男子が出てきます!!!
百合が見たい人は一個前の作品を見るか他の人のところに行ってください!!!
登場人物。
蒼真 ♂(そうま)(17)5月15日生まれ
DA傘下の特殊派遣戦闘支援部隊、もしくは特殊派遣共同技術戦闘支援部隊【side B】所属の少年。
【side B】の人体実験の成功例の1人。前にDAが襲撃されかけた謎の事件を解決した人達の1人。それのせいかアラン機関のペンダントを持っている。だが、本人は誰から、いつ、どこで貰ったのかも分からない。人体実験のせいで千束と同格まではいかないが千束に近い身体機能をもつ。それのせいか銃撃戦よりも白兵戦を得意としてしまっている。一応銃撃戦も出来るが本人はあんまり好きじゃないとのこと。感情が昂ったり、集中力が高まると、瞳が黒から赤になるのが特徴。本人はよく分かってない。作戦行動の時は何かしら自己犠牲の意見を言うのが癖。子供向け商品をやたら集めたがるのが最近の楽しみ。金遣いが荒い。
今は千束と付き合ってます。
あと、和菓子はそんな好きじゃない。主食はチョコ。
ティーク ♂ (18か17、18くらいがいいのかな?)
12月7日生まれ
この子のもまた【side B】の所属。COOLキャラですよCOOLキャラ。蒼真とはずっと一緒にツーマンセルで任務を行ってきた仲で、例に漏れず【side B】の人体実験の被験者。蒼真に唯一ついていける(性格的にも身体的にも)人物であり、蒼真が任務に出る時は基本的に一緒にいる。ただティークが違う任務にいる時は大体蒼真1人で行かされる。被験者らしく人間としては一般的な人の数倍の性能。得意なのは狙撃。発射されたロケランの弾頭を撃ち抜けるぐらいの制度の持ち主。ただし連続では決して出来ない。集中力が必要なので。身長はティークの方が高い。4〜5センチぐらい。すぐに自分を犠牲にしたがる蒼真のブレーキのような役割。
読書が趣味。漫画と小説を好む。雑誌は読まない。ゼクシィとか知らん。
今はたきなと交際中。余裕を見せてる所はあるが実は頑張って耐えてるだけで2人きりなると結構ベタベタ。
あと、ショートスリーパー。2、3時間目を閉じるだけでいいらしい。普通に寝る時はたきなと添い寝する時だけ。
とまぁ、説明を書きましたがこれらは一切、これから書いてある話には全く関係ありません。
名前と交際相手だけ覚えてください。
あ?また名前ソーマかよwって言ったやつ出て来いや。
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「今回の報告はこれで以上です」
「あぁ。ご苦労だった。すまないな今日一日潰してしまって」
「いえ、これぐらいなら全然」
任務を終えた蒼真とティークは喫茶リコリコの店長のミカに報告を終えると、差し出されたカフェオレを一口飲む。そして…
「………くそぅ………」
これまた綺麗に日本酒を一升瓶で飲むミズキを見る。
「まぁた、ダメだったんすか?」
「うるへぇぇぇ!!!!」
物凄い勢いで日本酒を飲み散らかす。
蒼真はそんなミズキに微笑んで口を開いた。
「根は優しいのは皆知ってますよ。きっといい人見つかりますって」
「蒼真……」
ミズキはフラフラと蒼真の方を向くと。
「アンタに私の何がわかんの!!!!」
「あぁもう!めんどくせぇな!この酔っぱらい!!」
ミズキはまた机に顔面をぶつける。
「アンタにゼロの何がわかんのよ〜!!!!」
