その日の授業内容はほとんど覚えていない。何故なら俺はひたすら他人には見えないステータス画面を弄り回し、ステータス情報の見方や、何が出来るのかなどを洗い出していた。
そこで分かったのは、肉体のステータスは、体の部位ごとなど細かくステ振り出来ることに気がついた。
【肉体】
・身長
・足の長さ
・腕の長さ
・手指の長さ
・足の大きさ
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項目はかなり沢山あり、おそらく全体的にバランスよく伸ばす【身長】(俺がステ振った項目は多分コレ)から始まり、細かいものになると耳朶の長さなんてものまであった。
また、他にも自分のステータスを調べて分かったのが
①ステータスはプラスでもマイナスでも1pt消費すること(ウェストを細くするのにも1pt必要)
②ステータスは100が上限で、性感はLv.10がMAXであること
③ある項目のステータスを伸ばすと整合を取るかのように連動して変化するステータスがあるということ(身長を伸ばしたら体重が併せて増加する、など)
④肉体のステータス項目は男性の場合だと男性器の平常時のサイズ(勃起時のサイズ)が、女性の場合だとスリーサイズが表示されること
特に④は鼻血ものの情報であり、女子のスリーサイズを盗み見ることが出来るのは素直に嬉しい。男子については男性器のサイズで格が決まるわけではないが、サイズの優劣によって謎の自尊心を得ることが出来る。(自分より小さい相手に限る)
ちなみに俺の息子は平均値よりも少し大きいくらいだったがクラスには平均値より小さい奴が結構居た。
(どうりで身に覚えがある数値だったわけだ。先日息子のサイズを測ったばかりだったからな…)
一通りステータスの見方を理解した俺は、授業中に怪しまれない程度にクラスメートのステータスを見ることにした。
女子のステータスを見た中で、やはり突出して前川さんが胸が大きいのは分かりきっていたことだが、意外だったのはいつも静かに本を読んでいる図書委員の緑川さんが前川さんにはサイズが劣るもののかなりたわわなモノを持っていることが分かった。
(――うわぁ…緑川さんって意外とエロいカラダしてるんだな…。え゛っ…!?…露出癖に、肛虐って…アナル、だよな…)
名前:【緑川涼子】
肉体:【16歳/154cm/46kg/89(E)-64-87】
能力:【筋力:32/持久力:42/敏捷性:21/器用さ:83/知力:89容姿:72/幸運:72】
スキル:【処女/読書◎/剛毛△/露出癖◎/被虐○/肛虐○】
性感:【膣:Lv.5/陰核:Lv.6/胸:Lv.3/アナル:Lv.6】
経験:【性交経験:0/肛門経験:739/奉仕経験:0自慰経験:3294】
(めちゃくちゃ大人しそうなのにド変態じゃねぇか…いつも前髪で顔が見えないけど、容姿が72だし可愛いのかもしれない…!)
同じクラスメートのあられもない情報が羅列された画面は俺の妄想と性欲を大いに掻き立てた。制服のズボンがムクムクと膨れ上がり、際限なく硬くなっていくようだった。
(この能力…最高過ぎる…!)
