元々はpixivに投稿していたモノだったので、ハーメルンだと機能的に上手く適用できず片方の結果のみを記載しています。
とは言え、もう片方の選択肢はあくまでオマケみたいな内容なので、無理に見る必要は無い感じです。
どうしても興味があってみたい方は、pixivに公開してるので、この章のみそちらでご覧ください。
今後も選択肢タイプは、前書きでこのようにお知らせします。
ページをめくると、まず初めにこの章でのタイトルが目に入ってきた。
『灰かぶり姫』
灰かぶり姫……やはり知らない名前だ。そもそも、姫なのに灰かぶりなのはおかしくないだろうか?そんな疑問を尻目に以前精を搾られた”ブレーメンの音楽隊”を思い出す。
ブレーメンの音楽隊は、蓋を開けてみれば別に音楽隊ではなかった。つまり、章のタイトル自体にそこまで意味は無いのだろう。あくまで、どんな童話少女か見分けがつくようにつけられている。そんな予想を僕は立てる。
そう思いながらページと睨めっこをしていると、童話搾精が眩い光を放ち一瞬部屋の中が光に包まれる……数秒の後、光が収まり目を開けるとそこには一人の少女が居た。
炎を想起させるような腰まで伸びた赤い髪の少女。歳は16歳位に見えるが、人間でない以上見た目と年齢は比例しないだろう。服装は……美しい容姿には反してくすんだ色をした薄いワンピースを着ており、その色合いから灰かぶりという名前に何となく察しがつく。
確かに色白で眼のぱっちりした美少女という感じではあるが、僕は拍子抜けといった面持ちだった。前回のブレーメンは見るからに美人という言葉が似あう容姿だったが、この灰かぶり姫は磨けば光るといった冴えない感じの見た目だ。
「えーと、君が灰かぶり姫……?」
前回は唖然としたまま主導権を握られたが、今回は違う。できる限り僕が主導権を握り、僕のペースに持ち込もう。
「灰かぶり姫、ですか……?いえ、私が姫だなんて……ただ、これといった名前は無いので。もし名前を呼ぶときに不都合でしたら、”エラ”とお呼びください」
「エラ……うん、わかった。よろしくね、エラ」
灰かぶり姫……いや、エラは僕に優しく微笑み静かに頭を下げてくる。何だか、前回と違って大人しい雰囲気の子だから、少し戸惑いを感じる。
「私を呼ばれたということは、性処理が目的……若しくは、使役をご希望かと思いますので。早速、ご奉仕させていただいても良いでしょうか?」
戸惑う僕に気付いてか、エラは優しく微笑んだままそう提案してくる。僕としてもここで良く分からない問答をするよりは、話がすぐに進む方が嬉しい。そう思い、エラの問いへ頷き返してズボンとパンツを脱ぐ。
そうすると、エラは僕の足元へ跪き両手でペニスを優しく握り込む。まるで小動物をあやす様な手つきに背筋がぞわぞわする……何より、エラの見た目はまだ年端も行かぬ少女。相手が魔物だと分かっているとは言え、少し背徳的なことをしているような感覚に陥る。
握り込まれたペニスは、すりすりと暖められるように撫でられながら、時折手で握り込まれ少しの圧迫感が与えられる。
「痛くありませんか?」
「……うん、大丈夫」
深呼吸しながら、何とか返答する。ペニスを握り込んでの奉仕……見た目は派手ではないが、思っていた以上に気持ちいい。普通、短い時間で射精させようとするなら強い刺激を与えてくるモノだが、エラの刺激は真逆と言っていい。
