そんでもって「…」は一つの方がいいのかい二つの方がいいのかいどっちなんだい!
「んっ♡♡♡落ち着いてくれ指揮官っ♡♡♡はぁっ…♡♡♡」
「はぁっはぁッ…!ボルチモアッ…!」
壁に体を押し付けられて首筋に何度もキスを落とされ、胸と秘所を同時に責められながらボルチモアが懇願するように声を上げる。しかしそんなものは興奮しきった指揮官の耳に届くはずもない。
舌を這わせ、吸い付かれる度に彼女の口から漏れる甘い吐息や喘ぎ声を聞きつつ、その唇を奪うように口づけを交わしていく。
(あっ♡♡♡指揮官のおちんぽすっごく硬くなってるっ♡♡♡絶対メチャクチャに犯されちゃう♡♡♡)
ボルチモアは抵抗するような口ぶりでありながら、腕は指揮官の首の後ろに回してしっかりと抱きついている。腰もくねらせて快楽を求めているような動きだ。
「ボルチモアが悪いんだぞ…!こんなエロい服着て人前に出たりなんかするから…!」
かなりきわどい角度のV字のローライズに、布面積の少ない青いビキニを身にまとい、胸を隠す部分は胸の上下に位置するベルトのような器具とつながっている。ジャケットも羽織ってはいるもののその丈は短く、へそは完全に露出してしまっている状態だ。太腿はほとんど丸出しで、脚は青のニーハイソックスを履いており、それがまた絶妙な色気を放っていた。ボルチモアのレースクイーン衣装は、男の目を引き付けるには十分すぎるほど扇情的なデザインだったのだ。
そして今、指揮官はその魅惑の衣装を着た彼女と二人きりになっている。もう我慢の限界であった。
「だからってこんな控室でするなんて…っ♡♡♡他の娘が来たらどうするつもりなんだ…♡♡♡」
必死に抵抗する彼女だが、すでに体は発情しきっており力が入らないのか足下がおぼつかない様子である。壁に押し付けられながらもどうにか逃れようと身をよじる姿はなんとも煽情的だ。それに何よりこの体勢ではボルチモアの大きな乳房が強調されるように突き出されており、それを見逃す彼ではない。すかさず手を伸ばし、鷲掴みにして揉みしだいた。
「ひゃうん!?♡♡♡ちょ、ちょっと待ってくれっ♡♡♡いま胸だめぇっ♡♡♡」
そのまま乱暴にこねくり回すようにして激しく愛撫すると、彼女は一際大きな声で鳴いてビクビクと震え出す。むにゅうぅっと柔らかそうな肉塊の形が変わる程強く握られる度、彼女はビクッとその豊満な肢体を大きく跳ねさせる。生地が伸びてしまい乳輪が見えてしまうのではないかと思うくらいにまで伸びてしまった。それでもまだ余裕があるように見えるあたりどれだけ大きいかがよくわかる。
「ダメじゃないだろ…!ほら、こんなに乳首硬くなってるくせに…!」
「ほぉっ♡♡♡先っぽぐりぐりしないでぇっ♡♡♡おっぱい感じすぎちゃうからぁっ♡♡♡んっ♡♡♡んふぅ~っ…♡♡♡」
指先で先端部分を優しく擦るとそれだけで絶頂してしまったかのように身体が大きく仰け反ってしまう。彼女の秘処からは大量の蜜液が流れており、床に大きな水溜りを作っていた。
(指揮官の触り方すごくいやらしい♡♡♡気持ち良すぎて何も考えられない…♡♡♡もっとしてほしい…っ♡♡♡)
ボルチモアは普段あまり自慰をすることはないのだが、彼とセックスするようになってからというもの毎日のようにしている。というのも彼に抱かれている時が一番幸せを感じるからだ。
愛する人と肌を重ねるというのはここまで幸せなものなのかと思い知らされた。もちろん一人で慰める時に彼を思い浮かべないわけではないが、やはり本物には敵わない。そう考えるだけで子宮がきゅんとうずいてくる。
そんな彼女に今のこの状況は非常にまずかった。いつも以上に敏感になってしまっていて、少し触れられているだけでも達してしまいそうになるのだ。おまけに今はレースクイーンという衣装のせいでお互い興奮が増してしまっている。
「んんっ♡♡♡はぁっ♡♡♡ひゃうっ…♡♡♡きゅ、急にお腹撫でるのはダメ…♡♡♡」
指揮官は彼女の言葉を無視してその腹部をゆっくりとなぞっていく。臍の辺りまで来たところで今度は逆の手で同じように撫で始めた。
左右同時に違う刺激を与えられて、ボルチモアは堪らず腰をくねらせることしかできない。
そんなもどかしさもすぐに終わり、指揮官はしゃがみこんで臍のすぐ下あたりに口を近づけて舌を差し込む。ぬめった感触と熱さが伝わってきてボルチモアは思わず声を上げてしまう。同じあたりを円を描くように舌を這わせ、何度も執拗にキスを落とす。
性感帯でもない部分を攻める理由がわからないままされるがままになるボルチモアだったが、指揮官の行為の意味を知った途端、下腹部がずくんと重くなったのを感じた。
(これっ♡♡♡さっきからずっと子宮のところキスされてるっ…♡♡♡お腹の上からこんなの続けられたら本当にイッちゃう…!♡♡♡)
指揮官はまるでそこに子種を植え付けようとしているかのような勢いで吸い付き続けている。彼の唾液でてかっているそこはとても淫猥なものにしか見えなかった。さらに彼は両手でボルチモアの下腹部を押し込みながら舐めるものだからたまったものではなかった。
「キスされるのダメ♡♡♡体が赤ちゃん作る準備始めちゃうからぁ♡♡♡指揮官の赤ちゃん欲しくなっちゃうからぁ♡♡♡」
しかしいくら懇願しても指揮官はやめてくれない。それどころかボルチモアのショーツを剥ぎ取り、濡れそぼっている秘所へと顔を埋めてきた。
ボルチモアのそこは指揮官の愛撫によってすでにとろとろになっており、割れ目から溢れ出た愛液は太腿の方まで垂れてしまっていた。
指揮官はそこへ顔を突っ込んで匂いを思いっきり嗅いだあと、じゅるりと音を立てて吸ってきたのだ。恥ずかしさと快感が入り交じって頭がおかしくなりそうだ。
「ああっ♡♡♡だめぇっ♡♡♡そんなにしたらイクッ♡♡♡イっちゃうっ♡♡♡」
大陰唇を満遍なく舐められたかと思うと、そのまま膣内へ舌を入れられてしまった。中を引っ掻かれるような感覚にゾクゾクとしたものが背筋を走る。
そのまま浅いところを掻き回されたかと思ったら、一気に奥深く挿入されてしまい、あまりに強い快楽に目の前がチカチカした。
次から次へととめどなく溢れ出る愛蜜を飲み干し続けながら、指揮官はさらに激しく責め立てる。
「イっ…♡♡♡~~~~~~~っ♡♡♡」
ビクンッ!と一際大きく身体をしならせた直後、全身を襲う脱力感。
足がガクつき立っていられなくなったものの、指揮官に支えられてなんとか倒れずに済んだ。
そのまま彼女は肩を大きく上下させながら呼吸を整えていた。そんな彼女を横目に指揮官は再び秘処への口づけを再開する。
絶頂を迎えたばかりで敏感になっているせいか、たったそれだけでも感じてしまう。
クリトリスを軽く甘噛みされるとまた達してしまいそうになった。
「ひぅっ…♡♡♡な、なんでぇ…♡♡♡」
だが今度はすんでのところで止められてしまう。絶頂を迎える直前で寸止めされたかと思うと、立ち上がってベルトを外してズボンを脱ぐ指揮官の姿があった。そこから現れたモノを見てボルチモアはごくりと喉を鳴らす。
太く長く脈打つ肉棒ははち切れんばかりに大きくなっており、先端からは先走り汁が出てきている。
指揮官はボルチモアの手を取って自分の股間部に触れさせた。火傷しそうなくらい熱いそれを恐る恐る握ると彼が小さく震える。
(すごい…♡♡♡私の手の中でドクンドクン言ってる…♡♡♡)
ボルチモアはその圧倒的な存在感に魅了されてしまい、夢中で扱いてしまう。そんな彼女の痴態を見つめる指揮官の目は獣のようにギラついており、今にも襲いかからんばかりの様子だった。
「ボルチモアっ…フェラしてくれ…」
「わ、わかった……♡♡♡」
今の彼女に断ろうという意思はない。むしろ自分を求めてくれていることに喜びを感じていた。
返事の代わりに、亀頭に優しくキスをする。そしてゆっくりと口に含んでいった。
