ぐちゃん
べちゃん
どちゅん
辺りに、水分を含んだ肉を叩く音が響く。
腕が四本生えたゴリラのような魔物が自慢の腕を振り下ろして、自分の足元に転がる人影を徹底的にミンチにしていく。
人影の持ち主の頭は潰れ、手足は本来向く筈のない方向を向いている。
それでもゴリラ型の魔物は執拗に、徹底的に、念入りに四腕を振り下ろして破壊していく。
始まりはほんの五分程前の出来事である。
迷宮攻略の為、下の階を目指すハジメとユエ。
そんな二人の前に一匹の魔物が現れたのだ。
ハジメは特段慌てることもなく、何時も通り魔物を処理しようとドンナーの狙いを定め引き金を引いた。
弾は一直線に魔物へ飛び着弾した。
だが魔物には傷一つ付かなかった。
しかし幸か不幸か─いやこの場合は不幸か─魔物に痛痒を与えることには成功した。
それにより魔物は怒り狂い、ハジメ目掛けてに豪腕を振り降ろした。
「グアアルルッッ!!」
「くっ!」
咄嗟の事に避けられなかったハジメは攻撃を受け止めるが、圧倒的な腕力の差に勝てず押し潰されてしまった。
そして当然それだけで攻撃は止まらず二撃目、三撃目と攻撃は続いた。
攻撃を受ける度に骨が折れ。やがては体がミンチになった。
その光景を見たユエは腰を抜かし、失禁する。
助けなければ
救わなければ
そう考えるが足に力が入らず、ただ茫然と恋人が原型を失っていくのを眺めることしか出来ない。
「……ハジメ」
ポツリと呟かれた声は、肉を潰す音に呑まれ虚空へと消える。
気がすむまでハジメを潰した魔物は体の向きを変え、ユエに狙いを定める。
「ひっ!」
小さく悲鳴を上げ後ずさろうとするも、恐怖で腰が抜けて這いずることしか出来ない。
そんな無様な姿のユエに向かって魔物は手を伸ばす。そして巨大な手のひらでユエの胴体を掴んだ魔物は軽々と持ち上げると、自分の股間付近に持っていく。
股間付近へと持っていく最中に、魔物はユエの着ているものを引き裂く。
宙に持ち上げられたユエの股間からはポタン、ポタンと地面に向けて尿が滴り落ちる。
周囲に充満するアンモニア臭に反応するように、魔物の性器が起立する。
人外故に、起立するその性器の大きさは人を大きく逸脱する。
ユエの足を凌駕するほどの太さと長さを持つそれは、先端から先走り汁を流しながら天高くそそり立っていた。
これから自分がどうなるのか理解したユエだが、魔物を止められない。
「やだ!やめて!それだけはいやぁ!」
無様に泣き叫ぶユエの声を無視し、魔物はその巨根をユエの中にぶち込んだ。
ブチィッ!!という膜を破る音が響き、ユエの秘所から血が流れる。
魔物のあまりにも大きい陰茎により、常人であればショック死しかねないほどの激痛が襲う。
しかし持ち前の再生力の賜物か、腹は傍目から見ても分かる程にボコリと膨らんでいるが、しっかりと魔物のモノを受け止めている。
あまりの質量と痛みに絶叫を上げるユエであるが、魔物は一切気にすることなくユエを捕らえている手を動かす。
その様はまるでオナホを使って自慰をしているかのようだ。
いや、もしかすると本当に自慰なのかもしれない。
“交尾”でもなければ“レイプ”でもない。
目障りな虫を潰したら、たまたま近くにぺニスを扱くのにちょうど良さそうな雌穴を見つけた。だから自慰に使っている。
そんな認識の可能性もある。
「あぎぃいいいっ!!!いだっ!抜いてぇええ!!」
ミチミチと音を立てながら魔物の性器が出入りを繰り返す。
力強く、内蔵を押し潰すような突き上げに、ユエは口から泡を吹き白目を剥きながらも必死に耐える。
