デカチン君の夏休み♡~島にいる美少女・美女・美熟女全員夏休み中にコンプリート♡ 作:強欲の道化師・1号支店
朝、僕はセミの鳴き声で起きる
この感じも慣れて来たと感じる3日目
今日は比較的早く起きれた様だ
「あらタロー君、おはよう、起きれたのね」
夏江さんが来るより早く起きれたのだから
「折角だからラジオ体操してくる?」
ラジオ体操?
この島でもやっているのか
「そう、一応何日か抜けはあるけど今日から始めれば多分何かご褒美貰えるし、行って来たら如何?」
ふむ、まぁ早起きして朝ご飯前にやる事もないし
折角なら行ってくるか、そう決める
「いってらっしゃい、終わる頃には朝ご飯出来てるから」
それは楽しみだ
僕は顔を洗って着替え外に出るのであった
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「あら、僕初めての子ね、もしかして君が噂のタロー君?私昨日の定食屋のお姉さんだよ」
外に出て暫くすると公園の方に人が集まってるのに気づいた
この場所がラジオ体操をやる所だと思って近づくと、いきなり声を掛けられた
定食屋のお姉さん? そう言われ思い出す、昨日行ったあの定食屋のお姉さんか
「昨日はありがとうね、美味しかったでしょエビフライ定食」
凄く美味しかった。レストランで食べたエビフライより身が大きく
数も多く食べ応えも抜群でお腹いっぱい食べれて幸せだった
まさかまさかの有頭付きなのもインパクトがあった、エビであんな風になるとは
「にしても今日から参加かぁ、うん折角だしお姉さんサービスで3日分押してあげるからコレからも参加してね、最後にプレゼントあるから」
まさかまさかのラッキーな事だ、スタンプをしっかりもらえたぞ
にしてもプレゼントか、一体何だろうか
「じゃあ皆集まった様だし、そろそろ始めようか、じゃあカチッと」
そう言うとお姉さんがラジカセのスイッチを押す
ラジカセから聞き覚えのある曲が流れてくる
「ラジオ体操第一、まず身体を伸ばす運動から」
僕達はラジカセから聞こえてくる指示に従い体操をするのであった
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「ハイお疲れ様、明日もまた来てね、待ってるから」
ラジオ体操を終え僕はお姉さんからスタンプカードにスタンプを押してもらう
今日はペンギンか
「それじゃあ、もし暇ならまた店来てね、さよなら」
そう言いお姉さんも参加してる人も家に戻るようだった
にしても秋夫や冬馬もいたがまた無視される、一応冬馬からは最低限挨拶されるが
そして案外大人の人も参加するのに気づく、おじいさんとか若いお兄さんとか
さて、公園の時計を見ると朝の7時近く
戻って朝ご飯にしよう、そうしよう
僕は家に戻るのであった
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「ご馳走さまー!!」
ふぅー、今日の朝ご飯も美味しかった、やはりラジオ体操したからだろうか
因みに3日目の朝食はまさかのトーストとスクランブルエッグとベーコンとサラダ
こんな場所で洒落たのを食べれるとはねぇ
「タロー君、どうだったラジオ体操」
僕は夏江さんに報告する、最終日までしっかり参加すればプレゼントを貰える事を
「良かったじゃない、それで今日は如何するの? 一応昨日目ぼしい場所は案内してもらったんでしょ?」
そう今日からだ、何やかんや昨日も良い思いはしたがある程度の案内は終わっている
だがそうなると今日は如何するかも悩んで来る
行ける場所が増えると尚更選択肢も増える、ジレンマなものだ
「一応出かけるのなら、外にある自転車使ってもいいわよ」
外の自転車? あの裏の方にある黒をベースにした自転車の事か
けどアレ秋夫か冬馬のじゃないだろうか、流石に勝手に使うのは
「良いの良いの、どうせ最近使わないし。文句言われたらおばちゃんが許可したって言いなさい、もし文句を言い続けても黙らせるから」
そう言いながら笑顔で拳を構える夏江さん
・・・アッ、僕は即効で察しがついた
「じゃあもし出かけるなら気を付けてね、一応お昼用意するから」
お昼か、何やかんや昨日は外でマイさんの奢りで済ませてしまったし
今日はしっかり食べに戻ろうそうしよう
さて自転車で出かけられるのなら相当色々と出来そうだなと今後の期待度が上がった
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それから僕は当てもなく自転車で外を滑走する
風の吹き抜ける心地よさ、やはり自転車とは良い物だ
「オッ? ボーイ、初めましてダネ」
すると近くにいた人から声を掛けられる
たどたどしい日本語だが外国の人だ
何故分かるのかって、この見た目で外人以外の何であろうか
短めの銀髪に帽子をかぶりサングラスをしており
ランニングシャツと短パンで筋肉モリモリマッチョマンと言うしかない体格
身長も見上げる程だ、デカい、春幸さんよりも大きくない?
