人気のない廊下を一人歩く香織。
辺りはシンと静まり返っており、まるで世界には香織一人しか存在していないかのような雰囲気だ。
「…………」
鍛錬を終えて自室に戻ろうと廊下を歩くが、あまりにも人気がない事に次第に一人不安になっていく。
カツン
カツン
香織の靴が廊下を打つ音だけが世界に木霊する。
心なしか普段よりも暗く感じる廊下を急ぎ足で進む。
そのままの速度で曲がり角を曲がると、突然人影が飛び出す。
「わっ!ごめんなさい……」
速度を出しすぎたことで香織は危うく人影にぶつかりかけた。
謝罪をしながら姿を見れば、人影の正体は修道服に身を包んだ輝くような銀髪の女性だった。
銀髪の修道女は香織の謝罪が聞こえないかのように、一方的に言葉を発し始めた。
「あなたにはしばらくの間舞台から退場して頂きます。退場している間の立場はこちらで用意してありますのでご安心ください」
「なにを……」
修道女の碧眼が一瞬輝くと、香織の頭に霞がかかり始める。
「くっ!」
抵抗しようとするが体からは力が抜け、思考は散漫になっていく。
(いやっ、なに……これ……)
自分の身体を何かが侵食してくる感覚に恐怖する。
抵抗しようとするが、まるで暗闇をかき乱すかのように手ごたえが無い。
次第に香織の自意識は溶けだし、瞳からは光が失われた。
朝の陽光がカーテンの僅かな隙間から部屋に差し、室内を仄かに明るくする。
「ランデル殿下おはようございます。ご起床の時間になりました」
メイド服に身を包んだ香織が、ハイライトの消えた瞳でそう挨拶をする。
しかしランデルは、小さな呻き声を出すだけで一向に起きる気配がない。
「起きて下さいませ。ランデル殿下。朝ですよ」
そう言いながら香織はベッドへと近づくと、掛けていた布団を剥ぎ取り足の間へと身を潜り込ませる。
そしてズボンに手を掛けると、年の割に大きいランデルのぺニスを取り出す。
朝の生理現象の為か、ランデルのぺニスはツンと上を向いている。
「んふぅ……」
スッと息を吸い鼻腔にランデルの匂いを充満させると、そっと顔を近づけていく。
手で数度ぺニスを撫でてやると、舌を伸ばしてチロリと先端部分を舐める。
「あぁっ……」
ビクンッと震えるランデルの腰を見ながら香織は奉仕を続ける。
「あっ、んむっ……ちゅぷっ……」
亀頭を口に含み丹念に舐めまわして、カリ首までゆっくりと飲み込む。
頬を窄めて頭を上下させれば、じゅぼっ、ぐぽっという音が鳴り響く。
「うぅっ……んんっ……」
香織の口淫によってランデルは意識を半覚醒させた。
それでもまだ完全には目覚めていないのか、目は完全に閉じており口からは微かな喘ぎ声が漏れている。
「ちゅぶっ、んふっ……おひゃようございましゅ……」
「んん……ああ……」
ランデルのモノを喉奥深くにまで受け入れたまま挨拶を行う香織だが、ランデルは呻くような挨拶しか返さない。
香織は一度口を離すと、今度は大きく舌を出しぺニスの表面を舐め始める。
ウネウネと絡み付くように動く舌は、裏筋や尿道付近を的確に刺激し、ランデルのペニスはビクビク反応する。
「んくぅっ!」
香織は口での責めはそのままに、竿を手で握って上下に扱き始めた。
「んんっ……おおぉ……くっ!」
「はむっ……ちゅばっ……れろぉ……」
舌先を使って鈴口をほじくりながら五指を巧みに動かして竿を刺激する。
「あぁっ……くぅ……で、出る……」
的確な奉仕で限界寸前まで膨張していたイチモツは、香織による亀頭の吸い上げによって限界を迎えた。
ドクンッ!ドクンッ!
