※この作品はR-18です。

改造天使と狂科学者~異世界に改造技術を持ち込んだ男は美少女剣士を魔改造~   作:gazerxxx

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人物紹介

Dr.マッドネス

サイボーグの身体で異世界に転生してきた男。
瘦身に白衣を纏い、目元を完全に覆うバイザーを着けた科学者然とした風貌。
物語は彼視点で進む。

エメーシャ
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15歳 T145/B 78(D)/W51/H76 体重39キロ
ロングの金髪をハーフアップにした碧眼の美少女。
貴聖剣サルヴァトラーを振るい、身軽な高速剣技で戦う。
命がけで戦いに身を投じ、人の命を案ずる高潔な性格。

前回までのあらすじ
 エメーシャは、魔物の暴君・死神卿(しにがみきょう)に国を追われた姫君だった。
 その事実を探り出したDr.マッドネスは死神卿(しにがみきょう)に宣戦布告。死神卿(しにがみきょう)は邪魔者を始末するために、死神犬グリムを送り込む。

「Dr.マッドネス、そろそろ胸が重いのですけれど…本当に姿を切り替えられるのですか?」
「ああ、スレンダーロリ巨乳な普段のエメーシャ君をイメージすれば、ホルモンバランスの変化で、すぐ元に戻れる」
「はい、普段の私に…あっ、戻りましたっ!って、胸当てがっ!」

IカップからDカップに変化したので、胸当てがポロリする音。

「うほおっ!またポロリ!…これはビキニアーマーも、バストに合わせて調節しなくてはな…」





狂犬強襲と不撓不屈

 町はずれに現れた死神犬グリムは、黒ずんだ鼻を地面につけて嗅ぎまわっている。

 先日、主の城に爆弾を送り込んできた反逆者の、匂いを辿っているのだ。

 

「グルォォォ…」

 

「おいあれ、死神犬グリムじゃねえか?聞いてたより小さいけど」

「あんな凶暴な顔の犬が、魔物じゃなくてなんだよ」

「でも狼と変わらない大きさじゃねえか、俺でも勝てそうだぜ」

 

 血走った瞳に、潰れて黒ずんだ鼻、真っ赤な口の外まで剥き出した2本の牙、恐ろしい形相の犬で、町の住民は遠巻きにしている。

 しかし、漆黒の毛並みをもった体躯は、狼ほどの体長しかなく、冒険者たちが知ってるボス級魔物よりはむしろ小さい。

 

 冒険者たちは武器を携えて、グリムを囲む。

 

「へへへ…本物なら、SS級クエストが達成できそうだぜ」

「ここは、冒険者が集まるギルドの中心街、ノコノコ出てきやがって」

「こんなチビ1匹に負けるはずがねえ」

 

 一斉に武器を振り上げて、野良犬を袋叩きにしようとすると…。

 

「グルオオオォッ!!!」

 

 大型犬程度の体躯からは想像もつかない吠え声が、その場の空気を引き裂き、周囲にいた冒険者たちは跳ね飛ばされた。

 

「おっ、おい、どうしたんだよ?バカなっ、死んでる…」

 

 しかも、その咆哮を間近に浴びた冒険者たちは、恐怖に目を見開き、泡を噴き出してショック死していた。

 

「あいつ、さっきよりデカくなってないか?」

 

 その体長はぐんと大きくなり、猛牛程度のサイズに成長していた。

 血走った狂犬の目つきで冒険者を見ると、地面を後ろ足で蹴って砂を巻き上げ、突進の準備運動をしている。

 

「おいギルドにも連絡しろ…」

「ただの魔物じゃねえ」

「本気でかかるぞ…」

 

 SS級クエストと評される危険な雰囲気を確信して、身を硬くする冒険者たち。

 油断のない敵を何人も前にして、死神犬グリムは、ハッ、ハッ…と興奮した息を漏らしながら、だらりと涎を垂らした。

 

 

 夜遅くまで作戦会議をして、部屋で休んでいた私たちは、いきなりアネルダさんに叩き起こされた。

 

「大変よ、死神犬グリムが、この町に現れたわ!」

「ええっ、少し前は東の町に来てましたよね?」

「やはり猟犬、私たちを狙って嗅ぎつけて来たということか」

 

 階下の酒場に降りると、冒険者たちが大騒ぎで戦闘準備していた。

 

「くそっ、まさか冒険者が集まる中心街にまで…」

「ギルドを潰されてたまるか、迎え撃つぞ!」

 

「クシャーギさんのパーティーは、まだ出られないか?」

「先日の怪我がまだ治ってないし、酒(ポーション)も足りないらしい…」

「S級冒険者もなしで、戦うしかねえのか?」

 