「……」
「……」
二人は呆れてしまった。
「誰だよゼロって…」
「さぁな」
蒼真は頬に汗を垂らし、ティークはカフェオレを飲む。
「って、そう言えば千束達は?」
「見てないな」
「あぁ、休憩室の方でミズキが買ってきたお菓子を食べてるぞ」
「……ちょっと高い所のやつ買ってきたからアンタらも食べなさ〜い」
ヒラヒラとミズキは蒼真達の方に手を振る。
「いいんすか?行こうぜ、ティーク」
「あぁ」
「待ってくれ蒼真。向こうの二人にもコーヒーを持って行ってくれ」
「は〜い」
・・・・・・
「今日は店番任せっきりだったからな」
「一日仕事じゃ仕方ない。ミズキがご機嫌取りに買ってきたのかもな」
「っはは、かもな」
他愛ない会話をして休憩室の襖を開ける。
「お疲れ様、二人共。今日は任せっきりでごめ……?」
「ん、どうした…?」
ミカの言う通りに千束とたきなの二人は休憩室でお菓子を食べていた。だが、リコリコの制服姿の二人を見るやいなや、なんだか違う雰囲気が漂っていた。
すると、蒼真の声に気づいた千束が振り返る。
「あぁ〜!蒼真ぁ!おかえりぃ〜♪」
「お、う?ただいま??」
フワッフワの幸せ満点な笑顔で蒼真達を出迎える。
さらにはトテトテと歩いてきて蒼真にしっかり抱きつく。コーヒーを乗せたお盆を避けつつ、千束を受け止める。それはもう幸せそうに顔をスリスリと寄せてくる。
あからさまに雰囲気が違う。
千束のこの行動は誰もいない時にしかやってこない事だ。ましてや店の中なのにここまで積極的のはずがない。。満更でもなくましてや嬉しいが不思議そうに千束を見つめる蒼真へ、千束は上目遣いで首を傾げながら視線を返してくる。
「なんか二人共、おかしくねぇか?」
「えぇ〜?そんな事ないよぉ、いつもどぉ〜り♪」
「ティークさん。お疲れ様です」
「あ、あぁ、ありがとう。たきな」
たきなも一見普通そうに見えるが、いやに距離が近い。
物理的に。もはや、あと一センチでキスできる距離にいる。ティークもそんなたきなの圧に押されて後ずさりしてしまう。
「お風呂にしますか?ご飯にしますか?それとも私に…」
「ちょ、ちょっと待て!たきな!」
「えっ」
余りにも予想外な言葉にティークは慌てて、たきなを止める。蒼真は隣で引いている。
「?、何故ですか?いつもなら真っ先に私を…」
「い、いつもならな!?ここは店の中だぞ!たきな!」
「そんなの関係ありません。今日一日会えなくて寂しかったんですから」
「っ!?」
ティークは腕を引かれると、そのまま畳の上に押し倒されてしまった。差し押さえられた腕は微動だにせず、ティークはたきなに抗えない。パラパラとたきなの流麗な黒髪がティークの視界を彼女だけにする。
「った、きな、どうした、いつもはこんな…」
「逃げようとしないでください。今日の会えなかった埋め合わせは今してもらいますから」
ゆっくりと近づいてくるたきなにティークは見蕩れてしまう。ほんのりと赤い頬。蕩けた瞳。艶やかな唇。
これで、見蕩れない男はいない。
息を飲むとそのまま、ティークはたきなのキスを許してしまった。
蒼真と千束も見蕩れてしまう程の光景。だが、明らかに様子がおかしい。店の中なのに構わずこんな醜態を晒すなどありえない。蒼真は周りを見渡す。
(なんだ、なんなんだ…?タガが外れてる?酒に酔ってる人みたいな…?)
蒼真はテーブルの上を見るとお菓子が並んでいる。
(あれか!)
