ヤドリギの支配者 ~女を堕として拠点も落として愉しい街を作ろう!~ 作:伊井君七味
何故か同じ内容を二回貼り付けていました。
重複分はすでに削除しています。すみません。
017♡.お手軽セックスは服用量にご注意を
「フォー、拠点の改造プランについて話したいことがあるんだけどいいか?」
拠点管理室『マスタールーム』の椅子に座りながら俺はフォーに話しかける。
『はい、もちろんです。なにかご相談でしょうか?』
「あぁ。作りたい設備があってだな、それの説明をしてくれないか?説明文は読んだんだがより詳細な情報まで知りたいんだ」
『なるほど、それでしたらお任せください。このフォーが微に入り細を穿ってご説明してみせましょう』
どんっと胸を叩くような音がPCのスピーカーから聞こえてくる。
自分がいかに頼れるか俺に見せつけようとしているみたいな。彼女にしては珍しい人間味溢れる反応に口角がゆるく上がる。
『それでどちらの設備についてご検討中でしょうか?』
「あぁ、これなんだが」
マウスを動かして詳細画面を彼女に表示させる。
『―――――――これは』
「…?どうした?」
先程までと打って変わった鈍い反応だ。
何をそんなに驚いているんだ?
『マスター、こちらの説明文は読まれましたか…?』
「あ、あぁ。読んだ上で詳細な情報が欲しいとさっき言ったんだが…」
改めて説明文を見る。
うん、先程読んだのと変わりない。特におかしいところはないように思えるが。
『この設備を利用するということは、拠点制圧に対するプレイヤーへの最大の報酬を拒否することになってしまうと思うのですが…』
「あぁ、なるほど。フォーはちょっと勘違いをしてるな」
俺は彼女に十和田マンション改造プランを一から説明した。
どのようにこの十和田マンションに手を入れていくのか。
所属する女たちをどんな風に堕とすつもりなのか。
そして最終的になにをゴールとしているのか。
『………理解できました。それがマスターの選択ということですね』
「あぁ、俺の第一目標は変わらない。だからこそあの設備を作る必要があるんだ」
『承知しました。マスターが望むのであれば私は全力でサポートさせていただきます』
「ありがとうフォー、じゃあ詳しい説明を聞かせてくれ」
『はい、ではまず装置の効果からですが…』
『説明は以上になります。ご理解いただけましたか?』
「あぁ、よくわかった。ありがとう、フォー」
彼女の本当に細かいところまで全て説明してくれた。
おかげで知りたかったことはきちんと理解できた。
考えていた十和田マンション改造プランは問題なく進めていけそうだ。
「あとは改造ラインナップにない設備についてか。フォー、さっきリクエストした設備は作れるようにしてくれるのか?」
『はい、少々時間をいただければ問題なく作成できるようになります。一週間ほどかかると思いますがよろしいですか?』
「十分だ、そっちも対応を進めてくれ」
了解しましたという返事を聞きながら俺はプランの流れを振り返る。
色々とやることはある、ゆっくり一つずつ進めていけばいい。
まずは第一フェーズ、無防備な人妻たちを堕とすところから始めよう。
ピンポーン、ガチャ
「はーい、どちら様ですか?…あっ、十和田さん」
202号室に住む若妻『
「こんにちは、白石さん。お忙しいところすみません。実は先日とある住人の家が空き巣に入られてしまいまして」
「えっ!そんなことがあったんですか?」
「えぇ。それでいま他の部屋にも侵入された跡がないか確認をさせていただいているんです。いまから防犯対策の者に家の中を確認させてもらってもよろしいでしょうか?」
彼女の説明からすると隣に立つこの男が防犯対策の業者のようだ。
女が一人でいる家に男性を上げるのは少し不安だが管理人である十和田の紹介であれば問題はないだろうと思い麻実はすぐに了承した。
「もちろんです!是非お願いします!」
「ありがとうございます。じゃあ
「了解しました、十和田さん」
◆
「窓ガラス、ガラス戸ともに穴を開けられた形跡はなし。コンセント周りにも盗聴器は見当たらないな」
男は部屋の隅々を観察して手元のチェックシートに何かを書き込んでいる。
どうやらちゃんとした専門家のようだ。信頼できる人だということがわかり私はほっと胸をなでおろす。
女の身としてはやはり若い男に近づかれるのは怖いのだ。
「玄関にも特にマークを付けられてはいないようですね。特に異常なしです!よかったですね!」
確認終了を告げながらにっこりと笑う彼。
その朗らかな笑顔を見た私の心からするすると警戒する気持ちが抜けていく。
(どうして私、さっきまであんなに彼のことを警戒していたのかしら…)
今となってはもう思い出せない。
まぁいいだろう、とにかく彼は信頼できる人ということだ。
これで確認作業も終わりかと思ったが、作業員の男は更に言葉をつづけた。
「最後に少し普段の生活についてお聞かせいただいてもよろしいですか?」
「…?普段の生活ですか?」