 主力を欠いた状態で、代わりに大勢の冒険者が背水の陣で挑むらしいが…相手が死神犬ならまずい状況だ。

 

「エメーシャ君、私たちが行って止めるしかない」

「ちょっと、二人だけで大丈夫なの?いくつもの町を滅ぼした魔物よ?」

「アネさん、見ていてください、今の私を」

 

 心配する受付のお姉さんに、エメーシャはキリッとした美貌で振り返って、店の外に出る。

 スレンダーなビキニアーマー姿のエメーシャが、聖輪(ホーリー・リング)を金髪の頭上に輝かせ、白い両翼を広げた天使の姿を現す。

 初めて天使に変身した姿を見たアネルダさんは、澄んだ瞳を丸くさせる。

 

 驚きと賛美が入り混じった表情のアネルダさんに、私は大手を広げて解説する。

 

「どうだね、私がエメーシャ君を強く美しくした姿、改造天使エメーシャ・スマートフォーム!!」

「エメーシャちゃん、その姿は…天使になったの?綺麗…」

「はい、これが私の今の姿です。任せてください、この町も、アネルダさんも、私たちが守ります!」

 

 翼で浮遊するエメーシャの凛とした表情に、アネルダさんはびっくりしたように見つめ、フッと柔らかく微笑む。

 

「そう…この1年、一人で肩ひじ張って頑張ってるように見えたけど、今はとっても自由に見えるわ…いってらっしゃい。温かいご飯とベッドを用意して待ってるから」

「はい、心配してくれてありがとうございます、アネさん」

「さあ、飛んでくれたまえエメーシャ君」

「きゃっ、Dr.マッドネス?」

 

 1年見てきたアネルダさんへの感謝を込めて頷くエメーシャ。

 そして、私が浮遊する彼女のくびれた腰にしがみつくと、可愛い声を上げながらも、私を連れて舞い上がってくれる。

 地上で大きく手を振って見送る受付嬢のお姉さん。

 

 ああそれにしても…ビキニアーマー美少女のキュッとくびれた腰つきに、すベらかなお腹…天使のフォルムにしがみついていられる役得に、だらしなくニヤけてしまう。

 彼女の腰に腕を回してしっかり抱き着きながら、純白のビキニパンツに包まれた可愛らしい逆ハートお尻に頬ずりすると、プリッとした感触がパンツからはじけそうになる。

 

「ひっ、Dr.マッドネス、変なところ触らないでください!」

「むふうっ、不可抗力なのだよ、これは…それより急ぎたまえ」

「…はい、しっかり捕まっていてくださいねっ、はああっ!」

 

 エメーシャが広げた翼で、鋭く風を切って飛翔する。

 空を駆ける飛翔速度に、振り落とされまいと15歳の美少女の下半身にがっちり抱き着きながら、私は天使とともに現場に向かう。

 

 上空から確認すると、家々を突進して破壊する巨大犬の黒い影が見えた。

 剣や斧で武装した冒険者たちをものともせず暴れ回っている。

 魔法で火炎や雷を撃ちだす者もいるが、突進で軽くはじき返されてしまう。

 

「きゃっ、こっちにも流れ弾が来ますっ!」

 

弾かれた火の玉が飛んできて、慌ててエメーシャがひらりと身をかわす。

するとエメーシャが腰を引いたことで、後ろに突き出した小尻の谷間に、ズブッと鼻先が埋まってしまう。

 

「むほおおおっ!!」

 

ビキニパンツに詰め込まれた新鮮な尻肉と、匂い立つ体臭が顔面を埋め尽くし、私は歓喜に鼻を鳴らして、未成熟なロリ尻をフガフガしてしまう。

パンツ1枚のお尻をまさぐられて、エメーシャが空中でガクッとバランスを失う。

 

「ちょっ、いやっ!Dr.マッドネスっ、離れてくださいっ、ひんっ、こんな時に…」

「むおおおっ…お尻っ、いい香りだぁ…」

 

しかし青いスモモの味わいに鼻を突っ込んで、離すわけがない。

お尻のふくらみからキュッと絞れた腰回りに抱き着きながら、プリプリした桃の実りを顔いっぱいに堪能する。

 

もう戦火の上空に来てるというのに、健康的に引き締まったお尻に奮い付いてしまう。

抵抗しようのない空中で、JCかJKといった15歳の美少女に悪戯してる背徳感でやめられない。

匂いを嗅がれて困ったように震えるお尻は、この上なく魅力的に映った。

 

「もうっ、いい加減に、してくださいっ!…あっ!待って!」

 

しかし、生理的嫌悪感が限界にきたエメーシャが、大きく振った両足の脚力でしがみついていた私を宙に放り出した。

エメーシャがしまったと叫んでも遅かった。

 

「おおおおおっ、落ちる、これはっ…」

 

 天使の脚力で投げられた私は勢いよく落下し、加速度をつけながら重量200キロの鋼鉄ミサイルと化して…

 

 ズガアアアァン!!