生温かい粘膜に包まれていく感覚に思わず息を漏らしてしまう。散々仕込まれ、すっかり慣れた様子でボルチモアは頭を前後に動かし始める。その動きに合わせて彼女の髪も揺れ、時折ちらりと見える耳と首元が何とも言えない色気を放っていた。
「んむっ♡♡♡ちゅぷ♡♡♡れろぉ♡♡♡」
カリ首に舌を巻きつけるようにしながら頭を前後に動かし、裏スジを刺激するように舌を動かす。そうしているうちにどんどん硬くなっていくのがわかり、ボルチモアは嬉しくなってさらに強く吸い付いてしまう。
すると突然指揮官が頭を押さえつけて腰を振り始めた。いきなりのことに驚いたボルチモアだったが、彼のためにも精一杯応えようと必死にしゃぶり続ける。
「じゅぷっ♡♡♡ぐっぽ♡♡♡ぢゅるっ♡♡♡れるっ♡♡♡」
激しいピストン運動のせいで上手く酸素を取り込めず、苦しいはずなのにそれが心地いいと感じてしまっている自分がいる。引き抜かれるのに合わせて鈴口に吸いつき、突き入れられるのに合わせて竿全体を舐めまわす。次第に射精欲が高まってきたのか指揮官のストロークが短くなってきた。それを感じ取ったボルチモアはラストスパートをかけるべく、より一層激しく動く。
程なくして限界が訪れたようで、指揮官はボルチモアの口から引き抜くとそのまま顔に向けて欲望を解き放った。
「きゃうっ!?♡♡♡あ、あついぃ…♡♡♡」
勢いよく放たれた白濁液を顔で受け止めたボルチモアはそのままぺたんと座り込む。その勢いと量はすさまじく、顔だけでなく胸にまで飛び散っていた。
しかし彼女はそれに嫌悪感を抱くどころか、まるでご馳走を与えられたかのようにうっとりとした表情を浮かべている。
顔についたものを指で掬ってみると粘り気がかなり強いことがわかった。これが指揮官のものだと思うと不思議と嫌悪感はなく、むしろもっと欲しいと思ってしまったほどだ。
「んっ…♡♡♡ちゅぱ…♡♡♡」
ボルチモアは迷わずかかった分を指で掬い取って口へと運ぶ。独特の苦味が口の中に広がるが、それ以上に幸福感の方が大きかった。
強い粘っこさを持ったそれは飲み込みにくく、なかなか喉を通ってくれない。それでも何とか嚥下していき、全て胃に収めることができた頃には身体の奥底からじんわりと熱が広がっていくような感覚を覚えた。
「すごく濃い…♡♡♡こんなの中に出されたら絶対妊娠するよ……♡♡♡」
顔から胸にかけて大量の白濁液をかけられたボルチモアは、うっとりとした表情を浮かべながら指先ですくってはぺろりとなめとる。その姿は娼婦のようであり、それでいて妖艶な雰囲気を醸し出していた。
「んぅっ♡♡♡やぁっ♡♡♡子宮のところ撫でないで…♡♡♡ほんとに欲しくなっちゃうっ…♡♡♡」
指揮官は、後ろ向きになり尻を突き出すような体勢になったボルチモアのお腹に手を当ててゆっくりさすりはじめる。おへそ辺りまで手を滑らせると今度は下腹部を押し込むようにして揉みほぐし始めたのだ。剛直で直接刺激される普段とは違い、外から刺激され続けることによって快感が蓄積されていく。
そうしている間に、尻たぶの間に熱く硬いものが擦り付けられる。何を求めているかなど考える必要もないほど明白だ。
無意識のうちに膣内から愛液が流れ出し、太腿を伝っていく感覚を覚える。焦らすように何度も往復されて我慢できなくなったボルチモアは自ら秘裂を広げて懇願した。
「指揮官のおちんぽほしいっ♡♡♡早くっ♡♡♡」
切羽詰まった声で訴えるボルチモアだが、彼は挿入しようとしない。代わりに亀頭を入口に押し当てたまま前後に動かすだけだ。ぬちゃっ、にちゅっと淫猥な音が響くたびに理性が削られていく。
「ダメなんじゃなかったのか?」
「もう無理っ♡♡♡お願いだから入れてくれ♡♡♡」
指揮官の言葉にボルチモアは媚びるような声音で答える。この男になら何をされたとしても構わないという感情すら芽生えていた。そんな彼女の気持ちに応えるかのように、亀頭が一気に押し込まれる。
待ち望んでいた感覚にボルチモアは大きく仰け反った。ゆっくりと根元まで埋め込んだところで一旦動きを止める。
「お゛…ッ♡♡♡お゛ぉ~っ♡♡♡きたっ♡♡♡奥まできてりゅうっ♡♡♡んぉっ♡♡♡」
最深部まで到達したことで肉棒の形がはっきりと感じられるようになり、ボルチモアは強烈な快楽に打ち震えた。あまりの衝撃に軽くイってしまったようで、結合部から潮を吹き出している。その締め付けに耐え切れず、指揮官は即座に抽挿を開始した。
「おっ♡♡♡ほっ♡♡♡しゅごいっ♡♡♡これすごすぎるっ♡♡♡あっ♡♡♡またイクっ♡♡♡イグゥウウッ!♡♡♡」
パンっ!パァンと肌同士がぶつかり合う乾いた音を響かせながらの激しいピストンに、絶頂したばかりの敏感ボディはすぐに二度目の限界を迎える。背中を大きく弓なりにしならせ、舌を出しながら盛大にアクメ顔を晒す姿はまさに獣そのもの。
休む間もなく続く激しい責め立てに、ボルチモアはただ喘ぎ続けるしかなかった。
「んぉおおぉぉっ!♡♡♡ま、まってぇえっ♡♡♡いまイッてるからぁああぁっ♡♡♡ひぐぅううっ♡♡♡」
しかし指揮官は一切容赦することなく、さらに激しく腰を打ち付ける。ばちんっ、どぢゅんっ、と重たい一撃が叩きつけられるたび、視界が真っ白に染まる。
どれだけ乱れても彼女の美しさは一切損なわれていない。むしろさらに魅力が増していると言っても過言ではないほどだ。指揮官は背後から覆いかぶさるようにして抱き着くと、胸の先端を摘まむ。すると彼女はビクンと身体を跳ねさせながら歓喜の声を上げた。
「ちくびひっぱっちゃだめっ♡♡♡それ弱いんだって♡♡♡あひっ♡♡♡らめなのにぃいいぃっ♡♡♡」
弱点を同時に攻め立てられ、ボルチモアは一際大きな声で叫ぶ。しかしそれでもなお止まることはない。今彼女の体は完全に指揮官の玩具と化しており、完全に屈服しきっている状態だった。
暴力的なまでの快楽を叩き込まれながらも、それでもまだ足りないと感じてしまっている自分に驚くと同時に興奮してしまう。もっと滅茶苦茶にしてもらいたいという欲求を抑えることができない。
そんなボルチモアの内心とは裏腹に、指揮官の責めが緩くなっていってしまう。
「ふぅぅっ…♡♡♡おっ、おくぅ…♡♡♡ぐりぐりするのらめだって♡♡♡んっ…♡♡♡そんなことされたらくせになる…♡♡♡」
根元まで収めてからピストン運動をやめたかと思うと、今度は子宮口に押し付けたままグリグリと動かし始めたのだ。
ポルチオを亀頭でこねくり回され、あまりの快感にボルチモアは口の端からだらしなく唾液を流して身悶える。両手はボルチモアの胸に添えられたままで、さすさすと掌全体を使って撫で回すように乳房を弄り続けている。
「ひゃっ…!♡♡♡い、いきなり耳を舐めちゃっ…♡♡♡あぁっ…♡♡♡」
不意打ち気味に耳に熱い吐息が吹きかけられ、思わず声を上げてしまった。
そのまま指揮官の舌が侵入してくると、ぴちゃっぴちゃっと水音が脳内に直接響き渡る。暖かくぬめった感触が耳をはいずり回るたびに背筋がぞくりと粟立ち、思考が蕩けていくような感覚を覚えた。
その間も膣内への刺激は続いており、亀頭が子宮内へと入り込もうとしているかのごとく何度もノックを繰り返す。
そのたびに甘い痺れが全身を支配していき、何も考えられなくなってしまう。
「お前は本当に最高の女だよ…!」
「う、うれしいっ♡♡♡わたしを選んでくれた君のためにがんばるよ♡♡♡だからいっぱい愛してくれっ♡♡♡」
指揮官の言葉にボルチモアは喜悦に満ちた表情を浮かべた。そして自ら尻を押し付けてより深くまで迎え入れようとする。
ボルチモアにとって彼の言葉は何よりも嬉しく、幸せなものだった。
この人のためならどんなことでもできる。この人のためなら何でも捧げられる。そう思えた。