テーブルに置かれたお菓子。ミズキの買ってきたもの。
その中にあった。二人をおかしくした元凶がいた。
開封された箱を見るとそこには『酒入りチョコ』の文字。蒼真は盛大に呆れ果てた。そして千束へ質問する。
「……酒入りチョコ、全部食ったのか…?」
「?、うん!美味しかったよぉ♪」
「ダメだろ!全部は!」
お盆をテーブルに置くと、千束を少し揺さぶる。
「目ェ覚ませ、酔っ払ってんだよ千束」
「んぇ〜?んなこたぁどうでもいいじゃ〜ん」
「っおわ!」
ついには、蒼真までも押し倒されてしまった。
見上げると、千束がニヤニヤと怪しげに笑いながら、制服を少しづつ肩からはだけさせてきた。
「っおい!店長達がまだ下にいるんだぞ!?」
「んな事言って〜、こっちはどうなのかにゃ〜?」
言いながら、千束は蒼真の腹部を撫で始める。
ゾワゾワと背筋に快感のような、寒気のような。
「そぉいえばぁ『こっちの制服』では、まだシたことないんだよねぇ、今日の下着けっこー自信あるんだけどなぁ…?」
スルスルと胸元があらわになっていく。ほんの少し赤に染まった白い肌が顕になっていく。大きな胸が柔らかく揺れて、赤のブラが見えてきた。
まじまじと見てしまう蒼真だが、堪えきれずに顔を背けた。
「っだめだ、千束!今は…っい!?」
しかし千束は蒼真の背けた顔を力ずくで戻し、無理やり視線を自分へ向かせる。それはもう獲物を見つけた獣のような視線。舌なめずりをすると、ゆっくりと顔を近づけてきた。熱を帯びた吐息と酔いで垂れた濡れているような瞳が蒼真自身も目を離せなくさせている。
「ちょ、ま、千束…」
「だぁめ♡、はぁんむ」
「んっ…!?!?」
頬張るようなキス。咄嗟に口を開けてしまったので千束の舌が入ってくる。確かめるように、体温の上がった舌が蒼真の口の中を舐る。
「ん…っ…れる…」
歯型を沿ったり、喉の方をまさぐるように舐めたり、唾液を絡めとるように舐めたり。
堪能しているのか、必死なのか、酔いのせいでテクニックが一層上手になっている気がする。
「っ…んっ…っだから、まて千束!」
一瞬流されそうになったが、残った理性を使い千束を引き剥がす。
「わかったっ!…分かったからちょっと待て…」
「むぅ……」
口の周りの唾液を拭いながら真っ赤になった顔を逸らす。千束は少しむくれると蒼真に体を預けてきた。蒼真の肩に顔を乗せて強く抱き寄ってきた。ため息を吐きながら千束の頭を撫でる。猫のように顔を擦りつけてくるのは相変わらずだが、その間にティークの様子を確認するために顔を向けると、
「!?」
「っ!!!………蒼っっっ助けっっ……!!、!」
いつの間にか、別室へ引きずり込まれそうになっていた。蒼真はそのホラー映画ばりの恐怖映像に声も出なかった。ティークは蒼真の方に手を伸ばしながらたきなの方へ引きずられていく。
(ティーク!?ま、まずい!これじゃあティークの貞操までもが!いやまぁなかったといえば元々なかったんだけどそれでもやばい!)
そして、最後の言葉を残すべくティークは蒼真へ力なく言い放つ。
「蒼真…お前だけでも、千束を、酔いから…うわぁぁぁぁぁ!!!!」
そのままティークは別室へ引きずり込まれた。
「え……何あれ……こわ…」
「おお〜い、お前達。でかい音がしたが大丈夫か?」
と、そこに店長のミカがやってきた。
蒼真はすぐに助けを求める。
「て、店長!コイツら酒入りチョコ食べたみたいで、今すぐ水持ってきて貰えませんか!?」
「なっ!?ち、千束何やってるんだ!わかった、今すぐに…」
バァン!!!