その身を震わせるぺニスから香織の口へ向けて白濁液が流し込まる。
「んくっ……ごくっ……はぁ……はぁ……」
自分の主人であるランデルの精子を一滴たりとも溢すまいと必死になって嚥下していく香織。
精子で口が一杯になる度に飲み下し、ようやく射精が終わるとランデルの股間から顔を上げぺニスの先端にキスを落とす。
「んっ……ちゅぱっ……おはようございますランデル殿下」
「はぁ……はぁ……ああ……おはよう」
朝立ちフェラで起こしてくれて、今もぺニスをしゃぶって綺麗にしてくれている香織にランデルは挨拶する。
「ん……ちゅぽっ……綺麗になりました」
肉棒に絡み付いた精子を丁寧に吸い取ると、香織は名残惜しそうに唇を放した。
一度口を開いて見せ、口内に溜まった精子を見せつけてからゴクンと飲み干す。
「それでは朝のお着替えをお手伝い致します」
そう言うと香織はランデルの背後に回り込み着替えの手伝いをする。
香織が手際よく着替えさ、寝巻きから着替え終える頃にはランデルもすっかり目が覚めていた。
「朝食の準備が出来ておりますので食堂へ参りましょう」
「うむ、分かった。ありがとうな香織」
ランデルは香織を引き連れて部屋を後にした。
何故香織がメイドとしてランデルに奉仕をしているのか。
何故そのことに本人含めて誰も疑問を抱かないのか。
その理由を知るのはあの銀髪のシスター──いや、神の使徒ノイントだけだろう。
時は変わり夜。ランデルの私室にて。
「本日もお疲れさまでしたランデル殿下」
ベッドに腰掛けるランデルの足の間で、香織はそう労いの言葉を発する。
「殿下のお疲れを癒せるよう精一杯ご奉仕させていただきます」
「うむ、よろしく頼むぞ香織」
「はい、畏まりました」
香織はズボンのチャックを口で開けるとパンツの中に手を入れ、ランデルのイチモツを取り出す。
そして取り出したモノを愛おしそうに見つめると、優しく手で包み込むようにして擦り上げる。
五指を巧みに使って肉棒を撫で回せば、次第にランデルのペニスに血液が集まり、大人のモノと遜色ない立派なイチモツが出来上がる。
雄々しく反り立つぺニスの威容に、香織はうっとりとした視線を向ける。
そのまま惹き付けられるようにして顔を近づけると、口を使ってランデルへと奉仕する。
「んふっ……じゅぶっ……んんっ……」
香織は喉奥深くまでランデルの男根を迎え入れると、頭を激しく上下させて口全体を使って奉仕する。
「うっ……はぁ……」
激しいストロークとバキュームにランデルは思わず情けない声を漏らす。
しかしまだ香織の口淫は始まったばかりだ。
香織は口を離すと今度は舌先でチロチロと裏筋を刺激し始める。
「れろぉ……はむっ……んちゅっ」
舌先を尖らせて、カリ首の段差をなぞるように舐め回す。
「んっ……くっ!!」
先程の竿全体を刺激する口淫から一転、的確に敏感な所のみを責める奉仕にランデルは腰をガクガクと震わせて我慢汁を溢れさせる。
齢十歳の少年には過ぎた快楽なのか、ぺニスはパンパンに張りつめて今にも射精しそうだ。
「んくっ……はぁ……うぅっ!」
鈴口に舌先を押し当ててグリグリとほじくり返したかと思えば、舌全体をべったりと押し当てて舐め上げたりと多彩な舌技を披露する。
「はぁ……んんっ……んくっ……ちゅっ……れろぉ……」
唾液でヌルついた舌を亀頭や竿全体にまとわりつかせ、まるで軟体生物のように自在に動きを変えて刺激を与える。
「あぁっ!くぅっ……もうっ……」
香織の執拗なまでのフェラチオにより、ランデルの限界は近かった。
「んっ……ちゅばっ……そろそろ出そうですか?」
ランデルのぺニスがビクビクと絶え間無く震え出すのを感じ取った香織は、更にねっとりとぺニスに舌を絡めさせた。
「うっ……ああ……出るっ……んんっ……ぐっ……っっ!!!」
快楽の許容量を越えたぺニスは大量の白濁液を香織の顔に向けて放出した。
「あっ……熱い……」
白濁液を顔で受け止めた香織は指先で丁寧に精子を拭い取りながら、口へ運んで味わって咀嚼する。
