「お兄ちゃん?あの…今日、小町ね…友達の家に泊まるかも…」
「あーそうか。川崎の家か?」
「大志くん?違うよ」
「そうか、ならいいか」
「いいの?」
「ああ、問題ない」
いつもなら猛反対して根掘り葉掘り聞いてくるお兄ちゃんがすんなりと外泊を認めた。
小町は違和感を感じながらもこれはチャンスと受け取った。
「じゃあ朝帰りになっちゃうけどよろしくね」
「なにそれ、やっぱり不安だ。俺も泊めて。お願い。いくらならいい?」
「お兄ちゃん、流石にキモいよ」
「冗談だ。明日の朝には帰ってくるんだな?」
「うん…」
「あまり夜更かしすんなよ。近所で悪い噂広がるから」
「もう…大丈夫だよ。じゃあちょっと早いけどおやすみなさい」
「ああ、おやすみ…」
電話を切って俯く。
お兄ちゃん嘘ついてごめん…
「終わったのか?」
先生の声が聞こえる。
振り返ると先生がベッドの上から私を見ていた。
「はい、連絡しました」
「じゃあ…おいで…」
「はい…」
私はベッドの上に膝立ちになりながら先生へ近づいていく。
近づいていく私を待ちきれなくなったのか私の手を取り先生はベッドの中央に引きずり込んだ。
先生に求められてると察して身体を歓喜にも似たものが走る。
背後から抱き抱えられる格好になった私は先生に両手で胸を揉まれ始める。
最近袖を通したばかりの制服はまだ糊が効いて固く、先生の手の動きにぎこちなく追従している。
私なんかの小さな胸で満足してもらえるだろうか…
先生の大きな分厚い手が上着の中に潜り込んでブラウスの上から揉み始めると温かい手の感触に私の中が熱くなっていく。
「いいぞ比企谷。服の上からでもわかる。お前は良いものを持っているな」
「先生…ん…私の…あまり大きくなくて…」
「大丈夫だ、比企谷。充分に楽しめる大きさだ。心配するな」
「ああ…先生…こま…私、もっと先生を感じたいです」
「わかった。俺に任せろ」
先生の大きな手がブラウスのボタンを外していく。
はだけられたブラウスの間に白いブラに包まれた私の胸が露わになる。
先生の手で揉まれたことでツンと立った私の乳首の周りを先生の無骨な指が撫で回す。
「くぅん…んっ!」
自分の胸からこんなに甘い刺激が得られるなんて知らなかった。
私は思わず仰反ると先生の熱い吐息を肩越しに感じた。
先生も私の身体に興奮してるんだと知り、更に身体が熱くなった。
私の中から熱いものが流れ出していくのを感じ、太腿を捩り合わせてしまう。
先生と生徒という危険な関係。
コミックとかで読んだ背徳的な恋愛マンガのように。
まさか自分がそうなる日が来るとは思ってもいなかった。
そう、恋愛だ。
私は先生に恋をしている。
今日出会ったばかりの先生に私は恋に落ちた。
子供扱いされてた中学までの先生と違い、一人の人間として真剣に指導していただいた。
子供だった私は今日、先生と出会ったことで本当の自分を知り、一皮剥けて大人になれたと思った。
甘ったれた自分を正して自分の足で立つことを教えてくれた尊敬すべき師と共にこれから歩んでいきたい。
先生の隣にいても恥ずかしくない女性になりたい。
私は今日から自分のことを小町と呼ぶのをやめた。
先生に大人の女として見てもらいたいから…
そして、先生に私を女にしてもらいたいから…
私はそんな先生への想いを胸に秘めながら、私の身体は女になる準備を粛々と進められていった……
うまくいったな。
小柄な少女の胸を揉みしだきながらほくそ笑む。
手の平に感じる固くとがった乳首の感触を楽しみながら、教育の成果に満足していた。
羞恥の為か俯いている小町のうなじは紅潮していた。
