プロデューサーは人でなし 作:どろまみれ
『年始書き初め 大変態芸』
ストリーミング:8000pt
作品説明:当プロ所属「変態芸妹」より、新年のご挨拶と一発芸を披露させて頂きます。
出演者:変態芸妹、クソ雑魚姉
タグ:異物挿入、変態芸、素人
レーベル:072プロダクション
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変態芸妹:書き初め
『変態芸妹 年始書き初め ご挨拶』
映像の読み込みが終了して。
ごとりと音がした後で、画面は明るくなってゆく。
場所は和室だ。
畳と障子と、何も書いていない掛け軸に、
部屋は広くは無い。
時間帯は昼間のようで、日光が障子を抜けて暖かく降り注いでいる。
そんな光景。
そんな画面の中央で ―― 変態芸妹とかいう奇妙な源氏名を持つ女は服を脱いだ。
ピースサイン。
『えーっと……あけましておめでとう……ございまーす!
顔は潰されて見えない。
声は調子を外された合成音。
髪色はランダマイザーをかけられたような緑に桃のメッシュ。
彼女がヘアゴムを解くと、ばさりと全裸の上でなびいた。
最後に下着を横に放り投げ、立ち上がる。
女はぺたぺたと裸足で床の間まで歩くと、何かしらの箱と和紙を手にとり戻ってきた。
足元でぱかりと箱を開く。
『これ……小学校の時の……習字セット……なんだー。でも何……書けば……いいかなー』
律儀に正座をしているくせに、全裸。乳房も乳頭も出しっ放し。綺麗に揃えられた桃色の爪で炭を持ち、悩むように頬に手を当てる。
『
女は
Pは画面を揺らさないままなにやら指示を出したようで、女はうんうんと頷いている。
『わかった……にしよっか。……炭、どれくらい……これだとどう……?』
カメラが動いて硯を中を覗く。大丈夫だろう。画面が応じる様に頷いた。
画角が元の位置へ。カメラは何かの上に置かれているようだ。数秒調整するような間があって後、女は筆を取り出した。
指先ふたつ。
出来上がった墨汁に浸し、筆先を整える。
試し書き。
……こちらへ歩いてくる。
……歩いてくる。
モザイクなしの女性器が、画面一杯に映された。
屈んだようだ。もぞもぞと動く。
『ひんっ、んへっ!?』
『ごめんねー……
がくっと揺れる。カメラの手前で、
この同人レーベルを追っていれば理解出来るやり取りだ。変態芸妹と名乗るだけあって、彼女らは実姉妹なのである。
クソ雑魚姉とかいう、これまた酷い源氏名の姉が居て。どうやらカメラは、彼女の尻の上に固定されているようだ。
『……どう? おっけ? 文字、めーっちゃくっきり、書けてるよね。……よかったー』
OKが出たので、女性器はカメラから遠ざかってゆく。
女は画面の中央を正確に理解しているようで。
掛け軸の正面に再び、ぴしりと正座。背筋を伸ばして。乳首を期待に振るわせて。
『それじゃ……書いちゃおっかな。……いしょっ』
そのまま腰を浮かすと、カメラに向けて大股を開いた。
どころか、膣内に筆の持ち手を挿入した。
股から生えた筆が1本。
尻文字ならぬ、性器書き初めである。
いや。彼女は書き初めと称した変態芸をするつもりのようだ。名が体を表しまくっている。
このレーベルの特徴でもあるのだが、素人女優方々の人権なんてあってないようなもの。輝かしさも美しさも可愛さも、まとめて、素知らぬ顔でゴミ箱に突っ込むのが通例である。
そこがいい、という少数の者達こそがこの映像を買い求めている。今見ている以上、人のことを言えた義理は無い。
『えへ、おまんこの……中にはあたるけど……これなら……なんとかなるね!』
両手を頭の後ろに回した女が、いよいよ腰を動かす。
だらりと垂れた墨汁が太股から尻まで垂れて畳みを汚すが、気にしない。
目の前の和紙の上まで、腹に力を入れながらよたよたと、がに股を維持したまま歩いてくる。
直上を位置取ると、和式便器
『ふんっ……!』
いきんだ。
尻を振る。
短い縦の線が1本。
続けて腰を突き出して。
『んはっ……ふはーっ。……んー……! はっ』
腰を大きく揺らして、長い横線を1本。
息を入れる。
『筆、細いー……すぐに……外れちゃうよ~……』