「んちゅっ……ランデル殿下の精子、大変美味しいです」
「はぁ……はぁ……」
ランデルは暫し放心状態になりながら、自らが吐き出した白濁液を舐めとる香織を眺める。
香織の美しい顔に己の欲望を吐き出した事実を認識し、征服欲が満たされるのを感じる。
そんな考えを知ってか知らずか、香織はランデルに見せつけるように指についた精液を全て舐め取ると最後にチュパっと音をたてて唇を離した。
「大変濃厚で、深い味わいでした」
満足気に呟いてから香織は再びランデルの股間に顔を寄せる。
一度出したにも関わらずランデルのぺニスは硬さを失っていなかった。
「流石ですね。ランデル殿下のおちんぽは、とても立派です」
香織は褒め言葉を口にしながら、またもぺニスへの奉仕を開始する。
右手で竿をシコシコと上下に扱きながら、左手では玉袋を握って優しく揉み解ぐして精子の生産を促す。
射精を終えたばかりの敏感なぺニスを襲う絶妙なテクニックに、ランデルは先程出したばかりにも関わらず二度目の絶頂を迎えそうになる。
「うっ……ああ!」
「どうぞ我慢なさらず。お好きな時にお射精してください」
蠱惑的な表情を浮かべながらそう言うと、今度は尿道口を舌先でチロチロとくすぐる。
「──ッッ!?」
唯でさえ敏感な亀頭を刺激されたことで、ランデルは声にならない喘ぎを上げる。
香織による巧みな手淫によって作られた新鮮な精液は、尿道を上って吐き出されるのを待つ。
そして香織は仕上げと言わんばかりに、亀頭を頬張ると強く吸い上げながらピストンを行う。
「うっ……ぐうぅぅっっ!!」
次の瞬間、ランデルは呆気なく射精させられる。
だがそれでも香織の口淫は止まらない。
喉奥まで使って全ての精液を搾り取ろうとする香織の姿がランデルの目に映る。
「待つのだぁ……ああっ!」
ランデルの言葉を無視して香織はさらに激しく頭を前後に振る。
それによりランデルは連続で精を解き放った。
再度出された精子によって香織の口内は白く埋め尽くされ、雄の臭いが充満する。
口内に精子が溜まったのを確認すると、香織は喉を鳴らしながら精液を一滴残らず飲み干す。
「んくっ……ふぅ……ぷはぁ……沢山出ましたね」
全てを飲み終えて香織は一息つくと、口元を手で拭った。
「うぅ……はぁ……はぁ……」
香織に一方的に責められ、搾り取られたランデルはぐったりとベッドへと倒れ込む。
そんなランデルのズボンを履き直させると布団を掛ける。
「本日はこの辺りで終了に致しましょう」
「はぁ……はぁ……」
「明日も同じ時間に伺いますので、その時はまたよろしくお願いします」
「うむ……」
ランデルは小さく答えると目を閉じた。
「失礼いたしました」
香織は一度頭を下げてから部屋を後にした。
翌日、香織は宣言通りに部屋に訪れた。
だが、部屋に来たのは香織一人ではなかった。
香織の後ろにはメイド服を身に纏ったノイントが立っていた。
「おお、ノイントも来たのか」
ランデルは香織と一緒に来たノイントを何の疑いもなく招き入れた。
「ランデル様、ご奉仕させていただきます」
「うむ、頼むぞ」
軽く挨拶を交わすと、ランデルは夜伽の為にベッドに寝転がる。
ランデルがベッドに寝転がったのを見るや否や、香織とノイントは手早く服に手を掛け脱がせていく。
二人の淀みない手付きによって、ランデルはあっという間に全裸にさせられた。
香織はランデルの右耳を、ノイントはランデルの左耳を舐めつつ手淫を始める。
「ああ……うっ……」
左右同時の耳舐めによって水音が頭の中で反響して、まるで脳を二人の舌で直接舐められているかのように錯覚する。
そのような状態で二人の手によって愛撫されることにより、ペニスはすぐに硬くそそり立った。
そのまま二人はランデルの乳首を舐めたり、摘まんだり押し潰したりして刺激を与え続ける。
コリコリと勃起した先端を指先で弄べば、ランデルの顔は快楽に歪んでいく。
二人がかりで丹念に愛撫されたことでぺニスはパンパンになり、先端を我慢汁で濡らすことになった。
「んちゅ……どうですかランデル殿下?気持ち良いですか?」