指揮官は胸を弄っていた手を片方外すとそのまま下腹部へと持っていき、ちょうど子宮の真上あたりを優しく撫で始めた。まるで子宮を愛撫するような手つきに、思わず子宮がきゅんとうずく。同時に膣壁がきゅうっと締まり、肉棒の形をはっきりと認識してしまい余計に昂ってしまう。
「やぁっ♡♡♡そこっ♡♡♡おなかのなかキュンってするの止まらにゃい♡♡♡」
もはや呂律すらまともに回らなくなっている状態で必死に訴えかけるが、当然聞き入れられるはずもなく、寧ろより強く押されてしまう始末だ。子宮口をぐりぐりと圧迫される度に、脳天まで突き抜けるような快感に襲われる。そのあまりの気持ち良さに、ボルチモアは涙を流しながら絶頂した。
しかし指揮官の動きは終わらない。今度は指先でトンッ、トッ、トンッ、というリズムで叩き始める。
リズミカルな振動にボルチモアは身を震わせて喘ぎまくる。
「ん゛おぉ~~…っ♡♡♡それしゅごいぃ…♡♡♡イキすぎておかしくなるぅ♡♡♡」
子宮を直接揺さぶられ、強烈な多幸感に包まれる。今まで以上に大量の蜜が溢れ出し、結合部から飛び散って足元の水たまりに波紋を広げた。ボルチモアは無意識のうちに自らも腰を振り始めており、完全に理性が崩壊してしまっていた。
もう自分が何を言っているのかもよくわからない。ただただ快楽を求める獣と化している。
指揮官もまた限界を迎えようとしていた。ラストスパートをかけるかのように、激しく抽送を開始する。
ボルチモアの口からはもはや意味のある言葉は発せられず、ひたすらに叫び続けるだけだった。
しかしそれでいてなお彼女の美しさは微塵も損なわれていない。むしろさらに艶を増していた。
「ボルチモアッ…ボルチモアッ…!」
「はげしっ…♡♡♡イク♡♡♡またイッっちゃう♡♡♡あああぁぁっ♡♡♡」
パンッパァンと肌同士がぶつかり合う音だけが部屋に響く。
ボルチモアは背後から覆いかぶさるようにして抱きしめられており、胸の先端とクリトリスを同時に責められていた。乳首は摘まれてコリコリと擦られ、秘裂には硬く張り詰めた男根が深々と挿入されている。
「そろそろイキそうだ…!中で出すけどいいよな…!」
「うんっ♡♡出してっ♡♡君の精液全部受け止めたいんだっ♡♡♡私の中を満たしてくれっ♡♡♡」
射精寸前だというのにも関わらず、全く勢いが落ちることなく激しいピストンが続く。子宮口に亀頭を押し付けられてぐりぐりと押し潰されれば、あまりの激しい快楽に意識を失いそうになる。だがそれでも彼女は一切抵抗することなく受け入れ続けた。
「ほんとにいいのか?このまま出したら妊娠するかもしれないぞ?レースの期間中に仕事ほっぽり出して俺とセックスしたんだって皆にばれるんだぞ?」
「かまわないっ♡♡♡早くっ♡♡♡私の中にぶちまけて欲しいっ♡♡♡」
指揮官の脅しにも似た問いかけに対し、ボルチモアは躊躇いなく答えてみせた。今の彼女にとっては指揮官との子供が産めるということが何よりも幸せだったのだ。
「あぁっ、出すぞ…!イケメンぶってるくせに、本当はただの牝なんだってこと、たっぷり思い知らせてやる…!」
「きてぇっ♡♡♡いっぱいちょうだいっ♡♡♡指揮官だけの女だって証を刻んでくれっ♡♡♡」
子宮口を押し広げ、最奥までねじ込むように肉棒を叩きつける。その瞬間、肉棒が激しく脈動し、大量の白濁液が吐き出された。
―――どくんっ!♡♡♡びゅるるるっ!♡♡♡どぷどぷっ!♡♡♡
「あ゛ぁ~〜ッ♡♡♡出てりゅぅ♡♡♡熱いぃいッ!♡♡♡イグゥウウッ!♡♡♡」
熱い奔流を受け止めた膣内は痙攣し、貪欲に飲み込もうとする。ボルチモアは背筋を大きく仰け反らせながら絶叫した。同時に盛大な潮吹きを披露して床に大きな水たまりを作る。
肉棒が脈打つたびに絶頂で中がきゅうきゅう締まり、搾りとるように動く。またそれに刺激されてさらに射精が促されるといったループに陥っていた。
長い時間続いたと思われた射精だったが実際には十数秒程度しか経っておらず、ようやく収まった時にはお互い汗だくになっていた。
子宮が満杯になり入りきらなかったものが逆流してきて、結合部からどろっと溢れ出る。あまりにも量が多かったためか、未だに硬度を保ったままの男根によって掻き出されてしまいそうになっていた。
「はーっ…♡♡♡はあっ…♡♡♡」
ボルチモアはまだ余韻が残っているらしく、焦点が定まらない目をしながら荒々しく呼吸を繰り返している。その表情はとても淫猥なものだった。
そんな彼女を愛おしむかのように、指揮官は優しく髪を撫でる。するとボルチモアは嬉しそうな笑みを浮かべて、彼の方に振り向いた。
そしてそのまま唇を重ね合わせる。
「んふ…♡♡♡ちゅぱ…♡♡♡れろぉ…♡♡♡」
舌を差し入れられ、唾液を流し込まれる。それを飲み干すと頭がぼうっとして幸せな気分になる。ボルチモアは夢中でそれを味わい尽くした。
しばらくして満足したところで再び正面を向き合い、至近距離から見つめ合う。自然と顔が近づき、再びキスをした。今度は先ほどより長く、情熱的なものだ。二人はしばらくの間、飽きもせずに互いの体を弄っていた。ボルチモアの方はもうすっかり正気を取り戻していたが、指揮官の方はいまだにボルチモアのことを抱きしめたままである。
「…ボルチモア。今夜また、な…?」
「…あぁ♡♡♡」
耳元で囁かれるとそれだけで体の芯がきゅんとうずくような感覚に襲われる。ボルチモアは期待に満ちた声で返事をして、もう一度だけ軽いキスを交わした。
そろそろ時間だ。ボルチモアは、火照った顔で指揮官を一瞥したのち、部屋を出て行ったのであった。
☆
「ちゅぷ…♡♡♡れる…♡♡♡しきかん…♡♡♡」
深夜、ボルチモアは再び指揮官の部屋へと来ていた。昼に身に着けていたのと同じ、RQの衣装で彼を出迎えていた。舌を絡ませ、互いに求め合うようにディープな接吻を交わす。昼間よりもずっと激しいもので、人目を気にする必要のなくなったせいなのか、あるいは発情しきっているからだろうか、彼女の方から積極的になっていた。
彼女の体は熱を帯びており、頬も紅潮している。完全にスイッチが入っているようだ。
しばらくそうした後、どちらともなく口を離す。銀色の橋ができあがった。
それだけでは足りなかったのか、ボルチモアは指揮官の首の後ろに手を回して引き寄せると、また自ら口づけをする。
「じゅるるっ♡♡♡ふぅ~っ♡♡♡」
口内に残った唾液をすべて吸い尽くすかのような勢いで、強く吸われる。すぐにボルチモアの頭を抱きかかえるようにして反撃に出る。
ボルチモアの歯茎の裏や口蓋など、弱いところを的確に攻めていく。彼女はこれに弱く、指揮官はそれを知りつくしていた。やがて抵抗する力を失った彼女はされるがままになっていき、次第に体から力が抜けていった。しかしそれでもまだ指揮官の方は余裕があり、むしろこの状態こそが本番だと言わんばかりに責めを続ける。
舌を絡めて擦り合わせつつ、手は背中を撫でまわしたり、尻を揉みしだいたりと忙しい。ボルチモアは時折ぴくっぴくっと反応していたが、それすらも楽しむように執拗に触ってくる。
「……っぷはぁ!♡♡♡はぁ、はぁ、はぁ…♡♡♡」
ようやく解放されると、ボルチモアは大きく息をつく。まるで全力疾走でもしてきたかのように肩で大きく呼吸をしていた。目はトロンとしており、口元はよだれでべちゃべちゃになっている。かなり激しくやったため、衣装にも染みが出来てしまっていた。ボルチモアが落ち着いたところで指揮官が話しかける。
その表情は、どこか嗜虐的なものを感じさせるものだった。
「パンツの中、どうなってるか見せてくれないか」
指揮官の言葉に、ボルチモアの顔が羞恥に染まっていく。彼はいつもそうだ。こちらに恥ずかしい思いをさせて楽しんでいるのだ。
だが今の彼女にはそんなことを考えるだけの思考力は残されていなかった。