「え……?????」
銃声と共にミカはその場に倒れた。
恐る恐る、千束の方へ顔を向けると、なんと千束は躊躇いなく店長に自前のゴム弾を撃ち込んでいた。
「もう、先生ってば邪魔しないでよ〜」
「て、店長ォォ!?!?!?」
「さぁて、これで心置きなく〜♪」
カチャカチャと蒼真のズボンのベルトを外し始める。
「ちょ千束マジでダメだってば!家で相手してやるから!」
「は〜い、こんな状況でこんなんなってる変態さんの言うことなんて聞きませぇ〜ん」
既にズボンは膝部分までズラされて、蒼真のイチモツを千束はトランクスの上から撫であげる。
まだ直に触れられいないのに千束の手の感触が伝わってくる。快感に悶える蒼真を顔を見るなり千束もニマニマと笑い始める。
「んん〜?まだトランクスの上ですよ〜?」
「っ…コイ…ツっ…」
「は〜い、ご開帳〜♪」
ズボンを脱がし、トランクスまで全てはぎ取られるとそこには立派におっ勃っているイチモツ君がいる。千束は指先でグリグリと亀頭を撫でる。
「うりうり〜、これはどう説明すんだ〜?」
「………もう好きにしろよ…」
イチモツを掴みゆらゆらと揺らして、観念した蒼真の台詞を聞くと千束目を輝かせて喜んだ。
「じゃ、遠慮なく〜♪、はむっ」
「っ…!」
迷うこと無く千束は蒼真のイチモツを咥えた。味わうように口に含んだ部分を舌で舐める。口の中の体温が先程より少し上がっているのか、妙に心地よい温かさを感じる。
「んぷ…じゅる…」
根元まで咥え、そこから吸いながら引き上げる。そしてまた根元まで咥える。口の中の温かさと普段とは違う千束のギャップが効いてるのか、蒼真はいつもより感じているようにも見えた。
「ひもひぃ?」
「咥えたまま…っ…喋んなっつの」
「んふふ〜♪はぁむ、んむ…じゅる」
いやらしい水の音。邪魔になる髪を耳にかける仕草。
普段のあの明るい様子からは想像できない程、今の千束は果てしなく妖艶に見える。リコリコの制服せいでもあるだろう。半分程はだけた胸が余計に蒼真の性欲を掻き立てる。
快感に悶えながらも千束から目を離すことが出来ない。最近、互いに疲れていて泊まりに来た時はキス程度で止まっていたから、尚更タガが外れそうだった。
(ちょっと本気でヤバいかもな、これ)
そのタガが外れるのを我慢するべきか、しないべきか。
蒼真は頭がぐちゃぐちゃになる感覚に陥る。だが、千束が与えてくる快感は絶え間なく襲ってくる。彼女が口や舌を動かす度に蒼真は声を漏らしてしまう。
「っ…ぐっ…う、あ…」
一気に引き抜かれる時の快感が強く、腰が勝手に上がってしまう。
「っぷはぁ!」
「なっ…?」
と、いきなり千束は口を離した。
「おーおーおー、余裕なさそうな顔だね。ん〜?」
手でイチモツを弄りながら、千束は煽ってきた。
「お、まえ、趣味悪すぎだろ」
「じゃ〜もう辞めちゃっていいのかな〜?」
体を起こして、蒼真と視線を合わせてくる。
酔っ払っているとこんなに面倒になるとは思っていなかった。
「いつもなら、すぐに挿入れて挿入れてうるさいのにな」
「うるせー、今はこっちが優勢だぞ」
「そうだ、なっ!」
「ひゃ!?」
ついに蒼真は攻めに出た。そのためにとりあえず体勢を逆転させる。そして、すかさず制服の帯に手をかける。
帯を外すと、さっき言ってた自信ある下着が顕になる。
千束に似合う赤い色の下着。白い肌故に余計に綺麗に見えて仕方ない。
「お前、今日家に来るつもりだったろ?」
「うっさい…」
図星だったのか、口元を手で隠しながら今度は千束が目線を逸らす。あからさまに顔を赤くしている千束を鼻で笑い蒼真はブラの上から胸を掴む。
「んっ…っ…ちょっと、まだブラつけてんじゃん」
「つけたまんまがいいんだろ」
「意味わかんない」
柔らかく大きな胸。揉む度に形を変える。普通の男性ならこれに飛びつかないやつはいない。触ってるだけでニヤけてしまいそうになるがそれを隠すように千束の胸に顔を埋める。