魔物は口の端から涎を滴しながら手の動きを加速させる、更なる快楽へと耽る。
「ぐぁっ!?ングッッ!!お゛お゛お゛」
体を襲う衝撃にユエはその可愛らしい見た目からは想像できないような汚ならしい声を漏らす。
ゴリュンッ!!と嫌な音と共に内臓が掻き回され、脳髄がスパークするような感覚に陥る。
視界が明滅を繰り返し意識を失いそうになるが、ぺニスが内臓を叩く衝撃で意識を覚醒させる。
「あっ!んひぃっ!エアウウッ!!」
魔物の手の中でビクンビクンと体を跳ねさせながら、言葉になっていない悲鳴を上げる。その様子を楽しむかのように、魔物はさらに激しく手を動かし始める。
「アガッ!グゥウウ!!イグゥウウッ!!!」
一際大きな叫びをあげるとユエは絶頂を迎える。
普通であれば快楽を感じられないほどの体格差がユエと魔物にはある。
だがユエの持つ『自動再生』により、ピストンによって体が破壊される度に肉体が修復される。
それによりユエの体は段々と魔物の持つ巨根に適応していき、やがて痛みを感じること無く快楽を享受できる体になったのだ。
ユエの膣内が痙攣を始めると同時に魔物も限界を迎えたようで、精液を吐き出した。
吐き出される精液の量は尋常ではなく、ユエの小さな体に収まりきらず膣内を逆流して地面に流れ出す。
それでも尚射精は止まらず、次から次へと膣内へ精液が送り込まれて行く。
そして射精が終わる頃にはユエのお腹は精液によってプックリと膨らんでいて、まるで妊娠しているかのような姿になっていた。
「…………ぁ、うぅ」
ユエは虚ろな瞳で空を眺めながら小さく喘ぐ。
突然の恋人の死、魔物によるレイプ、魔物の巨根がもたらす快楽、様々なことがユエの精神を壊していく。
だが無情にも魔物のぺニスはまだまだ元気であり、ユエへの陵辱をやめようとしない。
魔物はユエの体を握り直すと、再び動き始める。
「いゃぁ……もぅ許じでぇ……」
弱々しい声でユエは懇願するが、人語を解するわけでもない魔物が当然止まるわけもなく、そのまま行為は続けられた。
結局それから魔物の気が済むまでユエは犯され続けた。
そして満足した魔物はユエを自分の巣穴へと持ち帰ったのだ。
そして翌日
「……ぉぇ」
そこには魔物の巨根によりボコォっと膨れ上がった下腹部を抱えたユエの姿があった。
巣穴へと持ち帰られたユエは魔物が眠る直前に再度犯された─この場合は使われたと言うのが正しいだろうか─のだ。
そして挿入したままま魔物が眠りについたことにより、ユエは一晩中魔物の巨根を突っ込まれたまま過ごすこととなった。
当然必死になって引き抜こうとするも、魔物のイチモツは余りにも長くそして太く自力で引き抜くことが出来なかった。
結果として一晩中子宮を押し上げられ続け、常に快楽に襲われ続ける羽目となった。
そんな状態で眠れるはずもなく、絶えず訪れる快楽の波にユエは悶え苦しんだ。
魔物が目を覚ましたことで、ようやく朝がきたと安堵するユエであったが、そんな希望はすぐに打ち砕かれることとなる。
魔物は起き上がると、ユエの胴体を掴んだ。何をするつもりなのか察したユエは顔を青ざめさせながら嫌がる。
「やめてぇ…お願いだからそれだけはいやぁ…」
しかし願いは届かず、魔物の巨大なぺニスが再びユエの秘所を襲った。
昨晩からずっと入れられ続けていたユエの体はすっかり蕩けきっており、抵抗なく魔物のモノを受け入れてしまう。
「あ、ああぁっ!」
子宮口をノックされる快感に、ユエは体を仰け反らせながら感じ入る。
