プロデューサーは人でなし 作:どろまみれ
園田智代子④
帰国したその夜、自宅の一室。
俺と園田智代子は、今であれば誤魔化せるからと、せっかくなので国内でも
明くる朝。
始業は目の前だが車で送迎するなら十分に余裕はあるな、という程度の時刻。
そんな身支度の合間に発された言葉が、これである。
「……こんなに
思わず隣を見れば、鏡台前。ヘアゴム咥えた園田智代子がそんなことを
呆れというよりはやはり、笑いが溢れ出てしまう。
「わっ、笑っちゃうんですか!? ……むぅ。だって、私が膣内でイケるまでだとか無理な目標を……。いえ。確かに、最後はもう。何が何だか判んなくなっちゃってましたけど……!」
鏡に映った彼女の頬は僅かに赤い。
赤くし、
「でも、初心者の私でも気持ちよかったです。ありがとうございます、プロデューサーさん! ……それで、あの。次の予定なんですけども……。一緒にというか、夜のご予定というか」
智代子がうかがうように上目使い。
予定。確かに、連日性交しっぱなしだった。帰国前から帰国まで。終いには帰国の便の機内でも(直接的ではないにしろ)おっぱじめたので、本当にずっとである。
こちらとしては園田智代子を早めに
……とはいえ、カロリーとしてどうなのかというのは計算したことがない。今夜にでもやってみようと、予定をひとつ追加する。
「違いますってばぁ。……もう」
追加しつつ、目前。
頬を膨らませてしまった智代子に謝りながら、自身もシャツの袖ボタンを留めなおす。
月曜日も過ぎ去って、本日は平日。
就学の徒である彼女は自身が送っていくつもりではあるものの、事務所での天井社長への報告もある。時間に猶予を持って行動しておいて損はない。
「それにこれから新学期も始まりますし、コメティックの皆も活動を始めるんですよね? こんなに一緒にいられるのは嬉しいですけども。プロデューサーさんはお忙しくないかなぁ、とか。考えちゃうんですよ」
話しこむだけの時間は十分にある。返答しよう。
年度が新しくなるとは言え、自身の予定は問題ない。コメティック周りのことは織り込み済みだ。その上で智代子が性癖に付き合ってくれているので、とてもありがたく思っている。
「付き合ってもらっているのは私な気もしますけど……?」
そういう彼女を隣に連れて、ホテルを出た。
車の助手席でシートベルトを着用しながら、園田智代子が言う。
「でもまぁ、経験豊富なご様子ですものね。プロデューサーさん」
ちなみに説明を受けて尚、彼女は
「だって……。私、欧州からの機内で。お腹を痛めながら……顔を伏せながら、ずぅっと。プロデューサーさんが
……成る程。うつむきつつも、横目でこちらの股間を見ていたと。
オムツを着けた後のことだろう。自制が出来ていなかったのは、確かにそうだ。とにかく彼女を落ち込ませないようにと気を払っていた。勃起しないようにだなどと、直接的な部分については考えていなかったのだ。
「私はオムツに漏らしているから悲しくて。でもおっきくなってくれるの、少しだけ嬉しいような気もして。……でも私は漏らしてて……。というか大だけでなく小もしちゃっていいんだって気付いちゃって。プロデューサーさんが耳元でずぅっといいよって言ってくれますから、なんか出したら幸せになれるような気がして、結局、漏らしちゃって……」
ぼそぼそと
そういうごちゃごちゃの末に、積もり積もって、あの日の園田智代子は開き直ったようだった。
その結果がセフレになってください……なのは、如何なものかと思わないでもない。唯一、
「こほん。とにかく、です。そういうのを教えてくれているプロデューサーさんには、私からもありがとうを返礼として差し上げまして。……とはいえまさか、果穂にまで手を出したというか、出されているといいますか。そんな仲良しの関係になっているだなんて思っては……いえ。果穂がプロデューサーさんにスッゴくべったりになったなぁとは、思ってましたけど……」
仲良し。それも先週の旅先で、放クラの中から抜けて会いに来るほどに……だ。
最近では小宮果穂もすっかり慣れて、暴走せずとも性行為を楽しめるようになっている。年少である分コントロールはつき難いが、それは自身の性癖の酷さと
無論、彼女の
そういう仔細は、園田智代子には語らず脳内でまとめ置く。
