プロデューサーは人でなし 作:どろまみれ
『夏終わり、季節の動画詰め合わせ1』
ストリーミング:8000pt(個別3000pt)
作品説明:お盆近くに収録した新規の動画3つ。短編集のその1となります。
出演者:落書き帳
タグ:罰当たり、自慰、短編集
レーベル:072プロダクション
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『お墓参り』
真っ青な空と、かんかんとこちらを照らす太陽。
眩しい日差しに焼かれていたカメラの視点が段々と
地面と砂利と。セミの鳴き声にフォーカスされた所で動きが止まる。
『―― えぇと、皆さんこんにちは~。
じゃりっ。
再びカメラが上げられた時、カメラの内には、白のワンピースに身を包んだ女性が立っていた。
麦わら帽子にワンピース。成人して居るであろう声音や体型からすれば、ややも儚げ。
「落書き帳」の源氏名に相応しく卑猥な言葉を書かれまくっているであろう身体は、今は夏らしい格好に覆われて見えていない。
陽光に透けた身体のライン。その後ろにずうっと続く……木陰。石敷きの小道。墓石が、ぞろりと並んだ。
この場所は高台にあるのだろう。さらに奥を覗けば、海と雲まで見えている。
再び画面が戻って。
ふたりでしばらく、並んで歩んでゆく音。
『本日は……墓石のお掃除を、していきますね~。季節も季節ですので~』
個撮の
カメラが持ち上げられると画面の中央に、墓石がひとつ。
墓石の面に念入りにモザイクのかけられた……しかし、別段グレードが高い訳では無いことがひと目で分かる、
墓石の場所も、歩いていた時間から考えるにかなり歩いた先だ。剪定すらされていない木も雑草も生え放題。逆に言えば、見晴らしは良いと言い表わせなくもないか。
墓所の端。人の外れ。
そんな辿り着いて、女はまず。
『それじゃあ……さっそく、洗っちゃいましょうか~』
献花台や線香立てを除けて。
隣に他家の墓石はない。気にする必要はないようだ。あまり人出の多い墓所というわけでも無いのだろう。あるいは、この家の墓が距離を置いているのだろうか。
女がひとしきり水をかけ終え。墓石本体を磨き終えると。
『えぇ~と……。……あれ~、どこにしまいましたっけ……?』
女は道具を傍に置き、ごそごそとハンドバックの中を漁る。
お供え物の類いでも取り出すのだろうか、と注視していると……。
しかし。これは個人撮影の成人向け動画である。
『あっ。あったあった、ありました~。……えい』
ぽん。
軽い調子で、
『よいしょ~』
女はそのまま、白のワンピースを足元に脱ぎ捨てる。
乳に年齢、2×歳。
両の
女性器上に赤色で印字された、女性トイレのマーク。
それらを省みず。
成人女性らしからぬわんぱくさで、あろうことか、墓石の上によじ登る。
『ほっ、んしょっ……と。……はい~』
小さな足場のその上で ―― 開脚。
大きな乳を揺らしてピース。サンダル、全裸に、麦わら帽子。
日の下に晒された女性器の前には、先ほど貼り付けた ―― ディルド。
『それでは仕上げに。おお罰当たりな、私のお墓オナニーをご覧くださいね~……ぅ、う……んあっ』
言うが早いか、女は性器でディルドを飲み込んだ。
奥の奥まで飲み込んで。ふぅと息をひとつ吐いて。
セミの鳴き声にかき消される程度のリズミカルな音が、墓所に響き始めた。
『んっ……はぁっ。……んっ、んっ……んあ、あっ……くぁっ……ん!』
墓石の天辺という狭い領域に、両手両脚を小さく集めて、でかい尻をふりたくる。
乳首がつんと勃って。張りのある乳房が上下左右に暴れまわり。
たん、たん、たん。肉の音に早くも水音が混じり出す。
『んぃい゛……! う、う゛……!』
女は抽挿を1度止め、うつむき。ぷるぷると震え。
顔を上げ。
『あっ……だめ、だめです
『……う゛ぅんっ!!?』
ぱぁんという破裂音。
セミが一瞬だけ物音に驚き、鳴き止んだ。
反響して、残響して、再び、セミの声。
『あ……あ~っ……。……も~……ご先祖様に、出ちゃいましたよ~。
だらだら、ではない。ぶしゃあ、だ。
性器から漏れてしまっているのは、尿である。
そもそも女は恨み言のようなものを言いつつも、排泄を止めるつもりはないようだ。
『ふあ……ほぁ~……う。ううん……』
最後まで出し切ってしまう。墓石の上で。
艶のある表面をだらりと伝って、尿は地面にまで到達。砂利と土に吸い込まれてゆく。
……沈黙。
カメラが後ろに回ったおかげで家名のモザイクは必要なくなったが。
代わりに女の性器と尻穴と。ついでに、大きな尻に描かれた「父さん母さんありがとう!」の文字が、映り込んでしまっている。
よりにもよって落書き帳に、それを書いて良いものか。
墓石の上でオナニーしている時点で今更か。
尻の
排泄物に
『……つ、続けちゃいますね~……? んひっ』
撮影者から、イエスの意味を込めた掌でもう1度尻をはたかれ、女は自慰を再開した。
ここからは別段画角に変化はない。残暑ですらない炎天下、日光の下。
女が尻を振って。
性器がディルドを飲み込んで。
液体をだらだらと両親の墓に溢して浴びせて。
『ほっ、ほっ、ほっ、ほっ、ほっ……ん、んあっ、ん……んはぁっ』
セミの鳴き声サラウンド。
女の尻を汗が伝う。両親への感謝の文字が溶けてゆくのもお構いなし。
性器で咥えたディルドを奥の奥まで押し込むよう、ぺったんぺったん。
いずれ、女は絶頂する。
『んい゛っ……い、き、まぁすっ……! う……あ! あ゛っ!! ひィっ……! ぐ!!』
仕上げに愛液を墓石に噴射して。
女はうずくまったまま、身体をびぃんと震わした。
余韻を噛み締める様にデカ尻を震わす。
重なった腹の肉。垂れた乳房がぶらり、ぶらり。
しばらくの後。
女は墓石から降りてくる……かと思いきや。
『は、ふぅ~……んっ』
尻をそのまま、高く掲げる。
左へ降って……右へ。上から下へ。
愛液を垂らしたままの尻と尻穴と女性器が、平仮名の『あ』を模して動く。
『あ~、り~、が~、と~、う~……ご~ざ~い~……ま~、した~ぁ』
尻文字で感謝を述べて。手を振る代わりに、文字が滲んで黒く汚れた尻を振る。
墓石の上でピースサインを構えた馬鹿女を背景に、ジャケット部分の撮影。
降りて来て。
地面に脱いだ自らの服をつまむ。
白色のワンピースは、排泄物色に染まってしまっていた。
『あら~……駄目になっちゃいましたね~』
女はビニール袋に手早く入れて、さてどうしたものか。
回答は早かった。全裸麦わら帽子のまま。乳も尻も性器も丸出しで墓所の中を駆け抜けてゆく。
後を追うようにがたがたと揺れる画面が段々と、暗転。今動画は終了した。
最後に数カット、画像で追加の説明が成されている。
どうやら墓石はきちんと洗い直したし、お供え物も供え手を合わせた後、
それはそれで。
ご先祖を、性癖のためだけに利用したということ。
尚更質が悪いと思う。