※この作品はR-18です。

童話搾精   作:シコき猿

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4頁 赤ずきん

 ページをめくると、まず初めにこの章でのタイトルが目に入ってきた。

 

『赤ずきん』

 

 赤ずきん……灰かぶり姫の前例から考えるなら、赤い頭巾を被った少女……若しくは、何か赤色に関連する服装をした子が出てくるのだろう。

 

 北風の太陽の件もあり、最早この童話搾精からはどんな童話少女が出てきてもおかしくない。若し、どう見ても人間じゃない女の子が出てきたとしても、僕が驚くことはないだろう……多分。

 

 そう思いながらページと睨めっこをしていると、童話搾精が眩い光を放ち一瞬部屋の中が光に包まれる……数秒の後、光が収まり目を開けるとそこには一人の少女が居た。

 

 まず目に入ったのは、赤をこれでもかと凝縮させた程の色をした赤い頭巾。そして、それを被る綺麗に切りそろえたぱっつん前髪の少女。頭巾から少しはみ出ているサイドヘアが愛らしい雰囲気を感じさせる。

 ローブにも似た赤い頭巾の下には、エプロンドレスを着ており、歳は……16にも満たないように見える。

 

 服装も相まってか、少女というよりは”童女”をイメージさせる見た目だと僕は思った。

 

「私赤ずきん!よろしくね、”狼さん”」

 

 にひっ、と歯を見せながら笑う赤ずきん……しかし、今何と言った?狼さんというのは、僕のことだろうか。

 僕は何処からどう見ても人間だ。身体中毛むくじゃらでもなければ、鋭い牙も無い。

 

「狼さんって、もしかして僕のこと?」

 

「えー、そうだよ?だって、ここには私と”狼さん”以外居ないでしょ?」

 

 どうらや僕の認識に間違いはなかったらしい。今までの傾向を考えると、童話少女たちは各々で独自の感性を持っている。この赤ずきんもそうなのだろう、だからあまり気にする必要は……。

 

「だって男の人って、みーんな女の子襲う事しか考えてない”狼さん”なんでしょ?だから、お兄さんも”狼さん”だよ~♪」

 

 そう考えていた僕に突然そんな事を言い出す。それは流石に偏見ではないだろうか?僕は別に女性を襲おうなんて事、考えたことはない。

 

「……そういうわけじゃないよ。別に襲うとかは考えてないし……」

 

「でも、えっちなことはしたいんだよね♪」

 

 ……言い返せない。まあ、えっちな事がしたくて童話少女を呼び出している訳だから、僕はこれに対して否定できるような材料を持ち合わせていないのは当然だろう。

 ただ、襲うような事がしたいかと言われれば、それは違う。ここはしっかりと否定しておいた方が良い。

 

「確かにえっちなことはしたいけれど、襲うつもりは……」

 

「じゃあいいよ、えっちしよっか♪」

 

「…え!?」

 

 予想していなかった返答に思わず声を挙げてしまう。赤ずきんの言うえっちというのは、つまり…そういうことなのだろうか?

 ごくりと息をのんでしまう僕。

 

「えっちはしたい、けど……大丈夫なの?その、僕が中に射精したら君は契約することに……」

 

「も~、意気地なしな狼さん。じゃあ私が少し元気になるおまじない……かけてあげるね♪」

 

 そう言うと、手に持っていたバスケットの中から小さなスタンプを取り出す赤ずきん。そして、スタンプの先をペロリと舐めると……。

 

「はい、ど~ぞ♪」

 

 僕の頬へとペタリ、と印をつけた。

 

「……?これの何、が……うぐ……!」

 

 次の瞬間、僕の身体中に情欲の火が灯る。今まで何とも思っていなかった赤ずきんを襲いたい、この少女を滅茶苦茶にしたい。そんな気持ちが湧き出てくる。

 

「はぁ、はぁ……!」

 

「あはは!狼さんの目つきこわ~い!私のちっちゃなおっぱいや~……ぷるぷるの唇見てどうしたの~?」

 

 間違いなくあのスタンプに何か仕掛けが施されている。幾ら何でも、ここまで性欲が掻き立てられるのはおかしい。

 スタンプを押した本人である赤ずきんは、楽しそうにしながらベッドへ腰掛ける。エプロンドレスの裾から見えるムッチリとした太ももが、僕の情欲をより一層強いモノにする。

 

「う、くぅ……!」

 

 だが、ここで勢いに任せ押し倒してしまってはそれこそ強姦と変わりない。僕は確かに気持ちいい思いをしたかったが、襲うようなことはしたくない、それもこんな幼い少女を……。

 

「……」

 