「ええ、空き巣は部屋に侵入する前に必ず住人の生活サイクルを分析します。例えば昼の12時から14時は買い物で絶対にいないからその隙に侵入しよう、という風に計画を立てるんです」
なるほど、確かにそんな話をテレビで聞いたような覚えがある。流石はプロだ。
「奥さんの普段の生活から何か空き巣に狙われそうなことがないか知りたいです。よろしいですか?」
「えぇ、大丈夫です!でも立ちっぱなしでお話するのもなんなので、お茶でも飲みながらゆっくり話しませんか?」
「あ、いいですか?じゃあ遠慮なくいただきます」
「実は暑くてすっかり喉が渇いてしまいまして」と言って彼はぺろりと舌を出す。
先程までの真面目な雰囲気とは一変してお茶目な印象を受ける。
そのギャップにきゅんっと少しだけ心が高鳴る。
(やだ…ちょっとかわいいわ)
少しウキウキとしながら麻実はお茶の準備を始めた。
「でねぇ、その時旦那がなんて言ったと思う!?『昼間っからだらだら何もしないから太るんだろ』ですって!私がいつもどれだけ家事をやってるか知りもしない癖に!」
「それは酷いですね。麻実さんの頑張りを全く顧みないでそんな悪口を言うなんで」
「でしょ!?烙くんもそう思うでしょ!?」
気づけば話し始めてからもう3時間は経っていた。
普段の生活を彼に話しているうちに、いつの間にか抱えていた愚痴まで吐き出し始めてしまっていた。
彼が聞き上手なのもあってするすると言うつもりがなかったことまで口から出てしまうのだ。
(でも不思議ね…始めてあったのにここまで心を許せるなんて)
自分でも不自然なくらいに彼を信用する気持ちが心の中に根付いている。
「旦那さんも見る目がないですね。こんなに綺麗な麻実さんをないがしろにするなんて」
「き、綺麗だなんて…こんなおばさんにお世辞なんて言わなくていいのよ」
「お世辞じゃないです」
ガタリと椅子から立ち上がった彼は真剣な顔でそう言う。
「麻実さんは美人です。もし独身だったら付き合って欲しいぐらいですよ」
「そ、そう?ありがとう…」
若い男の子から本気で褒められることなんてここ数年なかったため、顔が赤くなってしまう。
「旦那さんが麻実さんを大事にしないなら…俺…」
いつの間にかすぐ傍まで来ていた彼は麻実の肩に手を当てて顔を近づける。
「ちょ、ちょっと!そんなのダメよ…」
「嫌なら避けてください」
目をつぶった彼の顔が近づいてくる。
避けなきゃいけない。人妻として他の男に身体を許すことなんてしてはいけない。
そんなことわかっているのに…
ちゅっ
「んっ…」
彼と私の距離がゼロになる。
優しく触れ合った唇から彼の体温が伝わってくる。
陽だまりのような温かさに身体のこわばりがゆっくり溶けていく。
目をつぶったままキスに酔いしれていると、いきなり彼の舌が私の唇を割って口内に入ってきた。
「ふむっ♡」
思わず驚きの声を挙げてしまう。
だが彼に見つめられるとすぐに頭がぼおっと蕩けてしまい、無意識の内にこちらからも舌を絡ませ始める。
ちゅっ…ちゅるっ…じゅるっ…
(私、なにしてるんだろう…今日知り合ったばかリの人とこんなに深くキスしちゃってる…)
甘い快感を与えてくる男に好きという気持ちがじわじわと湧いてくる。
気が付くと麻実は必死になってべろべろと彼の舌を舐めていた。
(あれ、旦那以外とキスしたらいけなかったような…でも彼は悪い人じゃないし…少しならいいわよね…♡)
ぷはっと音を立てて唇を離す。
はぁはぁと荒く息をしながら火照った顔で彼を見上げる。
男は人のよさそうな笑顔を浮かべながらほのかにオスの雰囲気を漂わせている。
彼は私の腰に腕を回して身体を抱きしめてきた。
「話の続きは寝室でしましょうか」
「…ええ♡」
これから何が起きるのか、薄々気づきながらも私はその誘いに乗ってしまった。
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
「お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙♡♡♡」
バックから深く挿入された私は獣のような雄叫びを上げる。
奥深くまでに突き刺さったチンポはもっと奥に入れさせろというように子宮口をぐりぐりと押し広げる
「しゅごっ♡チンポしゅごいぃぃぃぃぃ♡♡♡おまんこ壊されちゃうぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
お腹を突き破られてしまいそうな勢いで何度も何度も奥深くを貫かれる。
いままでの人生が感じたことがないくらい強烈な快楽が許容量を超えても注ぎ込まれ続けている。
(しゅきっ♡しゅきっ♡だいしゅきっ♡♡♡)
私に天上の快楽を与えてくれる彼に対してメスの本能が好意を叫び始めてしまう。
彼が好き。彼のチンポが気持ちいい。夫のチンポより長くて太い。カリ高。イケメン。素敵。抱かれたい。いい匂い。彼の女になりたい。跪きたい。乱暴にされたい。フェラしたい。おまんこガバガバにされたい。彼に私の全てを捧げたい!
