※この作品はR-18です。

デカチン君の夏休み♡~島にいる美少女・美女・美熟女全員夏休み中にコンプリート♡   作:強欲の道化師・1号支店

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番外編 8月9日 12:00~ 日向アサミ/アンジュ&ツカサ/???/???

8月9日、タロー達がキャンプをしてる最中とあるお客様達が船で移動していた

 

「あ~つ~い~!!、何この島!!、暑すぎなんですけど」

 

「まぁまぁ、アサミちゃん、一応ほらお仕事だからさ、ねっ?」

 

船の上で何かしら怒声が飛び交う夏の青空

一人は若い少女、もう一人はスーツを着た20、30代そこらの男だった

何やら少女の方は文句がありそれを止める不憫なスーツの男と言う図だった

 

「仕事は分かるけど、何で私がこんな島での仕事なのよ、ねぇ!!」

 

少女は怒る、仕事をするのは納得している

しかし何故自分がこんな小さな島で仕事しなければいけないのか

それがまだ納得出来てない様子だ

 

「し、仕方ないじゃないか、さ、最近まともに取れないんだよ、そ、それにアサミちゃんも前は好き勝手に仕事選んだんだから言う事聞いてもらうよ」

 

「うっ!?、・・・わ、分かってるわよ、ハァー、何でこんな事になっちゃったのかな」

 

しかしスーツの男に言われ負け渋々納得しベンチに座りながら

独り言を言い己を嘆くしか出来なかった

 

彼女はアサミ、芸名日向アサミ14歳、アイドルである

数か月前、彼女は人気アイドルとして雑誌やラジオ、果てにはテレビに出る程の

人気アイドルとして栄光の日々を味わっていた

 

・・・しかし1か月前から仕事がほとんど取れない事態が発生してしまう

原因としてはアサミはアイドルと言っても未だ少女であり

アサミ自身目立ちたがり屋な部分もあり仕事を選り好みしてしまったのである

 

その結果いくらアイドルと言っても少し目立っただけで

時代の流れは虚しく次の展開を上手く作れずただただ埋まっていくだけの

存在へとなって行ってしまったのである

 

その結果流石にプロデューサーもマネージャー、彼女を支える事務所全員も

流石にマズいと感じそれ以降は彼女の勝手にさせないようこのように

地方や果てには島の方にまで仕事をする方向で決定した

 

事務所全員としても純粋にやり方がマズかっただけで

此処からコツコツ実績を積みその上でもう1回返り咲く方向性にしよう

そう彼女自身のポテンシャルを信じてはいる

 

しかし当の本人が余り今の事態を理解しきれてないのだ

今の現状の自分を、まだまだ幼い彼女には酷だと言えるが

しかし今のままでは駄目だとも感じてはいる、しかし

 

「・・・如何すれば、如何すればまたテレビに出れるのかな?」

 

分からないのだ、彼女自身仕事が無くなりかけ

そこからの日々は色を無くしたかのようにつまらないと感じた

仕事がない間自主練習をしても何処か上手くいかず

 

終いには自分自身のプライドも崩れかけていた

この先どうすれば昔のように輝けるのか

アサミはただそれを思い出す事しか考えれなかった

 

一応仕事は来ていた、しかし全部グラビア関係ばかりだった

彼女の見た目栗毛のツインテールに蒼い瞳と顔もアイドル向きに可愛らしい

全体像も身長150センチ以下と本当にアイドル向きの見た目をしてるのだ

 

しかし彼女は14歳としては女子中学生の中でも大人顔負けのバストとヒップ

全体的に言えばオカズにされるような要素も備えていたのである

 

バスト85・ウエスト57・ヒップ86とコレだけでそそられる情報だ

多分彼女をオカズにした男性ファンは少なからずいる

とくに彼女の衣装は大胆なのも多くそれがファン獲得の成功とも言える

 

そんな彼女に仕事が無くなれば

すぐさまグラビア関連から仕事が来るのも遅くなかった

しかし彼女はそれを断った、彼女としてはアイドルで勝負したかったからだ

 

