佳澄は口内に入って来た肉棒をちゅぱちゅぱ吸い上げ始める。

「は、んむぅ! ん、んっ! ん、ちゅ、ちゅうぅっ」

「んんっ! 佳澄……!」

 口内で何度も亀頭は吸い上げら、時々舌先で舐め回される。その間も長曽祢は乳房を大きく揺らし、腰の動きを止めず谷間で肉棒を扱き上げ続けた。

 扱かれる肉棒は脈打ち先端からはカウパーが溢れていた。佳澄はその溢れたカウパーも丁寧に吸い上げ舐め取り、時々小さく喉を鳴らして唾液と一緒にそれを飲み込む。

 肉棒に与えられる刺激と佳澄のそんな姿は長曽祢を興奮させ、一層腰の動きを大きく激しくする。激しくなる動きは佳澄も興奮させ、二人は荒く息を吐きながら求め合うように身体を動かし続ける。

「はぁ、はぁ……!」

 柔らかなのに、それでいて激しさを与える乳房の感触に長曽祢は何度も腰を震わせていた。いつものことながら、佳澄の乳房の感触はたまらないものがあった。それに、こうして馬乗りになって乳房に肉棒を挿入していると、佳澄への支配欲が満たされていくのを実感する。

「佳澄……佳澄っ……!」

「あ……ああっ! あ、あっ! 長曽祢さん! ああっ!」

 名前を呼びながら腰を動かし、何度も乳房を揺らして肉棒を扱き立てる。佳澄はされるままに震えて声を上げ、必死に亀頭を咥え、舐め続けた。

 だが、次第に限界が近付き、肉棒の震えは大きくなる。高まる射精感は抑えることができず、ただ一心に腰を動かして肉棒を擦り続けるしかできない。

「っく! すまん……も、う……!」

「ふ、あぁっ! 長曽祢さん……出してぇ、佳澄のおっぱいに……中出し、してぇっ!!」

「あ……う!!」

 何度も脈動する肉棒を受け止めながら佳澄は乳房を寄せながら声をあげた。強くなった圧迫感とその言葉に長曽祢の限界はピークに達する。そして、勢いよく腰を突き上げた瞬間、肉棒は大きく脈打ち、佳澄の乳房いっぱいに射精する。

「はあ、はあ……!」

「あ、ああ……あぁ、いっぱい……!」

 谷間いっぱいに溢れた感触に佳澄は笑みを浮かべ、その微笑みを見つめながら長曽祢がゆっくり肉棒を引き抜いた。乳房の谷間からはどろりと精液が溢れ、佳澄はそれを指先ですくい取ると美味しそうに舐め取り始める。

「は、んむぅ……ん、んっ、ちゅ、んぅう……」

 音を立てて指先ですくい取った精液を舐め取る佳澄を見つめているうち、長曽祢の肉棒はまた大きくなって来る。それに気付いた佳澄は嬉しそうに視線を向ける。

「長曽祢さぁん……おっきいの欲しいです」

「ああ、そうだな。まだ佳澄を満足させていないからな」

 嬉しそうに返事をした長曽祢は身体を移動させると佳澄の履いているミニスカートをめくりあげ、下着を脱がすと脚を大きく開かせ秘部を晒す。

 晒された秘部は既に愛液でぐっしょり濡れ、物欲しげにひくついている。その様子に長曽祢は笑みを大きくすると、ゆっくり自分の腰を近付ける。

「あ……あぁっ……!」

 濡れた秘部に亀頭を擦り付けると、それだけで佳澄が震えて甘い声を漏らす。そして、長曽祢はそのままゆっくり、秘部の奥へ肉棒を進ませていく。

「んぁあっ! あ、あぁっ!」

「ん……」

 膣内に進んだ肉棒は強く締め付けられ、秘部の奥からは愛液があふれ出して止まらない。あふれて肉棒にねっとり絡み付く愛液を受け止めながら、長曽祢は佳澄の身体を抱きしめて深く息を吐く。

 抱きしめられた佳澄も嬉しそうに頬をゆるめ、強く抱き着き身体を寄せる。

「長曽祢さん……」

「佳澄……好きだ……」

「はい。佳澄も、長曽祢さんが大好きです」

「ああ、知ってる」

 頬や耳元に口付けながら答えると、長曽祢はゆっくり腰を動かし膣内を肉棒でかき回し始める。

「は、あぁ! あ、あぁあ……あ……!」

 ぐちゅぐちゅと、いやらしい音を響かせながら肉棒が膣内から出入りする。あふれる愛液を押し込み、あふれさせるように何度も腰を動かし、膣内をかき回し肉壁を擦り刺激を続ける。

