宇津見エリセと藤丸立香の初めて 作:甘い夢
エロ初めてです
「きみは私の彼氏なんだからね?」
シングルベッドに仰向けになっていたずらっぽく笑うエリセの手を、藤丸は優しく、力強く握る。
そして、自分のほうへと引き寄せる。彼女の華奢な身体を受け止めて、藤丸はそのままぎゅっと抱きしめる。
柔らかい感触が、藤丸の胸板に押し付けられる。心臓が激しく高鳴っているのが自分でもよくわかった。
エリセの顔が真っ赤に染まっていく。きっとそれは自分も同じだろうと思いながら、藤丸はさらに強く彼女を抱きしめた。
彼女はしばらく黙っていたが、やがて小さな声で囁いた。耳元にかかる吐息がくすぐったい。熱っぽい声音で、彼女は囁く。
────キス、して。
二人の唇が触れ合い、そしてタガが外れるまで、そう時間はかからなかった。
「んちゅ、れろぉ……♡ じゅるっ、ちゅぷ……っ♡ はぁっ、はぁっ……♡ すごい、舌まで入ってきちゃった……」
何度も口づけを交わした後、二人は互いの舌を絡め合っていた。唾液を交換し合うような濃厚で淫靡な接吻。
エリセの口内は熱く蕩けていて、舌に触れるだけでビリビリとした快感が走った。藤丸は夢中になって、エリセの口内を貪り尽くすように蹂躙する。
エリセもまたそれに応えるようにして積極的に舌を動かす。初めての大人のキスに夢中になっているのか、時折ぴくんと身体を震わせていた。
二人とも呼吸を忘れるほど求め合って、ようやく口を離すと銀色の橋がかかる。それを指先で掬うと、エリセはその指を口に含んで妖艶な笑みを浮かべる。
────もっと、しよ♡
成長期の張った胸を押し当てるようにして誘惑してくる彼女に抗えるはずもなく、藤丸はまたすぐに深い口付けを交わす。今度は先ほどよりも激しく、情熱的に。
互いを求め合っているうちに興奮してきたのか、いつの間にかエリセの手は藤丸の下腹部に伸びていた。ズボン越しに優しく撫でられて、思わずビクッと反応してしまう。
それがおかしかったのか、エリセはくすりと笑った。ビクビクと脈打つそこの反応を楽しむかのように愛おしむように手を動かし続ける。
そして藤丸のモノが完全に勃起していることを確認した後、彼女はゆっくりと彼のベルトに手をかけた。カチャリという金属音がやたら大きく響く。
ズボンの前が開かれ、ボクサーパンツ一枚になった藤丸の股間は痛々しいまでに膨張していた。その先端には染みができてしまっていてた。
「わぁ、すごい……♡」
「こんなに大きくなってるんだ……。嬉しいな……」
ゴクリと唾を飲み込みながら、エリセはまじまじとそれを見つめると、嬉しそうな声を上げた。それから顔を近づけていき、「すぅ~……」っと深く匂いを嗅いだ。
「ふあぁ……これが立香の匂いなんだね……。男の子ってみんなこんな風になるの……?」
恐る恐ると言った感じで指を伸ばして触れる。パンツ越しに熱い肉棒に触れて、びくりと肩を揺らした。
しかし興味のほうが勝ったようで、今度は直接触ってくる。最初はおずおずといった様子だったが、次第に大胆になっていった。両手を使って優しく包み込むようにして上下に動かし始める。布越しでもわかる柔らかさと温かさに、藤丸は堪らず腰を引いてしまう。
「あっ、ごめん。········えっと、脱がすよ?」
藤丸が無言でこくりと首肯すると、エリセは少し緊張した面持ちになりながらも下着を脱がせた。ぶるんっと勢いよく飛び出してきた陰茎に一瞬だけ目を丸くした後、ごくっと喉を鳴らす。
先端からは透明な液体が滲んでおり、それが照明の光を浴びててらてらと輝いている。グロテスクですらある男性器を見てもエリセは特に怖気付いたりすることもなく、むしろさらに興味津々な表情で見つめていた。
「たしか、先生は······」
そっと指を這わせて、亀頭を優しく撫でてくる。ぬるりとした感触に驚いたのか、エリセは小さく悲鳴を上げるが、それでも手を離そうとはしなかった。
エリセの小さな手が竿の部分を握って扱き始めた。拙い動きではあるが、柔らかい少女の手に包まれているという感覚だけで藤丸は興奮しきっていた。
「なにその顔♡」
そんな藤丸の顔を見たエリセはくすりと笑うと、そのままかぷっと耳を食んできた。ゾクゾクと背筋を走る快感。さらに彼女は舌を出して舐め回し始めた。耳穴にまで舌を差し込まれて、脳に直接水音を送り込まれる。まるで脳内を直接犯されているかのような錯覚に陥り、藤丸は身悶えた。そして耳への責めと同時に手の動きが激しくなっていく。
カリ首を擦られた瞬間、強烈な射精欲が沸き上がってきた。このままでは彼女の手に出してしまうと思い、慌てて彼女を引き剥がそうとするが、それよりも先に彼女が鈴口に爪を立ててきた。
────出していいよ♡
甘い声で囁かれながらぐりっと刺激された瞬間、溜まりきった精液が一気に噴き出した。エリセの掌に収まり切らなかった白濁がベッドシーツに飛び散り、青臭い香りが立ち込める。
エリセはそれを呆然と眺めていたが、やがてハッとしたように藤丸のほうへと視線を向けた。彼女は自分の手にかかったものをじっと見つめた後、ぺろりと舌を這わせた。苦味のある独特の風味を感じ取り、眉をひそめる。
それから、どこか挑発的な笑みを浮かべた。
────いっぱい出たね♡
