誰で書くかもその時の気分ですので、よろしくお願いします。
ディアブロ海賊団が根城としているのは、そこらの港町や海の上ではない。
そこに停泊するのはいくつもの海賊船で、それを率いるのがディアブロ海賊団の船である。
「よぅし、とりあえず今回の荷を運んでけ~。その後に物資の過不足の確認と、怪我や病人がいれば医療棟へ直行。分かったら即行動!」
柄にもなく行動を指揮しているのは、船長であるガリュウだ。今はコートではなくタンクトップとズボンという格好で、欠伸をしながら疲労で重い身体を引きずっていた。
そんな彼とは対照的に、気分上々と言った様子のナミは物資(主に財宝)の整理を指揮しており、普段から眩しい美貌を更にツヤツヤとしていた。
「ったく……流石は泥棒猫ってか……こっちは流石にクタクタだ」
「そりゃ、そうだろうね~。朝までずぅ~っと、おちんぽハメハメシてたもんね~。私が隣で寝てるのに、ナミが失神するまで種付けセックス。私が寝てるのに」
そう船長室に戻ったガリュウに恨みがましく言うのは、抱き着いて離れないウタだ。今はTシャツと丈の短いパンツというラフな格好をしており、ヘッドフォンも外している。頬を膨らませながら不機嫌に脚をばたつかせている彼女に、ガリュウは困ったような笑みを向けた。
「拗ねるなよ。しっかり埋め合わせするからさ」
「それとこれとはちがぁ~う!」
唸り、不満を叫びながら膝の上で転がるウタ。
こんな風に駄々をこねる彼女だが、ベッドの上では聞きほれるような美声で喘ぎ、淫らに成長した蜜壷でガリュウを愉しませてくれるのだから人とは分からないものだ。
不満で尖らされる唇を軽く撫でると「んっ、んぅ♥」と小さく甘い声が漏れ出た。
「んっ……♥ もう、またおちんぽ硬くしてる♥ どうせ、私以外のおマンコで処理するんでしょ♥ ヤリチン♥ 変態♥ 女誑し♥ すんすん♥ んはぁ……ズボン越しなのに、すっごい臭い♥ ん、ちゅぅ……♥」
気が付かないうちに勃起したガリュウの肉棒は、緩めなズボンを押し上げて膝枕に横たわったウタの顔を押し上げた。薄い布では彼の濃厚な雄臭を隠すことは出来ず、休んでいたはずの劣情が沸々と沸き立っていく。
そのまま身体を浮かせたウタは、ズボンを降ろしてガリュウの肉棒を解放させた。
「うっわぁ……♥ 昨日、あんなに射精したのに……すっごい勃起してる♥ あっ、んぅ♥ すんすん♥ これ、シャワーとか浴びてないでしょ♥ おちんぽ、くっさぁい♥ すっごい……エッチな臭いするよぉ♥」
ウタは、自分の顔よりも長い幹へと頬ずりをしながら瞳を蕩けさせ、その激臭に下腹部をズクン♥ と疼かせた。
昨晩に一番抱かれ、犯されながら精を注がれたと言うのに、彼女は日に日に性欲を増して膣口を湿らせている。
“ちゅ♥ じゅず♥ ずろろ♥ じゅぞ♥ ずじゅる♥ じゅば♥ じゅぞ♥ ぢゅるる♥“
「んはぁ♥ こんなに硬くして♥ ダメだよ♥ ちゅ♥ 私、怒ってるんだから♥ れろぉ♥ また、女の人連れ帰ってくる、んじゅ♥ 節操なしのおちんぽ♥ ん、ちゅずぅ……♥」
鼻をヒクつかせ、幹を扱きながら亀頭へと吸い付いていたウタは、絡めた舌を離してパンツとショーツをずり降ろす。下半身に何も纏わず、膣口を指先で開いた彼女は、股を開きながらガリュウへと圧し掛かる。向かい合い、見つめ合う対面座位の形を取れ、互いの吐息が交じり合った。
