甘めだけどややコッテリで胃も満足なヤツ(挿入無し…一応)です。二人とも生えてるのでダメな人は注意。
「以前の作品に比べて文体やら呼称やら色々変わってますね」「模索中なので…良くなったのか悪くなったのか自分ではよく分かりませんが」
「おー…ぎょーさん来とるなぁ」
「そうですね。ありがたい限りです」
運送業者のトラックが、聖MIDI女学園中等部の校舎裏から出立する。
校舎裏には、そのトラックが運んで来た物品の山が出来ていた。
全て『クリティクリスタ』ファンからのプレゼントである。
「ここに来るまでに、一通りの危険物チェックは済んでいるとの事です」
「アレを全部チェックか…大変そやなぁ」
「本当ですね。いつも寮に置いてあったので…搬入されているのは初めて見ました」
生徒会の作業の終了時間がいつもとズレたお陰で、貴重な風景を見れた気がした。
翌日、寮の相部屋にプレゼントが届けられていた。
プレゼントは、私とジャクリンの共用スペースに、各々宛てに分けてある。
私宛てのプレゼントを、自分の個室へ持ち込む。
「お兄ちゃんさん、お姉ちゃんさん…いつもありがとうございます」
早速プレゼントを確認し始める。
ファンレターや可愛い小物などは嬉しく微笑ましいのだが…
「…来ましたね、定番のセクシー下着」
何度注意しても、この手のプレゼントは尽きない。
「スタッフさんにお願いして、突き返して貰いましょう」
更にプレゼントを確認して行くと…細長い箱を見つける。
表面には『ホルミーたそへ』とメッセージカードが付いていた。
中身を確認してみる。
『二人で愛し合うのに使って下さい! ジャクホル過激派より』
「…?」
意味が、分からなかった。
ともかく箱を開けてみると、そこには…
「うーん…」
黒く細長い、シリコン素材で出来た棒。
その両端は、勃起したペニスの亀頭を模していた。
双頭ディルドと呼ばれるモノである。
正直な話、先程のセクシー下着と同じくセクハラプレゼントなので、返品対応でもよいのだが…
ごくり…
「ち、ちょっとコレは…保留にしましょう♡」
コンコン
私の個室の扉が、ノックされた。
「へひっ! …い、今開けますから!!」
急いで双頭ディルドを後ろ手に隠し、扉を開ける。
「ジャクリン? どうしました?」
「ホルミー…うちにこんなプレゼントが届いたんよ」
「…はい?」
ジャクリンが差し出した箱には、メッセージカードが付いていた。
見覚えのある筆跡で『ジャクリンたそへ』と書いてある。
「…中を見てもいいですか?」
「ええよ。…どうしたもんやろなぁ♡」
何故かニヤニヤするジャクリンを訝しみながら、メッセージカードを開くと…
『二人で愛し合うのに使って下さい! ジャクホル過激派より』
と、やはり見覚えのある内容。
そして箱の中身は…エラストマー素材で出来た、軟質な筒状の物体。
貫通式オナホールであった。
「……」
私は、頭を抱えた。
そして、ジャクリンがニヤニヤしていた理由を…理解した。
「…このプレゼントを、使いたいんですね?」
「せや♡」
「ダメです。セクハラ系のプレゼントは突き返します」
「えー…ええやんか、いつもと違う感じのえっち出来そうで…興味あらへん?」
「そ…それはまぁ…」
「…ん?何やソレ?」
「え?あっ!これはその…」
隠したつもりの双頭ディルドだったが…隠し切れずに、先端がはみ出ていた。
「何や、てっきりホルミーがコッソリ買って一人で愉しんでるかと思たわ♡」
「私達はJCですよ! どうやって買うんですか!」
「まぁなー♡ せやけど…お兄やんの気持ちには答えるべきやと思わへん?」
「真面目な顔してもダメです! …ただ単にえっちしたいだけですよね?」
「うん♡ 両方試してみたいわぁ♡」
「全く、止めても聞かなそうですね…」
と、口にはしたが…実のところ私も興味深々である。
(ジャクリンと道具を使って一杯えっちな事…したい!!)
