※この作品はR-18です。

BF世界のヤツが自作ガンプラと転生して、コズミック・イラで生きていく話   作:sakitaro

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難産だ……難産だったよぉぉ……。



☆二十一話

 マリューとナタル。ユウヒより年上の二人の裸を前にしたユウヒは狼狽まくっていた。で、互いに裸を見たことのない女性二人の様相はバラバラである。マリューは割と堂々とユウヒの前で立っていて、ナタルは恥ずかしそうにしている。さっきまでユウヒのことを襲っていたのを忘れたとは言わせないが?

 

「……それじゃあ、いいかしら?」

 

「なぁ、オレが言うのもなんだけど、流石に艦内爛れすぎじゃない……?」

 

「今更よ?ユウヒ君だって、ラクスさんといろんなところでシてたでしょ?アルカナの中だったり、病室だったり、ここだったり。ね?」

 

「……」

 

 ユウヒに抱きついたマリュー。彼女からはユウヒから出る酒の匂いとは圧倒的に濃さの違う、濃厚な酒の匂いが漂っており若干気分が悪くなるユウヒだったが、なんとか我慢する。

 

「……酔ってるんだよ、ここは一旦冷静に……!」

 

「ここは冷静じゃないみたいだけど?」

 

 落ち着かせようとするユウヒだったが、マリューはユウヒの胸板に自身の豊満な胸を押し付けながらユウヒの天を貫かんとするほどの怒張を愛でるように撫でつける。

 

「あ、ぐっ……」

 

「ふふっ、かわいいわね♪んっ、ちゅっ、れぉ、じゅぷっ」

 

 有無を言わせない様子のマリューが強引にユウヒの顔を引き寄せ、キスをする。初めからヤる気まんまんの激しいディープキス、腰を抜かしたようにベッドに座り込んだユウヒは、そのままマリューに押し倒されるように寝転ぶ。

 

「……あ、ゆ、ユウヒ……私も……いいか……?」

 

「どうせ、何言ったって無駄なくせに」

 

 少し怒ったような口調。目元はマリューとナタルの裸を見ないように腕で隠されている。私は何をしているのだろうか……と、罪悪感に苛まれてユウヒに謝ってしまうが、ソレでも理性が焼き切れてしまった今、ナタルにその衝動を止める術はなかった。

 

「……すまない。ん、ぁ……あ、あぁぁっ!」

 

 せめてマリューより先に、とユウヒの上にまたがり、自身の膣内へとユウヒの怒張を当てがい、再び挿入していく。

 

「ぐぅっ、くっ、そ……!」

 

 マリューはマリューでユウヒの手を取り、自身の秘部へと押し付けた。

 

「そんなに、嫌だった?やめた方がいいかしら?」

 

「勝手なことを言って……、どうせ、オレが流されることなんて分かってるくせに!」

 

 ユウヒは怒りに身を任せるようにナタルに腰を打ち付けるように突き上げながら、マリューの秘部にも指を二本捩じ込んだ。すでに濡れそぼったそこはすんなりとユウヒのゴツゴツとした筋肉質で長い指を受け入れる。

 

「んぁああっ!?ゆ、ユウヒ、いきな、りっぃぃっ!激しッ!あぁんっ!いっ、あっ!」

 

「あっん!ユウヒ、く、ぁぅっ!指……太、ぉ、いっ!」

 

 二人の姿にラクスを重ねながら、罪悪感でおかしくなりそうな頭を掻き乱しながら、ユウヒは二人の嬌声を浴びる。二人の喘ぎ声を聞きながら、半ば義務のように思う行為。愛しているのはただ一人の少女だけだと言うのに、体は我慢ができないようにナタルの背に白濁をぶち撒けていく。

 

「あっ、あぁあああっ!!」

 

「ふふっ、ナタルったらすごい乱れっぷりね。……ね、ユウヒくん、私にもくれる?」

 

「……こうなりゃヤケだ、な。はぁ」

 

 ユウヒの心は顔をしわくちゃにするレベルでやる気がないと言うのに、その息子は種付けできる喜びに天を突かんとそそり立っている。このままどこぞに行く訳にもいかない……と、ユウヒは仕方なくマリューの膣内にもその怒張を挿入していく。

 

「う、ぁっ、おっ、き……ぃっ!んはぁぁっ!」

 

 正常位で彼女にしがみつく様な姿勢で挿入したユウヒ。マリューも条件反射の様にユウヒの腰に足を絡め、その綺麗な顔を快感に歪める。

 

「久々だから……ゆっくりね?」

 

「……うるせえ、こっちの事情も無視して迫ってきた、自分の落ち度だろっ!」

 

 マリューの嘆願も無視し、ユウヒは勢いよく抽送を開始する。

 

「やっ!、あんっ!あっ、あっあっ!は、激しっ、んっふ!あんっ!あぁっ!」

 

 ラクスの声は美しく、可愛らしいものだったが、マリューの声はエロさの塊の様な声で、ユウヒの怒張はその声に反応する様にさらに大きさを増す。

 

「まっ、まだおっきく、んひぁっ!あぅっ!んっ!気持ちいいっ、気持ちいいわ、ユウヒく、んんんっ!!」

 