 

「グルオォェ!?」

 

 死神犬グリムの背中に激突した。

 天からの不意打ちに背中が反るほどのダメージを受けたグリムは、地に巨体を沈める。グリムをクッションにした私は舞い上がった砂ぼこりの中、悠々と地上に降り立ち、バイザーを指で持ち上げる。

 

「決まったな、合体技・天使(エンジェル)鉄槌(メタルフォール)…」

 

 図々しくも即興で出した合体技だと、頭を切り替えていた。

 エメーシャに投げられた?痛くもないし気にならんよ、サイボーグである故。

 上空で真っ赤になったエメーシャがペコペコしてるが、まあ気にするな。

 

 派手な登場が決まり、戦っていた冒険者たちからもどよめきが起きる。

 

「何だアイツ…グリムに一発食らわせやがった…」

「でも、なんかグリムが怒ってねえか?」

 

 私が白衣をひるがえして振り返ると、砂煙の中で起き上がる巨大な影。

 

 手痛い不意打ちを食らわせたグリムがガリガリと地面を前足で引っ掻きながら、巨体を起こす。

 血走らせた両目で私の姿を認めると、現れた標的に向かって上あごからサーベルのように伸びた牙をむき出し、威嚇するように唸る。

 

「グルオォ…」

「こいつが死神犬グリム…おい諸君、少しでもこいつが怖ければ、離れていたまえ」

 

 もう既にグリムの周りには、物言わぬ犠牲者たちが倒れている。

 死神卿(しにがみきょう)直属の強力な魔物である上に、推測が正しければ、半端な戦力で挑んでは逆効果だ。

 他の冒険者たちには避難を促すが…。

 

「おいおい、手柄を独り占めする気か?」

「SS級クエストのこいつは、懸賞金を山分けしても、たんまり頂けるぜ!」

「こっちは何人いると思ってるんだ?今のうちにやっちまえ!」

 

「あっ、待ちたまえ!」

 

 武器を構えた冒険者たちは、忠告を無視して突っ込んでしまう。

 中心街に集まっている数十組の冒険者パーティーが、数に任せてグリムを袋叩きにしようとするが…。

 

「ギガアアアアッ!!」

 

 グリムが怒りの咆哮を放っただけで、大気はビリビリ震え、数十人の冒険者が体勢を崩された。

 その吠え声を聞いただけで、彼らは本能を揺さぶられて、ガタガタと足を震わせて立ち上がれなくなる。

 目の前にいる絶対的捕食者に。

 

 そして目の前で倒れた冒険者の男に、よだれを垂らしたグリムが大口を開けて迫る。

 びっしりと牙が並んだ口内は、開けば人一人丸かじりできそうなサイズだ。

 

「うっ、うわああああっ!!」

 

 腰を抜かした男は、突っ込んだ勢いが嘘のような情けない悲鳴を上げると、ばったりと倒れ込む。

 血の気が引いたその顔面には、恐怖に満ちた死に顔が張り付いていた。

 

「おい、あいつ、死んだんじゃないのか?」

「グリムを前にしただけで?まさか、それほど力の差が?」

「おいおいおい、どうするんだよ!」

 

 あっという間に恐怖が伝染し、パニックに陥った冒険者たちがバラバラに逃げ出す。

 しかし、逃げようとした連中にグリムが吠えると、彼らは心臓を鷲掴みにされたような形相で倒れてしまう。

 異常な速度で、グリムの周りに恐怖と死が広がっていく。

 

 動じていないのは、こうなると予測していた私とエメーシャぐらいのものだった。

 

「…予測通りということか。アイテムボックス!」

 

 私はアイテムボックスを取り出すと、拡大機能で人が通れる入り口を作る。

 無限に収納できる空間を持つアイテムボックスを、今回は避難用に開放する。

 

「戦う気のない者は、動けない者を連れて、この中に入りたまえ!グリムは私とエメーシャ君に任せろ!」

 

 今度の忠告は、恐怖に支配された冒険者たちにも届く。

 

「わああっ、助けてくれっ!」

「あんなのとは戦いたくねえ!」

 

 すぐ近くに用意された逃げ道に冒険者たちは殺到するが、まだ足が竦んで逃げられない者もいた。

 

「グガアアアアッ!!」

「すんなり逃がしてはくれないか。エメーシャ君」

「はいっ!真空刃(エア・スラッシュ)!」

 

 エメーシャが上空から斬撃を放ち、グリムに直撃させる。

 グリムの黒い胴体に切り傷がつき、突進しようとした足を止める。

 

「はああっ!貴聖剣サルヴァトラー!」

「グギャアアアアッ!!」

 