肯定、愛情、崇拝、恋慕、被虐、隷属。彼に対する様々な感情が私の脳を埋め尽くす。
経った数時間で彼は私にとって至上の存在となってしまった。
ずちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐぽっ♡
「この淫乱マンコがっ!愛おしそうにチンポに吸い付きやがって、そんなに俺のことが好きか!?」
「すきっ♡♡♡あの人なんかよりあなたの方がだいしゅきでしゅぅぅぅぅぅ♡♡♡あんな男は捨てますからっ、わたしをお嫁さんにしてくださいぃぃぃぃぃぃぃ♡♡♡」
「いいだろう、お前を俺の愛人にしてやる!どうだ、嬉しいか!?」
ぱちんとお尻が叩かれる。
彼に乱暴に扱われることが嬉しくてぎゅうぅぅっとおまんこがチンポを抱きしめる。
「うれひぃっ♡♡うれひいれすっ♡♡」
「ならいまから俺のことは旦那様と呼べ、わかったか?」
「はいぃぃぃぃぃ♡♡わかりましひゃぁぁぁぁぁ♡♡だんまさまぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡」
彼の愛人にしてもらえたっ!
チンポで脳を壊された私にはそれが何物にも代えがたいほど嬉しく感じてしまう。
イケメンにのぼせ上がる乙女のようなハート目で彼の顔を必死に見つめる。
どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡
「だんなさまっ♡だんなさまっ♡出してくださいっ♡♡私のおまんこの中に射精してください♡♡♡」
「ならたっぷり出してやるっ!子宮口開いて奥でちゃんと受け止めろよっ!!」
どすっ♡どすっ♡どすっ♡どすっっっっ♡♡♡
「お゙お゙っ♡♡」
「出すぞっ!!」
どびゅうううううぅぅぅぅぅ!!!
「お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙♡♡♡♡」
一ミリの隙間もないほど腰を密着した状態での射精。
子宮口に突き刺さった亀頭から吹き出した精液はびたびたと子宮の中を埋め尽くしていく。
「おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ♡♡♡」
身体の奥底を支配される感覚に私の身体はあっけなく絶頂を向かえた。
一回、二回、三回。チンポがびゅくびゅくと精液を吐き出す度に私も一気にアクメまで押し上げられる。
「イグッ♡イグッ♡またイグゥゥゥゥッゥゥッ♡♡♡」
数えきれないほどイキ散らかした私は身体を起こし続けることが出来なくなりばたんとベッドに倒れる。
ベッドに顔をうずめながら荒い息を繰り返す。
「はぁ…はぁ…♡」
心地より疲労感と共にまるで蛹を脱ぎ捨てたような解放感が身を包んでいる。
私はたったいま、生まれ変わったのだ。
「綺麗にしろ」
ずいと口元にチンポが突き出される。
見上げると彼が上から支配者の表情で私を見下ろしていた。
「はい…♡」
ぺろぺろと舌で綺麗にしてから口に含む。
ちゅぽっ♡じゅるっ♡ちゅぽちゅぽっ♡
彼が望む限り私は奉仕をし続ける。
それがオスに堕とされたメスの作法なのだから…♡
◆
「ふぅ、これで4人目も陥落完了っと。目標の数は達成できたな」
ここ一週間で攻略したキャラクター達の情報を管理用端末で確認しながら呟く。
「しかしフォーも考えたな。新しく堕とした彼女たちを命さんや八重さんとは別の枠組みとして纏めるだなんて」
『御自身で苦労して堕とされた女性と安易に攻略した女性、これらを同じ枠組みに入れるのは好まれないのではとこれまでのマスターの言動から判断した次第です』
「正解だ、フォーもすっかり俺の趣向を理解したようだな」
俺の為に考えて尽くしてくれるAIというのはなかなかクるものがある。
自分の趣味嗜好を深くまで知られているというのは少し恥ずかしいが嬉しいもんだ。
スマートフォン版のVDには『課金』の代わりに新しく『スレイヴ』という項目が作られていた。
アイコンの並びは『ヒロイン』とほぼ同じだが、表示される対象が異なっている。