「うんうん♡ 止めても聞かへんよ♡ …って事にした方が、ホルミーも助かるやろ?」
(…もしかして、見抜かれてます?)
「はぁ…分かりました。興味が無いと言えばウソになりますし…お兄ちゃんさんの気持ちは無駄にしたくありません」
「よぉ言うた! …ついでにここにあるえっちな下着も着てくれへん?」
「…それは突き返します♡」
「うちにはセーフラインの違いがよう分からんわ…」
「とにかく!週末の夜なら…他の生徒も少なくなるハズです。その時にでも…」
やはりJCと言えど寮暮らしは堅苦しいらしく、週末だけ実家で羽を伸ばす生徒も少なくはない。
他校の友達の家へ泊まりに出る生徒もいるので、週末の寮はかなり静かになる。
「お互い事前の『下準備』を忘れない事。いいですね?」
「えー…うち、ホルミーが『下準備』するとこ、見物したいなー♡」
「…今回の話、無かった事にしましょうか?」
「うー…我慢するー」
(全く…ジャクリンの前でそんな恥ずかしい事、出来るわけ無いじゃないですか…♡)
週末の夜が訪れる。
予想通り、寮は随分静かだ。
入浴と『下準備』を済ませた私は、ジャクリン側の個室を訪れる。
コンコン
「はーい、開いとるでー」
ガチャ
「いらっしゃーい♡ えっち自体久々やし…道具使うの初めてやからワクワクするわ♡」
「まぁ…そこは否定しませんけど…♡」
「まずは…双頭ディルドの方から試そか♡」
私は、手提げ袋から箱を取り出し、中身を開封する。
「厳重やな…そのまま剥き身でええのに」
「もし見つかったらどう言い訳するんです…?」
「だいじょぶだいじょぶ♡ ほな…お互いのちんちんや思て、念入りに舐めよか♡」
「…もぅ、ジャクリンったら……♡」
双頭ディルドの両端を、ジャクリンと共に舐め合う。
ずじゅる…じゅぶ…じゅぶ…
ちゅっぷ…ちゅっぷ…れる…
(ジャクリン以外のおちんちんを舐めてるみたいで…妙な背徳感がありますね…♡)
そのジャクリンも、夢中になってディルドを頬張っている。
ちゅぽん
「そろそろ…挿れてみよか♡」
「何というか、どうなるのか想像が付きませんね…♡」
二人で尻を向け合いながら四つん這いになる。
お互いが双頭ディルドの先端をアヌスに宛がい…沈める。
ぬずずずず…
「んあっ♡」
「おぉおぅ♡」
二人同時に嬌声を上げる。
そのまま徐々に二人の尻は近付き…ディルドはアヌスの奥へと沈んでゆく。
ずぐぐぐぐ…
「…んっ…んんっ…♡」
「ホルミー以外のちんちん…なんか妙な感じやわ♡」
ついに、二人の尻が密着するまで…お互いのアヌスはディルドを飲み込んだ。
「…で、コレどうしたらええんやろ?両方に刺さってたら動いたり出来んよなあ?」
「ジャクリン…動いたら……ダメ♡ 振動が伝わって…♡」
「え?そうなん? …そうなんかー♡ うりうり♡」
尻同士を摩り合う様に腰を振るジャクリン。
「そんなに動いちゃダメですぅ♡ ……あ、もしかして…そういう事、ですか♡」
アヌスにじんわりと伝わる振動に快楽を感じながら、何故ジャクリン側の反応が薄いのか理解した。
私はディルドを飲み込む為に、力を入れずにアヌスを緩めていた。
アヌスで締め上げて、ディルドを固定しているジャクリン側に一方的に振動を送り込まれているのだ。
つまり私も…アヌスを締めて双頭ディルドを固定し、腰を振れば…
「成程。…えいっ♡」
ぎゅううぅ♡
ぬっずぬっずぬっず…
「こ、こら♡ いきなり…アカン♡ アカンて…っ♡」
(効果覿面みたいですね♡)