そっと唇でうなじに触れると首をすくめ、全身を縮こませる。
隠れてしまったうなじの代わりに後頭部の髪に顔を埋めて匂いを嗅ぐ。
恥じらい、自然と身を捩らせてしまった小町の太腿に手を伸ばして撫で上げる。
「ん、んんっ」
そのままスカートの中に侵入しようとした手が小町の太腿に挟み込まれて阻まれる。
「比企谷」
一言かけると小町はビクっとしてその両脚の力を抜いた。
昼間に散々弄んでやった記憶を思い出しながら自由になった手を小町のそこへ触れる。
「ああ…」
既に熱く濡れそぼった股間に触れると期待に悶えるような熱い吐息が小町の口から漏れる。
どうやら劣情を隠し切れなくなりつつあるようだな。
柔らかい太腿に挟まれながら指先を走らせると喘ぎ声を耐える為か小町は自分の口に手を当てた。
自分の細い人差し指を噛み、痛みで快感を誤魔化そうとする少女の痴態を見ながら自分の教育の仕上げにかかる。
「あああっ!」
ショーツをずらし、小町の膣内に指を入れてほぐす。
自分を受け入れて貰うためのリハーサルだ。
高校入学したばかり少女には念入りに行い慣れて貰う必要があった。
そう、この教育は今日の昼過ぎから念入りに行われていたのだ。
「奉仕部…ですか?」
「そうだ。前任が転任した際に廃部となったが生徒会長から存続したいとの申し出があってね」
「その顧問に私を?」
「他校にはない部活動だから不安もあるだろうが部員は優秀だ。心配ないと思うよ」
「はあ…」
正直な所は押し付けられたと感じた。
生徒が自主的に存続したいと言ってきたところも受け入れ難かった。
賢しいだけの子供に何ができるのかと。
「部員は現在2名しかいないが今日中にもう2名集めると言ってる。君には奉仕部に顔出してその確認と今後の活動方針を見届けて欲しい」
「見届けるだけですか?指導は?」
「基本的には自主性に任せたい。大きな方向転換はやめてくれたまえ」
「相手は子供ですよ。誤った方向に進むのを見逃せと?」
「誤った方向であれば認めなければいい。だが方向性を君が決めてはいけない。あくまで生徒に選ばせてくれ」
「選ぶ道筋が見つけられれば良いんですがね」
「問題ない。彼らは既に実績をもってそれを証明している」
「わかりました。そのようにいたします」
「頼むよ」
教頭との打ち合わせを終えて奉仕部のある教育棟へと向かう。
前の学校ではテニス部の顧問として成果を出し続けた。
まとまりのない仲良しクラブに目標を与え、お互い競い合いながら成長していく喜びを教えた。
自由な空気が奪われたと抗議する部員達を『説得』し続けた結果、ぬるま湯のような空気は一掃された。
まるで軍隊のようだとも揶揄されたが、結果を積み重ねていくうちに賞賛へと変わっていった。
教育とは飴と鞭だ。
使い古された言葉だが伝統にまで昇華したその手法は多くの成功例がその正しさを裏づけている。
厳しく指導し、服従させ、成果を出した者に褒美を与える。
信賞必罰はこの世の真理だ。
ならば俺はそれをさらに進化させた。
その結果、大会では一定の成果を出し続けることに成功した。
その『教育』を悪用しだしたのは3年程前になるだろうか。
奉仕部へと向かうその道すがら、真新しい制服に身を包んだ新入生らしき女生徒を見かけた。
校舎の見学でもしてるのだろうか。
声をかけるでもなく素通りしようとする。
「あの、先生」
恐る恐る声をかけられて内心苦笑する。
見た目が厳つい風体の為、女生徒はおろか男性教師からも声を掛けられる機会は少ない。
禿げ上がった頭、伸ばした髭、すっかり丸く肥満した身体。
前の学校では影で達磨と呼ばれてた。
教科書に載ってる達磨の絵とそっくりらしい。
