体育の授業の為、一年生用更衣室で着替えながら絵里はあの情事を思い出さぬよう必死だった。
これまでの授業中も媚薬の効果は未だ薄っすらと残っており、時折身体を蝕む妖しい感覚に絵里は苦しめられていた。
それでもなんとか着替えて体育館へ向かおうとする絵里だが突如青い顔をしてしゃがみ込んでしまった。
媚薬が抜ける時の反応で脳内物質が一時的に欠乏した為である。
本来なら1時間も安静にしていれば回復する症状だが絵里はそれを知らない。
騒ぐクラスメイトに大したことないと告げたが目眩は酷くなり、震える身体を抑え切れない。
無理と悟り、貧血に似た目の前が真っ暗になる症状を訴え、同じクラスの保健委員に支えられて保健室へと運ばれていった。
「それじゃ、ゆっくりしていってね」
「ありがとうございます」
どっかで聞いたようなセリフを吐きながら保健委員がでていくと絵里は保健室に一人取り残された。
ベッドの上で横になり目眩が治まるのを待つ。
静かに開かれていくドアの音を絵里の耳が拾い上げ、警報を鳴らす。
目を見開き事態に気づいた絵里は叫ぼうとした口を塞がれ組み敷かれてしまう。
なんでここに加藤さんが?
「そろそろ薬が切れ始めるんじゃないかとよ、思って来てみればドンピシャじゃねえか」
「んんんんっ!」
「暴れんじゃねえ!暴れれば症状は悪くなるんだ。大人しくしろ」
「んんっ!」
私の口を塞ぎながら加藤さんは私の剥き出しになった太腿を撫でていく。不思議なことに目眩が治まっていく感じがして私はされるがままに加藤さんに身体を委ねる。
「んっ…んんっ…」
「どうだ楽になって来ただろ。そのまま大人しくしてろ」
「ん…」
太腿を撫でられるうちに脚が開かれていきブルマの上から私の敏感な所を刺激される。開かれた私の脚がビクンビクンと反応を示す。
目眩が消え、快感に置き換えられていく。身体が熱い。
加藤さんに抱き抱えられながら腰をくねらせてしまう。
今朝よりも快楽に従順になっていく自分の身体を止められない。
「随分と可愛らしくなったじゃねえか」
加藤さんの声が耳朶を叩くと恥ずかしくなって俯いた。
すっかり快楽に弱くなった自分を見透かされたような気がしたから。
体操服の中に手を入れられて胸を揉みしだかれても、ブルマの中に手を突っ込まれてアソコを執拗に弄られても私は抵抗しなかった。
誤魔化しても無駄と気づいたから。
クチュックチュッ…
「あはぁん…あん…ああん」
学校の、保健室で、私は、加藤さんに、抱かれている。
先輩も先生も経験してないことを
私は経験している。
捲り上がった体操服の先に充血して赤く染まった乳首が見える。
加藤さんの唾液で濡れた乳首の向こう側に
折り曲げ開かれた太腿に挟まれるように股間にむしゃぶりつく加藤さんが見える。
時折湧き上がる強い刺激に一瞬その姿が消えていく。
でも私は加藤さんの姿から目を離せないでいた。
頭を出したクリに尖らせた舌を押し付け、膣内の指の動きに合わせて刺激される。自分の息がどんどん荒くなり下半身から登ってくる快感に押し上げられていく。
脱がされたブルマが下着と共に片足から引き抜かれ、大きく開かされた私の脚の間に身体を入れ込まれると、触れてもいないうちから震え出す。
加藤さんは脱がしたブルマと下着を頭に被り、脚を通す所から私の様子を伺ってきた。
「どうした?もうすっかり俺の魔羅の虜じゃねえか」
思わずそらした私の顔を両手で挟み込んで振り向かせ、私の目を覗き込まれる。
ブルマに包まれた加藤さんの鼻がヒクヒク動き私の残り香を嗅いでいる。
その両脇から覗く目は血走り赤く染まって見えた。
私の心の中まで覗かれるような気がして目に力を入れようとするが、肉棒を押し付けられるとその力は霧散していった。
「なんだなんだ、その蕩けるような目は。こいつが欲しくたまらねえって目じゃねえか」
ブルマに包まれた口がモゴモゴ動き語りだす。
「あっ…ああっ…」
私の口から否定する言葉は出ず、ただ押し付けられただけの肉棒の熱さに淫らに喘ぐだけだった。
開かれて喘ぐのみの唇はブルマを脱ぎ捨て近づいてくる加藤さんの唇を避ける事なく受け入れた。
「ん…」
舌を絡められ、口蓋を舐め回され、お互いの唾液を啜る。
加藤さんの肉棒が私の中へ入ってきて蹂躙する。
密着した素肌が擦り合う。
唇が離れ、お互いの唾液が糸を引き、千切れて消える。
そのままお互いの目を見つめ合いながら快楽の深みへと沈んでいった。
「あん、あん、あん、あん…」
より深い所へ肉棒を打ち込まれていく。
加藤さんの動きに合わせて胸が跳ね、乳首が振り回されている。
白いソックスを履いた足先はいつのまにか加藤さんの身体をロックするように組み合っていた。
熱い膣内を抉る肉棒は固く、ゴリゴリと削られていく。
「あ、あ、あ、ああああっ!」
加藤さんにしがみつきながら私は果てる。
脱力し加藤さんから手を離した私の無防備な身体を蹂躙されていく。
加藤さんが果てるまで私は糸の切れた人形のように揺らされ震えていた。
「それじゃ今夜はパジャマで待ってろ」
そう言い残して加藤さんは去っていった。
お昼休みももう終わろうとする時間だった。
帰宅していく生徒達の声が聞こえてくる。
私はだるい身体を起こして脱がされたブルマを履いた。
股間に感じる冷たい感触に再び身体を震わせながら…