魔物の性器が引き抜かれる度、カリ首に擦られる快楽に甘い声を上げてしまう。
「んひぃいっ!あっ!あんっ!!」
パンッパンッと激しい音を鳴らして魔物の腰に体を打ち付けられる。
その度にユエは可愛らしい声で鳴くが、心はどんどんと絶望に染まっていく。
(いや……魔物の子供なんて妊娠したくない……)
そう思いながらも体は正直に反応してしまい、無意識のうちに魔物の動きに合わせて腰を動かしてしまう。
「んひぃっ!イクッ!イッちゃうぅ!!」
絶頂を迎えると同時に魔物も射精を行った。
「んっ!あつぃ!おなかの中がぁ……いっぱひぃ……」
大量の精液が注ぎ込まれる感覚にユエは体を震わせる。
「はぁ、はぁ……やっと終わった……」
肩で息をしながらそう呟いた。
これで終わりだと思ったユエだったが、魔物の行動はまだ終わっていなかった。
魔物はユエの体を持ち上げるとぺニスを引き抜く。そして地面にうつ伏せに寝かせると覆い被さり、勢い良く再度挿入する。
「アグッ!?」
再び始まったピストン運動にユエは再び喘ぎ始めた。
その後容赦のないピストンに何度も絶頂を迎えさせられ、精液を注がれ続けた。
ユエは泣き叫び助けを求めるも、誰も助けには来なかった。
「ングッッ!!イグゥウウッ!!!」
一際大きな絶叫と共にユエは潮を吹き出す。
「……ぁ、ぅ」
ピクピクと痙攣しながらユエは気絶した。
だが魔物の情け容赦ない無慈悲なピストンにより強制的に意識を覚醒させられる。
「もう許してぇ……」
涙を流しながらユエは懇願するも、魔物は全く聞き耳を持たずに行為を続ける。
そしてまた大量に精液を膣内に流し込まれ、ユエのお腹はまるで妊婦のように膨らむ。
「も、もうむりぃ……死んじゃうぅ」
あまりの苦しみにユエはとうとう失禁してしまった。
魔物はユエの上から退くとぺニスを引き抜きユエの顔の前に持ってくる。
「な、何するの……?」
涙目になりながらユエは問いかける。
その返答と言わんばかりに次の瞬間に、ユエの口にぺニスを突っ込む。
「んぶっ!」
喉奥まで一気に突き入れられたせいで吐き気を催す。だが口に入れられた異物が吐き出そうとするのを阻害する。
頭を掴まれ無理矢理顔を動かされると、そのまま激しくぺニスの出し入れが始まる。
「ンブッ!ゴポッ!」
必死に舌を使って口内から押し出そうと抵抗をするがそれ以上の力でぺニスが押し入れられる。
「んぐっ!んんっ!」
膣内とは違った感触に魔物は気持ち良さそうに腰を振る。
時折歯がぺニスを引っ掻くが魔物の頑強なぺニスにはダメージは無く、そのままの勢いでピストンは続く。
「んぶぇっ!ごぼっ!」
ユエの口からは唾液と先走り汁が混ざったものが流れ出し、口回りを汚す。それでもなお乱暴な抽挿が続けられる。
それから十分程が経った頃だろう。限界が来たのか魔物のぺニスは大きく膨れ、それと同時に熱い液体が大量に流れ出す。
「んぼぉおおおっ!!!」
深く突き立てられたぺニスは先端が食道まで到達し、直接胃の中に子種を流し込んでいく。
「おぼっ!おげぇええ!」
あまりの量の多さにユエは嘔吐くが、それを押し流す勢いで精液は胃に目掛けて流れ込んでくる。
長い射精が終わるとようやくぺニスが引き抜かれた。
「ゲホッ!ガハッ!」
呼吸を整えようと咳き込むと口や鼻から精液が飛び出してくる。
あまりにも巨大なぺニスによるイラマチオにユエは満身創痍になる。
だがそんなものが魔物の動きを止める理由にはならない。
再びユエの体を掴むと亀頭をアナルにピタリと着ける。
「ひぃっ……」