「ん?どうした?」
この声もドスが効き過ぎてると不評だ。
目の前の新入生の顔も強張っている。
しかし、それでも新入生は勇気を振り絞って語りかけてきた。
「奉仕部の…部室って…どこでしょう?」
まさか新入生に奉仕部のことを聞かれるとは思っておらず面食らう。
奉仕部に何の用だろうか。
「奉仕部なら今から行くところだ。案内しよう」
「あ、ありがとうございます」
「いや、ついでだ。礼には及ばんよ」
ショートカットの髪が激しく揺れる程の勢いでお辞儀をしながら礼を言う新入生に好感を覚えながら歩き出す。
「奉仕部へは何の用だ?」
「おに…兄が奉仕部で…」
「そうか、顔見せに行くんだな」
「はい、あと奉仕部に入ろうかと」
「ん?入部希望者か?」
「はい。あの先生?もしかして奉仕部の?」
「ああ、今日から顧問になった」
「あ、そうなんですね!よろしくお願いします!」
元気良く挨拶をする少女に微笑ましくなる。
やはり子供はこうでなくてはいかん。
そんな事を考えながら目的地へと歩を進める。
「ところで奉仕部に入ったら何をやりたいんだ?」
兄が奉仕部にいるという新入生に語りかける。
今まで何をしてきたかを知っているはずだと思い尋ねた問いに対して返ってきたのは理解し難い答えだった。
「そうですね。とりあえずは兄が何かしでかさないように見張りと言いますか監視と言いますか…」
打ち解けてきたのだろうか少女の口調は滑らかだ。
だがその態度が気に食わない。
いつの間にか並んで歩いている少女を見ながら俺は手始めにこの子から教育することに決めた。
「入部の前にちょっと面接をしよう」
「へっ?面接…ですか?」
戸惑う少女の手を取り、近くの空き教室へと入る。
下調べは済ませてある。ここなら邪魔が入る心配はない。
そして面接と称する教育が始められる…
「こんにちはー」
「なんだ。一色か」
「あれ?先輩一人ですか?」
「ああ、今日は雪ノ下も来てない」
「雪ノ下先輩も最近家の手伝い行ってますもんね」
「ああ」
「小町ちゃんも来てないんですか?」
「ん?来てないが」
「おかしいなあ、顔出すって聞いたから入部届持ってきたのに…」
「入部届?奉仕部はなくなったぞ」
「それがですねー復活することになりました!」
「は?」
「学校にかけあって部員四人の署名集めれば奉仕部の立ち上げが認められるんですよ!」
気色ばったいろはの言葉にも比企谷の目は腐ったままだった。
「お前そこまでして…」
「な、なんですか先輩。まさか自分の為に奉仕部復活させようとしてると思って私を口説こうとしてももう遅いです。ごめんなさい」
「してねえよ…」
「…ねえ、先輩ぃ…」
「なんだ?」
「ちょっと…相談があるんですけど…」
奉仕部と階違いの一室で小町は達磨と向き合い座っていた。
密室と化した教室の中、それは面接と称する拷問だった。
最初は真面目に受け答えしていた小町だったが今やその目に涙を浮かべ、必死に反論していた。
それもそうだろう。
小町の返答に対して全て否定的な意見を並び立てるのだ。
兄への信頼は依存と切り捨てられた。
入部の動機は見当違いと撥ねつけられ、入試の為の努力は誰もがやってることと流された。
自分が積み重ねてきたもの全てを面と向かって否定され続ける。
信じてきたものをただの上辺しかないものと教え込まれ、偏向した真実を押し付けられる。
それを淡々と一般論として小町に語り続けるのだ。
これは人を洗脳する一つの手法である。
己の主張を一般論として相手に受け入れさせるには複数人の協力がいる。
人は周囲の人が同じことをやっていたら追随しがちだ。
何故か?