これから個人連絡用のスマホなどを用意するので、いずれは知ることになるだろうし。
……助手席から視線。
タイツごしの太ももと、春先の風で容易に
その裾は捲るまでもなく持ち上げられていた。彼女自身の、手によって。
「……あのぉ。いちおう誘っちゃったりしてたつもり、なんですけど。朝ってそういうの、いらなかったり……します、か?」
ご
精液を内に詰め込んだまま自宅に。そのまま学校へと向かう彼女のことを想えば、これからの今日を頑張れるような気がした。
――
――――
「……こ、これにしようかなと、思います……!」
in ドラッグストア。学校帰り、制服ままの園田智代子。
「……えと。これ、ください……。あ、すぐ使うので……はい。袋はいらないです、すいません……」
in コンビニエンスストア。ウィッグとマスクで完全変装済みの園田智代子。
いつでも飲めるよう体内と等張の清涼飲料水1ℓ。それと0.01の、やや割高な薄ピンク色のスキンを購入する。
「これと……これ。あとはこれも……で、良いんでしょうか……? あ、顔とか合わせなくて良いようになってるんですね。成る程……!」
in いつもの郊外のアダルトショップ。引き続き変装まま、興味津々園田智代子。
アナルビーズ2本とプラグをサイズ毎に沢山と。ゼリーと浣腸器と、ローションをボトルで2本と……ピンクローターとウーマナイザーとイボ付きの指サックとバイブレーターと。自己学習に使うのだと言い張って、尻穴メインの女優ものの
カゴ一杯にあふれた大人用玩具については、全て園田智代子が支払いをもった。彼女自身の趣味なので、そうでなくては意味が
その代わりと言っては何だが、ホテルやら個人用携帯電話。外泊時に使用する理容品、美容品の個人分などを自身が持つことにしてはいるので……それで今の
購入したものを全て後部座席へ投げ込んで、車内。
「ではいよいよ、本格的に開始ですね! 私の……お、お尻の穴の、開発の……!」
全ての買い物を済ませた智代子は鼻息荒く、やる気満々に両拳を握ってみせる。
既に本日のレッスンを終えて。時刻は夕方を超えて、夜。
そう。本日から本格的に、園田智代子の尻穴を開発してゆく予定なのである。
帰国したその翌週。毎日のように行為をしており、前の穴は大分使えるようになっている。
そこで次の段階として、尻穴を集中的に扱ってしまおうという目標を立てていた。
尻穴を集中的に気持ち良くしてほしい、というのは彼女からの提案である。
どうやら初体験が余程衝撃的であったようで、
そう考えながら智代子を連れて、気兼ねなくプレイが可能な場所を目指して車を走らす。
別宅に代わる
目線が隠れる高さの受付でチェックインを済ませた。エレベーターで移動して上の方。カードキーで目的の部屋へ。室内は簡素だが、浴室側には力が入った設備のある部屋だ。
「そ、それではお先に……!」
自身がスーツと鞄を片付け、
部屋の中をきょろきょろと見回していた智代子が服を脱ぎ、タオルを巻いて浴室へと入って行った。
しばらくすると水音が聞こえてくる。シャワーヘッドから勢いよく放出され、何かに当たってから床へと落ちてゆく音だ。
準備を終え、自身も浴室へ入ることにする。用意を終えた両手いっぱいの玩具を抱えながら扉を開けると……そこには。
「―― なにとぞ! よろしくお願いしますっ!!」
三つ指をついて、ぺこり。
シャワーを済ませ髪を濡らし、浴室の床で正座をした園田智代子が待っていた。
全身に水滴がついているので定かではないが、膨れた胸部の先端は屹立している。準備は万端なようだ。
そういう様子を目にしながら、こちらこそよろしくと返す。ぱぁんと智代子の尻を1度叩くと、笑い合い。
「まずはお尻を綺麗に、ですよね?」
壁に手をつき、尻穴をこちらに向けてよこした。
まだ白い尻肉と、アイドルであっても色のくすんだ尻穴が惜しげもなく晒される。
今の園田智代子にとって尻穴を向ける程度のことは、心の準備もなしに機内で排便するよりマシなのだろう。こちらも準備をしておいたタライと、浣腸器を持ってくる。
浣腸液はグリセリン等入っていない、腸の運動に薬学的な影響を及ぼさないものだ。とはいえ腸管穿孔を起こす可能性は怖いので、圧をかけ過ぎないよう注意しておきたい。