むしろ、こちらに強い刺激を与えず淡々と優しく甘やかすような刺激だけを与えてくる……時折、握り込んだ手の中に熱い吐息を送り込んでくるのも背筋がゾクゾクとする。そんな、敵意を一切感じさせない奉仕を受け、僕のペニスはエラの中でゆっくり大きさを増していき……1分も満たない内に硬く反り立たされてしまう。
「あ……大きくなりましたね。良かったです」
手の中のペニスを包み込み、まるで暖める様な動作を見せた後、僕へ微笑みを向けてくる。あどけない少女が、自分のモノを握りながら笑いかけてくる……そんな背徳的な風景に思わず握り込まれたペニスがビクりと震える。
エラもペニスの震えを感じたのか、ゆっくりと手の中を開き反り立つペニスを外気へ晒してくる。そして、唇を少し湿らせた後、ゆっくりと亀頭へキスをする。
「ん……ちゅっ……」
閉じられた唇を何度も押し当て、柔らかいぷにぷにとした触感が尿道口に浴びせられる。時には唇を滑らせるようにして、時には少し吸い付くような刺激を与え……思わずため息が漏れる。
亀頭というのは、男にとって一番敏感な部分で……そんな所に何度も柔らかい唇を当てられるだけでもたまらなく気持ちいい。時折、上目遣いに僕を見ながら何度も同じことを繰り返してくる。
「あ……出てきましたね」
不意にそんなことを告げてくる。何事かと思い、ペニスを見やると……尿道口からは、明らかに唾液ではない粘性の液体が雫となって浮き上がってきている。知らず知らずのうちに僕は、エラから与えられる想像以上の快楽を与えられていたようだ。
「あはは……まあ、そんなに刺激されてたら誰で、もぉっ……おぉ……!」
僕が言葉を言い切るよりも早く、尿道口の我慢汁を舐め上げ亀頭を口で包み込む。想定していなかった刺激に口からは、喘ぎ声にも似た声が出てしまう。
エラはそんな僕の反応を見て気を良くしたのか、唾液を溜め口内粘膜でゆっくり亀頭を刺激する。
ちゅぅ……じゅるっ……ちゅっ、ちゅっ~……
吸い上げられるような刺激が亀頭全体を襲い、思わず腰をガクガクと震わせる。決して激しくない動きにも関わらず、僕のペニスは見る間に弱っていく。
出てきた我慢汁は、まるでストローで飲むかのように尿道から吸い上げられ、亀頭を包み込む唇がカリ首を優しく刺激する。
「っ……」
何とかその刺激に耐えながら、手を握り込み少しでも快楽を逃がそうとする……しかし、エラが与えてくる刺激は決して無理やり精を搾り取る様な動きではなく、むしろ奉仕に近い甘えてくるような刺激。
どれだけ身体で拒否しようとしても、僕の心は既にエラからの快楽を受け止める状態となっていた。
このままでは射精してしまうのも時間の問題か……そう思いながら、事前に用意しておいた時計でタイムリミットを確認する。エラを呼び出してから既に6分が経過しており、後4分耐えれば僕の勝ちだ。
ぐっ、と噛み締め目を瞑る。できる限り心を無にして耐えよう……そう思った時。
突然、舌が裏筋を舐め上げてくる。今までとは違う、強い刺激に思わず声をあげ、エラを見てしまった。
「……」
エラはニコリと僕に微笑みを向け、そして亀頭を全体を強く吸い上げながら、尿道口、カリ首……そして亀頭全体を飴を溶かすように素早く舐め回してくる。先ほどまでは全く無かった、激しい責めに思わず腰が砕け、その場に倒れ込んでしまう。
しかし、僕が倒れ込むのを想定していたのか、倒れ込む僕に合わせ勢いよく喉元までペニスを突っ込む。口内粘膜に竿全体を擦られ、喉の奥の硬い部分に亀頭が強く押し込まれる。そして、倒れ込んだままの僕を尻目に上下に頭を振り、口内でペニスを蹂躙し始める。
じゅるっ、じゅるっ……じゅるっっ~~!