言われた通りにショーツのクロッチ部分を指揮官に見せつけてきた。そこには昼間に出した精液がべっとりと付着しており、さらに今もなお漏れ出てきているようで濡れている部分もあった。あまりの量の多さに、太腿にまで垂れてしまっているほどだった。
「お腹の中、たぷたぷにされて…♡♡♡写真撮られてる時とかずっと、中から垂れてきてたんだぞ…♡♡♡」
そう言いながら、ボルチモアは自分の下腹部をさすってみせる。その様子はとても艶めかしく、見ているだけでも興奮してくるものがあった。
ボルチモアがこんなことをするのは初めてではないが、やはり慣れないらしい。
「やっぱりクるな。嫁の子宮にザーメン貯めさせたまま仕事させるなんて…」
「うん…♡♡♡私もすごく興奮した…♡♡♡」
ボルチモアは顔を赤らめて答える。その表情からは嫌悪感のようなものは感じられなかった。
むしろ喜んでさえいるように見えるくらいだ。普段真面目にしている彼女が、実はドMだったというギャップがたまらなかった。
そして、そんな彼女をもっといじめたいという欲求が強くなっていく。
「やぁっ♡♡♡かき出さないでぇ♡♡♡」
昼間と同じように、膣内に指を入れられ中のものを掻き出される。昼と違って今度は遠慮なく、容赦なく出し入れされる。大量の白濁した液体をどばぁっと吐き出しながら、ボルチモアは甘い声を上げた。
指揮官の太い指でぞりぞりと内側から肉壁を押し広げられるたび、快楽を感じてしまう。
しかも今回はただ出すだけではなく、そのまま奥まで押し込まれた状態でぐりゅんっ♡と回転させられる。敏感な粘膜を直接刺激され、思わず腰を引いてしまう。しかしそれを逃さないようもう片方の手でしっかりとホールドされたうえ、何度も抜き差しされてしまう。
「ほ゛ぉっ♡♡♡だめだって♡♡♡イぐッ♡♡♡またイッひゃう♡♡♡」
ビクンっと体を跳ねさせ、盛大に絶頂を迎える。昼間の分も合わせて溜まりまくっていたせいで、一回イカせただけでは全然収まらない。連続でアクメを迎えさせられ、ガクンガクンと痙攣し続ける。その間も指揮官の手の動きは一切止まらず、むしろどんどん激しさを増していく一方だった。
―――ぷしゅっ♡♡♡ぷしゃああああっ!♡♡♡
「イグぅっ♡♡♡まらいぎゅぅぅ!♡♡♡」
潮を吹き散らかし、床に大きな水溜りを作る。昼間よりも量が多く、濃度も高い気がする。それほどまでに溜め込んでいたということだろう。
これだけ派手にやっても、まだまだ足りないといったふうに彼女の性欲は治まる気配がなかった。
それどころかより一層燃え上がっているような気すらしていた。
「はっ…♡♡♡はぁっ…♡♡♡せっかく指揮官がたくさん出してくれたのに…♡♡♡ぜんぶこぼれちゃったじゃないか…♡♡♡」
ボルチモアは息を整えながらも抗議の声を上げる。しかしそれは指揮官には逆効果であり、かえって彼を喜ばせてしまっただけだった。
彼はニヤリと笑みを浮かべると、ズボンに手をかけ一気に下ろした。
ボロンと飛び出てきた彼の陰茎を見て、ボルチモアはごくっと唾を飲み込む。昼間あれだけ出したというのに、いまだ天を衝いてそそり立っている。
「またいくらでも注いでやるからな?」
「…っ♡♡♡うん…♡♡♡いっぱいほしいな…♡♡♡」
すっかり発情しきっている彼女は、もはや断る理由などなかった。むしろ早く挿入してほしいと言わんばかりに秘所を広げて見せる。そこは愛液で洪水になっており、いつでも準備万端の状態になっていた。
「可愛いぞ、ボルチモア…」
「…ぁ♡♡♡うれしい…♡♡♡」
耳元で囁かれ、ゾクリとした感覚に襲われる。指揮官はそのままゆっくりと覆いかぶさってきた。ボルチモアは期待に満ちた目をしながらそれを受け入れる。指揮官は褒めるように頭を撫でてから、ゆっくりと挿入していく。
――ずぶっ……ぬちゅ……♡♡♡
亀頭が入口に触れた瞬間、まるで吸い付くようにして膣内が絡みついてくる。ボルチモアは待ちきれないと言った様子で自ら腰を動かして押し付けてきた。
「ぉ…っ♡♡♡はやくぅ…♡♡♡指揮官のこれ欲しいよ…♡♡♡」
そんな可愛らしい反応を見せてくれる妻に対して、指揮官は優しくキスをしてあげる。すると彼女もそれに応えて舌を伸ばしてくる。お互いに絡め合い、唾液を交換し合う。ボルチモアはそれを飲むたびにびくっ♡と震えていた。
「んっ……♡♡♡ふーっ……♡♡♡」
濃厚な口づけを続けながら、少しずつ腰を進めていく。やがて根元まで入りきると、ボルチモアが満足げな吐息をつく。そして、ようやく唇が離れると同時に言葉を発する。その顔はすでに蕩け切っており、ハートマークが浮かんでいてもおかしくないほどだ。
ボルチモアは指揮官の首の後ろに手を回し抱き寄せるようにしながら、甘く媚びきった声でおねだりをする。
「指揮官……♡♡♡動いて……?♡♡♡」
その声を聞いただけで射精してしまいそうなほどの破壊力があった。なんとか堪えつつも、我慢の限界が近づいていた。そして、返事の代わりに激しくピストンを始める。
肌と肌が激しくぶつかりあう音が響く。それと同時にボルチモアの口から甘い声が上がり始める。
ボルチモアの膣内は極上の名器だった。柔らかく包み込んでくれるような温かさがありつつ、それでいてキツすぎず絶妙の締め付けで精を搾り取ろうとしてくるのだ。こんなものを知ってしまったらもう二度と他の女では勃たなくなってしまうかもしれない、とさえ思ってしまうほどだった。
「んぉっ♡♡♡おっ♡♡♡すごっ♡♡♡おくまできてっ♡♡♡」
子宮口をノックされるたび、目の前がチカチカするような快感に襲われてしまう。あまりの気持ち良さに、もっと突いてほしいという思いが強くなっていく。自然と脚を大きく広げてしまい、もっと深く挿れられるようにする。そうすることでより強く感じることができ、さらに深い絶頂へと導かれた。
しかしそれでもまだ足りないのか、自分からも動き始めた。上下運動だけでなく前後にもグラインドさせる。それにより違った角度で擦られ、新たな刺激が生まれる。
「ん゛おぉ~っ♡♡♡しゅごいぃっ♡♡♡もっとずぼずぼしてくれぇっ!♡♡♡」
淫乱な本性を露わにして快楽を貪っていく。その姿はとても美しくもあり、同時にとても下品でもあった。普段の凛々しい姿からは想像もつかない乱れっぷりだが、これも全て愛する夫のためなのだ。指揮官も興奮を抑えきれず、より一層抽送速度を上げていく。結合部から泡立った白濁汁が流れ出る。それが潤滑油となりますます滑りが良くなり、勢いが増す。肉棒によってかき混ぜられた愛液と混ざって、白くなっていた。
―――ばちゅっ♡♡♡どぢゅっ♡♡♡ぬちゃっ♡♡♡
もはやどちらがどちらの体なのかわからないくらいに溶け合っている。お互いの熱を感じ合い、共有し合い、高め合っていく。その度にボルチモアの体はビクビクと跳ね上がり、全身で悦んでいることを示していた。
ボルチモアはもはや何も考えられなくなっていた。ただひたすらに押し寄せてくる幸福感に身を任せるだけだ。頭の中は真っピンクに染まっていて、あるのは夫と繋がっているという事実だけ。それだけでも十分すぎるというのに、さらにその先を求めてしまっていた。
(ほしい……♡♡♡指揮官との赤ちゃん欲しいよぉ……♡♡♡)
そんな思いを込めてぎゅーっと抱きしめると、それに応えるかのようにしてキスをしてくれる。嬉しくて、幸せで、もっともっと欲してしまう。ボルチモアは夢中で舌を動かした。歯茎の裏や上顎など、敏感になっている部分を舐められ、ゾワゾワッとした感覚に襲われる。それに気をよくしていると今度はこちらの番だと言わんばかりに口内を攻め立てられる。上も下も同時に犯されているようで頭がおかしくなる。
「んむっ♡♡♡ふーっ♡♡♡んぅうっ♡♡♡」
ボルチモアは必死になって指揮官の背中にしがみつく。このままずっと繋がっていたかったが、限界はすぐに訪れてしまった。
―――パンッ♡♡♡バチュンっ♡♡♡ドヂュゥウッ♡♡♡