ステータスを見るためには対象となる人を注視する必要があるため、俺は傍から見たら目がガンギマリのヤバイやつに見えることだろう。
やはりステータスを見ていると興奮でヤバイ目つきなってしまうのを自覚した俺は、なるべく目線を隠して授業中怪しまれない程度に視界に入るクラスメートを注視してステータスを見るようにした。
ステータスを見るのは非常に面白く、いつもは長く感じる授業があっという間に終わってしまい、放課後のベルが鳴った。
部活のある生徒は部室へと仲間と連れたって教室を後にし、特に部活のやっていない生徒も長々と教室で駄弁ることなく教室を出ていき、部屋には俺と前川さんだけになった。
「お、みんな居なくなったじゃん!オタク!よろしく頼むね!」
前川さんは待ってましたと言わんばかりに立ち上がり、俺の机前の席に来て座った。
「あ、あぁ。前川さん見た感じあまり猫背でもないから脚の矯正しようと思う。椅子じゃなくて机に座ってもらっていい?」
「オッケー!じゃあオタクの席借りるし!」
俺の机の上にドカッと腰を掛ける前川さん。俺は前川さんの前へと移動するとステータス画面を開いた。
名前:【前川夏希】
肉体:【16歳/166cm/46kg/94(G)-62-86】
能力:【筋力:16/持久力:43/敏捷性:20/器用さ:85/知力:32容姿:87/幸運:86】
スキル:【処女/パイパン/陥没乳首/舌遣い◎/性的関心◎/巨根好き○】
性感:【膣:Lv.3/陰核:Lv.2/胸:Lv.3/耳:Lv.1/アナル:Lv.0】
経験:【性交経験:0/肛門経験:0/奉仕経験:0/自慰経験:1247】
好感度:【11】
【割り振り可能16pt】
(俺に比べたら凄まじいステータスだ。流石クラスカースト最上位って感じだな…)
筋力や敏捷性の低さは女の子だから問題ないだろう。知力の低さが玉に瑕といったくらいだ。他のステータスはアホみたいに高い。特に容姿に関してはかなり高く美少女と言っても過言ではないのは確かだ。
「この施術なんだけど、ちょっと…いや結構痛みを伴うかもしれないけど…大丈夫そう?」
「え?痛いのはフツーに嫌だし」
「うーん、じゃあちょっと時間はかかるけどゆっくりめに施術するよ。その分痛みも小さいかも」
「う〜、本当に痛くない?」
「いや、少しピキッとするかも。だからじっくり揉み解していくからさ…」
「…分かったし。でも耐えられないくらい痛かったらギブって叫ぶからすぐに止めてよね…」
俺は今回のステ振りで前川さんの脚の長さを3cm伸ばすつもりでいる。すぐに実感出来るくらい伸ばしてあげないと、太腿に触りたかっただけの変態と言われかねないからだ。
(脚の長さは…っとこれか)
数多ある項目中から脚の長さを選び選択する。恐らく一気に3cmも伸ばすと痛みもそうだがじっくり太腿を触れる口実がなくなるので1cmずつ、3回の施術にすることしよう。
脚の長さ:78cm→79cm
『ステータスを割り振りますか』
【はい】【いいえ】
(――よし、この状態で少しキープして、しばらく前川さんの脚を堪能してから丁度いいところで【はい】を押そう)
「それじゃあ最初に揉み解して行くよ?あ、脚に触るぞ…」
「――くふっ…ちょっと待って…ウケる…!アタシが触っていいって言ったのになんでそんな緊張してんの?」
前川さんは「はいどーぞ」と言って足をぷらーんと揺らして差し出しているが、緊張するなと言う方が難しいだろう。
白くて少しムチッとした太腿は童貞の俺には眩し過ぎて目が焼かれるくらいだ。近くで見ても産毛すら見えない綺麗な脚だった。
(本人もいいと言ってることだし…触るぞ…!)
もちもちモニュン…。感動で言語野を持ってかれた俺は、前川さんのお御足をそう表現するほかなかった。
(――うわ…すっげえスベスベ…いやモチモチ?スベモチ?こんな感触初めてだ…これが前川さんの脚…!)