単純に意地もあるが、アイドルとして頑張りたい彼女には

そんなエロい目で見られる仕事をしたら負けだと感じたのか

悉く断っていたのである

 

その結果が今の現状だ

結果的に彼女は自分の手で未来を閉ざしかけているのだ

 

「・・・マネージャー、大丈夫ですかね、アサミちゃん」

 

彼女を支えるスタッフもやはり心配になりマネージャーに声をかける

自分達でもどうすればいいのか、ある意味分水嶺に立ってるのは

彼ら自身でもあるのだから

 

「コレはなぁ、我々にも原因はある、・・・事実上今回の仕事もリハビリ代わりと休養の様なものだ、今の彼女には違う景色を見てもらう必要がある、過去じゃなく、その先、未来を」

 

その言葉にマネージャはそう返すしか出来なかった

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

「お待ちしてました、お客様、民宿名取にようこそいらっしゃいませ、お部屋の準備は出来てます、お荷物どうぞ」

 

「・・・何でこんな場所なの?」

 

「コラッ、一応泊まれる場所此処だけなんだからさ」

 

それから名取島に到着したアサミ達はそのまま暫く泊まる民宿名取に足を運び

現在部屋に案内してもらう感じになっていた

 

だがアサミは泊まる場所に文句をつける様子

その姿にすぐさま小声で注意するマネージャー

早めに部屋へ行かせようとする

 

「?、どうかしましたか?」

 

「い、いえ、何でも」

 

「では案内しますね、此方2階の部屋二つになります」

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

「・・・本当、全然田舎、つまらない」

 

一人部屋の中で呟くアサミ

 

「ハァー、つまんないなぁ、・・・誰かこんなつまんない世界壊してくれないかな?」

 

そんな荒れた様子の彼女、相当嫌気がさしてるようだ

しかしそんな事呟こうがいきなり魔王が来るわけでもなく

退屈な世界から救いの英雄が来るわけでもなかった

 

果たして彼女のここから先の未来はあるのだろうか

それは誰も知らない

しかし彼女はこの島で成長するだろう、一人の男の子の出会いで

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

「ね、ねぇ、アナタ?」

 

此処は駄菓子屋、その店の中には古いアーケードゲームの機体が置かれており

そこで一人の少女らしき子が遊んでいた

しかし何やら困った様子で駄菓子屋のおばあさんがその子に声をかける

 

「アァ!!、何だよババア!!」

 

「い、一応ね、ほら、他のお客様もいるわけで、そのねぇ、遊んでくれるのは嬉しいのよ、け、けど、さ、流石にもう2時間以上遊ぶのはねぇ、お、お父さんとかお母さん何処にいるんだい」

 

如何やらこの少女らしき子は今まで開店直後からずっとこの機体で遊んでいたのだ

それが心配になり声をかけた理由である

 

「うっせぇなぁ!!、私はもう20超えてるわ!!、ほれ免許!!」

 

そんな理由で声を掛けられたのか頭に来た少女らしき子は免許を見せつける

如何やら見た目少女だがもう大人であった様だ

帽子をかぶり革ジャンを着てるものの見た目は本当に女子小学生にしか見えないのに

 

「あ、アラァ~これは失礼したわねぇ、け、けどねぇ、一応他の子も遊びたいだろうし、お姉さんなら譲ってやりなさいな、ねっ?」

 

おばあさんはその場で間違えた事を謝罪する

しかしそれでも長い事遊ばれると他の子が遊べなくなると再三説明する

 

「アァ!!、いねえだろうがよぉ、さっきからチラチラ見てたけど、大して客こねぇじゃねぇかよこの店!!、なら良いだろ?、金ならあるんだ、払うからやらせろよ、なっ?」

 

しかしこの合法ロリ客が来ないと屁理屈こね

それでも止める様子はない様だ

 

「だ、だけど、ほ、ほらぁ、いくら何でもそんなゲームばかりもねぇ、何か用事でもないの?」

 

「・・・ねぇよ」

 

「えっ?」

 