「そう、か、よッ!」

 

 オレも気持ちいい、とは口が裂けても言わないが、男は一人の女で満足できる……という風には出来ていない。やはり気持ちいいものは気持ちいいのだろう。ユウヒも歯を食いしばって今にも射精しそうになるのを堪えていた。

 

「やっ、あっ、ダメっ!もう、イッちゃうっ!イクッ、イクッ!!」

 

「好きに、しろッ!あぁ、っ、クソ!オレも、出、るっ!」

 

「出してっ、出しっ、膣内出しっ、してっ!あんっ!イクイクイクッ!あっ、あぁぁあんっ!!!」

 

 一際大きな嬌声と共にマリュー腰がガクガクと痙攣し、ぎゅぅっと膣内が収縮する。その圧によってユウヒも強制的に射精させられ、腰にはマリューの脚が絡みついているため、中出しは避けられない。結局ナタルには外に出せたが、マリューの中には自分の子種を吐き出す事になったユウヒ。……終わった後はとてもではないが晴れ晴れとした表情……とは言えないものだった。どちらかと言えば悲痛な面持ちだろう。

 ユウヒは二人に毛布をかけて風邪をひかないようにだけ気を遣ってから居住まいを正して部屋を後にした。もちろん部屋はしっかりとロックした。部屋の中からはロックを開けられるだろうし、せめて綺麗にして出てきてくれたらいいな……と願うユウヒ。流石にそのまま出てくることはないだろう。

 

 

────

 

 

「あ、ユウヒさん!」

 

 バジルール少尉と艦長をオレの部屋に放置して逃げるように出てきて、しばらく艦内の喫煙所でほとんど吸うことのないタバコに火をつけていたところ、そこへ偶然見かけたのかフレイが声をかけてきた。

 

「ん、フレイ?なんか、久々な気がするな」

 

 結局ザフトからの襲撃もないまま夜になっていて、艦内は平和そのもの。全員寝るわけにもいかず、起きてるメンバーもちらほらと居る。フレイもそんな起きてるメンバーの一人みたいだ。

 

「そうですね、ユウヒさんったらいっつも周りに女の子がいて、モテモテなんですもん。話す機会なくって」

 

 地球に降りてきてからこっち、どこか表情に影を落としていたフレイ。まぁ、父親が亡くなり、亡くなる原因ともなったザフトの兵士アスランも合流して、頭の中はゴチャゴチャになっているんだろう。だが、それをケアするのはオレの役目じゃないと思って放置していた。サイが恋人なら恋人らしく彼が慰めるべきだろう。

 

「まぁ、依存先が必要なんだろ。ずっと極限状態だしな。──戦争は人を狂わせる。死ぬかもしれない恐怖、後悔したくなくて逸る気持ち。ソレが判断を鈍らせるし、オレだって間違った」

 

 立ち昇る紫の煙をしゃがんだまま眺めていた。フレイは手を腰の後ろでくんで、女の子らしい立ち姿で壁にもたれていた。

 

「……ユウヒさんも、そんなことがあるんですか?」

 

「……まぁ、間違ってばかりだと思う。ついさっきも間違えた。冷たく突き放すことも優しさなんだと学ぶことになったわ」

 

 諸説あるし、全員に当てはまるわけじゃないけど、奥さん一人だけで満足していると、満足できなくなった時に不倫や浮気につながる可能性が高くなる、なんて話も聞いた。そのためには、ある程度若いうちから遊んでおいた方がいい……と言うらしい。前世でのオレのお袋も似たようなことを言ってたな……。

 

「……間違ったって、こんな風にですか?」

 

 フレイは不意にそう言うや否や、オレの胸元に指先を当てて、腕に胸を押し付けてくる。感触的に下着の類は一切つけていないのがわかる。

 

「ッ!!」

 

「ふふっ、ユウヒさんの部屋の外まで艦長とバジルール少尉の声、聞こえてましたよ?」

 

「……なにが、望みなんだよ」

 

「こんな戦いの中、サイが頼りになると思う?依存先が必要……って言ってましたよね?……コマムラ中尉」

 

「……お前も、オレにその役回りをさせようってか」

 

「私だって怖いですもん。でも、一度でも抱いてくれたら、抱いた女ぐらい、死ぬ気で守ってくれるでしょう?みんな中尉のこと、頼りにしてますよ?」

 

 そうだったな、最近は鳴りを潜めていたが、フレイはこう言う子だったな。……すっかり忘れてたよ。サイが上手くやってると思ってたんだが……。

 

「別に抱かなくたって死ぬ気で守る。約束する。むしろ、オレにそんなことを強請らないでくれ。考えることが増えて戦いに集中できなくなる」

 

「……わかりました。今は諦めます。終わったばっかりでしょうし、ね?」

 

「……永遠に諦めててくれ」

 