太腿から手を滑らせて膝の辺りを経由させて脹脛を揉み込むように触るとその柔らかさと肌触りの良さに驚いた。ほぼ初めて触る女体に感動した俺はしっかりと味わうかのごとく脹脛や太腿を揉み始めた。
「んっ…♡なんか、手付きがエロくなーい?もしかして…アタシの脚触りたかったからって嘘ついたの?」
「い、いや!そんなことはないよ!?…矯正する前に解す必要があるだけだって!」
「ふぅ…んっ♡そうなん、だ…?確かになんか解れて来たかも?」
(あーすげぇ…いつまでも揉めるわコレ…)
時折強めに揉み込むと妙に色っぽい声を出すため、もっと揉みたいという気持ちで夢中になってしまいそうだった。
もにゅもにゅもにゅもにゅもにゅもにゅむちむちっ…
「んぁっ♡ちょっと…?まだ…ぁ♡揉む必要…っあるの♡!?」
(――くっ、もっと揉みたいが…前川さんの疑いの目が強くなってきた感じがする、流石に頃合いか…)
俺はずっと揉んでいたい欲求をなんとか堪え、如何にも足を伸ばしますよ、といった感じで適当に足を引っ張りながら「いきますよぉ〜(棒)」と言いながらステータス画面の【はい】を押した。
足を引っ張る手からポキンと軽い音が伝わってきた。
「――いったぁっ…!?な、なんか足がポキポキ言ったぁ!?」
「ごめん、痛かった?今ちょっと足の歪みを直してみたんだけど?」
「ちょっと!!物凄く痛かっ――あれ…?痛くない?」
「この感じなら大丈夫そうだね。あと続けて今みたいなのが2回あるから頑張って」
「え?ちょっと待って!いやいや!!痛いの一瞬だったけどそれ後2回とか聞いて――あいたァっ!?」
足はたっぷり堪能したし、なんか連続でやっても余裕そうだから仕上げてしまおう。
【はい】を立て続けに2回押す。押すたびに前川さんは可愛い悲鳴を上げながら飛び跳ねるので少し面白かった。あと、跳ねる度にスカートの奥の黄色のパンツが至近距離で目視でき、見える度に心の中で合掌して脳裏に焼付けた。
「…オタクの嘘つき!痛くしないって言ったじゃん!!」
施術が終わったあと、前川さんは涙目でこちらを睨みつけて恨めしそうに怒っていた。
「ごめんって!でも、もう痛くないでしょ?それに立ってみなよ。施術の効果実感出来ると思うからさ!」
「え?そんなすぐに効果出るの?!」
前川さんは恐る恐るといった感じで俺の机から腰を上げて立ち上がり、辺りをしばらく見回したところで俺の横に並び立って背比べをし始めた。
そして、背伸びをして俺の身長を超えることに気がついた瞬間、前川さんは目を見開いて飛び跳ねた。
「――嘘!なんか本当に身長ってか脚が伸びてる!?オタクすごっ!?」
「あー、結構脚が歪んでたみたいで結構伸びしろあったみたいだね。俺もこんな効果出るとは思ってなかったな〜(棒)」
「もうアタシ身長伸びないと思ってたからチョ〜嬉しい!ありがとうオタク!」
前川さんの渾身の笑顔で俺の手をブンブンと振り回しながらピョンピョンと跳ね回っていた。
(…正直に言おう……めっちゃっ可愛い…っ…ホレテマウヤロ−!)