「ちょいちょい、なにして…んッ!」
そのまま、ブラをずらして可愛く立ち上がっている突起を吸い出す。もう片方は手先で摘んで転がす。
「乳首…ダメッ…っ」
千束の静止も聞かず、蒼真は夢中で吸い続ける。
「ちょっと…蒼…んむっ…!」
口を離したかと思うと今度はキスをしかけてきた。のめり込むようにキスを押しつけてくる。舌が絡め取られるように動いてくる。いつの間にか首に回していた腕のせいで蒼真も離れようにも離れられない。
「っは…何何?押し倒してから更にガッツいてないかい?」
「どっかの誰かさんがずっと離してくれないからな。欲しいなら、自分からオネダリでもしてみるんだな……んぃ!?」
今度は千束の反撃。
弱点を晒していることを忘れていた蒼真はしっかりと千束にイチモツを握られていた。揉み込むように指を動かして扱いてくる。
「弱点丸出しなの分かってる?今日は絶対、蒼真を先にイカせるからっ…!」
「っ…ん…なめ、んなっ…」
「ひぅ!」
蒼真は千束の秘裂を膝で突く。ぐちゅ、と布越しに水の音が鳴る。よく見ると、膝から液体の糸が出来ている。
千束の顔を見ると恥ずかしそうに真っ赤になっているのが分かった。
「こっちも、余裕なしかよ」
「う、うっせぇあほ………」
威勢よく言わずに、小さく呟いてきた。
酒に酔うとここまで積極的になるとは思わず、蒼真も油断していた。だが、まだ千束はまだ何か言いたげな顔をしたままだ。蒼真は更にめんどくさい状況になる事を予想しながらも、千束へ問いかける。
「千束、まだ足りないか…?」
「んぇ?」
「ほら、ココ最近ご無沙汰だったろ?だからさ……あ〜……その…寂しかったんじゃないかって」
蒼真からの言葉に千束は目を見開いた。
言われてしまった、気づかれてしまった。
最近お互いの任務のせいで時間が取れなかった。寂しいとまではいかないが二人の時間がなかった。一人で慰める事もあった。それが嫌だった。それを今日、たきなと話していたのだ。その中で盛り上がり酒入りチョコのブーストが重なり、蒼真を求めてしまった。しかしもう、それすらも気づかれてしまった。だったら隠す必要などない。千束はまた蒼真に思い切り抱きついた。
「分かってんならちゃんとかまってよ。時間作ってでも私と一緒にいてよ。こんな仕事してんだから、いつ居なくなるか分かんないんだからさ」
「千束…」
「無理してでも、少しくらい会いに来てよ…」
普段言わないわがまま。自分達の立場を分かっていてのわがまま。そんな事を彼女に言わせてしまった自分が情けなかった。それと同時に嬉しかった。千束を求めて良い理由が出来たのだ。蒼真は小さく謝罪を呟いて、千束を抱き締め返した。
「そうだな。うん。ごめん。でもよかったよ」
「何が?」
「会いたいって思ってたのは俺だけじゃなくて」
「…………うん」
抱き着かれていて互いの顔は見えないが恐らく二人して赤くしているのは分かる。そんなこんなで千束の本音を聞けた蒼真はようやく自分の言いたいことも言えるようになった。
「なぁ、千束」
「ん?」
「そろそろ、限界なんですが…」
「うん。私も……欲しい」
そのまま、千束の秘裂に自分のイチモツを少し擦ってから、ゆっくり差し込んだ。
「んっ…っ…」
「ぁ…き、た……」
奥に押し込むにつれて腰が引けそうになるが、それでも負けじと奥へ進める。千束の膣内は暖かいを通り越して火傷するように熱い。飛びそうになる理性を抑えながら、彼女の蕩けきった顔を拝む。涙と涎でぐちゃぐちゃになった綺麗な顔。こういうので興奮する自分を嫌悪しつつ、千束の一番奥へ到達した。
「ぁんっ…おく…?」
「全部っ…入った…ぐっ!」
まるで手で握られてるかのように締まる膣の快感を堪えて、蒼真は千束の手を握る。
油断すればそのまま果ててしまいそうな程気持ち良い。
千束も相変わらずまだ慣れていないのか蒼真に何も言えずにただ身悶えしている。
「…?」
