プロデューサーは人でなし 作:どろまみれ
福丸小糸③
喫茶店を出て。
車を回したのは、別宅 ―― ではなく事務所だった。
一応の理由も有る。現在の別宅は、そういうグッズに塗れているからだ。
必要なものは事務所……の、はづきさんの鍵引き出しの中にもある(あってしまう)ので、そちらを使わせて貰うことにする。
「え、えと……! じっ! 事務所……ですか!?」
シートベルトを握ったまま、必要以上に力の入った声で福丸小糸が話す。
まぁ「そういうこと」をする心づもりで居たのに、事務所に寄るというのである。びっくりはするだろう。
今日はもう誰も来ない予定であること。自宅やホテルへの連れ込みは、人の眼に触れるので問題があるということを伝える。
「そ、そうなんですね……!」
そもそも自宅に遅くなる前に帰らなければならないだろう。
「あっ、そ、それはだいじょぶ……です! 喫茶店にいる内に、撮影で遅れてプロデューサーさんに送ってもらうって、お母さんに連絡は入れたので……!」
成る程。準備万端である。
ありがたいことではあるので、小糸を褒めつつ専用駐車場という名のガレージに車を置く。
守衛さんに挨拶をしてから事務所へ。
予想通り誰もいない事務所で、デスクの裏にジャケットを掛ける。
振り向くと、緊張しきったままの福丸小糸が中央のソファに腰掛けていた。
「あ、あの……お、お任せしますので……す、好きにしていただけると」
なんともいじらしいことを言い始めてしまったので、膝裏と背中に腕を入れ込んで小さな身体を抱きかかえる。
「ぴゃぁ」
仮眠室側へ移動しながら……はづきさんの引き出しからモノを頂戴しつつ。事務所の鍵をきちんと閉め。
最後にベッドに寝せてから、仮眠室の空調の電源を入れた。
「ど、どうされますか」
服を脱がす。ぴゃあぴゃあと鳴きはするものの、抵抗はない。
下着まで全部を脱ぎ捨てて、こちらも服を脱ぐ。
「ぴ、ぴぁ」
見てくる。逸らさない。
身体を被せると、福丸小糸が膝から肩までの間にすっぽりと埋まってしまった。
「……!」
目をつむったので、唇を奪う。舐めて、舐めて、唇を開かせて。
小糸の口内がふたりぶんの舌ですぐに埋まってしまう。
自身の陰茎を咥えさせるのは厳しいだろう、と考えつつ。
「っは、っは……」
息継ぎを挟む。
その間にいよいよ ――
「は、ひっ! へあっ!?」
緩やかな乳房に、小さく桜色の乳首……を、指先でかりかりと引っかき回す
くびれが少なめのお腹にすっかり膨張しきった男性器を、ぐりぐりと強めに擦り付けて。
陰唇をつまんで揺らして、擦る。陰毛はかなり薄く、色を認識するのも難しかった。
「はっ、ふ、ほぉっ……ぴ、ぴゃぁぁぁ……」
女性としての魅力に乏しいと福丸小糸本人は言うが、それは
これだけ小柄で子供じみている身体を好きに出来る……という背徳感こそが、最高に血流を寄越してくる。
「ふっ、ふぅっ! はっ、はぁっ!」
息が荒くなり始めた。瞳孔が開き始めている。
陰唇は奥から潤滑液を分泌し始め。なだらかな胸には、乳首がいっそう主張を始めた。
陰部から上側へ指を逸らし、ずらして剥く。小柄な身体に相応の、陰核が姿を現した。
「んっ、ひっ……!」
身体がぴりっと強ばった。軽く絶頂したらしい。
その後にくたっと倒したのを見て、再び口に舌を入れ込む。
「んふんっ……ふぁっ……れ、う」
今度はそのまま、体中をまさぐってゆく。
脇腹をくすぐったり、お腹をまるくさすったり、その合間に愛撫を挟む。
「くぁ……んっ! っは、っは。……あ、あの。プロデューサーさん……ま、まだですか?」
しばらくして。
どうやら本番をいつするか、というタイミングをはかりかねているらしい。
小糸が自らの陰唇を、人差し指と中指で開いてみせる。……正直に言おう。入り口がとても小さい。
自身としては十分に脱力してから、と思っているのだが。
「あの。心の準備は、ずっと……し、してきたので……」
確かに。本番を前にしている……ということは。入れてしまうまで、緊張がほぐれることはない。
福丸小糸にとっては負担だろう。本人の意を汲んで、先に進めてみよう。と、提案する。
「はっ、はい!」
両掌を前で握って、福丸小糸は自ら迎えるべく、太股をハの字に広げた。
自身は男性器の先を陰唇でこね回して。ついでに手元で使い切りのローションを破いてまぶして。
小柄な身体、その肩を手で押さえる。膝で尻の横を挟み込んで固定する。
正面に、福丸小糸の顔。
ゆっくりと入れる旨を伝える。
「よ、よろしくお願いしますっ……」
腰に力を入れる。傘で陰唇を押し込んで、膣口に合わせながら、ゆっくりと差し込んでゆく。
