プロデューサーは人でなし 作:どろまみれ
『夏終わり、季節の動画詰め合わせ3』
ストリーミング:8000pt(個別3000pt)
作品説明:お盆近くに収録した新規の動画3つ。短編集のその3となります。
出演者:クソ雑魚姉
タグ:罰当たり、自慰、短編集
レーベル:072プロダクション
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『お野菜』
最後の動画もまた、和風の民家の中から始まった。
夏の日の日中。セミの声と……カエルの鳴き声と。
明らかに今までよりも田舎な背景が聞こえている。
その縁側。明るく真っ白な日の当たる場所に。
『にへへ……えと。ぴーす。
呟きながら、女優が画面の中に現われた。
撮影役が頷き返し、きちんと画面に収まっていることを示すように、揺れる。
それによってまた、女優が表情を緩める。
……謎の間が続く。
撮影役が声を発さないことに、女優が首を傾げて。
しばらく考えてから、自分がやるべき事を思い出したようだった。
『はっ。そうだった……! えと。
気合いの入った宣言だ。
カメラのこちら側へ見ててね、という期待の眼差しを送りながら動き出す。
がらし。障子の向こう側から合計3つ。
扇風機と ―― 棒状の、
ばさり。
思い切り私服を脱ぎ捨てて、縁側に裸身を晒してしまった。
『裸の方が……楽! 敷くものも必要……ない、ね。扇風機もスイッチ、オン……する!』
まるい尻を振りながら扇風機の根元へ指を伸ばす。
ぶぃぃん。ファンが回り首を振り始めた。
『あ゛~~……ぞれ゛でわ゛、ごれ゛で……!』
扇風機の前を通過する際、わざわざファンに近づきながら発声していたのはともかくとして。
彼女が再び上半身をカメラの前に戻した時。
右手には
左手には
艶のある中太りの茄子と、いぼ付きの瑞々しい胡瓜。
『にへへ。折角……だから。直売所で、買って、来ました……! じゃ、じゃあ……』
モザイク越しにどや顔が浮かぶ。
何をするかは、既に宣言してある通り。
仰向けに大股開き。
尻の肉が縁側の木材に潰れ、腹の肉は
野菜を掴んだ右手を伸ばした。
『みんな、見てて……ね! ……んはっ』
クソ雑魚はクソ雑魚らしく、準備も手早い。
女性器を指でぐにぐにと揉むように刺激。
すぐさま勃起した陰核を刺激し、潰し。
指を入れる頃にはローションいらず。
『んお゛……お゛っ……! うあ、おぅ……! ……はふ。やった。入った……』
まずはこちらから。
ディルドなどより太い茄子を、女性器に挿入して見せていた。
しばらく、挿入された部分の拡大された映像が続く。
女も理解しているようで、十分な画が撮れたのを確認してから、茄子を動かし始めてゆく。
ヘタの側をつかんで、ずるり。
『ふぅっ……! お茄子……は、入れるの始めてじゃあ……ないっ、けど。これ……! 前に
ほっほっと野太い息を短く噴き出しながら、動画向けに感想を述べる。
茄子は食べ物だというのに、本来とは全く別の使い方。性器をスムーズに出し入れされ、膣内を刺激する。
紫色の果皮が埋まって飛び出て。女の手つきも慣れたもの。
『中でっ……。太い……のはっ。出し入れ……する、時が。1番気持ち……、……よ。……んっ、う゛っ……、ん、うっ……ううう、んうっ……』
女の悩まし気な喘ぎ。
扇風機が首を振る度、風鈴の涼しげな音。
日差しの真ん前で女性器を押っ広げ。そこへ差し込んだ野菜を、女は懸命に出し入れする。
『っはぁ、っはぁ。……くう……う゛……! うう゛ぅ……!』