だが、さっきまで何も無かったのに蒼真自身も酒に酔ってきた感覚に陥る。キスのせいだろうか、雰囲気に呑まれたのだろうか、フワフワと頭の中の整理がつかなくなってきた。
とりあえず、少し引き抜き、また奥へ押し込む。
「んっ!」
声を抑えたいのか片手で口を隠す。覆ってるわけでも塞いでいる訳でもない。握っている方の手も少しだが力が入っている。
様子を見るにどうやら大丈夫そうなので、少しづつ動きを増やしてみる。
「んっ…っ…あっ…おくっ、それ、好きぃ…」
優しく小突くだけでも、千束は甘い声を漏らす。千束のこの声はいつ聞いても飽きない。それよりも欲しくなってしまう。もっと欲しくなってしまう。虚ろになっていく頭の中で蒼真は千束を求める。熱を帯びた息を吐くと、勢いよく千束の奥へ押し込んだ。
「んぁっ!?…ちょ!蒼真っ…いきなりっ…!」
もっと…
「やっ…!はげしっ…そうま、なんか言っ…ひぁ!」
もっと…その声を……
「ァあっ…!も、私っ…!」
俺だけの……
「む、りっ…イッ…っ〜〜〜〜〜!!!」
「っぐ!」
千束が一際大きく体を弾ませると、それと同時に蒼真も千束の膣内へ自分の欲望を吐き出した。脈打つイチモツが膣を白へ染め上げる。息を切らしている蒼真と快感で体を弾ませている千束。
互いに濡れた瞳で見つめ合う。
すると、千束がにひひ〜と微笑んできた。
「随分…必死だったじゃん?」
「悪かったな…はぁ…久しぶりだったんだから仕方ないだろ」
疲れ果てて千束の隣へ倒れ込む。倒れてくるなり頬を優しく抓られる。
「気持ちよかったろ〜?千束さんの体は」
「言い方。ほんと、ごめんな。千束」
乱れた前髪を撫でるように直すと、千束は子供のように笑顔になった。
「続きは家でな」
「うん。ちょっと…眠くなってきたから…寝る」
「あぁ」
頭を撫でると千束は寝息を立てた。
・・・・・・
「やっと終わった……」
千束との事後。蒼真は一人後始末をしていた。
とりあえず、千束達を寝かしつけ、店長の無事を確認し、自分達の周りを片付け、ようやく一息。
後からティークも帰ってきて、妙にゲッソリしていたが無事だったのでOK。あとは…
「明日覚えてるか…だな」
「覚えてるわけないだろ、このパターンは」
「いやでも、ほら、エージェントだしこういうのって強くなるように訓練受けてんじゃないの?」
「俺らはやったか?」
「う……確かにやってないけど……」
店長は別室で寝かせ、ミズキはいつの間にか寝てるし、クルミは恐らく察して襖の奥でゲームでもしているのだろう。今日起こることは全て起きた。たきなも疲れて眠ったらしい。あとは明日になるまで待つしかなかった。
「どうする?俺ら」
「ここで寝るしかないだろ」
「そうだな…そうするか〜」
そう言って、二人はバタリとぶっ倒れて、すぐに眠気に負けた。
翌朝・・・・・・
「っ!?俺はっ…?」
ミカは起きてすぐに部屋を出ると、店の掃除をしていた蒼真とティークがいた。
「店長!無事だったんですね!」
「お前達こそ大丈夫か?あの後は何された!?」
「え」
「あ」
「「いや……べつに……」」
二人は明後日の方を見る。ミカは呆れて頭を抱えた。
「あの二人には酒菓子は禁止だな」
「「いや、当然ですよ」」
その後、起きてきた千束とたきなは見事に昨日の事を忘れていて、男子組三人は綺麗に同時にため息を吐いたらしい。
終わり……。
「よぉぉ、クルミ」
「なんだ?」
「こないだはよくも見捨ててくれたな」
「あの状況でボクが助けに行ったら確実に撃たれてたろ。当然の判断だ」
「む、確かに……。いやでも、少しぐらいは助けようとは思わんのかね君は」
「安心しろ。撮っておいてやったから」
「あ?何を?」
「ほれ」
「……………………。なっ!?!?ちょおい待ておかしいだろ!」
「さーて、誰に売り付けてやろうかな〜」
「待て待て待て待て待ておかしいだろおい消せよ!ちょおい待て消せよ!それマジで消せって!!」