リオが沙月と交わった翌日。
「ハルト様、沙月様のお誘いを断ったようですね」
シャルロットが、リオの屋敷で屋敷でリオに告げた。
(やはり突然の婚約の誘いはガルアーク王国の影響か)
リオは正確に推察する。
その場にいる皆は思わず沙月に視線を向けると、沙月はスッと視線をそらした。
「その節は申し訳ありません。何分、まだ結婚は考えられないものでして」
「それでしたら仕方ありませんね……」
リオが周囲の出来事を見て苦笑し、シャルロットは無視して告げる。
「ハルト様、二人だけでお話しできないでしょうか」
「ええ、構いませんよ」
リオが微笑みながらシャルロットに返答する。そして、リオとシャルロットは、リオの部屋へと場所を移した。
「ではシャルロット様、ベッドの上で話してもよろしいでしょうか」
「はい。それではハルト様……」
シャルロットはおもむろにリオの腕を掴むと、自分の胸へ手繰り寄せる。
「えっと、シャルロット様……?」
シャルロットは答えず、そのままリオの腕を自分の胸に押し付けようとするが――さすがにリオは自身の腕を引き戻して抵抗を試みる。が、王女であるシャルロットに対してそこまで強く抵抗することは立場上難しいのか、シャルロットと張り合う程度だ。
「シャ、シャルロット様!?」
「さすがに抵抗されてしまいますか……では、第二王女として命じます。私の自慰行為を手伝いなさい」
「えっと……」
「しなければ、わかりますね?」
リオは、どうせより過激な命令をされるのだろう、と考えた。
「それとももしかして、私のことがお嫌いですか?」
哀愁を込めた目でリオに訊くシャルロットに対し、心が痛むことと立場を考えると、嫌いだと言って断ることもできず――、
「いえ、そういうわけではないのですが、もうちょっと段取りを踏んでからというか……」
「では、段取りを踏めばよろしいのかしら?」
リオは歯切れが悪そうに答えると、シャルロットはさらに言葉で追撃する。
「いや、でも……」
「もう一度、第二王女として命じますね。私の自慰行為を手伝ってくださいませんか?」
遠慮せずぐいぐい攻めてくるシャルロットに、困り顔で応じるリオは――、
「わかりました、シャルロット様が構わないのであれば」
もう諦めて人間としての本能に従ってしまうことにした。そんな表情を見ると、シャルロットはとても妖艶な笑顔で微笑みかける。リオは限界に達した。
シャルロットの未成熟な胸を、リオにしては乱暴に鷲掴みにし、強く手を動かす。その後、シャルロットの服をめくり、その小さな胸を露出させる。
「あん……ハルト様、乱暴で気持ちいいです……」
「シャルロット様、もっと乱暴になるかもしれませんが平にご容赦ください」
「構いません。むしろ気持ちいいです。そんなことより、せっかくですからシャルとお呼びください。この場は敬語もなしでお願いします」
「それは良いですが、そうするのであればシャルも敬語なしでお喋りください」
そんなやり取りをしているときもリオは手を止めず、シャルロットの胸を直接より強く揉み続ける。
「んっ……そろそろ下の方も……」
「わかった、シャル」
リオはシャルロットのロングスカートの中に手を突っ込み、下着を脱がして自分の指をシャルロットの膣内に挿入すると、今度はゆっくりと指を動かす。
「あんっ、ハルトさん、気持ちいいっ!」
シャルロットはリオをハルトさんとさん付けで呼ぶと、敬語をやめて喋る。リオは挿入する指を日本に増やすと、シャルロットから脱がせた下着を、シャルロットに見せつけるように舐め回す。
「シャルの下着、いい味がしてるよ」
「あっ、私の下着……。んっ、ハルトさんっ、イクぅ!」
そうしてシャルロットは絶頂する。
「ハルトさん……。続きは……?」
「さすがにそこまでは難しいかな……シャルは王女なんだから」
「そうよね。じゃあ今日はここまでですね、ハルト様」
シャルロットが続きを求めるも、さすがに難しいとリオは首を横に振る。シャルロットもさすがに納得して、頷くのだった。
書いてて楽しかったでーす