「ハァー、うっぜぇー、今日は帰る、じゃあなババア!!」

 

しかしおばあさんの言葉に苛立ち結局合法ロリは出て行ったのである

 

「大丈夫かいばあさん」

 

出て行った直後店の奥からおじいさんが出てくる

しかしどうにもご立腹な様子だ

 

「え、えぇ、最近来た子なんだけど、駄菓子買わずに日がな店閉めるまでいるから、流石に他の子も文句言ってたから注意しようと思ったけど」

 

如何やら2、3日前から現れたようで近所の駄菓子屋に来る数少ない子供達からも

うんざりされており今回注意したようだ

 

「チッ、なら今度来たら俺が追い出してやる!!」

 

「止めておじいさん、さ、流石にそこまでしたら」

 

「・・・分かった、けど今度ソイツが面倒起こしたら俺は真呼んででも追い出すからな」

 

「・・・フゥー、あの子、ユウキちゃん帰って来たのにねぇ、・・・もう無理なのかねぇ」

 

おじいさんが奥へと戻ったタイミングで溜息を吐く

その後後ろを向きこの店の未来を心配するのであった

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

「チッ、苛つくぜ、何なんだよ、しっかり金払ってるんだから良いだろうが、・・・チッ、そろそろ金も無くなるか」

 

「この島来る前に適当な金払いが良さそうな奴からちょっとお触りで貰ったが、流石に限界か、・・・そろそろ金集めするかね、暫くコッチいたいし」

 

そんな良からぬ考えをする合法ロリであった

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

「ゴッホゴッホ!!」

 

「アンジュお嬢様!?、しっかり、今医者を!!」

 

打って変わり此方はアンジュがいる別荘の屋敷

どうやら今日は体調が特に悪い日の様だ

すぐさまツカサが医者を呼ぼうと出かけようとするが

 

「へ、平気よ、ツカサ」

 

「お嬢様、しかし、最近は咳も多く立ち眩みもそうですし、それにまともに食事だって」

 

「・・・大丈夫、それに、私のしたい事手伝ってくれるって約束したよね、ツカサ?」

 

「・・・分かりました、ですが本当にマズいと思ったらちゃんと言ってください、流石に私は、私は」

 

「・・・ゴメンね、こんなそんな役割させちゃって、別に私が此処に来る事決めただけなのに」

 

「いえ、私はお嬢様のメイド、最後まで見守ります、私だけでも」

 

「嬉しい、ありが、!?、ゴッホ!!ゴッホ!!」

 

「お嬢様!?、クッ!!、今医者呼びます、お待ちを!!」

 

「ま、待って、お、お願い、ひ、一人に、一人にしないで、ツ、ツカサ・・・」

 

そのまま私は意識を手放した

その後の記憶はない、ツカサに聞いたら如何にかなったようだ

・・・今日も私は生きれた、・・・明日も生きれるだろうか?

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

此処は民宿名取、その部屋に一人女性が机に向かって集中するしてる

だがそんな時間も長く続かなかった

 

「ああああああああ!!!!、駄目だ!!駄目だ!!、思いつかない!!、アイディアがぁ!!」

 

「うぅ、ま、マズい、は、早く書かないと、こ、コレ以上先延ばしのはきついのに」

 

彼女の名前はアオイ、漫画家である

現在彼女は缶詰めになって如何にか自分の連載している漫画を描こうとしていた

だがこのご様子からも分かるだろう、スランプである

 

「い、一応編集の青山さんに待っててくれてる、け、けどこれ以上はマズい、もう4週も休んでる、早く、早く書かないと、わ、私、私」

 

「本当に無職なっちゃう!!!!!!」

 

そんな悲痛な叫びが名取島に響く

コレも彼女の日常である

果たして彼女はスランプを乗り越えられるのか?

 

続く

 

 




コレで参加者は揃った
後は彼ら彼女らがどう踊るのか、楽しもうじゃないか諸君?

7月25日追記、誤字報告&修正ありがとうございます、感謝ですm(__)m

予想→良さそう
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