一際大きな音を立てて、最奥部に亀頭が突き刺さった。その瞬間、頭の中で何かが爆発したかのような衝撃を受ける。今までとは比べ物にならないほどの快感に襲われ、意識を失いかける。ボルチモアの膣内で陰茎が脈動する。熱い奔流が吐き出され、子宮を満たしていった。
「んう゛ぅぅぅっ♡♡♡ふむ゛ぅぅっ!♡♡♡」
ボルチモアは身体を仰け反らせ、ガクンガクンと痙攣させながら絶頂を迎える。それに合わせるようにして指揮官もまた射精していた。びくんびくびくびく……っ!と震えながら大量の精を放出している。ボルチモアは胎内で暴れまわる精子達を感じるたびに軽くイっていた。
「お゛ぉ…っ♡♡♡お゛っ……♡♡♡いっぱい…♡♡♡きもひいい…♡♡♡」
ボルチモアはその余韻に浸りながらも、最後の最後まで絞り取ろうと膣壁を収縮させていた。指揮官が引き抜く時でさえ名残惜しそうにしている始末だ。膣口から白濁液が溢れ出し、シーツを汚していく。
息を整えようと大きく呼吸をしているので、その度に胸が大きく揺れていた。その光景を見て再び剛直が鎌首をもたげる。
「ほら、綺麗にしてくれ」
「んっ♡♡♡ちゅ…♡♡♡んぐっ♡♡♡」
ボルチモアはそれを口に含むと丁寧に掃除し始めた。自らが出した本気汁と精液が混じり合った液体を飲むというのは、背徳感すら覚えてしまう。喉に絡みついてきて、飲み込むのにも苦労する。しかし、愛する夫のモノだと思うと嫌悪感は全くなくむしろ愛しさすら感じるほどだった。
ボルチモアは指揮官を気持ちよくするために、裏筋から玉袋まで念入りに舐め上げる。
「ぴちゃ…♡♡♡ぺろ…♡♡♡れぇっ♡♡♡」
時折わざとらしく音を鳴らしたり、尿道口をチロチロッ♡とくすぐったりすると、指揮官の腰が小さく跳ね上がる。それが可愛くて、もっといじめたくなってしまう。しばらくそうやって奉仕を続けていると、次第に硬度を取り戻してきた。
「はぁ…♡♡♡もうこんなに元気になったんだね♡♡♡」
完全に復活した肉棒を見ると、早くこれで突いてほしいという思いが強くなっていく。
だが、指揮官はまだ満足していないようだ。彼はベッドの上に寝転ぶと、手招きをしてこう言った。
「今度は自分で動くんだ」
「うん♡♡♡わかったよ♡♡♡」
指揮官の言葉に従い、肉棒の上に跨るような体勢になる。そしてゆっくりと挿入していった。
ずぷっ……ずぷぷぷぷっ♡♡♡
先程出されたばかりの精液と愛液が混ざり合い、淫猥極まりない水音が部屋に響き渡る。待ち焦がれていた快楽に、思わず声が出てしまいそうになる。
「お…っ♡♡♡ほ゛おぉぉっ…♡♡♡」
ボルチモアは体重をかけて一気に貫いた。自重によっていつもよりも深く刺さってしまい、あまりの刺激に視界に星が飛ぶ。
ボルチモアの顔は赤く染まっており、荒々しく息をしていた。
「ふーっ…♡♡♡ふーっ…♡♡♡これしゅご…っ♡♡♡」
肺の中の空気が抜けていってしまうほどの質量を持った肉棒を膣全体で感じ取り、ボルチモアは蕩けた表情を浮かべる。
指揮官の上で、ボルチモアは激しく上下運動を開始した。結合部から粘液質な音が鳴る。その度にボルチモアの身体は大きく仰け反り、ビクビクと痙攣していた。
ボルチモアの痴態を見た指揮官は我慢できなくなり、彼女の尻を掴むと思い切り揉みしだいた。柔らかい弾力が伝わってくると共に甘い香りが立ち込める。
「ん゛ひぃっ♡♡♡今は私が動いてるのにっ…♡♡♡そういうことする指揮官にはこうだ…!♡♡♡」
仕返しをするかのようにボルチモアは下腹部に力を入れて膣内を締め上げ、腰を浮かせて浅くピストンを始める。亀頭のあたりを重点的に責められ、指揮官の口から情けない喘ぎ声が漏れ出す。
それを愉快そうに見下ろしながら、ボルチモアはさらに動きを強めていく。
「こうやって体をちょっと倒すと…♡♡♡繋がってるところ、よく見えるだろう?♡♡♡」
手を後ろに付き、体を少しだけ逸らすようにすると結合部と膣内の形がよくわかるようになる。指揮官のものが自分の中に全て収まっているということを強く実感でき、それに対する興奮も相まってより強く絶頂を迎えてしまう。さらに、目の前にある接合部が目に入るというのがマズかった。ボルチモアは見せつけるようにしながら小刻みな抽挿を繰り返す。
―――ぬぢゅっ♡♡♡ぐぽっ♡♡♡ぱちゅっ♡♡♡
卑猥な水音を立てながら肉棒が抜き差しされる光景は、視覚的な効果も抜群だった。
ボルチモアが腰を上げるたびに陰唇が捲れ上がり、赤黒い陰茎が姿を現す。そして重力に従って落下すると、再び呑み込まれていった。
(指揮官すっごく興奮してる♡♡♡私のおまんこで気持ちよくなってくれてる♡♡♡嬉しい♡♡♡)
愛する夫が自分とのセックスで気持ちよくなっているという事実が、ボルチモアの心に喜びを与える。それと同時に子宮がキュンッ♡と疼き、大量の愛液が分泌された。ボルチモアが動く度に、豊満な胸が大きく揺れている。その光景も指揮官にとっては目の毒だったが、それ以上に股間に響くものがあった。
指揮官の反応を見て、ボルチモアは彼の弱点を的確に攻め立てる。
カリ首をなぞるように動かされると、堪らず声を上げてしまう。そのまま奥まで突き入れられると、ゾクゾクとしたものが背中を走り抜けた。
肉棒全体を包み込むような温かさに加え、ヒダの一枚ずつまでもが絡みついてくるかのような感覚を覚える。少しでも気を抜いてしまえばすぐに果ててしまいそうだ。
「あっ♡♡♡うあぁぁっ♡♡♡だめぇっ♡♡♡こんなのすぐイっちゃ…っ!♡♡♡」
ボルチモアは指揮官の手を取ると、自らの胸に持っていく。そしてむにゅりと押し当てた。柔らかさと張りのある肌の感触を楽しむかの如く指を動かしていく。両手を使い、二つの乳房を同時に揉み始めた。
大きすぎず、それでいてしっかりとハリがある形のいいおっぱいはとても柔らかく、ずっと触れていたくなるほど心地良いものだった。
そんな極上の肉塊を好き放題にできるという状況に、指揮官のボルテージは上がっていく一方である。
「んっ…♡♡♡はぁっ…♡♡♡どうだ…っ♡♡♡もっとしっかり触ってもいいんだよ…っ♡♡♡」
ボルチモアはそう言いながらも、腰の動きを止めない。むしろどんどんペースを上げていっている。破裂音にも似た音が響き渡り、ボルチモアの白い太腿が汗ばんでいる。
ボルチモアは快楽に身を委ねつつ、指揮官のことを見つめ続けていた。指揮官がどんな反応をしているのか見逃さないために。そして自分が今どれだけ淫らな姿を晒しているかを自覚させるために。
中で肉竿がびきびきと硬さを増していく。自らの痴態によって彼が興奮してくれているということが嬉しくて仕方がない。膣内を埋め尽くしていた肉棒が膨らんできているのを感じると、自然と笑みが溢れてくる。もうすぐ射精するのだとわかった瞬間、きゅうぅっと子種を求めて子宮口が降りてきた。
精を求める本能に従い、ボルチモアはさらに激しく動いた。
―――どちゅんっ!♡♡♡ぐっぽっ!♡♡♡ごりごりごりっ!♡♡♡ぐぽんっ!♡♡♡
亀頭が最深部まで達した時、何かを突き破ったような衝撃があった。だが今のボルチモアにそのことを気にする余裕はない。指揮官を絶頂へと導くため、一心不乱に腰を振る。
「ふーっ♡♡♡ふうっ…♡♡♡指揮官…♡♡♡そろそろ限界だろう…?♡♡♡我慢しなくていいんだぞ…♡♡♡ほぉら、出しちゃえよ♡♡♡私の中いっぱいにして、孕ませてくれ…っ♡♡♡」
指揮官の限界を見抜いた上でのこの発言。とどめだった。膣内が激しく収縮を繰り返し、肉棒を締め上げる。同時にボルチモア自身も絶頂を迎えた。
―――びゅーっ♡♡♡ぶぴゅるるるっ♡♡♡どぷっ……♡♡♡どくんっ……♡♡♡
子宮口に密着したまま、大量の白濁液が吐き出されていく。熱い飛沫が子宮を満たしていき、ボルチモアは深い充足感を感じていた。