「おいおい……まだ日も高いぞ?」
「んっ、あっ♥ ふぅ……♥ ふぅ……♥ イイ、の♥ いっつも私だけ、中途半端なんだもん♥ ぜったい、ぜ~ったいに♥ ガリュウのおちんぽ満足させて見せるんだから♥」
クチュリ♥ と膣口に亀頭が宛がわれ、熱を帯びた吐息がガリュウの鼻先を掠める。乗り気では無かった彼も、ウタのイヤらしい腰つきに笑みを浮かべた。括れた腰に手を添え、挿入れやすいように位置を調整すれば、ウタがチロリ♥ と舌なめずりをして腰を下ろした。
“ぬぷっ♥ ぬちゅう♥ ずぷぷっ♥ どっちゅんっ♥“
「お゛ふっ♥ き、たぁ……♥ ぶっとい、ガリュウのおちんぽ♥ ん、はぁ♥ なか、搔き分けてきて、あ゛♥ あついの、おくにきてるぅ♥」
濡れそぼった蜜壺をガリュウの剛直がえぐり、赤黒く淫水焼けした亀頭がウタの膣内を搔き分けていく。それを逃がさないとばかりにキツく締め付けてくる膣肉が痙攣するのは、彼女が浅い絶頂に至った証拠だった。
海賊兼歌姫として世界に名を轟かせている彼女を好きにできる優越感と、眠っていた獣欲の覚醒によって、ガリュウの興奮は高まっていく。
“ぱん♥ ぱん♥ ぱちゅ♥ ぱん♥ ぱちゅっ♥ ぐりゅっ♥ ぎちゅ♥“
「あ゛、んぅ♥ これ、おちんぽ♥ ふかいとこ、きてるよぉ♥ いつもより、お゛ぉ♥ ふかい、ところにぃ♥ ん、あっ♥ きもち、いいところ、擦れて♥ おちんぽで、んぎゅ♥ ダメになって、あぎゅ♥ イ、あん♥ イ、っくぅ♥」
何処かケモノ染みた、しかし持ち前の美声により色艶を纏った喘ぎと共に腰をくねらせたウタは、淫らに育った巨尻を持ち上げて再び肉棒へと叩きつける。肉がぶつかり合う乾いた音が響き、肉厚な巨尻がその度に波打って愛液を飛び散らせた。
そしてピストンが段々と激しくなるのに合わせて、ガリュウも腰を突き上げる。油断していたのか防ぐこともずらすことも出来ず、腫れあがった亀頭がウタの子宮口をドッチュンッ♥ と突き上げた。
“すぷっ♥ どちゅ♥ パンパン♥ ずりゅりゅ♥ どちゅ♥ ぐちゅ♥ ぐりゅっ♥ ずちゅ♥”
「は、あ゛♥ ま、って、腰、あげたら、んぉ♥ ひっかかって♥ イったばっかだから、あん♥ だめ、だめ、だめぇ♥ かきまわされて、おかしくなる♥ んぢゅ♥ ぢゅるるぅ♥ なか、ぐちゅぐちゅって♥ ぢゅずず♥ んはぁ♥ れるれる♥ んぢゅずずぅ♥ キスはめすき♥ すきぃ♥」
言葉では制止をかけるウタだったが、ガリュウの身体にしがみつき、肉感的な脚を絡ませて一切離れようとする気配はない。むしろキスをより激しくしながら膣肉の締め付けを強くし、突き上げてくる亀頭を子宮口で吸い上げていく。
瞳は髪型と同じようなハート型の光を帯びており、快楽に酔いしれてキュンキュン♥ と幸福を訴えている。
「っあ、射精すぞ、ウタ!」
“ごちゅっ♥ ぐりりり♥ ずっちゅ♥ ずっちゅ♥ ごっちゅん♥ パンパン♥“
「ぢゅぞ♥ ぢゅるる♥ んぶぅ♥ あ、んぁ♥ キて、キてぇ♥ キスはめ、本気交尾でぇ♥ 淫乱おマンコに♥ いつでも、お゛♥ お゛っほぉ♥ ガリュウのザーメン♥ 全部、射精してぇ♥」