ぎ、と歯を噛む音。一度止めて。陰核と乳首を弄り、ぱくぱくと反応する膣口の反応を見ながら入れてゆく。
「う、はぁっ……ん……くっ」
傘まで入った。
小糸の青みを帯びた黒髪を指で
少し進めた所で、いよいよぶつかった。
キスを再開し、腰をゆるやかに揺すぶって、くすぐりなどを挟みながら脱力を促す。
「ふぅーっ……ふうーっ……!」
自身の二の腕を掴ませ、タオルを噛ませた。
腰を真っ直ぐ。左右に逸らさず、そのまま破り捨てて、進める。
「あ、ぎ、あ゛っ!」
入れる。入れる。入れる。
感触的には完全に破った。これでも竿の3分の1ほどか。
「あ ―― あ、あ、ぁ」
しばらく休んでいると、小糸が噛んでいたタオルを離した。
舌を入れる。性感帯を弄る。
そして、伝える。
「……! は、はいぃ……あ、ああ゛!」
止まらない。
福丸小糸を犯しきり、侵しきり、征服しろと自身の声が繰り返す。
痛みは考慮する必要がある。しかしそれは、自らを入れきるための作業のひとつだ。
膣内の広さすらも、明らかには陰茎を覆い切れておらず、壊さないよう慎重に。
恐らく最後まで入れきれば。
「はっ、はっ、はぁっ」
途中からは小刻みな呼吸で腹の力を抜くことに終始していた。
下手に膣内を収縮させるよりはと、自身も進むことだけに注力する。
ふと、福丸小糸の腹部を見る。
明らかではないが、膣に沿った腹部に陰茎の入り具合が見て取れた。
それだけの体格差があったのだ。
「ふ、ふ、はぁーっ……ふ、ふ」
残るは少し。
身体を押さえ込み、腰を突き出す。
ごつり、と感触があった。
入った。入ったぞ、と頭を撫でながら小糸を抱きしめる。
「ふぅ、ふぅ……よ、よかった……」
涙目になりながら、福丸小糸は安堵の息を吐いた。
全部が入った。入ったのだ。
―― だから、その身体を持ち上げる。
「ぴゃっ!?」
あぐらを掻いて、その上に。
男性器を差し込んだまま、福丸小糸の小柄な身体全てを持ち乗せた体勢になる。
「あの、な、なにを……」
当然だが。
性行為は、これで終わりではない。
福丸小糸の身体に負担があるのは理解出来る。
だから。慣らす。
「あ、あ……」
自らの男性器を全て咥え。
身に余る体格差から下腹部を膨らませ。
突き刺さったまま、持ち上げられている。
「それが、ぷ、プロデューサーさんの……」
そうだ。
福丸小糸には、自身の『チンポケース』として
「ち……ちん……」
福丸小糸自身も今からそう呼称するようにと、耳元で伝え。
自身は再び、完全に勃起した乳首と陰核を弄り始めた。
「うはっ……ぴゃぁっ!?」
小柄な体を男性器で串刺しにし。
自身の身体の上で完全に固定されているのを良い事に、好き勝手に弄る。
「ふぁっ、ほふっ、あ、あっ」
先ほどよりも。容赦なく。
かりかり、かりかりと乳首を掻き。
陰核をこねくり、摘まみ、晒して。戻ることなく隆起させ続ける。
「ぁっ……ふう゛う゛っ……お、お、ォォォ……!」
絶頂した。
絶頂したせいで膣内の男性器を締め付けてしまい。
腹部の圧迫感が増して、勝手に自分で苦しんでいる。
最高に無様だった。
「ぉ、ぉ……」
口がぽかっと空いたまま。
男性器は最大で最奥に入れっぱなしだ。
良い具合に脱力しているので、頃合いだろう。
これでこそ。
その後。
自身は射精しないまま。5時間もの間、
その間中ずっと。
体格差のせいで位置がはっきりと判ってしまう子宮を、
乳首と陰核をひたすら弄り、引っ張り。
1時間ほどでシーツもマトレスパッドも洗濯どころではなくなったので。
挿入したまま持ち上げて、歩き。その度に母音お行で喘いでいたが……後の4時間はずっとシャワー室で継続した。
福丸小糸に叩き込む。自身が望む性を。
求められたのだから、彼女には自身に相応しい
膣と。子宮と。乳首と。陰核と。身体と。
それら全てが、彼女の小柄さとはアンバランスに。
自身に合わせ、強制的に成長させられた時にこそ。
これら過程を経て、自身が求める無様さを身につけてこそ。
彼女はアイドルとしてではなく。
自身専用の
ゼロから専用として
夏のイベントまでの準備期間……ノクチルとして一緒に行動する機会は、毎日のようにある。
これからへの期待を胸に。
帰宅送迎までの時間いっぱい、最後。
彼女の行く末、行く果てに待つであろう最高に無様な終着点を夢想して。
自身の子宮として
next:福丸小糸③ → 福丸小糸④
acievement:福丸小糸(アイドル)→(拡張中性具)(入れ物A)
system1:非ログインでも感想を書けるように変更しました。
system2:変更を忘れていました(