 ごくり、と喉が鳴る。まだ年端も行かない少女が、僕のベッドに腰掛け妖しげな笑みで僕を見つめている。ローブから覗く煌びやかな目、瑞々しい唇……服の上から分かる、少女らしいほんのりとした膨らみを見せる胸。

 そして、長いエプロンドレスで隠れた太ももの奥……そのどれもが、今の僕にとっては最高の餌に見える。

 

「ふふ……♪今ならぁ、狩人さんもお婆さんも居ないから……狼さんの、好き放題にできちゃうよ♪」

 

 ベッドに腰掛けながら、足を組み替える赤ずきん。エプロンドレスの裾の奥先……少女の隠れた花園にある赤い下着がチラリと見える。

 ドクリ、と自分の心臓が高鳴るのを感じた。もう抑えられない。

 僕は情欲に身を任せ、赤ずきんを押し倒す……。

 

「きゃ~♪狼さんに襲われた~♪」

 

 赤ずきんの肩を掴み、ベッドへと押し倒す。ふわり、と香る少女特有の甘い匂いが僕の鼻を掠め、より一層下半身へと熱が送り込まれる。

 

「はぁ、はぁっ……!ご、ごめんね……もう、我慢できない……!」

 

 一言だけそう告げ、僕は赤ずきんの瑞々しい唇へとかぶりつく。柔らかく弾力性のある唇は、僕の口を弾き少しの抵抗を見せるが、閉じた唇の中へと舌を潜り込ませる。

 

 赤ずきんの口の中は、砂糖菓子のように甘かった。ようやく与えられた餌を食すように僕は、赤ずきんの口内を味わう

 

「……♪」

 

 一瞬、赤ずきんの目が細められ笑ったかのように思うと、じゅるり……と音を立てて、赤ずきんも僕の口内へと舌を這いまわらせてくる。

 恋人同士がするような、ちゃちなキスではなく、お互いが欲望に従い相手を喰らうかのような濃密で激しいキス。

 

「ん、ぷはっ……」

 

 息をするのも忘れ赤ずきんの口を味わっていた僕だが、赤ずきんがそれを静止するように僕の唇から顔を離す。

 そして、ズボンを押し上げる僕のペニスを撫で上げてくる。

 

「狼さんのおちんちん、こんなにおっきくなってる……これを私の中に潜り込ませて気持ち良くなりたいんだよね……♪今まで誰も入れたことのない未使用おまんこに……無理やり差し込むみたいにずにゅ~……って」

 

 僕の耳元でそんな事を囁きながら、指先をズボン越しにペニスへと這わせてくる赤ずきん。誘惑にも近い囁きに僕のペニスはビクビクと震える。

 

「……次はどんな風に私を食べるのかな、狼さん♪」

 

 その言葉を聞き、僕はズボンを勢いよくずり下げ、ペニスを外へと出す。ペニスの先からは既に我慢汁が溢れ、尿道口には雫が実っている。

 

 そして、僕はエプロンドレスの中へと手を入れ、探るように赤ずきんの恥部へと手を伸ばす……指先に触れる布の感触。先ほど、足を組み替えた時に見えた赤い布が脳裏にちらつく。

 

「狼さん♪もし脱がすなら~……こっちを引っ張ってね♪」

 

 そう言いながら、赤ずきんは僕の手元を恥部よりも少し横……腰の部分へと誘導させる。すると、指先を紐のようなものが掠める。

 これを引っ張ると脱がすことが出来るのだろうか……?僕に女性との性交の経験はない。その為、どうやって脱がすのかは分からないが……謂われるがままに、僕はその紐を引っ張った。

 

しゅるしゅる……ぱさっ

 

 エプロンドレスの中で、何かが解け落ちた音が聞こえてくる。僕は、紐を摘まんだままゆっくりと手を引き出すと……その手には、赤い下着が握られていた。

 布部分は前面と後面の部分のみ。サイド部分は、細い紐で結ばれているタイプ……凡そ、少女が履くことは無いであろう蠱惑的な下着に思わず鼻息が荒くなってしまう。

 

「私の下着見て興奮してるの~?ふふ、狼さんえっちなんだ~♪」

 

「で~も……本当に興味があるのはそっちじゃなくて、こっちだよね狼さん♪」

 

 そう言い、赤ずきんはゆっくりとエプロンドレスの裾を上げていく。ふくらはぎ、太もも……ドレスの境界線が少しずつ上がっていき、恥部へと至る部分でピタリ。とその手が止められた。

 

 見えそうで見えない。あと少し、というもどかしい感覚。何より、幼い少女が自らドレスをたくし上げる、その倒錯的な姿が僕の興奮をより一層高める。

 