十分にローションを塗り回してから、先端を尻穴に差し入れる。
「んひんっ……。つ、あっ……ふゥンっ……」
シリンダーを押し進めてゆく。
横行結腸分までを入れきってから抜くと、入っていた尻穴が収縮。
「こ、これ……我慢した方が、いい、でしょうか……っ?」
ぷるぷると持ち上げた尻を震わせながら、智代子が聞いてくる。
いや。洗浄を含めているので、別に出してもいいだろう。そう伝えると。
「んはっ、じゃ、ごめんなさっ……出ますっ! ウ゛ッ!!」
ぶばっという音をひり出しながら、排出。壁一面に吹きかかるような勢いで浣腸液を噴き出した。
うっという呻きと合わせて腹部が緊張。
「あ、音、だめ……です、くぅっ……」
余韻のように数発、ガスを出しておいて。
いいだろう。再び準備を済ませていた浣腸器を入れ込んだ。
「んひんっ。……あ……あ゛!?」
ぶびゅる。2発目。
「くぅっ……お、お尻……ふんアッ」
びゅるり。3発目。
「ふ、ふぅーッ……! くうっ……」
ばぶぅっ。4発目。そろそろ良いだろう。
完全に力の抜けた智代子の腰をつかんで、仰向けに床に寝かせてやる。
出しっぱなしのシャワーに流されているので、衛生面はややましだろう。そもそも彼女の中から出たものなので、そこまで気にするものでもないだろうが、髪や肌への影響は考えるべきだ。
ぐいと引きずるように尻を手前へ出してやる。排水溝の手前まで。
太股をつかんで、脚を開かせた。
「は、は……はふ。……う、ふ、ほぉあ……!」
智代子が喘ぐ。尻穴に今度は、自身の指を入れ込んだからだ。
両手を使う。尻穴には先ほどに購入したイボ付きの指サックを。もう片方を前穴へ入れ込んで、第一関節からを曲げて伸ばして、腹側をぐりぐりと弄ってやる。
ついでに親指で陰核を潰すように。挟んで揉みこむように。
「うぐっ……っは! っは! ……ん、はぅあっ……!?」
園田智代子と身体の関係を持ってから未だ1週間。
十分とは言えずとも、膣内で快楽を感じる程度には前穴を開発できている。
尻穴側と膣側と。
リズムを変えて交互ではなく、同時。
「んっぐぁ……! お! うおっ!? ほぉっ、おっほ、お……」
赤ん坊のように拳を握って、口から声を。膣から液を。尻から液を吹き出す園田智代子。
されるがままに雄叫びをあげる。膣内は締め付けてくるし、尻穴は入り口をぎゅうぎゅうと締め付けて活きが良い。
そのまま勢いをつけてやる。
指を擦り付けると、愛嬌満点の顔のまま、歯を食いしばった。
首を横に振るうたび、上を向いた形良く大きさもある胸が、ぶるんばるんと乱れて揺れる。
口をまぁるく開けたまま、入っては出て。出ては入って。尻穴だけが忙しい。
入れて。一気に、引き抜く。
「お、ほっ……! 今の、お尻、い、う……!! ん!!! ……。……っはぁっ……」
お湯交じりの液体を膣から。尻穴からは残っていた浣腸液を噴き出しながら、絶頂した。
緊張からの脱力。だらしなく乳を垂らした園田智代子は、力を抜いて息を整えている。
指1本が入れば、十分だ。指を抜き、ローションに浸漬させていたアナルビーズを取り出して右手に握る。
黒色の丸みを帯びた団子状の連なりがずらり。ぬめりを帯びて、そそり立つ。
「はー、はぁ、は。……次はそれ、ですか……。どんとこいです……う!? うふぅっ……!」
息を吐き出した隙をみて、指と交代に入れ込んでしまった。
左手で彼女の首をつかんで身体を保持。抵抗はあるがばたつきはない。尻の入り口だけだ。尻穴の内側と外側の括約筋がどちらもきちりと働いて……しかしそのせいで、アナルビーズを出し入れする際の気持ちよさを助長してしまっている。
現に園田智代子は、出し切るときに凄まじい
「ほ、うほぉっ……! ひ、ひぃ……おぉぉぉぉっ……お、お、うぉおっ」
アイドルというよりはゴリラ様。とても自身向けで好ましい。
涙を流しながらよがり喘ぐ智代子の横で、機械的にアナルビーズを出し入れする。
彼女の尻穴も尻穴で、ビーズ部分が通り過ぎるたび律義に閉じては開き。じゅぼじゅぼだの、ぽんぽんだの、
尻穴をぱくぱくさせながら、智代子が尋ねる。
「ふぅーっ、ふぅーっ……! こ、これ、あの、ごめんなさいっ。出てしまってたり……しま、せんかっ……? な、中身、とか……」
中身。つまりは排泄物が、ということだろう。