それを押さえるためだろう。よく鍛えられた腹が浮き上がっているのが画面越しからも確認できる。
上腿と臀部の筋肉を隆起させ。しかしやることといえば、がに股。変態芸。
『ふんっ……んんっ!』
股に力を入れた。脇をみせ足を開いて、筆がぴんと直立する。
筆先に乱れは無い。墨汁を付け直すために蟹歩きで横へずれ、硯へ浸す。
『んしょっ……ふーっ……。……ふぅっ……! んぅ……ふぁっ……』
縦に2つ。筆先程度を左右に、もう2つ。
腰を突き出し右へ左へ……画面が拡大されてゆき、筆をくわえ込んだ女性器が晒される。
縦に割れた中に3割ほど埋まった筆と。
その上で主張する陰核と。
『すーっ……はーっ……』
小さく下にひとつ筆を置いてから、女は呼吸を整えた。
次の画は、長く大きく動かねばならないからだろう。
女性器から生えた筆の先を和紙に添える。
気合一声。腰を突き出し。
動かそうとした時だった。
『んっ……うあっ!?』
ずるり。
滑った右足につられて、腰が畳みに沈む。
……腰が畳みに沈んだので、当然。
『―― い、ぎ!! …………ひっ……おっ……』
変な方向へ捻れた筆による刺激で、女はか細い嬌声をあげた。
カエルの標本みたいな潰れ方で、畳の上に突っ伏している。
……。
電気刺激の実験などしていないのに、時折指先がびくりと跳ねる。
和室に舞う
……。
撮影者は動かない。突っ伏した女が立ち上がるまで、場面を転換するつもりはないようだ。
あるいはここが見所だぞ、と言いたいのだろう。同人だからこそ癖の出る、らしさである。
ぺちん、ぺちん。ひんっ、ひんっ。
カメラのこちら側から、ダウンカウントでも取るように。急かすように肉を叩く音がする。
叩かれるその度に、画面は波打つようにリズムよく揺れる。
女の肌が和室に白く映える。
しんと冷えた外気は、画面のこちら側にまでは伝わってこない。
素っ裸のままで畳の上に寝転ぶ様子が数分ほど続いた。
『んはっ……はぁ~。……罰ゲーム追加になっちゃったー……けど……続きやっちゃうね……んっ』
腹と乳房に赤く、畳みの跡を残したまま立ち上がる。
女は再び筆を女性器にくわえ込んだが……今度は滑りが良すぎて大変だった。
残りの点2つを書くまでに漏らした液で、和紙はよれよれになってしまった程だ。
『やっとだよ~。……か、完成で~す』
女が和紙を腹にあてる。
恋。
……だ、そうだ。
書き初めに選ぶ文字では無い。こんな芸当をしながら描く文字でもない。
が、短編映像としては上々だろう。
『えと、じゃああとは罰ゲー……えっ……あっ』
暗転。
ばしゃりという音。
画面が明るくなると。
女は下半身に、墨汁をぶっかけられていた。
『……! あっ、これ……い、いいの!?』
女の声が喜色に染まる。
よしの応答をもらったようで、待ちきれないとばかりに、すぐさま体勢をとる。
腹を上に。ブリッジでは無く ―― 女性器をがんと前に差し出した。
『
是非に、と。
墨汁に塗れた陰唇を、惜しげも無く画面に向けて。
左右に垂れた乳房を見せびらかして。
和紙が持ち上がる音。
狙いを定める間。
破裂に近い音が響いた。
『―― ありがと、ござッ! ますッッ!!』
性器をはたかれて、全身全霊のお礼を言って。
女は今度こそ歓喜の表情。畳の上で力尽きた。
遅れて。はらりと隣に落ちたのは、和紙。
墨で卑猥な形そのままに模られた、魚拓ならぬ女性器拓。
……カメラの手前でも叩く音。
ぱぁん、と和室の中で小さく反響する。
『ひぃんっ!?』
姉の声をもって、撮影は終了した。
視点が立ち上がる。カメラは女を焦点から外し、障子を開いて外へ出たところで終了した。
最後の1枚絵が、そのまま動画のパッケージになったようだ。
女は「恋」の書き初めをセロテープで腹に貼り付け、両手でピース。顔は崩れて判らないが、満面の笑みだろう。
がばりと広げた妹の足の間には、土下座の体勢で突き出された姉の尻。尻穴に筆をぶっ差されているという惨状である。
姉妹大合体、ケツ乳トーテム。
戦隊ロボみたいな体勢をした、その上で。
墨文字で4つ。
変態芸妹の左右の乳に「謹」「賀」。
クソ雑魚姉の尻に、穴を挟んで「新」「年」。
購買意欲を煽る新年の挨拶が描かれ、飾られていた。
尚、罰ゲームとして課された姉妹の