 僕は、自らのペニスを手にゆっくりを赤ずきんの腰へと近づいていく。そして、エプロンドレスの中へと腰を入れ、その恥部めがけて腰を突き出す。

 

ぬるっ……にゅる……

 

 亀頭が赤ずきんの恥部で擦れる感覚。エプロンドレスに隠れ、狙いが上手く定まらなかったのか、ペニスが赤ずきんの中へと入り込むことができない。

 しかし、少女の恥部に亀頭を擦り付けるという背徳的な行為に思わず背筋をゾクゾクとした感覚が襲う。

 

にゅるっ……にゅるん……

 

 その後も何度か入れようと腰を突き出すが、上手く入らない。僕が女性との性交が初めてというのもあるが、やはり恥部の位置が定かではない状態でペニスを入れるというのはかなり困難だ。

 いっそ、エプロンドレスを完全に捲し上げ、確認したほうが……そんな事を考えていると。

 

「も~、狼さんへたっぴ!入れる場所は……こーこ♪」

 

 赤ずきんが、僕のペニスを手に持ちエプロンドレスの中で位置を変える。普通より、少し高い位置へペニスを移動させられたかと思うと……ペニスの先に、にゅる……と暖かい粘性の感触に触れる。

 

「ふふ……どーぞ♪」

 

 赤ずきんは少女らしい、無垢な笑みを見せ僕へと笑いかける。僕は、赤ずきんに教えられた場所へとゆっくりと腰を突き出した。

 

ぬぷっ……ずぷぷ……

 

 キツく閉じた膣内へとペニスを刺し進め……そして、一番奥のコリッとした柔らかく弾力性のある部分までたどり着く。

 

「んっ……狼さんのおちんちん、おっきい……♥」

 

 赤ずきんは吐息を漏らしながら、そんなことを告げてくる。

 しかし、僕はそれどころではなかった。初めての性交……そして、それが幼い少女であるという事実。

 赤ずきんの膣内は、非常に狭く入れただけでペニス全体を締め付ける感覚がある。何より、少女特有の高い体温のせいか、その膣内は暖かい……というよりは、熱いという感覚に近く、もう少し熱ければペニスを火傷してしまいそうなほどだった。

 

「う、動かすよ……」

 

 赤ずきんにそう告げ、ゆっくりと腰を振り始める。

 膣内は、ヒダが多く、その一つ一つがペニス全体を舐め上げてくる。亀頭全体がゾリゾリと舐め上げられる度に下半身全体に甘い快感が広がっていく。

 

 腰を突き入れるとこちらの進行を食い止めるようなキツさがあり、ペニス全体で膣内の柔肉をかき分けていく感覚。

 そして、腰を引けば膣内の柔肉すべてでペニスを排出しようとグイグイと押し出すような感覚がペニス全体に襲い掛かる。

 

「んっ、あっ♥狼さんのおちんちんおっきい……♥私の弱点擦り上げられちゃう……♥」

 

 ドロドロとペニスを溶かされれていると誤認する程に熱い膣内にペニスを抽挿させると、それに合わせ赤ずきんが頬を染めながら喘ぎ声をあげる。

 もし、童話少女全員がこれほどの快楽を引き起こす膣なのであれば、”童話搾精”の前任者が死ぬまでハマるのも分かってしまう。

 

「もっと……もっと激しくして狼さん♥」

 

 赤ずきんが、息も絶え絶えといった表情で僕にそう告げてくる。僕は頷き、抽挿の速度を速めていく。

 

ずぷっ♥ずぷっ♥

 

 勢いよく腰を突き出すと、熱い柔らかいヒダが亀頭とペニス全体を擦り上げる。

 そして膣内の最奥までペニスが到達すると、尿道口にコリッとした子宮の感覚を味わい、そしてその勢いのままペニスを引き抜く。

 

「あっ♥あっ♥気持ちいいっ♥」

 

 愛らしい少女の喘ぎ声を聞きながら、勢いよく腰を振る性交。そんなことを童貞の僕が続けていれば、数分と持つはずもなく、限界が訪れる。

 

「赤ずきんちゃんっ……僕、もう出そう……!」

 

 このまま出せば、赤ずきんと契約は自動的に結ばれる。つまり、今後も赤ずきんとの無償の性交を行うことが出来るという事だ。

 本来なら黙ってそのまま射精してしまえばよいのだが、赤ずきんは『未使用おまんこ』と言っていた。つまり、赤ずきんも処女であるのだ。

 

 こんなにも愛らしい少女が、僕に初めてを捧げてくれた。その行為に黙って射精するというのはあまりにも下種な行為であると感じ、僕は赤ずきんの膣内での射精は避けようと思っていた……しかし。

 

「んっ♥あっ♥……いいよ、狼さん……中に出しても♥」

 

「えっ……でも、中に出したら、君と契約が……」

 

「うん、知ってる……♥でもいいよ、狼さんかっこいいから……♥」

 

 赤ずきんは頬を染めながらそんなことを告げてくる。その表情に僕の心臓はドキリと高鳴り、腰を振る速度を更に速める。

 こんな愛らしい少女からそんなことを告げられては、僕も我慢はできない。

 

「うっ、くっ……出るっ……!」

 

どくっ、びゅるるるっ……!

