BF世界のヤツが自作ガンプラと転生して、コズミック・イラで生きていく話 作:sakitaro
ユウヒが医務室に運び込まれてからおおよそ1時間が経過していた。殺人的な加速によってダメージを負った臓器だったが、やはりハーフとは言えどコーディネイターの遺伝子を持つが故なのかは分からないが、ある程度の回復ができているのか、ユウヒは静かに、ゆっくりと目を開けた。
「う、ぁ……」
「ユウヒさん!」
「ユウヒ様!」
ユウヒが目を覚ましたことに気がついたのか、ラクスもフレイも座っていた椅子から立ち上がり、ユウヒの名前を咄嗟に呼んでしまう。ユウヒが二人の顔を少し見つめると、二人とも安堵したようにため息をつき、再び椅子に座り込んだ。ラクスに至ってはユウヒの手を優しく握っていた。
「……心配しましたわ。戻ってくるなり、担架で運ばれていくのですもの」
「ほんとよ……」
(何で俺美女二人に囲まれてんだよ?)
心配している二人をよそに、ユウヒは何でヒロイン二人が自分の見舞いに来ているのか分からなかった。
人は危険なものに釣られるものだ。例えば、現代であれば、危険だと、怖いところだと分かっているのに、人によってはそう言った心霊スポットに出向くことがあるだろうし、そう言った企画のテレビを見るのを楽しみにしている人も多い。それと同じことが起きていると言えるのかもしれない。
────六話「静かな夜に。重なる心、体」
「まだちょっとボーっとしてるみたいね。けど、目が覚めてよかったわ。私、キラたちに教えてくるから、あとをお願いね!」
「ええ。お任せください」
フレイはラクスにそう伝え、医務室を出ていった。ラクスは依然としてユウヒの手を握ったまま、話し始めた。
「ユウヒ様のあの戦い、見せて頂きました。……あれは、とても危険な力のように思います。マシーンに魂を明け渡したかのような……ただ人を殺すためだけの兵器に操られてしまったかのような……」
「そうだったかもしんねぇな。俺も、気がつけばああなってた。キラが止めてくれなけりゃ、俺は……」
イザークも、ディアッカも、みんな殺していたかもしれない。そう言いかけて、言わなかった。今までユウヒは自ら進んで他者を傷つける事など無かった。しかし、まるで自分が自分でなくなるかのような、しかし、アレは確実に自分だったと、狭間に揺らめく不確かな意識の中、人を殺めようとしていた。その感覚は、自分というものが揺らいでいく、言葉にしようもない不安が襲いかかってくるものだった。
ユウヒは操縦桿を握りしめていた自分の手を揺れる瞳で見つめていた。その軍人であるのにも関わらず、軍人らしからぬ様子を見せるユウヒに、ラクスはたまらなく愛おしい気持ちが溢れていた。
「もう大丈夫ですわよ、ユウヒ」
ずっと様をつけて呼んでいたラクスが、ユウヒを名前だけで呼びながら、立ち上がって、上体を起こした姿勢にしているユウヒの体を抱きしめた。ラクスの女性的な柔らかい身体がユウヒの顔を包む。
「ありがとう、ラクス(俺ってこんなチョロかったんだな……)」
あんなに震えていたユウヒの体が、ラクスに抱きしめられるだけでスッと止まり、今はもう安らぎすら感じられていた。このまま彼女とずっと一緒に居られたら……そう願ってしまうほどに、
「ユウヒくん!」
「ユウヒ!」
「コマムラ少尉!!」
そうしていると、マリュー、ムウ、ナタルの三人が医務室に突入してくる。心配していたのだろう。
「あっ、皆様……」
「おぉっと、こいつは……俺たちはお邪魔だったかぁ?」
「ふふっ、えぇ、そのようね」
「まったく、心配して来てみれば……しかし、良いのでしょうか。連合軍の軍人と、敵国の歌姫ともなると、その厄介さは類を見ないと思いますが……しかも、彼女はシーゲル・クラインの娘でしょう?」
「そう言ったって、愛だ恋だってのは人に制御できるもんじゃないだろ?」
そんなことを口々に好き勝手話す三人に、ユウヒはおかしくなり、少し笑う。
「ありがとう、三人とも。もう大丈夫だ」
優しくラクスの身体を離し、ベッドから出て立ち上がったユウヒ。誰が着替えさせたのか、病院着のような服を着ており、点滴がつながっている。強引に点滴を抜き取り、肩を回す。