先程までの攻勢が嘘の様に、ジャクリンが喘ぎ出す。
「ん…っ! ……はぁああ♡ …何でや…はぁ…はぁ……急に……いぃ♡」
(ジャクリンが仕組みを理解出来ない内に…イかせちゃいましょう♡)
ずっこずっこずっこずっこ…
「うふふ♡ ジャクリンの喘ぎ声…可愛いですよ♡ もっと聞かせて下さいね♡」
…私は調子に乗り過ぎて、ジャクリンの直感の鋭さを失念していた様だ。
「…んっ! …はぁ♡ …そろそろ……交代しよか♡」
「…え?」
ぎゅううぅぅぅう♡
今まで私が腰を振って生み出した振動が、全て私のアヌスの中に返って来る。
「え? ちょっ! …な……あぁぁあん♡」
どうやら、ジャクリンもタネを理解した様だ。
ならこちらも、もっと強く締めて……と力を入れるのは、少し遅かった。
水平方向だけでなく、巧みに腸内を撫で回す様にディルドがストロークする。
「どや? エエやろ♡ まぁ自分のちんちんやないから…動きは出鱈目やけどな♡」
「らめ……♡ そこグリグリされるの…弱いのぉ……ふわぁ…♡」
ずーりずーり…ぬっじゅぬっじゅ……
頭が、真っ白になる。
「はっ…はっ……お尻で…んッ! ……んぁ…いっ…イっちゃうぅう♡♡♡」
ぶぴゅ…どろ……
私のペニスから、独りでに…精液がにじみ出た。
「…ふぅ。何や綱引きみたいでおもろかったわぁ♡」
「うぅ…私だけイくなんて……」
「でもなぁ、これだけ強く尻締められてるなら…そこにちんちん挿れた方が気持ちええんちゃうかなぁ?」
「それはまぁ、そうですねぇ…」
「今回の件で、うちの方が締まりがええって事が証明されたかもしれへんけどな♡」
「私が緩いみたいな言い方止めて下さい! 体育会系に適うワケないんです!」
「そんな事言うてないって♡ ホルミーの尻の具合の良さはよぉ知っとるから♡」
「…そう言われるのも、ちょっと……」
にじみ出た精液をティッシュで拭っている間に、ジャクリンがもう一つのプレゼントを開封していた。
「次はコレ、いってみよか♡」
非貫通式のオナホールを掲げる。
「さっきのも結構気持ち良かったけど…やっぱミルクどぴゅどぴゅ出したいやん♡ な?」
「それに関しては…私も……はい♡」
アヌスだけで達すると、じんわりと奥から快楽の波の様なモノが溢れて来る。
それ自体はとても心地いい。
先程、手を触れずともにじみ出る様に精液が零れたのがその証拠だ。
しかし…瞬間的な快楽ではあるが、精液を射精する感覚が無いと…物足りない。
快楽と達成感で脳が焼ける様な、あの感覚が…。
「えーと…中にローションを入れて、突っ込めばええみたいやなぁ」
「中身のヒダが凄い事になってますね…この中に挿れるんですか……」
「せやけどコレって一人用ちゃうん? 『二人で愛し合うのに使って下さい!』って書いてたけど…」
「…あ、もしかして……」
「ホルミー、使い方分かったん?」
「多分ですけど。 コレって両端に穴が開いてますから…ジャクリン、ちょっと立って下さい」
「ええよー」
直立するジャクリンの、甘勃ちしたペニスにオナホールを沈める。
じゅぶぶぶ…ずじゅ……
「おぉぉう♡ な、なんや新鮮な感覚やなぁ♡」
「そのまま動かないで下さいね?」
私もジャクリンの前で直立し、徐々に近付く。
二人のペニスの先端が…触れる。
「うちとホルミーのちんちんがちゅーしとるな♡ なんかえっちでええわぁ♡」
「そういう事言わないで下さい…♡ えと…ここから……こう!」
二人のペニスが一軸に並んだのを確認する…これなら!