 平穏が壊れていく音がした。もしかしたら、原作でのキラもこんな環境だったのかもしれない、明確に描写こそされていなかったものの、こう言うことが無いとは考えにくい。それに、確実にフレイとの関係だけはあったし。……クソ、オレも甘い男だ。こんな状況を他の奴に背負わせるぐらいならとか、要らない弁明をどこにするつもりで考えてるんだ。……ラクスにだけはちゃんと謝ろう。この分じゃフレイどころか、キラにすら流されかねん。

 

「あ、でも」

 

「なんだ」

 

「ふふっ、んちゅっ。これだけ」

 

「っ……」

 

 フレイはオレの唇に一つのキスを落として、そそくさと喫煙室を出ていく。自分の危機感の無さが嫌になる。……あー、ラクス。お前が艦に居てくれたらって今日ほど思う日は無いよ。助けてくれ。

 もう今日の出来事だけでアークエンジェルが嫌になってきた……。気持ちは分かるんだけど、その全部をオレがおっかぶるのは違うじゃん。

 

「兄さん?」

 

「カガリ……」

 

 そんなところに現れたのは今のオレには心の救世主にも思えるカガリだった。

 

「どうしたんだよ、珍しくタバコなんて吸って」

 

「嫌なことがあると吸いたくなるんだよ。普段は吸わないんだけどな……」

 

「嫌なことって……何かあったのか?」

 

「……」

 

「言えないのか……?」

 

「言えなくは、無いんだが……まぁ、その、言いづらいっつーか……」

 

「……あー、バジルール少尉のことか?兄さんの事が好きみたいだもんな。嫌って言うより、困ってる感じだろ?」

 

「まぁ、近しい感じ」

 

「近しい感じ……?」

 

「カガリには分かんない感覚かもなぁ。男勝りだし自分のことは自分でなんとかしたいタイプだし」

 

「んー、まぁ、そうだな?それが兄さんの嫌なことと何か関係が?」

 

「……とりあえず、ここで話して他人に聞かれてもコトだ。カガリの部屋にお邪魔していいか?」

 

「ああ、構わないぞ」

 

 そう言うことで、オレはカガリの部屋で事の顛末を話す事になった。あー、くそ、殴られるかもしれんと思ったら緊張するな、胃が痛くなってきたぞ。

 

「カガリにも話した通り、オレはアスランから婚約者を奪う様な形で、ラクスと正式に恋人同士になったのは、もう分かってる通りだよな?」

 

「ああ。もちろんだ」

 

「だが、まぁ、カガリはどうする?好きになった人に恋人ができましたって聞いたら」

 

「えぇ、うーん……私はまだ男を好きになったこととか、無いからな……。でも、しばらくは諦められないと思う」

 

「まぁ、実際そう言う風になってるのがバジルール少尉だ。オレの事が好きらしい。ソレに加えて、ラミアス艦長が酒に酔って暴走。二人してオレの部屋に来てオレに襲いかかってきたんだ」

 

「えっ、襲いかかるって……。えっ!まさか、冗談だろう?あの二人は正規の軍人じゃないか、規律とか……」

 

「冗談で済めばどれだけ良かったか。結果としてはあの二人ともやることやっちまって……そのあと、あの喫煙室でフレイにも言い寄られてな。抱いた女は死ぬ気で守るでしょ……みたいな」

 

「おいおいおいおい!……この艦はどうなってるんだよ。なんでみんなして兄さんを……」

 

「強いからだよ。もちろんキラも強い。オレと同じぐらいには強い。バクゥの頭蹴り上げたそばからライフルで撃ち抜いたり、訳わからん。けど、あの子は正規の軍人じゃないし、女の子だ。けど、オレは正規の軍人で男で、この艦の守りを一手に引き受けてる。頼りにしたくなる立場ではある。隊長はモビルアーマー乗りだしな。強いけど、やっぱり機体の強さには抗えない」

 

「……はぁ、やっぱりオーブで普通に暮らしてた方が良かったんじゃ無いか?怒りたいところだけど、さすがに兄さんが不憫すぎて怒れないぞ……。そっか、大変だな、兄さんも……」

 

 そう言いながら、カガリは本当に心配そうな顔でオレのことを抱きしめてきた。

 

「……早くオーブに帰ってこいよ。できれば、平和になった世界で、姫さんと一緒にさ。お父様もユウヒに会いたがってたぞ」

 

「……そう、だな。ありがとうな、カガリ」

 

「私で良かったら甘えてくれ。私は戦えないから、こうやって兄さんを支えることしか出来ないし」

 

 そうして、今日はそのままカガリの部屋で寝泊まりすることになるのだった。明日からどう艦長たちと顔を合わせればいいのだろう……そんなことばかりが頭をよぎっていくのだった。




そう言えばですが、UAが10万突破してました。更新遅い作品なのに追いかけてくださり、誠にありがとうございます!
実は、以前にもアカウントがあり、そちらの作品は評価されず仕舞いで、短いままで終わってしまっていました。アカウントももうありません。が、今作はそうならない様に気をつけつつ、頑張っていきたいと思います、今後とも応援のほどよろしくお願いします!

ユウヒくんの新機体のタイミング

  • 直近で出せぃ!
  • オーブ到着後
  • 舞い降りる剣
  • もっと後の見所で
  • シャイニングガンダム風で
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