「あれから艦の状況は?」
「あれからは静かなものよ。あちらもGの解析や損傷した部分の修繕など、あるでしょうから。それに踏まえて、先ほどの少尉の活躍で、ほとんど無傷ですし。しばらくは何もないかと……」
「そっか、了解。たぶん俺が居ないからアルカナの整備とか進んでないんだろ?やってくるわ。心配かけて悪かった、ありがとう」
そう返事をして、ユウヒはその場を後にした。
「私もご一緒しますわ」
ラクスもユウヒのあとをついてその場を後にしていく。
「案外、あの二人がザフトと連合の和平の象徴になったりしてな」
「そうなれば、どんなに良いかしら……けど、苦難の道でしょうね」
「はい。それに、このままラクス・クライン嬢をつれたまま航行を続けるわけにも参りませんし……あのクルーゼ隊?にいずれは引き渡さねばならないでしょう」
三人ともユウヒとラクスを応援する気持ちはあるものの、二人の立場などから、それが厳しいことも理解していた。
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「ユウヒ」
「何でついて来たんだ?」
地球軍の制服に着替え直したユウヒ。彼の後を追うようについて来たラクス。二人は揃ってアルカナの方へと向かって飛んでいた。
「心配でしたし、私がユウヒと一緒に居たいのですわ。いつかはプラントに戻らなければならない身ですから」
今はアスランと婚約関係にあり、この世界でキラが女性であるため、どうなるかは分からないが、その後にはキラと恋人となる女性。物語の超重要人物である。自分のような端役のような人間が彼女とこうも触れ合っていいものかと考えてしまう。
だと言うのに『プラントに帰る』と、ラクスがそう言うだけでユウヒは少し悲しい気持ちになった。
「ふふっ、残念がって下さるのですね」
そんなユウヒを見たラクスは、飛んでいるユウヒに抱きつき、くるくる、上機嫌そうにゆったりと回った。まるで踊っているようにも見える。
「ラクス。そんなに触れられると……」
「どうなりますの?」
「……」
意地悪に微笑むラクス。時間は遅く、整備班もほとんどがデッキから離れている状況。しかし、踏ん切りがつくことはない。いつまでも考えているうちに、ラクスを抱きしめたユウヒはアルカナのコックピットハッチにもたれかかるところまで飛んできてしまった。そんな彼を見かね、ラクスはユウヒの腕を引き、アルカナのコックピットへと入っていく。
「お、おい?」
「閉められますか?」
「あ、あぁ」
ユウヒはラクスの言う通り、アルカナのハッチを閉める。すぐに生体認証が行われて厳重なロックがかかる。ユウヒから開こうとしない限り、通信すら不可能。そんな、厳重な密室。
「……ここでも、勇気が出ませんか?」
まるで誘うように、ラクスはユウヒの手を自らの胸へと誘い、彼を抱き寄せ、耳元でつぶやいた。
「でも、ラクスには……」
「私も、一人の人ですから。心変わり、なんて言うでしょう?」
ラクスはユウヒに顔を近づける。本当に同じ人なのか疑わしいほどに、ラクスから漂う甘い香り。
「……とんだ悪女に捕まったみたいだな」
その香りに釣られる蝶のように、ユウヒは動かない。動けない。その花は蝶をも喰らうものであろうと知りながら、それを拒否しない。出来ない。本能に誘われるまま、彼はその禁断の花へと手を伸ばした。
「んっ、ちゅっ」
互いに目を閉じ、唇を優しく喰みあうように互いを求める。ほとんど初対面の二人がするにはあまりにも激しいキス。彼女のあまりの甘さに、ユウヒは溶けるようだった。
「……甘い」
「もう、恥ずかしいですわ」
「脱がすぞ」
「ええ」
ユウヒはラクスの服を脱がしていく。薄桃色の下着に包まれた彼女の肢体は非常に美しく、16歳の少女が持つにはあまりにも大人びていた。まだ幼さの残るその声と顔からは想像できないほど、彼女の体は艶やかだった。
「……綺麗だ、すごく」
そう言いながら、ユウヒも軍服を脱ぎ捨てた。顕になる剛健な筋肉に、ラクスも思わず息を呑んだ。努力の象徴のような肉体美。