考えるのが面倒だからだ。
自分で情報を集め、吟味し、価値観と照らし合わせ、自分に利益があるかどうか判断する。
その労力を惜しんだ結果、周囲に迎合する。
それが失敗だったとしても「騙された」と責任を他者になすりつけることができる。
達磨は通常なら複数人で行うこの手法を単独で行うことができた。
達磨の異貌は相手に威圧感と恐怖を与え、通常の思考を許さない。
反論する小町に対して行われる舌打ちやため息、軽く机の脚を蹴るなどの行為の全てが小町には恐怖に感じられる。
結果、小町は自分が間違っていたのではと思い始めてしまった。
ここまで他人を苛つかせている自分が間違っていたのではないか。
今までは自分を肯定してくれる人しかいなかった。
でも世間一般を代表する目の前の教師に否定され続けて今まで積み重ねてきたものが崩れていく。
このままでは世間では通用しないと思い込み始める。
お兄ちゃん、もう私どうしたらいいかわからないよ…
小町の心が悲鳴を上げ、優しい兄へ助けを求める。
目の前の男にそれを察されて、さらに追い込まれていく。
お前はいつまで兄に頼る気か。
自分で考えて行動できないのかと。
悔しくて堪え切れずに涙が流れる。
否定の言葉はいつの間にか恫喝となり、小町の声は嗚咽となる。
達磨の質問に答えられなくなると面接は一方的となった。
自分で考えた答えは否定され、他人に頼ることも否定された。
いつしか、面接は説教となり素直な小町はそれを受け入れていく。
何度も同じ事を聞かれ達磨の気に入った答えを言うまで繰り返される。
正解を答えた時のみ、満面の笑みで迎えられる。
認められることに安堵し、今までの自分を否定され行き場を無くして立ち尽くしていた小町はやっと自分の行くべき場所を見つけたと喜んだ。
だがその場所が達磨によって用意された場所であることに小町は気付かない。
今まで全否定されてた自分が頭を優しく撫でられている。
嬉しい。
やっとわかってくれたかと手を握り笑顔を見せてくれた。
嬉しい。
達磨の鞭によって壊され欠けていった小町の心に褒めるという甘い飴を詰め込み再構築していく。
達磨の望む都合の良い人形として小町は完成していく。
小町にとって達磨の存在が変わっていった。
間違ってた自分を正しい道へ導いてくれた熱心な教師として。
厳しくも愛情を持って接してくれる大人として。
世間の一般論を以て小町を糾弾し追い詰めていた達磨はその罪を世間へと押し付け、そこから救い出してくれた存在として小町の心に住み着くことに成功したのだ。
そして
小町はいつの間にか達磨を異性として意識し始めていった。
頭を撫でていた手が肩を抱くようになり、肩を抱いていた手が腰を抱くようになっても…
よくやったと褒められながら握られる温かい手の平、その手が太腿に当てられるようになっても…
拒絶することはなかった。
行き過ぎた教育という言い訳を得て二人の距離は急速に縮まっていく。
教師と生徒という一線を越えつつあることを自覚しながらも、小町は自分を突き動かす衝動を抑え切れなかった。
腰を引き寄せられ、お互いの吐息を感じる程密着した二人は見つめ合う。
達磨の視線が小町の蕩けかけた瞳を射抜く。
自分の心を覗き込むようなその視線に芽生え始めた感情を見透かされたように感じて小町は目を逸らす。
その恥じらう表情は恋に落ちた少女そのものに見えた。
暫しの逡巡の後に観念したように顔を上げて瞳を閉じ、小町は暗闇の中でそれを待ち望む。
少女の間違った願いはすぐさま叶えられ、その唇は奪われる。
火照っていく太腿を撫で上げていた達磨の手はスカートの中に潜り込む。
ピクッと身体を震わせ、未知の刺激に恐怖しながらも小町は受け入れ続けた。
長時間に渡り施された『教育』により植え付けられた達磨に対する信頼が恐怖と違和感を上回る。
下着の上からぷっくりとした恥丘のすぐ下、小町の割れ目の上辺りを軽く引っ掻くように執拗に責めていく。
この前まで中学生だった少女へ施されていく『教育』。
与えられる飴に性感が加わり無垢な少女の心と身体はそれを吸収して歪な形へ変貌していった。
自分が達磨を受け入れている事実に気付いた小町の心はこう結論づけた。
私、先生のことが好きなんだ。