その言葉を聞いた途端、藤丸は我慢の限界を迎えた。ベッドの上にエリセを押し倒し、荒々しく唇を奪う。驚きに目を見開く彼女に構わず、貪るように口づけを続ける。そうして互いの唾液を交換し合った後、今度は自分が上になるとばかりに覆い被さった。
そして服の中に手を滑り込ませようとしたところで、エリセは慌てた様子で声を上げる。
「待って! わたしまだ準備できてないから……あっ♡」
制止の声を無視してブラジャーの中へ手を突っ込む。膨らみかけの乳房を揉みしだくと、ぴくんと身体が小さく跳ね上がった。
乳首は既に硬く尖っていて、それを摘むとまた可愛らしい喘ぎ声が上がる。藤丸はそのまま胸全体を愛撫しつつ、もう片方の手でスカートを捲った。白い太腿の間に指を滑らせる。そこは既に湿っていて、ショーツ越しにも分かるほど熱を帯びていた。
軽く触れてみると、くちっという音が鳴る。
エリセは恥ずかしそうに身を捩ったが、嫌とは言わなかった。射精したばかりの陰茎に熱がこもる。
細い腰に手を当て、ショーツを脱がせていく。薄い布地が秘部から離れると、粘ついた糸を引いた。そして改めて秘所をまじまじと観察する。そこは綺麗なピンク色をしており、少しだけ開いた割れ目がヒクついていた。
「···········優しく、し、あっ!?」
懇願するようなエリセの言葉を無視し、藤丸はそこへ吸い付いた。陰核を口に含み、飴玉のように転がす。膣内に侵入した二本の指で中を引っ掻き回し、同時にクリトリスを甘噛みすると、エリセの口から一際大きな声が上がった。
「汚いからぁ……んぁ♡ やめてぇ……♡ ああぁッ♡ だめぇ……!」
エリセは必死になって腰を引くが、藤丸はそれを許さない。がっちりと腰を押さえつけて逃げられないようにする。その間も容赦なく攻め立て続けた。
光の落ちた部屋にエリセの甘い声と水音が響く。
ビクビクっと大きく痙攣した後、エリセは大きく仰け反った。それと同時に大量の潮を吹き出す。それは勢いよく飛び出して、彼の顔を濡らした。
「·········いじわる」
ぐったりとしたエリセは焦点の定まらない瞳で彼を睨んだ。しかしその表情には明らかな喜悦の色が浮かんでいる。絶頂の余韻に浸る彼女の股間からは止めどなく愛液が流れ出ており、その奥にある子宮が疼いていることが一目で分かった。
痛々しいほど勃起している剛直を見せつけると、エリセはごくっと喉を鳴らして生唾を飲み込む。藤丸はそんな彼女を優しく抱き起こすと、ひくつく秘所に白濁に汚れた肉棒の先端をあてがう。
────入れるよ?
返事の代わりに、エリセは自ら足を開いた。亀頭で入口を刺激しつつ、ゆっくりと挿入していく。ずぶずぶと飲み込まれていき、やがて根元まで収まった。
熱い媚肉に包まれる感覚に思わず吐息が漏れる。エリセは圧迫感に耐えているのか、呼吸を整えながらじっとしていた。
だがそれも束の間、ぎこちなく笑みを浮かべた彼女は両手を伸ばしてきた。
────来て♡
その言葉と同時に彼女の足を持ち上げ、激しくピストンを始めた。肌同士がぶつかり合う乾いた音と結合部からの水っぽい音が混ざり合い、耳を犯される。
エリセの膣内は狭く、締め付けがキツかったが、それが逆に気持ち良かった。油断すればすぐに果ててしまいそうになるが、歯を食い縛って耐える。
エリセもまた、押し寄せてくる快感の波に呑まれまいとしているようだった。しかしそれでも徐々に限界が訪れようとしているようで、声を抑える余裕すら無くなっていた。
「あぅ、んっ、はげし……♡ あ、ふぁ、きもちいい、もっと♡ もっとして、おく、いっぱいついて♡」
淫らに乱れながらエリセは叫ぶ。普段の彼女からは想像もつかない姿に興奮は増していき、ますます抽送が激しくなる。
ケダモノのように貪りあう二人。もはやそこには理性など存在しなかった。あるのはただひたすらに互いを求める本能のみ。
愛おしげに舌を絡めあいながら、二人は同時に上り詰めていった。肉と肉がぶつかる度に快楽が弾ける。
そしてついにその時が訪れた。びくんと身体を大きく震わせ仰け反ったエリセ。その瞬間、膣壁が強く収縮し、精を搾り取ろうとしてくる。
離れようとする藤丸を捕まえるようにすらりとした足が藤丸の背に回され、密着度が増したことでより深いところに先端が届いく。
「出して」
次の瞬間、藤丸は思い切り突き上げた。亀頭が最深部を穿つ。子宮口にキスをするかのように押し付けられた鈴口から大量の子種が吐き出された。
「んん~っ! あついぃ……! また出てる……! はぁ、んっ、んんっ……! すき、だいすき♡」
エリセは蕩けた顔でそう言うと、ぎゅっと背中に爪を立ててきた。痛みと共に微かな快感が走り抜ける。
射精は長く続いた。その間、エリセは何度も身体を痙攣させていた。やがて射精が終わると、藤丸はゆっくりと腰を引いた。ごぽっと音を立てて陰茎が引き抜かれていく。栓を失ったそこからはドロリとした白濁液が大量に流れ出てきた。
「あは、まだ硬い」
エリセの視線がそこに注がれていた。未だ硬さを失わないそれを軽く撫でられる。それだけでビクッと反応してしまうくらい敏感になっていた。エリセは妖艶な笑みを浮かべると────────
「まだ、できるよね?」
型月主人公はベッドヤクザ