「ユウヒも綺麗ですわ、張り詰めた弓のようで。力の象徴でありながら、触れてしまいたくなる……」
ラクスはそう言ってユウヒの胸元に触れる。
「っく、くすぐってえよ……」
「ユウヒも、触って下さい……」
下着を外したラクスはユウヒの手を再び自らの胸へと誘う。程よい大きさの胸はハリがありつつも柔らかく、揉めば指が沈み込んでいく。その触り心地の良さに、すこしユウヒは目をギラつかせた。
「もう、ユウヒ。目が怖いですわ」
「う、わりぃ」
「ユウヒも、脱いでください」
ラクスは下も脱ぎ捨ててしまい、ユウヒのズボンを脱がそうとする。ユウヒもベルトを緩めると、ラクスはそのまま彼のズボンを下ろした。
「わぁ……殿方のここって、大きいんですのね」
「……し、知らん!他の奴のなんて、見たこともない……」
「ふふっ、私もございませんわ。……見ても?」
「ここまでしといて、拒否したりはしないだろ……」
ラクスによって下着も脱がされ、興奮のあまり、まだ何も刺激されていないはずの怒張は天を向いて、その存在を主張していた。
「そんなにも私で興奮なさったの?」
「ラクスが可愛いから……」
「可愛いだなんて……もう。ユウヒも、素敵な男性ですわ」
再びキスをする。先ほどとは違い、舌の根元まで絡め合うようなキス。
「ちゅむっ、じゅるっ、れろ、ずちゅっ、んんっ!んはぁっ!」
キスをしながら、ユウヒはラクスの秘部に触れていた。一本たりとも毛の生えていない秘部は、そう呼ばれるだけの秘められた美しさを感じられた。食らいついてしまいたくなったユウヒは彼女の足の間に入り込み、太腿を抱えた。
「えっ、ゆ、ユウヒ?」
「悪い」
そう短く謝ったユウヒは彼女の秘部にむしゃぶりついた。
「ひぁっ、あっ、あぁんっ!!」
すでにラクスも興奮状態だったのか、奥から溢れ出てくる蜜の量は凄まじく、秘部を舌先で愛撫しながら、ラクスが溢れさせる花の蜜を飲み込んでいくユウヒ。
そんな訳ないと思いながらも、なぜか甘いと感じさせるほど濃密なラクスの愛液。美味い……と、そう思ってしまう。どれだけ飲み干そうと、いくらでも飲みたくなる。そんな、禁断の花の蜜だった。
「はぁっ、う、んぅっ!、は、ぁ、いぁあっ!、ゆ、ユウヒ、わた、くし……イッ、あ、イクっ、あんっ!」
ユウヒは舌で膣内を刺激しながら、親指を使って掬い上げるように陰核を軽く押し込むと、先ほどよりもサラサラとした液体が大量に噴き出してくる。溢すと勿体無い。そう思ったユウヒは大きく口を開き、彼女が出している液体の全てを飲み込んでいく。
「ゆ、うひっ、そんな、飲まな……ぃぁあああっ、イッ、あああぁぁぁん!!」
体をビクビクと痙攣させ、長い桃色の髪を振り乱しながら、彼女は絶頂を迎えた。
「はぁっ、はぁっ、ユウヒったら……」
「すまん、あんまり綺麗で」
「むぅ、そう言われたら怒れませんわ……。ねぇ、もう準備万端です、ユウヒのソレを私の膣内へ……下さいませんか?」
「良いんだな?ここまでしといてなんだけど、こりゃ完全に浮気だぜ?」
「仕方ないです、ユウヒが好きになってしまったんですもの」
「俺も好きだ、ラクス」
「……はぁぅっ!嬉しいです。ユウヒ……はやく、来て……!」
ユウヒもラクスも、互いに我慢できないと言わんばかりに抱き合い、ユウヒは怒張をラクスの秘部に押し付けた。
「入れるぞ……」
「……はい」
──────つづく
全年齢向け版も書いたほうがいいかな?こっちは☆つきオンリー的な感じで()
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分けよう!
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このまま!
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めんどくさくないなら分けて!
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絶対分けるな!