 

 ペニス全体に甘い締め付けを感じながら、僕は赤ずきんの膣内へと精を吐き出した。

 睾丸が持ち上がり、すべての精液が吐き出されているのではないかと思う程の長い射精……。

 

 数秒後、ようやく射精の脈が終わり、僕は赤ずきんの膣からペニスを引き抜く。

 

「はぁっ、はぁ……えっと、これで君と契約になるけど……酷い事はこれからもしないって約束するよ!だから……」

 

 荒い息を整えながら、赤ずきんへとそう話を告げると……。

 

ボトッ

 

 不意に、赤ずきんのエプロンドレスから何かが落ちてくる。青い半透明でシリコン製の筒……いや、僕はこれを見た事がある。これは……。

 

「オナ、ホール……?」

 

 オナホールの先からは、精液とローションと思われる液体がどろどろと零れ落ちている。

 どういうことだろう、何故ここにオナホールが?いや、それよりも何故精液が……

 

「ぷっ、あはは!狼さんのその表情おもしろーい!」

 

 呆けている僕を見て、赤ずきんちゃんが声を挙げて笑い始める。

 

「狼さん、ずっと私とエッチしてたと思ってたみたいだけどー……狼さんがエッチしてたのはオナホール。私じゃありませ~ん♪」

 

「で、でも……僕、確かに君の中に……」

 

「え~?入れれる訳ないでしょ?だって~……ほら!」

 

 赤ずきんはベッドの上に立ち上がり、エプロンドレスを勢いよく捲し上げる。太ももよりも上、恥部の部分まで捲し上げられると……僕は一つのモノを目にする。

 

「貞操帯……?」

 

 貞操帯。それは、装着者が性交や自慰ができないようにする道具……赤ずきんの恥部には貞操帯が着けられ、性交等できるはずもない状態だった。

 

「狼さんが、おちんちんを入れれなかったのは、入れるのが下手くそだからじゃなくて~……貞操帯があったからでした~♪」

 

 それを聞き、僕の身体から血の気が引いていくのが分かる。つまり、赤ずきんが喘いでいたのも嘘だったというわけだ。

 最初から最後まで、僕の独りよがりなオナニー……赤ずきんは、それを見ながら嘘の演技をしていただけということになる。

 

「私は~、男の人がそうやって残念がる姿を見るのがとっ~ても好きなの♪だから狼さん……今日は楽しませてくれてありがとね~♪」

 

 それだけを告げると、赤ずきんは光に包まれその姿を消す。宿屋の時計に目をやれば、召喚をしてから丁度10分……恐らく、この時間調整も赤ずきんが狙ってやった事なのだろう。

 愛らしい少女に騙されたという事実、契約が結べていなかったという期待から外れた結果……。

 その日、僕は一人の少女に完全に弄ばれたのであった……。

 

 

 

 

 ……

 …………

 

「う、うぅ……!赤ずきんちゃん、出る……!」

 

「あっ♥熱いの出てるっ……♥」

 

 あれから数日、僕は性懲りもなく赤ずきんを呼び出していた。

 聞けば、貞操帯の鍵は赤ずきんが持っており、もし10分我慢できたのであれば、鍵は赤ずきんから受け取ることが出来るらしい。

 

 しかし、何度挑戦しても赤ずきんから鍵を受け取ることはできなかった。

 嘘と言えど、まるで本当に性交しているかのような演技、そしてオナニーでは決して得られることのない快感……。

 

「ふふ、狼さんのおちんちんまだおっき~……♥ね、もう一回しよ……♥」

 

「うん……うん……する、赤ずきんちゃんとエッチ……」

 

「ふふ♥そうだね~、私とエッチしようね~♥」

 

 赤ずきんから与えられる、夢のような快楽に僕は完全にハマってしまい、今では偽物だと分かっていてもオナホールへ大量の精を注ぎ込む日々となっていた。

 僕が、彼女に勝てる日が来ることは決してないだろう……。

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