可愛らしい美声による懇願にガリュウがスパートをかけると、その華奢ながらも淫らに育った肢体を抱きかかえ、駅弁の体位でより深くウタの膣内を抉り上げていった。そのせいで「お゛ぉ゛ぉ゛ッ♥」と野太い喘ぎ声が一瞬だけ聞こえたが、すぐに恥ずかし気に口を押える。しかしガリュウはそれを許さず、もっと啼けとばかりにピストンを激しくしていった。
“ずりゅ♥ ばちゅん♥ どちゅ じゅぶ♥ パン♥ ずる♥ ごちゅ♥ パンパン♥“
「お゛お゛お゛♥ これ、ダメだって♥ イきたておマンコ♥ おちんぽ、ピッんぢゅ♥ ぢゅずず♥ んはぁ♥ イく♥ 深いの、またイくぅ♥」
ガリュウがスパートをかけながらウタの唇へと吸い付き、舌を絡ませ合って深い喘ぎ声を互いの脳内へと響かせる。愛液が噴き出して床とベッドの上を濡らしながら雌の香りを強くしていき、唾液が滴ってシャツを濡らすのも厭わず絡み合っていった。
そして、一番奥へと亀頭が突き上げられた瞬間、幹がひときわ大きく脈動した。
“びゅる♥ ぶびゅっ♥ びゅるるる♥ どく♥ どく♥ どびゅん♥ じゅく♥ びゅく♥ びゅく♥“
「んぉ♥ お゛♥ お゛お゛お゛ぉぉぉ……ザーメン、あっつい♥ すき……♥ イきすぎて、敏感なおマンコ♥ 奥まで、全部♥ 幸せで、いっぱいにされてるぅ………♥」
抱き着き、落ちないように縋りついてくるウタが痙攣しながら蕩けた声を漏らした。子宮に重く熱い精液が注ぎ込まれ、熱を帯びた雌の肢体がゆっくりと落ち着いていく。フルフルと震える尻肉を抱きかかえたガリュウは、そのままウタを安心させるように背中を撫でた。
「ふぅ……♥ ふぅ……♥ ん、ねぇ♥ これで、私の勝ち、だよね♥」
「……別に勝負なんてしてないだろ」
「あっ、ん♥ ふふ……出た、負け惜しみィ♥」
「っくく……本当に、可愛い奴だよウタは」
互いに小さく笑いながら、抱きしめ合う力を強くすると、より深く肉棒がウタの子宮口を押し上げていく。もっと互いを感じていたい。そんな愛欲か獣欲かも分からない感傷に浸り、心地よい沈黙の中で眠ってしまおうか、とした時だ。
「なぁにやってんのよアンタたちはぁ! ウタはこの後ライブでしょうが!」
その静寂を破ったのは、現場指揮を取っていた泥棒猫ナミだった。昨晩と同じようにローライズなホットパンツからTバックの紐を露出させ、ビキニの上から薄手のシャツを羽織り臍上で結んだアメスク衣装に身を包んでいる。
いつから聞いていたのかは分からないが、頬は紅潮し「ふぅ……♥ ふぅ……♥」と熱っぽい吐息を漏らしている。
「分かった、分かったよ。ウタはアマゾンリリーの大浴場で準備しな。今夜のライブ、楽しみにしてるぞ」
「ん、んぅ……♥ はぁい♥ ガリュウと世界のみんなのために歌うからね♥」
一度抱かれ、繋がり合ったお陰か上機嫌になったウタが言われた通りにアマゾンリリーへと降り立っていく。下半身に何も纏わず、淫水を太腿に伝わせながらというのは多少驚かれたようだが、今の、ガリュウが拠点とするようになったアマゾンリリーではそこまで珍しくない話だった。
「ほんっとアンタってやつは……あんなに絞ってやったのにまだ足りないってわけ♥」
「そうさなぁ……生憎、お前らみたいな極上の女を前に萎えさせるようなヘタレじゃねえんだよ。俺は」
不敵な笑みを浮かべたガリュウがズボンを履きなおすと、軽く伸びをしながら黒刀を取って腰に下げる。ナミはと言えば、今から続きの相手をするものだと思っていたのか、不満げに乳肉をダップン♥ と弾ませ、太腿を擦り合わせていた。