「ちゅっ……ランデル様のここ、とても膨らんでいます」
「はぁ……はぁ……うぅ……」
余りの快楽にランデルは二人の言葉に何も返すことが出来ず、ただひたすら快楽に耐え続けた。
何処か媚びるような声音の香織と無機質で感情の籠らない声のノイント。
二人が耳元で囁きながらする奉仕に背筋をゾクっと震わせた。
段々と香織とノイントによる両手の動きは激しさを増していき、イカせようとラストスパートをかけてきた。
「どうぞ、射精してください殿下」
「イッてくださいランデル様」
「うっ……くっ……」
耳元で囁かれる魅了の言葉に耐えきれなくなったランデルは、勢い良く吐精した。
「うっ……ああぁぁっ!!」
「きゃっ!」
「熱いですね……」
大量の白濁液が飛び出し、香織とノイントの手を汚す。
香織とノイントは精子が付いた手を、ランデルの耳元で音を立てながら一本ずつ舐めて綺麗にしていく。
それからは二人の巨乳を使ったダブルパイズリやダブルフェラ、騎乗位セックスなどを行った。
一連の奉仕の度に射精させられて、今夜だけで十は越える回数ランデルは射精させられた。
しかしそれでもなお足りないのか、ランデルの股間は萎える気配がなくまだまだやる気であった。
そんな元気なランデルのモノを見ると、香織とノイントは揃って四つん這いになって並ぶ。
「どうぞ、ランデル殿下がご満足するまでお使い下さい」
そう言うと香織とノイントは、割れ目から白濁液を漏らす秘裂を突き出す。
ランデルの眼前には、精子を滴しながら男を求めてパクパクと開閉するまんこがあった。
それを見た瞬間、ランデルは発情した獣のように息を荒げながら近寄って乱暴に挿入した。
「んっ……とても激しい腰使いですね」
冷静にそう評しながらノイントはぺニスを受け入れる。
涼しげな表情とは裏腹に膣はウネッて、貪欲に射精を促す。
ぺニスがパンパンに膨らみ、あわや射精するかというタイミングでランデルはノイントからぺニスを引き抜き、隣で待っていた香織の膣に挿入する。
「あっ……大きいのが来ました」
限界寸前まで膨らんだぺニスは普段よりも硬く、大きくなっており、いつも以上に香織に快楽を与える。
精子混じりの愛液を撒き散らしながら、力強く何度も子宮をノックして香織を堕とそうとする。
「激しい……もっと優しくしてください……」
そんな懇願も耳に入らないのか、ランデルは欲望のままにピストンを続ける。
「うっ!香織、出すぞ!!」
ぺニスで膣内にある精子を掻き出すと、空いたスペース目掛けて精子を注ぎ込む。
「ああ、凄い……奥に……一杯出てる……」
香織の子宮が精子で一杯になったのを確認すると、直ぐ様ぺニスを引き抜きノイントを犯すのを再開する。
「う゛っ……凄まじい性欲ですね……」
ノイントは鉄面皮に少しばかりの呆れを交えてそう呟く。
ランデルは後ろから腰を打ち付け、ユサユサと揺れるノイントの巨乳を揉む。
そうすれば胸を触った興奮も合わさり、直ぐにぺニスが硬くなる。
ノイントの膣肉でぺニスを扱けば、そう時間もかからずに次の射精の準備が整う。
「ぐうぅ、ノイント!受け止めろ!」
迫ってくる射精感に抗わず、ノイントの中に精子を解き放つ。
「はい……たっぷりとお出し下さい」
ノイントは冷静なまま無感情に応えて、ランデルの精子を子宮で受け止めた。
「ううっ……おおおぉぉぉ……」
余りの快楽に声を漏らしながら、ノイントの膣へ力の限り射精する。
ドクドクと吐き出された精子はノイントの膣内に収まり切らず、溢れ出してベッドシーツを白く汚す。
「んん……熱くてドロついた精液が沢山出ています……」
射精をしながらも、ランデルは幼い肢体でノイントに組み付き、カクカクと腰を振り続ける。
そして射精が止まれば再び香織を犯し、香織の中でハテれば再びノイントを犯す。
交互に二人の美女を犯しては、欲望で白く染め上げるという行為を何度も繰り返す。
とても退廃的で背徳的であるが止める者は居ない。
いずれ来るべき時が来るまで、香織とノイントはランデルのメイドとして犯され続ける。