寝転がったまま唇を噛み。腹に力を入れ。両脚をハの字に固定し、段々とペースを上げてゆく。
さして時間をおかない内に。茄子を差し入れながら捻ると同時、腰がびくんと跳ね上がった。
『イ゛ッ……ぐ! ます! ぅ……まじたぁ! あ……っふぅ』
仰け反って。茄子を膣内に放り込んだまま、汁を盛大にだらりと溢した。
一息吐いてすぐさま、座り直す。
『イケた。じゃあ、次……こっち、も!』
2本目。胡瓜の登場である。
女は両手で持ち上げ、尻の位置を修正。
今度はうつ伏せになった後で膝立ちに、尻を掲げて
女性器に挿入されたままの茄子を画の中心に映しながら。
今度はもうひとつの……尻穴に、勢いよく胡瓜を突き刺した。
『んぐぅっ!?』
既に膣から垂れ、尻を伝っていた。予想よりも抵抗なく、勢いよく入ったのだろう。
女は尻をびくんと震わせると、悶絶。股を伝い腿を伝い膝を伝い、漏れるものが漏れる。
最後に力み、びしゃっと尿を切って。縁側を尿浸しにした後でも悪びれずにへへと笑い、何事もなかったかのようにオナニーを再開した。
『うぅ……うぅ……うぅっふ……。ほ、ほ、ほぉぉ』
同時ではなく、交互に動かすのが好みであるらしい。
女性器に茄子が入って、引き抜かれて。
尻穴に胡瓜が入って、引き抜かれて。
『ん゛ふぅ……! ぃェへへへ……』
尻を高く掲げるために、顔は床に密着。頬は潰れ顔は歪み、卑屈な笑顔。笑顔は自分の尿塗れという有様である。
酷く酷い体勢のまま、潰れた頬から歓喜の言葉を溢し続ける。
『ぎ、もち……えべ。ぎもちィ……。
紫、緑。紫、緑。
人工物的な色をしているがディルドでもスキンでもないそれを、性器と排泄口に出し入れしながら、よがる。
『いいよ……好き。
茄子を捻る。胡瓜を奥へ入れ込む。
カメラがズームアップしてゆき、尻穴と膣口がよく見える。
両手が尻と股に回る。
膣一杯に咥えられた茄子と。奥の奥まで入り込んだ胡瓜を掴んで。
引き抜いた。
『ケツ! マンコォ! どっちも……い、グ!! グゥッッ!! んっ、んア゛ッーーッ!』
ぼんっ……ぼきり。
茄子を膣から勢いよく飛び出させ。
胡瓜を尻穴の中で中折れさせながら……絶頂した。
陽射しが高くから射し込んだ縁側で、女が震えている。
扇風機が左右に首を振っている。風鈴だけが、等間隔で涼し気に鳴る。
女が垂れ流した汗と排泄物で、長い髪がぶわりと縁側の床に貼り付いている。
画面が動く。Pだろう。
ためらいなく『お゛ォンッ』女の尻穴に指を突っ込み、折れた胡瓜を回収した。
次に画面が動いた時には、古式ゆかしいお盆の風景。
女が高くあげた尻の上に ―― 茄子と胡瓜と、足の様に差されたマッチ棒。
精霊馬が2頭並んで、飾られていたのだった。
四つ足の茄子と胡瓜。
精霊馬となった胡瓜にはうっすらと折れた後が見えるが、今は繋がっている。中にもマッチ棒を仕込むなどして修繕したのだろう。
ぐでり、縁側に倒れ込む全裸の女。陽射しを反射して眩しい尻。無修正の女性器。広がったままの尻穴。お盆の精霊馬。
混沌が過ぎる絵面だ。送り迎えされた先祖も、その行く先がクソ雑魚姉の尻の上では、困惑するに違いない。
妹の方は変態芸を仕込まれているし。
姉に到っては女性器に異物を入れるのが癖という。
このレーベルならではの、やたらと苦いが癖になる後味だけが残されている。
どうやらそのままジャケットとするようだ。
目線に黒海苔を引かれた女が、溶けて潰れて
無理やり持ち上げられた指で、ピースサインをしてみせている。