「うあっ、あぁ!」
突然のことに下半身の我慢が効かず、強い口内吸引が止めとなってペニスから精液を吐き出す。吐き出された精液は、エラの喉で受け止められ……ごくり、ごくりと射精の動きに合わせその場からどんどん飲んでいく。未だにペニスを深く咥えこまれたままの僕は、喉が締まる動きに更なる射精を促され……完全に敗北した。
ちゅぽっ
精液をすべて飲み終えたのか、勢いよくペニスが口内から引き抜かれる。引き抜かれる時にも口内粘膜に亀頭が擦られ、抜けると同時にビクッと腰を引くつかせてしまう。
「ごちそうさまでした。とても沢山いただけて……満足です」
満足げな表情を浮かべたまま、エラはポケットからハンカチを取り出し口元の汚れを拭う。強い快感で息の乱れた僕は、倒れたまま荒く息を吐き座っていたエラに見下されるような形となっていた……。
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………エラに負けた日の晩、布団の中で今日の敗北を思い返す。
年端も行かぬ少女に成すすべなく精を搾りとられた事実。加え、その少女はあくまで奉仕という形で僕から精を搾り取った……こんなに悔しいことはない。
次こそは勝つ。そう思いながら寝返りをうち……ふと、エラが消える前に言っていた一言を思い出す。
『実は、私は24時になると自動的に肉体の維持ができなくなるんです……だから、今後呼び出す際は23時50分よりも早い時間に呼んでくださいね』
詳しく聞いたが、何やらそういう特殊な魔法がエラにはかけられているらしい。どういう原理か一瞬考えなくもなかったが、そもそもこの淫具自体が特殊なモノなので、考えてもしかたないと思いその場では深く考えなかった。
しかし、こうして冷静な状態になって改めて考えてみる……。
童話少女たちと契約を交わすのに必要な条件は、『童話少女との契約を行う場合は、膣内への射精を行う事』。
……裏を返せば、エラが肉体の維持ができないような緊急時に無理やり膣内に射精した場合、契約が可能になるということだ。そんな考えが脳裏をよぎり、僕は頭を振ってその考えを吹き飛ばす。
魔物だとしても、エラの見た目はあどけない少女。そんな子と騙すような……いや、無理やり襲うような形で契約するのは、流石に気が引けるし何より僕自身嫌な気分になる……。
こんな事を考えるのはやめよう。そう思い、毛布の中へ頭を埋める。……しかし、どんな形とは言え、美少女を隷属させ自由に扱えるという事実……色んな考えが僕の頭の中をぐるぐると回る。
……そうして、僕が選んだ選択肢は―――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
……結局、僕は前日に思いついた作戦を実行することに決めた。23時55分にエラを呼び出し、5分間だけ耐える……それが僕の考えた作戦だ。もし万全を期すのであればもっとギリギリに呼び出しても良いが、それは流石に気が引ける。
もしエラに何か言われたとしても、約束をすっかり忘れていた。そんな風に言えば優しいエラなら何も言う事はないだろう。
そんな思いの中、僕は”童話搾精”を開き、エラを呼び出す。最初に呼び出した時と同じ、炎を想起させるような明るい髪が、月明かりだけで照らされる部屋の中でより一層綺麗に輝いて見える。
「……や、やあエラ。今日もお願いできるかな?」
できる限り平然を装って、エラにそう声をかける……しかし、様子がおかしい。前回とは違い、その顔に優しい笑みは無くまるで仮面を被せたかのような無表情な顔。
拙い、選択肢を間違えたか……そう思った時には遅かった。
口を開こうとした僕の首元を手でつかみ、そのまま勢いよく地面へ押し倒すエラ。幾ら油断していたとは言え、鍛えられた冒険者を片手で掴み地面に叩き伏せるなんてのは、普通ではありえない。
僕の考えが甘かった。エラは上位の魔物から生み出された存在で幾ら見た目が少女であろうと、それと中身が同じな訳がない。
「良いですよ、今日もご奉仕してあげます」
そう言うと、エラは素早く僕のズボンとパンツを下ろし、小さくなったままのペニスを握り込み……勢いよく扱きあげる。
「んむ……んー!んー!」
空いた手は僕の口を塞ぎ、反論を許さない。混乱する僕を置いて、エラは物凄いスピードでペニスを擦る。普通なら痛みを伴いそうな速度にも拘らず、痛みを全く感じない……いや、それどころかエラの指先は的確に僕のペニスの弱点を突いてくる。
指の輪っかがカリ首を扱きあげ、亀頭を手のひらで揉み洗い、裏筋を指先で何度も叩き甘い刺激を与えてくる。以前、焦らすような刺激ばかりを与えてきたエラとは全く違うテクニックに、いつしか口からは反論でなく喘ぎ声ばかりが出ていた。
「ぐっ、ん!んぁ!」
口を押えられたままでは満足に喘ぎ声もあげることができず、くぐもった声を上げる僕。そんな僕を無視してエラは、速度を変えず色んな手法で僕のペニスを嬲り続ける。