ジャクリンのペニスの根元に押し込まれていたオナホールを…握り込みながら私のペニスに引き寄せる。
にじゅる…ずちゅ…
「…ひゃん♡ お、おちんちんがぁ…♡」
「ホルミーばっかズルいって!もっと早よシコシコしてや!」
「ひ、ひゃいぃ…♡」
ずっじゅずっじゅずっじゅ…
「こ…これアカンて♡ うち…好きかも♡」
「わ、私も…♡」
レールの間を高速往復する列車の様に、オナホールがお互いのペニスを行き来する。
オナホールを握り込む私の右手の握力が…無意識に高まっていた。
「うぅ…じれったいわぁ♡ もっと近付いたらずっとシコシコ出来そやのに♡」
「ちょ、ちょっとジャクリン!?」
ジャクリンが一気に近付き、私に強く抱き付く。
ペニスの方も鈴口同士でのキスから、ペニス同士のハグに移行する。
二人のペニスが重なり、オナホールの締め付けが更に強くなった。
「キツ…♡ ちんちんが凄い事になっとる…♡」
「んッ! …もっと、もっと強くぅ♡」
じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶ…
「アカン! そろそろ限界やわ♡ ホルミー、出すで♡ うちのミルク…全部…♡」
「私ももう…ダメです♡ ジャクリンに…ミルク全部出しちゃいますね♡」
二人の息遣いが荒くなり、お互いの限界が近い事が汲み取れる。
最後の一押しの為、私は右手を…早く、強く往復させた。
「出るッ♡ 全部出てまうわぁ♡ んはああぁ…♡♡♡」
「くぅう…もうダメ♡ 出ましゅうぅぅう♡♡♡」
ぶびゅるるる!!!びゅるるるる…ぶびゅっ…
びゅるる!!!びゅぶぶっ!!…ぶびゅるるる…
オナホールの両端から、ねっとりとした粘度の高い精液が噴出する。
お互いのペニスの根元は精液に塗れ、陰嚢にまで滴り落ちた…。
「…ふぅ♡ こっちはシンプルに良かったわぁ♡ コッテリと出たわ♡」
「そう…ですね……はぁ…はぁ……♡ 私も…一杯出ちゃいました♡」
「やっぱ尻の方が充実感はあるけど…これはこれでええなぁ♡ お兄やんには感謝やで♡」
「あっ…。でも、このお楽しみは…どうやらもう味わえないみたいですね」
「どゆ事や…?」
ペニス二本を捻じ込むと言う、おそらく想定されていない運用の為か…オナホールの入り口は割けていた。
私は、使命を全うしたオナホールをジャクリンに見せる。
「あらー…勿体ないなぁ」
「仕方ないです…でも、オナホールと言うのも結構…いいですね♡」
「…うちの尻より?」
「はいはい、やっかまないで下さい。ジャクリンのお尻が一番ですから♡」
「えへへー♡ ホルミーのデカ尻も最高やで♡」
「…『デカ』はいりませんよね!?」
「んや♡ 大事やでー♡」
余計な事を口走るジャクリンの唇を私の唇で塞ぎ、暫し身体を重ね合わせた。
「…あのお兄やん、また何ぞえっちな道具送ってくれへんかなぁ?」
「JCアイドルにアダルトグッズ送り付けるファンは…普通は問題視されるべきなんですけどねぇ」
「まぁせやねんけどなー…でもホルミーも興味あるんやろ?」
「……それはまぁ、はい♡」
「むっつりスケベなホルミーはかわええなぁ♡ なぁ、も一回えっちしよ♡ 今度はゴム付けて、な♡」
「はいはい…しょうがないですね♡」
週末の夜は、まだまだ長くなりそうだ。