それを見ながらも、ガリュウは口元の笑みを絶やさない。ナミへ歩み寄り、その乳肉を鷲掴みにした。ギュムリ♥ と形を変える乳肉の柔さと弾力を愉しみながら、その耳もとで低く囁く
「安心しろよ。何も放置ってわけじゃない。例の部屋を用意しておいてくれ」
“むぎゅ♥ すりすり♥ もにゅ♥ にゅぎゅ♥ くに♥ すりすり♥“
「んぉ゛♥ ふっ、お゛ぉ゛♥ このっ、だったら、あ゛ぎっ♥ ウタも、呼びなさいよね……お゛っ、ふぅ……♥ ふぅ……♥」
「いやぁ、ダメだ。ウタは、見せつけるには可愛すぎる。あの将校みたいな気位の高い女には、下品でドスケベな女の方が見せつけ甲斐があるんだよ。ロビンやカリーナ……それからナミ。お前みたいな、な」
それは最低で、下劣なはずの宣告だった。だがガリュウの獰猛で悪辣な笑みを浮かべた精悍な顔立ちと、自分が雌であることを教えてくれる力強さ、そして圧倒的な強者である事実を知っているナミは、嫌悪感どころかむしろ発情を覚えてブルリ♥と震えた。
きっとソレは、この海賊団にいる美女や、アマゾンリリーの女たち全員がそうだろう。
「ほんっと、最低の変態よ♥ アタシの種付けセックスなんて、一千万ベリーでも見れないんだから♥」
言われた通り、下品な声音と口調で爆乳を弾ませたナミは、舌なめずりをしながら瞳に雌の光を帯びさせた。それはガリュウの鋭い瞳に宿っている光も同じこと。獲物を追い詰めながら快楽を愉しむ狩人のソレが狙うのは、哀れにも捕虜となった一人の女性将校を捉えていた。
**********
夜。アマゾンリリーの一画に作られたライブハウスでは、国民たちが集まり今か今かとその時を待ち望んでいた。数多くの映像電伝虫が設置され、これから始まる歌姫のライブを全世界へ届けようと準備を開始していた。
『――――……』
ふと、喧噪の中に一筋の歌声が響いた。
彼女が愛する誰かと、共に新時代へと駆け抜ける歌だ。
この国だけでなく、今や世界中で名声を轟かせる彼女の歌声に観客たちは包み込まれていく。世界の歌姫と呼ばれた彼女は、ステージに駆け上がりながらその歌声を届けていく。
可愛らしく、可憐に、しかしながら何処か女性としての色気を纏った歌声に、ライブハウス内だけではなく、世界中にいる配信先の観客たちも魅了されていった。
『――……ふぅ、みんなお待たせ! ウタだよ!』
一曲目が終わるとともに全世界の観客へと自分の名を叫んだ彼女、ウタの登場にライブハウスが沸き立った。世界的には海賊である彼女でも、届ける歌は間違いなく人々の心を救い、希望の光を与えているのだ。
『今日も私の歌を聞いてくれてありがとう! いつもみたいに海軍の妨害があるみたいだけど、私の仲間が守ってくれるから大丈夫だよ! 配信を見てるみんなも、今日も思いっきり楽しんじゃおう!』
その宣言と共に、世界中のファンが沸き立ち続く彼女の歌へと心を傾けていく。
彼女はウタ。世界の歌姫。
またの名を、海賊歌姫ウタ。
懸賞金は三億四千万ベリー。
ディアブロ海賊団の音楽家であり、船長ガリュウの嫁の一人である。
ウタ推し強すぎでは?
懸賞金に関しては深い意味はありません。
次回はナミさんで本番します。
他ヒロインの影も出したいですね。