こうして何時間にも渡る『教育』は終わりを告げる。
薄暗くなった教室の中、小町は頬を赤く染め上げて耐えかねたように顎を上げる。
その吐息は熱い。
小町は達磨の性奴隷面接の合格祝いとして本日最大の飴を受け取ろうとしていた。
小町のスカートは大きく盛り上がり達磨の頭を包み込んでいた。
校内で生徒の局部に顔を埋め舌を蠢かす教師…
その異常さに気付かないまま、小町はその脚の付け根を達磨にむしゃぶられながら、与えられる飴を待ち受ける。
達磨の舌に導かれて、生まれて初めての甘美な飴に小町は呑み込まれていく。
「先生!あっ、ああっ!小町、もうっ!先生!先生!」
あられもない言葉を吐きつつ、頭を振りながら善がる。
その時は近い。
達磨の指が小町の浅い所を刺激し、さらなる高みへと押し上げた。
「先生!助けて!なにか!あ、ああっ!先生!」
小町の身体は面白いように反応し溢れ出した体液が椅子を伝って床を濡らしていく。
小町の腰が跳ね、全身を痙攣させながら果てていった。
人生最大の幸福に酔いながら小町は教室の椅子の上で脱力していた。
絶頂の余韻に浸る小町の耳元で達磨が囁く。
「下校時間だ。場所を変えよう」
「はい」
信頼する教師の指示に大人しく頷き、ふらつく身体を達磨にしがみつきながら立ち上がる。
校舎を出て達磨の自宅へと走り出した車の助手席で小町は決心してしまった。
「ん、ん、ん、チュパッ」
達磨の肉棒を咥えてた小町の口が離れ、亀頭と唇の間に粘ついた銀糸が伸びる。
お互い一矢纏わぬ姿となった二人はお互いの性器を舐め合っていた。
達磨により小町の性器は解されていたが、口の中で時折ビクンと蠢く肉棒から小町は離れられない。
自分の口で肉棒が跳ねるたびに先生が喜んでると思えて悦びに身体が震えていた。
健気に奉仕を続ける小町の割れ目が肉棒の鼓動と同期するようにひくつくのを見て達磨は準備は終わったと判断した。
「比企谷」
「はい」
やや緊張を含んだ小町の返事に少女が覚悟を決めたと受け取り、ゆっくりと体勢を入れ替えていく。
自分の身体を滑っていく小町の柔らかくなめらかな肌の感触を感じつつ少女の両脚を押し開き身体を割り込ませる。
熱い肉棒の先端を押し当てた小町のそこはさらに熱く潤っていた。
「先生」
「比企谷」
「小町と呼んでください」
「ん?」
「私のこと小町と呼んでください」
「小町」
「ああっ!先生!」
自分のものになるとの意思表示と受け取り、少女…小町の膣内へと肉棒を押し込んでいく。
小町の細い指がシーツを握りしめ破瓜の痛みに備えていたが充分に潤っていた小町の膣内は難なく肉棒をその最奥まで飲み込んだ。
そのまま小町の身体を覆い被さるように密着し唇を奪う。
舌先で催促すると開いた唇から舌が差し出され絡み合う。
小町の様子を伺いながらゆっくりと抽挿を始めると、やがて苦痛以外のものが混じり始めたのか、それとも達磨との結合に感じ始めているのか、その腰をくねらせ始めていた。
「ん、ん、ん、あっ!」
達磨の律動に合わせるように揺れる小町の胸に手を這わせると心地よい弾力を返してくる。
「小町、どうだ?痛くないか?」
「ん、ん、ん、大丈夫です、気持ち、んんっ!いいです」
潤んだ瞳で健気に答える小町。
その表情は確かに蕩け、時折耐えがたい快楽に呑まれていた。
「先生、先生、私の膣内は、んっ!気持ちいいですか?」
「ああ、最高だ」
「よかった…ああっ!」
軽くいった小町の膣内をさらに抉っていく。
小町の胎内は温かく、優しく達磨のそれを包み込み刺激してくる。
感じるポイントを探り、執拗にそこを責め立てる。
次第に激しくなっていく動きに小町の口から漏れ出る声は艶を増し、達磨の興奮を誘うように響く。
小町は達磨の背中に手を回す。
もっと、もっと感じたいという思いから達磨の身体に密着させていく。
抱きつかれた達磨の背中に爪を立てる。
さらに突き上げて欲しいと両脚を達磨の太い腰に巻き付けてしまう。
「ああっ!先生!先生!」
「小町!」
積極的に乱れていく小町に急かされるようち達磨も限界が近づき、より深く小町の奥へと腰を突き入れていく。
「先生!小町!ああっ!」
「出すぞ!」
「ああっ!先生!先生!ああっ!いっ、いっちゃうぅ!!」