女の子の手を握るのは幼稚園のお遊戯会以来な上に前川さんのような美少女と手を握ることになるとは思ってもみなかった。俺はあまりの出来事にフリーズをかましてしまう。
「――あ、ごめんごめん。いつまでも握っちゃって。アタシ嬉しくてテンション上がると周りが見えなくなっちゃうんだよね。アハハ…」
スッと離れていった前川さんの手の感触を惜しむ俺だったが、それよりも照れ隠しっぽく笑う前川さんが可愛くてそれも惜しい気持ちも吹っ飛んだ。
「オタク――はもうやめよっか。えーと………ごめん。オタクの名前なんだっけ?」
「……大上勇斗です…」
「あーー!!そうそう、そんな名前だった!」
前川さんはクラスメートをあだ名で呼ぶ癖があり、俺は初対面からオタクという不名誉なあだ名を付けられた。その癖の際で名前が出てこなかったのだろう。俺はあだ名呼びが慣れすぎて咄嗟に出てこなかっただけだと信じたい。
「んー、じゃあユウちんで!感謝の印に新しいニックネームつけてあげる!」
「なんか恥ずかしい気がするけど、オタクよりマシか…?」
「あっ、そうだLIME交換しよ!あとイン○タも!」
「え?あー、イン○タはやってないや」
「そうなの?じゃあ、はい!アタシのQRコード!読み取って!」
言われるがままに俺はスマホをかざして読み取ると『なっちゃん』というアカウントの追加画面が現れ、それを俺が操作するまでもなく前川さんが追加ボタンを押して前川さんのアカウントが友達に追加された。
「じゃっ!!アタシこれから皆に自慢してくる!!ありがとうねユウちん!!」
友達追加されたことを確認すると前川さんは風になって教室を出ていった。恐らく向かう先はギャル三人衆(春山さんと秋津さん)のところだろう。
俺は、本人がいなくなっても残り続ける前川さんのステータス画面に視線を落とした。
名前:【前川夏希】
肉体:【16歳/169cm/47kg/94(G)-62-86】
能力:【筋力:16/持久力:43/敏捷性:20/器用さ:85/知力:32容姿:88/幸運:86】
スキル:【処女/パイパン/陥没乳首/舌遣い◎/性的関心◎/巨根好き○】
性感:【膣:Lv.3/陰核:Lv.2/胸:Lv.3/耳:Lv.1/アナル:Lv.0】
経験:【性交経験:0/肛門経験:0/奉仕経験:0/自慰経験:1247】
好感度:【11→35】
【割り振り可能13pt】
(え?好感度がめっちゃ上がってる!?いや、確かに最後の方はめっちゃ仲良くなれたように感じたけども!)
そして畳み掛けるように新たなメッセージがポップする。
『――初めて他人のステータスを割り振りました。報酬として割り振り可能ptが3pt付与されます』
名前:【大上勇斗】
肉体:【16歳/170cm/56kg/6.8cm(13.8cm)】
能力:【筋力:24/持久力:18/敏捷性:19/器用さ:52/知力:36容姿:46/幸運:32】
スキル:【ステータス看破/ステ振り/童貞/ゲーム素養◎】
経験:【性交経験:0/肛門経験:0/奉仕経験:0自慰経験:2192】
【割り振り可能10→13pt】
「――マジか!?残り10ptどう有効活用しようと思ってたけど…もしかして他人のステ振ったら還元されるのか!?いやでも…まだ前川さん一人しか試していないことだからそう決めつけるのは早計かもしれない」
ぬか喜びの可能性もあるし、ポイントを使い切って取り返しが付かなくなる可能性もある。まだ実験が必要だろう。
(おそらく、前川さんが俺の施術のことをギャル三人衆に言いふらすのは間違いない。もしかしたら春山さんと秋津さんもやってくれと言ってくるかもしれない)
ギャル三人衆の残る二人である春山さんと秋津さんは男の噂をよく聞くし、下手に此方からアクションを見せるより待ったほうが良いだろう。いらぬトラブルを生む可能性もある。
(前川さんの太腿………柔らかかったなぁ…)
特に部活動や委員会にも所属していない、所謂帰宅部の俺は俺は手をワキワキと動かし、前川さんの太腿の感触を思い出しながら家に帰った。
【好感度】:50以降は性愛対象か否かでニュアンスが変わってくる。
0~10:他人(名前ギリギリ知ってるか忘れてるかくらい)
10~20:知人(LI○Eを交換できる)
20~40:友達(一緒にメシ食える)
40~50:親友
50~70:好き 〈同性:親愛〉
70~80:大好き 〈同性:ズッ友〉
80~90:愛 〈同性:もはや家族〉
90~100:最愛 〈同性:ブラザーorシスター〉
春山さんの容姿は…?
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爆乳金髪褐色ギャル
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爆乳金髪白ギャル
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それ以外!