 すかさず急降下してきた天使が、斜め上からグリムの前足を切り裂いた。

 脚一本を失ったグリムは、地面に崩れ落ちてしまう。

 しかし、それでも凶暴さは失わず、接近してきたエメーシャに噛みつこうとして、エメーシャは上空へと身をかわす。

 

「おい押すんじゃねえ!」

「俺が先だ!」

 

 恐怖で統制が取れないのか、4,5人は通れるはずのアイテムボックス入り口で混雑してしまう避難者たち。

 大勢が入り口で固まってる上に、移動できない人間もまだいる。

 しかもそういった人間から、グリムの咆哮を聞くとショックで倒れて動かなくなってしまう。

 

「仕方がないか。超電導モーター作動!」

 

 私がデバイスのリモコンスイッチを押すと、アイテムボックスから、強烈な吸い込みが発生する。

 エメーシャの貴聖剣サルヴァトラーにも使われている、超電導モーターを内部で回転させたのだ。

 全てを飲み込む暴風で、辺りに集まっていた人混みが、まとめて中へと呑み込まれてしまうほどに。

 

「うっ、吸い込まれっ…」

「助けてくれ~」

「うわあぁぁぁ…」

 

「だから助けてやったではないか。そこで大人しくしていたまえ」

 

 周囲一帯の人々を掃除すると、モーターをオフにして、アイテムボックスの蓋を閉じる。

 今ので吸い込まれずに残っていたのは、重量200キロのサイボーグである私と、暴風より高く飛行できるエメーシャ。そして…

 

「ギガアアアアッ!!」

 

 屋根を優に超えるサイズに巨大化したグリムだけだ。

 

「どうやら仮説が証明されたな…死神犬グリムは、人間の命を吸って成長する」

 

 クシャーギやエメーシャが目撃した死神犬グリムのサイズが安定しない証言。

 死神卿(しにがみきょう)が言っていた「弱者が目にしただけで…命を奪われる”死神犬”」という脅し。

 そこから、死神犬グリムが、生命力を吸って成長するのではないか、という危惧に至った。

 

 咆哮によって生存本能を揺さぶり、一般人だろうが冒険者だろうが、恐怖した者の命を吸い出していく。

 死神卿(しにがみきょう)は、あらかじめ匂わせておくことで、私たちを恐怖に陥れようとしていたが…。

 私たち二人はもう覚悟ができていた。

 

「Dr.マッドネス、皆さんを助けてくれたんですね」

「ああ、この中に入っている。それにしても、エメーシャ君の真空刃(エア・スラッシュ)からも再生するとは…」

 

 死神犬グリムは、切断された前足までも再生させて、より巨大な前足となって大地を揺るがす。

 弱者から命を奪っている限りは、無限の成長とタフネスを持っている強敵だ。

 

 私は、人々を隔離したアイテムボックスを縮小させて、トントンと指で指し示す。

 

「この中に全員避難しているが…しっかり守っていないと、あの巨大化したグリムに、踏み潰されるかもしれないな」

「分かってます。約束、しましたよね。絶対、負けられません!」

 

 金髪碧眼の美少女剣士は、ブルーの瞳に決意を燃え上がらせる。

 恐れ知らずのサイボーグと改造天使が、最終防衛ラインとして、巨大グリムに立ち向かう。

 

「エメーシャ君、バスティーフォームを見せてくれ!」

「み、見世物じゃありませんよ?でも、やってみます!」

 

 実験動物として不足はない。

 新たなバスティーフォームを試させてもらおうか。




天使(エンジェル)鉄槌(メタルフォール)

Dr.マッドネスとエメーシャの合体技(?)
鋼鉄製サイボーグのDr.マッドネスを、エメーシャが上空からフリーフォールする。

・超電導モーター

エメーシャの愛剣に使われてる強力モーターは、アイテムボックスにも常備。
回転させることで強風を起こし、その辺の人間はアイテムボックス内に吸い込んで収容できる。

・死神犬グリム

死神卿(しにがみきょう)が飼い慣らす漆黒の猟犬。
血走った目に黒ずんで潰れた鼻、上あごから飛び出した牙を持った狂犬じみた顔つき。

咆哮や形相を見て恐れた者の生命力を吸い取って成長し、狼ほどのサイズから家屋よりも巨大化できる。
また、生命力を吸うことで、四肢を切断されても再生し、恐れる者がいる限り、無限の成長とタフネスを誇る。

ちなみに、酒剣豪クシャーギのパーティーが一時でも撃退できたのは、S級冒険者の実力もさることながら、全員酔っていて、死の恐怖を感じていなかったせいである。


次回は、この難敵を相手に、エメーシャのパワー、そしてDr.マッドネスの科学で対抗します。

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