ボルチモアがゆっくりと肉棒を引き抜くと、栓を失った秘裂からはどろりと濃い精子が漏れ出してきた。シーツの上に大きな染みを作ってしまう。
「あっ…♡♡♡すごい量……♡♡♡お腹の中たぽたぽになってるじゃないか……♡♡♡」
ボルチモアは指揮官の頬に手を当てると、愛おしそうな表情を浮かべながら言った。
「自分で動いて攻めるの上手くなったな…」
「指揮官のおかげだよ…♡♡♡最初はあんなに下手だったのにね…♡♡♡今ではこんな風になっちゃった…♡♡♡」
指揮官が頭を撫でると、ボルチモアは目を細めて気持ち良さそうにしている。ボルチモアが甘えるように抱きついてきて、二人はベッドの上で横になった。指揮官の胸板に顔を寄せ、ぐりぐりと押し付けている。まるでマーキングでもされているかのような気分になる。そんな彼女の様子もまた可愛らしいもので、思わず抱きしめてしまう。するとボルチモアも腕を回し、ぎゅうっと強く抱擁してくる。
「さっきみたいにしてるのもいいけど…♡♡♡こうして指揮官とくっついて、体温を感じてる時間が一番幸せかも……♡」
そう言ってボルチモアは指揮官の胸に耳を当てた。トクントクンという心臓の鼓動を聞き、安心感を覚えていたのだ。
しばらくの間その体勢のまま過ごしてから、指揮官はあることに気付いた。
それは自分の身体の一部が硬くなり始めているということ。そのことに気づいた途端、肉棒は再び天を仰いでいたのが分かった。それを見たボルチモアはくすっと笑う。
指揮官は苦笑いしながら答えた。
「はぁ…♡♡♡指揮官のえっち…♡♡♡」
「…しょうがないだろ。こんな可愛いこと言われたらまたムラっとくるっての…」
ボルチモアは指揮官に跨るようにして乗っかってきた。指揮官の首に手を回すようにして、キスをする。唇を重ねるだけの軽いものだったが、それだけでも十分すぎるほどの快感を得ることができた。そのままの状態で数分経つと、ボルチモアの方から舌を入れてきた。ぬめりとしたものが侵入してき、こちらのものと絡み合う。唾液を交換し合い、互いの味を楽しむ。
「ちゅぷ…♡♡♡はぁっ……♡♡♡んむっ……♡♡♡」
ボルチモアの甘い吐息が漏れ出す。彼女は夢中で指揮官とのディープキスに没頭していた。そしてボルチモアは腰を動かし始めた。秘裂を擦り付け、快楽を得ようとしている。お互いの性器が触れ合っているだけでもかなりの刺激になるが、それでも満足できないのか、さらなる快楽を求めて自ら動いているようだ。その動きに合わせて揺れ動く乳房や尻を見て、さらに興奮が高まっていく。
「んっ…♡♡♡ふぅっ♡♡♡あはっ♡♡♡指揮官のおっきくなってるな…♡♡♡私の中に入りたくて仕方ないって感じだよ♡♡♡」
先ほどまで挿入されていた膣内はまだ潤いが残っているため、簡単に入るだろう。しかし、あえて焦らすように入口付近で抜き差しを繰り返す。
亀頭だけが浅く出入りするような状態が続き、生殺しのような感覚が続く。
「…体、起こすぞ」
「うん…♡♡♡」
指揮官は上半身を起こし、対面座位の状態になる。そして、両手を掴んで指を絡めるように握り合った。いわゆる恋人繋ぎの状態になり、より密着度が増す。お互いに見つめあいながら、どちらともなく顔を近づけていき、再び口づけを交わす。今度は最初から深く繋がりあうような濃厚なもので、貪るような激しいものだ。歯茎の裏にまで舌を伸ばし、相手のすべてを味わいつくすような勢いである。
ボルチモアは片手だけを離すと、指揮官の背中へと回した。指揮官もそれに応えるように、もう片方の手を伸ばす。
二人の手のひらの間に隙間はなく、完全に繋がった状態で愛し合っていた。
「ふふっ♡♡♡指揮官、私のこと大好きなんだな…♡♡♡嬉しいよ…♡♡♡私も指揮官のことが大好きだぞ…♡♡♡もう絶対に離れたくないくらいに…♡♡♡ずっと一緒だからね…?♡♡♡」
ボルチモアは指揮官の顔中に何度もキスをしながら囁く。
主人の顔を舐める犬のように、あるいは飼い主に対して愛情を示す猫のようでもあった。
指揮官はそんなボルチモアの頭を撫でたり、髪を手櫛で整えたりと、まるでペットを扱うかのように扱っている。だが、当の本人はそれを嫌だとは全く思わなかった。むしろ心地良いと感じていることに気づく。
「あぁ、ずっと一緒だ。愛してるぞ、ボルチモア」
「うん…♡♡♡指揮官、愛してる…♡♡♡アナタと一つになれるなんて、私は本当に幸せ者だよ…♡♡♡」
二人はもう一度キスを交わした後、ゆっくりと腰を上げていった。すっかり準備万端となった剛直の先端が、ひたっと秘部に触れる。
それから一呼吸置いて、一気に奥まで突き入れた。
「あっ…♡♡♡はぁっ……!♡♡♡」
子宮口を突かれた衝撃で、ボルチモアは大きく喘いだ。ビクビクッと体を震わせている。結合部からはどろっと濃い白濁液が流れ出していた。
ボルチモアは絶頂を迎えてしまったようで、しばらく呆然としていたが、すぐに指揮官の方に向きなおる。
蕩けた表情を浮かべており、目にはハートマークが浮かんでいるようだった。
あるべきものが、あるべき場所に戻ってきたかのような安心感を覚える。
「しばらくこのまま動かずにいるか」
「そうだな…♡♡♡指揮官とくっついてるだけで幸せだし…♡♡♡それに、指揮官の温もりを感じられて気持ちいい…♡♡♡」
ボルチモアは自分の胸を押し付けるようにして抱きついてくる。彼女の胸は大きいので柔らかく、包み込まれるような気分になる。
挿入したまま、抱きしめあう。密着しているせいで、胸板に彼女の大きな双丘の感触を感じる。
乳首同士が擦れる度に、ボルチモアは小さく喘ぎ声を漏らしていた。こちらからも強く抱き寄せてやれば、さらに激しく舌を絡ませてくる。
その間も腰は動いていないというのに、膣内はきつく締め付けてきていて、油断すればすぐに果ててしまいそうだ。
「んっ……♡♡♡んぅ……♡♡♡ちゅぱ……んむっ……♡♡♡」
ボルチモアは夢中になってキスを続けている。指揮官の首の後ろに腕を回し、脚は腰のあたりをがっちりとホールドしていて、完全に密着状態になっていた。
そのままの状態で数分が経過したが、一向に動く気配はない。それどころかお互いの身体を弄ることすらせず、ただひたすら唇を重ねていた。
「愛してるぞボルチモア…」
「うんっ…♡♡♡私も愛してる…♡♡♡世界でいちばん、アナタを愛してるんだからな……♡♡♡」
指揮官の言葉を聞いたボルチモアは、心底嬉しそうに微笑む。そしてまたキスをした。今度は触れるだけの軽いものだったが、それでも十分すぎるほどの快感を得ることができた。
唇を重ねる。ぬちっと音を立て、粘膜が絡み合い、離れる。その度ボルチモアの口から甘い吐息が漏れる。
そしてまた、深く交わる。愛を囁きながらのその行為は、激しい抽挿を伴わずとも快楽を得られると証明していた。
「あ…ッ…!?♡♡♡なに、これぇ…♡♡♡」
動かず、ただ繋がっているだけの行為を継続していると、次第に変化が訪れる。
膣壁がざわざわとうごめき、子宮口が亀頭にちゅぱちゅぱ吸い付いてきたのだ。膣内の収縮運動が激しくなり、精を搾り取ろうとしてくるような動きに変わる。
ボルチモアは必死に耐えようとしているようだが、あまりの刺激の強さに耐えることができず、びくんっ、びくんっと痙攣し始めた。
「なんだこれは…っ♡♡♡こんなの知らないぃ…♡♡♡だめだっ、おかしくなる…!♡♡♡」
未知の感覚に戸惑いながらも決して離れようとしない彼女を見て、指揮官の方にも限界が訪れようとしていた。ボルチモアは涙目になりながら、懸命に指揮官にしがみついている。耳元で聞こえる荒く甘い吐息が、理性を吹き飛ばすには十分な威力を持っていた。
最後に一際強く抱きしめながら、最奥へと突き入れる。そして耳元で囁きかけた。
「孕め」
「~〜ッ!?♡♡♡♡♡♡」
―――どぴゅっ♡♡♡ぶっぴゅーー♡♡♡
それと同時にボルチモアが大きく仰け反った。