『ヒロイン』画面には命さんと八重さんのように俺が手ずから苦労して堕とした女性たちが表示されている。
対して『スレイヴ』画面の方には昨日堕とした白石麻実を含めた4人の主婦たちが載っている。
前者の二人と後者の四人の違い、それは攻略への取り組み方だ。
さっきフォーが言ったように人妻四人はエリアスキルとスタースキルを使って簡単に攻略したのだ。
今後は女性を攻略する際にどれだけ苦労したかをVDが判別し、楽をしすぎると『ヒロイン』ではなく『スレイヴ』になってしまうらしい。
スレイヴとなったキャラクターは本来の人格を大きく喪失して、奴隷のように俺の命令に忠実に従うようになるとフォーは言っていた。
元々の性格をいかに捻じ曲げるかが「堕ち」の醍醐味なんだ。それなのに皆同じような人格になってしまうなんて考えるだけでもぞっとする。
楽をしすぎないように意識して攻略を頑張らねば。
ヒロイン攻略に向けて改めて気を引き締めた。
(しかしこのスキルの効果は凄まじいな)
とあるスキルを見てその効果の強さを改めて実感する。
『★
・ プレイヤーと接触した人間は下記の効果を受ける
・ プレイヤーへの警戒値を大幅に減少
・ プレイヤーへの好感度上昇率を増大
・第二陥落ヒロインがプレイヤーの近くにいる場合、効果の倍率が+100%される。
・ 制圧済み拠点のキャラクターに対しては上記効果を任意の倍率(最大100倍)で適用することが出来る
「制圧済み拠点のキャラクターには任意の倍率でスキルを使うことができる…。今回は30倍にしてみたが十分すぎるほどに簡単だったな」
30倍であれだけチョロくなるなら100倍なら目が合うだけで股を開いてくれそうだ。
簡単に堕とせるのは攻略とは別の意味で楽しいが、乱用するとやっぱり飽きてしまいそうだな。
拠点制圧前は1倍の効果でしか使えないことに少しだけ安堵を覚える。すこし楽になるぐらいが俺としては一番嬉しい。
「スレイヴ化してもEPはもらえるんだったな?」
『はい。スレイヴ化は第一陥落・第二陥落よりも簡単な攻略方法になるため、相手がどれだけ拠点にとって重要なキャラクターであっても獲得できるEPは一律で5ポイントになります』
「いいね、難易度が高いヒロインをスレイヴ化してしまうと本来もらえるはずだったEPより少ない数しか貰えなくなるんだな」
拠点制圧する前にスレイヴ化してしまうとかなり大きなデメリットとなってしまう。
だが反対に、制圧後の拠点で簡単にEPを稼ごうとした時にはスレイヴ化の方が都合がいいこともある。
使い分けていけばメリットが多いシステムだな。
「さて。この一週間で新たに4人をスレイヴ化したことで俺は20EPを獲得したわけだ。これでまず一つ設備を作ることができるな」
最終目標となる設備はまだ作れない。だがその前段階となる設備はいま持っているEPでも建設できる。
管理用端末から『拠点改造』画面を開く。
改造ラインナップから一つの設備を選んで【作成開始】ボタンを押す。
俺がこれから作ろうとしている設備、EPの供給量を安定させるための秘策。
名前を『
『新しいTipsが開示されました』
『スレイヴ化』
・攻略難易度を下げながらキャラクターを陥落させるとヒロインではなくスレイヴという形で攻略が完了する。
・ヒロインとの違い
・元の人格をほぼ喪失する。プレイヤーに従順な性格に上書きされる。
・第一陥落・第二陥落といった段階が存在しない。
・獲得できるEPが一律で5EP。
一度ヒロインとして登録されても、第二陥落するまではスレイヴ化する可能性があります。
ヒロインとして攻略完了したい場合は楽をしすぎないように気を付けましょう。
「スタースキルのせいで攻略が簡単になりすぎるのでは」というご感想をいくつかいただきました。
もちろん簡単な攻略じゃつまらないのでデメリットが存在します。
メタ的に言ってしまうと、拠点制圧前のヒロイン攻略は必ずなにかしら主人公には苦労してもらうので、簡単に堕ちる展開はつまらないと思われた方はご安心ください!