どうやら尻穴を
……ただまぁ、彼女がそう感じているということは。このアナルビーズによる刺激が好ましいという証拠でもある。なにせ彼女は機内で排泄することで性的興奮をしている、アイドルなのだ。
ところで、一応聞いておこう。
智代子の言う
「いえ、あのっ……。……お、お花摘み……とか? ……おぅほっ!?」
具体的な呼称をお願いしたい。
そういう気持ちを込めて、玩具の動きを再開する。
「んほ、お、ほ、ふぅぅっ……! お、お尻……から!? んおお゛っ!?」
ちなみにその呼称も気に入っていない。そう伝える。
普段と差異があればあるほど良い。園田智代子が、彼女自身で考えた単語であれば、尚更だ。
尻穴にビーズが入り込む。
尻穴からビーズが抜けてゆく。
段々とリズムを早め、抜く際の工夫を加えてゆく。
「んぎぃっ……わ、わかりましたっ……! お、おケツです……! くひゃ、ちがっ……ケツ……! ケツぅ!! ケツ穴から、出し、出す……その……ちょ、ちょこ……ではなくぅぅぅぅっ……!? ぅぉっほっ!?」
よりにもよってその呼称は駄目だろう。ずるりと数個を絶え間なく引き抜く。
カカオマスを原料とする菓子、その類。スカトロジーに傾倒した先ゆく人種の方々が、そう呼ぶこともあるとは知っているが……栄養価にしろ味にしろ、一般的には比べるようなものではないだろう。
便味のカレーか、カレー味の便か。
学童のころに流行った、トロッコ問題ですらない、微笑ましいやり取りだ。
この場合はチョコ味の便か、便味のチョコか……という選択肢になるのだろう。
自身の答えは、残念ながらどちらもお断りである。チョコレートは嗜好品なので、サバイバル中でも無い限り摂取しなくてもよいからだ。
「うー……う゛ぅぅ~~……」
ぴんと背筋を伸ばして曲げて。尻をふりふり、腰をゆすりゆすり。
尻では玩具を抜き差しされながら、膣からぴゅっぴゅと液体を垂らし。脳内は、ケツ穴の賛美で忙しい。
自身に呼称を
額にシワを寄せ。眉を吊り上げ。
必死の形相で、園田智代子は言う。
「……う、ウンコですっ……! ウンコッ! アイドルウンコ!! 私のケツ穴から、ウンコ! 出ちゃってませんか……! あ……ア!?」
ずるり。良い単語が聞き出せたので、尻穴のものを勢いよく……根元から先端まで引き抜いた。
連結されたボールがぼぼぼぼぼという水音を伴って、直腸と括約筋を撫でつけながら抜けてゆく。
「お ―― ほ、ほぁぉぉぉぉぉっ!?」
尻穴からは、ガスとローションの残留物しか出てこなかった。
その代わりに前の穴から、愛液のついでに排泄物が溢れ出す。オムツを愛用しているだけあって、相変わらず締まりが緩い。全裸でプレイ中のため、排水溝にそのまま流れ出てゆくのがせめてもの幸いだろう。
尿の勢いが弱くなってゆく。
ビーズが最後まで抜け出ると、おぅっと腹から息を吐き出して。
「ふぅ、ふぅーっ……。はーっ……。……私の……ケツ穴。これ、はぁ。閉じて、ません……よね……?」
その通り。少なくとも最初に見た時よりはぽっかりと、ビーズ口径よりやや小さい程度に開いたままだ。
とはいえその内に
前の方もそうだったが、園田智代子の尻穴は飲み込みが早い。連日これを行って、早々にものにしてしまうのがよいと考えている。勿論体調には注意が必要であるし、腸内環境にも気を配る必要があるし……下剤の使用も、消化器の不調をなるべく起こさず。電解質等考えながら服用しなければならない。
そういう脳内の園田智代子尻穴管理目標を垂れ流し、矢継ぎ早に説明すると。
「……ま、毎日、ですかぁ……。エヒッ……」
ヒクついた頬が笑みの形で固まって、たらり。園田智代子の頬を
それでも反論はない。毎日排泄が出来る分にはむしろ、彼女にとっては幸いなことだろう。
そう考えながら、今度は別の……先ほどよりも刺激が少なく伸縮性のある……アナル用のスティックを挿入しながら。
随分と待たされていた男性器を彼女の膣内に突っ込み、射精した。
今日はホテルで楽しむとして。まだまだ時間はあるだろう。
これから2週間。春先までの間隙を使用して、園田智代子のソロ活動のためのレッスンに注力する予定となっている。
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