子宮口にぴったりと押し付けられた鈴口から勢いよく放たれた大量の精子は、容赦なく卵子を蹂躙していく。じっくりと高められていった性感が一気に解放され、意識が飛びそうになる程の凄まじい絶頂を迎えたボルチモアは、しばらくの間小刻みに震え続けていた。
「あっ♡♡♡きもちい♡♡♡いってるのがずっとつづいてるっ♡♡♡こんなのはじめてっ♡♡♡」
子宮の中に直接注ぎ込まれた指揮官の子種汁は、着床を促すかのようにうねっている。ボルチモアは幸せそうな表情を浮かべながら、自身のお腹をさすっていた。しばらくして絶頂の波が収まった頃、ようやく彼女は顔を上げた。
「どうだった?」
「すごかったよ…♡♡あんなすごいの毎日されたら絶対普通のセックスじゃ満足できない…♡♡♡」
頬を上気させ、とろんとした表情でそんなことを言ってくるものだから、指揮官はもう我慢できなくなってしまった。
指揮官がゆっくりと腰を引く。ずるんと引き抜かれた肉棒は先ほどよりも大きくなっているように見えた。
「うつ伏せになってくれ」
「わかった…♡♡♡」
言われた通りに背を上にしてベッドに寝そべってから、ボルチモアは両手で秘裂を広げた。どろっとした白濁液が垂れ落ちてくる。
指揮官は彼女の尻を撫で回し、手全体を使って揉みほぐすようにしながら、ぐにぐにと広げていく。
触れれば指が沈んでいくほど柔らかな胸とは違い、柔らかいながらも確かな弾力がある。
「はぅ…♡♡♡ん…♡♡♡」
そして何より素晴らしいのは、この大きさである。ボルチモアの臀部は大きい。よく引き締まっていながらも、女性的な丸みを帯びた、美しい曲線を描いているのだ。つまり、エロ過ぎる。
ボルチモアは恥ずかしそうに顔を赤く染めているが、抵抗する素振りはない。むしろ指揮官の好きなようにしていいという風にすら見える。
指揮官はその誘惑に逆らわず、尻たぶの間に剛直を挟み込んだ。
「あぁ…っ♡♡♡んふぅ…♡♡♡」
双丘に挟まれた怒張がビクビクと脈打つ。腰を動かせば、ずちゅっ、ぬちゅっと水音が響く。秘部から溢れてくる愛蜜を潤滑液に、滑りをよくして抽送を続ける。亀頭が谷間から飛び出す度に、ボルチモアは小さく声を上げていた。その声を聞くたびに、興奮が高まっていき、さらに激しく動かしてしまう。
「んっ…♡♡♡どうかな…♡♡♡私の尻コキ、気持ち良いかい?♡♡♡」
ボルチモアも感じているようで、時折身体が小さく跳ねる。柔らかく滑らかな肌触りの尻が擦れる感触が心地よい。
しかも全裸ではなく、レースクイーン衣装というのだから堪らない。こんな格好をした美女が、自分の股間に自ら秘部を押し付けているという光景だけで射精してしまいそうだ。
「ぅん…♡♡♡そろそろ出そうかな……♡♡♡いつでも出して構わないぞ……♡♡♡」
そう言って、尻をさらに強く押し付けて左右にぐりぐりと振る。亀頭を包み込むような動きに、限界はすぐに訪れた。
我慢ならなくなった指揮官が離れ、ボルチモアの尻に照準を合わせて自らの肉棒を扱き上げる。
彼の行動の意図をすぐに理解したボルチモアは尻を少し高く上げてふりふりと揺らし、早く出せと言わんばかりに挑発してくる。
「いっぱいかけてくれ…♡♡♡指揮官の精液で私のお尻汚してぇ……♡♡♡」
その淫靡な姿に煽られた指揮官の限界が訪れた。
―――どぴゅるる♡♡♡びゅーーッ♡♡♡びゅくっ♡♡♡
勢い良く発射された精液は、狙い通りボルチモアの尻にぶちまけられる。熱い飛沫を浴びたボルチモアは嬉しげに身を震わせ、艶かしい声で喘いだ。
熱い欲望が臀部に降りかかり、白い肌が白濁によって汚されていく。豊かなヒップラインに沿って流れ落ちる様はなんとも官能的だ。
指揮官は最後の一滴まで絞り出すように、ゆるやかに肉棒をしごき続けた。やがて全てを出し切った後も、名残惜しげに尻にこすりつけていたが、ボルチモアは嫌そうな様子を見せず受け入れてくれていた。
「…ふふ♡♡♡こんなに出してくれるなんて嬉しいよ…♡♡♡」
ボルチモアが身を捩る。すると、どろりと粘性の高い液体が糸を引きながら垂れ落ちた。指揮官が吐き出した大量の精子だ。それを見た瞬間、再び情欲が燃え上がった指揮官は、そのまま彼女をベッドに押しつけた。
最初と同じように、うつ伏せになった彼女の上に覆い被さるようにして組み敷く体勢になる。
未だ衰えを見せない剛直に期待するような視線を送り、足を軽く開いて受け入れる準備をして見せた。
「入れて…♡♡♡今度は後ろからして欲しいんだ……♡♡♡」
指揮官は返事の代わりに、ぐしょ濡れになっている秘裂へ肉棒を押し当てた。
ゆっくりと挿入していくと、膣内がうねうねと絡みついてきた。子宮口まで到達したところで一度止まり、馴染ませるように動かずにいると、焦れたのか、ボルチモアの方から腰を振ってきた。ぬちぬちと控えめな音を立てながら、ボルチモアは懸命に奉仕する。
そんな淫猥で健気な様子を目の当たりにして、指揮官の中の愛おしさが爆発してしまいそうになった。後ろから密着するように抱きしめ、首筋に吸い付き、所有印をつける。その刺激に反応を示した彼女は、甘い吐息と共に身体を大きく痙攣させた。そして、もっと欲しいと言うかのように、自分からも積極的に求めてくるようになった。
「ふっ…ぅぅぅっ…♡♡♡そんな…ゆっくり、動かれたらぁ…♡♡♡」
―――ずるるるっ…♡♡♡にゅぷぷっ…♡♡♡
引き抜かれていく剛直を追いかけるように、ボルチモアの下半身も動く。カリの部分まで抜けてしまったところで一度動きを止め、また同じ速度で膣内に肉棒を収め直していく。じっくりと、入っているモノの形を刻みつけるようにして抽挿を繰り返す。
決して速度を上げず、緩慢に、丹念に行われるピストン運動。しかし、それが故に、深く繋がり合っているという実感が強く湧いてくるのだ。
「う゛ぅぅぅっ…♡♡♡これ、すきぃ…♡♡♡指揮官のカタチ、よくわかって…♡♡♡」
根元まで挿入したままの状態で、ゆっくりとした動きで肉棒を引き抜き始める。カリ首が引っかかり、抜く際に膣壁に擦れるのが気持ち良いらしく、ボルチモアは甘い声を上げていた。そして、亀頭の先端が抜けそうになったところで一旦止まり、またゆっくりと押し込んでいく。今度は先程よりもさらに深く、最奥にまで届くように、じっくりと時間をかける。
ボルチモアの口から漏れ出る声には苦痛の色はなく、むしろ快感の色が強い。そのことに安心しつつ、指揮官はゆっくりとしたストロークを続ける。
彼女が一番感じるポイントをゆっくりと擦り上げる。浅いところのザラついた部分、深いところにあるコリっとしたもの。
とにかく遅く、快感が長く持続するように責め立てる。それを何度も繰り返すうちに、ボルチモアの声はどんどん甘ったるくなっていく。
「あっ…♡♡♡そこっ♡♡♡イイッ…♡♡♡おっ…♡♡♡」
10秒以上かけて一往復。次は20秒かけてもう一回。慌てない。絶対に激しく動かさない。優しく丁寧に、時間をかけて快楽を叩きこんでいく。
引き抜いて、戻す。引き抜いて、戻す。ただそれだけの単調な動きを、時折角度を変えつつ、ひたすら続けるだけ。だが、たったこれだけのことでボルチモアは乱れに乱れていた。
(きもちいいっ…♡♡♡すごい…♡♡♡しあわせ…♡♡♡指揮官のおちんちんで、おまんこいじめられて…♡♡♡)
ボルチモアの背中にキスをしながら、亀頭が抜ける寸前の位置で止め、またゆっくりと奥へと押し込んでいく。ボルチモアはシーツを強く握りしめ、顔を枕に押し付けて必死に耐えている。それでも抑えきれない喘ぎが喉の奥から漏れ出していた。
「う゛ぅ~~っ♡♡♡んん…ッ♡♡♡んあ゛ッ♡♡♡」
限界が近づいてきても、ペースは早めない。あくまで一定のリズムで動かし続け、絶頂を迎える直前まで高めていく。
うなじに顔を押し付け、耳にキスを落とし、甘く囁きかける。愛している、と。好きだ、と。