 肉棒を受け入れる膣内は何度もひくついては締め付けを強くし、その刺激を受け止める長曽祢はこたえるように徐々に腰の動きを速めていく。

「は……ふあぁっ! あ、あぁっ……長曽祢さん! あ、ああっ!」

「佳澄っ!」

 腰を前後に大きく揺らす度、組み敷く佳澄の身体が揺れ、乳房が上下に揺れる。長曽祢はその乳房を思わず鷲掴みにして揉みしだき、腰を動かし続けた。

 だが、突き上げられながら乳房を揉まれる佳澄は大きく身体を反応させ、膣内の収縮を大きくした。

「ひゃ、あぁっ! ああぁっ……そんな、いっぱい……あ、ああっ!!」

「んんっ! 佳澄が、あんまり可愛いからな……!」

 優しい声で答えながら、長曽祢は何度も腰を突き上げては肉棒を深い場所へ届かせる。最奥まで突き上げては、そこを亀頭でくすぐるように撫で、また引き抜いては角度を変えてもう一度突き上げる。

 擦られ突き上げられる膣内は何度もひくつきねっとりした感触を大きくし、佳澄はされるままに震えるしかできなかった。

「ふ、あぁっ! あぁぁっ……あ、ああっ!」

 先ほどまでの奉仕で快感が高まっていたのか、佳澄の反応も、膣内のうねりも大きい。それは肉棒を強く締め付け刺激し、一度射精したばかりなのに、すぐに射精感を高めてしまう。

「はあ、はあ……佳澄……!!」

 膣内で脈動する肉棒から溢れるカウパーは止まらず、愛液と混じり合っていやらしく音が立つ。長曽祢は何度も腰を揺らし、何度も肉棒を脈打たせて息を吐き続けていたが、二度目の絶頂は近付いていた。

 だが、それは佳澄も同じなのか、長曽祢の動きが大きくなると、びくびくと何度も身体を震わせた。その反応を確かめながら長曽祢は佳澄の耳元に唇を寄せ、吐息交じりの声でつぶやく。

「佳澄……出して、いいか?」

「あ、あぁあっ! ふ、あぁあっ! は、はい……あ、ああっ!!」

 その声に佳澄は背中をぞくりと振るわせた。そして、長曽祢の下半身に脚を絡ませ腰を引き寄せるようにしっかり力を込める。

「んっ! じゃあ、このまま……んっ!」

「ふあぁあ! あ、あぁぁっ! 長曽祢さん! ああっ!」

 求められるような脚の力と、膣内の締め付けに長曽祢は笑みを浮かべ、これが最後だと伝えるように大きく腰を動かし始めた。

「ひゃああっ! あぁあっ! あ、んぅ! 中……いっぱい、すごいよぉ!!」

「ああ……佳澄の中が、気持ちよすぎるせいだ……!」

「ふあ、あぁっ! あ、あぁあっ! 佳澄も、いっぱい……気持ちいいのっ!!」

 互いを求め合い抱き着き、腰を動かし、受け止める。二人の身体はまるで一つになったようにぴったりと密着し、長曽祢の腰の動きに合わせてぐちゅぐちゅと、じゅぷじゅぷと音が響き、二人の甘い声と吐息が部屋に響く。

 そして、もう何度目かわからぬほど長曽祢が勢いよく腰を突き上げ、最奥まで肉棒を届かせた瞬間……佳澄の全身が大きく震えた。

「あ、あぁあっ! やぁああ……佳澄、イッちゃうう!!」

「んんっ!!」

 びくびくと震えながら佳澄は強くしがみつき、膣内で今まで以上の強さで肉棒を締め付け愛液を溢れさせながら絶頂した。そして長曽祢も、その強い締め付けに耐え切れず、奥深くに埋めた肉棒を脈動させ、膣内いっぱいに射精した。

「あ、あぁあ……あああ……は、ふぁああ……!」

「はあ、はあ……!」

 二人は互いに繋がり合ったまま、身体をしっかり抱きしめながら息を整え見つめ合う。そして、どちらともなく唇を重ねた。

 数回繰り返された口付けを終わらせると、長曽祢は佳澄の頬を撫でながら優しい表情で見つめる。

「気持ち良かったぞ、佳澄」

「はい。佳澄も、いっぱい気持ち良かったです」

 二人はもう一度顔を見合わせると、また唇を重ねた。

 その後、二人は後始末を終わらせると、今度は揃って身体を寄せ合って昼寝をした。誰にも邪魔されず、二人きりの昼寝の時間はとても幸せなものだった。

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