次に訪れる最悪を想像しユエは顔を青ざめさせる。
そして魔物はユエの想像通りの行動を起こす。
握り拳以上の大きさの亀頭を尻穴押し付けるとグリグリと押し込む。
本来性交用の穴でないそこは、当然雄を受け入れようとはしない。
だがそれを力押しで捩じ伏せ、尻穴にぺニスをねじ込んだ。
「いやぁあああっ!!」
魔物はユエが悲痛の声を上げる様子を何処か楽しんでいるように見える。
そのまま魔物はユエの腸内を犯し始める。
「いだいっ!いだいよぉっ!」
ブチッと音を立てながら肉壁を裂いて侵入してくる男根にユエは泣き叫ぶ。
「ああぁああっ!!裂けちゃうぅ!」
余りにも巨大すぎるぺニスにアナルは裂け血を流す。痛みに耐えられずユエは暴れるが、魔物の力の前では無力だった。
抵抗する体力が無くなり静かになるユエとは対照的に、行為は徐々に激しいものへと変わっていく。
そして再びの射精をする。
だがそれもこの魔物の性欲処理の終わりにはなり得ない。陵辱はまだ続く。
一匹の雌を玩具のように弄び性欲を処理する。それは魔物にとってそれは日常であり、良心の呵責などない。
故に、もし壊れたなら捨てる。それが魔物のやり方だ。
魔物がアナルを犯し始めて数時間が経っただろうか。
魔物はアナルの感触が気に入ったのか、犯す穴を変えずにこの数時間を過ごした。
既にユエの心身はボロボロになっており、ユエは涙を流しながら犯され続けている。
(もう許してぇ……)
もはや声を出す気力も無くなったユエは心の中でそう哀願する。だがその言葉は誰にも届かない。
「あ……ぅ……」
ユエは虚ろな瞳をしながら声を漏らす。
何度も犯されたユエの体はボロ雑巾のように変わり果てていた。
膣からは大量の精液が流れ出しており、顔も涙と鼻水と唾液で汚れている。
その姿はもはや知性ある生き物とは思えない程に悲惨なものだった。
それでも魔物は満足していないのか、挿入したぺニスを動かし続ける。
「ああっ……ぁ……」
かすれ声を漏らすユエを犯して魔物は再び精を吐き出す。
もはやユエに人としての尊厳は無く。ただ魔物の精を吐き出させる為の道具となっていた。
ユエは薄れゆく意識の中、自分の死を悟った。
だがそれは肉体的な死ではない。メンタルを破壊されることによる精神的な死だ。
ユエの心は完全に折れてしまった。
そしてユエの意識は永遠に眠りについた。
「……………」
「………」
「…」
「」
数か月後……
魔物は朝起きると何時もの日課を始める。
巣穴の隅に置いてある愛用の肉オナホを取り出すと朝だちで硬くなったぺニスを挿入する。
肉オナホはスルリと、驚く程簡単に魔物の巨根を飲み込む。
そして根本まで挿入した魔物は肉オナホを上下に動かしてぺニスを扱く。
「グルルッッ……」
幾度となく使い込まれた肉オナホは完璧に魔物のぺニスの形を覚えており、肉ヒダの形の一つ一つまでが魔物専用に形を変えている。
ねっとりと淫肉がぺニスに絡み付き極上の快楽を与える。
「グウウウッッ!!」
そしてしばらくすると、低い唸り声を出しながら肉オナホ目掛けて射精する。
ドクンドクンと溜まった精液を最後の一滴まで吐き出す。
そして射精が終わると、ぺニスを引き抜き近くの地面へと投げ捨てる。
「グゥウ」
肉オナホの具合に満足したのか魔物は機嫌良さそうに喉を鳴らすと、餌を探しに巣の外へと向かう。
魔物が去った巣穴には、魔物の肉オナホとなったユエだけが残されていた。
ユエは壊れることの無いオナホとして、魔物によって永遠に精液を注ぎ込まれ続けるのだった。