ボルチモアはそれを聞いてより一層強くしがみついてきた。
「私も…♡♡♡好き…♡♡♡大好きだよ…♡♡♡」
言葉だけでは足りなかったのか、振り向いてこちらを見つめながら愛の言葉を返してくれた。その表情は幸福に満ちたものだった。指揮官はその唇を奪い、舌を差し入れる。互いの唾液を交換し合うような濃厚な口づけを交わす。その間も腰の動きは一切止まらない。
引き抜かれる度に体を震わせ、挿入されると同時に全身に力を入れて膣内を締め付けてくる。指揮官が射精したくて堪らなくなるように、わざと煽っているのではないかと思えるほどだ。
「出して…♡♡♡しきかんのせーえき♡♡♡いっぱいほしい…♡♡♡あかちゃん、はらませてぇ…♡♡」
普段なら口にしないであろう台詞を、熱に浮かされたまま発するその姿はとても淫靡だった。そんな彼女に興奮して肉棒はさらに膨張していき、膣内で暴れまわった。子宮口を優しくノックされるたびに、ボルチモアは悦びを示す。
「しきかんのおちんぽおっきくなって…♡♡♡うれしいっ……♡♡♡」
ボルチモアが振り返って視線を合わせてきた。瞳は蕩けており焦点があっていないように見える。
次の瞬間、膣内が大きく収縮し、同時に膣壁全体が生き物のように絡みついてくる。甘い痺れが腰全体に広がっていき、指揮官の限界が訪れた。
「出すぞ…!」
「うんっ…♡♡♡きて…♡♡♡私のお腹の中に種付けしてっ…♡♡♡全部ちょうだい……♡♡♡」
―――どぴゅるるるっ!♡♡♡ぶっぴゅるるるるるる〜っ♡♡♡どっくんっ♡♡♡ごぼっ…♡♡♡
大量の精液が流れ込み、子宮を満たしていく。その感覚だけで軽く達してしまったようで、ボルチモアは大きく身体を仰反らせビクビクと痙攣させている。
じりじりと燻っていた快感が爆発的な勢いで押し寄せ、意識が持っていかれそうになる。
「あっ♡♡♡すごっ♡♡♡いってるのがずっと続いてるっ♡♡♡」
長い時間をかけて行われる中出し。指揮官の精子を一滴残らず搾り取ろうとするかのように膣内はきゅうっと締まり続けている。
中の肉棒がびくびくと震える度にその感覚だけで甘イキを繰り返し、また指揮官を喜ばせた。
たっぷり数十秒かけてようやく収まった頃にはボルチモアはぐったりとしていて、目は虚ろになっていた。
ずるりと音を立てて剛直を引き抜くと、栓を失った秘裂からはどろりとした白濁液が大量に流れ出てきた。それを指ですくい取り、ボルチモアの目の前に差し出した。彼女はぼんやりした目つきのまま、その手を掴んで自分の口の中へ運び入れた。
「ちゅぱっ…♡♡♡れるっ……♡♡♡んっ…♡♡♡おいひぃ…♡♡♡」
そのまま人差し指を舐め回し、しゃぶりつく。まるでフェラチオをするかのような舌使いで丹念に奉仕され、再び硬度を取り戻していく。それを見て嬉しそうに微笑むと、ボルチモアは再び尻を高く上げて誘ってきた。
「もっと種付けして…♡♡♡もっと犯して…♡♡♡私に指揮官の赤ちゃん産ませて…♡♡♡」
夜はまだ始まったばかりである。
☆
「んん…」
カーテンの隙間から朝日が差しこみ、眩しさに目を覚ます。昨日はあれから2回戦3回戦と続けて行い、最後は二人とも疲れ果てて眠ってしまったのだ。
久方ぶりのセックスだったためか、ボルチモアはいつも以上に乱れていた気がする。思い出すだけでも興奮してしまいそうだ。
「…?」
ふと、違和感を感じ取る。布団が、妙な盛り上がり方をしている。中からは水音が聞こえ、股間にむず痒いような快感が伝わってきた。
まさかと思い、捲るとそこには予想通りの光景が広がっていた。
「じゅぷ…♡♡♡んっ…♡♡♡ずぽぉ…♡♡♡」
ボルチモアは四つ這いになって、夢中で肉棒を口に含んでいる。根元までしっかり飲み込むようなディープスロート。亀頭から裏筋にかけてねっとりと絡みつかせてくる。舌先でカリ首をなぞるように刺激してくるせいですぐにでも射精てしまいそうなほど気持ちが良い。
「あ…♡♡♡おはよう、指揮官…♡♡♡朝勃ちしてるみたいだから抜いてあげようと思ってさ…♡♡♡」
どうやら寝ている間も彼女の性欲を刺激してしまっていたらしい。申し訳なさを感じる一方で、こんなにも自分を求めてくれていることに対して愛おしさが湧き上がってくる。それにしても我ながらこの絶倫っぷりには恐れ入る。一晩中致していたにも関わらず、明けてもなお元気いっぱいなのだ。
ボルチモアもそれを理解していて、むしろ歓迎している節すらあるのだが。
「じゅるるるっ…♡♡♡ぢゅっぽ…♡♡♡ほぁ…♡♡♡」
唾液の音を立て、頬を凹ませるほどのバキュームで吸い上げてくる。唇でカリ首を締め付けるように挟んできて、そのまま前後に動かし始めた。
その間もずっと竿全体が舌で舐めまわされ、射精を促し続ける。あまりの快楽に思わず声が出てしまうほどだ。
「んぐっ♡♡♡じゅぽっ♡♡♡じゅずずっ…♡♡♡」
先端から溢れ出す先走りを美味しそうに啜り、嚥下していくボルチモア。その表情はとても幸せそうだ。
あまりの快感と興奮に我慢できなくなり、頭を掴んで喉奥にまで突き入れる。苦しげに顔を歪めるが抵抗は一切しない。どころか自ら進んで受け入れてくれているようだ。
そのまま乱暴にピストンを始める。口内を犯しているという征服感も相まって、とても心地良い気分になる。
「うぶっ!?♡♡♡んごっ♡♡♡おごっ…!♡♡♡」
普段なら決して聞けないであろう汚い喘ぎ声でさえも、今は興奮材料にしかならない。腰を打ちつけるたびにボルチモアの身体がビクビクと震える。絶頂を迎えてしまったようで、下着に大きな染みができていた。それでも構わず抽挿を続ける。
喉奥さえも性感帯へと開発された彼女にとってはそれだけでイってしまうくらいに敏感になっているらしく、何度も連続で達してしまっている様子だった。
「んぼぉおっ!♡♡♡おぼぉっ!♡♡♡じゅぶぶっ♡♡♡ぐぷっ♡♡♡」
乱暴に突かれながらも懸命に耐えようとする健気な姿がたまらなく可愛い。そんな姿を見ているとますます激しくしてしまう。
限界が近いことを察したのか、ラストスパートをかけるかのように激しさを増した。肉棒を包み込んでいる柔らかで温かな感触が最高で、すぐに果てそうになる。
―――どぴゅるるっ!♡♡♡びゅーーっ!♡♡♡びゅっ!♡♡♡
「んむぅ〜ッ!♡♡♡」
大量の精液を注ぎ込まれ、涙目になりながら咳き込んでしまう。しかしそれも一瞬のこと。すぐに蕩けた顔つきに戻り、ゆっくりと飲み込み始める。
根元まで口に収め、一滴たりとも逃さないようしっかりと搾り取ってくる。裏筋に舌を押し当てて最後の最後まで出し切らせてくれた。尿道に残った分まで吸い出され、ようやく解放された頃にはすっかり萎えてしまっていた。
「んぁ…♡♡♡ごく…♡♡♡ごきゅ…♡♡♡んっ…♡♡♡」
大きく口を開けて、口内を見せつける。中にはたっぷりの白濁液が溜まっており、嬉々として飲んでいく。
舌の上で転がし、吟味するように味わった後、音を立ててゆっくりと胃の中へ流し込んだ。一度では飲み込み切れない量のそれを何度かに分けて飲み干す姿はとても淫靡で、見ているだけでまた興奮してきた。
やがて全てを飲み終えると、こちらに向かって微笑んできた。その笑顔は今まで見たどんなものよりも美しく輝いて見えた。
「ごちそうさま…♡♡♡指揮官の一番搾り、すごく濃くって美味しかったよ…♡♡♡」
満足そうな笑みを浮かべながら、萎えかかった肉棒の先端にキスをする。その瞬間に再び硬度を取り戻したのを見て、彼女は妖艶に舌なめずりした。
こちらもボルチモアの淫猥な表情に興奮してしまい、すぐに臨戦態勢になってしまう。それを見た彼女が嬉しそうに笑った。そして、再びベッドに押し倒される。
朝っぱらから情事に耽る二人だったが、今日は休日である。一日かけて愛し続けることができるのだ。
結局、この日は昼過ぎになるまで延々と交わり続けた。