達磨の動きが止まり、一番深いところに熱いものを注ぎ込まれる感覚に小町は身体を震わせながら絶頂を迎えた。
引き抜かれる剛直の感触に名残惜しさを感じつつも奥に残された先生の置き土産の残滓を味わう。
臍の下あたりに手を置くと何か鼓動のようなものを感じた。
先生の妻として大きなお腹の私が同じように手を当てて胎児の動きを感じて微笑んでいる。
そんな幸せな未来を夢想してしまい、思わず悶えた。
「先生」
「なんだ?」
「またしたいです」
「なら、どうしたらいいかわかるな」
「はい」
小町の細い指が達磨の肉棒を捉える。
固さを失っていた肉棒がビクンと跳ねた。
拙いながらも手の中の肉棒の反応を頼りに動かすとそれに応えるように固さを取り戻し、剛直となっていく様に小町は微笑んでいた。
「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ」
「上手になったじゃないか」
再び肉棒を口内に迎え入れた小町の頭を撫でながら褒める。
嬉しさに目を細め、懸命に奉仕する姿は子犬のように愛らしい。
「もういいぞ」
お預けを食らった子犬のように名残惜しそうに口を離した小町の身体を抱き寄せる。
その体勢で己の剛直を小町に握らせると困ったような表情でこちらを見つめ
戸惑っていた。
「自分で入れてごらん」
促すように諭すとはっとした表情になり自分の膣口を探りながら肉棒を擦り付けていく。
目の前で揺れる小振な乳房に手を伸ばし揉み上げて、走る快感に耐えながらも必死に肉棒を膣内に収めようと涙目な小町の姿を楽しむ。
ようやく自分の下の口へと亀頭を運ぶことが出来た小町は嬉しそうな表情で見つめてきた。
無言で頷くと小町はゆっくりと腰を下ろして肉棒をその膣内へ飲み込んでいく。
「んっ、んんっ、んっ、んんーっ」
半分ほど入ったところで一度動きを止め、深呼吸して息を整えてから残りを飲み込もうと腰を落としていく。
その顔には苦痛の色はなく、快楽に染まっていた。
やがて全てを収めきり、小町の尻が達磨の太腿に乗る。
「全部入りました」
「頑張ったな」
「えへへ……」
嬉しそうに笑う小町はゆっくりと腰を動かし始めた。
初めはぎこちなかったもののすぐにコツを掴んだのかリズミカルに動かし始める。
「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ」
快楽に身を委ね、ショートカットの黒髪を跳ねさせ、一心不乱に動く小町の胸を掴み乳首を摘まむ。
「んっ!」
不意打ち気味の刺激に大きく反応しながらも動きを止めることはなく、むしろより激しくなる動きに合わせて小町の動きも激しくなっていく。
「ああっ!先生!気持ちいいです!もっと!もっとぉ!ああっ!」
快楽に溺れた女の声が響き渡る。
「先生!もっとくださいぃ!ああっ!もっと!ああんっ!!」
絶頂を迎えそうになる小町の腰を掴むと達磨は下から思い切り突き上げた。
「ああああっ!!!!」
大きく仰け反り痙攣する小町。
そのまま達磨の腰の上でぐったりとなる。
しかし達磨が腰を突き上げると意識を取り戻したように身体を跳ねさせる。
「あん!先生!今は…んんっ!ダメです!ああっ!」
達磨は小町の懇願を無視して突き上げ続ける。
もっと深淵へと小町を導くために。
「あああっ!!!」
悲鳴にも似た声を上げながら小町は再び絶頂を迎える。
しかし達磨の動きは止まらず、絶頂を迎えたばかりの敏感な身体を容赦なく責め立てていく。
「先生、先生、小町は、小町は」
誓いを忘れて小町はうわごとのように喘ぎ続ける。
「ああああっ!」
何度目かわからない絶頂の後、小町の全身の力が抜け達磨の上に倒れ込む。
その身体を受け止め、ベッドへと横たえると小町の瞳は焦点を失っており、口の端からはよだれが垂れていた。
「小町」
呼びかけても返事はない。
だが達磨はさらに小町の中で剛直を動かし始めた。
「あ、ああ…」
小町の長い夜はまだ終わらない。
「んんっ!先生…」
半分飛んだ意識の奥。
「もう…やめ…て…ああっ!」
深層にまで己の存在を定着させるまで。
「ああ…先…先生…ああ」
朝目覚めた時、小町は完全に洗脳され、達磨の性奴隷となっていた。