手のひらで亀頭を揉みこみながら、指先でカリ首を擦り……竿と根元から扱きあげる動作をしながら、人差し指で何度も尿道口をトントンとノックする。そんな刺激が目にもとまらぬ速さでペニスに与えられ、数十秒としない内に僕のペニスから、精液が吹き上げる。
「は~い、びゅるる~」
自分の認識が追い付かない快楽に身体を痙攣させながら、ただ敗北の証をどくどくと出し、エラはそんな僕を馬鹿にするように擬音を口に出しながら、ペニスを乳搾りのようにギュッギュッと握り込む……。
人生でこれだけ長い射精をしたのは初めてだろうという程精液を吹き上げ、ようやく射精が止まる。気付けばエラの手は僕の口元から離れ、何処からともなく取り出した懐中時計を両手で持っていた。
「43秒。想定以下の雑魚おちんちんですね……さ、残りも搾りますよ?」
懐中時計を確認した後、エラが再度僕のペニスを握り込み激しく扱きあげる。
「んあっ!待ってエラ!なんで……!射精したばっかりでっ、敏感だから!」
先ほどの意思に反した射精をさせられたせいか、上手く身体が動かせない。呼吸も乱れ、酸欠気味になりながらもなんとかエラへそう投げかける。すると、エラは心底呆れた顔を僕に見せ、ため息を吐く。
「ご奉仕してほしかったんですよね?私がちゃんと一度目に忠告してあげたにも関わらず、その忠告を無視してでも気持ちよく射精したかったんでしょう?」
五本の指が亀頭を撫でまわし、細い指先が何度も尿道口を擦り上げる。たったそれだけで、僕のペニスはいとも簡単に精液を吹き上げる。
「23秒。後3分54秒……亀頭を指先で撫でまわされるとおちんちんの制御が効かなくなっちゃいますね?勝手に精液びゅくびゅく噴き上げて……エラのお手手に出しても子供は産めませんよ~?」
射精している最中の僕のペニスが、片手で嬲られ続ける。エラは僕を馬鹿にしながらも、手の動きは止めず見下した顔のまま扱き続ける。
「もう、無理……やめてぇ……!」
「あ~はいはい、もう夜も遅いので騒ぐとご近所迷惑になっちゃいますからね。静かにしましょうね~?」
エラは空いた手で自らの靴を脱ぎ捨てると、そのまま僕の顔に靴を被せてくる。先ほどまで履かれていた靴からは、むっと濃い匂いがしており酸欠気味の僕はそれを深く吸い込んでしまう。
甘酸っぱい汗のにおいに、何処か少女を感じさせるミルクの香り。最早、フェロモンといって差し支えのない熱気が僕の肺と脳を侵食する。
「んぐ、んーーー!」
「34秒。後3分20秒……足の匂い嗅いで射精しちゃいましたね~。いい匂いですか?ほら、もっと深呼吸して頭ばかになりましょうね~。吸ってー吸ってー吸って―……息は吐かないでくださいね~」
それからも、エラの手腕による強制射精は続いた。
「29秒。精液でおちんちんぐちゃぐちゃだから、激しく扱かれても全然痛くないですね~?あ、でも最初から激しかったのに精液びゅーびゅー噴き出してましたし……もしかして扱いて貰えるなら痛くても何でもいいんですか?気持ち悪いですよ~」
「17秒。ほ~ら、射精中にキンタマの根本抑え込まれると射精の脈狂って、バカみたいに出ますね~。射精した後もここをぐりぐり押してあげるだけで勝手に精液作って……このままじゃ死ぬまで射精しちゃいますよ~。もう精液作りたくないってキンタマに命令しましょうね~」
「8秒。もう射精してない時間の方が少ないですね~。白い精液噴き上げて、もしかして降参のつもりですか~?もし降参ならちゃんと自分の口で言いましょうね~。『もう射精欲に負けて狡いて使いません』って宣言しましょうね~」
……どれだけ射精しただろう。僕の下半身は白い液体で水浸しになっており、地面には花瓶をひっくり返したような跡が残っている。
そんな中でも、エラの洋服には一滴の汚れもついておらず、精々扱いていた手が精液で濡れている程度だ……それも当然のはず。途中から、僕はエラに馬鹿にされる度に射精し、最早射精のコントロールすらできていなかった。
「……ちゃんと反省しましたか?私はそろそろ時間なので消えないといけないのですが……」
「ひゅっ……ひゅー……すみ……すみませ……」
「反省は出来てるみたいですね……次から忠告を守って呼んでくれれば、最初みたいに気持ちよく射精させてあげますので。これに懲りたら二度としないように」
「は……い……」
たった5分、そんな短い時間の中で僕は喋る事すらままならない程衰弱させられてしまった。エラはそんな僕にため息を吐いた後に、その姿を消す。確かに彼女の言った通り、24時になれば肉体の維持ができなくなるようで、戻ってくる気配はない……。
きっと、今回のように5分と余裕を持たずもっとギリギリの時間を狙って呼び出せば、いつかエラに無理やり契約をさせることはできるかもしれない。しかし、今後僕がそういった手を使う事はないだろう。
それ程までに僕はエラという女性に勝てないことをその身に刻まれたのだった……。