「ハハハッ、驚かせちゃったネ、僕かい? 僕はこの島にあるホテルに暫く泊めてもらっているんだけど、そう言えばまだ会った事はなかったネ、こうやっては」
如何やらこの人は僕の事を知ってる様だ
ホテル? もしかして民宿名取の事だろうか
「自己紹介遅れたネ、僕の名前はダイモン、フリーのカメラマンさ」
そう言うと手に持つカメラを僕の見える位置に寄せる
カメラ、中々ゴツイ見た目をしている。黒くて重い、マルで鈍器みたいだ
「持って見るかい?」
すると僕を見てダイモンさんがそんな提案をしてくる
折角なので頼んだ
「ハイッ、落とさないようにネ」
持って見た感想だが・・・重い
本当に鈍器の様に重い、こ、こんなのを持って良く移動できるものだ
正直ふらつきながら持つのが精いっぱいだ
「ハハハッ、やっぱまだ重いよネ、けど僕くらいの大人なら余裕サ」
そう言いフラフラの僕からカメラを受け取り片手で余裕のポーズを取るダイモン
僕もそれくらい持てるような大人になれるだろうか
「うーん、まぁそうなりたいのならいっぱい食べて勉強して身体を動かす事だね、僕の国のダディもそう言ってた、そのおかげでこんな感じサ」
そう言い僕の前で見事なマッスルポージングをするダイモンさん
流石、様になるぜ
にしてもダディって何だろうか?
「ダディ、そうだネ、この島にいる、ハルユキさんだって言えば分かるかナ?」
ハルユキさん? 春幸さんか、なるほどお父さんだと言いたいのか
やっと理解できた僕であった
しかしそうすると更に疑問が湧いて来る、ダイモンさんは此処で何をしているだろう
「あぁー、そうだ、。僕の仕事って言えば良いのかナ? 各地を転々としながら写真を撮って本に載せて貰ってるんだよ、ホラッ」
するとダイモンさんは背負っているリュックサックから一冊の本を出す
そこには自然の風景、とある場所の湖の写真が載っていた、丸々2ページ使って
一目見た瞬間に綺麗だと言うのはこういう事なのだと、小学生ながらそう思った
「フフッ、で、僕はこの島、ナトリ島の自然を撮っているんダ、納得のいくまで」
なるほど、だから長い事この島に泊まっていると言っていたのか先程
「さて、折角だから、1枚、撮られてみるカイ?」
そう言いダイモンは僕に向けて写真を撮る素振りを見せる
ならお言葉に甘えてと僕はカメラに向かってピースサインをする
「良いネ、じゃあ、スリー、ツー、ワン、ゼロ!!」
その独特な掛け声でカメラのシャッターが押され
僕はビックリして目をつぶってしまう
「オー、ゴメンなさいネ、驚いちゃいました?」
次はカッコよく頼むと僕はカメラの前で
テレビでやってる特撮ヒーローのポーズをする
そうあの昆虫の力のヒーローのだ
「フー、クールだね、じゃあもう1枚」
今度はしっかり目を開けれた
無事成功した様だ
「うんうん、じゃあもしよければ会いに来てネ、その時に現像した写真あげるからサ、部屋は2階の202号室ネ」
202号室か、しっかりと心に覚えておこう
「じゃあまた会おう、ボーイ」
そう言いダイモンさんはさよならの挨拶をし何処かへ移動していった
にしてもダイモンさんかぁ、中々気さくで良い人だったなぁ
まぁ初対面は少し怖かったけど
さて僕もそろそろ移動をしよう
そう思い近くの時計を見る、・・・後30分でお昼になる時間だ
・・・マズい!?
僕は自転車を全速力で家まで漕いで行くのであった
結果は少し遅刻して注意された
取り合えずお昼の大きな大きなおにぎりは美味しかった。2個でお腹いっぱいだ
続く
お待たせしました皆様
ではでは3日目始めて行きたいと思います
けど暫く連続投稿無理そう、ちょい仕事4連勤で無理そう
さてさて今日はコイツの登場だ、・・・まぁタイトルの時点でバレてるけど
8月19日追記、誤字修正しました、ご協力してくれた方々には感謝しかありません
2024年12月7日追記、誤字報告されました、無事修正完了しました
後一部セリフ変更しました